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電動キックボード「LUUP」を中部地方最大の音楽フェス「WIRED MUSIC FESTIVAL ‘19」のスタッフ向けに導入しました

利用スタッフの多くが「場内移動が楽に安全にできた」と回答、「メインステージと2ndステージ間の移動」など、イベント時における利用ニーズや課題が明確に

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、国内初の音楽フェスにおける電動キックボードの有用性の検証のため、 2019年9月7日(土)・8日(日)に開催した「WIRED MUSIC FESTIVAL’19(ワイヤードミュージックフェスティバル)」(愛知県常滑市セントレア5丁目)にて、 スタッフとアーティストの会場内移動用に電動キックボードを導入しました。

▲「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」のスタッフが電動キックボードを利用する様子
※私有地内での走行の様子です。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。 公道においては、ヘルメットの着用など法規制を遵守する必要があります。

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP(ループ)」の、 日本社会への実装を目指している2018年創業のベンチャー企業です。今回電動キックボードを導入した「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」は世界レベルのトップアーティストが出演する、 中部地方最大の音楽フェスティバルです。本年度は、二日間で1万8000人の動員を達成しました。

本フェスティバルにおいて、スタッフは約4haに及ぶ広い会場内を繰り返し往復する必要があり、その移動が非効率的であるという課題がありました。 Luupは、本フェスティバルにLUUPの電動キックボードを導入することで、スタッフやアーティストの移動をより楽しく効率的にすることに加え、 イベント時の利用ニーズの収集や、イベント時利用における安全性の検証を目的としていました。

今後もLuupは今回の導入結果を元に、電動キックボードをはじめとした電動マイクロモビリティの可能性や安全性などについて引き続き検討していくとともに、 イベント時における活用に役立てていく方針です。

電動キックボードを利用したスタッフのコメント

LUUPの電動キックボード導入の結果、以下の結果を得ることができました。(利用スタッフ向けのアンケートのコメントを一部抜粋しています。)

利用シーン
「メインステージと2ndステージ間の移動」「運営本部と控室間の移動」など

利用してみた感想(一部抜粋)
・「イベント開催中は、常に何が起こるかわからない状況。エントランスで受付対応をしている際に、バックステージにいる演出チームから相談があったりなど。すぐに来て欲しいという内容の依頼にもスピーディーに対応することができた。」
・「例年、スタッフの会場内移動は徒歩か自転車を使用していたが、朝から晩に及ぶ移動で体力を消耗していたので、今年は電動キックボードで楽に移動することができた。」
・「一般の来場者から「どこで借りられるのか?」といった質問がスタッフに多数寄せられ、お客様の会場内の楽しみ方の1つとしても期待できると思った。一方で、事故や紛失のトラブルを避けるための安全策の徹底が求められるとも感じた。」

これらのコメントを元に、イベント時の電動キックボード活用における安全対策や利用ガイドラインの整備を引き続き行ってまいります。

「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」概要

名称:WIRED MUSIC FESTIVAL’19
日時:2019年9月7日(土)、8日(日)
会場:AICHI SKY EXPO 野外多目的利用地
住所:愛知県常滑市セントレア5丁目
時間:開場11:00 開演12:00 終演21:00

【出演アーティスト】
9.7 SAT:Kygo / BLACKPINK / Dillon Francis / Alok / banvox / Feenixpawl / DJ DARUMA & JOMMY / SHINTARO / MARZY / REN / YONYON / KEKKE / DJ RYOW / SOCKS / ¥ellow Bucks … and more
9.8 SUN:Wiz Khalifa / Mike Shinoda of Linkin Park / Valentino Khan / BAD HOP / King Gnu / KOHH / SANABAGUN. / DJ RYOW & FRIENDS / Yoshi / AMINE EDGE & DANCE / DJ DARUMA & JOMMY … and more

主催:WIRED PRODUCTION INC. / メ〜テレ / CBCテレビ
企画・制作・招聘:WIRED PRODUCTION INC.

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【WIRED MUSIC FESTIVALについて】

2015年から2018年まで過去4年間に渡って三重県ナガシマスパーランド特設会場で開催されてきた「WIRED MUSIC FESTIVAL」は、 5年目の節目を迎える2019年の開催は中部国際空港駅から徒歩5分とアクセス抜群な日本初の国際空港直結の展示場「AICHI SKY EXPO」の敷地内にある野外多目的利用地へと場所を移し、 当会場のこけら落としイベントとして開催します。海外からもアクセス抜群の空港直結の会場に場所を移すことで、アジアを中心とした全世界からの集客を視野に入れた展開へと規模を拡大をいたします。
・URL:https://wiredmusicfestival.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

●WIRED MUSIC FESTIVAL’19
担当:鵜飼
TEL:052-627-1366(平日10時〜18時)
E-mail:info@wiredmusicfestival.co.jp

私有地における電動マイクロモビリティ導入を検討されている方へ

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの私有地導入を進めています。
来場者やスタッフの移動を快適かつ効率的にできる電動マイクロモビリティの導入をご検討の方は、 以下メールアドレス宛に、お名前・所属・お問い合わせ内容を記載し、メールをお送りください。

contact@luup.co.jp

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