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Luupとジェイアール東日本都市開発の「キャンプ練習場 campass」がコラボキャンペーンを実施

2025年10月10日(金)〜11月9日(日)期間限定で 「LUUP」ライド30分無料クーポンをプレゼント

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社ジェイアール東日本都市開発(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:根本英紀、以下「ジェイアール東日本都市開発」)と共同で、2025年10月10日(金)〜11月9日(日)まで、「キャンプ練習場 campass」(所在地:東京都台東区秋葉原4-9)でキャンプもしくは焚火Nightをご利用の方に、「LUUP」のライド料金が30分間無料になるクーポンをプレゼントするキャンペーンを実施します。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

この度、都心でアウトドア体験を提供する「キャンプ練習場 campass」とコラボキャンペーンを実施いたします。これは、「キャンプ練習場campass」をご利用するお客さまがLUUPを活用し、徒歩よりも足をのばして『まち探検』に繰り出すことにより、ライド及びアウトドア体験の価値を向上させ、地域への回遊を促進するものです。本キャンペーンを通じ、より快適で自由な移動体験を促進することを目指します。LUUPをすでにご利用したことがある方もない方も、ぜひご参加ください。

キャンペーン詳細

・期間
2025年10月10日(金)〜11月9日(日)

・内容
キャンペーン期間中に、「キャンプ練習場 campass」でキャンプもしくは焚火Nightを利用した方に、「LUUP」のライド料金が30分間無料になるクーポンをプレゼント。

・参加方法
1. ご予約の上、「キャンプ練習場 campass」へお越しください。焚火Nightはご予約不要です。
2. 受付で「LUUP」のライド料金が30分間無料になるクーポンをプレゼントします。
※「キャンプ練習場 campass」は毎週火・水定休となります。また、焚火Nightは金曜・土曜の18時〜21時に実施しています。実施状況は公式Instagram(https://www.instagram.com/campass_akihabara/)をご確認ください。
※お酒を飲んだ後のLUUPの利用は禁止であり、飲酒運転は重大な犯罪です。本キャンペーンは飲酒運転撲滅の啓発も兼ねています。
※BBQご利用のお客さまは対象外です。
※クーポンの仕様は変更になる場合がございます。ご了承ください。
※クーポンは電動キックボード・電動アシスト自転車どちらも対象となります。

【キャンプ練習場campassについて】
「新たな日常の入り口」をスローガンに掲げ、「やってみたいけど、ハードルが高い」キャンプを中心としたアウトドアに都心で気軽に挑戦できる場として、都心でアクセスがよく雨天でも安心の秋葉原の高架下でキャンプの“練習場”を2023年3月に開業しました。キャンプ初心者の方からタイムパフォーマンスを重視するキャンパーの皆さま、BBQ利用の皆さまにご利用いただいております。また、ライフラインの限られた屋外で生活するというキャンプの経験は、防災にも役立つ知恵として「楽しい」だけではない「知恵を身につける」体験を提供しています。
所在地:東京都台東区秋葉原4-9
公式ホームページ:https://www.jrtk.jp/campass/
公式Instagram:@campass_akihabara


【株式会社ジェイアール東日本都市開発について】
・所在地:東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 JR東日本本社ビル13階
・代表者:代表取締役社長 根本英紀
・設 立:1989年(平成元年)4月20日
・公式サイトURL:https://www.jrtk.jp/

【株式会社Luupについて】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・公式サイトURL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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Luup、次世代モビリティをテーマにしたイベント「みらいをつくる モビリティストリート」に出展

〜モビリティ×まちづくりの可能性を発見する社会実験型イベント内で安全講習会と小学生向け交通安全ワークショップを開催〜

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、10月19日(日)に開催される次世代モビリティをテーマにしたイベント「みらいをつくる モビリティストリート」に協力いたします。本イベントは、新虎通りエリアプラットフォーム協議会と一般社団法人環状2号線周辺地区駐車対策協議会が共催するものです。

当日は、マイクロモビリティによる安心・安全な移動の普及を目指し、大人から子どもまで楽しめる2つの企画を実施します。安全講習会を開催するほか、交通安全啓発ブースを出展し、楽しみながら交通ルールを学んでいただく企画を行います。これらの出展に加え、イベントの回遊性を高めるスタンプラリー企画にも参加し、来場者の皆さまの移動の安全と、次世代モビリティへの関心を高めることに貢献してまいります。

開催の背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションのもと、「マイクロモビリティシェア」事業を全国で展開しています。 年齢・性別にかかわらず誰もが自由で快適に移動できるよう、現在提供している電動キックボードや電動アシスト自転車に加え、今後は座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」(※1)や、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」(※2)の展開も予定しています。地方部だけでなく都市部でも深刻化する交通空白と運転手不足の問題解決に向け、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱う移動インフラの社会実装を目指しています。

「みらいをつくる モビリティストリート」は、新虎通り周辺を舞台に、次世代モビリティや交通に関わる多様な事業者が集い、未来のモビリティを「遊ぶ・学ぶ・体験する」ことをテーマとしたまちぐるみの取り組みです。Luupはこれまでも、自治体や様々な企業との連携を通じ、正しい交通ルールの啓発や、電動マイクロモビリティを活用した地域活性化・二次交通の課題解決に積極的に取り組んでまいりました。

この度、新虎通り沿いに、人気動画クリエイター「東海オンエア」のりょう氏がオーナーを務めるスペシャルティコーヒー専門店「R COFFEE STAND Powered by LUUP」(※3)を期間限定で構えていることをきっかけに、本イベントへの協力が実現しました。Luupは、子どもから大人まで幅広く参加できる多彩なプログラムを通じて、移動の未来やまちづくりについて身近に感じ、考える機会を提供するとともに、カフェという街の皆さまとの接点も活かし、マイクロモビリティの正しい交通ルールの啓発に取り組んでまいります。

※1…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」(https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/
※2…Luupプレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」(https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/
※3…Luupプレスリリース「R  COFFEE STAND Powered by LUUP」が2025年5月30日(金)13時より新虎通りにグランドオープン」(https://luup.sc/news/2025-05-26-rcoffeestand/

出展プログラム概要

①親子で体験!工作&交通安全クイズワークショップ
日時 : 10月19日(日)11:00~16:00 
     自転車の交通ルールを学べる交通安全ワークショップは1日3回開催。お好きな時間にご参加ください。
    ①11:10-11:40 ②13:20-13:50 ③15:30-16:00
会場 : THE CORE KITCHEN/SPACE(東京都港区新橋4丁目1-1 新虎通りCORE 1階)
対象 : 小学校1年生~6年生
参加 : 無料・当日申込制
内容 : 小学生を対象に、クイズなどを通して楽しみながら自転車の交通ルールが学べる「交通安全ワークショップ」を実施します。「止まれ」の標識の意味や安全な自転車の乗り方などを、分かりやすく解説します。ワークショップに参加して、街の安全を守る「あんぜんヒーロー」を目指そう!おみやげ付き。
(同会場では、株式会社タミヤによるミニ四駆もお楽しみいただけます。 詳細はこちら
実施 :株式会社タミヤ、株式会社Luup

②モビリティの乗り方を学ぼう!安全講習会・試乗イベント
日時 : 10月19日(日)11:00~15:00
会場 : エコロパーク西新橋第6駐車場
対象 : 16歳以上(身長制限あり)
参加 : 無料・当日申込制
内容 : モビリティの安全講習会。交通ルールを学ぶことができます。試乗体験には電動シートボードも登場。
実施 : 株式会社Luup、東京海上ホールディングス株式会社

左から電動キックボード、電動アシスト自転車、電動シートボード

③「R COFFEE STAND Powered by LUUP」で子ども向けのドリンクを提供!
イベント期間に合わせてお子さまでもお楽しみいただける自家製レモネードが新登場!
コクがありミネラル分を豊富に含むきび砂糖と、はちみつ、レモンだけで仕上げた自家製のレモンシロップは、大人から子どもまで、どなたでも親しみやすい優しい味わいです。
また、19日開催のスタンプラリー企画にご参加の方に、数量限定で自家製レモネードをプレゼントいたします。

商品概要
・自家製レモネード (Hot / Ice)
    価格:600円(税込)

・自家製レモネードソーダ(Ice)
 価格::650円(税込)

その他のプログラムはイベント公式サイト(https://shintora-am.jp/miramobi/)をご確認ください。

「みらいをつくる モビリティストリート」とは

本イベントは、新虎通り周辺を舞台に、次世代モビリティや交通に関わる多様な事業者が一堂に集まり、未来のモビリティを「遊ぶ・学ぶ・体験する」ことをテーマとしたまちぐるみの取り組みです。子どもから大人まで幅広く参加できる多彩なプログラムを通じて、移動の未来やまちづくりについて身近に感じ、考える機会をつくります。株式会社タミヤによるミニ四駆工作ワークショップや、株式会社Luup による電動アシスト自転車と電動キックボードの安全講習会、本田技研工業株式会社・トヨタモビリティ東京株式会社・モビまち研による次世代モビリティの試乗会、研究者や企業が登壇する有識者トークなど、実際にモビリティを開発・提供しているプレイヤーがそれぞれの知見や体験を共有できるプログラムを企画します。

・日時 : 2025年10月19日(日)〜10月21日(火)
・場所 : 新虎通り周辺
・主催 : 新虎通りエリアプラットフォーム協議会(一般社団法人新虎通りエリアマネジメント・港区芝地区総合支所)一般社団法人環状2号線周辺地区駐車対策協議会
・協力 : 新虎通りエリアマネジメント協議会、愛宕警察署、モビまち研、日鉄興和不動産株式会社、赤坂インターシティマネジメント株式会社、本田技研工業株式会社、トヨタモビリティ東京株式会社、株式会社 Luup、株式会社タミヤ、森ビル株式会社、東京海上ホールディングス株式会社
・イベント公式サイト:https://shintora-am.jp/miramobi/

「R COFFEE STAND Powered by LUUP」概要

・店舗名:R COFFEE STAND Powered by LUUP
・住所:東京都港区西新橋2丁目18−8 N2 環2通り沿い歩道上店舗
・営業時間:8:00〜19:00
・定休日:月曜・火曜(夏季・年末年始休業あり)
・公式サイト:https://www.rcoffeestand.com/

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車中の事故における、対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が補償の対象となります。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new



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「交通違反点数制度」に関する安全対策を強化

違反者のアカウント停止措置徹底に向け、事業者側で違反情報の受領に対する同意を一括取得

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年11月7日(金)12:00より、利用規約・プライバシーポリシーを一部改定(※1)した上で、交通違反に関する情報(違反の日時、場所、種別、利用車両の標識番号。以下「違反情報」)の警察からの受領について、明示的な同意をLuupとして利用者から取得し、Luupの「交通違反点数制度」をより適切に運用することといたします。
利用者の皆様には、サービスを継続して利用いただくために、都道府県警察が検挙した違反情報を、当該都道府県警察がLuupに提供することに同意いただく必要があります。今回の変更により、Luupの「交通違反点数制度」の実効性を強化することで、特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)をより安全・安心に利用いただける環境の実現を目指します。

※1…改定内容については、「利用規約・プライバシーポリシー改定のお知らせ」(https://luup.sc/news/2025-10-terms-of-use-revision/)をご覧ください。

背景

本取り組みは、Luupが加盟する業界団体である日本マイクロモビリティ協会も構成員となっている、「パーソナルモビリティ安全利用官民協議会」において策定された「特定小型原動機付自転車の安全な利用を促進するための関係事業者ガイドライン」を踏まえた、悪質・危険運転者対策の一環として実施をするものです。Luupは、安全・安心な利用環境の実現に向けて、ガイドラインを踏まえた対策がより効果的に実施されるよう、Luupの「交通違反点数制度」を運用いたします。

※2…日本マイクロモビリティ協会プレスリリース「特定小型原動機付自転車の安全利用促進を目的とした警察庁との違反情報の提供及びサービスの利用停止に関する取り組みについて」(https://www.micromobility.jp/2025-10-08-luup-traffic-violation-points-system-update/

「交通違反点数制度」とは

Luupは2024年1月より、「交通違反点数制度」の運用を行ってまいりました。交通違反点数制度とは、特定小型原動機付自転車利用者による交通違反を撲滅するため、違反した利用者に対して、LUUPの特定小型原動機付自転車の利用を停止するなどする制度です。軽微なものを含め、警察に検挙された交通違反(※LUUPの特定小型原付自転車を利用しての交通違反)に対して違反点数を加算し、一定の点数に達した利用者のアカウントは30日間停止され、利用者はLUUPの特定小型原動機付自転車を利用できなくなります。更に、30日間の利用停止後、1年以内に一度でも交通違反で取締りを受けた場合、当該利用者は無期限でLUUPの特定小型原動機付自転車に乗車できなくなります。なお、飲酒運転やひき逃げ・当て逃げといった一部の重大なものに関しては、一度の違反で無期限凍結の対象となります。

Luupでは、利用者からの自己申告に加え、警察からの違反情報の提供により、利用者の交通違反を把握していますが、これまでの運用では、警察から違反情報の提供が行われるためには、警察官が取締り時等に利用者から同意を取得することが必要でした。その結果、検挙された違反のうち、本制度を適用できたケースは部分的なものに留まり、交通違反撲滅に向けて実効性が課題となっていました。

主な運用変更点

今回の利用規約改定は、上記の課題の解決を目的とするものです。警察が事業者に違反情報を共有することへの同意取得方法を、これまでの「違反取締り時等の個別確認」から、LUUPの「改定後の利用規約への同意、およびLUUPのアプリ上で行うサービス利用開始時の事前同意」へと変更いたします。

【BEFORE】
・同意取得主体:警察官
・同意取得場面:違反取締り時

【AFTER】
・同意取得主体:事業者
・同意取得場面:サービス利用開始時

この変更により、Luupは利用者の皆様からの事前の明示的な同意に基づき、警察から受領した違反情報を用いて、違反した利用者のアカウント停止等を効果的に講ずることができるようになります。

利用者からの同意取得について

Luupが警察から違反情報を受領するためには、利用者の皆様からの明示的な同意が必要となります。そのため、11月7日(金)以降、新たな利用規約・プライバシーポリシーに同意いただくとともに、アプリ内に表示される確認画面にも同意をしていただく必要があります。

【利用規約・プライバシーポリシーの改定内容】
以下の同意事項を新たに追加します。

● 利用規約
「第3条 登録」
7.登録希望者は、以下について同意するものとします。
(1)株式会社Luup(以下「当社」といいます。)は、登録ユーザーが本サービスの利用において交通法規その他の法令に違反し、若しくは違反の疑いが生じた場合、登録ユーザーが関与する事故が発生した場合、又は登録ユーザーと第三者との間で紛争若しくはトラブル等が発生した場合、行政機関その他の第三者(都道府県警察を含み、以下「行政機関等」といいます。)から当社が必要と判断する個人情報その他の情報の提供を受けること
(2)当社は、前号で取得した情報を第14条第1項に基づく本サービスの利用の一時的な停止、又は本サービスの登録の取消、交通違反の傾向分析、その他当社プライバシーポリシーに定める利用目的のために利用すること
(3)行政機関等が当社に対して本項第1号に定める情報提供をすること
(4)当社が行政機関等から本項第1号に定める情報の提供を受けることについて、当社に対して何らの異議も述べず、損害賠償等の請求も行わないこと

● プライバシーポリシー
取得情報の利用目的について、「本サービスの違反者のアカウントの停止、抹消等を行うため」を追加します。

改定内容については、「利用規約・プライバシーポリシー改定のお知らせ」(https://luup.sc/news/2025-10-terms-of-use-revision/)をご覧ください。

【同意方法】
特定小型原動機付自転車のライド開始前に、以下の説明画面が表示されます。アプリ内で同意いただくことで、手続きが完了します。

【警察から受領する項目】
LUUPの特定小型原付を利用した交通違反行為に関する以下の項目:
・違反日時
・違反場所
・違反種別
・利用車両の標識番号

【同意いただけない場合】
LUUPが提供する特定小型原動機付自転車のご利用ができなくなります。

今後に向けて

Luupは、利用者のみならず、歩行者や自動車を運転されるドライバーの方々をはじめとする、街のすべての皆様の安全・安心を第一に、事業を運営してまいります。また、交通違反点数制度に留まらず、皆様がより安全かつ便利にLUUPをご利用いただけるよう、取り組みを継続してまいります。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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おしらせ

利用規約・プライバシーポリシー改定のお知らせ

いつもLUUPをご利用いただきありがとうございます。このたび、LUUPの利用規約およびプライバシーポリシーの内容を一部改定することといたしました。本改定の主な内容により、都道府県警察からLuupに対して違反情報(違反の日時、場所、種別、利用車両の標識番号)を提供すること等に関して同意をしない限り、LUUPの特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)を利用することができなくなります。Luupは利用者の皆様からの事前の同意に基づき、警察その他の第三者機関等から受領した交通違反等の情報を用いて、違反した利用者のアカウント停止等を効果的に講ずることができるようになります。また、事故等の発生の際に、当社から保険会社への情報提供を可能とすることで、トラブルの解決を促進します。なお、本改定は2025年11月7日(金)から適用されます。

すでにサービスをご利用中のお客様も、改定後の利用規約に同意の上でサービスをご利用ください。更なるサービスの向上に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

詳細については、以下のプレスリリースを参照ください。

・Luupプレスリリース「「交通違反点数制度」に関する安全対策を強化」(https://luup.sc/news/2025-10-08-traffic-violation-points-system-update/
・日本マイクロモビリティ協会プレスリリース「特定小型原動機付自転車の安全利用促進を目的とした警察からの違反情報の提供及びサービスの利用停止に関する取り組みについて」(https://www.micromobility.jp/2025-10-08-luup-traffic-violation-points-system-update/

改定日

2025年11月7日(金)

改定内容

以下の通り変更いたします。

【利用規約】

※当社所定の点検事項については、ヘルプページ(https://support.luup.sc/hc/ja/articles/35427386325143)を参照ください。

【プライバシーポリシー】

改定後の利用規約は以下からもご確認いただけます。
・LUUP利用規約(https://luup.sc/terms/
・プライバシーポリシー(https://luup.sc/privacy/

なお、第3条の改定は個人情報保護法(https://laws.e-gov.go.jp/law/415AC0000000057)、および関連するガイドライン(https://www.ppc.go.jp/files/pdf/240401_guidelines03.pdf)に基づいており、お客様のプライバシーに配慮し、限定された内容のみを受け取り、または提供するものです。交通ルールを遵守し、サービスを適切にご利用いただいている限り、お客様が何らかの制限を受けることはありませんので、ご安心ください。

よくある質問 – Q&A

よくあるご質問を一部抜粋します。詳細は、ヘルプセンター(https://support.luup.sc/hc/ja/articles/35346242672151)をご確認ください。

Q. なぜLuupから交通違反に関する連絡が来るようになったのですか?
Luupは、安全・安心を第一に短距離移動インフラを提供しています。そのための取り組みの一つとして、特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)の利用者による交通違反を減らし、撲滅するために違反した利用者に対してLUUPの特定小型原動機付自転車の利用を停止するなどする「交通違反点数制度」を運用しています。警察と連携し、交通違反をした利用者様に対して、当社からも注意喚起やアカウント停止等の措置を行っています。皆様が安全にサービスをご利用いただくための取り組みですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

Q. Luupが警察から利用者の違反情報を受け取るのは、違法ではないのですか?
違法ではありません。本改定は個人情報保護法(https://laws.e-gov.go.jp/law/415AC0000000057)および関連するガイドライン(https://www.ppc.go.jp/files/pdf/240401_guidelines03.pdf)に基づいており、お客様のプライバシーに配慮し、限定された内容のみを受け取るものとなります。

Q. 警察からLuupに違反情報が提供されるとのことですが、セキュリティ対策はされていますか?
違反情報の授受および処理は情報セキュリティ上の安全性が十分に担保された専用端末で処理を行い、不要となった情報は速やかに削除を行います。
また、アカウント管理等を行う社内データベースへ登録された違反情報へのアクセス権限は、必要最低限の人員に制限します。

Q. 過去の違反歴もLuupに提供されるのですか?
過去に検挙された交通違反の情報は提供されません。警察からLuupに提供されるのは、今回の運用が開始された後に、LUUPの特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)を利用時に検挙された交通違反のみが対象となります。

Q. LUUP利用時の違反情報が提供された後、どのような流れになるのですか?
警察から交通違反の情報が提供された場合、「交通違反点数制度」に基づき、以下の対応が行われます。
1. 違反情報(違反の日時、場所、種別、利用車両の標識番号)の確認と点数加算: 提供された違反情報に応じて、お客様のアカウントに違反点数が加算されます。
2. 警告・通知: 違反が確認された場合、アプリやメールなどを通じて警告と、点数加算の通知が送られます。
3. アカウントの利用制限: 違反点数が一定の数に達した場合、アカウントが30日間停止されます。30日間の利用停止期間を経た上でその後1年以内に一度でも交通違反で検挙されると、アカウントを無期限凍結とします。なお、飲酒運転などの一部の重大な違反の場合は、即時にアカウントを無期限凍結とします。

今後ともLUUPをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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PRESS

Luup、「秋の全国交通安全運動」に合わせて安全講習会を集中開催

2025年9月13日(土)から9月30日(火)の期間に、警察や自治体、団体、企業などと連携して実施

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「秋の全国交通安全運動」に合わせて、2025年9月13日(土)から9月30日(火)の期間に電動アシスト自転車と電動キックボードの安全講習会を集中的に開催しました。

本取り組みの背景・趣旨

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェアのサービスを展開しています。事業を拡大し、展開エリアや車両台数が増加する一方で、交通違反や事故が発生している状況を重く受け止め、誰もが安全・安心に移動できる社会の実現を目指し、安全対策の強化と改善を最重要課題として取り組んでまいりました(※1)。

令和7年「秋の全国交通安全運動」推進要綱(※2)では、「自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進」が全国重点の一つに置かれています。自転車乗用中の交通事故死傷者数は、15歳以上19歳以下の若年層の割合が顕著に高く、自転車乗用中の死者の約半数は頭部に致命傷を負っているほか、乗車用ヘルメット非着用時の致死率は、着用時と比較して高いことがわかっています。また、自転車乗用中の死亡事故では、自転車側の多くに法令違反が認められています。さらに、道路交通法の一部を改正する法律により、自転車運転者のながらスマホの禁止や酒気帯び運転に対する罰則が創設され、令和6年11月1日から施行されたほか、令和8年4月1日からは、自転車について交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)が導入される予定です。

特定小型原動機付自転車に関しては、16歳未満の運転禁止や車道通行の原則などの交通ルールを理解した上で安全に利用することが求められており、乗車用ヘルメットの着用についても努力義務が課されています。このため、交通ルールについて分かりやすく周知し、理解・遵守の徹底と乗車用ヘルメットの着用を促していくことが必要であるとされています。

これを受け、Luupは「秋の全国交通安全運動」に合わせて各地で交通ルールの啓発活動を行いました。新たな移動手段の選択肢、そして全ての街の皆さまに寄り添う交通インフラとしてサービスを提供していくため、今後も警察や自治体、企業などと連携し、より一層取り組んでまいります。

※1…Luupプレスリリース「安全対策強化に向け、LUUP独自の危険行動検知システム「LUDAS」に基づく警告・ペナルティ制度を4月下旬から開始」(https://luup.sc/news/2025-03-25-safety/
※2…内閣府「令和7年秋の全国交通安全運動推進要綱」(https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r07_aki/youkou.html

安全講習会 開催概要

【東京都練馬区】光が丘交通安全フェスティバル
・日時:9月13日(土)13時30分~16時
・場所:光が丘公園 けやき広場(東京都練馬区光が丘2・4丁目、旭町2丁目、板橋区赤塚新町3丁目)
・主催:警視庁光が丘警察署
・協力:Luup
・アクセス:都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅下車徒歩8分、東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」駅・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」駅下車徒歩15分
・内容:
– 警察車両の乗車体験
– ピーポ君来場
– 交通事故実演など

【東京都台東区】
・日時:9月14日(日)11時〜12時
・場所:JR上野駅前(東京都台東区上野7-1-1)〜JR御徒町南口駅前広場(東京都台東区上野3-26)
・主催:警視庁上野警察署、上野交通安全協会
・協力:Luup
・アクセス:JR上野駅、JR御徒町駅南口からすぐ
・内容:
– 交通安全パレード
– 交通安全教室

【栃木県宇都宮市】特定小型原動機付自転車等の交通安全講習会
・日時:9月29日(月)11時00分〜14時00分
・場所:宇都宮駅東口暫定広場(栃木県宇都宮市宮みらい1-5)
・主催:栃木県警察、宇都宮市
・協力:Luup
・アクセス:JR宇都宮駅東口から徒歩1分
・内容:
– 特定小型原動機付自転車および電動アシスト自転車の安全講習講習、試乗

【北海道札幌市】交通事故死ゼロを目指す日
・日時:9月30日(火)9時30分〜10時30分
・場所:赤れんが庁舎 ガーデン(札幌市中央区北3条⻄6丁⽬1番地)
・主催:交通安全対策七者連絡会議
    北海道、北海道教育委員会、北海道警察、札幌市、(公社)北海道交通安全推進委員会、
(一財)北海道交通安全協会、(一社)北海道安全運転管理者協会
札幌方面中央警察署
・協力:北海道イエロースターズ、キリンビール株式会社北海道統括本部、Luup
・アクセス:JR札幌駅西通り南口から徒歩約8分、地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅10番出口から徒歩約4分、地下鉄南北線・東西線・東豊線大通駅2番出口から徒歩約9分
・内容:
– 特定小型原動機付自転車の交通ルール周知について寸劇
– 飲酒状態体験ゴーグルの体験
– 啓発品の配布など

【京都府京都市】特定小型原動機付自転車 乗車体験安全教室
・日時:9月30日(火)10時〜12時
・場所:知恩院(京都市東山区林下町400)
・主催:京都府警察本部東山警察署
・協力:Luup
・アクセス:京阪電車「祇園四条」下車徒歩約14分、阪急電車「京都河原町」下車徒歩約15分、地下鉄東西線「東山」下車徒歩約8分、市バス「知恩院前」下車約5分
・内容:
– 電動キックボードの安全講習会


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

Luupが板橋区で実証実験の一環として「LUUPでお出かけキャンペーン」を実施

2025年9月17日(水)〜2025年10月31日(金)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年9月17日(水)から2025年10月31日(金)までの期間、板橋区上板橋エリアや高島平エリアをはじめ、区内の移動利便性を高めることを目的とした実証実験の一環として、「LUUPでお出かけキャンペーン」を実施することをお知らせします。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

板橋区とLuupは2022年より、東京都主催の「スマート東京先進事例創出事業」にて高島平エリアをフィールドとした次世代移動手段の検討や、人流分析において協力してきました。(※)
また、2024年よりSDGsパートナーとしても協力関係にあり、SDGs目標に沿って「シェアモビリティをインフラとして使っていただく基盤を、板橋区に整える」「GHG排出量実質ゼロの乗り物として、持続可能な移動手段を提供する」「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”ために、板橋区や交通事業者と協力・協業する」を区内での目標としています。

板橋区は高島平にとどまらず、区内の交通空白地域の解消の手段としてLUUPを利用できないか、引き続き実証実験を続けています。本キャンペーンを通じてLUUPを身近な交通手段としてご利用いただき、区がマイクロモビリティの利用傾向を分析することで、区内の交通施策や、まちづくり施策の検討材料として活用してまいります。

※…Luupプレスリリース:「東京都の「地域を主体とするスマートシティ東京先進事例創出事業」に、Luupが参画した「外出したくなる・移動しやすい安全なまちづくり~回遊の分析・向上実装プロジェクトin高島平~」が採択」(https://luup.sc/news/2022-10-27-takashimadaira-smart-city/

「LUUPでお出かけキャンペーン」詳細

期間:2025年9月17日(水)〜2025年10月31日(金)
※予告なく変更・中止・終了させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

クーポン配布場所:
①ねったいかん(熱帯環境植物館):https://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
②板橋区立教育科学館 :https://www.itbs-sem.jp/

クーポンコード:各館、LUUPポスターにてクーポンコードを掲示
※アプリ「クーポン」よりクーポンコードを登録してお使いください。

クーポン内容:ライド10分間無料
※施設ごと、おひとり1回ずつご利用可能です。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

宝積寺駅にマイクロモビリティシェア「LUUP」を導入します

~烏山線沿線の魅力をサイクリングで探しに行こう!~

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)と、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社(埼玉県さいたま市、支社長:石井剛史)がタイアップして、烏山線の沿線をサイクリングで楽しんでいただくために、宝積寺駅西口駅前広場にマイクロモビリティシェア「LUUP」を導入します。

本取り組みは、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営を進める「LUUP for Community」の一環として、2025年10月18日(土)からご利用いただけます。電動アシスト自転車を活用した観光振興(サイクルツーリズム)による地域の活性化や、駅周辺における移動の利便性向上、「LUUP」の導入を通じた烏山線の利用促進を目指します。2025年10月18日に開始する烏山線サイクルトレインにもJRE MALLで予約の上、乗車券をご用意いただきますとご利用が可能となります。ぜひ「烏山線×LUUP」をお楽しみください。電動アシスト自転車に乗って、新たな沿線の観光地やグルメスポットを発見するだけではなく、気軽に“ちょっとそこまで“の自分だけのサイクルツーリズムを発掘してみませんか。

1 LUUP導入の目的

烏山線沿線には、駅から少し離れた場所に魅力的な観光地やグルメスポットが数多く点在しています。この度、烏山線をご利用のお客さまへ新たな発見をしていただくために、マイクロモビリティシェア「LUUP」を導入します。観光利用だけでなく、沿線にお住まいの方々の気軽な移動手段としてもご利用いただくことを目的としています。

・地域の活性化・魅力向上
自転車を活用した観光振興(サイクルツーリズム)で地域の活性化・魅力向上を図ります。
・利便性の向上
駅周辺を気軽に行動できるよう移動の利便性向上を目指します。
・烏山線の利用促進
LUUPを通じて、烏山線の持続可能性を高めます。

宝積寺駅西口
烏山線
マイクロモビリティシェア「LUUP」

2「LUUP」サービス概要

⑴内容:電動アシスト自転車のシェアリングサービス
⑵利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動アシスト自転車に乗車できます。
⑶サービス開始日:2025年10月18日(土)10:00(予定)
⑷ご利用料金:300円(税込)/1時間
⑸ご利用可能時間:24時間
⑹車両台数:電動アシスト自転車:10台
⑺対象エリア:栃木県塩谷郡高根沢町、栃木県那須烏山市
⑻ポート数:1ポート/ 宝積寺駅西口駅前広場
⑼保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。   
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

【栃木県塩谷郡高根沢町、栃木県那須烏山市 対象エリア】

© mapbox © OpenStreetMap © LY Corporation
※Z17LE第1040号、Z17LE第1041号

詳細は烏山線沿線でのサービス開始以降、LUUPアプリからご確認ください。

【栃木県塩谷郡高根沢町、栃木県那須烏山市の観光・グルメ(写真)】

【参考】

◾️「LUUP for Community」とは
自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。
詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。

◾️利用方法
①「LUUP」アプリをダウンロード 
②電動アシスト自転車を借りるポートを探す(宝積寺駅西口駅前広場)
③車両の一覧から借りる電動アシストを予約する(利用開始10分前から予約可能)
④ポートについたら電動アシスト自転車のQRコードをスキャンし、ロックを解除する
⑤返却するポートを設定し、ライドを開始する
※電動アシスト自転車を利用後はポートに到着後、「ライド終了」を押下し、返却した電動アシスト自転車とポート全体が収まるように写真を撮影し、送信処理が完了すると、利用料金が表示される。

【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【東日本旅客鉄道株式会社大宮支社 概要(URL:https://www.jreast.co.jp/)】
・所在地:埼玉県さいたま市大宮区錦町434-4
・代表者:石井剛史

※予告なく変更・中止となる場合があります。
※「QR コード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※この情報は、2025年9月1日現在の情報です。
※写真・画像はイメージです。


【本件に関するお問合せ先】
株式会社Luup
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

Luup、「秋の全国交通安全運動」に合わせて安全講習会を集中開催

2025年9月13日(土)から9月30日(火)の期間に、警察や自治体、団体、企業などと連携して実施

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「秋の全国交通安全運動」に合わせて、2025年9月13日(土)から9月30日(火)の期間に電動アシスト自転車と電動キックボードの安全講習会を集中的に開催します。

本取り組みの背景・趣旨

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェアのサービスを展開しています。事業を拡大し、展開エリアや車両台数が増加する一方で、交通違反や事故が発生している状況を重く受け止め、誰もが安全・安心に移動できる社会の実現を目指し、安全対策の強化と改善を最重要課題として取り組んでまいりました(※1)。

令和7年「秋の全国交通安全運動」推進要綱(※2)では、「自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進」が全国重点の一つに置かれています。自転車乗用中の交通事故死傷者数は、15歳以上19歳以下の若年層の割合が顕著に高く、自転車乗用中の死者の約半数は頭部に致命傷を負っているほか、乗車用ヘルメット非着用時の致死率は、着用時と比較して高いことがわかっています。また、自転車乗用中の死亡事故では、自転車側の多くに法令違反が認められています。さらに、道路交通法の一部を改正する法律により、自転車運転者のながらスマホの禁止や酒気帯び運転に対する罰則が創設され、令和6年11月1日から施行されたほか、令和8年4月1日からは、自転車について交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)が導入される予定です。

特定小型原動機付自転車に関しては、16歳未満の運転禁止や車道通行の原則などの交通ルールを理解した上で安全に利用することが求められており、乗車用ヘルメットの着用についても努力義務が課されています。このため、交通ルールについて分かりやすく周知し、理解・遵守の徹底と乗車用ヘルメットの着用を促していくことが必要であるとされています。

これを受け、Luupは「秋の全国交通安全運動」に合わせて各地で安全講習会を開催します。新たな移動手段の選択肢、そして全ての街の皆さまに寄り添う交通インフラとしてサービスを提供していくため、今後も警察や自治体、企業などと連携し、より一層取り組んでまいります。

※1…Luupプレスリリース「安全対策強化に向け、LUUP独自の危険行動検知システム「LUDAS」に基づく警告・ペナルティ制度を4月下旬から開始」(https://luup.sc/news/2025-03-25-safety/
※2…内閣府「令和7年秋の全国交通安全運動推進要綱」(https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r07_aki/youkou.html

安全講習会 開催概要

参加をご希望される方は、開催時間内に直接会場までお越しください。事前の申し込みや料金は不要です。ご取材を希望のメディアは、事前に下部の問い合わせ先宛にご連絡ください。
Luupでは、以下の安全講習会において交通ルールや走行方法のレクチャー、ご利用ガイドブックの配布、所定エリア内での試乗体験等を実施いたします。

●注意事項
・参加条件:16歳以上
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

●備考
・以下に該当する方は参加をお断りさせていただきます。
– 体調不良のある方
– スタッフの指示に従っていただけない方
・雨天・荒天時は中止になります。事前の中止連絡はございませんので、あらかじめご了承ください。

【東京都練馬区】光が丘交通安全フェスティバル
・日時:9月13日(土)13時30分~16時
・場所:光が丘公園 けやき広場(東京都練馬区光が丘2・4丁目、旭町2丁目、板橋区赤塚新町3丁目)
・主催:警視庁光が丘警察署
・協力:Luup
・アクセス:都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅下車徒歩8分、東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」駅・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」駅下車徒歩15分
・内容:
– 警察車両の乗車体験
– ピーポ君来場
– 交通事故実演など

【東京都台東区】
・日時:9月14日(日)11時〜12時
・場所:JR上野駅前(東京都台東区上野7-1-1)〜JR御徒町南口駅前広場(東京都台東区上野3-26)
・主催:警視庁上野警察署、上野交通安全協会
・協力:Luup
・アクセス:JR上野駅、JR御徒町駅南口からすぐ
・内容:
– 交通安全パレード
– 交通安全教室

【栃木県宇都宮市】特定小型原動機付自転車等の交通安全講習会
・日時:9月29日(月)11時〜14時
・場所:宇都宮駅東口暫定広場(栃木県宇都宮市宮みらい1-5)
・主催:栃木県警察、宇都宮市
・協力:Luup
・アクセス:JR宇都宮駅東口から徒歩1分
・内容:
– 特定小型原動機付自転車および電動アシスト自転車の安全講習講習、試乗

【北海道札幌市】交通事故死ゼロを目指す日
・日時:9月30日(火)9時30分〜10時30分
・場所:赤れんが庁舎 ガーデン(札幌市中央区北3条⻄6丁⽬1番地)
・主催:交通安全対策七者連絡会議
    北海道、北海道教育委員会、北海道警察、札幌市、(公社)北海道交通安全推進委員会、
    (一財)北海道交通安全協会、(一社)北海道安全運転管理者協会、札幌方面中央警察署
・協力:北海道イエロースターズ、キリンビール株式会社北海道統括本部、Luup
・アクセス:JR札幌駅西通り南口から徒歩約8分、地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅10番出口から徒歩約4分、地下鉄南北線・東西線・東豊線大通駅2番出口から徒歩約9分
・内容:
– 特定小型原動機付自転車の交通ルール周知について寸劇
– 飲酒状態体験ゴーグルの体験
– 啓発品の配布など

【京都府京都市】
・日時:9月30日(火)10時〜12時
・場所:知恩院(京都市東山区林下町400)
・主催:京都府警察本部東山警察署
・協力:Luup
・アクセス:京阪電車「祇園四条」下車徒歩約14分、阪急電車「京都河原町」下車徒歩約15分、地下鉄東西線「東山」下車徒歩約8分、市バス「知恩院前」下車約5分
・内容:
– 電動キックボードの安全講習会


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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「LUUPでファミマ!Wキャンペーン」を東急線沿線のファミリーマート8店舗で実施

2025年9月20日(土)~9月29日(月)の10日間限定

※2025年9月26日(金)追記
本キャンペーンはご好評につき、終了しました。たくさんのご利用、誠にありがとうございました。

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東急線エリアのLUUPのポートを導入しているファミリーマート8店舗を対象に、2025年9月20日(土)~2025年9月29日(月)の期間中、「LUUPでファミマ!Wキャンペーン」を実施することをお知らせします。

「LUUPでファミマ!Wキャンペーン」詳細

・期間
2025年9月20日(土)~2025年9月29日(月)
※予告なく変更・中止・終了させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

・対象店舗
東急線エリアのLUUPポート導入ファミリーマート下記の8店舗
-ファミリーマート渋谷二丁目中央店
-ファミリーマート渋谷神南北谷公園前店
-ファミリーマート世田谷弦巻五丁目店
-ファミリーマート世田谷二丁目店
-ファミリーマート中目黒駅西口店
-ファミリーマート学芸大学駅西口店
-ファミリーマート碑文谷一丁目店
-ファミリーマート学芸大学駅南店
※上記以外の店舗は対象外となります。
※ファミリーマート学芸大学駅南店は9月25日(木)以降ご利用可能となります。

・対象者
どなたでもご利用いただけます。
※LUUPアプリにご登録いただいていない方はご登録の上ご参加をお願いします。
※キャンペーン期間中、1日3回まで参加可能です。

・キャンペーン内容
対象のファミリーマート店舗でLUUPのライドを開始・終了した方へ、特典として以下をプレゼントいたします。
1.対象店舗ポートのライド発着が15分無料
※自動的にライドが15分無料になります。
2.ファミリーマート店舗でファミマルお茶プレゼント
※店舗レジにて、ライド終了画面に表示されるURLを開き、クーポンを掲示してください。有効期限は2025年9月30日(火)です。

背景

東急とLuupは、Luupが東急アクセラレートプログラム(現東急アライアンスプラットフォーム)に参画し、東急㈱グループとの事業共創検討を通じて「TAP 2019DemoDay」の二子玉川賞を受賞して以来、協業を進めてきました。2024年7月には資本業務提携契約を締結(※1)し、東急線沿線のLUUPポートの多機能化や、沿線価値を高めるまちづくりを目指してまいりました。

東急線エリアの移動を活発化させることで、駅前のみならず沿線全体の賑わいを創出させ、相互送客の促進に繋げてまいります。また、本施策は東京都のスタートアップ支援制度「TRIP(Tokyo Railway Innovation Partnership)」を利用しております。TRIP は「TIB CATAPULT(※2)」にて選定された、都内全域に多様なアセットを持つ鉄道事業者(小田急電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、京浜急行電鉄株式会社、JR 東日本スタートアップ株式会社、株式会社西武ホールディングス、東急株式会社、西日本鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東武鉄道株式会社、相鉄ホールディングス株式会社、名古屋鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、東京都交通局)と TIS株式会社が中心となり、社会課題の解決や未来づくりの可能性拡大といった社会的インパクトのあるイノベーションを創出する企業や大学、海外支援機関で構成される団体群です。詳しくは公式サイト(https://tib-trip.com/)をご覧ください。

※1:「Luupが西武・東急と資本業務提携」(https://luup.sc/news/2024-07-25-seibu-tokyu/
※2:TIB CATAPULT は、東京都の事業として、「クラスター」と東京都が協定を締結し、クラスター領域におけるスタートアップ企業との連携・協働を推進、イノベーション創出を目指す事業です。(https://tibcatapult.metro.tokyo.lg.jp/


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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Luupと京都府警察東山署が電動キックボード・電動アシスト自転車のマナー啓発活動を実施しました

京都市内独自の交通ルールを周知し、四条通や河原町通における 自転車及び特定小型原付の手押しを推進

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京都府警察東山署とともに電動キックボードや電動アシスト自転車のマナー啓発活動の一環として、2025年9月10日(水)に京都市内独自の交通ルールの周知活動を実施しました。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。現在、京都市内のポート数は約1,300箇所となっており、通勤、通学、買い物等の日常移動用途でご利用いただいております。

この度、京都府警東山署と共に、電動キックボードや電動アシスト自転車のマナー啓発活動の一環として、京都市内独自の交通ルールの周知活動を実施しました。街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

実施概要

日程:2025年9月10日(水)14:30〜16:00
場所:八坂神社前交差点・川端三条交差点
内容:交通ルールの呼びかけ


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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大阪・関西万博でLuupのユニバーサルカー「Unimo」の展示・デモンストレーションを実施しました

初の一般向け公開をスマートモビリティ万博「ロボット&モビリティステーション」にて

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年8月25日(月)〜31日(日)の期間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業における 「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス」に、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」(※1)を展示し、29日(金)には車両の走行デモンストレーションと、共同開発パートナーである株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田守孝、以下「アイシン」)と、株式会社GKダイナミックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:菅原義治、以下「GKダイナミックス」)とLuupの3者でのプレゼンテーションを実施しました。

※1…Luupプレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」(https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/

背景

Luupは、マイクロモビリティシェアのサービス提供を通じて、地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の空白問題と、それに伴う運転手不足という根本的な課題の解決を目指しています。現在、電動アシスト自転車と電動キックボードを提供しており、今年秋以降には電動シートボードの導入も予定しています(※2)。ポート数は14,800箇所以上、アプリダウンロード数は500万を超え、展開エリアは21都道府県に拡大しています。約8割以上の方に通勤、通学、買い物等の日常移動用途でご利用いただいており、訪問介護事業者などエッセンシャルワーカーの方々の移動手段としてもご活用いただいています(※3)。

既存のLUUPの車両は、20〜50代まで多くの方々に使っていただいておりますが、社会課題の解決に資するマイクロモビリティは、高齢者も含めてさらに幅広い方々が使えるものでなければなりません。年齢や性別等の違いにかかわらず、できるだけ多くの方々が利用できるユニバーサルな車両こそが、マイクロモビリティが公共交通サービスとして普及し、社会課題の解決に貢献するために必要だと考えてまいりました。2018年の創業以来開発の機会を模索してまいりましたが、技術パートナーであるアイシンとデザインパートナーであるGKダイナミックスに出会い、実現に至りました。

今回、大阪・関西万博「ロボットエクスペリエンス」では、「Unimo(ユニモ)」に加えてLuupの既存車両である電動アシスト自転車・電動キックボード・電動シートボードを展示しました。また、パネル展示を通したマイクロモビリティシェア事業者としてのこれまでの歩みや今後の展望についての紹介、「Unimo(ユニモ)」のデモンストレーション等を通して、会場を訪れる皆さま向けにアンケートを実施しました。いただいたフィードバックを参考に、今後の車両・サービス開発に役立ててまいります。

※2…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」(https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/)※3…Luupプレスリリース「Luupと京都の訪問介護事業者 訪問介護まごのて一条、よりどころ訪問介護事業所が連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始」(https://luup.sc/news/2024-03-25-houmon-kaigo/

Unimoについて

特長は以下の通りです。これらを通じてユニバーサル車両のコンセプトを実現する試みとなります。
① 幅広い世代が取り扱える走行時・静止時の安定性
② 身体的負担が少なく移動可能
③ 若者から高齢者まで分け隔てなく乗りたいと思えるデザイン
④ 利用者に合わせて最高速度や走行補助機能をパーソナライズ可能

「Unimo(ユニモ)」の普及を通じて、街じゅうを「駅前化」するインフラをつくり、日本全国の地域交通の課題解決に貢献していきたいと考えています。社会実装までには、さらなる安全性向上、自動運転技術の搭載や量産など様々な挑戦がありますが、まずはコンセプトモデルを通じて全国各地の様々な方々と対話・連携させていただくことで、前進させてまいります。

今後、試乗会等を実施した上で、2026年度中を目途に複数地域で実証実験を行い、シェアリングサービスへの本格導入を検討していく方針です。Luupは、あらゆる方々の短距離移動ニーズに応えるマイクロモビリティシェア事業者となることを目指します。実証実験の実施等にご興味のある自治体や企業の方は、特設サイト(https://lp.luup.sc/unimo)よりお気軽にご連絡ください。

新車両 ユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」ショートムービー

展示の様子

Unimo(ユニモ)に加えて、Luupの既存車両である電動アシスト自転車、電動キックボード、電動シートボードを展示しました。

デモンストレーションの様子

共同開発パートナーの株式会社アイシン 技術開発本部 先進開発部 プロジェクトリーダー 荒木敬造氏と、株式会社GKダイナミックス シニアチーフデザイナー ランディー・カダルマン氏と共にLuup代表取締役CEO 岡井大輝がデモンストレーションを実施し、車両の開発背景などについてご紹介しました。
株式会社アイシン 技術開発本部 先進開発部 プロジェクトリーダー 荒木敬造氏
株式会社GKダイナミックス シニアチーフデザイナー ランディー・カダルマン氏
走行デモンストレーションを実施しました。

展示概要

・展示期間:2025年8月25日(月)〜31日(日)
・展示場所:「ロボット&モビリティステーション」
・ロボットエクスペリエンスWebサイト:https://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/robot/
・ユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」大阪・関西万博Webサイト:https://www.robotatta.com/ja/event_posts/44


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・Unimo(ユニモ)に関する自治体・企業の皆さまからのお問い合わせ:https://lp.luup.sc/unimo
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

LUUP、賃貸住宅業界最大(※)のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京」に初出展

~代表岡井がセミナーに登壇、物件価値と街の魅力を高めるLUUPポート導入の可能性を提案〜

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年9月17日(水)と18日(木)に東京ビッグサイトで開催される賃貸住宅業界最大のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京」に初出展することをお知らせいたします。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

駅やバス停から離れた物件の移動課題を解決し、周辺エリアの回遊性を高めるLUUPのポートは、物件の付加価値向上や空きスペースの有効活用に繋がるソリューションとして、多くの不動産オーナーや管理会社の方々からご関心をいただいています。

今回の出展では、LUUPポート導入の具体的なメリットや設置事例をご紹介するブース展示や、実際にマイクロモビリティシェア「LUUP」の3車両を体験いただける試乗コーナーを用意し、不動産の価値と街の魅力を高める新たな選択肢としてご提案します。また17日(水)の主催者企画セミナーには、Luup代表取締役CEOの岡井大輝が登壇し、マイクロモビリティが都市の可能性や不動産価値をどのように高めるか、実例を交えてご紹介いたします。

※…賃貸住宅フェア・テナント土地活用展調べ
2024年における賃貸住宅業界のイベントの出展社数・出展社数・ブース数・来場者数の公開数字と比較

出展内容詳細

1. 展示ブース
ブースでは、実際のポート設置イメージや、すでにLUUPを導入いただいているポートオーナーの方々のお声をご紹介します。不動産オーナーや管理会社の方々がポート設置をご検討される際の参考になる情報をご提供するほか、Luup担当者が常駐し、具体的なご相談も承ります。ご来場いただいた方には、特別なノベルティ(数量限定)もご用意していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

・ノベルティ:オリジナルトートバッグや温泉の素(数量限定)

2. 各種モビリティの試乗コーナー
会場内に特設される試乗コーナーにて、電動キックボード・電動アシスト自転車のほか、今年秋以降に導入を予定している電動シートボード(※1)も体験いただけます。

・場所: 南2ホール Luupブース至近
・試乗対応時間(予定):
-9月17日(水):10:00〜11:30、14:30〜15:30
-9月18日(木):12:30〜14:00、16:00〜17:00

※…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」
https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/

3. Luup代表取締役CEO 岡井大輝によるセミナー登壇
主催者企画セミナーに、Luup代表取締役CEOの岡井大輝が登壇します。複数のLUUPポートを設置いただいている「ポートオーナー」の株式会社サナイコーポレーション代表取締役の眞井斎壽様とともに、マイクロモビリティが都市の可能性や不動産価値をどのように高めるか、実例を交えてご紹介いたします。

・セミナータイトル:「街の魅力と物件価値を拡げる 電動マイクロモビリティの可能性」
・日時:2025年9月17日(水)15:50~16:40
・場所:南2ホール 出入り口すぐ「遊休不動産活用」エリア
・詳細URLhttps://zenchin-fair.com/2025/tokyo/archives/8930

開催概要

・イベント名:賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京
・開催日時:2025年9月17日(水)・18日(木) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール
・公式サイト:https://zenchin-fair.com/2025/tokyo/

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり20円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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