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横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアにて電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

みなとみらい21地区の28ポートと合わせて64ポートに。 The Apartment Bay YOKOHAMAへも導入開始

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」について、横浜駅周辺エリア、元町中華街・関内エリアにて提供を開始したことをお知らせします。現在、LUUPはみなとみらい21地区で28ポート、横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアでは36ポートの合計64ポートを横浜エリアで提供しています。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

横浜では、2021年10月21日(木)より、電動キックボードのシェアリングサービスを提供してまいりました。みなとみらい21地区でのサービス提供を通して、人気の観光スポット間の移動にご活用いただくことができました。今回、横浜駅周辺エリアと元町中華街・関内エリアにサービス提供を拡大することによって、更に街の皆さまの日々の生活の移動に新しい選択肢を提供すると同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

なお、本取り組みは、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21、Luupの3者により包括連携協定を締結し、電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として提供するものです。電動キックボードの利活用により、みなとみらい21地区の魅力や周辺地区との回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進する目的として実施しています。

横浜駅周辺エリア・元町中華街・関内エリアの主要ポートのご紹介

● The Apartment Bay YOKOHAMA
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
停車可能台数:6台

● 横浜中華街パーキング
住所:神奈川県横浜市中区山下町94
停車可能台数:7台

● パーク600(神奈川ダイハツ販売本社ショールーム裏)
住所:神奈川県横浜市中区長者町9-176
停車可能台数:16台

● CERTE
住所:神奈川県横浜市中区真砂町3-33
停車可能台数:11台

横浜のポートマップ

「LUUP」のご利用方法

● サービス概要
・内容:電動キックボードのシェアリングサービス
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます。詳細は「アプリのご利用方法」を参照
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)
・ご利用可能エリア:横浜市西区・神奈川区・中区内で走行可能
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 

お時間のある方は、是非動画にて交通ルールや乗車方法をご確認ください。
・LUUP 電動キックボードの交通ルール https://www.youtube.com/watch?v=0EOLBwTblUo
・LUUP 電動キックボードの乗り方 https://www.youtube.com/watch?v=T7k1NhfCs1o

● アプリのご利用方法

1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。
2. アカウント設定画面から免許証の登録と、道路交通法の確認テストの受講を行ってください。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561 

● 電動キックボードの乗車方法

1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

● 横浜でのご利用時の注意点
エリア内には、歩道内に自転車マークがペイントされた自転車用のレーンが複数ありますが、歩道の中に自転車のレーンがあったとしても、電動キックボードはここを走行してはいけません。車道の最も左の車両通行帯、もしくは普通自転車専用通行帯を走行してください。

このように、歩道内にある自転車歩行者道は電動キックボードで走行できません。
車道の最も左側を走行するか、降りて手押しで通行してください。

 LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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