電動キックボードシェアリングサービスの「LUUP」がインテックス大阪で開催されるツーリズムEXPOでの試乗会を実施
「舞洲プロジェクト」における移動手段として検討
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、10月24日(木)~27日(日)にインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催している「ツーリズムEXPOジャパン」にて、「舞洲プロジェクト」のブースの一角を使用し、一般来場者を対象とした試乗会を実施しました。
ツーリズムEXPOジャパンは、海外旅行、訪日旅行及び国内旅行振興のために、観光産業のみならず全産業や地域の力を結集し、名実共に世界最大級の旅のイベントです。
「舞洲プロジェクト」とは、大阪市と大阪港の人口島(舞洲)を拠点に活動するプロスポーツチームです。、大阪エヴェッサ、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪が中心となり、民間企業と連携し、スポーツの振興及びスポーツ産業の発展、および舞洲の活性化・都市魅力の向上を目指しているプロジェクトです。将来的な舞洲内における交通アクセス改善の一つの解決策としての電動キックボードについて、今回の試乗会を通して認知拡大およびニーズの確認を行いました。
参考URL:
ツーリズムEXPOジャパンについて(https://www.t-expo.jp/)
舞州プロジェクトについて(https://maishima.osaka/about)
会社概要
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光地時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加し、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333