JAFロードサービス隊員向けに電動キックボードの講習会を開催しました
5月16日(木)にJAF久留米基地にて、交通ルールのレクチャーや試乗を実施
電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、JAF九州本部(所在地:福岡県福岡市早良区室見5-12-27、本部長:金野誠)と連携し、JAF久留米基地(所在地:福岡県久留米市)で隊員向けに電動キックボードの講習会を開催しました。
背景
電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が、2023年7月1日(土)に施行されました。特定小型原付に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許不要でご利用いただけるようになったことで、自転車同様に正しい交通ルールの理解促進が求められています。
電動キックボード(特定小型原付)もロードサービスの対象車種となることから、今回JAF九州本部と連携し、ロードサービスを行う上で隊員として必要な各種スキル・知識向上のための研修を開催しました。当日は、電動キックボード自体の構造・取り扱いの講習や、ユーザー目線での電動キックボード乗車体験などを行い、今後発生しうる路上トラブル対応とその注意点を検証しました。
Luupでは、街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も地元企業や自治体、警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。
開催概要
日程:2024年5月16日(木)11時〜12時半
場所:JAF久留米基地(福岡県久留米市)
内容:
- 電動キックボードの構造・取り扱い方法の学習
- 電動キックボードの交通ルールのレクチャー
- 電動キックボードの試乗体験
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 10.0 の端末でお使いいただけます。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
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