PRESS

Luupが西武・東急と資本業務提携

沿線の利便性向上・移動活性化を通じた安全・安心なまちづくりを目指して

株式会社Luup(以下「Luup」)は、このたび、株式会社西武ホールディングス(以下「西武ホールディングス」)の連結子会社である株式会社ブルーインキュベーション(以下「ブルーインキュベーション」)、及び、東急株式会社(以下「東急」)と、次世代の移動インフラを構築し、沿線価値をさらに高めるまちづくりを推進することを目的に資本業務提携契約を締結しましたことをお知らせいたします。

西武グループと東急は、日本を代表する交通インフラ事業者として、それぞれが鉄道沿線の利便性向上、移動活性化による暮らしやすいまちづくりを推進しています。多くの人々が日常生活において利用する”動脈”のような「鉄道」という移動インフラを、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」が、短距離で小回りの効く移動手段として“毛細血管”のように補完することで、沿線価値を向上させることを目指し、このたびの提携に至りました。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いたラストワンマイル移動インフラ「LUUP」を提供しています。2024年7月現在、東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡の10エリアを中心に展開しており、ポート数は国内のシェアサイクル業界において最多となっています(※)。将来的には幅広いモビリティを取り扱い、全ての人が自由に移動できるまちづくりを目指しています。

西武グループとLuupは、東京プリンスホテルや東京ガーデンテラス紀尾井町、ダイヤゲート池袋など同社の関連不動産へのLUUPポートの設置を進めています。
東急とLuupは、Luupが東急アクセラレートプログラム(現東急アライアンスプラットフォーム)に参画し、東急㈱グループとの事業共創検討を通じて「TAP 2019DemoDay」の二子玉川賞を受賞して以来、東急線沿線における移動利便性向上の協業を進めてきました。すでに20箇所以上に導入され、近隣住民の方々に日々の移動でご利用いただいています。
さらに、2023年10月には、鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」の実証実験の一環として、西武グループとは埼玉県秩父市にて、東急とは大分県別府市にて、LUUPの実証導入を実施しており、外国人を含む観光客の利便性向上に向けて取り組んでいます。

西武グループと東急は、まちづくりを担うインフラ企業として、今後も関連施設にLUUPのポート設置を推進することに留まらず、Luupとの事業連携を加速させることで、安全・安心に配慮しながら、駅前のみならず、沿線全体の賑わいを創出していきます。

(※Luup調べ。2024年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等による全国のポート数に関する公表情報、公開情報と比較しております。)

駅前のみならず、沿線全体のまちが活性化される未来を目指しています。

西武グループとLuup:資本業務提携の詳細

1. さらに便利で自由な移動を企図し、西武線沿線やグループの施設におけるLUUPポートの設置拡大をおこないます。

2.「LUUP for Community」(自治体・企業・団体などの地域コミュニティによるLUUPの運営が可能なサービス)を西武グループ関連エリアへ導入し、地域住民や観光客の移動手段の確保やまちの活性化に貢献します。また、LUUPの新しいモビリティも積極的に導入します。

3. 両社連携により、さまざまな形で便利なサービスを創造し、地域コミュニティのオーナーが、魅力的でサステナブルに運営できるモデル開発も推進します。

東急とLuup:資本業務提携の詳細

1. 両社の交通データの分析を通じて東急線沿線におけるポート設置戦略等を連携して策定し、東急線沿線や東急㈱グループ施設周辺など交通結節点となる場所へLUUPポートを設置し、お客さまの利便性向上を図ります。

2. 両社のリソースを有効活用し、LUUPのオペレーションなど、事業の相互的な効率化を推進します。

3. 東急線沿線のLUUPポートを多機能化し(例:防災拠点としての機能搭載など)、沿線価値を高めるまちづくりを目指します。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【株式会社西武ホールディングス・株式会社ブルーインキュベーションについて】
株式会社西武ホールディングスは、2006年に設立された西武グループの純粋持株会社。不動産事業、ホテル・レジャー事業、都市交通・沿線事業を中心に、お客さまの生活に密着した幅広い事業を展開する企業グループ。「でかける人を、ほほえむ人へ。」をスローガンとして掲げ、お客さまの行動と感動を創造するとともに、株主、従業員、地域社会等すべてのステークホルダーの満足度を向上させ、豊かで持続可能な社会の実現を目指しています。
株式会社ブルーインキュベーションは、西武グループにおいて、インキュベーション事業、新規事業の企画開発、支援及び運営に関連する事業に取り組んでいます。 

・会社名:株式会社西武ホールディングス
・所在地:東京都豊島区南池袋 一丁目 16 番 15 号
・代表者:代表取締役社長 兼 COO 西山 隆一郎 
・設立日:2006年2月3日 
・事業内容:「不動産事業」「ホテル・レジャー事業」「都市交通・沿線事業」の 3 事業を中心に スポーツ事業等、幅広く事業を展開 
・URL:https://www.seibuholdings.co.jp/

・会社名:株式会社ブルーインキュベーション
・所在地: 東京都豊島区南池袋一丁目 16 番 15 号 
・代表者:代表取締役 原田 武夫 
・設立日: 2020年5月1日
・事業内容:インキュベーション事業、新規事業の企画開発、支援及び運営に関連する事業

【東急株式会社について】
214社7法人(2024年4月末時点)で構成される東急グループの中核企業として、「美しい時代へ」というグループスローガンのもと、「まちづくり」を事業の根幹に置き、長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めています。
・会社名 :東急株式会社
・所在地 :東京都渋谷区南平台町5-6
・代表者 :取締役社長 堀江正博
・設立日 :1922年9月2日
・事業内容 :不動産賃貸業、不動産販売業、その他事業
・URL:https://www.tokyu.co.jp/index.html

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

● 株式会社西武ホールディングス
・広報部 担当:宇野・杉林・関 
・電話:03-6709-3112
・E-mail:shd-kouhou@seibuholdings.co.jp

● 東急株式会社
・社長室 広報グループ 報道担当
・電話:03-3477-6086

一覧へ戻る
PRESS

ゼビオアリーナ仙台と東北工業大学で安全講習会を実施しました

正しい交通ルールと走行方法を周知し、電動アシスト自転車や電動キックボードを安全にご利用いただくためのレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年7月21日(日)にゼビオアリーナ仙台、7月22日(月)に東北工業大学で電動アシスト自転車と電動キックボードの安全講習会を開催しました。

背景

現在Luupでは、電動キックボードや電動アシスト自転車を提供しており、短距離移動インフラを提供するプラットフォーマーとして、安全・安心な交通環境を実現することは重要な責務だと考えています。自転車は道路交通法において軽車両に位置付けられており、自動車と同様に交通ルールを守り、安全運転を心掛ける必要があります。また2023年7月1日(土)には、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。特定小型原付に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許不要でご利用いただけるようになったことで、同様に正しい交通ルールの理解促進が求められています。

仙台市では2024年2月28日(水)より電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始し、仙台市で暮らすすべての人と、観光やビジネス用途で訪れる方々の日々の移動をより便利に、街全体の活性化に寄与することを目指しています。仙台市はバス便が発達しており、その沿線上における移動は便利である一方で、バスによる移動が非効率な場合の代替手段の不足が課題となっています。

Luupは、移動手段の新しい選択肢、そして街の皆様に寄り添う交通インフラとしてサービスを提供していきたいと考えています。LUUPを利用する人も利用しない人も、誰もが安心して暮らせる社会の実現のために、今後も警察や自治体、地元の企業や大学等と連携し、より一層の安全啓発に取り組んでまいります。

開催概要

【ゼビオアリーナ仙台】
・日時:2024年7月21日(日)10時00分〜17時00分
・場所:ゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4-10)
・主催:ゼビオアリーナ仙台(クロススポーツマーケティング株式会社)
・協力:Luup
・アクセス:JR「長町駅」、地下鉄南北線「長町駅」から徒歩4分
・内容:
– 交通ルールや走行方法のレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 所定エリア内での試乗体験
・料金:無料
・対象者:TOUCH THE SPORTS!2024 参加者

【東北工業大学】
・日時:2024年7月22日(月)12時00分〜13時00分
・場所:東北工業大学 八木山キャンパス 中庭(宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1)
・主催:東北工業大学
・協力:Luup
・アクセス:
市営地下鉄東西線「八木山動物公園駅」から徒歩約10分
仙台駅西口バスプール【11番乗り場】より市営バスで「八木山動物公園駅」行(緑ヶ丘三丁目行、八木山南・西高校行を含む)
宮城交通バスで動物公園方面経由のバス(12番乗り場より出発のバスすべて)に乗車し、「東北工大八木山キャンパス」下車(仙台駅からバスで約25分)
・内容:
– 交通ルールや走行方法のレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 所定エリア内での試乗体験
・料金:無料
・対象者:東北工業大学在学生・教職員


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

池袋エリアプラットフォームとLuupが連携協定を締結

電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを用いた、 池袋エリアの活性化と区民や来街者の利便性向上に向けて

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、池袋エリアプラットフォーム(理事長:株式会社サンシャインシティ)と、2024年5月8日(水)に、池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上を目的とした連携協定を締結しました。両者は、池袋エリアにおける電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指してまいります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。ポート数は都内4,700箇所以上に拡大しており、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

池袋エリアプラットフォームは、“ウォーカブルなまち池袋”を目指し、主に池袋エリアの民間企業・各種団体・学校・行政機関等が集まり、まちの価値向上に資する有益な情報を収集・共有した上で、様々な課題や将来のまちづくりの方向性について検討し必要な体制整備や具体的なプロジェクトに繋げていくために、2022年11月18日(金)に設立されました。2024年5月16日に「池袋未来ビジョン(※1)」を公開し、その実現に向けて活動しています。

池袋のまちに存在するさまざまなリソースを有効活用し、共に連携・協働してまちの新しい個性や魅力を創造していくという設立趣旨に賛同し、Luupは池袋エリアプラットフォームへ加盟しています(※2)。この度、さらなる連携強化を通じて具体的な取り組みを進めていくため、連携協定締結に至りました。本連携を通じて、さらなる池袋エリアの活性化・利便性向上に寄与してまいります。

※1…プレスリリース 池袋エリアプラットフォーム「未来ビジョン」公開
https://co.sunshinecity.co.jp/archives/007/202405/fc2ab51533b6c0d33fb64b2954634c3d.pdf
※2…プレスリリース Luupが池袋の新しい個性や魅力を創造するために設立された「池袋エリアプラットフォーム」へ加盟(https://luup.sc/news/2022-11-22-ikebukuro-area-platform/

連携協定の概要

・目的
電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現の可能性を検討し、池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上に寄与すること。

・MaaS連携に向けた基盤づくり
電動マイクロモビリティのインフラ整備の一環として、池袋エリアにて、電動マイクロモビリティシェアリング事業を活用し、本事業にて使用する車体等の貸し出し返却拠点(ポート)の設置について協議する。

・協定事項
Luup及び池袋エリアプラットフォームは、以下の事項に関する企画、実施等について連携し、協力する。

(1)池袋エリアにおける電動キックボードを用いた安全対策と利用マナー普及
(2)池袋エリアにおけるポートの導入
(3)池袋エリアにおける移動データの活用


【池袋エリアプラットフォームについて】
豊島区・池袋は、国際アート・カルチャーとし、SDGs 未来都市として、公園などの都市空間をはじめとするさまざまなハード整備と合わせ、個性ある文化を創造・発信し、持続可能なまちづくりが進んでいます。そして、これからは”人”が中心となった「ウォーカブルなまち」を目指し、池袋のまちに存在する空間や歴史的・文化的資源など、さまざまなリソースを一層有効活用し、池袋で活動する方々と共に連携・協働して、まちの新しい個性や魅力を創造していくために組成されました。
・役員
理事長:株式会社サンシャインシティ
副理事長:東京商工会議所豊島支部/独立行政法人都市再生機構
監事:巣鴨信用金庫/豊島区
特別顧問:豊島区長 高際みゆき
・参画社・団体:企業・団体・学校・行政機関含む計約90社・団体
※2024年3月現在。
・事務局:株式会社サンシャインシティ/東京建物株式会社/独立行政法人都市再生機構/豊島区
・設立:2022年11月
・公式Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=61559241819022

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

練馬区とLuupがシェアサイクル社会実験に関する協定を締結

シェアサイクル社会実験の円滑な実施を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年6月20日(木)に東京都練馬区とシェアサイクル社会実験に関する協定を締結したことをお知らせします。

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティを包括的に提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

練馬区は、交通イベント参加や高齢者への交通事故防止呼びかけ等を通して、積極的に交通事故防止に努めています。また、交通安全都市練馬区宣言をするなど、安全で安心して暮らせるまちの実現を目指しており、2024年4月12日(金)にはLuupと電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定を締結しました(※)。

この度、シェアサイクル社会実験に関する協定を締結したことで、相互に協力して区民のシェアサイクルの利用状況や事業運営状況を検証し、練馬区全域での実施および他自治体との相互乗入れを実現してまいります。

※Luupプレスリリース「練馬区とLuupが電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定を締結」(https://luup.sc/news/2024-05-23-nerima/

シェアサイクル社会実験の内容

・目的
民設民営によるシェアサイクル事業を基本とし、「練馬区全域での実施」および「他自治体との相互乗入れ」を実現すること。

・内容
シェアサイクル事業者が自ら確保することが難しい駅前などを、共用ポートとして無償貸与し、区民の利用状況や事業者の運営状況を検証する。

・実施期間
2024年6月20日(木)から2027年3月31日(水)まで

・練馬区ホームページ
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/sumai/jitensha/sharecycle.html


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

7月12日(金)から8月5日(月)まで友だち招待で「もらえるーぷ」キャンペーンを開催

〜友だちを招待すると、それぞれ3,000円分クーポンがもらえ、さらに3人以上招待するとAmazonギフトカード2,000円分が当たる!〜

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「LUUP」のアプリ内から友だちを招待すると、招待した方にも招待された方にも合計3,000円分のライド無料クーポンが付与され、さらに3人以上招待すると、Amazonギフトカード2,000円分が抽選で150名様に当たる、友だち招待で「もらえるーぷ」キャンペーンを2024年7月12日(金)11:00 から 8月5日(月)23:59 まで開催します。

開催の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤、通学、買い物、お出かけ、観光など、様々なシーンで日常の移動手段としてご利用いただいています。

一方、LUUPを試してみたいけれどまだ利用できていない方や、乗り方や交通ルールを知りたい方、アプリに登録はしているけれど利用のきっかけがないという方もいらっしゃいます。そのような方々に、LUUPを活用することで得られる爽快感や利便性を知っていただく機会を提供するため、本キャンペーンの開催に至りました。暑い夏は、LUUPを使うと徒歩だと遠い距離の移動時間が短縮されて楽に目的地に到着します。夏のお出かけに、安全運転でぜひご利用ください。

友だち招待で「もらえるーぷ」キャンペーン詳細

キャンペーン特設サイト:https://lp.luup.sc/promotion/2024-07-12-moraeluup

期間

2024年7月12日(金)11:00 〜 8月5日(月)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア

東京・大阪市・京都市・横浜・宇都宮・神戸市・名古屋・広島・仙台・福岡
※上記以外のエリアは対象外となります。

対象者

どなたでもご利用いただけます。
※LUUPアプリにご登録いただいていない方はご登録の上ご参加をお願いします。
※招待される側の人は、過去にまだ1回もライドしていない方に限ります。

キャンペーン内容

①友だちを招待すると招待した人もされた人も、3,000円分(1,000円x3回分)のクーポンがもらえる!

キャンペーン期間中、LUUPアプリ内の友だち招待ページから友だちを招待すると、友だちに1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。招待された方がキャンペーン期間中にライドを1回でも完了すると、招待した方にも1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。

【応募条件】
招待する方:LUUPアプリにご登録いただいている方
LUUPアプリの友だち招待ページから、友だちに招待コードを送信してください。友だちが期間中にクーポンを使用してライドを完了すると、1,000円分のライド無料クーポン3回分をプレゼントします。
※招待人数に制限はございません。何人でも招待可能です。

例)3人招待した場合
1,000円分の無料クーポン3回分×3人分=1,000円分の無料クーポン9回分をプレゼントします。
※クーポンの有効期限は付与から30日間です。
※友だちがキャンペーン期間外にライドを完了した場合は、キャンペーン適用外となりますのでご注意ください。

招待される方:友だち招待コードを1度も登録していない方
キャンペーン期間中に、LUUPアプリのクーポン登録ページで招待コードを入力すると、1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。
※招待コードのご登録はお一人様1回限りとなります。
※招待コードは、必ず初回のライド前にご登録ください。

【備考】
・登録済みのクーポンは料金精算時に自動で適用されます。
・1,000円以内のライドの場合であっても1回分のクーポンが消費されます。
・宛先間違いによる、招待コード送信後のトラブルの責任は負いかねます。
・不正行為、その他運営上の趣旨に反していると弊社が判断した場合、クーポンを取り消すなど、キャンペーン適用の対象外となることがあります。

②3人以上招待すると、抽選でAmazonギフトカード2,000円分が当たる!

【応募方法】
ステップ1:LUUPアプリに登録する
ステップ2:友だちに招待コードを送る
ステップ3:期間中に友だちがライドを完了すると、あなたにも招待クーポンが付与されます
ステップ4:上記を3人分完了すると応募完了(招待をすればするほど、当選確率がアップします)

【特典】
Amazonギフトカード2,000円分:150名様

【備考】
・期間終了後に集計の上当選された方には、LUUPに登録されているメールアドレス宛にご連絡いたします。
・ご連絡がつかなかった方は受取対象外となりますのでご了承ください。
・2024年7月12日(金)11:00〜8月5日(月)23:59のキャンペーン期間中に、招待した友だちがライドを完了していない場合、招待人数にはカウントされません。


キャンペーン主催:株式会社Luup
※AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

Luupとコンフォリア・レジデンシャル投資法人が包括的連携協定を締結

利用者の満足度向上や、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目指す

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東急不動産リート・マネジメント株式会社が資産を運用する、コンフォリア・レジデンシャル投資法人(本社:東京都渋谷区、執行役員:坂元貴)と、コンフォリア・レジデンシャル投資法人が管理する不動産の利便性向上やその周辺地域の活性化などを目的として、2024年6月28日(金)に包括的連携協定を締結したことをお知らせいたします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、日々の移動手段として様々な場面でご利用いただいております。ポートが設置されることで徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる3〜4輪の新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会を目指しています。

コンフォリア・レジデンシャル投資法人は「成長性を重視した居住用資産への投資」と、「東急不動産ホールディングスグループの活用」を基本方針として、東京23区の賃貸住宅を中心に優良資産への厳選投資を行い、外部・内部成長を実現してきました。近年の少子高齢化による人口減少、若年層の都市部への人口流入などの社会課題や変化を受け、2019年4月にコンフォリア・レジデンシャル投資法人が資産運用を委託している「東急不動産リート・マネジメント株式会社」では、持続可能な(サステナブル)社会の発展に貢献する為の基本方針となる「サステナビリティ方針」を制定しました。

今回、Luupとコンフォリア・レジデンシャル投資法人が包括的連携協定を締結し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供することで、不動産利用者の満足度向上や、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献、地域社会の移動利便性向上および活性化を目指してまいります。

包括的連携協定の目的

(1)コンフォリア・レジデンシャル投資法人が保有する不動産の利便性向上及び不動産利用者の満足度向上
(2)持続可能な開発目標(SDGs)への貢献
(3)地域社会の移動利便性向上
(4)その他地域社会の活性化


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラを提供しています。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

東京都知事選挙の投票は、LUUPで行くのがおトク!「#LUUPに乗って選挙に行こう」キャンペーン開催

~7月7日(日)は東京全域でライド基本料金が無料~

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京全域でライド基本料金が無料になる「#LUUPに乗って選挙に行こう」キャンペーンを、2024年7月7日(日)7:00から20:00まで開催します。

開催の背景

近年、東京都知事選挙の投票率は50%台前後で推移(※1)しており、特に20代の投票率は約40%(※2)と低迷しています。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。東京のポート数は4,600箇所を超え、20代〜50代の方々を中心に、通勤・通学、買い物、お出かけなど、日常の様々な用途でご利用いただいています。

今回、LUUPのご利用を通じて投票所へ移動しやすくすることで、若者を含む幅広い年代の方々に投票のきっかけをつくり、投票率や政治への関心の向上に寄与するため、選挙割協会/センキョ割学生実施委員会が運営する「センキョ割」の活動への参加に至りました。都内の投票所にも気軽に、そして少しでもリーズナブルに訪れていただけるよう、東京都知事選挙の投票日である7月7日(日)に本キャンペーンを実施いたします。

※1…東京都選挙管理委員会事務局「都知事選挙投票率」より https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/election/turnout/tochiji-turnout/
※2…東京都選挙管理委員会事務局「令和2年7月5日執行 東京都知事選挙 調査結果の概要」より https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/uploads/00-HP1.pdf

「センキョ割」について

センキョ割とは、選挙の日に投票することで、さまざまな特典を受けられる取り組みのことです。一般社団法人 選挙割協会のセンキョ割学生実施委員会と各地域の主催者、ルールの交通整理を担う選挙割協会が中心となり活動しています。
※株式会社Luupが、企業として特定の政党や候補者を支援するものではございません。

選挙割ホームページ:https://senkyowari.com/

「#luupに乗って選挙に行こう」キャンペーン詳細

特設LP:https://lp.luup.sc/promotion/2024-07-07-LUUPtoVOTE

期間

2024年7月7日(日)7:00 ~ 20:00
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※キャンペーン終了時刻の20:00よりも前にライドを開始した場合でも、キャンペーン終了時刻の20:00以降にライド終了した場合は、キャンペーン対象外となりますのでご注意ください。

対象エリア

東京

キャンペーン内容

対象期間中、ライド基本料金50円(税込)が何度でも無料になります。

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通り、ライドを開始することで自動的にライド基本料金50円(税込)が無料の状態でライドが開始します。

【備考】
・ライド基本料金50円(税込)以外については時間料金1分あたり15円(税込)の課金が発生します。
・東京都以外のポートでは割引は適用されません。
・LUUP乗り放題パス(3時間・12時間)をご登録の場合、本キャンペーンは適用されず、LUUP乗り放題パス(3時間・12時間)が優先的に適用されます。
・サブスクプランをご利用の方は、サブスクプラン適用後の料金から50円(税込)が割引されます。


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラを提供しています。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

Luup、Bluetoothによる車両検知機能「オートスキャン」の提供を開始

乗車前にライド予約した車両はQRコードのスキャンが不要となり、 よりスムーズなライドが可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のアプリで、Bluetoothによる車両の検知が可能となる機能「オートスキャン」の提供を開始したことをお知らせします。本機能によって、事前にLUUPアプリでライド予約をした車両に近づくと、自動で車両が検知されアプリ上に予約した車両情報が表示されます。車体に搭載されたQRコードのスキャンが不要となることで、よりスムーズに車両に乗車いただけるようになります。

背景

「LUUP」は、スマートフォンアプリを通して電動アシスト自転車や電動キックボードを借りて、街じゅうのポートからポートへ移動ができるシェアリングサービスです。2020年5月に、渋谷エリアのみ・約50ポート・電動アシスト自転車のみの提供からサービスを開始しましたが、2021年4月からは電動キックボードも提供しています。現在、東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡にてサービスを提供しており、ポート数は8,300箇所以上となっています。

今回、Bluetoothを利用することでQRコードのスキャンが不要になる新機能「オートスキャン」の提供を開始し、車体に搭載されたQRコードのスキャンが不要となることで、ポートに到着してからライドを開始するまでの手間が省略されます。これにより、LUUPの乗車体験がよりスムーズなものとなり、皆様の日々の移動がより快適になることを目指します。

Luupは、今後もユーザーの皆様の声をサービス改善に反映させ、より安全・便利にご利用いただけるようアプリの開発を進めてまいります。

「オートスキャン」機能について

スマートフォンのBluetoothがオンの状態で予約いただいた車両に近づくと、自動で車両が検知され、LUUPアプリ画面上に予約した車両情報が表示されるようになりました。画面に車両情報が表示されたら解錠ボタンを押し、QRコードをスキャンすることなくライドを開始いただけます。
ご利用には、アプリのBluetoothの許諾およびスマホ端末のBluetoothのスイッチの両方を、ONにする必要がございます。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

JR西日本とLuup、ポート導入エリアの拡大によるまちづくりへの効果検証の取り組みを開始

山陽本線朝霧駅エリアへのポート設置と、既存設置駅での利用データ分析を開始

西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明、以下「JR西日本」)と株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、JR西日本沿線エリアの発展と利便性向上を目指し、ポート導入エリアの拡大(山陽本線朝霧駅エリア)とその効果検証に取り組みます。なお両社は2021年3月「MaaSの実現に向けてシェアサイクル各社との連携拡大」(※1)についてお知らせして以降、2024年6月末時点で20駅のモビリティポートを開設いたしました。引き続き連携して取り組みを推進して参ります。

※1…JR西日本プレスリリース「MaaS の実現に向けてシェアサイクル各社との連携拡大
~「駅から」、「駅まで」の移動がますます便利に!~
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210329_04_kakudai.pdf

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など日々の様々な場面で移動手段としてご利用頂いています。

JR西日本とLuupは、大阪における電動アシスト自転車のシェアリングサービス開始時(2021年4月※2)より連携し、安全講習会の開催や主要駅へのポート設置等を通して、まちの活性化に取り組んで参りました。(2024年6月末時点で、JR西日本の沿線エリアにおいて大阪・京都・神戸エリアでサービス提供)

※2…Luupプレスリリース「次世代電動シェアサイクルの「LUUP」が大阪にて4月よりサービス開始」                                       (https://luup.sc/news/2021-03-29-nankai-jrw/

具体的な取り組み

・ポート導入エリアの拡大(朝霧駅エリアへの設置)
鉄道とマイクロモビリティを組み合わせた、沿線まちづくりに向けた取り組みとして、朝霧駅エリアでの実証実験を実施します。朝霧駅および周辺の集合住宅や商業施設等にポートを設置し、駅とまちを繋ぐ新しい移動手段を提供することで、利便性やアクセス性が向上し、本来のまちが持っている居住地やお出かけ先としての魅力の発見に貢献できると考えております。

両社の取り組みであるモビリティポートの設置により、駅やまちの不動産の空きスペースが活用されることだけでなく、ご利用者様の利便性向上、まちの回遊性の向上にも寄与することを期待しております。こうした沿線価値向上の効果について、両社は連携覚書を締結し、既存設置駅や新設となる朝霧駅エリアでのご利用について検証することとなりました。これからもJR西日本とLuupは、人々の多様な移動ニーズを捉え、新たなエリアへのシェアモビリティ導入を推進することで、沿線まちづくりに向けて取り組んで参ります。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【西日本旅客鉄道株式会社について】
・所在地:大阪市北区芝田二丁目4番24号
・URL:https://www.westjr.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 西日本旅客鉄道株式会社
・コーポレートコミュニケーション部 TEL:06-6375-8889

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本  E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道 ・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表

2024年冬以降、シェアリングサービス内に導入予定。足腰に不安のある方の将来的な移動手段を見据えて

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年冬以降、電動アシスト自転車、電動キックボードに続く新たな車両として、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」の提供を開始することをお知らせいたします。「電動シートボード」は、座席・カゴ付きのため、長時間の移動が必要な方、大きめの荷物を持っている方、ご自身の足腰への不安からLUUPの車両に乗ることが不安だった方に乗っていただきやすい仕様となっています。
さらに、「自転車誤認防止デザイン」を適用し、座席付きではある一方で、自転車と明確に外観が異なる設計にしています。昨今、自転車と誤認しうるデザインのフル電動自転車やモペッドによる違法走行等が社会問題化しています。LUUPの電動シートボードは、利用者自身や周囲の人々が自転車だと誤認してしまう懸念を軽減し、安全にご利用いただけることを目指しています。
なお、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車がシェアリングサービスとして提供されることは日本初となります(※Luup調べ)。

※車両は現在開発中のものです。正式導入時には細かい仕様が変更になる可能性があります。

背景

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティの活用による短距離移動インフラを提供しています。2020年5月から電動アシスト自転車、2021年4月から電動キックボードのシェアリングサービスを提供しており、日常的な移動手段として新たに根付いています。実際に、2024年6月にLuupが実施した利用者向けアンケート(※)によると、LUUPの利用用途として最も多いのは1位「日常利用(買い物・用事など)」、2位「公共交通機関の補完として」、3位「通勤・通学」となっていることからも、日常の移動に根付いていることがわかりました。

一方で、電動アシスト自転車は人力でこぐ力が必要であることや、電動キックボードは立ち乗りのモビリティであることから、足腰に不安がある方や、長時間や、大きな荷物を持っている方の移動シーンでは使いづらいといった課題がありました。Luupは、既存のモビリティに固執せず、より安全かつ、多くの方々のニーズに即したモビリティの形を模索してまいりました。

今回、新たに開発した電動シートボードをシェアリングサービス内に導入することで、既存の取り扱いモビリティの課題を解消し、
① より幅広い世代の移動ニーズに応え、
② 足腰に自信のない方への新たな移動手段を提供し、
③ 長時間利用・買い物・大きな荷物を持った方の移動等を含む様々な移動ニーズに応える
ことを目指します。

なお、電動アシスト自転車や電動キックボードも従来通り提供し、引き続き増台してまいります。

※調査概要 = 対象者 : LUUPに登録していて、直近3か月以内に累計5回以上、LUUPの電動キックボードまたは電動アシスト自転車に乗車したことがある利用者、調査方法 : メール配信、回答者数 : 4,883名、実施期間 : 2024年6月20日〜23日

「電動シートボード」とは

電動シートボードの走行シーン
(※車両は現在開発中のものです。正式導入時には細かい仕様が変更になる可能性があります。)

電動シートボードは、電動アシスト自転車や電動キックボードが対応しきれていない利用ニーズや幅広い世代の利用をカバーする、新しいモビリティです。

【主な特徴】

座席付きのため、疲れず長距離の移動が可能となります。
カゴ付きのため、荷物の積載が可能で、買い物などの利用シーンでも使いやすくなります。
特定小型原動機付自転車に位置付けられるため、完全電動・最高速度20km/h(車道モード)・16歳以上であれば運転免許不要で乗車可能です。
小型なため、既存のLUUPポートに置くことが可能です。
自転車誤認防止デザイン:座席付きではある一方で、「自転車ではない」ことが一目見てわかる、「自転車誤認防止デザイン」を採用しています。昨今、自転車と誤認しうるデザインのフル電動自転車やモペッドによる違法走行等が社会問題化しています。交通法規を軽視して、自転車感覚で乗る利用者を減らすための工夫として、利用者が座席に座った際に、両脚が車両を跨がない設計にしています。

【基本情報】
・車両区分:特定小型原動機付自転車
・寸法:長さ118.0cm × 幅 58.4cm × 高さ101.0cm(カゴのサイズ:約 23.6L (32.3cm×29.0cm×25.2cm)
・重量:約29kg
・耐荷重:100kg
・最高速度:車道モード20km/h・歩道モード6km/h
※特定小型原動機付自転車は、特定の標識がある歩道のみ、最高速度6kmのモードで走行が可能です

今後の予定

電動シートボードは、2024年冬以降、順次シェアリングサービス内での提供を開始する予定です(提供エリア未定)。既存のLUUPアプリから、電動アシスト自転車や電動キックボードと同様に利用することができるようになります。

Luupは今後も、既存のモビリティの形に限定せず、街じゅうの人々の移動がより安全・便利になるよう、様々なマイクロモビリティの研究開発、提供を続けてまいります。


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラを提供しています。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

Luup、道路交通法改正から1年を経て新たに「LUUPの安全・安心アクションプラン2024」を発表

違反者の罰則制度、ヘルメットの着用促進やナビ機能の全国展開など

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「特定小型原動機付自転車」という新たな車両区分を定める改正道路交通法が2023年7月1日に施行されてから1年が経過することに際して、新たに「LUUPの安全・安心アクションプラン2024」を発表します。

背景

2023年7月に「特定小型原動機付自転車」という新たな車両区分を定める改正道路交通法が施行され、街の皆様にとって、電動キックボードはより身近な乗り物になりました。LUUPのポート数・利用者数・ライド数もこれに伴い増加傾向にあります。2024年6月時点で東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡の10エリアでサービスを提供しており、全国のポート数は8,200箇所、提供車両台数は電動キックボードと電動アシスト自転車を合わせて20,000台を超えました。

また、LUUP利用者4,883名を対象に実施したアンケート(※1)によると、LUUPの利用用途(複数選択可)は1位が「日常利用(買い物・用事など)」、2位「公共交通機関の補完として」、3位「通勤・通学」となり、日常生活圏内の移動ニーズが多いことがわかります。他のシェアモビリティサービスではなくLUUPを利用している理由としては第1位「よく行く場所や自宅、最寄駅の近くにポートがあるから」、第2位「ポート数が多いから」となっており、街じゅうに密度高くポートを設置できているLUUPだからこそ、利用者の日々の移動手段となっていることが読み取れます。

一方で、電動キックボードが身近な乗り物になることで、一部の利用者による悪質な違法走行も発生しています。LUUPでは、電動キックボード利用前の交通ルールテスト全問連続正解・満点合格を義務付けていますが、違法走行の多くが信号無視や通行区分違反といった基本的な交通ルール違反であることがわかっており、大変残念に思うと共に、重く受け止めています(※2)。

新しい交通ルールが適用されてから1年が経過する今、改めてLUUPの安全・安心なご利用に向けた対策を強化するべく、「LUUPの安全・安心アクションプラン2024」と銘打ち、取り組みを開始します。

※1…調査概要 = 対象者 : LUUPに登録していて、直近3か月以内に累計5回以上、LUUPの電動キックボードまたは電動アシスト自転車に乗車したことがある利用者、調査方法 : メール配信、回答者数 : 4,883名、実施期間 : 2024年6月20日〜23日

※2…警察庁Webサイト「特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について」(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/tokuteikogata.html

「LUUPの安全・安心アクションプラン2024」について

Luupはこれまで、交通ルールテストの全問連続正解や、年齢確認書類の提出を利用者に義務付けるほか、定期的な安全講習会の開催や、アプリ内外での交通ルールの啓発など、様々な安全対策を講じてまいりました(本文下部「これまでの安全への取り組みについて」参照)。今後も、より実効性の高い対策の検討や、改善すべき点のある対策のアップデートを行ってまいります。

その上で、以下の4つのアクションを2024年から2025年にかけて実施することで、LUUPを利用する全ての方と、LUUPのある街に暮らす全ての方の安全・安心を目指します。

1. アンケートを通した交通ルールの理解・浸透度合い、啓発活動の認知度調査
2. 交通違反点数制度による違反者の厳罰化推進
3. ヘルメット着用推進に向けた取り組み
4. 安全な走行をサポートする「ナビ機能」の全国展開

それぞれの具体的な内容は以下の通りです。

アンケートを通した交通ルールの理解・浸透度合い、啓発活動の認知度調査】

改正道路交通法の施行から1年を機に、利用者向けアンケート(※1)を通してこれまでの安全対策の認知率などを調査しました。「電動キックボードの交通ルールはどこで覚えましたか。※複数選択可」という問いについては、LUUPの交通ルールテストを通して学んだという回答が大多数(84.4%)を占めて1位となっており、2位「LUUPのご利用ガイドブック」(27.6%)、3位「LUUPのはじめてガイド」(25.5%)となりました。一定数の方は「自分でインターネット等で調べた」(17.7%)を選択しており、交通ルールテスト以外の学習コンテンツをより効果的に届ける伸び代があることがわかります。この結果を踏まえて、利用者向けの啓発におけるより効果的な方法を検討し、類似のアンケートを定期的に実施することで、交通ルールの理解度向上を計測してまいります。

【交通違反点数制度による違反者の厳罰化推進】

一部の悪質な電動キックボード利用者による交通違反を撲滅するため、違法走行に対して罰則を課す「交通違反点数制度」の運用を、東京都内での試験導入を経て、全国に展開します。

本制度は、以下を目的に導入しています。
・交通ルールを守らない、あるいは危険走行を繰り返すような悪質性の高い利用者の使用を制限し、交通事故の未然防止につなげること
・誤って交通違反をしてしまった利用者に、交通ルールに対する意識を強く持ってもらうこと
・安全にご利用いただいている利用者にも、改めて交通ルールに対する意識を持ってもらい、無事故・無違反で安全運転いただくよう奨励すること

具体的には、軽微なものを含む取締られたすべての交通違反に対して違反点数を加算し、一定の点数に達するとアカウントが30日間凍結され、利用者はLUUPの電動キックボードを利用できなくなるものです。30日間の利用停止期間を経た上でその後1年以内に一度でも違法走行で取締りを受けると、当該利用者は無期限でLUUPの電動キックボードには乗車いただけなくなります。なお、飲酒運転やひき逃げ・当て逃げなど、一部の重大な違反に関しては、実証実験時(※3)と同様に、一度の取締りで無期限凍結となります。

※3…2021年4月〜2023年6月まで、新事業特例制度認定のもと政府により実施されていた電動キックボードの実証実験

【ヘルメット着用推進に向けた取り組み】

2024年「春の全国交通安全運動」に合わせて、安全利用と交通ルール遵守の徹底を促す啓発活動の一環として、LUUPオリジナルデザインのヘルメットを100名様にプレゼントする「春の安全ライド啓発キャンペーン」を実施しました。アンケート回答を必須としていたにも関わらず、400名以上の応募がありました。今後もキャンペーンやイベントを通してヘルメットの提供を推進するほか、今年中には大手ECプラットフォーム上などの生活導線上でもお届けできるような体制構築を進めています。

※参考:Luupプレスリリース「Luup、「春の全国交通安全運動」に合わせて、安全利用と交通ルール遵守の徹底を促す啓発活動を実施」(https://luup.sc/news/2024-04-02-haru-anzen/

【安全な走行をサポートする「ナビ機能」の全国展開】

2024年4月より都内・iOSを対象に、「NAVITIME API」の自転車ルート検索機能を活用して、LUUPご利用時の推奨ルートをアプリ画面上に表示する機能の試験提供を開始しました。電動アシスト自転車や電動キックボードなどのシェアリングサービスのアプリ内で、ルートが表示される機能が実装されたのはLuupが初となります(※Luup調べ)。

本機能で表示されるルートは自転車に適したルート検索機能を活用しており、原則、歩道を選択肢に入れず、車道のみを走行する道順を提案します。「自分が利用するルートでは、大通りを避けて交通量の少ない道が案内されるようになり、走行しやすくなった」「初めて行く場所へも気軽に移動しやすくなった」等のフィードバックも得られており、安全・安心な利用促進につながっていると期待しています。本機能の提供を全国に拡大することで、更なる安全な走行のサポートを促進します。

※参考:Luupプレスリリース「Luup、利用者の安全な走行をサポートする「ナビ機能」の試験提供を開始」(https://luup.sc/news/2024-03-18-navigation/
※特定小型原動機付自転車の運転中にスマホなどを操作する「ながら運転」は禁止されています。自転車においても同様に禁止となることが閣議決定されています。
※自転車のみを取り扱うシェアサイクルを含めて、シェアリングサービスのアプリ内にナビ機能が導入されるのは日本初となります。

(参考)これまでの安全への取り組みについて

これまでLuupが実施してきた安全への取り組み(一部)は以下の通りです。

● 年齢確認書類の提出の義務付け

LUUPの電動キックボードに乗車するためには、16歳以上であることを確認するための年齢確認書類の提出が必要です。

● 交通ルールテストの全問連続正解による合格の義務付け

イラストを交えながら平易な言葉遣いで解説をすることで、わかりやすく、かつ正確に理解できる交通ルールテストを、警察庁監修の元、作成しました。LUUPの電動キックボードの利用にあたって、全ての問題を連続で正解し、合格することを義務付けています。

参考:「7月1日の新ルール適用に向けて、LUUPの交通ルールテストの事前受験が可能になりました」(https://luup.sc/news/2023-05-16-new-traffic-rule-test/

● 自動的な保険適用

LUUPのご利用料金内に保険料が含まれる形でサービス提供を行っています。ルールを守ってLUUPをご利用いただいている皆様においては、法令で定められた保険に加え任意保険が適用され、対人・対物賠償・ご自身のお怪我がカバーされています。

参考:「LUUPをご利用中の事故に対する補償について」(https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

● アプリ内での注意喚起・警告

交通ルールに関するアプリ内啓発のため、注意喚起のポップアップを表示させています。取り扱う啓発内容や、より理解を促す見せ方の工夫等は継続的にアップデートしています。例えば、施行後半年が経過し、警視庁等の統計上は信号無視や通行区分違反(20km/hモードでの歩道走行)の取締りが特に多いことが分かったため、それらに関する注意喚起のポップアップを一定期間表示させました。

● サービス提供エリア各地での安全講習会

電動キックボードのシェアリングサービス提供開始以降、Luupは電動キックボードの乗り方のコツや交通ルールを対面でお伝えし、実際に試乗いただく安全講習会の場を、全国で100回ほど開催してまいりました。公道でLUUPの電動キックボードに乗車するためには会員登録が必要ですが、安全講習会での乗車であれば16歳以上であればどなたでも可能です。自社ではコミュニケーションをとることに限界があるLUUPの非利用者の方々に対しても、交通ルールや安全な乗り方をお伝えしていきたいと考えています。今後も各地域の自治体や警察、エリマネ団体等と連携の上、交通ルールを学ぶことができる場を積極的に開催してまいります。

● 車両のアップデート

LUUPの車両は、これまでに14回以上のアップデートを重ねてきています。実証実験を通して得られたデータや、乗っていただいた方のフィードバックを参考に、ボディをより頑丈にし、前輪のサイズを従来の市販電動キックボードと比較して大きくなるよう開発し、スタンドの強度やサスペンションの改良などを行ってきました。今後も、利用者の皆様が安全に乗ることができるよう、車両の改善を重ねてまいります。

● 東京海上と共同で、「ご利用ガイドブック」を日本語・英語で制作

電動キックボードは、世界的に見ても新しい乗り物ということもあり、交通ルールに不安を感じ乗ることをためらう方がいらっしゃるのも事実です。そのような方々に向けて、電動キックボードや自転車の交通ルール、乗り方や禁止事項などを解説したガイドブックを東京海上ホールディングスと共に日本語・英語で制作し、安全講習会などで配布しています。

参考:「東京海上とLuupが共同制作した安全なご利用のためのガイドブックをリニューアルしました」(https://luup.sc/news/2023-08-03-luup-guidebook/

今後に向けて

Luupは、電動キックボード、そして自転車を含めた電動マイクロモビリティ全体の交通ルールの正しい理解が進み、交通事故や違反行為がゼロになることを目指して、努力を続けてまいります。今後とも警察等の関係省庁と連携し、更なる取締り強化を望むとともに、交通ルールの周知徹底をより一層強化していく考えです。利用者のみならず、非利用者の皆様が安心して移動できる健全な状態を実現し、街全体の活性化に繋げることを目指してまいります。

日頃より交通ルールを守ってご利用いただいている皆様におかれましては、安全に走行いただいていることに感謝申し上げます。
今後ともLUUPをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラを提供しています。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

Luupと三和エステートが不動産賃貸物件の価値向上を目指して連携を開始

賃貸物件の選定基準の概念を刷新し、入居者の利便性向上に貢献

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、三和エステート株式会社(本社:福岡市博多区博多駅南1丁⽬、代表取締役社⻑:⽯井 清悟)と連携することをお知らせします。三和エステートが管理する物件へ、Luupが提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置することで、賃貸物件の選定基準の刷新と不動産物件の資産価値の向上に取り組んでまいります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペースの活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。福岡市では、2024年3月27日にサービス提供を開始し、現在ポート数は500箇所を超えています。

福岡市を中心に約9,000戸の管理を行う三和エステートは、「人生に、経営力。」を事業コンセプトとして、人生の節目に必要な不動産サービスはもちろん、100年時代に合わせた資産管理や資産活用に関する総合的なサポートを提供しています。

5万人の入居者とオーナーの要望を具体化したオリジナルデザイナーズアパート「CBシリーズ」は、全戸床下クローク付きと充実の収納スペースの確保に加え、高いデザイン性と住みやすい間取りは学生や社会人等の単身者からDINKS層まで幅広い入居需要に対応しています。福岡を始めとした九州、関東圏における供給数は約3,800戸、全体の稼働率は98%以上と高い⼊居率で安定した賃貸経営を実現しています。

今回、Luupと三和エステートが連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供することで、賃貸物件の選定基準の概念を刷新させ不動産物件の資産価値向上を目指します。

【三和エステート株式会社について】

​私たちが考える幸せの増やし方は、お悩みのひとつひとつ、それを形成している状況、そしてお客様の未来を見据え「最適な時期」に「最適な判断」からなる「最適な方法」とその未来に繋がる「資産の最適化」。そして収益不動産が生み出す「資産の最大化」です。専門のスタッフがプロフェッショナルにご対応させて頂き、一過性の損得ではなく末長く続く幸福を、お客様と一緒に追求できる良きパートナーとなれますよう努力して参ります。

会社名:三和エステート株式会社
本社所在地:福岡市博多区博多駅南1-6-9 三和ビル3F
代表者:石井清悟
創業:1993年
事業内容:賃貸管理事業、売買仲介事業、資産コンサルティング事業、不動産再生事業、賃貸仲介事業、相続サポート事業、投資アパート事業、住宅事業
URL:https://www.sanwa-estate.com/

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る

ポート設置のご相談

物件の空きスペースに、
LUUPポートを設置しませんか?

ポート設置をご検討の方へ ポート設置リクエスト
New Port

ポート設置のご相談

物件の空きスペースに、
LUUPポートを設置しませんか?

ポート設置をご検討の方へ ポート設置リクエスト
Download App

アプリのダウンロードはこちら

Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。

Contact

お問い合わせ

下記よりお問い合わせの種類をお選びください

お問い合わせが送信されました。
お問い合わせが送信されました。
お問い合わせが送信されました。

ポート設置については専用のご相談フォームよりお問い合わせください

お問い合わせが送信されました。