電動キックボードの安全講習会を中央区立銀座中学校の学生に向けて開催しました
正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施
電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年12月21日(木)に中央区立銀座中学校(所在地:東京都中央区銀座8丁目19番15号)で警視庁築地警察署とともに、電動キックボードの安全講習会を開催しました。
背景
電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。
2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。正しい交通ルールの理解促進が急務であることから、今回初めての試みとして、来年以降16歳を迎え、特定小型原動機付自転車の利用が可能になる中学3年生に向けて、電動キックボードの安全講習会を警視庁築地警察署とともに開催しました。
今回の安全講習会では、中央区立銀座中学校の体育館で、約130名の学生に安全にご利用いただくための走行ルールをお伝えしました。また、レクチャー後には警視庁のマスコットキャラクター・ピーポくんとともに○×クイズを行い、理解を深めてもらいました。最後には学年代表の生徒から、「将来、交通ルールを守って安全に楽しく、電動キックボードに乗りたい」と感想をいただきました。
学生をはじめ、街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。
開催概要
・電動キックボード安全講習会
日程:2023年12月21日(木)14時30分〜15時30分
場所:中央区立銀座中学校(東京都中央区銀座8丁目19番15号)
内容:
– 電動キックボードの走行ルール動画の視聴
– 電動キックボードの操作・走行方法のレクチャー
– 電動キックボードの走行ルールに関する○×クイズの実施
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
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