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大阪・関西万博でLuupのユニバーサルカー「Unimo」の展示・デモンストレーションを実施しました

初の一般向け公開をスマートモビリティ万博「ロボット&モビリティステーション」にて

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年8月25日(月)〜31日(日)の期間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業における 「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス」に、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」(※1)を展示し、29日(金)には車両の走行デモンストレーションと、共同開発パートナーである株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田守孝、以下「アイシン」)と、株式会社GKダイナミックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:菅原義治、以下「GKダイナミックス」)とLuupの3者でのプレゼンテーションを実施しました。

※1…Luupプレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」(https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/

背景

Luupは、マイクロモビリティシェアのサービス提供を通じて、地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の空白問題と、それに伴う運転手不足という根本的な課題の解決を目指しています。現在、電動アシスト自転車と電動キックボードを提供しており、今年秋以降には電動シートボードの導入も予定しています(※2)。ポート数は14,800箇所以上、アプリダウンロード数は500万を超え、展開エリアは21都道府県に拡大しています。約8割以上の方に通勤、通学、買い物等の日常移動用途でご利用いただいており、訪問介護事業者などエッセンシャルワーカーの方々の移動手段としてもご活用いただいています(※3)。

既存のLUUPの車両は、20〜50代まで多くの方々に使っていただいておりますが、社会課題の解決に資するマイクロモビリティは、高齢者も含めてさらに幅広い方々が使えるものでなければなりません。年齢や性別等の違いにかかわらず、できるだけ多くの方々が利用できるユニバーサルな車両こそが、マイクロモビリティが公共交通サービスとして普及し、社会課題の解決に貢献するために必要だと考えてまいりました。2018年の創業以来開発の機会を模索してまいりましたが、技術パートナーであるアイシンとデザインパートナーであるGKダイナミックスに出会い、実現に至りました。

今回、大阪・関西万博「ロボットエクスペリエンス」では、「Unimo(ユニモ)」に加えてLuupの既存車両である電動アシスト自転車・電動キックボード・電動シートボードを展示しました。また、パネル展示を通したマイクロモビリティシェア事業者としてのこれまでの歩みや今後の展望についての紹介、「Unimo(ユニモ)」のデモンストレーション等を通して、会場を訪れる皆さま向けにアンケートを実施しました。いただいたフィードバックを参考に、今後の車両・サービス開発に役立ててまいります。

※2…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」(https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/)※3…Luupプレスリリース「Luupと京都の訪問介護事業者 訪問介護まごのて一条、よりどころ訪問介護事業所が連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始」(https://luup.sc/news/2024-03-25-houmon-kaigo/

Unimoについて

特長は以下の通りです。これらを通じてユニバーサル車両のコンセプトを実現する試みとなります。
① 幅広い世代が取り扱える走行時・静止時の安定性
② 身体的負担が少なく移動可能
③ 若者から高齢者まで分け隔てなく乗りたいと思えるデザイン
④ 利用者に合わせて最高速度や走行補助機能をパーソナライズ可能

「Unimo(ユニモ)」の普及を通じて、街じゅうを「駅前化」するインフラをつくり、日本全国の地域交通の課題解決に貢献していきたいと考えています。社会実装までには、さらなる安全性向上、自動運転技術の搭載や量産など様々な挑戦がありますが、まずはコンセプトモデルを通じて全国各地の様々な方々と対話・連携させていただくことで、前進させてまいります。

今後、試乗会等を実施した上で、2026年度中を目途に複数地域で実証実験を行い、シェアリングサービスへの本格導入を検討していく方針です。Luupは、あらゆる方々の短距離移動ニーズに応えるマイクロモビリティシェア事業者となることを目指します。実証実験の実施等にご興味のある自治体や企業の方は、特設サイト(https://lp.luup.sc/unimo)よりお気軽にご連絡ください。

新車両 ユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」ショートムービー

展示の様子

Unimo(ユニモ)に加えて、Luupの既存車両である電動アシスト自転車、電動キックボード、電動シートボードを展示しました。

デモンストレーションの様子

共同開発パートナーの株式会社アイシン 技術開発本部 先進開発部 プロジェクトリーダー 荒木敬造氏と、株式会社GKダイナミックス シニアチーフデザイナー ランディー・カダルマン氏と共にLuup代表取締役CEO 岡井大輝がデモンストレーションを実施し、車両の開発背景などについてご紹介しました。
株式会社アイシン 技術開発本部 先進開発部 プロジェクトリーダー 荒木敬造氏
株式会社GKダイナミックス シニアチーフデザイナー ランディー・カダルマン氏
走行デモンストレーションを実施しました。

展示概要

・展示期間:2025年8月25日(月)〜31日(日)
・展示場所:「ロボット&モビリティステーション」
・ロボットエクスペリエンスWebサイト:https://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/robot/
・ユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」大阪・関西万博Webサイト:https://www.robotatta.com/ja/event_posts/44


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・Unimo(ユニモ)に関する自治体・企業の皆さまからのお問い合わせ:https://lp.luup.sc/unimo
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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LUUP、賃貸住宅業界最大(※)のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京」に初出展

~代表岡井がセミナーに登壇、物件価値と街の魅力を高めるLUUPポート導入の可能性を提案〜

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年9月17日(水)と18日(木)に東京ビッグサイトで開催される賃貸住宅業界最大のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京」に初出展することをお知らせいたします。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

駅やバス停から離れた物件の移動課題を解決し、周辺エリアの回遊性を高めるLUUPのポートは、物件の付加価値向上や空きスペースの有効活用に繋がるソリューションとして、多くの不動産オーナーや管理会社の方々からご関心をいただいています。

今回の出展では、LUUPポート導入の具体的なメリットや設置事例をご紹介するブース展示や、実際にマイクロモビリティシェア「LUUP」の3車両を体験いただける試乗コーナーを用意し、不動産の価値と街の魅力を高める新たな選択肢としてご提案します。また17日(水)の主催者企画セミナーには、Luup代表取締役CEOの岡井大輝が登壇し、マイクロモビリティが都市の可能性や不動産価値をどのように高めるか、実例を交えてご紹介いたします。

※…賃貸住宅フェア・テナント土地活用展調べ
2024年における賃貸住宅業界のイベントの出展社数・出展社数・ブース数・来場者数の公開数字と比較

出展内容詳細

1. 展示ブース
ブースでは、実際のポート設置イメージや、すでにLUUPを導入いただいているポートオーナーの方々のお声をご紹介します。不動産オーナーや管理会社の方々がポート設置をご検討される際の参考になる情報をご提供するほか、Luup担当者が常駐し、具体的なご相談も承ります。ご来場いただいた方には、特別なノベルティ(数量限定)もご用意していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

・ノベルティ:オリジナルトートバッグや温泉の素(数量限定)

2. 各種モビリティの試乗コーナー
会場内に特設される試乗コーナーにて、電動キックボード・電動アシスト自転車のほか、今年秋以降に導入を予定している電動シートボード(※1)も体験いただけます。

・場所: 南2ホール Luupブース至近
・試乗対応時間(予定):
-9月17日(水):10:00〜11:30、14:30〜15:30
-9月18日(木):12:30〜14:00、16:00〜17:00

※…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」
https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/

3. Luup代表取締役CEO 岡井大輝によるセミナー登壇
主催者企画セミナーに、Luup代表取締役CEOの岡井大輝が登壇します。複数のLUUPポートを設置いただいている「ポートオーナー」の株式会社サナイコーポレーション代表取締役の眞井斎壽様とともに、マイクロモビリティが都市の可能性や不動産価値をどのように高めるか、実例を交えてご紹介いたします。

・セミナータイトル:「街の魅力と物件価値を拡げる 電動マイクロモビリティの可能性」
・日時:2025年9月17日(水)15:50~16:40
・場所:南2ホール 出入り口すぐ「遊休不動産活用」エリア
・詳細URLhttps://zenchin-fair.com/2025/tokyo/archives/8930

開催概要

・イベント名:賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京
・開催日時:2025年9月17日(水)・18日(木) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール
・公式サイト:https://zenchin-fair.com/2025/tokyo/

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり20円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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大野城市で、マイクロモビリティシェア「LUUP」の実証導入を開始

18ポート・40台からスタートし、初日には安全講習会を開催

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、福岡県大野城市との連携協定(※1)に基づき、2025年9月1日(月)10時より、同市にてマイクロモビリティシェア「LUUP」の実証導入を開始しました。サービス開始時点では市内に18箇所のポートを設置し、40台の車両台数にて運用いたします。また、開始初日には大野城市と連携し、市民の皆様を対象とした電動キックボードと電動アシスト自転車の安全講習会を上筒井ふれあい公園(福岡県大野城市筒井3丁目14)にて実施しました。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

現在LUUPは、電動アシスト自転車と電動キックボードを提供しており、今年秋以降には電動シートボードの導入も予定しています(※2)。ポート数は14,800箇所以上、アプリダウンロード数は500万ダウンロードを突破し、国内最大級(※3)のマイクロモビリティシェアのサービスに成長いたしました。また、展開エリアは21都道府県、合計62市区町村に拡大しており、福岡エリアにおいては、最も多くのポート数を展開するマイクロモビリティシェアのサービス(※4 )となっています。

サービス提供開始日には、安全講習会を開催しました。ご利用ガイドブックを配布の上、電動キックボードと電動アシスト自転車の正しい交通ルールと安全な走行方法をお伝えし、来場者には実際にご乗車いただきました。Luupは新しいエリアで提供を開始する際に、安全講習会等の啓発イベントを必ず実施し、街の皆様に交通ルールや乗り方を直接お伝えする機会を設けています。今後も、大野城市や地元企業等の皆様と連携の上、安全にご利用いただくための啓発活動を継続してまいります。今後も市と連携しポート数を順次拡大するほか、大野城市で暮らす全ての人と、観光利用等で訪れる方々の移動をより便利にし、街のさらなる活性化に寄与することを目指します。

※1…Luupプレスリリース「Luup、大野城市と連携協定を締結」(https://luup.sc/news/2025-07-23-onojo/
※2…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」
https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/
※3…Luup調べ。2024年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等による全国のポート数に関する公表情報、公開情報ならびに2025年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等のアプリダウンロード数に関する公表情報、公開情報と比較しております。
※4…Luupプレスリリース「LUUP、福岡エリアでポート数が業界No.1に(※1)」(https://luup.sc/news/2025-5-15-fukuoka/

大野城市長 井本宗司氏のコメント

「このたび、市内の回遊性の向上や観光地へのアクセス強化を目的として、「大野城市シェアサイクル導入実証実験事業」を開始する運びとなりました。シェアサイクルという新しい移動手段を導入することで、市民の皆さまの生活をより豊かにするとともに、市外から訪れる方々にとっても、これまで以上に、大野城市の魅力を感じていただけるきっかけになればと考えております。歩行者やドライバーなど、全ての方が安全で快適な環境を整備することに努めてまいりますので、ぜひシェアサイクルを活用し、市内各所への移動や散策をお楽しみください。」

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア

・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります。

・提供モビリティ:電動キックボード、電動アシスト自転車

・ポート数:18箇所 
※順次増設予定

・車両数:40台(電動キックボード15台、電動アシスト自転車25台)
※随時追加予定

・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

※電動キックボードのご利用には、アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が必須となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

大野城市の主要ポートのご紹介

主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。今後もポートの数を増やし、利便性の向上に努めてまいります。

●大野城市役所
住所:福岡県大野城市曙町2丁目2−1
停車可能台数:9 台

LUUPポートの設置について

・LUUPポートの設置についてリクエストを受け付けています
LUUPでは、ポートの設置のリクエストを受け付けています。リクエストをいただけた場合、Luup担当者から管理会社様などへ優先的に設置のご提案を行います。
ポートがあると便利になるスポットなど、ぜひお気軽にリクエストください。
リクエストフォームはこちら:https://lp.luup.sc/request-form 

・LUUPポートの導入にご興味のある方へ
LUUPでは、福岡エリアで、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner 


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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「日本マイクロモビリティ協会」発足。Luup、BRJ、Limeに加え、大手シェアサイクルや大手保険会社が加盟

座長に神田佑亮呉高専教授が就任

「日本マイクロモビリティ協会」(旧:「マイクロモビリティ推進協議会」)は、座長に呉工業高等専門学校の神田佑亮教授を迎えるとともに、新たに株式会社ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、代表取締役:清水貴司)、OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤 智彰)、東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:城田宏明)、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵真一郎)、株式会社オージーケーカブト(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:木村弘紀)の5社を加え、日本の交通課題を解決し、安全・安心な乗り物として電動マイクロモビリティを社会に普及させていくための活動を進めます。

設立趣旨

2019年に設立されたマイクロモビリティ推進協議会は、電動マイクロモビリティのシェアリング事業者が中心となって自主規制体制を構築するとともに、安全・安心な乗り物としての電動マイクロモビリティを社会に周知啓発し、実証実験及び事業化を推進してきました。法改正から2年が経過し、普及は進んできたものの課題も生じている中、日本マイクロモビリティ協会として取り組みの充実を図っていくこととなりました。
日本マイクロモビリティ協会は、電動マイクロモビリティを取り扱う事業者のみならず保険会社やヘルメット事業者など関連する事業者が連携して、電動マイクロモビリティの安全・安心な普及、社会からの信頼性の向上、健全な業界発展に向けた横断的な取り組み、周遊性向上を通じた街の活性化や地域交通課題の解決に向けた取り組みを推進するため、一丸となって取り組んでいきます。

体制

形態:任意団体
座長:神田佑亮
参加企業: ※五十音順で記載
[正会員]
-OpenStreet株式会社
-株式会社ドコモ・バイクシェア
-ハセガワモビリティ株式会社
-BRJ株式会社
-Lime株式会社
-株式会社Luup
[賛助会員]
-東京海上日動火災保険株式会社
-三井住友海上火災保険株式会社
[オブザーバー会員]
-株式会社オージーケーカブト
-Nextway株式会社
事務局:マカイラ株式会社
公式サイトhttps://www.micromobility.jp

座長 神田佑亮 コメント

【プロフィール】
コンサルティング企業で交通・地域政策や新規事業開発に携わったのち,京都大学准教授を経て現職。専門は交通マネジメント・交通政策論。特に災害時・非日常時の交通マネジメントでは、2018年の西日本豪雨、2023年のG7広島サミットでは最前線で対応。最近はバス事業の共同運営や地方鉄道の再構築にも携わる。国や地方の道路・都市・交通政策の各種委員会の委員を務める。

【コメント】
近年、電動キックボードをはじめとするマイクロモビリティは、街なかの回遊性向上、通勤・通学の足、公共交通機関の補完、観光地での移動手段など色々な用途で活用され普及が進んできています。活用の仕方次第では、移動そのものを活性化し、まちづくり・地域づくりに貢献する可能性を秘めています。一方で、新しい種類の交通手段がゆえに正しい使い方がわかりにくく、利用者のマナーや交通安全面での課題が多く存在していることも事実です。
日本マイクロモビリティ協会は、マイクロモビリティが移動の活発化、まちの活性化に貢献できるよう安全・安心対策にしっかりと取り組みながら、しっかりと情報発信を行い、新たなモビリティとして健全に普及・発展し、かつ、各種社会課題の解決にも貢献していきたいという思いで発足しました。
これまで培ってきた交通分野の知見・経験を活かし、マイクロモビリティが安全性と利便性を備えたうえで社会に普及していくことを目指します。


【日本マイクロモビリティ協会について】
本協会は、電動マイクロモビリティを取り扱う事業者のみならず保険会社やヘルメット事業者など関連する事業者が連携して、電動マイクロモビリティの安全・安心な普及、社会からの信頼性の向上、健全な業界発展に向けた横断的な取り組み、周遊性向上を通じた街の活性化や地域交通課題の解決に向けた取り組みを推進するため、一丸となって取り組んでいきます。

形態:任意団体
座長:神田佑亮
参加企業・団体:※五十音順で記載
[正会員]
-OpenStreet株式会社
-株式会社ドコモ・バイクシェア
-ハセガワモビリティ株式会社
-BRJ株式会社
-Lime株式会社
-株式会社Luup
[賛助会員]
-東京海上日動火災保険株式会社
-三井住友海上火災保険株式会社
[オブザーバー会員]
-株式会社オージーケーカブト
-Nextway株式会社
事務局:マカイラ株式会社内(東京都千代田区麹町2-5-1 半蔵門PREX South 8F)
Webサイト:https://www.micromobility.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
■ マカイラ株式会社(協会事務局)
担当:城(たち)・日岡
TEL: 080-3254-8360
050-5470-6802
E-Mail:micromobility@makairaworld.com

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9月1日(月)11:00から9月30日(火)までLUUPとChargeSPOT®、コラボキャンペーンを開催

〜LUUPユーザーがChargeSPOT®の新規登録で60分無料クーポン等をプレゼント〜

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO:秋山 広宣、以下「INFORICH」)と、コラボキャンペーンを9月1日(月)から9月30日(火)まで開催します。

開催の背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

現在、ポート数は14,800箇所以上、アプリダウンロード数は500万ダウンロードを突破し、国内最大級(※1)のマイクロモビリティシェアのサービスに成長いたしました。また、展開エリアは21都道府県、合計62市区町村に拡大しており、通勤、通学、買い物、お出かけ、観光など、様々なシーンで日常の移動手段としてご利用いただいています。

INFORICHは、「どこでも借りられて、どこでも返せる」を掲げ、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT®」を展開しています。コンビニや駅、商業施設、飲食店など全国47都道府県に設置され、必要なときに借りて好きな場所で返却できる利便性から、通勤や外出、旅行、イベント参加など幅広いシーンで利用されています。

この度のキャンペーンを通じ、マイクロモビリティシェアとモバイルバッテリーという、日常の生活に欠かせない2つのサービスが連携することで、ご利用される方のより快適で自由なお出かけ体験を促進いたします。

※1…Luup調べ。2024年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等による全国のポート数に関する公表情報、公開情報ならびに2025年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等のアプリダウンロード数に関する公表情報、公開情報と比較しております。

キャンペーン概要

①ChargeSPOT初回60分無料クーポンをプレゼント

進呈方法:ChargeSPOTのアプリ取得後、クーポンコードを入力すると付与(30日間有効)

参加方法:
1. ChargeSPOTのアプリ(https://chargespot.onelink.me/fNEm/coupon)をダウンロード
2. ChargeSPOTアプリ内の「マイページ」内の「クーポン」から、本キャンペーンのクーポンコードを入力
クーポンコード:CSLU25

期間:2025年9月1日(月)11:00〜9月30日(火)23:59 

備考:
・全国で実施中の新規30分無料キャンペーンと本クーポンを併用する場合、60分までは無料となります。60分を超過した場合は、本来の利用料金から1時間分(330円)が値引きされた金額を請求させていただきます。
・日本国内でのレンタルが対象です。
・レンタル開始直前の画面で選択したクーポンが、バッテリー返却時に適用されます。
・第三者に譲渡することはできません。
・本クーポンの配布及び内容は、予告なく変更又は終了することがございます。 あらかじめご了承ください。
・ChargeSPOTに関するお問い合わせはこちら:https://chargespot.jp/faq/

②Luup初回60分無料クーポンプレゼント

参加条件:キャンペーン期間中にLUUPへ新規会員登録

進呈方法:上記の同クーポンコードの登録で、初回ライドが60分無料になります

参加方法:
1. LUUPのアプリ(https://ride-your-city.luup.sc/iUFV/mg6ogtqa?transition=coupons/register/CSLU25)をダウンロード
2. 新規会員登録を完了
3. LUUPアプリ 左上メニュー内の「クーポン」ページから、本キャンペーンのクーポンコードを入力
クーポンコード:CSLU25

期間:2025年9月1日(月)11:00〜9月30日(火)23:59
※予告なく変更・中止・終了させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア:
東京、大阪(近畿大学は対象外)、新大阪、コスモスクエア地区、横浜、京都(舞鶴市は対象外)、宇都宮、神戸(ネスタリゾート神戸は対象外)、名古屋、広島、仙台、福岡、朝霧、津、高松、岡崎、北九州、浜松、岡崎、那覇、川崎、札幌
※上記以外のエリアは対象外となります。

対象者:期間中にLUUPを新規登録された方
※LUUPアプリにご登録いただいていない方はご登録の上ご参加をお願いします。

【備考】
・登録済みのクーポンは料金精算時に自動で適用されます。
・60分以内のライドの場合であっても1回分のクーポンが消費されます。
・不正行為、その他運営上の趣旨に反していると弊社が判断した場合、クーポンを取り消すなど、キャンペーン適用の対象外となることがあります。
・有効期限後にライド終了した場合は適応されませんのでご注意ください。
・Luupに関するお問い合わせはこちら:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=1500000412301

③X合同プレゼントキャンペーン

開催期間:2025年9月8日(月)18:00〜2025年9月30日(火)23:59

参加条件:
1. ChargeSPOT公式Xアカウント(@ChargeSPOT_JP)とLuup公式Xアカウント(@Luup_Official)をフォロー
2. ChargeSPOT公式Xアカウントから投稿される対象キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト

賞品:Luup3時間乗り放題クーポン + ChargeSPOT Pass1ヶ月無料(10名様)

当選発表:当選者には後日ChargeSPOT公式XアカウントからDMにてご連絡

備考:
・本キャンペーン実施期間中は、XのアカウントIDを変更しないようお願いいたします。
・同一人が複数のXアカウントで応募することはできません。
・以下の場合は当選権利が無効となる場合がございますので、ご注意ください。
– ダイレクトメッセージの受信拒否をしている場合
– Xアカウントを非公開にしている場合
– 賞品送付前にXアカウントを消去した場合
– その他、連絡がつかない場合
・本キャンペーンはX(旧Twitter)及びX社とは関係ありません。

ChargeSPOTとは

ChargeSPOTのサービスについて
日本シェアNo.1のモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に約55,000台設置されており、グローバルでも香港、台湾、中国、タイ、シンガポール、ベトナム、マカオ、オーストラリアとエリアを拡大中です。 ※台数は2025年6月時点

「ChargeSPOT」ご利用方法
アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407

・「ChargeSPOT」ご利用料金(税込)
30分未満は165円、3時間未満は360円、6時間未満は450円、24時間未満は540円でレンタルできます。その後最大5日間(120時間)まで1日(24時間)360円で利用できます。
※レンタル開始後120時間(5日間)を超えた場合、合計3,980円(利用料、違約金2,000円を含む)の支払い義務が発生します。

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア

・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます

・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり20円(税込)
※一部地域では料金が異なります

・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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おしらせ

「ナビ機能」がAndroidでご利用可能になりました

8月27日(水)より、全国のライドが対象

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供するマイクロモビリティ「LUUP」の電動キックボードや電動アシスト自転車の快適な走行をサポートする「ナビ機能」が、2025年8月27日(水)よりAndroidでもご利用可能になりました(※1)。8月12日(火)より特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)向けルートを追加し、提供エリアを全国に拡大(※2)した「ナビ機能」は、LUUPご利用時の推奨ルートをアプリ画面上に表示(※3)する機能です。

※1…最新のアプリバージョン1.111.0よりご利用いただけます。最新版はGoogle Playにて順次公開されます。ストアに表示されない場合は、お手数ですが時間をおいてご確認ください。

※2…Luupプレスリリース「LUUP、「ナビ機能」の提供エリアを全国に拡大。特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)向けルートを追加」(https://luup.sc/news/2025-08-12-navigation-update/

※3…令和6年11月1日から自転車の携帯電話使用禁止等に関する改正道路交通法が施行され、自転車を運転しながらスマートフォン等を手で保持して通話する行為、画面を注視する行為の罰則が強化されました。運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中してしまい、周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為ですので、絶対にやめましょう。参照:警察庁「やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用」(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html

「ナビ機能」とは

LUUPご利用時に推奨ルートが表示される機能です。目的地ポートを選択すると推奨ルートが表示され、目的地ポートを変更すると、ルートも更新されます。電動アシスト自転車、電動キックボードどちらのライドでも表示されます。

LUUPは、以下の2つの特徴を備えています。
(1) ライド前に必ず目的地ポートを予約する必要があります。
(2) 電動キックボードと電動アシスト自転車の全車両にスマホホルダーが装着されています。
ナビ機能は、これらの条件を満たしているからこそ有効に導入できます。

なお、マイクロモビリティのシェアリングサービス(※4)において、予約した目的地ポートへのルートが確認できるのはLUUPのみ(※Luup調べ)となります。

※4…自転車のみを取り扱うシェアサイクルを含む。]

今後の展望

今後もデータや利用者の声をもとに、より安心して使っていただけるよう、ナビのアルゴリズムをアップデートしてまいります。また、ナビ機能に留まらず、安全かつ便利にLUUPをご利用いただける機能の開発を継続してまいります。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

東急電鉄株式会社のパッケージサービス 「いつでも よりみちパス」に「LUUP」が参画

~すきま時間の寄り道を生み出し、地域との新しい出会いとまちの賑わいを目指す~

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東急電鉄株式会社(東京都渋谷区、取締役社長:堀江正博、以下、「東急電鉄」)が沿線地域の活性化を目的に実施する実証実験「いつでも よりみちパス」に参画することをお知らせいたします。本サービスは、自由が丘・駒沢大学・二子玉川エリアを対象に、複数のモビリティや店舗等で利用できるデジタルチケットのパッケージです。Luupは「いつでも よりみちパス」をご購入された方を対象に、マイクロモビリティシェア「LUUP」のライド料金が10分以内無料になるデジタルチケットを、月に3回分提供します。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

東急電鉄は、「日本一住みたい沿線」の実現をミッションに掲げ、鉄道事業を通じて沿線地域の暮らしを豊かにするインフラを構築しています。都心と郊外を結ぶ高密度な鉄道網を基盤に、安全・快適な大量輸送サービスを提供することで、全ての人が自分らしく、生き生きと活躍できる未来を目指しています。また、2024年3月に策定した中期事業戦略において、沿線を中心とする移動と賑わいの創出に向けた、新たな移動の創出(沿線活力の創出)を目的に、お客さまと地域の魅力をつなぐ移動プラットフォームの構築に取り組んでいます。

Luupと東急グループは、これまでも東急線沿線の街づくりに向けた連携を重ね、東急線沿線における移動利便性向上の協業を進めてまいりました。2024年7月には資本業務提携を締結し(※1)、関連施設にLUUPのポート設置を推進することに留まらず、安全・安心に配慮しながら、駅前のみならず、ともに沿線全体の賑わいを創出を目指した取り組みを行っています。現在LUUPのポートは、東急沿線にすでに20箇所以上に導入され、近隣住民の方々を中心に日々の移動でご利用いただいています。この度、更に幅広い価値提供を行うべく、「いつでも よりみちパス」への参画に至りました。

※1..Luupプレスリリース 「Luupが西武・東急と資本業務提携

「いつでも よりみちパス」概要

・名称:「いつでも よりみちパス」

・内容:本サービスは、自由が丘駅、駒沢大学駅、二子玉川駅エリアにお住まいの方や日常的に対象エリアに来訪される方を主なターゲットとして、電車やバス、シェアモビリティなどの移動手段と、スイーツやカフェ、映画などのまちを楽しむサービス、携帯電話の充電シェアリングサービスやレンタル傘などの便利な生活サービス(※2)を、各サービスを個別に利用した際よりも非常におトクな月額980円で利用できるパッケージサービスです。ご購入は、本サービスのWEBサイトから行い、店舗・施設にてお手持ちのスマートフォンなどの特典画面を提示いただくか、サービス提供元 (※3)のWEBサイトやアプリ上でクーポンコードを入力いただくことでご利用可能です。

※2..施設・店舗・サービスによって、特典の内容(無料利用/割引、利用可能回数上限有無など)が異なります。
※3..本サービス内で、当社以外の事業者が提供する個々のサービスを指します。

・購入可能期間:2025年9月1日(月)~11月10日(月)
※最初の購入日(決済日)から翌月同日の前日までが本サービスの有効期間となり、翌月同日に自動で更新が行われます。
※更新日が購入可能期間を過ぎている場合、自動で退会となります。

・発売金額:月額980円(税込)
※小児金額はありません。
※本サービスは定期課金制のため、購入可能期間中にサービス退会をされない限り、自動的に契約が更新され、月額980円が課金されます。退会後も次回更新日の前日まではサービスをご利用いただけます。

・発売数:1,100枚

・お申し込み方法:「いつでも よりみちパス」WEBサイト
https://subsc.favy.jp/cp/yorimichi-pass utm_source=release&utm_medium=referral&utm_campaign=20250825


※8月25日(月)から事前のお申し込みが可能です。なおTOPページへのアクセスは9月1日(月)10:00からとなります。
※本サービスは、「favyサブスク」のプラットフォームを活用して提供しており、サービス利用にはfavyアカウントの登録が必要です。
※詳しくは東急電鉄株式会社のプレスリリースをご覧ください。
https://www.tokyu.co.jp/company/news/detail/58801.html

「いつでも よりみちパス」で提供するLUUPのサービス

Luupは「いつでも よりみちパス」をご購入の方を対象に月に3回「LUUP」のライド料金が利用開始から10分以内無料になるデジタルチケットを提供いたします。
・ 内容:月に3回「LUUP」のライド料金が利用開始から10分以内無料で乗車可能
・ 対象モビリティ:電動キックボード・電動アシスト自転車
・ 東急線沿線の主なポート設置場所:東急ストア駒沢通り野沢店ポート、用賀駅前パーキングポート、学芸大学駅ポートなど

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり20円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】

・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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おしらせ

Luup、「中目黒盆踊り大会2025」に特別協賛

「LUUP」でいこう!キャンペーンを開催、2日間限定のポートも設置

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、中目黒盆踊り実行委員会が主催する、2025年8月30日(土)と8月31日(日)の2日間限定で中目黒徒歩5分の場所にある中目黒の新たな施設フナイリバ(※1)にて開催される「中目黒盆踊り大会2025」(※2)に出展することをお知らせします。当日は、LUUP経由で盆踊り大会にいらした方にオリジナルグッズをプレゼントするほか、対象店舗でのお買い物金額に応じて、LUUPが30分無料で利用できるクーポンが当たるスタンプラリーなども実施します。また、中目黒大盆踊りの期間中、フナイリバのLUUPポートを増設します。ぜひ、LUUPに乗って「中目黒盆踊り大会2025」をお楽しみください。

「LUUP」でいこう!キャンペーンの詳細

①フナイリバポートの発着へのライド料金が60分無料

・期間:2025年8月30日(土)~8月31日(日)

・内容:イベント期間中はLUUPのフナイリバポートへの離発着が無料となります。

・対象者:LUUPでライド時にフナイリバポートを目的地に指定した方、またはフナイリバポートよりライドを開始した方。

②オリジナルノベルティをプレゼント

・配布期間:2025年8月30日(土)~8月31日(日)の13:00~21:00

・内容:LUUP特設ブースでのアプリ提示でにLUUPオリジナルノベルティをプレゼント

・参加方法:「中目黒盆踊り大会2025」のLUUP特設ブースにご来場いただき、来場登録または、ダウンロード済のアプリ画面を提示いただくとLUUPオリジナルノベルティをプレゼントいたします。

・景品:オリジナルノベルティ

・対象者::LUUPでライド時にフナイリバなどの対象ポートを目的地に指定した方、またはLUUPでイベント来場された方、またはフナイリバポートを利用して来場された方。

対象店舗でのお買い物でLUUPライド30分無料になるクーポンを抽選でプレゼント

・配布期間:2025年8月30日(土)~8月31日(日)の13:00~21:00

・内容:対象店舗でお買い物していただきスタンプを集めていただくと、LUUPのライドが30分無料になる「中目黒寄り道クーポン」を抽選で180名様にプレゼントいたします。

・景品:ライド料金30分間無料クーポン
※クーポンの登録可能期間は8月30日17:00~21:00ならびに8月31日17:00~21:00までとなります。
※クーポンの有効期限は9月15日23:59までとなります。
※クーポンの仕様は変更になる場合がございます。ご了承ください。

・対象者:対象店舗でお買い物していただきスタンプを集めていただいた方。

・付与方法:「中目黒盆踊り大会2025」のLUUP特設ブースにご来場いただき、スタンプカードをご提示ください。

※本イベントは雨天の場合は中止となります。

※1…フナイリバ公式サイト (https://funairiba.jp/
フナイリバとは、イベントスペース&街のフードコート「ヒロバ」と、 川の資料館跡を活用した交流型コワーキングスペース「タテモノ」が 融合した中目黒の新たな施設です。
※2…中目黒盆踊り大会公式サイト(https://nakamebonodori.jp/

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア

・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり20円(税込)
※一部地域では料金が異なります

・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

マイクロモビリティシェア「LUUP」アプリ500万ダウンロードを記念し、抽選で500名様に39分無料クーポンが当たるキャンペーンを開催

〜2025年8月25日(月)から9月8日(月)までの期間限定〜

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年8月でマイクロモビリティシェア「LUUP」の公式アプリが500万ダウンロードを突破したことを記念し、抽選で500名様にライド料金が39分間無料になるクーポンが当たるキャンペーンを、2025年8月25日(月)から9月8日(月)まで開催します。なお、本キャンペーンは電動キックボード・電動アシスト自転車どちらも対象となります。

| 背景

Luupは、2020年5月に電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始し、2021年4月に同サービス内にて電動キックボードの導入を開始いたしました。“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

現在LUUPは、電動アシスト自転車と電動キックボードを提供しており、今年秋以降には電動シートボードの導入も予定しています(※1)。ポート数は14,800箇所以上、アプリダウンロード数は500万ダウンロードを突破し、国内最大級(※2)のマイクロモビリティシェアのサービスに成長いたしました。

また、展開エリアは21都道府県、合計62市区町村に拡大しています。約8割以上の方に通勤、通学、買い物等の日常移動用途でご利用いただいており、訪問介護事業者などエッセンシャルワーカーの方々の移動手段としてもご活用いただいています(※3)。

この度、マイクロモビリティシェア「LUUP」の公式アプリが500万ダウンロードを突破しました。これを記念し、ご利用いただいている皆様への感謝を込めて、キャンペーンを開催します。本キャンペーンでは、LUUP公式Xアカウントをフォローして対象のキャンペーン投稿をリポストした方いただいた方の中から、抽選で500名様にライド料金39分無料クーポンをプレゼントします。LUUPをすでにご利用したことがある方もない方も、日常でのご利用や、夏休みのお出かけの際にぜひご活用ください。

※1…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」
https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/
※2…Luup調べ。2024年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等による全国のポート数に関する公表情報、公開情報ならびに2025年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等のアプリダウンロード数に関する公表情報、公開情報と比較しております。
※3…Luupプレスリリース「Luupと京都の訪問介護事業者 訪問介護まごのて一条、よりどころ訪問介護事業所が連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始」(https://luup.sc/news/2024-03-25-houmon-kaigo/

| キャンペーン詳細

・期間:2025年8月25日(月)10:00~9月8日(月)09:59

・景品:500万ダウンロード Thank youクーポン(ライド料金39分間無料・500名様)
※クーポンの登録可能期間は9月22日00:00〜10月21日23:59です。
※クーポンの有効期限は登録後30日間です。
※クーポンの仕様やご利用スケジュールは変更になる場合がございます。ご了承ください。

・対象者:LUUP公式Xアカウント(@Luup_Official)をフォローして対象のキャンペーン投稿をリポストした方

・内容:キャンペーン期間中、LUUP公式Xアカウント(@Luup_Official)をフォローして対象のキャンペーン投稿をリポストいただいた方の中から抽選で500名様に、ライド料金が39分間無料になるThank youクーポンが当たります。

・参加方法:キャンペーン期間中に、LUUP公式Xアカウント(@Luup_Official)をフォローして対象のキャンペーン投稿をリポストするとキャンペーンにご参加いただけます。

・当選発表:9月下旬以降に、投稿をリポストされたXアカウント宛てに当選通知のダイレクトメッセージをお送りいたします。
※通知時期は変更になる場合がございます。ご了承ください。

・備考:
本キャンペーン実施期間中は、XのアカウントIDを変更しないようお願いいたします。
同一人が複数のXアカウントで応募することはできません。
以下の場合は当選権利が無効となる場合がございますので、ご注意ください。
– ダイレクトメッセージの受信拒否をしている場合
– Xアカウントを非公開にしている場合
– 賞品送付前にXアカウントを消去した場合
– その他、連絡がつかない場合
本キャンペーンはX(旧Twitter)及びX社とは関係ありません。

| 「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア

・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります

・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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山梨県南都留郡山中湖村のSolana Smart INN富士山中湖で「LUUP」の電動キックボードと電動アシスト自転車がご利用可能に

2025年8月18日(月)〜2025年11月17日(月)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営いただけるサービス「LUUP for Community」の一環として、2025年8月18日(月)から11月17日(月)の期間限定で、ソラナリゾート株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役:佐竹彩、以下「ソラナリゾート」)が運営する山梨県南都留郡山中湖村のホテル「Solana Smart INN富士山中湖」にて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同ホテルでの試験運用に協力することをお知らせします。なお、ソラナリゾートの運営するホテルへの導入は、「Solana Smart INN成田空港」に続き、2施設目となります。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年より電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

Solana Smart INN富士山中湖は、山中湖と富士山の間に位置しており、自然豊かなエリアをお楽しみいただける一棟貸し切りのホテルです。ホテル周辺の湖畔や地域の飲食店をLUUPで気軽に巡ることで、より自由で心地よい滞在時間をお楽しみいただけると考えております。本取り組みを通じて、地域の移動をスムーズにし、施設利用者の満足度向上を目指します。

ソラナリゾート株式会社 代表取締役 佐竹彩氏のコメント

「ソラナリゾートに関わるすべての人が笑顔でいられること」を目指し、家族や愛犬と宿泊できるトレーラーハウスホテルを全国10ヵ所に展開してまいりました。このたび、ビジネスホテル型では2施設目となる[Solana Smart INN 富士山中湖]にLUUPの導入を決定いたしました。1施設目となる成田空港エリアでの導入時には「移動が楽になった」「移動そのものが楽しい」というお声も多くいただき、利便性と体験価値の両面でご好評をいただいております。自然豊かな山中湖エリアでは、湖畔や地域の飲食店をLUUPで気軽に巡ることで、より自由で心地よい滞在時間をお楽しみいただけると考えております。
トレーラーハウスならではの特別な宿泊体験に、LUUPによる”動く楽しさ”を加えることで、お客様の笑顔につながれば幸いです。今後も、地域とともに歩み、便利で快適な宿泊拠点づくりを目指してまいります。」

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2025年8月18日(月)10:00〜2025年11月17日(月)
※提供期間は延長する場合がございます。

・ご利用料金
ライド基本料金 50円(税込)+ 時間料金 1分あたり15円(税込)

・車両台数:
-電動キックボード:3台
-電動アシスト自転車:2台

・ポート数:1ポート
  – Solana Smart INN富士山中湖(山梨県南都留郡山中湖村山中865-14)

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。 https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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LUUP、「ナビ機能」の提供エリアを全国に拡大。特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)向けルートを追加

8月12日(火)より提供開始

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車の快適な走行をサポートする取り組みとして、「ナビ機能」(※1)に特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)向けルートを追加し、提供エリアを全国に拡大しました。「ナビ機能」は、LUUPご利用時の推奨ルートをアプリ画面上に表示(※2)する機能です。

※1…Luupプレスリリース「Luup、利用者の安全な走行をサポートする「ナビ機能」の試験提供を開始」(https://luup.sc/news/2024-03-18-navigation/
※2…令和6年11月1日から自転車の携帯電話使用禁止等に関する改正道路交通法が施行され、自転車を運転しながらスマートフォン等を手で保持して通話する行為、画面を注視する行為の罰則が強化されました。運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中してしまい、周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為ですので、絶対にやめましょう。参照:警察庁「やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用」(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html

「ナビ機能」とは

LUUPご利用時に推奨ルートが表示される機能です。目的地ポートを選択すると推奨ルートが表示され、目的地ポートを変更すると、ルートも更新されます。電動アシスト自転車、電動キックボードどちらのライドでも表示されます。

LUUPは、以下の2つの特徴を備えています。
(1) ライド前に必ず目的地ポートを予約する必要があります。
(2) 電動キックボードと電動アシスト自転車の全車両にスマホホルダーが装着されています。
ナビ機能は、これらの条件を満たしているからこそ有効に導入できます。

なお、マイクロモビリティのシェアリングサービス(※4)において、予約した目的地ポートへのルートが確認できるのはLUUPのみ(※Luup調べ)となります。

※4…自転車のみを取り扱うシェアサイクルを含む。

都内・iOSのみでの試験提供結果について

2024年4月より、都内・iOS限定でナビ機能の試験提供を行った結果、機能の有用性を確認することができました。一方で、特定小型原動機付自転車の利用者にとっては、より右左折数の回数が少なく、交通量の多い道路を回避したルートを出せると、利用者にとってより安全・快適に感じられる利用体験を提供できるということがわかりました。以下は走行ログ・アプリ起動ログの分析や、利用者アンケート、インタビュー調査の実施などによりわかった試験提供の結果(一部)です。これらの分析・調査を通して、利用実態や課題の詳細の把握に努めました。

【試験提供の結果(一部)】

● 良かった点
・LUUPの電動キックボードを初めて利用した人の70%が「今回のライドでルート情報は参考になりましたか?」という質問に対して「はい」と回答(※2024年5月調査)
・「どのようなときにナビ機能の道順を参考にしますか」という質問に対して、
 - 不慣れな移動や、初めての道では参考にする:58%
 - どんな場所の移動でも参考にする:23% と回答が得られた。(※2025年1月調査:電動キックボードに乗ることが多い利用者の回答)

初心者の方や初めて移動するルートにおいて、ナビ機能を参考にしていただいていることがわかり、自転車用の経路が電動キックボードの利用においても有用であることが確認できました。

● 改善が求められた点
・ナビ機能が参考にならなかった点において、電動アシスト自転車と比較して、電動キックボードの利用で多く見られた回答として「道順がわかりづらい」が挙げられた(※2024年5月調査)
・ナビ機能を利用することで「身の危険を感じることなく走行できた」と回答した利用者は、そうでない利用者と比べて、以下の点でより快適な走行を経験していることがわかった(※2025年1月調査:電動キックボードに乗ることが多い利用者の回答)
 - 交通量の多い道路を避けて走行できた
 - 右左折の回数が減り、よりまっすぐ走行できた
 - 二段階右折の必要回数が減少した
 - 交差点への進入回数が減少した

これらの結果から、利用者がより快適に利用するためには、交通量の少ない道路の案内、シンプルな道順、そして交差点での複雑な運転を減らすことが重要であると示唆されました。

特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)向けルートについて

試験提供の結果からナビ機能改善に向けた情報収集・仮説検証・チューニングを行い、今回のアップデートにより、電動キックボードのライド時には、特定小型原動機付自転車向けルートが表示されるようになります。

機能改善の進め方としては、活用状況を走行ログやアンケート結果に基づいて分析し、利用者の理解を深め、経路探索においてチューニングすべき項目と優先度を協議しました。複数のチューニングを反映させたサンプル経路を複数比較検証し、最終的に適用させるナビ表示ロジックを決定しました。

「ナビ機能」改善に向けたSTEP

結果、従来のルートと比較して、平均値(※5)で以下のようなルートになりました。

・「交通量が多い道路※の走行割合」を13%削減
・「右左折の回数」を24%削減
 - なかでも「信号あり右折の回数」は42%削減(右折数は全体で36%削減)

※本チューニングでは一定の道路の種別ごとに走行割合を算出しております。道路の種別と交通量の相関性が高いことから、幹線道路などについては交通量が多い道路と記載しています
※5…都内の各区において、利用数の多いポート群にて集計。

全国展開の概要

・提供開始日時:2025年8月12日(火)
・利用方法:提供開始日時以降に開始された全てのライドに自動的に適用されます
・対象モビリティ:電動アシスト自転車、電動キックボード
※利用モビリティによって表示されるルートは異なります。
・対象エリア:全国
・対象OS:iOSのみ(Android対応は年内を予定)

今後の展望

今後もデータや利用者の声をもとに、より安心して使っていただけるよう、ナビのアルゴリズムをアップデートしてまいります。また、ナビ機能に留まらず、安全かつ便利にLUUPをご利用いただける機能の開発を継続してまいります。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

Luupのユニバーサルカー「Unimo」、大阪・関西万博で初の一般公開

スマートモビリティ万博「ロボット&モビリティステーション」にて

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年8月25日(月)〜31日(日)の期間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業における 「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス」に、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を展示いたします。なお、一般向けに本車両が公開されるのは初となります。

Luupがミッションに掲げる”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”を実現するため、年齢・性別などの違いにかかわらず、できるだけ多くの方々が利用できることを目指した、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを2025年8月5日(火)に発表しました(※)。本車両は、株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田守孝、以下「アイシン」)と共同開発しており、株式会社GKダイナミックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:菅原義治、以下「GKダイナミックス」)にご協力いただいています。

今回、大阪・関西万博「ロボットエクスペリエンス」で「Unimo(ユニモ)」を初めて一般向けに公開すると共に、Luupの既存車両である電動アシスト自転車・電動キックボード・電動シートボードも合わせて展示します。また、パネル展示を通して、マイクロ交通インフラ事業者としてのこれまでの歩みや今後の展望について紹介します。

※Luupプレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」(https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/

展示概要

展示期間:2025年8月25日(月)〜31日(日)
展示場所:「ロボット&モビリティステーション」
予約:不要
ロボットエクスペリエンスWebサイト:https://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/robot/


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
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