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ニトリに電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」のポートを導入開始

まずは都内2店舗からスタート。店舗のデッドスペース活用と送客を実現

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社ニトリ(本社:札幌市北区、代表取締役社長:武田政則、以下「ニトリ」)と連携し、初の家具・インテリア専門店のポートとして、都内のニトリ2店舗に、2023年4月1日(土)より電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」のポートを導入したことをお知らせします。

導入の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

ニトリは、ニトリグループの主要事業で主に家具・インテリア用品(ホームファニシング商品)の企画・販売を行っています。人々の暮らしの中にある「不平・不満・不便」を解決する商品やサービスの提供を通じて、世界の人々の暮らしを豊かなものにしていくことを目指しています。

今回、LUUPのポートを導入することで、店舗のデッドスペースを活用し、更なる送客に繋げることを目指します。新しい街、新しい住まいに引っ越してきた人々が、LUUPを利用してニトリに来店し、新生活をスタートさせるお買い物が楽しく便利なものになるよう、他店舗への拡大も検討してまいります。

ニトリ担当者からのコメント

ニトリグループは「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマン(志)のもと、事業活動を行っております。LUUP様のサービスを導入することで、より多くのお客様が店舗にお越しいただきやすくなるだけではなく、周辺にお住いの方などの生活がより便利になることが期待できると考え、この度導入させていただくことにいたしました。

ポート設置店舗 詳細

2023年4月1日(土)より以下のポートがご利用可能となります。

● ニトリ環八用賀店
・住所:東京都世田谷区玉川台2丁目33−1
・停車可能台数:5台

● ニトリ目黒通り店
・住所:東京都下目黒6丁目1−18
・停車可能台数:4台

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木・神戸で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

QR code
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を神戸市で3月29日(水)に開催

改正道路交通法の施行に向けて、正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、神戸市および兵庫県警察本部と共同で、電動キックボードの安全講習会を2023年3月29日(水)にメリケンパークにて開催します。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際にメリケンパークの所定エリア内でご試乗いただきます。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、施行日が2023年7月1日(土)となる方針が明らかにされました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。

3月29日(水)に神戸市でLUUPの提供を開始するにあたり、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため、電動キックボードの安全講習会を開催することとなりました。安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

電動キックボードの安全講習会の詳細

安全講習会への参加をご希望の方は、当日、開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験(メリケンパークの所定エリア内)
・場所:メリケンパーク内 屋外ステージ周辺(兵庫県神戸市中央区波止場町2-2)
※メリケンパーク内は、電動キックボードのご使用は通常不可となります。今回は特別な許可をいただき実施します。
・アクセス:JR、阪神電鉄「元町駅」徒歩10分、神戸市営地下鉄「みなと元町駅」徒歩8分
・日程:2022年3月29日(水)14時〜16時
※雨天の場合は4月5日(水)の同時間に延期予定
・料金:無料
・参加特典:「電動キックボードのご利用ガイドブック」およびLUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布予定

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
※原付免許では不可となります。
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・雨天延期となります。延期の場合、当日9時までにLuupのSNSとコーポレートサイトにてお知らせします。
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– スタッフの指示に従っていただけない方

メディア向け:取材受付のお知らせ

3月29日(水)に担当者へのご取材、安全講習会の撮影が可能です。希望されるメディア様は、下記メールアドレスまたはFAX宛に3月28日(火)18時までに、媒体名・氏名・連絡先(電話番号およびメールアドレス)・撮影希望シーンをご連絡ください。なお、人数制限を設ける可能性がございますこと、あらかじめご理解いただきますようお願いします。

・時間
質疑対応 13時~14時
一般向け安全講習会 14時~16時

・場所
メリケンパーク内 屋外ステージ周辺(兵庫県神戸市中央区波止場町2-2)
※雨天の場合はメリケンパーク内 屋外ステージ(スターバックス横)にて質疑対応のみ実施し、安全講習会は4月5日(水)の同時間に延期予定

・撮影可能シーン例
神戸市、Luup担当者へのインタビュー
電動キックボード、電動アシスト自転車の走行
電動キックボードの安全講習会の様子 など

・問い合わせ先
株式会社Luup 広報担当:村本・松本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/ 
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:村本・松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)/ 080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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Luupが電動キックボードの新しい交通ルールの適用に向けて、新ルールを学べる特設サイトを公開

クイズ形式で基本的なルールが学べるコンテンツを展開

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2022年4月19日(火)に成立した電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法について、施行日が2023年7月1日(土)を予定していること、また2023年3月14日(火)に警察庁より「特定小型原動機付自転車の安全な利用を促進するための関係事業者ガイドライン」が公表されたことを受け、新しい交通ルールについて利用者や街の皆様が事前に理解を深めていただくことができる特設サイトを公開しました。

概要

今回Luupが公開した、新しい交通ルールを学ぶことができる特設サイトの概要は以下の通りです。

・URL:https://lp.luup.sc/pr/2023-new-traffic-rule
・内容:
– 新しい交通ルール
– LUUPの新しい電動キックボード
– LUUPアプリの主な変更点(Coming Soon)
– 施行日以降の新しい使い方をおさらいする
– これまでのLuupの安全への取り組み取り組み
– これからの取り組み
– よくあるご質問
– ご質問フォーム
・公開期間:2023年7月1日(土)に向けて、本日公開した特設サイトを改めて最新化したWebページを公開予定です。本特設サイトはそれまでの期間限定公開となります。

特設サイトのキャプチャ
特設サイトのキャプチャ。クイズ形式で新しい交通ルールの理解を深めていただくことができます。
特設サイトのキャプチャ

背景

電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティは世界、そして日本にとって新しいものであるため、普及が進む中で安全・便利に走行するためのルールを各国が模索している状況でした。日本では、電動キックボードは保安基準を合わせると原動機付自転車の規格に該当するため、原動機付自転車の走行ルールが適用されていましたが、新しく市場に登場した電動小型モビリティ群に合わせたルールは未だ存在しませんでした。また、保安基準を満たさない車両が家電量販店やECサイトにて容易に購入できてしまうことから、本来であれば公道走行不可の電動キックボード車両による違反走行が後を絶たないという問題がありました。

Luupは、2019年より全国30箇所以上の私有地・公有地にて、電動キックボードの実証実験を実施し、街の皆さまの声を聞いてまいりました。2019年の大学キャンパス内での実証実験、2020年の原動機付自転車としての公道での実証実験を経て、2021年4月より、ルール整備に向けた関係省庁による実証実験に参加し、電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始しました。

この度、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティ専用の交通ルールが初めて定められたことについては、新たなモビリティの安全な普及に向けた前進であると考えています。新たな交通ルールに則ってご利用いただけるよう、より一層の啓発が重要だと考えており、今回の特設サイトの早期公開に至りました。

今後の予定

2023年7月1日(土)に予定されている改正道路交通法の施行に向けて、本日公開した特設サイトを改めて最新化したWebページを公開予定です。
Luupは、新しい交通ルールの適用に向けて車両やアプリの改善を進めると共に、街の皆さま、利用者の皆さまに向けた新ルールの啓発に、引き続き注力してまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアにて電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

みなとみらい21地区の28ポートと合わせて64ポートに。 The Apartment Bay YOKOHAMAへも導入開始

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」について、横浜駅周辺エリア、元町中華街・関内エリアにて提供を開始したことをお知らせします。現在、LUUPはみなとみらい21地区で28ポート、横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアでは36ポートの合計64ポートを横浜エリアで提供しています。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

横浜では、2021年10月21日(木)より、電動キックボードのシェアリングサービスを提供してまいりました。みなとみらい21地区でのサービス提供を通して、人気の観光スポット間の移動にご活用いただくことができました。今回、横浜駅周辺エリアと元町中華街・関内エリアにサービス提供を拡大することによって、更に街の皆さまの日々の生活の移動に新しい選択肢を提供すると同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

なお、本取り組みは、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21、Luupの3者により包括連携協定を締結し、電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として提供するものです。電動キックボードの利活用により、みなとみらい21地区の魅力や周辺地区との回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進する目的として実施しています。

横浜駅周辺エリア・元町中華街・関内エリアの主要ポートのご紹介

● The Apartment Bay YOKOHAMA
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
停車可能台数:6台

● 横浜中華街パーキング
住所:神奈川県横浜市中区山下町94
停車可能台数:7台

● パーク600(神奈川ダイハツ販売本社ショールーム裏)
住所:神奈川県横浜市中区長者町9-176
停車可能台数:16台

● CERTE
住所:神奈川県横浜市中区真砂町3-33
停車可能台数:11台

横浜のポートマップ

「LUUP」のご利用方法

● サービス概要
・内容:電動キックボードのシェアリングサービス
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます。詳細は「アプリのご利用方法」を参照
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)
・ご利用可能エリア:横浜市西区・神奈川区・中区内で走行可能
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 

お時間のある方は、是非動画にて交通ルールや乗車方法をご確認ください。
・LUUP 電動キックボードの交通ルール https://www.youtube.com/watch?v=0EOLBwTblUo
・LUUP 電動キックボードの乗り方 https://www.youtube.com/watch?v=T7k1NhfCs1o

● アプリのご利用方法

1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。
2. アカウント設定画面から免許証の登録と、道路交通法の確認テストの受講を行ってください。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561 

● 電動キックボードの乗車方法

1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

● 横浜でのご利用時の注意点
エリア内には、歩道内に自転車マークがペイントされた自転車用のレーンが複数ありますが、歩道の中に自転車のレーンがあったとしても、電動キックボードはここを走行してはいけません。車道の最も左の車両通行帯、もしくは普通自転車専用通行帯を走行してください。

このように、歩道内にある自転車歩行者道は電動キックボードで走行できません。
車道の最も左側を走行するか、降りて手押しで通行してください。

 LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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京都市とLuupが、安心・安全で利便性の高いシェアサイクル普及に向けて連携協定式を実施しました

4月1日(土)より京都市役所前広場など10箇所の公有地ポートがオープン予定

京都市と株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、安心・安全で利便性の高いシェアサイクルの利用環境づくりに向けた連携協定を2023年1月31日(火)に締結しました。これに伴い、京都市役所にて連携協定式を実施したことをお知らせします。本取り組みに基づいて、まずは京都市が保有する10箇所の公有地にて、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートが2023年4月(予定)より導入されることをお知らせします(※1)。

※1…本取り組みで導入されるポートは電動アシスト自転車専用となります。

京都市長 門川大作氏のコメント

京都は、山々に囲まれた平坦な盆地に、歴史的建造物、文化・芸術施設などがコンパクトにまとまった、自転車が似合うまちです。安心安全で利便性の高いシェアサイクルに注目が集まる中、この度、Luup様と、シェアサイクルの利用・普及促進に向けた協定を締結させていただいたことを、大変嬉しく思っています。
災害時の活用も含めた本協定の締結を契機に、Luup様と本市との連携を一層深め、更なるサイクルポートの設置拡大やマナー周知に邁進。環境に優しくウィズコロナ社会にも適応した、快適な移動環境づくりを共々に進めてまいりましょう。

連携協定の内容

【目的】
公共交通を補完し、市民等にとって安心・安全で利便性の高いシェアサイクルの利用環境を創出する。

【有効期間】
・協定締結の日から令和8年3月31日まで
・期間満了の1か月前までに申出がない場合は、満了の翌日から起算して1年間更新するものとし、以降も同様とします。

【協定締結者の主な役割】
●京都市
・市民等への情報発信
・企業等が利用者に周知及び啓発する自転車のルール・マナー等に関する情報提供

●企業等
・シェアサイクル事業の運営全般
・サイクルポート及び自転車の整備並びに維持管理
・利用率向上に向けた取組
・サイクルポートの設置推進
・利用者への自転車ルール・マナー等の周知及び啓発
・利用者へのアンケート調査
・災害時のシェアサイクルの利活用 等

締結式の様子

2023年1月31日(火)に実施された連携協定締結式の様子

【参考】導入される京都市公有地ポートの詳細

以下のポートが2023年4月1日(予定)よりご利用可能となります。

・大宮交通公園(停車可能台数:10台)
・京都市美術館(京都市京セラ美術館)(停車可能台数:7台)
・左京区総合庁舎(停車可能台数:10台)
・京都市役所前広場(停車可能台数:30台)
・JR 梅小路京都西駅西側の土地(停車可能台数:22台)
・七条堀川交番西側の土地(停車可能台数:20台)
・梅小路公園(停車可能台数:5台)
・地下鉄九条駅南側の土地(停車可能台数:10台)
・阪急桂駅西側(京都市桂駅自転車等駐車場南側)の土地(停車可能台数:10台)
・地下鉄竹田駅南側の土地 (停車可能台数:10台)

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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松下IMPビル、大阪ビジネスパーク内に電動マイクロモビリティのシェアサービス 「LUUP」のポートを初導入

大阪市内屈指のビジネスエリアにおける、利便性の向上へ

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、松下IMPビル(所在地:大阪府大阪市中央区城見1丁目3-7、運営管理:関電プロパティーズ株式会社)に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置したことをお知らせします。なお、大阪ビジネスパーク(OBP)内にLUUPのポートが設置されたのは今回が初となります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

松下IMPビルは、多くの高層ビルが立ち並び大阪の東の拠点とも名高い、OBP内にある大型複合ビルです。オフィスや飲食店、ショッピングエリア、多目的ホール等で構成され、2022年には大阪城をイメージしたデザインに大規模なリニューアルも実施されました。眼前に広がる大阪城公園の緑は、訪れる人の心を癒してくれます。

一方、これまで広大なOBPエリアを徒歩で巡るには時間がかかるという課題が存在しました。今回、松下IMPビルへLUUPのポートを導入することにより、今まで歩くには遠かった周辺の大阪城などの歴史的観光名所や水辺、商業施設へも足を伸ばすことができるようになります。新しいモビリティの利用による周遊性の拡大に期待し、エリアの活性化を目指します。

松下IMPビル担当者からのコメント

松下IMPビルがございます「大阪ビジネスパーク(OBP)」は、大阪市内でありながら、大阪城公園と隣接していることにより、水と緑に溢れた自然豊かな環境を有する希少なエリアです。その中で働くオフィスワーカーだけでなく、大阪城公園の散策や観光等からお立ち寄りのお客様にも快適にお過ごしいただくために日々精進しております。
今般Luup様のご協力のもと、より多くのお客様にご来館いただくことを願い、ポートを敷地内に導入させていただきました。安全に楽しく様々な方々にお越しいただけることを心より楽しみにしております。

ポート詳細

・ポート名
松下IMPビル

・住所
大阪府大阪市中央区城見1丁目3−7

・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

・停車可能台数
8台

松下IMPビルのポート

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアアプリ

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、政府による実証実験下で提供しています。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
5. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
7. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://youtu.be/T7k1NhfCs1o
電動キックボードの交通ルールを動画で視聴する:https://youtu.be/0EOLBwTblUo

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、大阪市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

大阪のポートマップ

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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情報経営イノベーション専門職大学とLuupが連携協定を締結

墨田地区の二次交通活性化と、学生支援を通じた地域社会の一層の活性化に向けて

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、情報経営イノベーション専門職大学(東京都墨田区、学長:中村伊知哉、以下「iU」)と2023年2月1日(水)に連携協定を締結しました。本締結により、墨田地区の二次交通活性化と、学生支援を通じた地域社会の一層の活性化に向けて、相互の協力が可能な分野における連携を推進してまいります。なお、Luupが産学連携の協定を締結するのは今回が初となります。

背景

Luupは、電動アシスト自転車や電動キックボードをはじめとした電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくることで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

iUは、「学生全員起業」のスローガンのもと、「変化を楽しみ、自ら学び、革新を創造する」イノベーション溢れる人財育成を目指す大学です。連携企業495社以上、客員教員約700名を有し、2020年4月の開学より、すでに18社を超える企業が学生により生み出されています。

これまでも、LuupとiUは連携し、学内での交流会や学園祭(iU Fes)といったイベントで、電動キックボードの安全講習会などを行ってまいりました。今回、電動マイクロモビリティのインフラ整備の可能性を検討し、墨田地区の活性化と市民生活の向上に寄与すること、またその活動を通じて学生の教育・活動に資する支援を行うため、連携協定の締結に至りました。今後、両者が持つ知見やノウハウを活用し、取り組みを進めてまいります。

過去のイベントの様子
過去のイベントの様子

iU 阿部川久広教授のコメント

このたびの連携協定は、Luup社のミッションと、iUのビジョンが一致したことで実現することができました。Luup社とiUは、学生を中心としての墨田区へのポート設置推進はもとより、ライドデータの分析やデータを活用した交通施策の検討、電動キックボードの効率的なメンテナンス研究、飲酒運転撲滅、環境美化等のための施策、そして次世代の新サービスの開発や公共交通インフラへの提言など、持続可能な社会に向けての新しいMX(Mobility Exchange)を実証、実証していきます。

連携協定の内容

電動マイクロモビリティのインフラ整備の可能性を検討し、墨田地区の活性化と市民生活の向上に寄与すること、またその活動を通じて電子学園が運営する情報経営イノベーション専門職大学に通う学生の教育・活動に資する支援を目的とし、協定を締結します。

本目的を達成すべく、主に次に掲げる事項に関する企画、実施等について連携し、協力してまいります。
(1)墨田地区における電動キックボードを用いた実証実験での安全対策と利用マナー普及
(2)墨田地区におけるポートの導入
(3)その他、墨田地区の二次交通活性化への相互協力

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【iUについて】
・大学名:情報経営イノベーション専門職大学 ※愛称 「iU(あいゆー)」
・学部名:情報経営イノベーション学部 情報経営イノベーション学科
・本校舎:東京都墨田区文花1-18-13
・サテライトオフィス:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー8階
・URL:http://www.i-u.ac.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
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大手町パークビルや丸の内仲通りビルなど、大丸有地区に電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」のポートを一斉導入

地区全体の付加価値を高め、100年先も続くまちづくりへの貢献を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:吉田淳一、以下「三菱地所」)が所有する大手町・丸の内・有楽町地区(以下「大丸有地区」)の複数ビルに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置したことをお知らせします。

 導入の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

大丸有地区においては、地下鉄や地下通路が発達している一方で、「徒歩では遠いが電車に乗るほどでもない」距離感の移動が不便という課題があり、安全性を第一に電動マイクロモビリティの有用性を検証してまいりました。これまで、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会と連携しながら、新事業特例制度を用いた実証実験を実施(※1)したことに加え、三菱地所が開発した共通認証ID「Machi Pass」との連携(※2)を行い、LUUPでの移動と施設やサービスがシームレスに融合するような体験設計など、まちづくりへの活用を進めてきました。

大丸有地区にポートが増えることで、地区全体の付加価値を高め、日々の移動はもちろんビジネスや観光などの短距離移動手段としてご利用いただき、街がさらに活性化することを目指します。

今後も、三菱地所および大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会と連携し、新技術やデータなどを活用することで、移動の利便性とエリア内外の回遊性向上に取り組んでまいります。

2021年10月〜2022年3月に実施した実証実験の様子

※1…「大手町・丸の内・有楽町地区 [スマートシティプロジェクト日本初] ※1、新事業特例制度を用いた電動キックボード公道走行による実証実験を開始」
https://luup.sc/news/tokureiseido-2020-10-26/

※2…「電動キックボードシェアアプリ「LUUP」と「Machi Pass」が連携」
https://luup.sc/news/2022-02-08-machipass/

三菱地所 担当者からのコメント

三菱地所は、2020 年代における大丸有地区のまちづくりを「丸の内 NEXT ステージ」と位置づけ、『丸の内 Re デザイン=人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台づくり』をスタートしています。
三菱地所は、Luupと共に2020年から電動キックボードのまちへの導入を進めており、今般、ポート増設に至りました。シェアリングモビリティ市場は年々拡大しており、今後、様々なモビリティが私たちの生活を支えていくものと考えております。まちづくりを担う会社として、多様なライフスタイルに合わせた新しいモビリティをハード・ソフト両面でまちに取り込んでいくことが重要になると思いますので、引き続き検討を続けていけたらと考えております。

主要ポート紹介

● 大手町パークビル
住所:東京都千代田区大手町1丁目1−1
停車可能台数:10台

● 三菱ビル
住所:東京都千代田区丸の内2丁目5−2
停車可能台数:5台

● 丸の内仲通りビル
住所:東京都千代田区丸の内2丁目2−3
停車可能台数:4台

● 丸の内北口ビル
住所:東京都千代田区丸の内1丁目6−4
停車可能台数:18台

● 新東京ビル
住所:東京都千代田区丸の内3丁目3−1
停車可能台数:6台

● TOKIWAブリッジ
住所:東京都千代田区大手町2丁目7−1
停車可能台数:10台

その他の詳細は、アプリのマップ画面からご確認ください。

三菱ビルのポート
丸の内仲通りビルのポート

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
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「ENEOSマルチモビリティステーション」の実証実験にLUUPが参加

5種類のモビリティから最適な移動手段を選択できるハブが 2月2日(木)より世田谷区駒沢にオープン

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年2月2日(木)に開設される「ENEOSマルチモビリティステーション」(東京都世田谷区)の実証実験に参加し、電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」における、電動キックボードの貸し借りが可能なポートを提供します。

「ENEOSマルチモビリティステーション」(以下、本ステーション)は、ENEOSホールディングス株式会社が出資するモビリティ企業(※1)が提供しているマイクロモビリティおよび電動二輪向けバッテリーのシェアリングサービスを一箇所で提供するものです。ステーションの建屋は、ENEOSホールディングス株式会社が独自のカーボンクレジット創出のプラットフォーム形成を目指し提携している愛媛県久万高原町(※2)の町有林を活用したCLT(※3)を用いており、同町内の森林の循環利用促進にも貢献しています。

※1…Open Street株式会社、株式会社Luupおよび株式会社Gachaco
※2…2022年1月18日公表「森林を活用した脱炭素社会の実現」に向けた連携協定の締結について(https://www.hd.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20220118_01_01_2011378.pdf
※3…Cross Laminated Timber(JASでは直交集成板)の略称で、ひき板を並べた後、繊維方向が直交するように積層接した木質系材料。耐熱性に優れ、高い強度を保有しています。

施設概要

【ENEOSマルチモビリティステーション デザインコンセプト】
多種のマイクロモビリティを配列し、それを使う人びとが集う場として屋根や壁という切り分けのない、オープンな構成としています。単純なかたちの中に多様さを併せ持つ、モビリティのための“拠点”として、地域に向けたコミュニケーションの場になることを意図しています。

・所在地:東京都世田谷区駒沢2丁目3番1号
・利用できるシェアリングサービス:
– 電動キックボード
– 電動アシスト自転車
– 電動スクーター
– 電動小型自動車
– 電動二輪バッテリー交換機
・設計・監理:株式会社三菱地所設計
・施工:株式会社NIPPO

ENEOSマルチモビリティステーションのLUUPポートの様子

 マルチモビリティステーションからモビリティに乗車する方法

ご利用前に各社シェアリングサービスのアプリをダウンロードし、会員登録してください。アプリ上で各モビリティの利用や返却の予約、料金の支払いが行えます。なお、料金はアプリ上で登録した決済方法で支払えます。利用方法の詳細はアプリでご確認ください。

LUUPのご利用方法

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアアプリ
※本ステーションでは、電動キックボードのみご利用いただけます。

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、政府による実証実験下で提供しています。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

● アプリのご利用方法

1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
5. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
7. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561
電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://youtu.be/T7k1NhfCs1o
電動キックボードの交通ルールを動画で視聴する:https://youtu.be/0EOLBwTblUo

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
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京都市とLuupが連携協定を締結し、シェアサイクルの利用・普及促進に向けた公有地活用を開始

10箇所の公有地にてLUUPの電動アシスト自転車がご利用可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京都市と連携協定を2023年1月31日(火)に締結し、安心・安全で利便性の高いシェアサイクルの利用環境づくりに取り組むと共に、京都市が保有する10箇所の公有地に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入することをお知らせします(※1)。

※1…本取り組みで導入されるポートは電動アシスト自転車専用となります。

背景

京都市では、公共交通を補完し、市民等の移動の利便性の向上を図る手段として、シェアサイクルの更なる利用・普及促進を目的に、京都市の公有地を活用し、サイクルポートを設置するシェアサイクル事業者及び京都市と連携協定を締結し、安心・安全で利便性の高いシェアサイクルの利用環境づくりに取り組む事業者の公募を実施していました。

Luupは、2021年11月に京都市で電動アシスト自転車のシェアリングサービスの提供を開始しました。2022年3月には電動キックボードも導入し、現在250箇所以上のポートが設置されています。日頃より、通勤や通学、買い物やお出かけ、さらには観光など、様々な場面で移動手段としてご利用いただいており、2022年9月26日(月)には世界遺産の鹿苑寺(金閣寺)にもポートが導入されました。また、適切にシェアリングサービスをご利用いただくことを目指して、複数回の安全講習会の開催などを通じて、安全対策に取り組んでまいりました。

この度、Luupの京都市内でのサービス提供の実績や安全な利用啓発の取り組みを評価いただき、選出と連携協定締結に至りました。引き続き、安全で便利なサービス提供に尽力いたします。

Luupは、2021年11月より電動アシスト自転車のシェアリングサービスを京都市内で提供しています。
2022年3月には電動キックボードも導入し、現在250箇所以上にポートを設置しています。

【メディアの皆様へ】連携協定式について

本取り組みについて、京都市と選出された事業者の連携協定締結式を下記の通り実施予定です。

(1) 日時 令和5年1月31日 (火) 午後2時〜午後3時
(2) 場所 京都市役所本庁舎4階 正庁の間 (京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)
(3) 内容 出席者紹介、協定の趣旨説明、協定の締結、出席者挨拶、写真撮影

ご参加をご希望のメディアの皆様は、京都市の担当窓口までお問い合わせください。
● 京都市建設局自転車政策推進室
・担当者:蓑内勇太・松本拓実
・TEL:075-222-3565

導入される京都市公有地ポートの詳細

以下のポートが2023年4月1日(予定)よりご利用可能となります。

・大宮交通公園(停車可能台数:10台)
・京都市美術館(京都市京セラ美術館)(停車可能台数:7台)
・左京区総合庁舎(停車可能台数:10台)
・京都市役所前広場(停車可能台数:30台)
・JR 梅小路京都西駅西側の土地(停車可能台数:22台)
・七条堀川交番西側の土地(停車可能台数:20台)
・梅小路公園(停車可能台数:5台)
・地下鉄九条駅南側の土地(停車可能台数:10台)
・阪急桂駅西側(京都市桂駅自転車等駐車場南側)の土地(停車可能台数:10台)
・地下鉄竹田駅南側の土地 (停車可能台数:10台)

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
●株式会社Luup

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改正道路交通法の施行に向けたLuupの今後の取り組みについて

新しい交通ルールの適用は2023年7月1日(土)を予定

2022年4月19日(火)に国会で成立した電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法について、施行日が2023年7月1日(土)となる方針が明らかにされました。株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、新しい交通ルールの適用に向けて車両やアプリの改善を進めると共に、街の皆さま、ユーザーの皆さまに向けた新ルールの啓発に、より一層注力してまいります。

電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティは世界、そして日本にとって新しいものであるため、普及が進む中で安全・便利に走行するためのルールを各国が模索している状況でした。日本では、電動キックボードは保安基準を合わせると原動機付自転車の規格に該当するため、原動機付自転車の走行ルールが適用されていましたが、新しく市場に登場した電動小型モビリティ群に合わせたルールは未だ存在しませんでした。また、保安基準を満たさない車両が家電量販店やECサイトにて容易に購入できてしまうことから、本来であれば公道走行不可の電動キックボード車両による違反走行が後を絶たないという問題がありました。

Luupは、2019年より全国30箇所以上の私有地・公有地にて、電動キックボードの実証実験を実施し、街の皆さまの声を聞いてまいりました。2019年の大学キャンパス内での実証実験、2020年の原動機付自転車としての公道での実証実験を経て、2021年4月より、ルール整備に向けた関係省庁による実証実験に参加し、電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始しました。

この度、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティ専用の交通ルールが初めて定められたことについては、新たなモビリティの安全な普及に向けた前進であると考えています。新たな交通ルールに則ってご利用いただけるよう、業界団体や自治体の皆さまとも連携の上、より一層の啓発に取り組んでまいります。

交通ルールの主な変更点

改正された道路交通法が施行されると、日本における電動キックボードの扱いは以下の通りに変更される見込みです。
なお、施行前まではそれぞれ現行のルールに従ったご利用をお願いいたします。

2023年7月1日(土)以降、特定小型原動機付自転車の基準を満たす電動キックボードには、新たな交通ルールが適用されます。
2023年7月1日(土)以降、特定小型原動機付自転車の基準を満たす電動キックボードには、新たな交通ルールが適用されます。(※2023年3月17日追記:表の内容・表現を一部修正いたしました。)

Luupの今後の取り組み

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げています。今後、電動キックボードの走行ルールが7月1日(土)より新たに適用される見込みであることを踏まえ、以下を実施してまいります。

① 新しい交通ルールの周知に向けた啓発活動

改正道路交通法が施行されることでさまざまな交通ルールが変更されるため、街の皆さまやユーザーの皆さまが混乱しないよう、オフライン・オンラインの両軸で、遵守必須の交通ルールはもちろんのこと、推奨される使い方に関しても周知の取り組みを行います。詳細については政府・自治体と協議の上で決まり次第、順次お知らせいたします。

② 改正道路交通法に合わせた車両・サービスのアップデート

「LUUP」で提供している車両が、改正道路交通法に合わせる形で新しくなります。また、アプリの仕様も一部変更になります。これらの開発について、施行日に向けて進行し、アップデートの内容について順次お知らせいたします。

Luupは、人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現を目指し、電動マイクロモビリティの安全で有意義な社会実装に向けて、事業を運営してまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
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だれでも、何度でも!ライド料金が半額になる「半額乗り放題キャンペーン」を開催

〜1月20日(金)から1月29日(日)まで実施〜

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のライド料金が全員何度でも半額になる「半額乗り放題キャンペーン」を、2023年1月20日(金)から1月29日(日)まで開催します。

開催の背景

現在、LUUPでは電動キックボードと電動アシスト自転車を取り扱っており、各エリアで通勤や通学、買い物やお出かけ、さらには観光など、様々な用途で日々の移動手段としてご利用いただいています。一方、LUUPのライドに興味は持っているもののまだ試したことがないという方もいらっしゃいます。新年、新たな習慣としてLUUPをご利用いただくきっかけを作るため、本キャンペーンの開催に至りました。

また、1月以降も全国旅行支援が延長されることが決定し、引き続き街の散策にご利用される方の増加が予想されます。駅から離れた場所まで電車やバス、タクシーがない時にLUUPを活用いただくと、景観を楽しみ爽快感を得ながら、密を避けて効率よく移動が叶います。寒さでお篭りがちな冬ですが、LUUPからの少し遅めのお年玉として、街の魅力の発見や気分転換にぜひご活用ください。

「半額乗り放題キャンペーン」詳細

期間
2023年1月20日(金)12:00〜1月29日(日)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア
東京、大阪、京都、横浜エリア

対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。

キャンペーン内容
キャンペーン期間中、回数無制限でライド料金が半額になります。

例:10分ご利用の場合
ライド基本料金:50円
時間料金:150円(15円/1分×10分)
ライド料金(ライド基本料金+時間料金):200円
→キャンペーン適用料金(50%オフ):100円

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通りライドを開始することで、最終的なライド料金が半額になります。

【備考】
キャンペーン期間中、初回限定クーポンを含む他の無料クーポンはご利用いただけません。

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
5. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
7. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561
電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://youtu.be/T7k1NhfCs1o
電動キックボードの交通ルールを動画で視聴する:https://youtu.be/0EOLBwTblUo

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp
ご取材に関するお問い合わせ:pr@luup.co.jp

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