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規制のサンドボックス制度のモビリティ分野における初認定を、電動マイクロモビリティ「LUUP」の実証計画が取得

多様なモビリティの社会実装に向け、安全性や利便性を検証

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)の電動キックボードのシェアリング事業の実施に向けた走行実証計画が、2019年10月17日に、 新技術等実証制度(「規制のサンドボックス制度」)に基づいて認定されました。モビリティ分野における規制のサンドボックス制度の認定は今回が初となります。(※1)

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。

現代の日本社会は、高齢化に伴い、高齢運転者による交通事故や買い物難民の増加など、様々な課題を抱えています。 都市部ではインバウンドの急増により公共交通が需要過多になる一方で、地方部では日々の移動を担う交通手段が不足しています。こういった課題を解決するためには、電動で小型な乗り物のインフラを社会に実装することが必要です。 Luupは、電動キックボードをはじめとする様々な電動マイクロモビリティを用いて、全ての人の移動が安全かつ便利になる未来を目指しています。

今回の認定に基づいて実証を行い、電動キックボードのシェアリング事業の安全な社会実装のためにはどういった走行条件が必要なのか、走行データを取得し主務省庁に提出します。 関係省庁と継続的な協議のもと、サービス開始に向けて、サービス内容や機体、走行条件のあり方の検討を進めてまいります。

規制のサンドボックス制度とは

規制のサンドボックス制度とは、IoT、ブロックチェーン、ロボット等の新たな技術の実用化や、プラットフォーマー型ビジネス、シェアリングエコノミーなどの新たなビジネスモデルの実施が、 現行規制との関係で困難である場合に、新しい技術やビジネスモデルの社会実装に向け、事業者の申請に基づき、規制官庁の認定を受けた実証を行い、実証により得られた情報やデータを用いて規制の見直しに繋げていく制度です。
参考URL:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/regulatorysandbox.html

今後の見通し

2019年12月までを実証期間とし、横浜国立大学常盤台キャンパス内の一部区域にて、電動キックボードのシェアリング実証を実施します。 本実証実験の結果を定期的に主務省庁へ提出し、電動キックボードのシェアリング事業の実施に向けた検討を進めます。

横浜国立大学での実証で使用するモビリティについて

横浜国立大学で実施する実証では、以下の二種類のモビリティを使用します。

1. 二輪電動キックボード

二輪タイプの電動キックボードは、海外で流行している電動小型のモビリティです。2・3回地面を蹴って進みだせば、簡単なハンドル操作のみで運転することができる点が特長です。 また、自転車とは異なりまたぐ・こぐ必要もないため誰でも安全かつ簡単に乗ることができ、徒歩10〜15分程かかる短い距離の移動手段として注目されています。

2. 高齢者向け四輪電動キックボード(※仮名称)

四輪タイプのシェアリング電動キックボードを開発・展開しているのは、世界でもLuupのみです(※2)。四輪タイプの電動キックボードは、世界で普及している二輪タイプと比較して安定性が高く、横倒れしにくくなっています。 地面を蹴る動作が体力的に厳しい方の利用に向いています。二輪の電動キックボードよりも最高速度を落としており、ご高齢者が家族と一緒に移動したり、観光地をゆっくりと回遊するのに適しています。 ※現在、プロトタイプ機体を随時改良中です。改良版を今後正式に発表予定となります。

※1…本件は、株式会社mobby rideとglafit株式会社の実証計画と同時に認定されたものになります。
※2…当社調べ

会社概要

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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ガールズアワードで電動キックボードのLUUPが利用されました

モデルがステージ上で電動キックボード「LUUP」に乗って登場

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年9月28日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2−1)にて実施された、 「Rakuten Girls Award 2019 Autumn/Winter」(主催:ガールズアワード実行委員会、以下ガールズアワード)に電動キックボード「LUUP」を提供し、 モデルのミチ&よしあきがランウェイにて利用しました。

※私有地内での走行の様子です。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。
公道においては、ヘルメットの着用などの法規制を遵守する必要があります。

10月24日から開催される「東京モーターショー2019」のステージにて、モデルのミチ&よしあきが電動キックボード「LUUP」に乗ってランウェイに登場しました。 「東京モーターショー2019」の公式応援団として、電動キックボードの魅力をステージ上で伝えました。

電動キックボードのLUUPは、「東京モーターショー2019」の「OPEN ROAD」という、東京ビッグサイト西・南展示棟がある「有明エリア」と 「青海エリア」をつなぐ約1.5kmの一本道を様々なモビリティで行き来できる企画に参加します。

今後も、電動キックボードをはじめとした電動マイクロモビリティの可能性や安全性などについて引き続き検討していくとともに、 イベント時における活用に役立てていきます。

会社概要

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

イベント時の電動マイクロモビリティ導入を検討されている方へ

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのイベント時利用を進めています。 来場者やスタッフの移動を快適かつ効率的にできる電動マイクロモビリティの導入をご検討の方は、 以下メールアドレス宛に、お名前・所属・お問い合わせ内容を記載し、メールをお送りください。
contact@luup.co.jp

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電動マイクロモビリティのLUUPが岡崎市の乙川河川敷にて電動キックボードの実証実験を実施

地方創生に取り組む「未来のオトガワ実行委員会」主催のお祭りにて

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、地方創生推進機構「未来のオトガワ実行委員会」 (代表:大原一哲・溝口哲也 所在地:岡崎市)が主催する地域のお祭り「みらおと!」にて、電動キックボードの実証実験を実施しました。

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを 包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、 日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。

「みらおと!」とは、愛知県岡崎市で市内を流れる乙川を中心に、地方創生推進機構「未来のオトガワ実行委員会」が主催する地元のお祭りです。 当日は、多くの市民の方々に初めて電動キックボードを試乗していただき、「早く乗れるようにしてほしい」「普段使いしたい」などの声が寄せられました。

みらおと!担当者 晝田浩一郎氏のコメント

市内の人も市外の人も一緒になってつくりあげるフェスが、「みらおと!」です。今回、新しい移動手段を来場者の方に体験していただき、これからの未来の一端を感じてもらえればと考え、ご協力いただきました。 岡崎市内では体験できなかったことをいち早く乙川河川敷で実現でき、こうした移動手段が「日常」になっていけばと感じています。

試乗会の実施概要

・内容:「みらおと!」でのLUUPの電動キックボードの体験
・実施場所:乙川河川敷左岸(〒444-0851 愛知県岡崎市久後崎町国崎)
・実施日時:9月21日(土) 13:00~17:00
・料金:無料
・乗車条件:身長120cm以上、14歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)

会社概要

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【未来のオトガワ実行委員会について】

岡崎市を中核とする地域を盛り上げたい想いで結成された任意団体。「みらおと!」開催と、そのための情報収集や仕組みの構築、そして各地への協力要請・実現を主な活動とし、地域内外の人的交流を実現する。 参加者がそれぞれの強みを無償で提供する形で活動し、 学生・会社員・公務員・商店主などで構成される。リリース日現在の構成メンバーは101人。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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J1初のMaaS実証実験に電動マイクロモビリティのLUUPが参加

電動キックボードに加え、シェアサイクルやタクシー配車アプリを利用者が自由に選択

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年9月28日にakippa株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長CEO:金谷元気)と 株式会社セレッソ大阪(本社:大阪市東住吉区、代表取締役社長:森島寛晃)が共同で実施した、J1サッカーチームの試合では初となるMaaSの実証実験に、電動キックボードを用いて参加しました。

※私有地内での走行の様子です。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。
公道においては、ヘルメットの着用など法規制を遵守する必要があります。

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」を提供するベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。

本実証実験の参加者は、「こまがわ商店街付近の“akippa”駐車場に駐車」し、「移動に、“ハローサイクリング”のシェアサイクル、“Luup(ループ)”の電動キックボード、“DiDi(ディディ)”のタクシー配車アプリの三つの選択肢から、 いずれかの手段を選択」しました。これにより、スタジアムでのサッカーの試合観戦だけではない、ホームタウンにおける新たな移動のあり方を体験していただきました。

Luup代表 岡井大輝 コメント

Luupは、本質的なMaaSを実現する最後の1ピースとして、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスがあると考えています。 駅やバス停、タクシー等の交通手段がそれぞれ発達している日本だからこそ実現可能なインフラがあり、日本を起点にそのモデルを示していくべきです。

今回のような実証実験は、ファースト・ラストワンマイルの新しい移動手段を、MaaSの文脈の中で一般の方々に体験いただくことができるため、今後のMaaS発展には必要不可欠です。

Luupは引き続き、電動マイクロモビリティの安全で快適な社会実装に向けて事業を推進すると共に、MaaSの実現を見据えて、既存の公共交通との連動・協業を推し進めていきます。

akippa株式会社 担当者 横田学氏 コメント

今回の実証のテーマでもあった「パーク&ライド」は交通手段としては認知されていますが、“体験をつなぐ”という文脈で認知されていません。“体験”を提供する「こまがわ商店街」と「セレッソ大阪」と、”交通手段”を提供する各社がコラボし、 その結果を生活者に評価してもらうことは、将来のMaaSが提供できる価値への評価に繋がります。また、さまざまな交通手段を選択してもらえるようになったことで、MaaSの価値を感覚的に提供できたのではないかと思います。

今回の取り組みで、「パーク&ライド」で1日を楽しむというコンセプトは、魅力的ではあるものの、認知されていなかったとわかりました。 実際のサービス連携はもちろん、移動が立派な脇役となれるよう、Luupとも共同で「パーク&ライド」を広めて行ければ良いと感じています。

株式会社セレッソ大阪 担当者 赤堀翔平氏 コメント

こまがわ商店街は、大阪を代表する商店街のひとつであり、ホームタウンを盛り上げるパートナーとしてセレッソ大阪とともに多くの取り組みを実施しています。 そのホームタウンを盛り上げる活動の一環として、さらには地域活性化の仕組みづくりを実現することを目的に、今回の実証実験を実施しました。 Luupをはじめとする様々なMaaS企業と連携することで、新たな観戦スタイルを提供することができたと考えています。

なお、スポーツ観戦に伴う移動課題は、セレッソ大阪だけでなく、その他スポーツチームでも抱えています。今後は、今回の実施事例を他スポーツチームにも横展開していきたいと考えています。

実証実験の実施概要

【日程】
2019年9月28日(土)

【場所】
駒川商店街(大阪府大阪市東住吉区駒川)
ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市東住吉区長居公園)

【実施内容】
大阪ダービー観戦目的としたセレッソ大阪ファン向けMaaSの実証実験

【目標】
実証実験参加者50名
実証実験参加者へのアンケートおよびインタビュー

会社概要

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。 その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。 8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。

【akippa株式会社について】

契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設・オフィスビルなど空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。誰でも簡単に駐車場をシェアできます。 2019年9月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計3万拠点を確保しており、会員数は150万人を突破しました。
https://www.akippa.com/

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

● akippa株式会社
担当:広報グループ(担当:石川、森村)
TEL:03-6450-6090
E-mail:pr@akippa.co.jp

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おしらせ

経済産業省が主導する「多様なモビリティ普及推進会議」に電動キックボードのLUUPがオブザーバーとして参加

代表岡井がプレゼンテーションを実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年8月27日に実施された、 経済産業省(所在地:東京都千代田区)が開催する「多様なモビリティ普及推進会議」の第一回に参加し、 代表の岡井が電動キックボードの社会実装に向けたプレゼンテーションを行いました。

当日は、トヨタ自動車株式会社、WHILL株式会社、ブリヂストンサイクル株式会社と共に、 モビリティの紹介パートにて岡井が電動キックボードの市場についての発表を行いました。 Luupは今後も、引き続き電動キックボードの安全な社会実装に向けた意見の提言や情報提供等を行い、 業界発展のための議論に貢献していきたいと考えています。

関連URL:第1回 多様なモビリティ普及推進会議
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/mobility/001.html
上記のウェブサイトにて、Luupの発表資料が公表されています。

会社概要

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動マイクロモビリティのLUUPがNTT東日本のアクセラレータープログラムに採択、秋葉原UDXにて試乗会を実施

通常モデルの二輪電動キックボードに加えて、「高齢者向け四輪電動キックボード」が国内で初のお披露目予定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、 東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上福造、以下NTT東日本)が実施する 「NTT EAST ACCELERATOR PROGRAM LIGHTnIC」(NTTイースト・アクセラレーター・プログラム・ライトニック)に採択され、 取り組みの第一弾として「高齢者向け四輪電動キックボード」の試乗会を実施します。本プログラムを通じて、NTT東日本の持つ「カメラ」や「Wi-Fi」などの技術アセットを活用し、 電動キックボードのシェアリングにおけるセキュリティ対策や消費者の移動データ収集などに活用していく見通しです。

試乗会にて使用する「高齢者向け四輪電動キックボード」(※仮名称)のイメージ画像

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。

NTT東日本のアクセラレータープログラムを通じて、「電動マイクロモビリティのシェアリングサービスの安全な社会実装」の実現に向けて、 NTT東日本・NTTグループの持つ通信アセット・サービス基盤をLUUPと掛け合わせたサービスの実現を検討してまいります。具体的には、NTT東日本の持つアセットである「カメラ」や「Wi-Fi」を活用し、 電動キックボードのシェアリングサービスにおける「セキュリティ対策」や「消費者の移動データ収集」の強化を行うような事業連携を検討しています。

NTT東日本アクセラレータープログラム担当者 山本将裕氏 コメント

NTT東日本・グループ会社のアセットを活用しながらスタートアップの皆様と社会課題を解決する事業共創の仕組みとしてアクセラレータープログラムを立上げました。 昨今の高齢者の運転事故問題や、買い物弱者問題、急増する観光客問題など、地域の移動手段には課題があると考えております。 国内発のLuup社の電動マイクロモビリティシェアリングサービスが、新たなモビリティの手段として広く普及していくことを期待しています。

試乗会のご案内

本アクセラレータープログラム参加における取り組みの第一弾として、2019年10月7日(月)・8日(火)に、秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4丁目14−1)にて試乗会を実施します。

内容
「LUUP」の電動キックボードの体験、高齢者向け四輪電動キックボードの体験
※高齢者向け四輪電動キックボードは、通常の二輪モデルと比較して低速度となっています

実施場所
秋葉原UDX 1F(東京都千代田区外神田4丁目14−1) UDXアキバ広場・サボニウス広場
(私有地スペースをチェーンなどで区切り、歩行者と分離する形で実施)

実施期間
メディア・関係者向け: 2019年10月7日(月) 11:00~18:00
一般向け:       2019年10月8日(火) 11:00~18:00

料金
無料

一般向け申し込みフォーム(先着順)
https://luup-and-ntteast-1007-1008.peatix.com
※フォームより申し込み頂いた方は優先的にご案内させていただきます。

乗車条件
身長120cm以上、14歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)

※一般向けお申し込みフォーム QRコード

NTT東日本のアクセラレータープログラムの概要

「NTT EAST ACCELERATOR PROGRAM LIGHTnIC」は、NTT東日本・NTTグループの持つアセットをベンチャー企業が活用することで、社会・地域の課題を解決する事業を、 スピーディーにスケールさせ、地域全体に革新を起こすことを目的としたプログラムです。2019年5月20日より「スマートホーム」「スマートカンパニー」「スマートビルディング」 「スマートシティ」「スマートソサエティ」「ディスラプト」を募集テーマにして6月24日まで公募が行われました。ベンチャー100社の応募があり、 選考の結果、国内外の企業16社とNTT東日本・NTTグループのアセットを活用した協業を検討することになりました。
公式Webサイト:https://www.ntt-east.co.jp/acceleration/index.html

会社概要

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【東日本電信電話株式会社について】

NTT東日本は、東日本地域(新潟、長野、山梨、神奈川以東の17都道県)において、最先端のICT技術を活かしたサービスの開発・販売、通信回線や基幹ネットワークの構築・運用等を行い、 ビジネス・ライフスタイルの革新、安全・安心な社会を支える地域通信会社です。
・所在地:東京都新宿区西新宿3-19-2
・代表者:井上 福造
・創業:1999年7月1日
・URL:https://www.ntt-east.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

● 東日本電信電話株式会社
担当: ビジネス開発本部 第二部門 アクセラレーション担当
TEL:03-5359-7610
E-mail:sec_ntte_accelerator-ml@east.ntt.co.jp

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電動キックボード「LUUP」を中部地方最大の音楽フェス「WIRED MUSIC FESTIVAL ‘19」のスタッフ向けに導入しました

利用スタッフの多くが「場内移動が楽に安全にできた」と回答、「メインステージと2ndステージ間の移動」など、イベント時における利用ニーズや課題が明確に

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、国内初の音楽フェスにおける電動キックボードの有用性の検証のため、 2019年9月7日(土)・8日(日)に開催した「WIRED MUSIC FESTIVAL’19(ワイヤードミュージックフェスティバル)」(愛知県常滑市セントレア5丁目)にて、 スタッフとアーティストの会場内移動用に電動キックボードを導入しました。

▲「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」のスタッフが電動キックボードを利用する様子
※私有地内での走行の様子です。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。 公道においては、ヘルメットの着用など法規制を遵守する必要があります。

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP(ループ)」の、 日本社会への実装を目指している2018年創業のベンチャー企業です。今回電動キックボードを導入した「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」は世界レベルのトップアーティストが出演する、 中部地方最大の音楽フェスティバルです。本年度は、二日間で1万8000人の動員を達成しました。

本フェスティバルにおいて、スタッフは約4haに及ぶ広い会場内を繰り返し往復する必要があり、その移動が非効率的であるという課題がありました。 Luupは、本フェスティバルにLUUPの電動キックボードを導入することで、スタッフやアーティストの移動をより楽しく効率的にすることに加え、 イベント時の利用ニーズの収集や、イベント時利用における安全性の検証を目的としていました。

今後もLuupは今回の導入結果を元に、電動キックボードをはじめとした電動マイクロモビリティの可能性や安全性などについて引き続き検討していくとともに、 イベント時における活用に役立てていく方針です。

電動キックボードを利用したスタッフのコメント

LUUPの電動キックボード導入の結果、以下の結果を得ることができました。(利用スタッフ向けのアンケートのコメントを一部抜粋しています。)

利用シーン
「メインステージと2ndステージ間の移動」「運営本部と控室間の移動」など

利用してみた感想(一部抜粋)
・「イベント開催中は、常に何が起こるかわからない状況。エントランスで受付対応をしている際に、バックステージにいる演出チームから相談があったりなど。すぐに来て欲しいという内容の依頼にもスピーディーに対応することができた。」
・「例年、スタッフの会場内移動は徒歩か自転車を使用していたが、朝から晩に及ぶ移動で体力を消耗していたので、今年は電動キックボードで楽に移動することができた。」
・「一般の来場者から「どこで借りられるのか?」といった質問がスタッフに多数寄せられ、お客様の会場内の楽しみ方の1つとしても期待できると思った。一方で、事故や紛失のトラブルを避けるための安全策の徹底が求められるとも感じた。」

これらのコメントを元に、イベント時の電動キックボード活用における安全対策や利用ガイドラインの整備を引き続き行ってまいります。

「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」概要

名称:WIRED MUSIC FESTIVAL’19
日時:2019年9月7日(土)、8日(日)
会場:AICHI SKY EXPO 野外多目的利用地
住所:愛知県常滑市セントレア5丁目
時間:開場11:00 開演12:00 終演21:00

【出演アーティスト】
9.7 SAT:Kygo / BLACKPINK / Dillon Francis / Alok / banvox / Feenixpawl / DJ DARUMA & JOMMY / SHINTARO / MARZY / REN / YONYON / KEKKE / DJ RYOW / SOCKS / ¥ellow Bucks … and more
9.8 SUN:Wiz Khalifa / Mike Shinoda of Linkin Park / Valentino Khan / BAD HOP / King Gnu / KOHH / SANABAGUN. / DJ RYOW & FRIENDS / Yoshi / AMINE EDGE & DANCE / DJ DARUMA & JOMMY … and more

主催:WIRED PRODUCTION INC. / メ〜テレ / CBCテレビ
企画・制作・招聘:WIRED PRODUCTION INC.

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【WIRED MUSIC FESTIVALについて】

2015年から2018年まで過去4年間に渡って三重県ナガシマスパーランド特設会場で開催されてきた「WIRED MUSIC FESTIVAL」は、 5年目の節目を迎える2019年の開催は中部国際空港駅から徒歩5分とアクセス抜群な日本初の国際空港直結の展示場「AICHI SKY EXPO」の敷地内にある野外多目的利用地へと場所を移し、 当会場のこけら落としイベントとして開催します。海外からもアクセス抜群の空港直結の会場に場所を移すことで、アジアを中心とした全世界からの集客を視野に入れた展開へと規模を拡大をいたします。
・URL:https://wiredmusicfestival.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

●WIRED MUSIC FESTIVAL’19
担当:鵜飼
TEL:052-627-1366(平日10時〜18時)
E-mail:info@wiredmusicfestival.co.jp

私有地における電動マイクロモビリティ導入を検討されている方へ

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの私有地導入を進めています。
来場者やスタッフの移動を快適かつ効率的にできる電動マイクロモビリティの導入をご検討の方は、 以下メールアドレス宛に、お名前・所属・お問い合わせ内容を記載し、メールをお送りください。

contact@luup.co.jp

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電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」が東京北区観光協会主催の音楽イベントにて来場者向け試乗会を実施

飛鳥山公園で開催された「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝VOL.2」にて

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、東京北区観光協会(所在地:東京都北区、代表:大前孝太郎)と 北区のゲストハウス「Tokyo Guesthouse Oji music lounge」(所在地:東京都北区、代表:小林洋平)が、2019 年 9 月 7 日(土)に 飛鳥山公園内の多目的広場にて開催する「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝 VOL.2」にて、電動キックボードの特設ブースを設け、イベント来場者向けに試乗会を行いました。

▲イベントを訪れた人々が、電動キックボードを体験する様子
※こちらは区有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。 公道においては、ヘルメットの着用などの法規制を遵守する必要があります。

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP(ループ)」の将来的な提供により、 好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。 電動キックボードは世界中で普及が進んでおり、G20に加盟している国のうち、既に日本・イギリス・中国以外でサービスが開始されています。 しかし、日本において新たな移動手段として安全に実装するためには、電動キックボードのようなマイクロモビリティのニーズや、安心・安全に利用するための条件を慎重に検証する必要があります。

今回実証実験を実施する「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝 VOL.2」は、東京北区観光協会とTokyo Guesthouse Oji music loungeが共同で実施する、 東京都北区の地域に根ざした音楽イベントです。本試乗会は、電動キックボードの社会実装に向け、イベント時の利用ニーズ収集や安全性の検証を目的に実施しました。 当日は、来場者が初めて電動キックボードを試乗し、「かなり面白いのでぜひ公道で乗れるようになってほしい」「初めて乗らせていただきましたがとても便利です。 是非普及していただきたいです」などの声が寄せられました。また、前・国土交通大臣である太田昭宏衆議院議員、岡本三成衆議院議員にもご参加いただき、以下のコメントが寄せられています。

前・国土交通大臣・太田昭宏衆議院議員のコメント

飛鳥山公園で行われた電動キックボードの体験会で、私も試乗しました。これからの街づくり、コンパクトシティでの公共交通にかなり有効であると感じました。

岡本三成衆議院議員のコメント

LUUPの電動マイクロモビリティのような新しいサービスが広がることで、北区を活性化させ、区民の交通利便性の向上につながればと感じました。 実証実験を重ね、安全が確かめられたうえでサービスが展開されることを期待しております。

「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝 VOL.2」での試乗体験の概要

・内容:「LUUP」の電動キックボード試乗会
・実施場所:飛鳥山公園の多目的広場(東京都北区)
・実施期間:2019年9月7日(土) 11:00~15:00
・対象:ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝 VOL.2の来場者
・料金:無料
・試乗条件:身長120cm以上、16歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など

【電動キックボードの概要】

電動キックボードは、海外で流行している電動小型の乗り物です。2・3回地面を蹴って進みだせば、簡単なハンドル操作のみで運転することができる点が特長です。 また、自転車とは異なりまたぐ・こぐ必要もないため誰でも安全かつ簡単に乗ることができ、徒歩10〜15分程かかる短い距離への移動手段として注目されています。 最高時速20km/h程度まで出すことができます。

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

「LUUP」の社会実装に向けた直近の取り組み:

・2019年4月18日:静岡県浜松市・奈良県奈良市・三重県四日市市・東京都多摩市・埼玉県横瀬町の全国5自治体と国内唯一の連携協定を締結
・2019年5月28日:複数のモビリティ事業者を中心に、マイクロモビリティの社会実装を促進する『マイクロモビリティ推進協議会』を設立
・2019年6月22日:東京都多摩市の多摩中央公園にて、一般の公園利用者が電動キックボードの試乗を行う初の実証実験を実施
・2019年7月1日から:静岡県浜松市「はままつフルーツパーク時之栖」にて、来園者向けの電動キックボードの実証実験を開始
・2019年7月3日:経済産業省主催の高齢者向けモビリティ試乗会にて、「LUUP」の新機体・低速電動ウィールチェアを発表
・2019年7月15日:三井住友海上と電動キックボード向けの保険制度を構築
・2019年7月27日:広島県福山市の「実証実験まるごとサポート事業」に採択、福山市中央公園にて7月27日に電動キックボードの実証実験を実施
・2019年8月19日:東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)と共同で、最新給電システムを検討するための実証実験を東北大学青葉山新キャンパスにて実施

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝について】

東京北区観光協会と Tokyo Guesthouse Oji music lounge(北区王子にあるゲストハウス)は、2019年9月7日(土)に「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝VOL.2」を飛鳥山公園、 多目的広場にて開催しました。本イベントでは、野外ステージでの音楽ライブや「北区肉祭り」と題した肉料理を中心とした食事、電動キックボード試乗体験が提供されました。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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国内初、ゴルフ場がLUUP電動キックボードを導入 栃木県「セブンハンドレッドクラブ」の一般利用客向けに提供開始

約30坪エリア内の移動効率化に寄与、社会実装に向けた有用性も検証

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、栃木県のゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」 (本部:栃木県さくら市、経営:株式会社セブンハンドレッド、代表取締役社長:小林忠広)のエリア内移動用に電動キックボードを提供します。

▲ゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」とLUUP電動キックボード

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP(ループ)」を展開する2018年創業のベンチャー企業です。 LUUPの将来的な提供により、好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。

電動キックボードは、海外で流行している電動小型の乗り物です。2・3回地面を蹴って進みだせば、簡単なハンドル操作のみで運転することができる点が特長です。 また、自転車とは異なりまたぐ・こぐ必要もないため誰でも安全かつ簡単に乗ることができ、徒歩10〜15分程かかる短い距離への移動手段として注目されています。

▲導入する電動キックボードのイメージ

セブンハンドレッドクラブは、栃木県中央よりやや北部のさくら市に位置する100万平方メートル(約30万坪)の広大なスペースのゴルフ場です。 今回、LUUPの電動キックボードをセブンハンドレッドクラブへ導入することによって、ゴルフ場利用者の移動をより楽しく快適にすると共に、電動キックボードの社会実装に向け、 私有地における活用の有用性についても検証を実施します。

セブンハンドレッドクラブでの電動キックボード利用概要

ゴルフ場利用者のプレー中、及びプレー前後での移動手段として利用可能。ゴルフのプレーをしない方でも、ゴルフ場内の散策で利用できる。加えて、従業員の施設内移動にも使用します。
・場所:「セブンハンドレッドクラブ」の敷地内
・開始日:2019年9月7日(土)
・対象:ゴルフ場利用者、及びセブンハンドレッドクラブの従業員
・料金:無料(2019年12月31日迄)
・乗車条件:身長120cm以上、14歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
※乗車条件や利用方法は変更になる可能性がございます。

▲2019年9月7日に開催された「高橋陽一カップ」での試乗会の様子
  ※こちらは私有地において走行をしています。 また、電動キックボードは法令上、原動機付き自転車に該当します。 公道においては、ヘルメットの着用など法規制に則る必要があります。

● 株式会社Luup 代表 岡井大輝 コメント

電動キックボードのような小型で電動のモビリティは、誰でも簡単に乗ることができる、新しい可能性を秘めた次世代の乗り物です。1-3km程度の短い距離の移動における課題を解決すると共に、 移動そのものを楽しくする可能性を秘めています。今回、セブンハンドレッドクラブ様にLUUPの電動キックボードを導入させていただくことで、電動キックボードの利便性にとどまらない「楽しさ」も利用客の皆様に伝わると大変嬉しいです。 また、電動キックボードは、世界で普及が進む一方で、日本の社会においてどういった形での実装が最も安全で望ましいのかが分かっていない状況です。セブンハンドレッドクラブ様への導入をきっかけに、 広大な私有地における電動キックボードの利便性や安全性について市民の皆様に体感いただくと共に、日本社会への実装に向けた「利用者の声」の収集が進むことに期待しています。

● セブンハンドレッドクラブ代表 小林忠広氏 コメント

様々なサービスや体験をお客様にご提案していきたい自分達にとって、Luupの電動キックボードは大人も子どもも楽しめる新しい価値提供になると確信しています。 ゴルフ場でのプレーや体験をより楽しんでいただける新しいきっかけとなればと思っています。次世代のニーズや要請を検討しながらゴルフ場を運営していく中で、 ゴルフ場に足を運んでいただくきっかけになればと願っています。今後は、よりゴルフ場利用に適した電動キックボードをLuup社と協力しながら導入したいと思っています。

会社概要

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【セブンハンドレッドクラブについて】

・施設名称:セブンハンドレッドクラブ
・所在地:〒329-1414 栃木県さくら市早乙女2370番地
・用地面積:100.2万平方メートル(30.3万坪) 自社所有地
・コース:18番ホールズ パー72 6865ヤード  設計:和泉一介
・オープン:1980年5月
・経営:株式会社セブンハンドレッド
・代表者:小林忠広
・URL:http://www.700c.jp/

●株式会社セブンハンドレッド代表取締役社長 / NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ代表理事 小林忠広 プロフィール
慶應大学法学部卒、慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。 スポーツを用いて、社会課題の解決を図ることの出来る人間になることを志す。 事業承継により日本最年少のゴルフ場社長として経営を行う。「みんなが幸せを実感できるゴルフ場」をビジョンとし、地域とゴルフ場の融合を図る事業の他、新しい次世代ゴルフ場作りを経営戦略として行っている。
日本ラグビー協会U20日本代表総務補佐、日本オリンピック委員会の臨時雇用員を経て、NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブを設立。 アショカ・フェローでPositive Coaching Alliance(PCA)の設立者ジム・トンプソンの提唱する「ダブル・ゴール・コーチング」の日本普及を通し、スポーツ教育の変革を目指した活動も行う。 スポーツを用いて社会課題の解決に取り組んでいる人材を対象とした国連とスポーツ庁とプロジェクトマネジメント研修(UNOSDP & Japan Project Management Seminar on SDP)に選出(2017年)。 第4回全国創業スクール選手権にて中小企業庁長官賞を受賞。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

● セブンハンドレットクラブ
担当:広報 星
TEL:090-1032-5642
E-mail:hoshikumiko@gmail.com

私有地における電動マイクロモビリティ導入を検討されている方へ

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのイベント時利用を進めています。
来場者やスタッフの移動を快適かつ効率的にできる電動マイクロモビリティの導入をご検討の方は、 以下メールアドレス宛に、お名前・所属・お問い合わせ内容を記載し、メールをお送りください。
contact@luup.co.jp

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国内初、音楽フェスにて電動キックボードを活用 3万人が参加する中部地方最大フェスのスタッフ・アーティストが、約4haの会場移動に使用

多様なシーンでの活用を視野に、イベント内利用におけるニーズ収集や安全性検証を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、国内初の音楽フェスにおける電動キックボードの有用性の検証として、 2019年9月7日(土)・8日(日)に開催される「WIRED MUSIC FESTIVAL’19(ワイヤードミュージックフェスティバル)」(愛知県常滑市セントレア5丁目)にて、 スタッフとアーティストの会場内移動用に電動キックボードを提供します。

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP(ループ)」の将来的な提供により、 好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。 電動キックボードは世界中で普及が進んでおり、G20に加盟している国のうち、既に日本・イギリス・中国以外でサービスが開始されています。 しかし、日本において新たな移動手段として安全に実装するためには、電動キックボードのようなマイクロモビリティのニーズや、安心・安全に利用するための条件を慎重に検証する必要があります。

今回実証実験を実施する「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」は世界レベルのトップアーティストが出演する、中部地方最大の音楽フェスティバルです。開催5周年を迎え、会場を中部国際空港セントレア直結「AICHI SKY EXPO」に移しました。

本フェスティバルにおいて、スタッフは約4haに及ぶ広い会場内を繰り返し往復する必要があり、その移動が非効率的であるという課題がありました。
Luupとしては、本フェスティバルにLUUPの電動キックボードを導入することで、スタッフやアーティストの移動をより楽しく効率的にすることに加え、イベント時の利用ニーズの収集や、イベント時利用における安全性の検証を目的としています。
「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」としては、世界各国で需要の高まっている電動キックボードを音楽フェスとして国内初導入することで、将来的に来場者の楽しく・スムーズな移動にも活用することを視野に入れた先進的な取り組みとなっています。 国内でも電動キックボードを提供する企業がいくつか存在する中で、各自治体や商業施設との実証実験の実績豊富なLuupと提携することを決定しました。

「WIRED MUSIC FESTIVAL’19」概要

名称:WIRED MUSIC FESTIVAL’19
日時:2019年9月7日(土)、8日(日)
会場:AICHI SKY EXPO 野外多目的利用地
住所:愛知県常滑市セントレア5丁目
時間:開場11:00 開演12:00 終演21:00

▲愛知国際空港セントレアから直結の「AICHI SKY EXPO」にて開催されます

【出演アーティスト】

9.7 SAT:Kygo / BLACKPINK / Dillon Francis / Alok / banvox / Feenixpawl / DJ DARUMA & JOMMY / SHINTARO / MARZY / REN / YONYON / KEKKE / DJ RYOW / SOCKS / ¥ellow Bucks … and more
9.8 SUN:Wiz Khalifa / Mike Shinoda of Linkin Park / Valentino Khan / BAD HOP / King Gnu / KOHH / SANABAGUN. / DJ RYOW & FRIENDS / Yoshi / AMINE EDGE & DANCE / DJ DARUMA & JOMMY … and more

主催:WIRED PRODUCTION INC. / メ〜テレ / CBCテレビ
企画・制作・招聘:WIRED PRODUCTION INC.

関係各社について

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

「LUUP」の社会実装に向けた直近の取り組み:
・2019年4月18日:静岡県浜松市・奈良県奈良市・三重県四日市市・東京都多摩市・埼玉県横瀬町の全国5自治体と国内唯一の連携協定を締結
・2019年5月28日:複数のモビリティ事業者を中心に、マイクロモビリティの社会実装を促進する『マイクロモビリティ推進協議会』を設立
・2019年6月22日:東京都多摩市の多摩中央公園にて、一般の公園利用者が電動キックボードの試乗を行う初の実証実験を実施
・2019年7月1日から:静岡県浜松市「はままつフルーツパーク時之栖」にて、来園者向けの電動キックボードの実証実験を開始
・2019年7月3日:経済産業省主催の高齢者向けモビリティ試乗会にて、「LUUP」の新機体・低速電動ウィールチェアを発表
・2019年7月15日:三井住友海上と電動キックボード向けの保険制度を構築
・2019年7月27日:広島県福山市の「実証実験まるごとサポート事業」に採択、福山市中央公園にて7月27日に電動キックボードの実証実験を実施
・2019年8月19日:東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)と共同で、最新給電システムを検討するための実証実験を東北大学青葉山新キャンパスにて実施

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。 2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月には経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。

【WIRED MUSIC FESTIVALについて】

2015年から2018年まで過去4年間に渡って三重県ナガシマスパーランド特設会場で開催されてきた「WIRED MUSIC FESTIVAL」は、 5年目の節目を迎える2019年の開催は中部国際空港駅から徒歩5分とアクセス抜群な日本初の国際空港直結の展示場「AICHI SKY EXPO」の敷地内にある野外多目的利用地へと場所を移し、 当会場のこけら落としイベントとして開催します。海外からもアクセス抜群の空港直結の会場に場所を移すことで、アジアを中心とした全世界からの集客を視野に入れた展開へと規模を拡大をいたします。
・URL:https://wiredmusicfestival.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

●WIRED MUSIC FESTIVAL’19
担当:鵜飼
TEL:052-627-1366(平日10時〜18時)
E-mail:info@wiredmusicfestival.co.jp

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電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」が横瀬町の埼玉県県民の森で実証実験を実施

公道での電動キックボードの実証実験は国内初

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業の株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、 埼玉県横瀬町・埼玉県県民の森(埼玉県秩父郡横瀬町)にて、立教大学の観光学部舛谷ゼミと共同で2019年8月20日(火)に電動キックボードの実証実験を実施しました。本実証実験は林道を用いており、国内初の公道での実証となります。

▲当日の様子(こちらは林道における走行の様子です。公道に該当しますが、道路使用許可を得て、安全面の確保を行った上で実証実験を実施しています。 なお、埼玉県県民の森は、指定された車両以外の進入はできません。)

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
LUUPの社会実装に向けた取り組みの一つとして、2019年4月18日に、埼玉県横瀬町をはじめとする静岡県浜松市・東京都多摩市・奈良県奈良市・三重県四日市市の5自治体と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結しました。本実証実験は、横瀬町との連携協定における取り組みの第一弾となります。

電動マイクロモビリティの社会実装を促進するためには、まずはその安全性・信頼性の担保が必須となります。本実証実験の目的は、電動キックボードを初めて体験する方が短時間で電動キックボードを乗りこなせるようになるかどうか、安心・安全そして快適に乗れるかどうか、どういった際に危険を感じるのか等の検証を行うことです。
横瀬町としては本実証実験を通じて、観光客の二次交通及び高齢者の移動に関する課題解決に向けて、電動マイクロモビリティの活用可能性などについて検討していきます。

横瀬町 町長 富田能成氏のコメント

横瀬町は、官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を使って、プロジェクト誘致を積極的に進めている小さな町です。横瀬町の未来のために、新しく、また大きな価値提供ができるサービスを積極的に取り入れていきたいと考えています。 LUUPの電動マイクロモビリティのような新しいサービスが、私たちの小さい町で実証実験を重ね、町を活性化させ、さらにそのサービスが横瀬を起点として世界に広がっていくということに大変期待をしております。

横瀬町における実証実験の詳細

埼玉県県民の森は、丸山(標高960m)の北に広がる森林レクリエーションエリアです。森林や山野草などが四季折々に楽しめ、写真でしか見たことのない花や樹木、動物たちの自然な姿に出会えます。都心からも近い「県民の森」で、自然を身近に感じることができる県有地となっています。

・内容:「LUUP」の電動キックボードの体験
・実施場所:埼玉県県民の森(埼玉県秩父郡横瀬町)
・実施期間:2019年8月20日(火) 10:00~16:00
・対象:埼玉県県民の森の来場者
・料金:無料
・乗車条件:身長120cm以上、14歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
・その他:通常、県民の森では、指定された車両以外の進入はできません。

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、 住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。
2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月25日に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。

【埼玉県 横瀬町について】

横瀬町は人口8,300人弱、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短73分の距離に位置しております。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる山あいの小さな町です。近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「通称:よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして、全国から注目されています。今回の取り組みも「よこらぼ」提案事業の一つです。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

●埼玉県 横瀬町
担当:まち経営課 田端
TEL:0494-25-0112
E-mail:machikei@town.yokoze.saitama.jp

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PRESS

電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」と東北大学が、最新給電システムを検討するための実証実験を実施

遠隔給電の最新システムを用いた新しい電動マイクロモビリティのシェアリング事業実現を目指す

▲左から、Luup代表 岡井と東北大学 松木英敏教授 東北大学青葉山新キャンパスにて

電動マイクロモビリティのシェアリング事業の株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe) (所在地:宮城県仙台市青葉区、センター長・教授:長谷川史彦、以下東北大学未来科学技術共同研究センター)と共同で、2019年8月19日(月)に東北大学青葉山新キャンパスにて、電動キックボードの実証実験を実施しました。

Luupは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスの社会実装を目指しています。日本が将来的に直面する「人口減少によるラストワンマイルの交通手段の欠如」という課題を解決するためです。 Luupはこの課題解決に向けて、世界で最も乗られているマイクロモビリティ「電動キックボード」と、Luupが世界で唯一開発・展開している高齢者向けの低速モビリティ「低速電動ウィールチェア」を展開しています。 そのために、東北大学にて、電動キックボードインフラの構築と給電システムに関する実証実験を実施します。

本実証実験を共同で実施する、東北大学未来科学技術共同研究センターの先進ロジスティクス交通システム研究プロジェクトは、実証フィールド試験から社会実装を可能とする先進交通システムの開発提案を行っています。 本実証実験は、同プロジェクトリーダーの松木英敏教授が研究開発している「ワイヤレスを用いた遠隔給電技術」を応用し、電動キックボードの遠隔充電への活用を見据えて実施されました。

東北大学における実証実験の詳細

・内容:「LUUP」の電動キックボードの体験
・実施場所:東北大学 青葉山新キャンパス内(仙台市青葉区荒巻字青葉)※バーなどが設置されており、キャンパス外から隔離されている私有地になります
・実施日:2019年8月19日(月)
・乗車条件:身長120cm以上、16歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような乗り心地の機体になっています)

東北大学 松木英敏教授のコメント

人口減少に伴う交通手段欠如の課題などは、ラストワンマイルではなく、ファーストワンマイルの課題として意識すべきではないでしょうか。電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティは、 こうした地域における次世代移動体システム構築の核となるものであり、同時に東北大学NICHe先進ロジスティクス交通ステム研究プロジェクトが有する電池やワイヤレス給電に関する先端技術も その交通システム運用を支える基盤技術になると確信しております。両者を融合させた今回の実証実験を通しマイクロモビリティの利便性やワイヤレス給電の実用性など、社会実装に向けて得られる種々のデータ解析によって、 世界に先駆けたマイクロモビリティシステム構築に向けた社会環境を整えたいと願っております。

今後の見通し

今回実施された実証実験の結果として得られたキャンパス内の走行環境のデータや利用者の声を参考に、ワイヤレスを用いた遠隔給電技術を応用した電動キックボードの実証実験を予定しています。

【株式会社Luupについて】

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。 好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、 住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、 日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。
2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。 6月25日に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。

【東北大学未来科学技術共同研究センターについて】

未来科学技術共同研究センター(NICHe)は、大学の知的資源をもとに、社会の要請に応える新しい技術・製品の実用化並びに新しい産業の創出を社会へ提案することを目指しております。 産業界等外部との連携により、先端的かつ独創的な開発研究を行うことで、広く国内産業・地域産業の活性化に資することを目的に、平成10年4月に設置されました。
・所在地:宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-10
・代表者:センター長・教授 長谷川史彦
・URL:https://www.niche.tohoku.ac.jp

【東北大学未来科学技術共同研究センター・先進ロジスティクス交通システム研究プロジェクトについて】

本プロジェクトでは、具体的な社会実装に進むためのシーズを発展させ、部局間の垣根を越えた分野融合と医工連携によるシーズ連携により、 「近未来技術実証特区」を活用した実証フィールド試験から社会実装を可能とする先進交通システムの開発提案を行います。
・プロジェクトリーダー:教授 松木英敏
・URL:https://mobility.niche.tohoku.ac.jp/

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● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

●東北大学未来科学技術共同研究センター・先進ロジスティクス交通システム研究プロジェクト
担当:工藤
TEL:022-795-4740
E-mail:mobility-office@niche.tohoku.ac.jp

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