経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に、Luupが電動キックボード事業者として初めて選出されました
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、2019年6月24日に経済産業省主催の「J-Startup」プログラムの特待生に選定されたことをお知らせいたします。
本プログラムの採択により、政府関係機関より様々な支援を受けながら、Luupは電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの社会実装に向けて事業を進めてまいります。
「J-Startup」とは
「J-Startup」とは、経済産業省が推進する、スタートアップ企業の育成推進プログラムです。トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当などが、日本のスタートアップ企業の中から一押し企業を推薦し、外部審査委員会が厳正な審査の元、特待生となる企業を選定します。支援機関・NEDO・JETRO・METIによる事務局が中心となり、「J-Startup企業」への支援を行います。
参考リンク: https://www.j-startup.go.jp/
代表コメント
Luupは今後、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティ実証実験を重ねながら、それらの社会実装を目指してまいります。具体的には、若者だけでなく高齢者や体力の自信のない方に対して適した機体の開発や、過疎エリアにおける持続可能性のあるインフラ構築を行ってまいります。「J-Startup」プログラムの特待生選定に伴い、更に地方自治体との連携を強化・加速させていただきたく考えております。
株式会社Luupについて
電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、 住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6 3F
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。 その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。
自治体のみなさまへ
市民や観光客の移動、駅から遠いエリアの活性化に関してお困りで、弊社電動マイクロモビリティにご関心がおありの方は、
自治体名・ご担当者様名・ご連絡先を記載のもと、以下連絡先までご連絡ください。
contact@luup.co.jp
企業のみなさまへ
現在、工場・倉庫・ゴルフ場・テーマパーク等への導入が進んでおります。
電動マイクロモビリティの私有地導入に関してご関心がおありの方は、企業名・ご担当者様名・ご連絡先・導入を検討している施設を記載のもと、以下ご連絡先までご連絡ください。
contact@luup.co.jp
本リリースに関するお問い合わせ先
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333