高校教諭向けの電動キックボード勉強会を開催しました
高校教諭の皆様が生徒に向けて正確な情報を伝え、電動キックボード利用者の安全運転に寄与することを目指し、講演と試乗会を実施
電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、公益財団法人日本自動車教育振興財団(所在地:東京都港区、理事長:内山田竹志、以下「日本自動車教育振興財団」)が開催した「令和5年度 第3回JAEF研修会」、において、高校教諭向けの電動キックボード勉強会を開催しました。
開催の背景
電動キックボードの新しいルール整備に伴い、交通ルールの周知や安全運転の必要性が一層高まっています。改正道路交通法施行により、16歳以上から電動キックボードに乗車できるようになったことを踏まえ、この度日本自動車教育振興財団の協力を得て、高校教諭向けの勉強会を開催しました。勉強会には全国の高等学校等から約40名の高校教諭に参加いただき、Luupから法改正の背景や交通ルール、生徒指導における注意点等について詳しく説明しました。
講演終了後は、参加者の皆様に実際に電動キックボードを構内・公道での試乗体験を実施し、具体的な操作や安全運転のポイントについて理解を深めていただきました。これらを通じて、高校教諭の皆様が生徒に向けて正確な情報を伝え、電動キックボード利用者の安全運転に寄与することを目指しました。
今後もLuupは、電動キックボードの安全な利用環境の確保および、正しい交通ルールと適切な運転技術の普及に向け、様々な安全啓発活動を継続して行ってまいります。
実施概要
・高校教諭向け電動キックボード勉強会
日程:2023年8月9日(水)14:00~17:00
場所:日本自動車会館(東京都港区芝大門1-1-30)
内容:
– 電動キックボードの法改正の背景や交通ルール等について講演
– 構内・公道での電動キックボードの試乗体験
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
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● 株式会社Luup
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