シェアリングエコノミー協会と渋谷区観光協会による連携協定にシェア事業者として参画
電動キックボードのシェアリング事業の株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝)は、2019一般財団法人渋谷区観光協会(代表理事:上田 祐司、重松 大輔)および一般社団法人シェアリングエコノミー協会(代表理事:金山淳吾、以下「渋谷区観光協会」)と協働し、街中で電動キックボードを手軽に借りられるサービス「LUUP」の提供を目指します。
提携概要
2019年3月22日13:00より、「2020年に向けた渋谷区観光協会との連携協定 記者会見」が実施されました。平井卓也内閣府特命担当大臣、三輪昭尚 政府CIO、渋谷区観光協会代表理事 金山氏、シェアリングエコノミー協会 上田祐司代表理事ほか、「PLAY! SHARE SHIBUYA」に参画予定のシェア事業者が参加いたしました。
当連携協定は、シェアリングエコノミー協会と渋谷区観光協会が「PLAY! SHARE SHIBUYA」を合言葉に、観光資源のシェアを通じて、これまでの観光サービスとは違った新しい体験を提供し、地域のさらなる観光振興に取り組むものです。
株式会社Luupは、電動キックボードのシェアリング事業「LUUP」の提供を通じて、街中や観光スポットにおける移動効率向上を図ります。当連携協定を通じて、2020年に向けて電動キックボードのシェアリングサービスの普及を目指して事業を推進してまいります。これにより、住民や観光客の移動効率の問題を解決できると考えており、それまでにサービス利用のためのアプリ開発、安全面の担保、外国人向け対応などを進めてまいります。
今後の見通し
株式会社Luupは、本業務提携を通じて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供開始に向けて事業を進めてまいります。なお、現時点では、弊社電動キックボードの公道走行の具体的な予定は決まっておりません。
関連情報
『都市圏モデルのシェア観光事業創出〜2020年、そしてその先へ。観光立国の実現を目指す〜渋谷区観光協会との連携協定を発表|一般社団法人シェアリングエコノミー協会のプレスリリース』https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000022734.html