「LUUP」アプリが英語対応を開始
改正道路交通法の施行による在留外国人・訪日外国人の利用増加を見据えて
株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のアプリが、英語でのご利用が可能となったことをお知らせいたします。
背景
「LUUP」は、スマートフォンアプリを通して電動アシスト自転車や電動キックボードを借りて、街じゅうのポートからポートへ移動ができるシェアリングサービスです。2020年5月に、渋谷エリアのみ・約50ポート・電動アシスト自転車のみの提供からサービスを開始しましたが、現在は電動キックボードも提供しており、東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋にて3,245箇所以上のポートにてサービスを提供しています。
2023年7月1日(土)に予定されている改正道路交通法の施行により、日本の免許証を所有していない在留外国人や外国人旅行者も電動キックボードに乗ることができるようになり、サービス利用増加が見込まれます。今回、LUUPが英語対応を開始したことで、言語による障壁を取り払い、多様なユーザーの皆様に安心してアプリをご利用いただくことを目指しています。
Luupは、今後もユーザーの皆様の声をサービス改善に反映させ、より安全・便利にご利用いただけるよう開発を進めてまいります。
言語設定の変更方法
スマートフォンの設定画面から、アプリやブラウザの言語設定を英語にするとアプリの言語が自動的に変化します。
※ポート名やポート住所などの情報は日本語表記のままとなり、順次英語対応を進めてまいります。
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333