Luupがバス運転手向けの電動キックボード安全講習会を開催
運転席から路上の車両の見え方等を確認いただき、試乗体験も行いました
電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、池袋警察署に協力し、国際興業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼執行役員会長:小佐野隆正、以下「国際興業」)のバス運転手向けに電動キックボードの安全講習会を実施しました。
開催の背景
電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。
2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードに関しては、正しい交通ルールの理解促進が急務であり、他のモビリティとの連携も不可欠です。利用者により一層安全に乗車いただくための啓発に加え、公共交通機関であるバスの運転手の方々にも電動キックボードに乗車いただくとともに、バス運転席からの電動キックボードの見え方等を確認いただく機会を設けることで、安全な道路環境を構築したいという想いから、安全講習会の実施に協力しました。
今後も地域のエリアマネジメント団体や、自治体、警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。
実施概要
・国際興業バス運転手向け電動キックボード安全講習会
日程:2023年7月21日(金)14:30~15:30
場所:国際興業バス 要町営業所(東京都豊島区千早1-17-1)
内容:
– 電動キックボードの交通ルール・乗り方の説明
– バス運転席からの路上を走行する電動キックボードの見え方の確認
– 電動キックボードの試乗体験
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
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