東京都主催「あたらしい生活様式 なるほど博」にLuupが出展
近距離移動時の三密回避というテーマで試乗会を実施
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2020年11月7日〜8日に、東京都が主催するイベント「あたらしい生活様式 なるほど博」に出展しました。Luupは近距離移動時の三密回避というテーマで試乗会を開催し、多くのお客様に電動キックボードをお楽しみいただきました。なお、電動マイクロモビリティ事業者としては唯一の出展となりました。
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。今回、将来的な西新宿エリアでのサービス展開に向けて住民の皆様にLuupのサービスを知っていただき、体験していただくため、出展を決めました。
※西新宿エリアでのサービス展開に関してはこちらのリリース(https://luup.sc/news/nishishinjuku-2020-09-24/) をご参照ください。
「あたらしい生活様式 なるほど博」とは
あたらしい生活様式 なるほど博は、Withコロナとも言われる「あたらしい日常」が訪れるこの時代において、都民が日常生活の中で感じている不安や不便を解消するサービスの体験を提供するイベントです。「移動・買い物」「からだ」「働く・学習」「余暇」の4つの生活シーンにおいて不安や不便を解決する、今後の成長が期待されるサービスが多数出展しています。
「あたらしい生活様式 なるほど博」での試乗会概要
・内容:電動キックボードの試乗・展示
・場所:新宿住友ビル 三角広場
・日時:2020年11月7日(土)〜11月8日(日)10:00〜18:00
・対象:なるほど博来場者
・料金:無料
・条件:飲酒をしていない、怪我をしていないなど、事前に記入いただいた試乗誓約書に記載の内容
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://itunes.apple.com/app/id1445630390
● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当: 松本
E-mail:pr@luup.co.jp