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神奈川県の秦野駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年1月22日(月)~2024年3月31日(日)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月22日(月)~2024年3月31日(日)の期間限定で、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野晃司)と株式会社ココハダLAB(本社:神奈川県秦野市、代表:椎野祐介)が神奈川県の秦野駅周辺にて実施する電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。また、本実証実験に先立ち、2024年1月20日(土)に秦野市役所西庁舎前駐車場にて安全講習会を開催します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

神奈川県秦野市は、新宿まで小田急線で約1時間とアクセスしやすく、丹沢の山々に囲まれた自然豊かな街です。豊富な水資源に恵まれた秦野は、名水の里としても有名です。山の稜線から発する水が盆地である秦野に流れ、豊富に湧く湧水となり名水百選に選ばれた「弘法の清水」をはじめ、市内にはきれいな水があちこちで湧き出ています。一方で様々な観光スポットが市内に点在しており、限られたアクセスが課題となっていました。今回、LUUPの電動キックボードを活用することで、点在するスポットを周遊していただけるようになると考えています。また、地域活性化へ積極的に取り組む「ココハダLAB」と協力して電動キックボードを活用した秦野の魅力を満喫する観光ツアーも企画してまいります。

本実証実験では、電動キックボードが二次交通としてシームレスな移動を実現する有効な交通手段となり得るか、利用データを収集し効果を検証します。併せて安全講習会を実施し、電動キックボードの安全な利用のための啓発活動も実施いたします。

株式会社ココハダLAB 代表取締役 椎野祐介(ジェントルゆうすけ)氏のコメント

今回、雄大な表丹沢を望む名水のまち神奈川県秦野市において、小田急電鉄様と共にLUUPを導入させていただき、誠にありがとうございます。
神奈川県唯一の盆地である秦野市の主要駅となる秦野駅には山登りやトレッキング、ツーリングまたハイキングなどのアクティビティを楽しまれる方々が多く訪れます。そして、市内には丹沢伏流水の湧水スポットや、数多くの神社仏閣があります。しかし、それぞれのスポットを巡るには徒歩では距離が離れており、公共交通機関では訪れにくい場所も多く、市外からの来訪者にとっては魅力を知るには困難な状況でした。まちの魅力を味わいながら、移動自体を楽しめるアクティビティ。そんな視点で、秦野市においてLUUPがまちの新たな景色となれるイメージが湧いています。
実証実験では、ただの移動ではなく、まちのコンテンツとLUUPとの相性を考えながら、UXを最大限高められる内容を、地域の人々と共に作っていきたいと考えております。
「hadano x LUUP = hadaLUUP」
さぁ、はじめましょう

電動キックボードの安全講習会 概要

開催日時:2024年1月20日(土)13時〜15時(14時50分試乗受付終了。天候等により中止の場合がございます)
場所:秦野市役所西庁舎前駐車場
内容:ご利用ガイドブックをもとにした、電動キックボードの交通ルールのレクチャーおよび試乗
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴をご着用ください。
※当日、試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年1月22日(月)〜2024年3月31日(日)

・ご利用料金
1時間ごとに500円(税込)

・車両台数
5台

・ポート数
1ポート
– 秦野駅1階テナント前スペース

・ご利用可能時間
7:00〜19:00

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの4社で発足した「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)」の活動の一環として実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。

コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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