京阪電車とLuupが連携し、沿線に電動マイクロモビリティの シェアサービス「LUUP」のポートを導入開始
9月11日より、なにわ橋駅と天満橋駅にてLUUPポートが利用可能に
電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩、以下「京阪電車」)と連携し、「LUUP」のポートを導入開始することをお知らせします。2021年9月11日(土)より、なにわ橋駅と天満橋駅のポートが利用可能になります。
Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
京阪電車は、駅にモビリティポートを整備し、駅から先の移動手段の選択肢を増やすことで、鉄道駅の更なる利便性と魅力向上につなげてまいります。
今後は、利用状況を勘案しながら、京阪沿線の他のエリアへのポートの拡大も検討してまいります。
ポートの詳細
2021年9月11日(土)より、以下のポートでLUUPをご利用いただけます。
● なにわ橋駅
・住所:大阪府大阪市北区中之島1丁目1番1号
・利用可能台数:23台
● 天満橋駅
・住所:大阪府大阪市中央区天満橋京町1番1号
・利用可能台数:14台
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp