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LUUPがサウナインフルエンサー【清水みさと】さん&【OUTDOOR PROUDUCTS】とコラボ

2023年1月21日(土)にスペシャルイベントを開催、 「おさんぽサウナ」をテーマにしたサウナバッグも販売予定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」が、サウナのプロフェッショナルである清水みさとさんと、創業50周年を迎えたアウトドアブランド「OUTDOOR PRODUCTS」とコラボレーションしたことをお知らせします。コラボを記念し、2023年1月21日(土)に「OUTDOOR PRODUCTS The Recreation Store 表参道」にてスペシャルイベントを実施します。LUUPは、車両の展示および「電動キックボード ご利用ガイドブック」を配布します。

コラボの背景

『サウナイキタイ』のポスターモデルをはじめ、ラジオ「清水みさとの、サウナいこ?」のパーソナリティーを務めるなど、多方面で活躍している清水みさとさん。サウナが大好きで約8年間、毎日サウナに入っているという彼女は、サウナ・スパプロフェッショナルの資格を有し、フィンランドサウナアンバサダーに任命される等、その活動はサウナ界で広く認知され高く評価されています。

OUTDOOR PROUDUCTSは、「素敵な偶然との出会いを求めて、お散歩をして、サウナに行ってととのって帰る」清水さんのライフスタイルに共感し、「おさんぽサウナ」というコンセプトのもと、サウナを楽しむ方たちやこれから始めてみたいと思っている方たちに、サウナの魅力を伝えたいという想いが詰まった「清水みさと×OUTDOOR PRODUCTS」のサウナバッグを2022年8月27日(土)に発売いたしました。そんな大好評だったサウナバッグのVol.2を、1月21日(土)に発売することになりました。

Luupは銭湯・サウナをご利用する方々に、LUUPがあることで「いつもの銭湯にすぐに行ける」「ちょっと離れた銭湯に、足を伸ばしてみる」「ととのった体で電動キックボードで帰ると風が気持ちいい」など、銭湯・サウナのある生活がもっと身近になってほしい、そして「新しいライフスタイルが送れるようになった」と感じていただく機会を増やしたいという想いから、2022年9月に「#LUUPで銭湯サウナ」企画(※)を発足しました。これまで、銭湯やサウナ施設のご協力のもと「銭湯サウナ開拓フェス」の開催に加え、イメージ動画「ととのい無限LUUP」を公開してまいりました。この度、単なる移動手段に留まらず、街の新たな魅力を発見できるサービスである「LUUP」と「おさんぽサウナ」が掲げるコンセプトとの親和性を感じたことから、清水みさとさんとOUTDOOR PRODUCTSとのコラボに至りました。

※「#LUUPで銭湯サウナ」企画ページ:https://lp.luup.sc/sauna

イベント概要

コラボを記念し、2023年1月21日(土)にOUTDOOR PRODUCTS The Recreation Store 表参道にてスペシャルイベントを開催いたします。LUUPは、車両の展示および「電動キックボード ご利用ガイドブック」の配布を行います。当日はサウナバッグの販売に加え、清水みさとさんが在店し、トークショーや撮影会等も行われます。詳細はOUTDOOR PRODUCTS The Recreation Storeの公式Instagramアカウント(@therecreationstore)にて後日告知いたします。イベント会場付近にLUUPのポートもございますので、ぜひ足を運んでみてください。

・開催日時:2023年1月21日(土)11時〜20時
・場所:OUTDOOR PRODUCTS The Recreation Store 表参道(東京都渋谷区神宮前4−4-8)
・内容:
– サウナバッグの販売
– 清水みさとさん トークショー
– 清水みさとさんとの撮影会(サウナバッグを購入した方のみ参加可能)
– LUUPの車両展示および初回限定クーポン付き「電動キックボード ご利用ガイドブック」の配布
※スケジュールは変更の可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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三井住友銀行の店舗に電動マイクロモビリティのシェアサービス 「LUUP」のポートを導入

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:髙島誠、以下「三井住友銀行」)の店舗に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置することをお知らせします。

ポート詳細

● SMBC新橋ビル
・住所:東京都港区新橋1ー8ー4
・停車可能台数:3台

● 三井住友銀行 世田谷通出張所
・住所:東京都世田谷区上用賀4ー35ー15
・停車可能台数:6台

● 三井住友銀行 曙橋駅前出張所
・住所:東京都新宿区住吉町4-7
・停車可能台数:5台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアアプリ

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、政府による実証実験下で提供しています。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

 LUUPのご利用方法

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=mKNPniawpZs
ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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三菱UFJ銀行の店舗に電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」のポートを導入

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)の店舗に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置することをお知らせします。

ポート詳細

● 三菱UFJ銀行 大阪ビル別館
・住所:大阪府大阪市中央区伏見町3-4-9
・停車可能台数:4台

● 三菱UFJ銀行 恵比寿支店
・住所:東京都渋谷区恵比寿西1-8-6
・停車可能台数:10台

● 三菱UFJ銀行 三軒茶屋支店
・住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-17
・停車可能台数:16台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアアプリ

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、政府による実証実験下で提供しています。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

LUUPのご利用方法

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=mKNPniawpZs
ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・栃木で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

 

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LUUPアプリiOS版で「領収書発行」が可能になりました!

ユーザーの皆様の声を反映し、ビジネスシーンでの利用への対応を開始

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」iOS版で、領収書発行機能がご利用可能となった(※1)ことをお知らせいたします。
※1…現時点では、iOS版のみの実装です。Android版は2022年12月〜2023年1月中に利用可能となる予定です。

「LUUP」は、スマートフォンアプリを通して電動アシスト自転車や電動キックボードを借りて、街じゅうのポートからポートへ移動ができるシェアリングサービスです。2020年5月に、渋谷エリアのみ・約50ポート・電動アシスト自転車のみの提供からサービスを開始しましたが、現在は電動キックボードも提供しており、東京・大阪・京都・横浜・埼玉にて2,300箇所以上のポートにてサービスを提供しています。

ユーザーの皆様に日々の移動でLUUPを活用いただいている中で、特に要望が多かった機能について開発を進めてまいりましたが、オフィスと営業先の移動など仕事中の移動手段としてご利用いただく機会も増加し、領収書発行へのニーズが多いことがわかりました。今回、領収書発行機能がご利用可能となったことで、ビジネスシーンをはじめ、皆様の生活に更に寄り添うサービスとなれることを願っています。

Luupは、今後もユーザーの皆様の声をサービス改善に反映させ、より安全・便利にご利用いただけるよう開発を進めてまいります。

新機能 領収書の発行について

ライド履歴画面から、領収書を発行することが可能になりました。宛名とメールアドレスを入力いただくことで、対象ライドの領収書が送信されます。

領収書を発行したいライドの詳細画面から「領収書を発行」を選択します。宛名と送付先アドレスを入力し、送信をタップすると、領収書が送信されます。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・埼玉で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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LUUPアプリiOS版で「モビリティ別のフィルター表示」が可能になりました!

新しい電動アシスト自転車の提供台数増加に伴い、乗りたいモビリティに絞って利用可能状況を確認できるように

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」iOS版で、モビリティ別のフィルター表示機能がご利用可能となった(※1)ことをお知らせいたします。
※1…現時点では、iOS版のみの実装です。Android版は12月中に利用可能となる予定です。

「LUUP」は、スマートフォンアプリを通して電動アシスト自転車や電動キックボードを借りて、街じゅうのポートからポートへ移動ができるシェアリングサービスです。2020年5月に、渋谷エリアのみ・約50ポート・電動アシスト自転車のみの提供からサービスを開始しましたが、現在は電動キックボードも提供しており、東京・大阪・京都・横浜・埼玉にて2,300箇所以上のポートにてサービスを提供しています。

ユーザーの皆様に日々の移動でLUUPを活用いただいている中で、特に要望が多かった機能について開発を進めてまいりました。今回、モビリティ別のフィルター表示が可能となったことで、皆様の生活に更に寄り添うサービスとなれることを願っています。

Luupは、今後もユーザーの皆様の声をサービス改善に反映させ、より安全・便利にご利用いただけるよう開発を進めてまいります。

新機能 モビリティ別フィルター表示について

LUUPでは、2022年9月より、カゴ・スマホホルダー付きの新しい小型電動アシスト自転車の本格提供を開始しました(※2)。新しい電動アシスト自転車の台数増加に伴い、アプリ上でモビリティの種類を絞って表示させる新機能を搭載しました。

「電動アシスト自転車のみ」または「電動キックボードのみ」のフィルターをかけることで、乗りたいモビリティを選んで利用可能状況を確認することができます。

※2…「LUUPでカゴ・スマホホルダー付きの新しい電動アシスト自転車を本格提供開始」(https://luup.sc/news/2022-09-13-newbicycle/

画面上部「ポートを探す」の右側のモビリティマークをタップすると、電動キックボードまたは電動アシスト自転車を選ぶことができます。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・埼玉で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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「Osaka Metro Groupフェスティバル2022」にLuupが参加し、電動キックボードの体験会を実施しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと体験会を実施

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:河井英明)を中心とするOsaka Metro Groupが2022年10月1日(土)から12月11日(日)の間に開催する「Osaka Metro Groupフェスティバル2022」に参加し、11月13日(日)に「近距離モビリティ体験コース」にて、電動キックボードの走行ルール周知のための体験会を実施しました。

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。また、現在、電動キックボードの交通ルールを守らずに走行しているLUUP利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupではアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

Osaka Metro Groupは、都市型MaaS構想「e METRO」を掲げ、既存の安全安心・快適・便利な鉄道・バスの絶え間ない進化に加え、移動の目的となる様々なサービスを交通と組み合わせて一体的にご提供することで、新たな価値を創出し、大阪のまちづくりへの貢献に取り組んでいます。

今回、未来のラストワンマイルの移動手段となるパーソナルモビリティの普及と、Osaka Metro Groupの将来的な連携を見据えて、LUUPの電動キックボード体験会を「Osaka Metro Groupフェスティバル2022」のコンテンツとして実施しました。Luupは今後も、Osaka Metro Groupと連携のもと、大阪で生活する皆様にLUUPを安全に活用いただけるよう、安全運転の啓発活動を継続してまいります。

「Osaka Metro Groupフェスティバル2022」とは

「Osaka Metro Group フェスティバル」は、日頃からOsaka Metro Group をご愛顧いただいている皆さまへの感謝の気持ちを込め、年に一度開催するOsaka Metro Group 最大のイベントです。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で開催を見送りましたが、今年は開催日や開催場所を分けて実施しました。

今回は、地下鉄車両の吊り上げ作業などが見学できる車両工場見学、検車場への入庫や出庫を体験できる秘密のトンネル体験、大阪シティバス運転体験など、普段は見たり触れたりすることのできない特別感のある体験イベントをはじめ、都市型MaaS構想を中心としたOsaka Metro Groupが目指す新しいサービスの体験や、ファミリーやキッズ向けのミニ地下鉄乗車体験、謎解きスタンプラリーをご用意しました。

参考:
・「「Osaka Metro Group フェスティバル2022」を開催します」https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20220908_omgfestival.php
・「Osaka Metro Group フェスティバル2022」Webサイト https://www.metrofes.com/index.html

Luupによる電動キックボード体験会の詳細

Luupは、「Osaka Metro Group フェスティバル2022」で開催された「緑木検車場の特別見学・体験イベント」の一環として、電動キックボードの体験会を実施しました。

・内容:
– 電動キックボードの体験会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:緑木検車場(大阪府大阪市住之江区緑木1丁目4-64)
・アクセス:Osaka Metro四つ橋線 「北加賀屋駅」 徒歩約14分
・日程:2022年11月13日(日)
・時間:①9:30~10:30 ②10:30~11:30 ③11:30~12:30 ④12:30~13:30 ⑤13:30~14:30 ⑥14:30~15:30
・料金:1,000円(1日乗車券引換券付き)
・参加特典:Osaka Metroオリジナルグッズプレゼント/LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

※イベント詳細はこちら:https://www.metrofes.com/mobility.html
※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

今後の展望

街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会や体験会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを実施してまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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さいたま市のシェア型マルチモビリティ実証実験に電動キックボードが参加

〜電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を加えて、より便利に〜

OpenStreet株式会社(以下「OpenStreet」)、ENEOSホールディングス株式会社(以下「ENEOSホールディングス」)、さいたま市および株式会社Luup(以下「Luup」)は、「さいたま市スマートシティ推進事業」の取り組みの一つとして展開している「HELLO CYCLING」と「HELLO MOBILITY」の貸出・返却拠点となるマルチモビリティステーションに、新たに電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を加えた実証実験を、2022年11月9日(水)より開始することをお知らせいたします。

マルチモビリティステーションに LUUP が加わり、より顧客のニーズに合ったモビリティを選択 することが可能となります。現在約10万人を有する会員の拡大や街の回遊性向上への貢献を目指します。

(1) マルチモビリティステーションとは

複数のシェアモビリティが借りられる場所です。アプリに表示されているステーションであればどこでも返却可能です。そのうち11カ所でLUUPが20台、貸出し・返却が可能となります。

【さいたま市内にあるステーション(2022年10月末時点)】

(2) 実施期間

2022年11月9日(水)13時~2022年12月4日(日)22時
※最終日のみ貸し出しは21時迄、返却は22時迄となります。
※天候等により、予告なく変更させていただく場合がございます。
※2022年11月5日(土)にサイクルフェスタ(会場:さいたま新都心公園周辺)にて電動キックボードの交通安全講習を実施します。詳細:https://saitama-cyclefesta.com/

(3) LUUPの貸出・返却が可能なステーション(11カ所)

(4) ご利用方法

ご利用前にアプリをダウンロードし、会員登録してください。アプリ上で各モビリティの利用や返却の予約、料金の支払いが行えます。なお、料金はアプリ上で登録した決済方法で支払えます。利用方法の詳細はアプリでご確認ください。

【参考】さいたま市スマートシティ推進事業について
OpenStreetとENEOSホールディングスおよびさいたま市は、2020年7月に国土交通省のスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトに選定され、「さいたま市スマートシティ推進事業」の取り組みの一つとして2021年3月23日より、シェア型マルチモビリティの実証実験を実施しています。

◆OpenStreet株式会社
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」を運営するほか、シェアモビリティサービス「HELLO MOBILITY」、パーキングシェアサービス「BLUU Smart Parking」の展開などを通 じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供しています。

◆株式会社Luupについて
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街中を「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しており、このたび経済産業省よりさいたま市における「新事業特例制度」の認定を受けました。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現しすべての人 が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

◆ENEOSホールディングス株式会社
ENEOSホールディングスは革新的事業の創出を目指し、オープンイノベーションを推進しています。「さいたま市スマートシティ推進事業」においては、ENEOSが運営事業者となり、「HELLO CYCLING」と「HELLO MOBILITY」でマルチモビリティシェアサービスを展開します。

◆さいたま市
さいたま市は、さいたま市スマートシティ推進コンソーシアムの事務局として、公民学連携によりビッグデータやAI、IoT等の先進技術を活用した事業に取り組むことで、市民サービスの向上と持続可能なまちづくりの実現を目指しています。

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東京都の「地域を主体とするスマートシティ東京先進事例創出事業」に、Luupが参画した「外出したくなる・移動しやすい安全なまちづくり~回遊の分析・向上実装プロジェクトin高島平~」が採択

都内全域でのまちのスマート化に繋げるために

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、スマート高島平プロジェクト協議会(仮称)による「外出したくなる・移動しやすい安全なまちづくり~回遊の分析・向上実装プロジェクトin高島平~」に参画し、東京都が募集した「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」に採択されたことをお知らせします。

「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」とは

東京都は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、サービスの質・QOSを向上させることで、都民が質の高い生活を送ることができる東京版Society 5.0である「スマート東京」の実現を目指しています。
地域の特性・資源などを活かし、地域課題解決や住民ニーズの充足といったまちのスマート化に関する取り組みを推進することで、他の地域でも参照でき、都内全域でのまちのスマート化に繋げられるような地域主体の先進事例の創出・集積を目指して「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の実施に至りました。取り組みを公募し、採択された場合は最大3か年度(2024年度まで)、東京都からその推進に係る支援が行われます。

「外出したくなる・移動しやすい安全なまちづくり〜回遊の分析・向上実装プロジェクトin高島平〜」詳細

■ 目的
「多くの人を惹きつけ、時を過ごし、住みたい、働きたいまち」、「暮らし続けるまち」づくり

■ 概要
①街の魅力や利便性の創出
板橋区の人口増加に対し、老朽化した施設や衰退した商店街などを抱える高島平地域では人口が減少していることから、住民の利便性向上や地域の魅力・活力を高め、来訪者や新たな居住者の流入を促す。

・センサー(Wifiやカメラ)を用いた人流計測及び分析
行動特性を把握し、外出したくなる・移動しやすいまちづくりにつなげる

・デジタル技術(AR/MR)等を活用した地域周遊型まちづくりイベントを実施
若い世代にも訴求できるコンテンツを提供、商業集積エリアに新コンテンツ配置
誘客・地域内回遊による賑わいの創出と魅力発信

・移動利便性向上に向けたモビリティの導入
主に居住地と地下鉄駅(三田線)や主要な施設を結ぶ便利な電動マイクロモビリティを検討・実装
日常移動の負担軽減、居住者の日常的な移動の利便性向上

②地域の災害に対する備え
災害時の混乱を最小限に抑え、住民の防災意識を高める。

・災害情報や生活情報を発信する地域SNSの導入
発災時の避難情報を発信、日常生活における行動変容促進

・人流データを活用した避難経路を明示するツール構築
発災時に適切な避難を誘導

・3D都市モデル等を活用した避難シミュレーションの実施
住民に様々なシチュエーションで水害が発生した状況を体感してもらい、防災意識を向上させる

高島平地域を対象に、デジタル技術と地域の持つ魅力を掛け合わせ、地域の賑わいと便利で豊かな暮らしの実現と、防災への備えの強化に取り組みます。デジタル技術を活用した地域の賑わいの創出や移動の利便性を効果的に向上させる電動マイクロモビリティを提供し、魅力の発信や共有などの取り組みを通じて高島平の暮らしをより豊かで便利にするとともに、水害に関する意識の向上や訓練の質の向上といったソフト対策をデジタル技術を活用して強化していきます。このような取り組みを通じて、今まで以上に安心して豊かに生活できるスマートな高島平を実現してまいります。

特設サイトURL:https://www.chiiki-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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Luupが「建築文化週間2022」に開催された建築展覧会「STREET TOOLS」に出展しました

新たな移動手段の選択肢を提供し、 街の魅力に気が付くきっかけをもたらすツールとして、 会期中モビリティとパネルを展示

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、一般社団法人日本建築学会が「建築文化週間2022」に開催した建築展覧会「STREET TOOLS」に10月12日(水)~17日(月)の会期中、出展しました。今回の出展を通して、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を、新たな移動手段の選択肢を提供し、街の魅力に気が付くきっかけをもたらすツールとして、認知および利用いただくきっかけになれば幸いです。

出展の背景

日本建築学会では、建築に対する認識向上と理解の深化を目的に、広く社会に向けてさまざまな事業を展開しており、その一環として毎年10月に「建築文化週間」を開催しています。全国各地で開催されるシンポジウムや見学会、学生コンペなどの催し物には、会員のみならず建築関係者、建築系学生、一般市民が参加しています。

「建築文化週間2022」では、直接的な接触が制限された世界にあって、あらためて「触れること」の価値と意味を探ります。2022年9月30日(金)~11月19日(土)にわたり全国各地で開催される、シンポジウムや講演会、展覧会、ワークショップ、見学会といった多様なイベントを通して、まだ「触れぬ」建築と都市にコンタクトを試みてもらうことを目的としています。

建築展覧会「STREET TOOLS」は、「建築文化週間2022」の本部企画の一つとして実施されます。ストリートにおける人々の振る舞いと、社会の制度(法律や規制)を媒介する存在としてのツールを「ストリート ツール」として着目し、各地の実践の中で生まれた18の事例を紹介します。誰でも自分のできる範囲で作ることができ、ストリートのポテンシャルを拡張/可視化し、人のふるまいをアシストする「ツール」。コロナ禍において屋外での過ごし方が変わり、さまざまな行為が重なり合う空間としてのストリートへの期待が高まる中、各地のストリートでの実験や取り組みの中で生まれたストリートを変えるこれらストリート ツールから、これからのストリートを考えます。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

LUUPが街での移動手段に新たな選択肢を与える点、人々が街の魅力に気が付くきっかけをもたらす点が本展覧会の主旨と合致したことからこの度の出展に至り、電動キックボードと電動アシスト自転車、そしてパネルを展示しました。

建築展覧会「STREET TOOLS」概要

・協賛:中村製作所、ヨシモトポール
・期間:10月12日(水)~17日(月)11:00~18:00(最終日のみ16:00終了)
・会場:建築会館1F 建築博物館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20)
・アクセス:JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
・出展者:アーバンデザインセンター大宮:UDCO / about your city / 伊藤維建築設計事務所 / ondesign / ゲキダンイイノ / グランドレベル+ツバメアーキテクツ / TAIYA(下寺孝典) +藏園悠介+中谷利明 / 東京大学都市デザイン研究室 / DDAA / 日建設計 NAD / 日建設計+SOCI / NO ARCHITECTS / 沼俊之(dot studio)+籔谷祐介(富山大学)+阿久井康平(大阪公立大学) / 古渡大+アラウンドアーキテクチャー / 未満建築デザインファーム /mi-ri meter / Luup
・キュレーター:川勝真一(RAD共同主宰)
・企画協力:小泉瑛一(about your city代表)
・グラフィック:岡部正裕
・会場構成:中井由梨
・対象:どなたでもご参加いただけます。
・参加費:無料
・申込み:事前申込み不要。直接会場へお越しください。
・特設サイト:https://street-tools.com/

【会期中イベントについて】

●ギャラリーツアー
1回目:10/13(木)17:00〜17:45
※同日18時より同建築会館にて、建築文化考2022:シンポジウム「都市のテクスチュア―眼で触れる都市像をさぐる」が開催予定(https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=667231
2回目:10/15(土)16:00〜16:45
3回目:10/16(日)16:00〜16:45
・参加費:無料
・定員:各回15名(当日先着順、事前申し込み不要)

●ギャラリートーク
1回目:10/15(土)17:00〜17:45
2回目:10/16(日)17:00〜17:45
・参加費:無料
・定員:各回20名(当日先着順、事前申し込み不要)


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
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「秋の全国交通安全週間」に実施された都内各地での交通安全イベントにLuupが協力

9月23日(金)・24日(土)・30日(金)の3日間

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「秋の全国交通安全週間」期間中の2022年9月23日(金)・24日(土)・30日(金)に、目白・巣鴨・荒川の各警察署によって開催された交通安全イベントに協力し、電動キックボードの交通ルールや乗り方レクチャーを実施しました。

背景

「秋の全国交通安全週間」は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。本年度は、2022年9月21日(水)から30日(金)までの10日間実施されました。

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。また、現在、電動キックボードの交通ルールを守らずに走行しているLUUP利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupではアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードはご利用いただけなくなります。

電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎えて世の中の関心が高まっている一方で、正しい交通ルールの理解促進が急務であることから、今回目白・巣鴨・荒川の各警察署と連携し、交通安全イベントに協力することとなりました。イベントでは、Luupによる電動キックボードの交通ルールのレクチャーや試乗が行われました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

今回配布したガイドブックは、Speaker Deckでも公開しています。
URL:https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

目白 開催概要

日時:9月23日(金)
場所:目白駅前
内容:人気お笑いコンビ「カミナリ」の2人が目白警察署の一日署長として自転車や電動キックボードの正しい乗り方を署員と確認しました。また、電動キックボードの試乗を通じて交通安全を呼びかけました。

 巣鴨 開催概要

日時:9月24日(土)
場所:豊島自動車練習所
内容:豊島自動車練習所の一般開放にあわせ、来所した一般の方を対象に、新しいモビリティーである電動キックボードの紹介と試乗を含めた安全利用キャンペーンを実施しました。

荒川 開催概要

日時:9月30日(金)
場所:日暮里駅前
内容:警察が電動キックボードの交通ルール説明を行った後に、警察の指導のもと電動キックボードの試乗会を実施しました。Luupは車両の貸し出しに協力しました。

【注意喚起】「LUUP」をご利用いただく皆さまへ

いつもLUUPをご利用いただきありがとうございます。日頃より交通ルールを守ってご利用いただいている皆様におかれましては、安全に走行いただいていることに感謝申し上げます。

一方で、交通ルールを守らずに走行してしまっているご利用者の方も一部で確認されており、警察の取締りによって罰則が発生する例も起きています。重大な違法走行が確認された場合、弊社ではアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

そのような現状を受け、Luupは飲酒運転防止に向けた取り組みを更に強化することといたしました(※)。交通ルールを遵守いただき、安全にライドをお楽しみいただきますよう、お願い申し上げます。

※…飲酒運転防止に向けた取り組みについて
https://luup.sc/news/2022-10-17/


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134 (村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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京都エリアで60分何度でもライドが無料!「京都乗り放題ウィーク」を10月21日(金)から10月31日(月)まで開催決定

〜正しい交通ルールの理解促進に向けて、週末には人気ポートでのガイドブック配布を実施〜

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京都エリア限定で、ユーザー全員が何回でも60分間無料でLUUPをご利用できる「京都乗り放題ウィーク」を、2022年10月21日(金)から10月31日(月)まで開催します。

開催の背景

現在京都市内には、200箇所以上のポートが設置されており、電動キックボードと電動アシスト自転車の提供台数も増加しています。日頃より、通勤や通学、買い物やお出かけ、さらには観光など、様々な場面で移動手段としてご利用いただいており、9月26日(月)には世界遺産の鹿苑寺(金閣寺)にもポートが導入されました。

京都市においては、観光シーズン中にバスなどの既存公共交通機関が圧迫されることや、南北の移動に比較して東西の移動が不便であるといった移動に関する課題があり、10月11日(火)から全国旅行支援が開始したことで、市内を訪れる方も多くオーバーツーリズムが予想されます。駅から離れた場所まで電車やバス、タクシーがない時、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車に乗ると、街の景観を楽しみながら、密を避けて効率よく移動することが可能です。

京都市では、2022年3月のサービス開始以降、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただくことを目指して、複数回の安全講習会の開催などを通じて安全対策に取り組んでまいりました。今回、ユーザーの皆様に適切なルールの理解を深めていただき、正しい交通ルールに則って走行いただくことを目的に、本キャンペーンを開催することとなりました。期間中の土日には、複数ポートにて「電動キックボード ご利用ガイドブック」(※1)を配布します。また、キャンペーン終了後の11月6日(日)には、市内で開催される自転車マナーアップフェスタ(※2)にて、京都府警と共に交通ルールの啓発を行い、 同ガイドブックの配布などを行う予定です。まだLUUPをご利用いただいたことがない方も、すでにご利用いただいている方も、ぜひこの機会にLUUPでライドをお楽しみください。

※1…本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。
https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup
※2…自転車マナーアップフェスタ 公式サイト
http://kyotojitensha.jp/#event

「京都乗り放題ウィーク」詳細

期間
2022年10月21日(金)12:00〜10月31日(月)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア
京都エリア(京都市内のポートでの乗降車のライドが対象になります。)

対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。

キャンペーン内容
キャンペーン期間中、60分以内のライドが全て無料になります。

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通りライドを開始することで、自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

【備考】
利用時間が60分を超過した場合は、60分以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生します。

電動キックボード ご利用ガイドブック」配布の詳細

配布日時および対象ポート

● 京阪三条駅:10月22日(土)10:00〜12:00、10月30日(日)10:00〜12:00
● 二条駅:10月22日(土)14:00〜16:00、10月30日(日)14:00〜16:00
● THE POCKET HOTEL 京都四条烏丸:10月23日(日)10:00〜12:00、10月29日(土)10:00〜12:00
● ハートンホテル京都:10月23日(日)14:00〜16:00、10月29日(土)14:00〜16:00

※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=mKNPniawpZs

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【注意喚起】「LUUP」をご利用いただく皆さまへ

いつもLUUPをご利用いただきありがとうございます。日頃より交通ルールを守ってご利用いただいている皆様におかれましては、安全に走行いただいていることに感謝申し上げます。

一方で、交通ルールを守らずに走行してしまっているご利用者の方も一部で確認されており、警察の取締りによって罰則が発生する例も起きています。重大な違法走行が確認された場合、弊社ではアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

そのような現状を受け、Luupは飲酒運転防止に向けた取り組みを更に強化することといたしました(※)。交通ルールを遵守いただき、安全にライドをお楽しみいただきますよう、お願い申し上げます。

※…飲酒運転防止に向けた取り組みについて
https://luup.sc/news/2022-10-17/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp
ご取材に関するお問い合わせ:pr@luup.co.jp

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飲酒運転防止に向けた取り組みについて

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの利用者増加とともに一部で発生している違法走行の現状、そして2022年9月25日に発生した交通事故も踏まえ、関係省庁並びに業界団体と協議を行った上で、飲酒運転防止に向けた取り組みを更に強化することといたしました。

なお、本取り組みは東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁、以下「東京海上」)と連携(※1)して進めるものです。これにより、電動キックボードの交通ルールへの理解が更に浸透することを目指します。

※1…東京海上とLuupが資本業務提携し電動キックボードの安全性向上のための協業を開始(https://luup.sc/news/2021-10-13-tokiomarine/

新たな安全対策の概要

① 繁華街における一部ポートでの有人での安全啓発活動

都内の主要な繁華街で、酒類を提供し、かつ深夜まで営業されている飲食店が集中する場所に近いポートや、深夜の利用数の多いポートにて、一定期間・時間帯にて、警備員を配置し、安全啓発活動を行います。対象ポートで乗車する方へお声がけを行い、飲酒運転が違法であることを伝達し、飲酒していないかを確認するとともに、東京海上とLuupが共同で制作した電動キックボードのご利用ガイドブックを配布します。以下期間と時間にて試行した上で、以後は不定期に実施してまいります。

・対象期間:10月中の週末を中心に、利用データに基づき平日も実施
・対象時間:22:00〜6:00
・実施内容:対象ポートでLUUPを利用する方へ警備員による声がけ、飲酒していないかの確認、東京海上とLuupが共同で制作した電動キックボードのご利用ガイドブックの配布

② 利用時の注意喚起画面のアップデート:飲酒運転が発覚した利用者はアカウント停止となる旨を強調

飲酒運転に関するアプリ内での注意喚起を強化しました。電動キックボードのライド前には、毎回飲酒運転について注意を促す画面を表示させていますが、「飲酒運転が発覚した利用者はアカウント凍結される」旨や、法律上も罰則規定がある点を強調する内容にアップデートしました。

アプリ起動時に表示されるポップアップ画面
電動キックボードのライド開始前に毎回表示される注意喚起画面

Luupのこれまでの安全への取り組み

Luupは、電動キックボードがより安全・便利に利用できるためのルール整備に向けて、「新事業特例制度」を用いた実証実験に参加しています。本実証実験下において、様々な安全対策を講じてまいりましたが、今回の事故を重く受け止め、安全性向上に向けた不断の検証を進めていくとともに、飲酒運転の防止や交通ルール遵守の取組みをより一層徹底してまいります。これまでの、Luupが実施してきた安全への取り組み(一部)は以下の通りです。

● 運転免許証の登録

LUUPの電動キックボードに乗車するためには、LUUPアプリを通して電動キックボードに乗ることができる有効な免許(普通免許等)の画像を登録いただく必要がございます。

● 交通ルールテストの全問正解

LUUPの電動キックボードに乗車するためには、LUUPアプリを通して走行ルールの確認テストを受講いただき、全問を連続正解で合格する必要がございます。本テストは、関係省庁により監修、作成されています。

※運転免許証の登録と交通ルールテストの全問正解は、電動キックボードの実証実験に参加するにあたり、当社を含む全事業者は以下の対応をユーザーに義務付ける必要があります。

LUUPの電動キックボードに乗車するためには、事前の免許証登録と、交通ルールテストに合格する必要があります。
交通ルールテストは、全問に連続で合格する必要があります。

交通ルールを理解いただき、運転免許証の登録が完了しているにもかかわらず、一部の悪質な利用者による違法走行(飲酒運転、歩道走行等)が発生した場合は、当社としては以下の対応を行っています。

● 警察と連携し、重大な違反が確認できた際にはアカウント凍結等の措置

飲酒運転等の重大な違法走行が確認された場合、当社ではアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。なお本実証において、凍結が解除され、再度電動キックボードが利用可能になることはありません。

以上の安全対策に加えて、利用者に安心してLUUPに乗車いただけるよう、以下の取り組みも実施してまいりました。

● 利用時における自動的な保険適用

LUUPのご利用料金内に保険料が含まれる形でのサービス提供を行っています。ルールを守ってLUUPをご利用いただいている皆様においては、自賠責保険と任意保険が適用され、対人・対物賠償・ご自身の怪我がカバーされています。

● サービス提供エリア各地での安全講習会

地元の企業やエリアマネジメント団体、警察と一緒に安全講習会を開催しています。2021年4月の電動キックボードシェアリング開始以降、合計40回以上の安全講習会と乗り方ガイダンスを実施してまいりました。

安全講習会の様子

● 車両のアップデート

Luupの電動キックボードは、これまでに11回のアップデートを重ねてきています。実証実験を通して得られたデータや、乗っていただいた方の感想を元に、ボディをより頑丈にし、前輪のサイズを従来の電動キックボードと比較して大きくなるよう開発し、スタンドの強度やサスペンションの改良などを行ってきました。今後も、誰もが安全に乗ることができるよう、機体の改善を重ねてまいります。

● 東京海上と共同で、電動キックボードのご利用ガイドブックを制作

電動キックボードは、法整備前の実証実験の段階にあることもあり、走行ルールが複雑で、乗ることをためらう方がいらっしゃるのも事実です。そのような方々に向けて、個人所有キックボードとのルールの違いも含め、乗り方や禁止事項などを解説したガイドブックを東京海上ホールディングスと共に制作し、配布させていただいています。本ガイドブックは、Speaker Deckでも無償で全ページを公開しています。

URL:https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup 
参考:「電動キックボードのご利用ガイドブックを東京海上と共同制作」https://luup.sc/news/2022-02-17-kickboard-guidebook/

その他、YouTubeでの交通ルール動画の公開や、LUUPアンバサダーによるルール啓発投稿等、さまざまな取り組みを行っています。

Luupは、電動キックボードの正しい走行ルールの啓発に引き続き力を入れてまいります。今後ともLUUPをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21-24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134 (村本)、080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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