電動マイクロモビリティのLUUPが岡崎市の乙川河川敷にて電動キックボードの実証実験を実施
地方創生に取り組む「未来のオトガワ実行委員会」主催のお祭りにて
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、地方創生推進機構「未来のオトガワ実行委員会」 (代表:大原一哲・溝口哲也 所在地:岡崎市)が主催する地域のお祭り「みらおと!」にて、電動キックボードの実証実験を実施しました。
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを 包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、 日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
「みらおと!」とは、愛知県岡崎市で市内を流れる乙川を中心に、地方創生推進機構「未来のオトガワ実行委員会」が主催する地元のお祭りです。 当日は、多くの市民の方々に初めて電動キックボードを試乗していただき、「早く乗れるようにしてほしい」「普段使いしたい」などの声が寄せられました。
みらおと!担当者 晝田浩一郎氏のコメント
市内の人も市外の人も一緒になってつくりあげるフェスが、「みらおと!」です。今回、新しい移動手段を来場者の方に体験していただき、これからの未来の一端を感じてもらえればと考え、ご協力いただきました。 岡崎市内では体験できなかったことをいち早く乙川河川敷で実現でき、こうした移動手段が「日常」になっていけばと感じています。
試乗会の実施概要
・内容:「みらおと!」でのLUUPの電動キックボードの体験
・実施場所:乙川河川敷左岸(〒444-0851 愛知県岡崎市久後崎町国崎)
・実施日時:9月21日(土) 13:00~17:00
・料金:無料
・乗車条件:身長120cm以上、14歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
会社概要
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。
【未来のオトガワ実行委員会について】
岡崎市を中核とする地域を盛り上げたい想いで結成された任意団体。「みらおと!」開催と、そのための情報収集や仕組みの構築、そして各地への協力要請・実現を主な活動とし、地域内外の人的交流を実現する。 参加者がそれぞれの強みを無償で提供する形で活動し、 学生・会社員・公務員・商店主などで構成される。リリース日現在の構成メンバーは101人。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333