Luupのコーポレートサイトをリニューアルしました
サービス開始から3周年を機に、街との共生やサステイナビリティにフォーカスしたページを新設
株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年5月末でサービス提供開始3周年を迎えました。これを機に、そして事業拡大に伴い、改めてLuupが提供する価値について関係者の皆さまにお伝えするために、コーポレートサイトを全面リニューアルしたことをお知らせします。
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。サービス開始時は東京の一部エリアのみの提供でしたが、現在、東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋に拡大し、ポート数は3,000箇所を突破しました。
新しいコーポレートサイト(https://luup.sc/)では、「Why LUUP(なぜLUUPを社会実装するのか)」というコンテンツを新設しました。単なるモビリティのシェアリング事業の普及ではなく、街づくりを担うインフラを目指す企業として、LUUPの提供する価値について改めて言語化しました。
「Why LUUP(なぜLUUPを社会実装するのか)」ページについて
LUUPは「電動キックボードのシェアリングサービス」としての認知は一定以上あるものの、目指しているのは一貫して“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションの実現であり、電動キックボードというモビリティはそのための手段の一つにすぎません。LUUPが街にもたらす価値や、将来的に導入を目指している高齢者も乗ることができる新たなユニバーサルモビリティに関する構想について、改めてまとめたページを新設しました。
また、LUUPが取り扱う電動・小型・一人乗りのモビリティは、環境負荷の小さい移動手段として世界で普及が進んでいます。具体的な二酸化炭素排出量削減の試算等も含めて、持続的な社会の構築のためにLuupができることを改めて言語化し、掲載しました。
・URL:https://luup.sc/why/
(参考)Luupが運営するその他オウンドメディアのご紹介
⚫︎Luup公式note
メンバーへのインタビューや、各職種の業務・働き方、組織やカルチャーを発信しています。社内の様子やLuupの目指す未来について知りたい方はぜひお読みください。
https://note.com/luup/
⚫︎Luup Developers Blog
LUUPの技術的取り組み・ノウハウ等を発信しています。サービスの裏側について、より詳しく知りたい方におすすめです。
https://zenn.dev/luup
⚫︎LUUP letter
ユーザーやポートオーナーの皆さまに向けて、使い方やポート設置の流れなどをはじめとする、さまざまなコンテンツを展開しています。よく寄せられる質問にも回答しているので、ご覧いただけると嬉しいです。
https://lp.luup.sc/letter
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333