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ナカメエリアマネジメントとLuupがまちづくりに向けた連携協定を締結

中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、一般社団法人中目黒駅周辺地区エリアマネジメント(所在地:東京都目黒区、代表理事:柏井栄一、以下「ナカメエリアマネジメント」)と中目黒駅周辺のまちづくりに向けて連携することを目指し、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目的に連携協定を締結しました。2024年3月16日(土)には、目黒区が公民連携で進めているエリアプラットフォーム「なかめをデザインする会議。」が主催するイベント「NAKAME GOOD LOCAL」にて、LUUPの安全講習会を開催します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。目黒区には、2020年5月にサービス提供を開始した当初より、LUUPの移動のハブであるポートを設置しており(※)、付近にお住まいの方を初め、中目黒駅周辺を訪れる方々にも、通勤・通学、買い物、お出かけ、観光など様々なシーンで日常の移動手段としてご利用いただいています。ポートがあることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

ナカメエリアマネジメントは、中目黒駅周辺地区街づくり協議会を母体として発足したまちづくり会社です。協議会で検討・協議しているまちづくり活動の実現を図るための組織として、行政と連携しつつ地区の計画に関わる活動や「なかめスタイル」活動の支援に取り組んでおり、中目黒駅徒歩5分のフナイリバを管理しています。2012年に閉館した“川の資料館“跡をリノベーションしてできた交流型コワーキングスペースを運営するほか、広場にてイベントを開催するなど、地元に密着したまちづくりを行っています。

今回の連携協定締結と同時に、フナイリバにLUUPのポートを設置し、フナイリバに訪れる方の日常の足とするほか、安全講習やまちづくりイベントを両社で開催することで、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目指します。電動キックボードをはじめとする新たなモビリティが普及していくなかで、街の皆さまに交通ルールを正しく理解してご利用していただけるよう、啓発活動も両者で連携して推進し、安全・安心なまちづくりに取り組んでまいります。

※プレスリリース「非3密型の移動手段として、小型電動アシスト自転車による シェアサイクルサービス「LUUP」を提供開始」https://luup.sc/news/share-cycle-start/

ナカメエリアマネジメント 代表理事 柏井栄一氏のコメント

中目黒の交流拠点でもある「フナイリバ」にLUUPさんのポートが設置されることは、移動手段の拡充だけではなく、新たな交流のきっかけが生まれることと考えています。また、我々が進めている「中目黒、つながりが咲くまち」のテーマに基づいて、この連携がこれからの中目黒をより魅力的な場所にし、住民たちにとって居心地の良いコミュニティが形成されることを願っています。

連携協定の概要

・目的
相互に連携及び協力して、中目黒駅周辺の電動マイクロモビリティのインフラ整備の可能性を検討し、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与する。

・ポートの設置
電動マイクロモビリティのインフラ整備の一環として、中目黒地域にて、電動マイクロモビリティシェアリング事業を実施し、本事業にて使用する車体等の貸し出し及び返却拠点(ポート)を設置する。

– ポート名および所在地
フナイリバ(東京都目黒区中目黒1-11-18)

– 利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

– 停車可能台数
15台

– 利用開始日
3月9日

・主な協定事項
(1)中目黒地域のまちづくりへの相互協力(イベント開催支援等も含む)
(2)中目黒地域における本事業での安全対策と利用マナーに関する普及活動
(3)目黒区内におけるポートの導入及び行政との連携支援

フナイリバのポート

安全講習会の概要

3月16日(土)に開催されるイベント「NAKAME GOOD LOCAL」内でLUUPの安全講習会を実施します。参加をご希望の方は、当日開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・日時:2024年3月16日(土)13:00〜17:00 ※雨天の場合は17日(日)に順延
・場所:フナイリバ(東京都目黒区中目黒1-11-18)
・アクセス:中目黒駅から徒歩5分
・内容:
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– 電動キックボードの試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布予定

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:16歳以上
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。


【ナカメエリアマネジメントについて】
ナカメエリアマネジメントは、地域の豊かな歴史と文化を礎に、あらゆる世代が心地よく過ごせる魅力的なまちづくりを目指しています。住む人、働く人、訪れる人が出会い、交流し、ご縁を深めることで生まれるコミュニティを大切にします。中目黒が誇る独自の資源を活かし、多様性あふれる文化の発展を支え、中目黒を「つながりが咲く」まちへするための活動支援や取り組みをおこなっています。
・所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-11-18 フナイリバ タテモノ
・代表理事:柏井栄一(中目黒駅前商店街振興組合 副理事長)
・設立:2020年10月
・URL:https://nakame.org/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を福岡大名ガーデンシティで3月27日(水)に開催

東京海上ホールディングスと連携し、 サービス開始日に正しい交通ルールと安全な走行方法をレクチャー

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、ー東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と連携し、電動キックボードと電動アシスト自転車の安全講習会を2024年3月27日(水)に「福岡大名ガーデンシティ」(福岡県福岡市中央区大名2丁目6−50)にて開催します。当日は、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に所定エリア内でご試乗いただきます。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2023年7月1日(土)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。3月27日(水)に福岡市でLUUPの提供を開始する(※)にあたり、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため、電動キックボードの安全講習会を開催することとなりました。安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

※Luupプレスリリース「福岡市で電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」https://luup.sc/news/2024-03-12-fukuoka-start/

安全講習会の詳細

安全講習会への参加をご希望の方は、当日、開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・日時:2024年3月27日(水)13時〜15時
・場所:福岡大名ガーデンシティ(福岡県福岡市中央区大名2丁目6−50)
・URL:https://fukuoka-dgc.jp/
・アクセス:地下鉄空港線「天神」駅 徒歩3分
・内容:
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:16歳以上
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– スタッフの指示に従っていただけない方
・荒天などにより中止の場合、当日10時までにLuupのSNSとコーポレートサイトにてお知らせします。

メディア向け:取材受付のお知らせ

福岡エリアでのサービス提供開始にあたって、電動キックボードの安全講習会を2024年3月27日(水)に「福岡大名ガーデンシティ」にて開催します。当日は、担当者へのご取材やイベントの撮影が可能です。
ご希望のメディア様は、下記メールアドレスまたはFAX宛に【3月26日(火)17時まで】に、以下の情報をご連絡ください。なお、人数制限を設ける可能性がございますこと、あらかじめご理解いただきますようお願いします。

・媒体名
・氏名
・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
・撮影希望シーン

・タイムスケジュール(予定)
– 11:00~12:00 (メディアの皆様向け)Luup代表取締役社長兼CEOからご説明・質疑応答
– 13:00~15:00 (一般向け)電動キックボードの安全講習会(電動キックボード ご利用ガイドブックを用いたLuupスタッフによるレクチャー、電動キックボードの試乗、警察による交通ルール説明など)

・場所
福岡大名ガーデンシティ(福岡県福岡市中央区大名2丁目6−50)

・ご取材、撮影が可能な内容例
– Luup代表 岡井大輝へのインタビュー
– 電動キックボード、電動アシスト自転車の試乗
– 電動キックボード、電動アシスト自転車の展示
– 安全講習会の様子
– 近隣ポートの撮影 など
※荒天を除き、雨天決行となります。27日(水)9時までに実施有無を判断し、中止の場合は【参加のご連絡をいただいた皆様宛】にご連絡いたします。

・取材に関するご連絡先
株式会社Luup 広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luuphp・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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福岡市で電動キックボードや電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

3月27日(水)11時よりご利用可能に。 当日は福岡大名ガーデンシティで安全講習・試乗会も開催予定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月27日(水)11時より、福岡県福岡市にて電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供を開始します。また、サービス開始初日には「福岡大名ガーデンシティ」にて安全講習会の開催を予定(※1)しています。

※1…詳細は後日改めてプレスリリースにてお知らせいたします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

福岡市は、観光はもちろんビジネス用途でも訪れる方が多いエリアです。国内外の各地との結節点でもあり、市街地から福岡空港へのアクセスが良い点も特徴です。そのため、多くの人が様々なニーズで行き交っており、電車やバスなどの交通手段が発達しています。その中で、東西・南北の移動をカバーする路線や便が少ないことから、柔軟なルートでの短距離・短時間移動に対応できるLUUPとは親和性が高いと考えています。さらに、自動車を日常の移動手段とする方も多い一方で、中心部では駐車場が不足している問題もあり、エコで気軽に移動できるマイクロモビリティが提供できる価値は大きいと考えています。

Luupは、2020年1月の電動キックボードがルール整備に向けた実証実験段階にあった時期に、福岡地域戦略推進協議会の後援を受け、福岡市内にて電動キックボードの試乗会を実施しています(※2)。当時の試乗会から4年の期間を経て、電動キックボードは実証実験のフェーズを終え、道路交通法で「特定小型原動機付自転車」と定義されました。これにより、サービス提供エリアを拡大することができるようになったことから、今回、福岡市でのLUUPの本格提供に至りました。福岡市で暮らすすべての人と、様々な用途で福岡を訪れる方々の移動をより便利にし、街の更なる活性化に寄与することを目指します。

※2…Luupプレスリリース「JR博多前駅広場にてLUUPが電動キックボードの試乗会を実施」(https://luup.sc/news/jrhakata/

「LUUP」の特徴

LUUPのポートは、東京や大阪、名古屋などの大都市にはもちろん、神戸、仙台、広島などの地方都市にも高密度に設置されており、その数は6,300ポートを超えています。車両の小型化に成功したことで、小さなスペースでもポート設置を可能にしています。今回サービス提供を開始する福岡市においても、将来的に「1〜2分歩けばLUUPのポートがある」という密度を目指したいと考えています。

短距離移動に特化したLUUPでは、ライドを開始する時にアプリ上で車両を返却する目的地ポートを事前に予約することを必須としているため、特定のポートに返却が集中して車両があふれることがありません。さらに、返却時には必ずポート内に停車した様子の写真を撮影し、送信いただく仕様にしていることから、綺麗にポートに返却いただいています。景観を守り、街の皆さまにご迷惑をおかけしないようなサービス設計になっています。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・ご利用可能エリア
福岡市街地 ※詳細は福岡でのサービス提供開始以降、LUUPアプリからご確認ください。

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに車両があることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。

その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、福岡市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について、会社名:「株式会社Luup」、サービス名:「LUUP」になります。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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おしらせ

東京マラソン2024 交通規制のご案内

2024年3月3日(日)の「東京マラソン2024」開催に伴い、都心では交通規制が実施されます。
開催に伴う交通規制の詳細は、東京マラソン2024公式ウェブサイトからご確認ください。
https://www.marathon.tokyo/about/traffic/

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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埼玉県飯能市で「LUUP」がご利用可能になります

2024年2月23日(金)~3月24日(日)の期間限定で、実証実験に協力

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、埼玉県飯能市にて電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、2024年2月23日(金)~3月24日(日)の期間限定で同市での実証実験に協力することをお知らせします。なお、2月22日(木)には、飯能中央公園にて安全講習会を実施します。これは、株式会社Akinaiと西武鉄道株式会社が飯能市の支援のもと2月23日(金)~3月3日(日)に開催する移住促進イベント「はんのう Yellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」に合わせて実施するものです。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

飯能市は天覧山や飯能河原等の自然環境に恵まれ、メッツァやOH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~をはじめとした誘客施設もあり、商店街には魅力的なお店が立ち並ぶなど、多くの観光ポテンシャルを持っています。中心市街地には、西武鉄道池袋線の特急停車駅である飯能駅や、西武鉄道池袋線とJR八高線の乗換駅である東飯能駅が位置し、地域の玄関口となっています。

一方で、電車を降りてからの二次交通はバス・タクシーがメインであり、市内に電車でお越しの方は誘客施設と駅の間のみの移動が中心となっています。また、電車ではなく車での来訪が中心になっていることから、飯能市内では地域としてまちなかの回遊性向上が課題となっており、今回「はんのう Yellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」に合わせて市内で行われる様々なイベントや、市内の魅力あるスポットを回遊してもらう際も、回遊性が大きな課題になっていました。

この課題の解決に向けて「LUUP」を提供することで、飯能エリアに点在する観光施設や飯能市で開催されるイベントをつなぎ、飯能エリア全体の回遊性向上やまちの方との交流から飯能の魅力をより深く知っていただき、将来的な飯能エリアへの移住促進を図ります。二次交通手段が増えまちなかの回遊性が向上することで、来訪者がまちなかの魅力を発見し、地域の観光体験価値が向上すると考えています。来訪者に地域の魅力を知ってもらい、将来的な飯能エリアへの移住およびまちなかの商店への誘客を促進し、地域経済の持続可能性を高めてまいります。

飯能河原
OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~
メッツァ
飯能ひな飾り展

株式会社Akinai、西武鉄道株式会社のコメント

今回の実証実験は2月23日(金・祝)から3月3日まで飯能市の支援のもと開催されるイベント「はんのう Yellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」に合わせて実施します。イベント期間中は飯能市内で様々なイベントが開催されるため、より多くの方に楽しんでいただけるよう、飯能市内の観光施設やイベントをまとめた”まち歩きマップ”の配布と”スタンプラリー”をご用意しています。
LUUPの導入により更なる回遊性の向上につなげ、より多くの方が市内の様々なイベントに足を運んでくれると嬉しいです。
みなさまぜひ「はんのうYellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」にお越しください!

参考:はんのう Yellow Week ~早春の飯能をめぐる10日間~ を開催します! 

まち歩きのMAP

「LUUP」安全講習会 概要

開催日時:2024年2月22日(木)14時〜15時30分(天候等により中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
場所:飯能中央公園(埼玉県飯能市飯能223−1)
内容:ご利用ガイドブックをもとにした、電動キックボードの交通ルールのレクチャーおよび試乗、飯能警察署によるヘルメット着用の啓発
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴をご着用ください。
※当日ご試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年2月23日(金)10時~3月24日(日)

・ご利用料金
15分ごとに100円(税込)

・車両台数
電動キックボード10台、電動アシスト自転車25台

・ポート数
7ポート

  • 飯能駅北口
  • 埼玉りそな銀行 飯能支店
  • 東飯能駅西口
  • 飯能信用金庫 飯能中央支店
  • 飯能商工会議所
  • OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~
  • メッツァ

・ご利用可能時間
24時間(メッツァのみ8時〜20時)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
※ご利用時はヘルメット着用を心がけましょう。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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仙台市で電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

2月28日(水)12時よりご利用可能に。当日はAER アトリウムで交通安全啓発イベントも開催予定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年2月28日(水)12時より、宮城県仙台市にて電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供を開始します。それに伴い、サービス開始初日には「仙台AER(アエル)」のアトリウム2階にて、電動キックボードの交通ルールの啓発イベントを開催し、電動キックボードを初めて利用する仙台市の皆さまに正しい交通ルールを知っていただくことを目指します。

画像提供:PIXTA

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

これまでLuupは、2019年より複数回に渡って仙台市内で電動キックボードの実証実験を実施してきました。2019年に東北大学内で電動キックボードインフラの構築と給電システムに関する実証実験を行った(※1)ことをはじめ、2022年には仙台駅東まちづくり協議会と連携し、仙台駅東口周辺の2ポート・5台の小規模なサービス提供を試験的に実施(※2)しています。その後2023年7月にはJTB仙台支店と連携し、海浜エリアでの期間限定の実証実験およびサービス提供(※3)を行っています。

これらの取り組みを通して、仙台市では短距離移動のニーズがあることがわかり、特にバス等の公共交通機関に依存しない移動手段の確保が、街の利便性・回遊性を向上するにあたって重要であると考えています。仙台市はバス便が発達しており、その沿線上における移動は便利である一方で、全国的な運転手不足の深刻化やそれに拍車をかける「2024年問題」(※4)、バスによる移動が非効率な場合の代替手段の不足が課題となっています。また、観光・旅行はもちろん、ビジネスシーンにおける出張先としてもニーズが多く、街なかを短距離・短時間で気軽に移動できるLUUPとの親和性が高いと考えています。

今回、仙台市でLUUPの本格提供を開始することで、仙台市で暮らすすべての人と、観光やビジネス用途で訪れる方々の日々の移動をより便利にし、街全体の活性化に寄与することを目指します。

※1…Luupプレスリリース「電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」と東北大学が共同で実証実験を開始」(https://luup.sc/news/post-0018/
※2…Luupプレスリリース「仙台で電動キックボードのシェアサービス「LUUP」の提供を開始 〜仙台駅東まちづくり協議会と連携し、5月26日(木)より期間限定で利用可能〜」(https://luup.sc/news/2022-05-25-sendai-start/
※3…Luupプレスリリース「仙台市の海浜エリアで電動キックボードのシェアサービス「LUUP」の提供を開始 〜JTB仙台支店と連携し、2023年7月22日(土)〜9月30日(土)の期間限定で利用可能に〜」(https://luup.sc/news/2023-07-21-sendai-kaihinarea/
※4…働き方改革関連法によって、2024年4月1日以降、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が設けられることによって発生する問題の総称のこと。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・ご利用可能エリア
仙台市都心部 ※詳細はサービス提供開始日以降、アプリからご確認ください

・ポート数
約60ポート ※随時拡大予定

・車両台数
約150台(電動キックボード:75台、電動アシスト自転車:75台を予定)
※随時追加予定

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに車両があることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。

その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、仙台市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

メディア向け:取材受付のお知らせ

仙台エリアでのサービス提供開始にあたって、メディア向け発表会を2024年2月28日(水)に「仙台 AER(アエル)」のアトリウム2階にて開催します。ご希望のメディア様は、下記メールアドレスまたはFAX宛に【2月27日(火)17時まで】に、以下の情報をご連絡ください。
・媒体名
・氏名
・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
・撮影希望シーン
なお、人数制限を設ける可能性がございますこと、あらかじめご理解いただきますようお願いします。

・日程
2024年2月28日(水)

・タイムスケジュール(予定)
13:30~14:00 (メディアの皆様向け)仙台における「LUUP」提供開始の記者発表会
– Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝よりプレゼンテーション
14:00~16:00 (一般向け)交通安全啓発イベント

・場所
仙台 AER(アエル)アトリウム2階
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1−3−1(JR仙台駅2F出口2-8より徒歩2分)

・その他 ご取材、撮影が可能な内容例
– Luup代表 岡井へのインタビュー
– 電動キックボード、電動アシスト自転車の展示 ※会場では乗車はできません
– 交通ルール安全啓発イベントの撮影
– 近隣ポートの撮影、近隣での乗車体験 など

※荒天を除き、雨天決行となります。
※路面状況によって、乗車いただけない場合がございます。
※27日(火)9時までに実施有無を判断し、正午までに延期・中止の場合は【参加のご連絡をいただいた皆様宛】にご連絡いたします。また、Luup公式SNS(URL)でも告知いたします。

・取材に関するご連絡先
株式会社Luup 広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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PRESS

ナビタイムジャパンとLuup、MaaS分野での連携を開始

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、以下「ナビタイムジャパン」)と株式会社Luup(代表取締役社長兼CEO:岡井 大輝、以下「Luup」)は、2024年2月8日、MaaS分野での取組みを共同で推進していくことに合意しました。

ナビタイムジャパンの「経路探索エンジンの技術で世界の産業に奉仕する」理念と、Luupの「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」理念のもと、自転車や電動キックボードを含めたマイクロモビリティに最適なルート検証や、行政や自治体とともに地域交通の補完や改善を推進していきます。利用者にとって走りやすい最適なルートの提供、地域交通網の課題解決を行うことで、地域交通の最適化に貢献し、すべての人がより快適に移動できる社会の実現を目指していきます。

■共同で取り組む分野

①リアルタイムデータ連携:ナビタイムジャパンが提供する各種サービスにLUUPのポート情報や満空情報をリアルタイムにデータ連携

②マイクロモビリティのルート最適化: マイクロモビリティに最適なルートの検証を共同で実施し、利用者にとって走りやすい最適なルートを開発、実用性を検証

③社会課題解決のためのデータ活用:LUUP が保有する走行実績データとナビタイムジャパンが保有する経路探索データを活用し分析することで、地域公共交通が及ばないエリアを補完、交通空白地帯をカバーするなど地域交通の最適化や、運転手不足などの社会課題に貢献

④物流領域での共同検証:電動マイクロモビリティの運営における機材の運搬など物流の効率化を共同で検証

第一弾として、ナビタイムジャパンが提供する『NAVITIME』をはじめとする各種サービスにて、LUUP のポート情報や満空情報の表示を開始します。徒歩や自転車などでポートまでのルート検索が可能になります。

さらに第二弾以降は、シェアサービスを考慮したルート探索が可能になるよう開発を進め、自転車・電動キックボードに最適なルートの検証を共同で実施していきます。ユーザーに適切な移動経路を提案しながら、ルート精度向上を目指します。

ナビタイムジャパンは、徒歩、電車、バス、車、自転車、バイクなど様々な移動手段の経路探索が可能です。自転車や原付きを含むバイクのための道路ネットワークデータも独自開発を加えて整備して専用ナビゲーションを提供しており、シェアサイクルを組み合わせたルートも考慮したルート提示ができます。最近では、電動キックボード向けの安全ルートの検証にも取り組んでいます。また、各種サービスの利用者から許諾を得て取得される経路検索・交通データを蓄積しています。今回は、自社サービスへのLUUPのポート情報の取り込みとマイクロモビリティに応用できる経路探索技術の提供、およびを経路検索・交通データを活用して、ルートの検証や、地域における交通分析を行い、地域全体の交通網の最適化に貢献します。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。LUUP は、国内における電動キックボードのシェアリングサービスで約90%のトップシェア(※)を占めています。

本連携では、LUUPの走行実績データと、ナビタイムジャパンが保有する経路探索データを活用し分析することで、日本における移動全般の効率化・利便性向上に寄与することを目指します。

※ 政府により実施されていた電動キックボードの実証実験での総走行距離より(2021年4月〜2022年1月)

【株式会社ナビタイムジャパンについて】
・所在地:東京都港区南青山3-8-38
・代表者:代表取締役社長 大西 啓介
・設立:2000年3月1日
・URL:https://corporate.navitime.co.jp/

【株式会社Luupについて】
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24
・代表者:代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・設立:2018年7月30日
・URL:https://luup.sc/company/

■本件に関するお問い合わせ先
・ナビタイムジャパンに関するお問い合わせ
株式会社ナビタイムジャパン MaaS事業
Email:maas-pj@navitime.co.jp

・Luupに関するお問い合わせ
株式会社Luup
Email:pr@luup.co.jp
サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

報道関係者からのお問い合わせ先
・株式会社ナビタイムジャパン 広報担当 有可、漣 
Email:pr_n@navitime.co.jp

・株式会社Luup 広報担当 村本、松本
Email:pr@luup.co.jp

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電動キックボードの安全講習会を渋谷区立幡ヶ谷第三公園で開催しました

「幡ヶ谷地区交通安全教室」に参加し、正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月16日(火)に渋谷区立幡ヶ谷第三公園(東京都渋谷区幡ケ谷3丁目36-8)で、渋谷区土木部交通政策課ならびに警視庁代々木警察署が実施した「幡ヶ谷地区交通安全教室」に参加し、電動キックボードの安全講習会を開催しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。正しい交通ルールの理解促進が急務であることから、今回渋谷区立幡ヶ谷第三公園にて、渋谷区土木部交通政策課ならびに警視庁代々木警察署が実施した「幡ヶ谷地区交通安全教室」に参加し、電動キックボードの安全講習会を開催しました。今回の安全講習会では、主に地域住民の方々に向けて、安全にご利用いただくための走行ルールをお伝えしました。参加者には、公園敷地内のコースで試乗体験もしていただき、一人一人に向けて丁寧に安全な乗車方法のレクチャーを行いました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2024年1月16日(火)13時〜14時30分
場所:渋谷区立幡ヶ谷第三公園(東京都渋谷区幡ケ谷3丁目36-8)
内容:
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
料金:無料
参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

1人ずつ電動キックボードの操作方法をお伝えしました
着用が努力義務であるヘルメットの重要性もお伝えしました
安全にご利用いただけるよう、質問にも丁寧にお答えしました

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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おしらせ

電動キックボードの違法走行対策について

「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年7月1日(土)の改正道路交通法施行から半年が経過し、電動キックボードの利用者増加とともに一部で違法走行が取締られている現状を踏まえ、以下の通り啓発および罰則に関する対策を実施いたします。
弊社では、誰もが安全・安心に移動できる社会の実現を目指しております。そのため、繰り返される違法走行に対しては啓発や罰則をはじめとした不断の取り組みが重要であると考えています。とくに、違法走行を省みる機会を設けた上でも交通違反を繰り返す悪質な利用者は、サービスの利用を制限せざるを得ないと考えています。今般は、電動キックボードの正しく安全な利用を促進するための啓発活動のアップデートを行いました。その上で、それでも交通事故に繋がりかねないような重大な違反をした利用者に関しては、当該違反行為を把握次第、アカウント凍結等の対応をしており、今後も不断の検証を行ってまいります。

安全対策の概要

⚫️アプリ内各種メッセージのアップデート
施行後半年が経過し、警視庁等の統計上は信号無視や通行区分違反(20km/hモードでの歩道走行)の取締りが特に多いことが分かっています。そのため、これらの交通ルールに関するアプリ内啓発を強化します。また、交通ルールテストで出題しているものの、守らない利用者がいることを踏まえ、ライド前に必ず注意事項を再通知します。その上で、取り扱う啓発内容や、より理解しやすくする見せ方の工夫等は継続的にアップデートしてまいります。

⚫️電動キックボードの交通ルール・乗り方解説動画を制作
アプリ内ではすでに、全11問の交通ルールテストへの合格を必須にしているほか、いつでもルールなどを振り返れる安全啓発コンテンツ「はじめてガイド」を提供していますが、さらに電動キックボードの乗り方を新たな交通ルールに沿って視覚的に分かりやすく解説した動画を制作・公開しました。LUUPの利用登録からライド開始、返却までの流れを解説すると共に、主な交通ルールについても触れています。今後、Webサイトやアプリ内、イベント等での活用を通して、正しい乗り方の啓発に務めます。
動画:https://www.youtube.com/watch?v=BuXIO9tnrIA

⚫️交通ルールに関する定期的なメールマガジン配信
交通ルールは、常に意識しているつもりでも、細かい点については意識から漏れてしまったり、忘れたりしてしまうこともあると、さまざまなインビューなどから分かりました。そのため、交通ルール遵守に対する意識を高め、また自転車と原動機付自転車の間で分かりにくいルール等について定期的にリマインドすることを目的に、ユーザー向けメールマガジンを配信します。

⚫️繁華街における一部ポートでの有人での安全啓発活動
都内の主要な繁華街で、深夜の利用数の多いポートにて、一定期間・時間帯にて、警備員を配置し、安全啓発活動を実施。対象ポートで乗車する方へお声がけを行い、飲酒運転が違法であることを伝達し、飲酒していないかを確認しています。
※今回は、昨年末から今年初めにかけて実施。今後も不定期実施を継続検討いたします。

これまでの安全への取り組みの一例

Luupは、アプリ内外において、正しくシェアリングサービスをご利用いただけるよう様々な安全対策を講じてきました。交通ルールに則って多くの方々に安心してご利用いただけるよう、さまざまな取り組みにおいて継続してまいります。

⚫️定期的な安全講習会の実施
様々な方を対象に、電動キックボードや電動アシスト自転車の正しい乗り方をお伝えし、実際に試乗していただく安全講習会を、自治体や警察、地元企業などと連携の上、実施しています。改正法施行により16歳以上であれば乗車できるようになったことから、学生の方向けの安全講習会も積極的に実施しています。

【直近の実施例】
・12月21日 中央区立銀座中学校(https://luup.sc/news/2023-12-27-anzen-koshukai-ginza-junior-high-school/
・12月18日 都立第一商業高校
https://luup.sc/news/2023-12-22-anzen-koshukai-daiichishogyo-high-school/
・12月8日 聖路加国際大学(https://luup.sc/news/2023-12-13-anzen-koshukai-university-luke/
・12月2〜3日 「共に学ぶ!スマイルサイクルクラブ」(京都)(https://luup.sc/news/2023-12-06-smile-cycle-club/
・11月18日 池袋西口公園野外劇場(https://luup.sc/news/2023-11-27-anzen-koshukai-ikebukuro/
・11月17〜19日 HANEDA INNOVATION CITY(https://luup.sc/news/2023-11-24-anzen-koshukai-haneda/

渋谷警察署交通部とピーポくんによる交通ルール説明の様子

⚫️交通ルールテストの全問連続・満点合格の義務化
7月の改正道路交通法施行以降は、新しい交通ルールのテストに全問・連続で正解することを義務付けています。また、テスト受験前に交通ルールを学び、知識を確認できる学習コンテンツもアプリ内でご覧いただけます。合格後も、アプリ内の「はじめてガイド」から交通ルールを復習することが可能です。

⚫️年齢確認書類提出の義務化
免許不要化に伴い、16歳以上であることを確認するための年齢確認書類の提出が必要になりました。
【受付可能な年齢確認書類】マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、パスポート(海外パスポートも対応可能)

⚫️悪質な違反者のアカウントの凍結措置
重大な交通事故につながりかねない悪質な違反走行が確認された場合、関係省庁及び関係事業者から成る「パーソナルモビリティ安全利用官民協議会」にて定められたガイドラインに則り、当社ではアカウント凍結などの対応をとっております。道路交通違反は、歩行者等の非利用者にも危険が及びうる行為であり、悪質な違反者においては電動キックボードをご利用いただけなくなるよう、引き続き厳しい措置を講じていきます。現時点では、凍結が解除され、再度電動キックボードが利用可能になることはありません。

飲酒運転に関するアプリ内注意喚起画面のイメージ

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください

・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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福島県の郡山市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年1月17日(水)~2024年3月31日(日)の期間限定

※2024年7月24日追記:提供期間が2025年7月31日(木)まで延長となり、ポート数が合計3箇所(追加:福島日産自動車 郡山大町店、福島日産自動車 郡山富久山店)に増えました。ぜひこの機会にご利用ください。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月17日(水)~2024年3月31日(日)の期間限定で、福島日産自動車株式会社(本社:福島県福島市、代表取締役社長:金子與志幸)が福島県の郡山市にて実施する電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。また、実証実験開始に先駆けて、2024年1月13日(土)ビッグパレットふくしま(所在地:福島県郡山市南二丁目52番地)で開催される福島日産主催 チャリティ&ファミリーイベント「フクニチャージ祭2024」の特別ステージ上では、福島日産による実証実験に関する発表会(開催時刻:12時頃の予定)を実施します。同日実証実験の現場となる福島日産 郡山店(所在地:福島県郡山市南二丁目74番)にて、試乗会・安全講習会(開催時刻:13時〜15時30分の予定)を開催します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

福島日産では、ショールームを車の販売だけの目的にせず、売り場から「体験する場」へのシフトを目指していますが、特に自動車販売店では点検・サービス利用時等に一定の待ち時間が発生します。また、店舗の近くには、歩くと遠いものの、車だと近すぎる距離の目的地が点在しています。タブレット端末で来店客の方が買い物できる施設などのコンテンツをチェックできるように紹介することに加え、快適かつ有効な待ち時間を提供するための移動手段として、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車を提供し、実証実験に協力することになりました。

福島日産自動車株式会社 代表取締役社長 金子與志幸氏のコメント

会社としてチャレンジしたい目標が2つあります。1つ目は、モビリティのシェアリングサービスです。2024年、福島日産は全店EVユーザー向けのシェアリングサービスを開始する準備をしております。その延長線上に、電動キックボードのシェアリングサービス導入があります。違いはモビリティの走行距離が短いという点だけです。短い距離移動のため、シェアリングが気軽になると考えております。是非店舗に点検がてら気軽にご利用ください。2つ目に、スローモビリティーの付加価値の提供です。自動車は、平均時速30km/hを超えます。車窓から見える景観には限りがあります。その点、電動キックボードは、時速20km/h以下で走行するため、ゆっくり景色を楽しむことができます。モビリティの価値は目的地へできる限り早く行くための手段であるのに対して、スローモビリティーは、思いがけない出会いを楽しむコミュニケーションツールの要素があります。
LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車はまさにそれを叶えられる新しい移動手段として注目をしております。お客様や近隣の住民の皆様が安心してご利用いただけるよう、安全講習会の実施も徹底し、安心安全面での配慮もしっかりと行いながら、実証実験を行ってまいりたいと思います。

安全講習会の開催概要

・電動キックボード 安全講習会
開催日時:2024年1月13日(土)13時〜15時30分(天候等により中止の場合がございます)
場所:福島日産 郡山店(所在地:福島県郡山市南二丁目74番地)
内容:ご利用ガイドブックをもとに、電動キックボードの交通ルールのレクチャーおよび試乗
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴をご着用ください。
※当日、試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボード等に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年1月17日(水)~2024年3月31日(日)

・ご利用料金
30分ごとに200円(税込)

・車両台数
3台
– 電動キックボード2台
– 電動アシスト自転車1台

・ポート数
1ポート
– 福島日産自動車 郡山店
– 福島日産自動車 郡山大町店
– 福島日産自動車 郡山富久山店

・ご利用可能時間
10時〜18時

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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PRESS

電動キックボードの安全講習会を中央区立銀座中学校の学生に向けて開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年12月21日(木)に中央区立銀座中学校(所在地:東京都中央区銀座8丁目19番15号)で警視庁築地警察署とともに、電動キックボードの安全講習会を開催しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。正しい交通ルールの理解促進が急務であることから、今回初めての試みとして、来年以降16歳を迎え、特定小型原動機付自転車の利用が可能になる中学3年生に向けて、電動キックボードの安全講習会を警視庁築地警察署とともに開催しました。

今回の安全講習会では、中央区立銀座中学校の体育館で、約130名の学生に安全にご利用いただくための走行ルールをお伝えしました。また、レクチャー後には警視庁のマスコットキャラクター・ピーポくんとともに○×クイズを行い、理解を深めてもらいました。最後には学年代表の生徒から、「将来、交通ルールを守って安全に楽しく、電動キックボードに乗りたい」と感想をいただきました。

学生をはじめ、街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2023年12月21日(木)14時30分〜15時30分
場所:中央区立銀座中学校(東京都中央区銀座8丁目19番15号)
内容:
– 電動キックボードの走行ルール動画の視聴
– 電動キックボードの操作・走行方法のレクチャー
– 電動キックボードの走行ルールに関する○×クイズの実施

築地警察署交通課による交通ルール説明の様子
レクチャー動画と道路標識を用いて丁寧にお伝えしました
走行ルールに関する○×クイズの様子
優勝クラスにはピーポくんから安全啓発グッズが手渡しされました
学年代表の生徒からお礼の言葉もいただきました

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

Luupが観光地域づくりを進める財団「横浜観光コンベンション・ビューロー」の賛助会員へ加入

地域の魅力を向上し、持続可能なまちづくりを推進

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を通じて回遊性や周遊性を高め、地域のさらなる魅力向上に寄与するため、横浜市及びその周辺地域における観光・コンベンションの振興を図ることを目的に設立された、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローの賛助会員へ加入したことをお知らせします。

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティを包括的に提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

神奈川県横浜市では、2021年10月21日(木)より電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始しました。Luupが「(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー」の賛助会員へ加入することで、地域の魅力をさらに向上し、持続可能なまちづくりの推進を担ってまいります。

「(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー」とは

(公財)横浜観光コンベンション・ビューローでは、「国内外からの来訪者誘客」「MICEの誘致・支援」「観光・MICE都市横浜のマーケティング」「観光案内・来訪者へのおもてなし」の各事業を推進しています。いずれの分野においても、賛助会員をはじめとする民間事業者の方々の理解を得ながら、その発意やアイデアを活かした事業公募など、民間事業者ならではの資源(ヒト、モノ、アイデア)との協同を基盤とする観光地域づくりを展開します。

・名称
公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー

・理事長
岡田伸浩

・所在地
神奈川県横浜市中区山下町2 産業貿易センター1F

・設立趣旨
横浜観光コンベンション・ビューローは、横浜市及び神奈川県を中心とする産業・技術等の情報資源や歴史的・文化的資源を活用し、国内外からの観光客の誘致・コンベンションの誘致および開催支援等を行うことにより、横浜市及びその周辺地域における観光・コンベンションの振興を図ることを目的に設立されました。地域づくり法人(DMO)として登録を受けたことを契機に、観光産業を発展させることで地域に賑わいを生み出し、住民・来訪者双方の暮らしや人生が豊かになるような観光まちづくりを推進していきたいと考えています。

・公式サイト
https://business.yokohamajapan.com/ja/

今後の展望

電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティのシェアサービスを提供することを通じて、全ての人が安全・安心かつ自由に移動できる未来を実現できるよう、今後も横浜市及びその周辺地域の皆様と連携してまいります。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
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