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Luupと「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会が業務協力契約を締結

12月1日より飯能市におけるマイクロモビリティシェア「LUUP」の実証実験を拡大

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下 Luup)と「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会(以下 本協議会)は、この度、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営いただけるサービス「LUUP for Community」の業務協力契約を締結し、12月1日(月)より飯能市内におけるマイクロモビリティシェア「LUUP」の実証実験を拡大することをお知らせします。

導入の背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年より電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会は、飯能市・株式会社ムーミン物語・西武鉄道株式会社の3者により、2024年8月9日に締結した「飯能市・株式会社ムーミン物語・西武鉄道株式会社の地域活性化に向けた連携に関する基本協定」で掲げる「ムーミンに会えるまち、はんのう」のシティプロモーションを推進するために飯能商工会議所および一般社団法人奥むさし飯能観光協会を加えた5者で発足した協議会です。

飯能市は、美しい自然景観に加え、飯能河原や宮沢湖畔のムーミンバレーパーク・メッツァビレッジなど、魅力的なスポットが点在していますが、各所へのアクセスが課題となっていました。Luupはこれまでにも飯能市内で電動マイクロモビリティの導入実験を重ね(※)、飯能市の課題解決に貢献してまいりました。

この度、これまでの取り組みを発展させ、飯能市の市街地と主要観光エリア間でのよりスムーズな移動を両者が協働して取り組むため、業務協力契約を締結し「LUUP for Community」の導入に至りました。

この度、業務協力契約の締結に基づき、飯能市内に新たにLUUPのポートを5箇所設置し、2025年12月1日(月)よりサービス提供を開始します。過去の飯能市でのLUUPの導入実績で得られた知見を活かし、電動キックボードと電動アシスト自転車を導入することで、観光客の皆様に新しい移動の選択肢を提供し、街全体の周遊促進に貢献してまいります。

※1…Luupプレスリリース「埼玉県飯能市で「LUUP」がご利用可能になります」(https://luup.sc/news/2024-02-19-hanno/
 

「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会 事務局長 奥むさし飯能観光協会 沼崎 修一氏 コメント


「この度、「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会(飯能市・㈱ムーミン物語・西武鉄道㈱・一社)奥むさし飯能観光協会・飯能商工会議所で構成される)と株式会社Luupは業務協力契約を締結いたしました。実証実験として、飯能市内に5箇所のポートを設置し、利用状況を見ながら最大12ポートの設置を目指します。飯能市は、美しい自然と、天覧山や飯能河原、宮沢湖畔にあるムーミンバレーパーク・メッツァビレッジなど、魅力的なスポットが点在しています。各所へのアクセスが課題となっていたことから、12月1日より電動キックボードや電動アシスト自転車といった新しい移動手段を導入することで、観光客の皆様が市街地と観光エリアをよりスムーズに、自由に回遊できるよう、市内回遊性の向上に努めてまいります。このLuupの導入が、飯能のさらなる魅力発掘と観光消費の拡大につながることを期待しています。皆様には、安全に留意し、飯能の街歩きを存分に楽しんでいただきたいと思います。

Luup 代表取締役CEO 岡井大輝のコメント


「この度、「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会様との連携を大変嬉しく思います。飯能市が抱える観光地へのアクセス課題に対し、過去の実証実験の知見を活かし、電動マイクロモビリティによる新たな移動手段を提供します。これにより、市街地と観光エリアの回遊性を高め、当社のミッションである「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」を飯能市で具現化してまいります。LUUPが飯能市の周遊促進と地域活性化に貢献できるよう、安全を最優先に尽力いたします。」

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア

・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・サービス開始日:2025年12月1日(月)

・ご利用料金:ライド基本料金 50円(税込)+ 時間料金 1分あたり15円(税込)
・車両台数:
-電動キックボード:20台
-電動アシスト自転車:20台

・ポート数:5ポート
-飯能駅 北口(埼玉県飯能市仲町11)
-東飯能駅 西口(埼玉県飯能市東町1)
-OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~(埼玉県飯能市飯能1333)
-メッツァビレッジ(埼玉県飯能市宮沢327-6)
-飯能中央区行政センター(埼玉県飯能市飯能60-1)

・ご利用可能時間:24時間

・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険:電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車中の事故における、対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が補償の対象となります。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。
詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。


【会社概要】
株式会社Luup
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

一般社団法人 奥むさし飯能観光協会
・所在地:埼玉県飯能市本町1-7
・事務局長 沼崎修一
・営業時間:9:00~17:00
・TEL:042-980-5051
・Mail:hannokanko@gmail.com

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Luup
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会
飯能市 企画総務部 企画課
・電話番号:042-973-3323 
・ファクス番号:042-974-0044・報道関係者お問合せ:お問合せフォームよりご連絡くださいhttps://www.city.hanno.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/3?page_no=11161

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マイクロモビリティシェアのLuup、総額44億円を調達

安全対策に一層注力しながら、ポート拡大やサービス改善を通じて事業拡大を加速

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、エクイティファイナンスおよびデットファイナンスにより、総額44億円の資金調達を行いました。デットファイナンスについては三井住友銀行をアレンジャー、みずほ銀行をコ・アレンジャーとするシンジケーション形式のグリーンローンによるものです。本調達により累計調達額は約214億円となります。調達した資金を活用し、安全対策強化と交通ルール啓発に一層注力しつつ、ポート拡大やサービス改善を通じて事業拡大を加速させてまいります。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、マイクロモビリティシェアを展開しています。現在、ポート数は15,500箇所以上、アプリダウンロード数は500万ダウンロードを突破し、国内最大級(※1)のマイクロモビリティシェアのサービスに成長いたしました。さらに、今年8月には2018年の創業以来開発の機会を模索してきた、年齢や性別等の違いにかかわらず、できるだけ多くの方々が利用できることを目指した三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」も発表しました(※2)。

あらゆる方々の短距離移動ニーズに応えるマイクロモビリティシェア事業者として、今後も警察や自治体などと連携して交通ルールの啓発や安全対策にも注力する他、車両数やポート数、展開エリアの拡大を進めることで、全ての街の皆さまに安心してご利用いただけるサービスとして進化させてまいります。

※1…Luup調べ。2024年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等による全国のポート数に関する公表情報、公開情報ならびに2025年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等のアプリダウンロード数に関する公表情報、公開情報と比較しております。
※2…プレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/

エクイティファイナンス引受先(五十音順、敬称略)

・アイティーファーム
・SMBCベンチャーキャピタル
・MLCベンチャーズ(三菱倉庫CVC)
・Osaka Metro
・シン・インフラ ファンド by TOHOGAS
・りそなアセットマネジメント
・他2社

デットファイナンス参加金融機関(敬称略)

・三井住友銀行
・みずほ銀行
・商工組合中央金庫

採用情報

“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションの実現に向けて、仲間を募集しています。現在、事業企画・アライアンス推進、メカエンジニアなど様々なポジションで採用を強化しておりますので、ぜひ採用ページ(https://recruit.luup.sc/)をご覧ください。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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Luup、Google Cloudの「Gemini Enterprise」を全従業員に導入

“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”の実現をデータとAIの力で加速

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、Google Cloud が提供するエンタープライズ向け生成AIプラットフォーム「Gemini Enterprise」(※)を、全従業員を対象に導入いたしました。ポートの設置計画やサービス需要の予測、メンテナンスなどを担う従業員の業務プロセスをAIエージェントで支援することで、データドリブンな意思決定を強化し、Luupのミッションである“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”の実現をデータとAIの力で加速します。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年より電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

生成AIを活用した業務変革が急速に進む中、Luupでは全社的な生成AIの活用を推進してまいりました。特にソフトウェア開発領域においては、開発支援型コーディングエージェントに加え、自立型開発エージェントなども導入し、開発生産性の向上に努めてまいりました。

一方で、ポートの拡大や多拠点でのサービス展開に伴い、関係者が関わる業務が多様化する中で、情報の分断や現場オペレーションの属人化が課題となっていました。これらを解消するため、社内システムをはじめ、ドキュメントツールやコミュニケーションシステムなどのさまざまなデータソースに接続し、分散した情報を一元的に検索・活用できる生成AIプラットフォーム、Gemini Enterpriseを全従業員向けに導入しました。これにより、複数の業務システムやドキュメントにまたがる情報にも迅速にアクセスできるようになり、全社的な業務効率と生産性の向上を目指します。

※…Google Cloud および Gemini は Google LLC の商標です

今後の展望

社内情報の検索や資料作成をはじめ、Gemini Enterpriseを含む生成AIサービスの活用によって日常業務を効率化し、一人ひとりの生産性を高めます。その結果、利用者の皆さまをはじめとするステークホルダーの皆さまへの迅速かつ正確な対応を実現するとともに、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションの実現に直結する、安全対策などの本質的な業務の実行に集中できる環境を整え、イノベーションの創出を加速してまいります。

採用情報

“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッション実現に向けて、仲間を募集しています。現在、事業企画・アライアンス推進、メカエンジニアなど様々なポジションで採用を強化しておりますので、ぜひ採用ページ(https://recruit.luup.sc/)をご覧ください。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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LuupがOsaka Metro Groupフェスティバル 2025で安全講習会・試乗会を実施しました

電動キックボードと18日(火)より横浜で提供開始の電動シートボード の試乗を通じて交通ルールを周知

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長 河井 英明、以下「Osaka Metro」)が開催するOsaka Metro Group フェスティバル 2025にて、11月16日(日)に電動キックボードと電動シートボードの安全講習会を実施しました。なお、電動シートボードは11月18日(火)より横浜エリアで提供を開始しています。

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションのもと、「マイクロモビリティシェア」事業を全国で展開しています。 年齢・性別にかかわらず誰もが自由で快適に移動できるよう、現在提供している電動キックボードや電動アシスト自転車に加え、今後は座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」(※1)や、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」(※2)の展開も予定しています。地方部だけでなく都市部でも深刻化する交通空白と運転手不足の問題解決に向け、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱う移動インフラの社会実装を目指しています。

Luupは、2021年5月に大阪エリアでサービスの提供を開始し、現在約1,600箇所のポートを設置しており、大阪エリアにおいて最も多くのポート数を展開する電動マイクロモビリティシェアリングサービスとなりました。

また、本年7月にLuupとOsaka Metroは、マイクロモビリティのインフラを通じたまちづくりを目的に資本業務提携契約を締結(※3)し、移動の活性化と、大阪のまちのにぎわい創出、沿線価値の向上を目指して各種取り組みを進めてきました。

このたび、年に一度開催されるOsaka Metro Group最大のイベントであるOsaka Metro Group フェスティバル 2025において11月16日(日)にマナー啓発活動の一環として、電動キックボードと電動シートボードの安全講習会を実施しました。街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

※1…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」(https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/
※2…Luupプレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」(https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/
※3…Luupプレスリリース「Osaka MetroとLuupが、マイクロモビリティのインフラを通じたまちづくりを目的に資本業務提携契約を締結しました」(https://luup.sc/news/2025-07-29-osaka-metro/

| 開催概要

日時 : 11月16日(日)9時〜16時
会場 : Osaka Metro 緑木車両工場・緑木検車場(大阪市住之江区緑木1丁目4番160号)
内容 : 電動キックボード・電動シートボードの安全講習会および試乗会


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co,jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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座席・カゴ付き特定小型原付「電動シートボード」の提供を開始

横浜エリア限定で約100台からスタート。初日には安全講習会を開催

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年11月18日(火)より、神奈川県横浜市で座席・カゴ付き特定小型原動機付自転車「電動シートボード」をマイクロモビリティシェア「LUUP」のサービス内に導入し、提供を開始しました。

サービス開始初日には、神奈川県警戸部警察署と東京海上グループと連携し、横浜ランドマークタワー敷地内のドックヤードガーデン(所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)にて、一般の皆様を対象とした電動シートボードと電動キックボード、電動アシスト自転車の安全講習会を開催しました。

背景

Luupは、マイクロモビリティシェアのサービス提供を通じて、地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の空白問題と、公共交通機関の運転手不足という課題の解決を目指しています。現在は、ポート数は15,400箇所以上、アプリダウンロード数は500万を超え、展開エリアは20都道府県、合計68市区町村に拡大しています。利用者の約8割以上の方に通勤、通学、買い物等の日常移動用途で、ご利用いただいています。

当日はドックヤードガーデンにおいて、神奈川県警戸部警察署および東京海上ホールディングス株式会社と連携し、安全講習会を実施しました。電動シートボードをはじめ、電動キックボードと電動アシスト自転車の正しい交通ルールや安全な走行方法をレクチャーするとともに、ご利用ガイドブックの配布や実際の試乗体験も行いました。

Luupは新しい車両を提供する際や、サービスをエリアで本格提供する際に、安全講習会等の啓発イベントを必ず実施し、街の皆様に交通ルールや乗り方を直接お伝えする機会を設けています。今後も、自治体や地元企業等の皆様と連携の上、安全にご利用いただくための啓発活動を継続してまいります。

左から、一般社団法人 横浜みなとみらい21 理事長 漆原順一氏、Luup代表 岡井大輝
神奈川県警戸部警察署と東京海上グループと連携し安全講習会を実施

電動シートボード サービス概要

・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
・提供開始日時:2025年11月18日(火)11時
・ご利用可能エリア:横浜市内

※設置ポートはLUUPアプリからご確認ください。
※サービス開始時は、横浜エリア内での移動のみご利用いただけます。
 東京エリア・川崎エリアへの移動は対応しておりませんので予めご了承ください。

・横浜エリアのポート数:440箇所 ※随時増設予定
・車両台数:約100台 ※随時追加予定
・電動シートボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動シートボードならびに電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
電動キックボードや電動シートボード、電動アシスト自転車に乗車中の事故における、対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が補償の対象となります。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

・電動シートボードの操作方法
電動シートのボードの詳しい操作方法は以下のリンクよりご確認いただけます。

URL:https://luup-user-app-web-prod.web.app/beginners-guide/ja/vehicle-ride-and-operation/#seaboard

電動シートボードの特徴
電動シートボードの特徴は、以下のLUUP letterの記事内でご紹介しております。

・URL:https://lp.luup.sc/letter/posts/seatboard-20251118

横浜市の主要ポートのご紹介

「みなとみらいセンタービル」
住所:横浜市西区みなとみらい3丁目6−1
ドッグヤードガーデンより徒歩7分
停車可能台数:9台

「ランドマークタワー」
住所:横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
ドッグヤードガーデンより徒歩5分
停車可能台数:8台


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】

・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番5号 FORECAST五反田WEST7階

・代表者:岡井大輝

・創 業:2018年7月

・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】

・E-mail :pr@luup.co.jp

・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください

・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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LUUP、経路検索「駅すぱあと」と連携開始

「駅すぱあとアプリ」内でLUUPのポート状況が一目で確認可能に

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池宗史 )が提供する経路検索サービス「駅すぱあと」のスマートフォンアプリ(iOS版/Android版)と連携し、2025年11月13日(木)よりLUUPのポート情報を提供開始いたしました。(※1)これにより、「駅すぱあとアプリ」内の経路検索結果の詳細画面から、発着地周辺のLUUPのポート情報を地図上で確認いただけるようになります。

背景と目的

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。現在、ポート数は15,300箇所以上、アプリダウンロード数は500万を超え、展開エリアは20都道府県、合計68市区町村に拡大しています。

「駅すぱあと」は、1988年に日本で最初(※2)に発売された経路検索サービスです。以降35年以上にわたり経路検索のパイオニアとして、鉄道・バス・航空・船など、日本全国の公共交通に関する最新の情報と独自のロジックから、公共交通機関を用いた最適経路及び運賃情報を提供しています。プライベートでのお出かけや旅行などでの経路検索をはじめ、ビジネスシーンでの交通費精算や通勤定期代の支給計算などの法人向けサービスとも連携し、12万社以上の取引実績があります。 「駅すぱあと」は、電車やバスをはじめとした公共交通を利用した移動をスムーズに安心して行えるよう、経路検索サービスを拡充してきました。最近では、シェアサイクルやデマンドバス・タクシーなど、新しいモビリティを活用した経路の提案(※3)にも取り組んでいます。

この度、Luupが経路検索サービスのパイオニアである「駅すぱあと」と連携し、「駅すぱあとアプリ」内の経路検索結果の詳細画面から、発着地周辺のLUUPのポート情報を地図上で確認いただけるようになりました。本連携を通じて、日々の移動や緊急時におけるマイクロモビリティの有用性をさらに高めてまいります。また、今後も他社と連携・共創しながら、より便利で快適な移動体験の実現に貢献してまいります。

本機能の特徴

本機能では、地図上でポートの位置を把握できるだけでなく、ポートアイコンの色で「たくさんある」や「残りわずか」といった「貸出可能台数」のレベルも一目で確認可能です。さらに、ポートアイコンをタップすることで詳細情報が表示され、そのポートのリアルタイムの貸出可能台数や営業時間などが確認できます。また、「詳細を確認する」ボタンから各社のサイトやアプリへ遷移し、最新情報の確認や予約をすることも可能です。「自宅〜駅」「駅〜目的地」といったファーストワンマイル・ラストワンマイルの移動手段の選択肢を増やすことで、ユーザーにとって快適かつ合理的な移動をサポートする他、鉄道やバスの遅延・運休の際の代替手段としてご利用いただけます。


※1… 「駅すぱあとアプリ」でシェアサイクル・電動キックボードの ポート状況が一目で確認可能に! (2025年11月13日プレスリリース)https://www.val.co.jp/topics/20251113
※2… 公共交通機関の経路検索サービスとしては日本で最初(駅すぱあと調べ、調査年月:1988年2月)
※3… 「駅すぱあと」ニアミーが運行するエアポートシャトル2路線のデータを搭載(2025年10月28日プレスリリース)https://www.val.co.jp/topics/2025102802

◾️画面イメージ(iOS版)

■本機能の利用条件
1.アプリバージョン
・駅すぱあと for iPhone:v.3.64.0
・駅すぱあと for Android:v3.48.0
2.会員登録等
LUUPの利用にはサービスの会員登録が必要です。
「駅すぱあとアプリ」は会員登録なしでもご利用いただけます。

■経路検索サービス「駅すぱあと」
・駅すぱあとブランドサイト:https://ekispert.jp/

■経路検索サービス「駅すぱあとアプリ」
「駅すぱあとアプリ」は、経路検索のパイオニア「駅すぱあと」の機能を基本的に無料でご使用いただけるスマートフォンアプリです。全国の公共交通機関の情報と、「経路検索」「運行情報」「時刻表」「路線図」「始発・終電検索」といった機能を搭載。鉄道・バス33社局の遅延状況が確認できるリアルタイム情報も提供しています。
・駅すぱあと for iPhone:https://itunes.apple.com/jp/app/id463431091
・駅すぱあと for Android:https://play.google.com/store/apps/detailsid=jp.co.val.expert.android.aio&hl=ja

※「駅すぱあと」の名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。 ※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requ

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PRESS

LUUP、賃貸住宅業界最大(※1)のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 大阪」に出展

不動産価値を高めるマイクロモビリティを、関西エリアのオーナー・管理会社へ提案

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年11月26日(水)と27日(木)にインテックス大阪で開催される賃貸住宅業界最大のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 大阪」に出展することをお知らせいたします。東京での出展(※2)に続き、大阪での出展を通じて、ポート導入による不動産価値向上を本格的に提案いたします。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

駅やバス停から離れた物件の移動課題を解決し、周辺エリアの回遊性を高めるLUUPのポートは、物件の付加価値向上や空きスペースの有効活用に繋がるソリューションとして、多くの不動産オーナーや管理会社の方々からご関心をいただいています。関西エリアでのポート導入ニーズが高まる中、今回の出展では、LUUPポート導入の具体的なメリットや設置事例をご紹介するブースや、実際に「LUUP」の車両も展示し、不動産の価値と街の魅力を高める新たな選択肢としてご提案します。また27日(木)の主催者企画セミナーには、Luup代表取締役CEOの岡井大輝が登壇し、マイクロモビリティが都市の可能性や不動産価値をどのように高めるか、実例を交えてご紹介いたします。

※1…賃貸住宅フェア・テナント土地活用展調べ
2024年における賃貸住宅業界のイベントの出展社数・ブース数・来場者数の公開数字と比較
※2…Luupプレスリリース「Luup、賃貸住宅業界最大(※)のイベント「賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 東京」に初出展」
https://luup.sc/news/2025-09-04-zenchin-fair/

出展内容詳細

1. 展示ブース
ブースでは、実際のポート設置イメージや、すでにLUUPを導入いただいているポートオーナーの方々のお声をご紹介します。不動産オーナーや管理会社の方々がポート設置をご検討される際の参考になる情報を提供するほか、Luup担当者が常駐し具体的なご相談も承ります。ご来場いただいた方には、特別なノベルティ(数量限定)もご用意していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

・場所:4号館出入り口付近 E3-9
・ノベルティ:オリジナルトートバッグや温泉の素(数量限定)

また、電動キックボード・のほか、11月18日(火)より横浜エリアで先行導入を予定している電動シートボード(※3)も展示いたします。

2. Luup代表取締役CEO 岡井大輝によるセミナー登壇
主催者企画セミナーに、弊社代表取締役CEOの岡井が登壇します。賃貸管理会社として、日頃賃貸オーナー様の課題解決に寄り添っておられる株式会社エイブル様とともに、マイクロモビリティが都市の可能性や不動産価値をどのように高めるか、実例を交えてご紹介していきます。

・セミナータイトル:「まち」と不動産の可能性を拡げる 電動マイクロモビリティで実現できること
・日時:2025年11月27日(木)11:50~12:40
・場所:5号館 S-3「市況・トレンド」エリア
・詳細URL:https://zenchin-fair.com/2025/osaka/archives/8272

※3…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付き特定小型原付「電動シートボード」を横浜エリアで提供開始」
https://luup.sc/news/2025-11-06-seated-e-scooter/

テナント・土地活用展2025 開催概要

新規事業を検討する方、土地の有効活用方法を考える不動産オーナー様、地主・家主様、不動産会社様と出店先を探す事業者とのマッチングができるイベントです。コインパーキング、トランクルーム、コインランドリー、インドアゴルフ、土地活用相談窓口などさまざまな出展ブースをご用意。最新のトレンドを自由に見て回ることができます。

・イベント名:賃貸住宅フェア・テナント土地活用展 2025 in 大阪
・開催日時:2025年11月26日(水)・27日(木) 10:00~17:00
・会場:インテックス大阪4・5号館
・主催:株式会社ビジネスチャンス
・公式サイト:https://tochikatsu-fair.com/2025/

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり20円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail :pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

株式会社Luupと渋谷区、「S-SAP 協定」を締結

安全安心なまちづくりや地域の環境保全活動で協働し、社会課題の解決を目指す

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井 大輝、以下「Luup」)は、渋谷区(区長:長谷部 健)と、渋谷区内に拠点を置く企業や大学などと渋谷区が協働し、地域の社会的課題を解決していく公民連携制度「S-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定」(以下、「本協定」)を令和7年11月7日(金)に締結しました。本協定は、区内での安全安心なまちづくり、防災時の連携などを目的として締結されたものであり、両者はこれまでの取り組みをさらに発展させ、今後も協働によるまちづくりを推進していきます。

本協定締結の背景

Luupは、令和2年より渋谷区でマイクロモビリティシェア「LUUP」を開始しました。現在は全国に15,300箇所以上のポートを設置し、地域に根ざした短距離移動インフラとして、国内最大級のマイクロモビリティシェアサービスへと成長しています。
Luupと渋谷区は、これまでも地域の社会課題解決に向けた取り組みを協働で実施してきました。「渋谷グッドマナープロジェクト」のパートナー企業(※1)として、渋谷駅周辺でのごみ拾い活動を通じた環境保全支援、ハロウィーンおよび年末年始期間の渋谷駅周辺のポート利用停止対応(※2)のほか、次世代育成活動として、探究学習「シブヤ未来科」への協力(※3)など、多様な分野で協働の実績を積み重ねてきました。
このたび、これらの取り組みをさらに発展させ、より包括的かつ多分野での課題解決に両者が協働して取り組むため、「S-SAP協定」(※4)を締結しました。


※1…渋谷グッドマナープロジェクト(https://shibuya-good-manner.com/
※2…Luupお知らせ 「ハロウィン期間におけるポート利用一時停止について」(https://luup.sc/news/2025-10-21-halloween/
※3…Luupプレスリリース「渋谷区立原宿外苑中学校の探究「シブヤ未来科」の授業に協力しました」(https://luup.sc/news/2025-06-25-shibuya-miraika/
※4…S-SAP協定とは(https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/ssap/about-ssap/ssap_kyotei.html

連携協定の概要

Luupと渋谷区は、以下の項目について協働して取り組んでまいります。

1.次世代育成に関する支援
2.災害対策に関する支援
3.安全安心なまちづくりに関する支援
4.環境保全に関する支援
5.観光に関する支援
6.前各号に掲げるもののほか、相互に連携協力することが必要と認められる支援

渋谷区長 長谷部 健 氏のコメント

このたび、渋谷区と株式会社LuupはS-SAP協定を締結する運びとなりました。
株式会社Luupには、渋谷区で創業以来、警察署と連携した自転車・電動キックボードの交通安全啓発をはじめ、ハロウィーンや年末カウントダウン期間におけるポート利用停止への協力、原宿外苑中学校での探究「シブヤ未来科」の授業への協力など、区政にご支援をいただいてきました。
今回の協定締結を契機に、これまで以上に区内における交通安全啓発への協力をお願いするとともに、災害対策やオーバーツーリズム対策など、渋谷区が抱える社会課題の解決に向けて取り組み、区民福祉のさらなる向上に努めてまいります。

Luup 代表取締役CEO 岡井大輝のコメント

このたび、創業の地であり、最初にサービス提供を開始したエリアでもある渋谷区と「S-SAP協定」を締結させていただき、大変光栄に、そして嬉しく思っております。まちの新たな移動手段としてLUUPを地域の皆さまに受け入れていただくためには、自治体の皆さまのご理解とご協力が何よりも不可欠だと考えております。
今回「S-SAP協定」を締結できたことを機に、今後はこれまで以上により包括的に、多分野での課題解決に協働して取り組んでいく所存です。また、今冬には渋谷区内で「アルコール検査機を用いた飲酒者利用制限の実証実験」の実施も予定しております。これまで以上に、交通ルールを守って安全に、そして便利にLUUPをご利用いただけるよう、引き続き連携を深めて事業を推進してまいります。


【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社Luup
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

渋谷区 経営企画部 経営企画課 経営企画係・企画調整主査
・TEL:03-3463-1191
・E-mail:sec-kikaku@shibuya.tokyo
・所在地:〒150-8010 東京都渋谷区宇田川町1番1号
・渋谷区公式ウェブサイト:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/

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PRESS

Luup、座席・カゴ付き特定小型原付「電動シートボード」を横浜エリアで提供開始

11月18日(火)11時より利用可能に ドックヤードガーデンで安全講習会も開催予定

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年11月18日(火)より、神奈川県横浜市で座席・カゴ付き特定小型原動機付自転車「電動シートボード」をマイクロモビリティシェア「LUUP」のサービス内に導入し、提供を開始することをお知らせします。

なお、提供開始初日となる11月18日には、横浜ランドマークタワーの敷地内の、日本最古の商船用石造りドック「旧横浜船渠第2号ドック」を復元した歴史的建造物である、ドックヤードガーデン(所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)にてメディア向け発表会を開催し、電動シートボードの特徴や今後の拡大方針などは当日試乗いただくと共にご説明させていただく予定です。また同日には、東京海上グループと連携し、一般の皆様を対象とした安全講習会を実施します。

背景

Luupは、マイクロモビリティシェアのサービス提供を通じて、地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の空白問題と、公共交通機関の運転手不足という課題の解決を目指しています。現在は、ポート数は15,300箇所以上、アプリダウンロード数は500万を超え、展開エリアは20都道府県、合計68市区町村に拡大しています。利用者の約8割以上の方に通勤、通学、買い物等の日常移動用途で、ご利用いただいています。

既存のLUUPの車両は、20〜50代まで方々に多くご利用いただいておりますが、地域交通の空白問題や公共交通機関の運転手不足といった社会課題の解決に貢献するためには、さらに幅広い層の方々が安全に利用できるマイクロモビリティが必要だと考えております。現在、電動アシスト自転車は人力でこぐ力が必要であることや、電動キックボードは立ち乗りのモビリティであることから、ペダル操作や立ち乗りの操作に不安がある方、荷物をお持ちの方の移動シーンでは使いづらいといった課題がありました。Luupは、既存のモビリティに限定されることなく、より安全で、多くの方々のニーズに即したモビリティの形を模索してまいりました。

今回、新たに電動シートボードをシェアリングサービス内に導入することで、お仕事で荷物をお持ちになり、中・短距離を移動される方や、日常使いとしてスーパーへのお買い物に利用される方など、多様なニーズにお応えすることができる電動モビリティを提供するシェアサービスへと発展してまいります。

なお、横浜エリア以外では、来春より順次提供開始を予定しております。電動アシスト自転車と電動キックボードもこれまで通り提供し、引き続き安全対策を講じながらサービスの提供をすすめてまいります。

電動シートボードの概要

電動シートボードは、電動アシスト自転車や電動キックボードが対応しきれていない利用ニーズや幅広い世代の利用をカバーする、新しいモビリティです。座席・カゴ付きのため、中距離の移動が必要な方、荷物を持っている方に乗っていただきやすく、また、多くの方の体格に合わせて快適にご利用いただけるよう、幅広い身長の方に合わせた仕様として開発をいたしました。さらに、近年、外観が自転車と類似した一般原動機付自転車(モペット等)が流通し、利用者が自転車と誤認して交通違反や危険運転につながるケースが発生していることを踏まえ、安全対策として、「自転車誤認防止デザイン」を採用しています。座席付きではありますが、周囲の方や利用者が自転車と誤解することのないよう、明確に外観が異なる設計としました。

【基本情報】
・車両区分:特定小型原動機付自転車
・寸法: 長さ:129.4 cm× 幅:59.5 cm× 高さ:111.5 cm
・カゴの容量:約 14.4L(フック使用時=最大20.2L)
・カゴのサイズ:開口部:幅23.5cm×長さ37.5cm/底面部:幅23.5cm×長さ22.5cm/深さ:20.5cm
・重量:約39kg
・耐荷重:100kg
・最高速度:車道モード20km/h・歩道モード6km/h
※特定小型原動機付自転車は、特定の標識がある歩道のみ、最高速度6kmのモードで走行が可能です。l
※電動シートボードは特定小型原動機付自転車に位置付けられるため、完全電動・最高速度20km/h(車道モード)・16歳以上であれば運転免許不要で乗車可能です。
また、電動シートのボードの詳しい操作方法は以下のリンクよりご確認いただけます。
・URL;https://luup-user-app-web-prod.web.app/beginners-guide/ja/vehicle-ride-and-operation/#seatboard

電動シートボード サービス利用料・提供エリア

・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・提供開始日時:2025年11月18日(火)11時

・ご利用可能エリア:横浜市内
※設置ポートはLUUPアプリからご確認ください。
※サービス開始時は、横浜エリア内での移動のみご利用いただけます。東京エリア・川崎エリアへの移動は対応しておりませんので予めご了承ください。

・横浜エリアのポート数:430箇所(2025年10月現在)

・車両台数:約100台 ※随時追加予定

・電動シートボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動シートボードならびに電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車中の事故における、対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が補償の対象となります。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

安全講習会の詳細

11月18日(火)の横浜市での電動シートボードのサービス提供開始を機に、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため 、安全講習会を開催いたします。交通ルールや安全な走行方法をお伝えし、実際に所定エリア内でご試乗いただきます。

【開催概要】
・日時:2025年11月18日(火)12時00分〜14時00分(予定)
・場所:ドックヤードガーデン(所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)
・アクセス:みなとみらい線(横浜高速鉄道)みなとみらい駅→徒歩3分。またはJR桜木町駅・横浜市営地下鉄桜木町駅→徒歩5分(動く歩道利用)
・内容:
 - 電動シートボードの走行レクチャー
 - ご利用ガイドブックの配布
 - 電動シートボード・電動キックボード・電動アシスト自転車の試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布
・協力:​​東京海上ホールディングス及び東京海上日動
※雨天の場合、中止させていただく場合がございます。中止の場合、当日9時までにLUUP公式SNS(https://x.com/Luup_Official)でお知らせします。


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番地5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・広報担当:齊藤・伊藤
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

浜松市中心市街地活性化実証実験「POP UP FOREST」へ協力

遠州鉄道高架下にLUUPのポートを期間限定で設置 2025年10月30日(木)~11月30日(日)

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、浜松市が主催する中心市街地活性化実証実験「POP UP FOREST」に協力し、2025年10月30日(木)から11月30日(日)までの期間限定で、実証実験の会場である遠州鉄道高架下(新浜松駅から鍛冶町通りの間)に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを設置することをお知らせします。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

浜松市は、中心市街地活性化を図るため、中心市街地活性化ビジョンおよび中心市街地活性化基本計画の策定を進めています。昨年度は、官民の若手職員が参加する「まちなか賑わい創出ワークショップ」を実施し、19団体32名で編成した6チームが、中心市街地活性化に向けた事業を企画・提案しました。今年度は、ワークショップで提案された事業を企業有志がブラッシュアップし、遠州鉄道高架下を活用した実証事業「POP UP FOREST」を開催します。未利用の公共空間に「仮説/仮設の森」が出現し、子供たちの遊び場が整備されるとともに、民間企業・団体によるワークショップやクリエイターによる空間構成・イベントが実施されます。

Luupは2019年より、浜松市をはじめとする全国5自治体と新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結し(※1)、同年7月には「はままつ フルーツパーク時之栖」にて電動キックボードの実証実験を行うなど、浜松市と連携を重ねてまいりました(※2)。そして、2025年2月26日からは浜松市でのサービス提供を開始し(※3)、現在浜松市内でのLUUPのポート数は85ポートにまで拡大しています。

この度本実証実験の趣旨に賛同し、協力企業として参画します。会場内にLUUPポートを設置することで、中心市街地における回遊性向上への寄与や、公共空間における新たなモビリティ活用の可能性を検証します。本取り組みが、他の自治体における課題解決のモデルケースとなることも目指してまいります。

【浜松市 産業部 産業振興課 商業振興担当課長 中野様からのコメント】

本市の実証事業にご参画いただき、心より感謝申し上げます。株式会社Luup様とは、2019年の協定締結以降、連携を深めてまいりました。

中心市街地活性化に向けての課題の一つは、回遊性の向上であり、シェアリングサービスには大きな期待があります。既に多くの市民や観光客の皆さまにご活用いただいておりますが、駅至近の公共施設にポートを設置することで、回遊行動の変化や利用状況の実態を分析し、都市機能増進に向けた今後の取り組みに活用いたします。

※1…Luupプレスリリース「国内では初となる自治体と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結」
※2…Luupプレスリリース「はままつフルーツパーク時之栖にてLUUPが電動キックボードの試乗会を実施」
※3…Luupプレスリリース「浜松市で電動キックボードや電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」

Luupの参画内容

本実証実験への参画にあたり、会場南側の一部にLUUPのポートを設置します。

・設置期間: 2025年10月30日(木)~11月30日(日)
・設置場所: 遠州鉄道高架下(新浜松駅から鍛冶町通りの間)※The GATE HAMAMTSU跡地
・車両台数:16台

実証実験「POP UP FOREST」概要

・実施期間: 2025年10月30日(木)~11月30日(日)
・場所: 遠州鉄道高架下(新浜松駅から鍛冶町通りの間)※The GATE HAMAMTSU跡地
・内容:①森の体験空間の整備:高架下に約70本の樹木を設置した「仮説/仮設の森」の創出
    ②子供の遊び場の整備:砂場、木製遊具などを備えた子供の遊び場の整備
    ③クリエイターによる空間構成・イベント「まちのPlay Loom」
・主催: 浜松市
・企画運営: 株式会社HACK、浜松まちなかにぎわい協議会
・特別協力: 有限会社伸松園、株式会社鈴三材木店
・協力: 遠州鉄道株式会社、株式会社静岡銀行、有限会社春華堂、株式会社鈴木組、株式会社ソミックトランスフォーメーション、常葉大学浜松キャンパス、株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所、浜松アーツ&クリエイション(公益財団法人浜松市文化振興財団内)、浜松いわた信用金庫、浜松調理菓子専門学校、株式会社浜松家守舎キュウ、株式会社Luup(五十音順)
・イベント公式サイト:https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/sangyoshinko/shougyo/jissyo.html

LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車中の事故における、対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が補償の対象となります。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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LUUP×JR東海「そうだ 京都、行こう。」LUUPで京都の秋を楽しもうキャンペーンを実施

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)と、東海旅客鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丹羽俊介(以下「JR東海」)は、2025年10月24日(金)12:00〜11月21日(金)までの期間中、参加条件を満たすと抽選で「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」の宿泊ペアチケットが当たる、「そうだ 京都、行こう。」LUUPで京都の秋を楽しもうキャンペーンを実施いたします。

背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、事業を通じて日本各地の移動課題を解決すべく、2020年よりマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開しています。電動・小型・一人乗りのモビリティを包括的に取り扱うことで、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。現在、京都市内のポート数は1,300箇所以上となっており、通勤、通学、買い物等の日常移動用途でご利用いただいております。

「そうだ 京都、行こう。」は、JR東海が1993年から展開している、東海道新幹線を利用した京都観光を促進するキャンペーンです。京都の隠れた名所や季節ごとの美しい風景を紹介し、観光客の誘致を図っています。

一方で、京都ではオーバーツーリズムが深刻化しており、「令和6年京都観光に関する市民意識調査」によると「一部観光地やその周辺等が混雑して迷惑した」と回答した方の割合は71.4%、「バスや地下鉄等が混雑して迷惑した」と回答した方の割合は67.0%にも上りました(※)。この度、秋の紅葉シーズンに合わせたサステナブルツーリズムの取り組みの一環として本キャンペーンを実施し、京都のオーバーツーリズム解消や回遊性向上に貢献することを目指します。

※京都市産業観光局「令和6年京都観光に関する市民意識調査」(https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000337215.html

「そうだ 京都、行こう。」LUUPで京都の秋を楽しもうキャンペーン 詳細

・内容
対象期間中に参加条件を満たすと、抽選で「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」の宿泊ペアチケットが当たります。

・景品内容
「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」の宿泊ペアチケット(5組)
宿泊券有効期間:2025年12月1日宿泊から2026年3月31日宿泊(4月1日チェックアウト)
特典内容:1室2名利用(朝食付き)
客室タイプ:ラージャーゲストルームツイン
除外日:2025年12月31日から2026年1月3日チェックイン

・参加条件

  • 対象期間中に10分以上のライドを15回以上された方
  • キャンペーンにエントリーされた方

・対象期間
2025年10月24日(金)12:00〜11月21日(金)17:59まで

・キャンペーンエントリー方法
①キャンペーン特設ページのリンクから
キャンペーン特設ページ内にあるキャンペーンエントリーボタンからエントリーいただけます。
※ボタンを押すとLUUPアプリが立ち上がり、「キャンペーンエントリー完了」の表示が出ればエントリー完了です。アプリが立ち上がらない、表示が出ない場合はエントリーが完了していない可能性がございますので、以下のアプリからのエントリー方法をお試しください。

②LUUPアプリから

  • LUUPアプリをお持ちの方
    アプリ内のキャンペーンバナーからエントリーいただけます。
    特設ページ内のエントリーボタンからもエントリーいただけます。
  • LUUPアプリをお持ちでない方
    アプリをダウンロードいただき、アプリ内のキャンペーンバナーからエントリーいただけます。

・備考

  • キャンペーンにエントリーされる際は、アプリを最新にアップデートの上、エントリーください。
  • 交通費等、宿泊以外の費用については自己負担となります。
  • 11月下旬以降、LUUPにご登録いただいているメールアドレス宛てに当選通知メールをお送りいたします。
    ※通知時期は変更になる場合がございます。ご了承ください。

・特設ページ
https://lp.luup.sc/promotion/2025-10-24-luup-de-kyoto

【EXサービスご利用の方限定】電動アシスト自転車利用計1時間分無料クーポンキャンペーン 詳細

さらに、JR東海では「そうだ 京都、行こう。」2025年秋キャンペーンの一環として、紅葉シーズンの混雑を避けて快適に京都を巡っていただけるよう、京都市内でLUUPの電動アシスト自転車を計1時間分無料で利用できるクーポンをプレゼントします。

・開催期間
①11月22日(土)~24日(月・振休)
②11月29日(土)~30日(日)
③12月6日(土)~7日(日)

・配布方法

  1. 下記指定の日時までにエクスプレス予約(JR東海エクスプレス・カード、ビュー・エクスプレス、プラスEX)またはスマートEXで上記ご利用条件を満たす予約をいただいたお客様へ、お客様情報にご登録いただいているメールアドレス(アドレス1)に、クーポン計1時間分(30分クーポン×2枚)を配布します。
    ※エクスプレス予約会員(JR西日本J-WEST、JR九州JQCARD)、法人会員は対象外です。
    ※JR東海からのEXサービスご案内メール配信を「希望する」を選択されている方に限ります。
    ※開催期間①は11/17(月)まで、②は11/24(月・振休)まで、③は12/1(月)までに予約いただいた方を対象とします。
  2. 開催期間中、京都駅新幹線改札内にてご利用条件を満たすお客様を対象に、数量限定でクーポン計1時間分(30分クーポン×2枚)を配布します。京都駅でのクーポン配布は、各日9:30~14:00頃を予定しています。
    ※無くなり次第終了となります。
    ※受け取りにはご利用条件を満たしたEXご利用票が必要となります。
    ※京都駅新幹線改札内でのクーポン配布は、「LINEからEX」をご利用の方も対象となります。
    詳細は、キャンペーンサイト内 特設ページをご覧ください。(https://souda-kyoto.jp/other/luup_kyoto
    ※電動アシスト自転車のご利用のみが対象です。クーポン配布枚数には限りがあります。
    ※クーポンのご利用にはLUUPアプリのダウンロード、利用手続きが必要になります。

詳細はキャンペーン特設ページ(https://souda-kyoto.jp/other/luup_kyoto)をご覧ください。

その他啓発活動

10月24日(金)より、京都市都心部の自転車交通規制マップを、京都駅など市内10箇所のLUUPポートに掲示し、交通マナー向上のための啓発活動を実施します。

【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。アプリを最新にアップデートの上、ご利用ください。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本件に関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

Luup、神戸市と災害時における電動マイクロモビリティ等の活用を目的とした連携協定を締結

株式会社Luup(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)と兵庫県神戸市(市長:久元喜造)は、神戸市の災害時における電動マイクロモビリティ等の活用を目的とした連携協定を締結したことをお知らせいたします。

2025年10月16日(木)に実施された災害時における電動モビリティ等の活用に関する連携協定式にて。
 左から、神戸市 危機管理監兼危機管理局長 上山 繁、Luup 取締役COO 牧田 涼太郎

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションのもと、「マイクロモビリティシェア」事業を全国で展開しています。 年齢・性別にかかわらず誰もが自由で快適に移動できるよう、現在提供している電動キックボードや電動アシスト自転車に加えて、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」(※1 )や、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」の展開(※2 )も予定しています。 
地方部だけでなく都市部でも深刻化しつつある地域交通の交通空白と、それに伴う運転手不足の問題解決に向けて、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱う移動インフラの社会実装を目指しています。


海と山に囲まれ、国際色豊かな観光スポットが多くの方々を魅了する神戸市は、山手エリアの坂道や広大な湾岸エリアにおけるスポット間の移動など、特有の課題も抱えています。Luupは、環境に優しく手軽な短距離移動を可能にすることから、これらの課題解決に貢献できると考え、2023年3月29日より神戸市でサービスを開始しました(※3)。現在では市内に約230箇所のポートを設置し、地域に根ざした移動インフラとして多くの方にご利用いただいています。

このたび、Luupは神戸市と「災害時における電動マイクロモビリティ等の活用を目的とした連携に関する協定」を締結いたしました。本協定に基づき、災害発生時には、Luupが保有する電動キックボードや電動アシスト自転車などを、神戸市職員の皆様の緊急移動手段としてご活用いただきます。これにより、災害対応の迅速化と市民の安全確保に貢献します。

今後も神戸市との連携を一層強化し、市民の皆様の暮らしと、安全・安心の向上に貢献してまいります。

※1…Luupプレスリリース「Luup、座席・カゴ付きの特定小型原付「電動シートボード」を発表」(https://luup.sc/news/2024-06-25-seated-e-scooter/
※2…Luupプレスリリース「Luup、より多くの方々の短距離移動課題解決を目指す三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を発表」(https://luup.sc/news/2025-08-05-unimo/
※3…Luupプレスリリース「兵庫県初(※)!神戸市で電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」
https://luup.sc/news/2023-03-15-kobe-start/

連携協定の概要

Luup及び神戸市は、以下の事項について連携し協力する。
(1)電動マイクロモビリティ等を活用した、市職員への移動手段の提供
(2)電動マイクロモビリティ等のバッテリーおよびケーブルの提供
(3)その他、両者が協議の上で災害対応に必要と認めた事項

「LUUP」サービス概要

・内容:マイクロモビリティシェア
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります
・電動キックボードのご利用について:アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車中の事故における、対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が補償の対象となります。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【会社概要(URL:https://luup.sc/)】
・所在地:東京都品川区西五反田八丁目9番5号 FORECAST五反田WEST7階
・代表者:岡井大輝
・創 業:2018年7月
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者お問合せ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問合せフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問合せ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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