東京スカイツリータウン®に電動キックボードシェアアプリ「LUUP」のポートを導入開始
東武鉄道と連携し、東京スカイツリータウン®を起点とした下町エリアのさらなる回遊性の向上へ
電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2022年4月11日(月)より、東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄、以下「東武鉄道」)との連携を開始し、「東京ソラマチ®」と「東京ミズマチ®」にLUUPのポート導入を開始します。
背景
Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
東武鉄道は、2020年6月に「すみだリバーウォーク®」と「東京ミズマチ」を開業し、浅草~東京スカイツリータウンを楽しみながら回遊できるエリアにすることを目指しています。「東京ミズマチ」と「東京ソラマチ」に、LUUPのポートを設置し、安全・便利に回遊が可能なシェアリングサービスを提供することで、より楽しく快適な移動と、東京スカイツリータウンを起点とした下町エリアのさらなる回遊性の向上を図ります。
ポートの詳細
2022年4月11日(月)より、以下のポートでLUUPをご利用いただけます。
● 東京ミズマチ ウエストゾーン LAND_A横
・ポートのキャパシティ:6台
● 東京ミズマチ イーストゾーン LATTEST SPORTS横
・ポートのキャパシティ:6台
● 東京ソラマチ 1F敷地内 指定場所
・ポートのキャパシティ:10台
LUUP サービス概要
【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として提供しています。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。
【電動キックボードのご利用について】
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。小型電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333