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電動キックボードシェアアプリのLuupがスパイラルキャピタルをリードに7.5億円の資金調達を実施

需要の急拡大を受け、更なるエリア展開に向けて営業部長・テックリードの採用を開始

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年4月にSpiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合(本社:東京都港区、代表:奥野友和、以下「スパイラルキャピタル」)をリード投資家として、ANRI3号投資事業有限責任組合(本社:東京都渋谷区、代表:佐俣アンリ、以下「ANRI」)、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社(本社:東京都千代田区、社長:矢崎靖典、以下「ENEOSイノベーションパートナーズ」)、株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:福田三千男、以下「アダストリア」)、非公開の投資家複数名を引受先とする第三者割当増資を実施し、7.5億円の資金調達を実施いたしました。2021年夏頃の最終クローズに向けて、複数の投資家候補との協議を継続してまいります。併せまして、日本全国のLUUPの設置を希望する企業の募集を開始いたします。

左から、ANRI プリンシパル 中路隼輔氏、Luup 代表 岡井大輝、スパイラルキャピタル パートナー 千葉貴史氏

今回の資金調達の投資家一覧

・スパイラルキャピタル
・ANRI
・ENEOSイノベーションパートナーズ
・アダストリア
・投資家 複数名(非公開)

今回の資金調達の背景

Luupは、「街じゅうを「駅前」化するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを提供しています。2021年4月23日より、国内で初めてヘルメットの着用が任意となった電動キックボードのシェアリングサービスを、政府の特例措置のもとで展開しています。将来的には、高齢者でも簡単・安全に乗ることができるモビリティの導入を目指しています。

現在、電動キックボードのシェアリング開始以降、需要の急拡大を受けています。今回の資金調達により、更なるエリア拡大と機能拡充のための組織体制強化と、安全性・利便性の高い機体の開発を進めてまいります。

更に、ENEOSイノベーションパートナーズとアダストリアとはそれぞれ、将来的な協業を見据えています。ENEOSとは、電動マイクロモビリティのエネルギー供給体制を構築し、誰もが自由に移動できる社会の実現を目指します。アダストリアとは、店舗への新しい移動手段の提供に向けた協業を開始します。

LUUPの設置をご希望の方へ

Luupは、2023年までに全国で電動マイクロモビリティのシェアリングによる短距離移動手段を提供することを目指しています。今後のエリア拡大に向けて、日本全国のLUUPの設置を希望する企業の募集を開始いたします。
ご興味のある方は、是非以下のフォームよりご連絡ください。
https://forms.gle/GDN2vKrQQdus3vY56

スパイラルキャピタル パートナー 千葉貴史氏からのコメント

Luupは、間違いなく、次世代の公共交通インフラを創り上げる会社です。そのように確信し、この度リード投資家として出資させて頂きました。代表の岡井さんと議論を重ねる過程で、心の底からミッションの実現に人生をコミットしていると感じましたし、マイクロモビリティ推進協議会の会長として先頭に立って規制緩和を実現していくなど、その情熱と行動力に感銘を受けました。また、海外の成功モデルを単にコピーして持ってくるのではなく、日本ならではの都市・社会の構造を念頭においたうえで、独自の電動マイクロモビリティサービスの仕組みを構築していこうとするスタンスや事業戦略の合理性にも深く共感致しました。LUUPは、全く新しい生活利便性をもたらすサービスになると思います。Luupが、日本のMaaS領域におけるリーディングカンパニーに飛躍していくことを大変期待しておりますし、弊社としても、そのミッション・ビジョンの実現を全力でサポートしていきたいと考えております。

ANRI プリンシパル 中路隼輔氏からのコメント

最初の資金調達から今渋谷で始まった街の風景の実現のために、一貫して追加投資を続けさせていただき、今回も出資させていただくことになりました。改めてスタートラインに立ったこの瞬間に引き続き応援させていただく機会をいただけて光栄です。「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」というミッション実現のために、良いチーム・良い市場機会が揃ってきていると実感しております。より多くの街の景色が変わっていく瞬間を一緒に創っていく方も募集していますので、ぜひ興味ある方はご応募いただければ幸いです。

ENEOSイノベーションパートナーズ 社長 矢崎靖典氏からのコメント

この度は前回ラウンドに続きLuup社に出資をさせて頂きました。同社とは、電動マイクロモビリティの社会実装により誰もが手軽に移動できる世界を実現するというワクワクするビジョンを互いに共有し、協業を進めております。今回の出資により電動キックボードの社会普及を支援するとともに、さらに連携を深め、電動マイクロモビリティへの最適なエネルギー供給体制を構築する取り組みを加速してまいります。

アダストリア 取締役 金銅雅之氏からのコメント

アダストリアでは、未来の大きな“社会の変化・お客さまの変化”に感度高く対応することで、昨今の劇的な環境変化の中でも持続的な企業成長を目指しており、Luup社が目指す新たな短距離移動インフラの構築は、まさに日々の生活に必要不可欠な「移動」という側面から”社会の変化・お客様の変化”をもたらすものと確信し、この度出資させて頂きました。今後はLuup社との関係強化により、そうした変化を今まで以上に感度高くキャッチアップしつつ、店舗への来店前後の「移動」にまで視野を広げた新たな顧客体験の提供に挑戦して参ります。

Luup代表 岡井大輝からのコメント

弊社のMissionは「街じゅうを”駅前化”するインフラをつくる」ことです。そして弊社は、そのために存在します。創業からここまでの2年半、弊社はアライアンスと省庁・自治体との協議が先行し、プロダクト開発とオペレーションがそれを実現していくという会社でした。しかし4月23日に政府の特例制度の認可を受け電動キックボードの本格的なシェアリングが開始されたため、弊社は次のフェーズに入りました。

次のフェーズでのLuupは、利用者や街の方々にとって最適・安全なプロダクトをつくるために、プロダクト開発が全ての先頭に立ち、アライアンスやオペレーションがそれに協力していく「プロダクトファースト」な会社に生まれ変わります。

そのためにもプロダクト開発チームを強く募集しておりますので、これを読んでいるエンジニア、デザイナーの皆様、是非一緒にLUUPを作りましょう。(ご興味がある方は以下の概要欄を参照ください!)

前置きが長くなりましたが、LUUPに関わる全てのチームが最大限のパフォーマンスを発揮できるために、新たに資金調達を実施しました。
ここまで全てのラウンドをリード頂き手厚いサポートをしてくれたANRIの中路さんとANRIチームの皆様に加えて、新たにスパイラルキャピタルの千葉さんと植木さんにリードをとっていただきました。また、電動マイクロモビリティ機体の提供だけでなく機体への最適なエネルギー供給体制を構築するためにENEOS様に追加投資いただき、LUUPを通して新しい店舗への移動を含めた新しい生活様式を提案していくためにアダストリア様に新たに投資いただきました。

最後になりますが、街に住む方々のためにも、弊社のMission実現を信じて弊社に資本参加いただいた方々に報いるためにも、私を先頭にLuupチーム一同全力で、Mission実現に向けて取り組んでまいります。

Luupの採用について

Luupでは、一緒に働く仲間を募集しています。以下、採用情報です。

【営業部長】
事業拡大において不可欠なポート獲得の全責任を負っていただきます。また、LUUPの可能性を広げる新しいアライアンスも担当いただきます。事業計画・営業計画の策定、営業組織の構築とマネジメントを担っていただき、街中の魅力的な場所や、自治体・電鉄や不動産などの民間企業への働きかけを通じて、インフラ構築に不可欠なポートを獲得いただきます。

【テックリード】
LUUPの事業拡大を推進するため、ソフトウェア開発における戦略構築や企画・設計も含め、チームの開発をリードしていただきます。LUUPのアプリサービスのバックエンド基盤、社内用ツールの開発、IoT関連ソフトウェア開発等にまつわる技術選定や開発業務の統括を中心に行っていただきます。

その他の職種も積極採用中です。ご興味のある方は、是非コーポレートサイトからご応募ください。
・コーポレートサイト:https://luup.sc/recruit/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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自民党MaaS議連PTが「電動キックボードの普及に向けた規制緩和等に関する提言」を発表

ヘルメット着用任意の電動キックボード実証実験の近況報告も

2021年5月18日(火)に開催された「MaaS議員連盟マイクロモビリティPT」にて、国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会の各社同席のもと、電動キックボードの普及に向けた規制の緩和等についての提言案が議論されました。「電動キックボードの普及に向けた規制緩和等に関する提言」の提言全文は以下の通りです。

自由民主党MaaS議員連盟マイクロモビリティPTによる「電動キックボードの普及に向けた規制緩和等に関する提言」全文

電動キックボードは、欧米を中心に、手軽な交通手段として近年急速に普及しており、日本でも、ラストワンマイル問題を解決する手段の一つとして、その普及が期待されている。
しかしながら、日本では、電動キックボードが道路交通法及び道路運送車両法において「原動機付自転車」と位置付けられるため、保安基準を満たした上で、運転免許証を携帯し、かつ、ヘルメットを着用する必要がある。また、走行箇所も車道に限定されている。
こうした中、警察庁の「多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会」において中間報告書がとりまとめられ、新しい車両区分の方向性が示された。それによると、車両区分は最高速度に応じ、1歩道通行車(~時速 6km 程度)、2小型低速車 (~時速 15km)、3既存の原動機付自転車等 (時速15km~)とされている。
こうした状況を踏まえ、電動キックボードのような新しいモビリティを普及させていくために、安全性と利便性のバランスを十分考慮した上で、下記の対応を関係省庁に求める。



○新事業特例制度を活用した実証事業の結果等を踏まえ、最高速度等に応じた新たな車両区分を設ける等して、走行場所、ヘルメット、免許など運転者の要件等の交通ルールに係る制度を見直すことを検討し、その結果も踏まえつつ、本年度のできるだけ早期に、関連法案の提出を行うこと。その際、歩行者その他の交通主体との安全・円滑な共存を確保しつつ、小型低速車の上限は時速 20kmとすることを検討すること。

○通行空間の整備に関する検討を進めるとともに、保安基準の見直しを行うこと。また、ナンバープレートや保険制度等についても検討を実施すること。

○保安基準を満たさない電動キックボードの販売に対する措置や、法令違反の運転に関して取締まり等を強化すること。

以 上

ヘルメット着用任意の電動キックボード実証実験の近況報告

マイクロモビリティ推進協議会に参画する株式会社EXx(本社:東京都港区、代表取締役:青木大和、以下「EXx」)、株式会社mobby ride(本社:福岡県福岡市、代表取締役:日向 諒、以下「mobby ride」)、株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)、長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表:長谷川泰正、以下「長谷川工業」)の4社(五十音順)は、2021年4月23日(金)に、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の計画の認定を受け、各地で電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。自由民主党MaaS議員連盟マイクロモビリティPT勉強会では、サービス開始以降の近況について発表を行いました。

マイクロモビリティ推進協議会からの発表資料

自由民主党MaaS議員連盟マイクロモビリティPT勉強会の概要

・日時:2021年5月18日(火)11時00分~
・場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2−1)
・議事:
(1) ヘルメット着用を任意とした電動キックボード実証実験の近況報告
マイクロモビリティ推進協議会会長 岡井大輝より
(2) 各省庁の取り組み状況報告
警察庁、経済産業省、国土交通省、消費者庁、総務省、金融庁より
(3) 提言の決議 

当日の様子。衆議院第一議員会館 多目的ホールにて

マイクロモビリティ推進協議会とは

本協議会は、電動キックボードの事業者が中心となり、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装のための取組みを促進させるべく設立されました。今後、超少子高齢化の中、そしてワンマイルの移動手段が不十分であることによる買い物難民の増加や高齢者の自動車事故が課題となっていく中で、 このワンマイルを結ぶための取組みは不可欠であり、このマイクロモビリティの社会実装が街の活力を維持・発展させる鍵となります。

・活動内容:
(1) 自主規制体制の構築、(2) 安全運転指導の基本方針の決定、(3) 実証実験・事業の推進、(4) 政策提言 など
・形態:任意団体
・会長:株式会社 Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・参加企業・団体:※五十音順で記載
– Bird Rides, Inc.
– Lime株式会社
– 株式会社EXx
– 株式会社mobby ride
– 株式会社Luup
– 長谷川工業株式会社
・事務局:マカイラ株式会社内(東京都千代田区隼町3番19号5階A清水ビル)
・Webサイト:https://www.micromobility.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
■ マカイラ株式会社(協議会事務局)
担当:城(たち)、田中
TEL: 03−6272−5023
E-Mail:micromobility@makairaworld.com

【個社の事業内容についてのお問い合わせ先】
■ 株式会社Luup
担当: 松本
TEL: 080-4833-1155
E-mail: pr@luup.co.jp

■ 株式会社mobby ride
担当:安宅(あたけ)
TEL:092-717-3384
E-mail:pr@mobbyride.jp

■ 株式会社EXx
担当: 杉原
TEL: 090-4626-3086
E-mail:info@exx.co.jp

■ Lime株式会社
E-mail:press-jp@li.me

■ Bird Rides, Inc.
E-mail:press@bird.co

■ 長谷川工業株式会社
担当:住田
TEL:03-6866-0096 / 070-1471-6891
E-mail:m-sumita@hasegawa-kogyo.co.jp

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おしらせ

LUUPの魅力を発信する「LUUPアンバサダー」発表!

10名の多様なアンバサダーが就任

500名近くのご応募の中から、LUUPの魅力を発信する初の「LUUPアンバサダー」が決定いたしました!たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

10名のアンバサダーの方々には活動期間中の3ヶ月間、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを日常的にご利用いただき、多様な観点からLUUPの魅力をSNSなどを通じて発信いただきます。アンバサダーの皆さまの活動はLUUP公式SNSでも展開予定ですので、ぜひ公式アカウントをフォローの上、ご確認ください

Instagram: @luup.official | Twitter: @Luup_Official

LUUPアンバサダーご紹介

アサギ東京 さん
ARフィルタークリエイター

フリーでInstagram ARフィルター等を制作しています。基本的に家で作業しているので、息抜きがてらLUUPに乗って街を徘徊したいです!建前ゼロのありのままのLUUPを発信できたらと思います。

Instagram: @asagi_tokyo_
Twitter: @asagi_tokyo
Web: https://asagi.tokyo/

伊藤夏美 さん
株式会社ウォーターデザインジャパン Co-founder/CMO

クリーンテックのスタートアップの経営をしています。環境問題や社会問題に関心が高く、個人的にInstagramで環境メディアコミュニティの運用もしています。シェアリングの良さ、手軽さ、便利さについて発信できたらと思っています!以前サンフランシスコに住んでいた時にシェアスクーターが流行り始め、日本でも早く出来ないかな〜と思っていたのでLUUPが今後国内で拡大するのを楽しみにしてます!

Instagram: @ntmj_ito

canana さん
株式会社canana 代表取締役・インスタグラマー

札幌出身で、沖縄と台湾にも移住していたことがあります。インスタグラマーとしてライフスタイルの発信をしながら、キャスティング・広告会社も経営しています。息抜きに自転車に乗るのが大好きです!キックボードにずっと興味があったので、LUUPでキックボードの魅力を発信できるのがすごく楽しみです!

Instagram: @canana_kanako
Twitter: @ca_nananana
Clubhouse: @canana_kanako

こうみく さん
中国トレンドマーケター

VCでキャピタリストをしながら、中国情報の発信をするインフルエンサーとして活動しています。ライドシェアリングは中国でも流行っていたのですが、日本でも火がつき始めているということで大変楽しみにしています!LUUPを乗り倒していきたいと思います!

Twitter: @koumikudayo

SAI さん
クリエイティブディレクター

現在キュレーションワークをしながら、クリエイター・ディレクターとして活動中。アメリカと日本のハーフであることもあり、翻訳通訳もしばしば。今は下北沢に住んでおり、オフの時には、カレーやカフェ探索位を楽しんでいます。新しいものに目がなく、ラストマイルに挑戦しているLUUPを当事者として体験してみたいです!この機会に運転免許もゲット!?

Instagram: @haisai.insta
Twitter: @sai_frame

タカヤ・オオタ さん
デザイナ

デザイナとして働いています。一昨年、ドイツ・ベルリンではじめて電動キックボードで移動したとき、とても便利だったので早く日本でも乗れないかなと心待ちにしていました。最近引っ越しをしたのですが、自宅から事務所までLUUPで通勤するのが楽しみです!

Twitter: @198Q 
Instagram: @takayaohta
Web : kern.inc 

chihiro さん
海外ブランドマーケティング

LUUPはもともと利用していて、すごく便利で好きなサービスだということもあり、アンバサダーとして参画できて光栄です。
コロナ以前は頻繁にパリに出張に行っていたので、電動キックボードはまさに生活の一部でした。とても便利で、早くこれが日本にも浸透することを願うばかりです。

Instagram: @chihirokxx

本間 達也 さん
株式会社ラブグラフCOO

普段は渋谷のスタートアップで働いています。仕事柄新しいモノ、サービス、ライフスタイルに触れることが好きです。海外旅行の際はよくキックボードに乗っていたので、日本での展開を楽しみにしていました!多くの方にLUUPの魅力を伝えられるように発信していきます!

Twitter: @homma_th

山下 晃和 さん
モデル・トラベルライター・フィットネストレーナー

主にファッションモデルとして活動していますが、たまにトラベルライターとして旅の原稿を書いています。撮影現場に行ったり、打ち合わせに行ったりといった仕事でも、買い物や遊びに行くときのような都内の移動でもLUUPを利用しています。自転車が好きで満員電車がニガテなので、同じようなマインドを持っている人の参考になるよう発信していきたいと思っています。

Instagram: @travel_akikazoo

りかる さん
ヨガ講師・インフルエンサー

3歳からクラシックバレエ一筋の人生を歩み、ヨガ講師や、企業のアンバサダー、ライター、ブロガーとして活動中。運動、食生活、習慣を見直し、心身ともに健康的で豊かな生活を提案しています。楽しく生きるには、健康な体を維持することが大切です。
LUUPを通じて、人生を楽しみたい・人に感動を与えたい・健康に過ごしたい人たちに向けて発信していきたいと思います!

Instagram: @recal.jp
Note: https://note.com/recaljp
Blog: https://recal.jp

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おしらせ

緊急事態宣言の発令に伴い、宮下公園で4月29日〜5月5日に予定していた安全講習会の中止を決定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、緊急事態宣言の発令に伴い、渋谷区宮下公園で4月29日(木)から5月5日(水)までのゴールデンウィーク期間中に予定していた安全講習会を中止することを決定いたしました。

ご参加をご検討いただいていた皆さまにはご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

なお、安全なライドをお楽しみいただけるよう、電動キックボードの安全な乗り方について弊社メディア等で積極的に発信していくとともに、安全講習会につきましても適切な時期に実施することを検討してまいります。

お問い合わせにつきましては、下記メールアドレスまでご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。
Luupお問い合わせ窓口:contact@luup.co.jp

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Luupが国内初・ヘルメット着用任意の電動キックボードシェアアプリを4月23日より提供開始

ゴールデンウィークに宮下公園にて安全講習会を開催予定、密を避けた新しい移動手段として

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年4月23日(金)17時より、電動キックボードシェアアプリの提供を開始したことをお知らせします。すでに展開している次世代電動シェアサイクル「LUUP」のアプリ内に電動キックボードが導入される形となります。政府の特例措置の元、ヘルメットの着用が任意となる形での電動キックボードのシェアリングサービスは国内初となります。また、本サービスは新しいモビリティの実証実験でもあることから、4月29日(木)から5月5日(水)までのゴールデンウィーク期間中、宮下公園にて安全講習会を開催(※1)します。

(※1…安全講習会の開催は、緊急事態宣言が発令された場合、安全講習会を開催する施設及び関係者様の方針に従い判断します。中止の場合は事前に当社コーポレートサイト及び公式Twitterからお知らせします。)

参考画像1:電動キックボードの走行イメージ

背景

Luupは、「街じゅうを「駅前」化するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

Luupは、2020年5月より小型電動アシスト自転車を用いたシェアアプリ「LUUP」の提供を開始しています。電動キックボードの導入を見越して、電動キックボードと同じサイズの自転車を開発し、省スペースへのポート設置を可能にしました。その結果、密度の高いシェアリングが実現し、展開エリア内では最高密度にポートが設置されています。今回同サービス内に電動キックボードを導入することで、より便利な短距離移動手段を提供すると共に、今後の電動キックボードに関するルールづくりに向けた走行データの収集や課題の発見に繋がることを期待しています。

今回「LUUP」アプリ内に導入される電動キックボードは、世界で唯一普及している電動マイクロモビリティです。以下の特徴を持ち、更にコロナ禍においては密を避ける新しい移動手段として世界各国で普及が進んでいます。
・またぐ、こぐ必要がないため、スカートやスーツの方でも乗ることができる
・地面と足が近いため、危険を感じたら足をついてすぐに止まることができる
・IoTデバイス搭載のため、将来的にはエリア別・ユーザー別の安全運転のための制御が可能

一方、電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、ヘルメットの着用、ナンバープレート・ミラーの装着、免許の帯同、車道のみの走行など、普及しづらい走行条件が課せられています。規制の適正化とルールづくりに向けて、Luupは「マイクロモビリティ推進協議会」という業界団体を立ち上げ、関係省庁との議論や様々な条件下での実証実験を重ねて参りました。今回、Luupの実証実験の計画が産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」に2021年4月23日(金)に認定されたことを受け、シェアリングサービスの開始にいたりました。

参考画像2 : Luupはこれまで、電動キックボードの段階的な実証実験を重ねてきたと同時に、小型電動アシスト自転車のシェアアプリを提供してきました。

サービス詳細

参考画像3 : LUUPのモビリティは段階的にアップデートしていきます。今回、小型電動アシスト自転車に加えて、電動キックボードの導入が開始しました。

内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
ご利用可能エリア:LUUPが既に展開している渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区の全域
ご利用料金:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格
ポート数:LUUPの都内約300箇所にあるポートのうち、約200ポートで電動キックボードの乗り降りが可能です。ポート数は順次増やしていく予定です。
電動キックボードの台数:100台から開始します。順次台数を増やしていく予定です。
電動キックボードの最高速度:15km/hに制限
ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。小型電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。
保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

参考画像4 : LUUPのポートマップ。展開エリア内では最高密度のポート設置を実現。

宮下公園で実施する安全講習会の詳細

本サービスは新しいモビリティの実証実験でもあることから、4月29日(木)から5月5日(水)までのゴールデンウィーク期間中、宮下公園で安全講習会を開催します。

内容:電動キックボードの乗り方や、LUUPアプリ使用方法のレクチャー
日程:2021年4月29日(木)から5月5日(水)までの7日間
時間:12:00〜18:00
場所:渋谷区立宮下公園 1F アディダス横スペース(東京都渋谷区神宮前6丁目20−10)
参加方法:開催時間内に会場にお越しください。事前の予約は不要です。
参加料金:無料
新型コロナ感染症対策について:イベント会場ではマスク常時着用、検温およびアルコール消毒を実施

なお、安全講習会の開催は、緊急事態宣言が発令された場合、安全講習会を開催する施設及び関係者様の方針に従い判断します。中止の場合は事前に当社コーポレートサイト及び公式Twitterからお知らせします。

ご利用方法

【アプリのご利用方法】
1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
2. アカウント設定画面から免許証の登録と、確認テストの受講を行ってください。承認にお時間をいただくことがありますので、事前に対応を完了させておくことを推奨します。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
4. 「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、QRコードを読み取ってください。
5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。 ※電動キックボード乗車中は、一時停止は可能ですが、ポート以外の場所での緊急停車ができません。

【その他 電動キックボードに関するご利用ガイド】 https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

【電動キックボードの乗り方】
1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと電動で加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ることを推奨します。
5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

参考画像5 : 電動キックボードの乗り方

注意事項

道路交通法等について正しい知識を身に付けてから、電動キックボードに乗車しましょう。特に、以下についてご注意ください。
・歩道の走行は禁止です。
・普通自転車専用通行帯(自転車レーン)が設置されている道路においては、当該通行帯を走行してください。
・車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行する必要があります。
・小型特殊自動車は二段階右折は禁止されています。

今後の予定

順次、電動キックボードがご利用可能なポートと、台数を増やしてまいります。また、春から夏にかけて、大阪への電動キックボード導入も予定しています。本サービスを通して、電動キックボードの安全で便利な社会実装に向けたルールづくりの検討と、そのためのデータ収集を継続します。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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ヘルメット着用が任意となる電動キックボードの公道走行実証の計画が「新事業特例制度」に認定

EXx・mobby ride・Luup・長谷川工業の4社がシェアリングサービスを開始予定

国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会(任意団体、会長:株式会社Luup 岡井大輝)に参画する株式会社EXx(本社:東京都港区、代表取締役:青木大和、以下「EXx」)、株式会社mobby ride(本社:福岡県福岡市、代表取締役:日向 諒、以下「mobby ride」)、株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)、長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表:長谷川泰正、以下「長谷川工業」)の4社(五十音順)は、2021年4月23日(金)に、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の計画が認定されたことをお知らせします。本実証実験では、道路交通法上の扱いが「小型特殊自動車」となり、ヘルメット着用の任意化や最高速度が15km/hとなるなど、複数の走行条件の変更が適用されます。

参考画像1 : 今回認定を受けた事業者のロゴ

特例措置の内容

申請を行い認可を受けた事業者に対して、今回の特例措置が適用されます。

・道路交通法における区分:小型特殊自動車(※道路運送車両法上は、現行法と同様「原動機付自転車」の扱いになります)
・速度制限:最高15km/hに制限
・走行場所:車道に加えて、前回と同様「普通自転車専用通行帯」(通称「自転車レーン」)の走行が可能。更に、「自転車道」と「一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道」も走行可能になります。
・走行時のルール:新たにヘルメットの着用が任意(安全の観点から着用は推奨)となります。免許の帯同や自賠責保険の加入などは引き続き義務となります。
・機体要件:引き続き、ナンバープレートやミラーの装着など原動機付自転車に求められる保安基準を満たす必要があります。

なお、これらの特例措置は、認定を受けた新事業活動計画のもと実施される実証実験にのみ適用されます。認定を受けていない事業者や個人所有の電動キックボードの走行に関して、上記の特例措置は適用されません。

参考画像2 : 今回の実証実験での特例措置と、現行法・前回の実証実験での特例措置の比較

実証実験の概要

【実施期間】
・開始:2021年4月23日(金)以降、事業者により異なる
・終了:2021年10月予定

【実施エリア】
・EXx:東京都渋谷区、世田谷区、千葉県柏市、神奈川県藤沢市、兵庫県豊岡市
・mobby ride:福岡県福岡市、兵庫県神戸市(予定)
・Luup:東京都渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区、大阪府大阪市
・長谷川工業:千葉県千葉市の一部、大阪府大阪市

【その他詳細】
・各社異なるため、個別にお問い合わせください。

マイクロモビリティ推進協議会とは

本協議会は、電動キックボードの事業者が中心となり、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装のための取組みを促進させるべく設立されました。今後、超少子高齢化の中、そしてワンマイルの移動手段が不十分であることによる買い物難民の増加や高齢者の自動車事故が課題となっていく中で、 このワンマイルを結ぶための取組みは不可欠であり、このマイクロモビリティの社会実装が街の活力を維持・発展させる鍵となります。

・活動内容:
(1) 自主規制体制の構築、(2) 安全運転指導の基本方針の決定、(3) 実証実験・事業の推進、(4) 政策提言 など
・形態:任意団体
・会長:株式会社 Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・参加企業・団体:※五十音順で記載
– Bird Rides, Inc.
– Lime株式会社
– 株式会社EXx
– 株式会社mobby ride
– 株式会社Luup
– 長谷川工業株式会社
・事務局:マカイラ株式会社内(東京都千代田区隼町3番19号5階A清水ビル)
・Webサイト:https://www.micromobility.jp 

[参考] 産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」とは

産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」は、新事業活動を行おうとする事業者が、その支障となる規制の特例措置を提案し、安全性等の確保を条件として、具体的な事業計画に即して、規制の特例措置の適用を認める制度です。事業者が新たな規制の特例措置の求めを、政府にし、事業所管大臣における検討、事業所管大臣が規制を所管していない場合には事業所管大臣から規制所管大臣への確認を経て、特例措置の設置の可否を回答するものです(本件の場合、事業所管省庁は経済産業省、規制所管官庁は国家公安委員会及び国土交通省となります)。また、事業者は、創設した規制の特例措置を活用するために、新事業活動計画を作成し、事業所管大臣に申請し、認定を受けます。
(参照:経済産業省Webサイトhttps://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/result/shinjigyou.html

【本リリースに関するお問い合わせ先】
■ マカイラ株式会社(協議会事務局)
担当:城(たち)、田中
TEL: 03−6272−5023
E-Mail:micromobility@makairaworld.com

【個社の事業内容についてのお問い合わせ先】
■ 株式会社Luup
担当: 松本
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333
E-mail:pr@luup.co.jp

■ 株式会社mobby ride
担当:安宅(あたけ)
TEL:092-717-3384
E-mail:pr@mobbyride.jp

■ 株式会社EXx
担当: 杉原
TEL: 090-4626-3086
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■ Lime株式会社
E-mail:press-jp@li.me

■ Bird Rides, Inc.
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■ 長谷川工業株式会社
担当:住田
TEL:03-6866-0096 / 070-1471-6891
E-mail:m-sumita@hasegawa-kogyo.co.jp

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自民党MaaS議連PTにて、マイクロモビリティ推進協議会が公道での実証実験結果を踏まえ、電動キックボードのルールづくりに向けた要望を発表

合わせて、警察庁へ違法車体の取り締まり強化を要望

国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会は、2021年4月22日(木)に開催された「MaaS議員連盟マイクロモビリティPT」にて、関係省庁同席のもと、(1) 2020年10月より実施していた産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の最終結果、(2) 実証実験結果を踏まえた電動キックボードの適切なルールづくりに向けた要望、(3) 違法車体に関する懸念、(4)2020年4月から実施する同制度を用いた実証実験の概要の発表を行いました。山際座長からは、遅くとも通常国会での法律改正を目指してほしいとの発言がありました。また、警察庁は当日、電動キックボードの違法車体に関する取り締まりを強化する方針を表明しました。

当日の様子。衆議院第一議員会館 多目的ホールにて

電動キックボードの適切なルールづくりに向けた要望

マイクロモビリティ推進協議会は、実証実験結果を踏まえ、以下のルールづくりに向けた要望を発表いたしました。なお、以下の内容について、「制限速度」以外の項目については、4月15日に公表された多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会の中間報告書(※1)と同様の内容となっております。

(※1)警察庁 多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会 中間報告書概要 https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/council/mobility/interim-houkoku-gaiyou.pdf

【要望内容】
道路交通法上の扱いとしては、以下3区分を許容し、中段を原則とすべき。

上記区分に応じて、以下を要望する。
・保安基準を新規に検討(中下段については自転車並みとすべき)
・ナンバープレートの必要性等を検討(中下段については不要とすべき)
・リスクに合わせた保険制度の設定
・この他、シェア事業者、販売事業者問わず、利用者への事前説明は責任を持って行う。

【要望の背景】
歩行者より速く、自動車より遅い中低速モビリティである電動キックボードは、本来、車道とも歩道とも区別された独立した道路空間を走行すべきと考えられます。しかしながら、そのような道路空間が明確に定義されていない現状においては、車道の左端、自転車レーン、自転車道、路側帯を走行することが円滑な道路交通の確保および交通安全の観点から望ましいと考えます。

また、制限速度は、原動機付自転車や電動アシスト自転車(24km/hまでアシストで走行)さらには普通自転車等との共存、円滑な交通の実現を図る観点から20km/hが適切と考えます。なお、最高速度20km/h未満での走行を行った実証実験で事故等は起こっておらず、利用者や周辺住民等へのアンケートでも最高速度20km/hが適切との回答が多かったところです。

自転車レーン、自転車道等が整備されておらず、車道の左端を走らざるを得ない場合、交通量が多い道路では車道を走ることが生命の危機を感じることもあり、そのような場合は、制限速度をジョギング程度の速度である10km/hとした上で歩道に乗り入れることも認めるべきと考えています。

違法車体に関する懸念

マイクロモビリティ推進協議会 発表資料

昨今、違法な形で公道を走行している電動キックボードが急増しています。街中の量販店やECサイトで販売されている車体や、公道走行可と書いてあっても違法な車体も存在しています。例えば、制動装置が1つしか搭載されていない等の車体が挙げられます。電動キックボードの安全な社会実装に向けて、利用者の交通ルール遵守に加え、違法車体対策が避けられません。マイクロモビリティ推進協議会は、利用者への普及啓発活動、違法事業者の通報などを実施しますが、警察による違法車体の販売事業者・所有者・転売者や、交通ルールを無視した利用者の取り締まりの徹底が必要だと考えています。

4月22日(木)のMaaS議連では、マイクロモビリティ推進協議会の上記に関する懸念の発表を受けて、警察庁担当者より、取り締まり強化を行う旨のコメントがありました。

「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の最終結果報告

2020年10月より半年間実施した電動キックボードの公道(車道+自転車レーン)での実証実験について、参加事業者のEXx、mobby ride、Luup、長谷川工業4社の実験結果を報告しました(以下画像参照)。

今後の予定

産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の計画の認定を見込んでいます。本実証では、電動キックボードは道路交通法上、小型特殊自動車の扱いとなり、ヘルメット着用の任意化・最高速度15km/hへの制限などが新たな走行条件として特例措置がおりる予定です。その他、前回の実証と同様に自転車レーンが走行可能な他、自転車道や、「自転車を除く」と掲示されている一方通行路の双方走行、ができるようになります。

2021年4月下旬を予定している認定以降、認定を受けた事業者は順次電動キックボードのシェアリングサービスを開始予定です。

自由民主党MaaS議員連盟マイクロモビリティPT勉強会の概要

・日時:2021年4月22日(木)11時00分~
・場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2−1)
・議事:
(1) 実証実験の結果報告および今後のルールづくりに向けた要望
マイクロモビリティ推進協議会会長 岡井大輝より
(2) 各省庁の取り組み状況報告
警察庁・経済産業省・国土交通省、総務省、金融庁、消費者庁より

マイクロモビリティ推進協議会とは

本協議会は、電動キックボードの事業者が中心となり、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装のための取組みを促進させるべく設立されました。今後、超少子高齢化の中、そしてワンマイルの移動手段が不十分であることによる買い物難民の増加や高齢者の自動車事故が課題となっていく中で、 このワンマイルを結ぶための取組みは不可欠であり、このマイクロモビリティの社会実装が街の活力を維持・発展させる鍵となります。

・活動内容:
(1) 自主規制体制の構築、(2) 安全運転指導の基本方針の決定、(3) 実証実験・事業の推進、(4) 政策提言 など
・形態:任意団体
・会長:株式会社 Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・参加企業・団体:※五十音順で記載
– Bird Rides, Inc.
– Lime株式会社
– 株式会社EXx
– 株式会社mobby ride
– 株式会社Luup
– 長谷川工業株式会社
・事務局:マカイラ株式会社内(東京都千代田区隼町3番19号5階A清水ビル)
・Webサイト:https://www.micromobility.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
■ マカイラ株式会社(協議会事務局)
担当:城(たち)、田中
TEL: 03−6272−5023
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■ 株式会社Luup
担当: 松本
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■ Bird Rides, Inc.
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■ 長谷川工業株式会社
担当:住田
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東急電鉄株式会社のサブスクリプション型サービス「TuyTuy(ツイツイ)」に次世代電動シェアサイクルLUUPが参画

東急線の定期券にLUUPの定額パックを接続し、駅起点の短距離移動手段を提供

次世代電動シェアサイクル「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:渡邊功、以下「東急電鉄」)のサブスクリプション型サービス「TuyTuy(ツイツイ)」に参画することをお知らせします。TuyTuyの登録者を対象に2021年5月12日(木)から7月31日(水)までの約3か月間、次世代電動シェアサイクル「LUUP」の定額パックを提供します。

*TuyTuyの詳細は東急電鉄HPのニュースリリース(https://www.tokyu.co.jp/index.html)またはTuyTuy公式ウェブサイト(http://tuytuy.jp/)をご参照ください。

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、日本に新しい短距離移動インフラを創ります。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。2020年5月より、都内にて次世代シェアサイクル「LUUP」の提供を開始し、1年未満で300ポート以上の設置を実現しました。三密を避ける移動手段として、日々の短距離の移動にご利用いただいています。また、2021年の春から夏にかけて、小型電動アシスト自転車に加えて電動キックボードなどの新しい電動マイクロモビリティも導入予定です。

背景

Luupと東急グループは、これまで東急線沿線の街づくりに向けた連携を重ねてきました。2020年5月に次世代電動シェアサイクル「LUUP」の提供を開始して以降、渋谷駅東口地下駐輪場などへのポート設置を進めてまいりました。渋谷駅を中心としたエリアにおける短距離移動のためのシェアリングサービスを展開するLuupにとって、同エリアの街づくりを担うインフラ企業との連携は重要だと考えています。提供エリア内で生活する人々へ更に幅広い価値提供を行うべく、今回の参画にいたりました。

TuyTuy(ツイツイ)とは

東急線区間を含む定期券をお持ちのお客さま(詳しい条件についてはTuyTuy公式ウェブサイト(https://tuytuy.jp)参照)を対象とした、月額制のサブスクリプション型サービスです。コミュニケーションアプリ「LINE」の「TuyTuy」LINE公式アカウントから会員登録、決済を実施いただいた方に、毎月各種サービスのクーポンコードが配布されます。

お客さまは各種サービスへの登録(各アプリのダウンロードなど)を実施し、クーポンコードを利用することで、TuyTuy登録者限定の特典(一定回数無料・割引など)が受けられます。実証期間中のTuyTuyの料金は2021年5月・6月に限り無料、7月は月額500円(税込)です。「TuyTuy」LINE公式アカウントの友だち追加は、TuyTuy公式ウェブサイトやLINE友だち検索から可能です。

TuyTuyと連携するLUUP定額パック

LUUPは、TuyTuyに登録されたお客さまに以下の定額パックを提供します。
– 1か月間の無料乗車可能回数:5回(1回につき30分乗車可能)
– 利用可能範囲:首都圏約300ポート
– 対象モビリティ:小型電動アシスト自転車
– 東急線沿線の主なポート設置場所:渋谷駅東口地下駐輪場、東急ストア中目黒本店、ファミリーマート・ローソン複数店舗 など

申込方法

TuyTuy公式ウェブサイトより、LINE公式アカウントを友だち登録のうえ、お申し込みください。
・URL:https://tuytuy.jp


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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大阪で次世代電動シェアサイクル「LUUP」を提供開始

2021年4月2日よりキタ・ミナミエリアの2エリアにて80ポートから開始

次世代電動シェアサイクル「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年4月2日(金)より大阪のキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて、サービスの提供を開始します。小型電動アシスト自転車から提供を開始し、2021年の春から夏にかけて電動キックボードの導入も予定(※1)しています。

※1…電動キックボードの導入は、今後申請する新事業活動計画が、規制所管大臣の同意を得て主務大臣に認定されることを条件に実証実験として実施するものです。新事業活動計画の認定は4月中旬以降を予定しています。

Luupについて

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、日本に新しい短距離移動インフラを創ります。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

Luupは2020年5月より、都内にて次世代シェアサイクル「LUUP」を提供してまいりました。サービス開始から1年未満で250ポート(※2)以上の設置を実現しており、三密を避ける移動手段としてご利用いただいています。また、8割程度のライドが「30分以下」・6割程度のライドが「1~15分」の利用と、短距離の移動ニーズが確認できています。

※2…ポートとは、LUUPのモビリティを借りたり返したりすることができる場所のことです。

大阪展開の背景

大阪は東京に次ぐ大都市であり、大型再開発プロジェクトも進んでいるため、今後さらなる発展が見込まれます。Luupは、大阪が抱える以下の移動課題の解決に貢献できると考え、LUUPの大阪展開に至りました。

1. 短距離でも乗り換えが必要な街構造
大阪市中心部の街の構造は、幹線道路が南北に碁盤の目のように走り、多くの鉄道・地下鉄もそれに沿って存在しています。そのため、現在位置と目的地次第で、自転車移動であれば直線距離を通って5~15分程度で移動できるにも関わらず、電車を利用するとほぼ必ず乗り換えが必要になり、非効率な移動になってしまうことが多くあります。

2. 将来想定されるオーバーツーリズムの解決
2025年には大阪万博の開催を控えており、観光需要の高まりが予想されます。既存の公共交通手段のみでは、前述の通り非効率な移動になってしまうのに加え、有名かつ移動手段が確立されている観光スポットにのみ観光客が集まってしまうオーバーツーリズム状態が想定されます。

3. 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための、密を避けた移動手段の必要性
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、公共交通機関のあり方が見直され、自宅から徒歩や自転車で移動できる範囲内での生活スタイルの確立が必要となりました。厚生労働省が発表した「新しい生活様式」では、3密を避けるための移動手段として徒歩や自転車を活用した移動が推奨されています。今後観光の足が戻るであろう大阪では特に、密を避けた移動手段の確保が急務となっています。

ポートマップ

2021年4月2日(金)より、80箇所のポートにてLUUPをご利用いただけます。ポート数は今後更に拡大予定です。LUUPポートの詳細は、アプリから確認できます。

大阪のポートマップ

ポート設置場所(一部)のご紹介

ポート設置場所(一部)

●大阪駅中央北口
・住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1
・最寄り駅からのアクセス:大阪駅中央口より徒歩1分
・利用可能台数:70台

● 南海なんば西口駐輪場
・住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60
・最寄り駅からのアクセス:南海なんば駅西口より徒歩2分
・利用可能台数:7台

●キュープラザ心斎橋
・住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-1-10
・最寄り駅からのアクセス:心斎橋駅より徒歩1分
・利用可能台数:5台

●天王寺駅
・住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10−45
・最寄り駅からのアクセス:天王寺駅公園口より徒歩2分
・利用可能台数:30台

●THE STAY OSAKA心斎橋
・住所:大阪府大阪市中央区島之内1-14−29
・最寄り駅からのアクセス:長堀橋駅より徒歩3分
・利用可能台数:10台

ご利用方法

● アプリダウンロード〜会員登録の方法
1. 次のURLにアクセスして、LUUPアプリをダウンロードしてください。アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
2. ダウンロードが完了したら、電話番号を入力し、SMS認証を行ってください。
3. 認証後、お名前・メールアドレスを入力してください。
4. クレジットカード情報を登録してください。
以上、4ステップで会員登録が完了します。

会員登録の流れ

● ライド開始方法
1. LUUPアプリを開いて、ライドを開始したいポートを探してください。
2. アプリ内のポート台数表示から、ポートに小型電動アシスト自転車があることを確認し、ポートに向かってください。
3. 「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、QRコードを読み取ってください。
4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
5. スマートロックが解錠されたら、安全にライドをお楽しみください。
6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
7. 鍵をかけて、返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
ライド中にトラブルがあった場合は、アプリ上のお問い合わせフォームからご連絡ください。

ライド開始方法

● ご利用料金
初乗り10分110円、それ以降1分16.5円(税込)

● 小型電動アシスト自転車台数
渋谷エリアでのサービス開始時と同様、50台の提供から開始します。※2021年4月2日時点。台数は順次増やしていく予定です。

今後の展望

大阪のキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアを起点とし、今後さらに対応エリアやポート数の増加を行う予定です。また、2021年の春から夏にかけて、小型電動アシスト自転車に加えて電動キックボードなどの新しい電動マイクロモビリティも導入予定です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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次世代電動シェアサイクルの「LUUP」が JR西日本・南海電鉄と連携し、大阪にて4月よりサービス開始

電動アシスト自転車から開始、2021年春から夏にかけて電動キックボード導入を予定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)と南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市浪速区、社長:遠北光彦、以下「南海電鉄」)と連携し、2021年4月2日(金)より大阪のキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを開始することをお知らせします。南海電鉄とJR西日本が管理する駅の空きスペースなどにポートを設置し、駅を訪れる方が小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスを利用することが可能となります。2021年の春から夏にかけて同ポートでの電動キックボードの導入も予定(※1)しており、街の人々に安全で快適な短距離移動手段を提供します。本取り組みを通じて、誰もがより安全で暮らしやすい持続可能な街づくりに貢献します。

※1…電動キックボードの導入は、今後申請する新事業活動計画が、規制所管大臣の同意を得て主務大臣に認定されることを条件に実証実験として実施するものです。新事業活動計画の認定は4月下旬以降を予定しています。

画像1 : 連携する各社

背景

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、日本に新しい短距離移動インフラを創ります。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
JR西日本は、公共交通を担う地域共生企業として西日本エリアの交流人口、関係人口を増加させることを目指す中で、 デジタル技術を活用して移動や生活サービスをシームレスに提供する「MaaS」を重要な経営課題ととらえ、MaaSアプリ「WESTER」「setowa」の提供、「関西MaaS検討会」への参画、島根県邑南町における地域公共交通のデジタル化に向けた配車システムの実証実験など様々な取り組みを進めています。
南海電鉄は、不透明な事業環境の中でも継続・成長し続ける事業体であり続けるために、既存事業のさらなる深化と同時に、新たな事業領域の探索に取り組んでいます。具体的には、短距離の移動関連ツール(高速動画道案内サービス、傘シェアリング事業「choi-casa」)、ユーザーの趣味趣向に特化したツール(音楽活動トータル支援サービス「EveryBuddy」、テニスプレーヤープラットフォームサービス「LAWN」)などについて、社外パートナーとともに、新たな価値の創出を図るべく取り組みを進めています。

大阪を代表する交通事業者とLuupが事業連携を開始することにより、新しい移動手段を大阪の皆様に提供すると共に、将来的なMaaSの実現や、誰もがより安全で住みやすい持続可能な街づくりに貢献します。

連携内容

Luup・JR西日本・南海電鉄は相互に連携して、駅や不動産などの空きスペースにポートを設置していくことで、新しい移動手段を大阪の皆様に提供すると共に、将来的なMaaSの実現や、より安全で住みやすい街づくりを目指します。

設置予定のポートについて

2021年4月2日(金)より、JR西日本と南海電鉄が管理する以下の場所にポートを設置予定です。

・大阪駅(大阪府大阪市北区梅田3-1-1)(利用可能台数:70台)
・天王寺駅(大阪府大阪市天王寺区悲田院町10−45)(30台)
・森ノ宮駅北口(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-1−45)(8台)
・森ノ宮駅南口(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-1−45)(15台)
・大阪城公園駅(大阪府大阪市中央区大阪城3)(10台)
・桜ノ宮駅(大阪府大阪市都島区中野町5丁目1)(15台)
・南海なんば西口駐輪場(大阪府大阪市中央区難波5-1-60)(7台)

「LUUP」サービス概要

LUUPは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスです。街じゅうに高密度で設置されているポートから、小型電動アシスト自転車を借りることができます。

画像2 : LUUPとは

【特徴】
1. 電動アシスト自転車を小型に設計しているため、小さなスペースにもポート設置が可能。
2. 小さなスペースにポート設置ができることから、高密度でのポート設置が実現。
3. 将来的には電動キックボードを含む様々な電動マイクロモビリティを導入予定。

【ご利用方法】
1. 街中のLUUPポートを見つけて、乗りたい小型電動アシスト自転車を選びます。ポートの場所に加えて、台数、電池残量はアプリ内からも確認できます。
2. アプリを立ち上げて、QRコードをカメラで読み取ります。
3. アプリ内マップから、目的地ポートを予約します。目的地ポートはあとから変更することができます。
4. 目的地ポートまで安全にライドを楽しみます。
5. 目的地ポートに到着したら、自転車の鍵をかけ、枠線内に駐車し、写真を撮影します。
6. 写真を送信し、決済を行います。
※LUUPのご利用にはクレジットカード情報の登録が必要です。

画像3 : LUUPのご利用方法

【料金】
初乗り10分110円、それ以降は1分16.5円(税込)

【アプリダウンロードURL】
https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

今後の展望

街の人々にとってより安全で快適な移動手段を提供するべく、Luup、JR西日本、南海電鉄の3社間の連携を継続、強化します。具体的には、キタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアを中心にさらなるポートの設置を進める他、2021年の春から夏に予定している電動キックボードの導入に向けた準備を行います。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

次世代シェアサイクル「LUUP」に何度でも無料で乗れる「乗り放題ウィーク」第二弾を開催

3月26日(金)から4月1日(木)までの7日間、60分以内のライドは全て無料に

小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年3月26日(金)から4月1日(木)までの7日間、LUUPに60分間、何度でも無料で乗ることができるキャンペーン「乗り放題ウィーク」を開催します。本キャンペーンは、LUUPアプリに登録いただいている方なら誰でも利用できます。密を避けた移動手段として、引き続きLUUPをご利用ください。

「乗り放題ウィーク」キャンペーン詳細

【内容】
キャンペーン期間中、60分以内のライドが全て無料になります。通常は初乗り10分110円、その後1分ごとに16.5円の料金が加算されます。

【期間】
2021年3月26日(金) 8:00 〜 4月1日(木) 23:59

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロード・ユーザー登録を行い、ライドを行うことで自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

【備考】
利用時間が60分を超過した場合は、60分以降のライドについて通常料金(16.5円/分)の課金が発生します。また、キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。
東京都において展開している、小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスに限ります。また、キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。

LUUPのご利用方法

【初めてご利用いただく方向け】 アプリダウンロード〜会員登録の方法

  1. 次のURLにアクセスして、LUUPアプリをダウンロードしてください。
    アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. ダウンロードが完了したら、電話番号を入力し、SMS認証を行ってください。
  3. 認証後、お名前・メールアドレスを入力してください。
  4. クレジットカード情報を登録してください。なお、本キャンペーン期間中は、60分以内の乗車の場合、課金はされません。
    以上、4ステップで会員登録が完了します。
会員登録の流れ

【すでに会員登録いただいている方向け】 ライド方法

ライド方法は通常と同じになります。

  1. LUUPアプリを開いて、ライドを開始したいポートを探してください。
  2. アプリ内のポート台数表示から、ポートに小型電動アシスト自転車があることを確認し、ポートに向かってください。
  3. 「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、QRコードを読み取ってください。
  4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  5. スマートロックが解錠されたら、安全にライドをお楽しみください。
  6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  7. 鍵をかけて、返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
    ライド中にトラブルがあった場合は、アプリ上のお問い合わせフォームからご連絡ください。
ライド開始方法

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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おしらせ

LUUPの魅力を発信する「LUUPアンバサダー」を募集

3ヶ月間LUUPの機体に乗り放題!応募は3月28日(日)まで

「LUUP」を一緒に盛り上げてくれる「LUUPアンバサダー」を大募集!

「LUUP」は、渋谷を中心としたエリアで小型電動アシスト自転車のシェアリング事業を展開しており、将来的には電動キックボードなどの新しい電動マイクロモビリティを導入予定です。最先端の電動マイクロモビリティLUUPを日本社会に広め、一緒にLUUPを盛り上げていきませんか?

アンバサダーに選ばれた方々は、活動期間中の3ヶ月間、LUUPの機体に乗り放題の特典をご用意しております。LUUPを愛用する方、今後ライフスタイルの一部に取り入れ、魅力を発信していきたい方からのたくさんのご応募をお待ちしております。
応募は3月28日(日)までとなります。詳細は以下をご確認ください。

募集要項

【活動内容
・アンバサダー活動期間:2021年4月後半より、3ヶ月間を予定 ※1
・LUUPの機体に日常的に乗車いただき、利用の様子や新着情報をご自身のSNSにて積極的に発信(目安:月に4投稿以上)※2
・サービスに関するフィードバック
・LUUPが開催するイベントへの積極的な参加、各種メディア取材や写真撮影へのご協力 ※3

※1: 活動期間や内容は状況によって変更になる場合がございます。
※2:機体は小型電動アシスト自転車や電動キックボードなど、活動期間中に展開されている機体が対象となります。
※3:イベントやメディア取材の実施がある場合に依頼させていただく可能性があります。

【アンバサダー特典】
・アンバサダー活動期間中、LUUPの乗り放題プランなどの優待プランのご提供 ※1
・最先端のマイクロモビリティLUUPを社員やその他のアンバサダーと一緒に社会に広める活動に参加する機会

※1:機体は小型電動アシスト自転車や電動キックボードなど、活動期間中に展開されている機体が対象となります。

【このような方、大歓迎】
・LUUPのサービスを広めていくことに熱意のある方
・運転免許証をお持ちで、電動キックボードに乗ることのできる方(具体的な展開開始時期は決定次第お知らせします)
・LUUP展開エリアにて日頃から行動されている方(渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区)
・散策、通勤、通学、その他用事など様々な用途でLUUPのキックボードを活用してみたい方
・公開SNSアカウントにて日頃から発信しており、LUUPに関して質の高いコンテンツを発信できる方

【応募方法】
応募期限:3月28日(日) 23:59

① オンラインで応募フォームを提出
【応募フォームはこちら】

② TwitterまたはInstagramのLUUPアンバサダー募集の投稿にいいね&シェア(Twitterの場合はリツイート、Instagramの場合はストーリーにてシェア)
Twitterの投稿
Instagramの投稿

厳正な審査の上、アンバサダーの候補の方々には4月上旬までにメールにてご連絡させていただきます。

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