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「LUUP」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」が事業提携を開始

~まずは「LUUP」の初回ライド向け『GMO賃貸DX専用クーポン』の提供を開始~

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年10月2日(月)より、GMOインターネットグループのGMO TECH株式会社の連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木明人、以下「GMO ReTech」)が提供する、賃貸管理会社向けプラットフォーム「GMO賃貸DX 入居者アプリ」に、電動キックボードや電動アシスト自転車などのシェアリングサービス「LUUP」の初回ライドが60分間無料になる『GMO賃貸DX専用クーポン』を提供開始したことをお知らせいたします。

提供開始の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

GMO ReTechは、不動産管理会社様の業務効率化や、オーナー様・入居者様の満足度向上を実現するべく、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」を展開しています。「GMO賃貸DX」のもと提供している「GMO賃貸DX 入居者アプリ」は、チャット機能や掲示板機能など不動産管理会社・入居者間のコミュニケーションをアプリ上で一元管理できる不動産DXアプリです。

この度、駅から遠い物件に入居している入居者様や、近所へのお出かけやお買い物などの移動手段としてより気軽にLUUPをご利用いただけるよう、LUUPを初めてご利用いただく入居者様向けに『GMO賃貸DX専用クーポン』を提供することといたしました。LUUPという新たな移動手段の選択肢が加わることで、物件に対する満足度向上だけでなく、快適な住環境を提供することによる入居率アップへの貢献が期待できます。本施策を通じてLUUPを知っていただくきっかけを作り、入居者様の満足度向上による入居率アップへ貢献してまいります。

『GMO賃貸DX専用クーポン』の概要

名称GMO賃貸DX専用クーポン
発行・ご利用期間2023年10月2日(月)~2024年3月31日(日)
内容通常、初回限定ライドクーポンが30分間無料のところ、『GMO賃貸DX専用クーポン』を使用することにより60分間無料で「LUUP」をご利用いただけます。
※それ以降は通常のご利用料金が発生します。
利用対象者「GMO賃貸DX 入居者アプリ」をご利用で、これまで一度も「LUUP」を利用したことがない方
利用方法「GMO賃貸DX 入居者アプリ」に表示されているURLからクーポンコードを発行し、「LUUP」専用アプリへ入力することでクーポンが適用されます。
利用対象エリア東京、大阪、京都、横浜、宇都宮、神戸、名古屋、広島
※エリアの詳細は「LUUP」アプリをご確認ください。

【GMO ReTech株式会社について】
GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXを通じて、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。
・所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
・代表者:鈴木明人
・創業:2020年7月

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL:https://chintaidx.com/

・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DX オーナーアプリ」
URL:https://chintaidx.com/owner/

・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」
URL:https://chintaidx.com/resident/

・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL:https://chintaidx.com/media/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を教育の森公園で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大塚警察署、文京区役所とともに電動キックボードの安全講習会を開催しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎え、正しい交通ルールの理解と遵守がますます重要となっています。そのため、「秋の全国交通安全運動」に合わせ、大塚警察署および文京区役所と協力し、電動キックボードの安全講習会を開催しました。今回の安全講習では、近隣の大学生や法改正によって特定小型原動機付自転車に区分される電動キックボードを利用できるようになった16歳以上の高校生にも積極的に参加していただきました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2023年9月26日(火)12時〜13時
場所:教育の森公園(文京区大塚3-29)
内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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【11月1日〜】LUUPご利用料金変更と、サブスク提供開始のお知らせ

「10分以上のライドを安くしてほしい」「通勤や通学に使いやすくしてほしい」などの声にお応えし、より使いやすい料金に

※2023年12月14日(水)追記:サブスク提供について

1. サブスク先行体験プランの販売終了日時

11月1日より提供しておりましたサブスク先行体験プランは、それぞれAmazonとKiigoで以下の日時まで販売いたします。

  • Amazon販売終了日時:2023年12月22日(金) 18:00:00
  • Kiigo販売終了日時:2023年12月31日(日) 23:59:59

12月22日18時以降は、Kiigoからのみご購入いただけます。

2. サブスクプランの正式な提供について

現在、想定以上の方々に先行体験プランをご利用いただいております。
皆様のご利用状況を踏まえ、正式なプランの内容や提供開始時期等を継続的に検討しております。
今後の情報に関してはLuup公式サイトや公式SNS、お知らせメールなどを通じて告知させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年11月1日(水)より、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の(1)ご利用料金の変更と(2)サブスクリプションプラン(以下「サブスク」)の提供を開始することをお知らせいたします。

ご利用料金の変更とサブスク提供開始の背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションとして、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を運営しています。日々、日常的に利用される移動インフラを目指してサービスの改良を続けておりますが、ご利用料金についても、ユーザーの皆さまに満足いただける料金プランを検討してまいりました。

これまで、ご利用料金に関して上記のようなご意見を多くいただいてまいりました。今回、このような声にお応えすべく、新たな料金プランを導入することになりました。

(1)ご利用料金の変更について―10分以上のライドがよりお得に

2023年11月1日(水)より、以下のようにご利用料金が変わります(但し、一部地域を除く)。

【変更前】ライド基本料金 50円(税込)+時間料金 1分ごとに15円(税込)の合計
【変更後】時間料金30分ごとに200円(税込)

ユーザーの皆さまからのご意見を反映し、10分以上のライドをよりリーズナブルでご利用いただきやすく、また30分ごとの料金設定でコンビニなどへの寄り道をしやすくいたしました。

なお、新しいご利用料金の対象地域は、東京、京都、横浜、神戸、名古屋、広島の6地域です。6地域以外の大阪や宇都宮などの地域では現行の料金体系を継続いたします。

【新しいご利用料金の詳細】
■料金変更の日時

2023年11月1日(水)昼12時以降に開始したライド

■料金変更の内容
【変更前】ライド基本料金 50円(税込)と時間料金 1分ごとに15円(税込)の合計料金
【変更後】時間料金30分ごとに200円(税込)
※電動キックボード・電動アシスト自転車とも同料金になります
※一部地域では料金が異なります

■料金変更の対象地域
東京、京都、横浜、神戸、名古屋、広島
※大阪や宇都宮など、上記以外の地域は対象外です

なお、ポートによっては料金変更後に変更前料金が記載された看板が設置されている状態が一時的に発生します。このような場合でも、料金変更日時より前に開始したライドには変更前の料金、料金変更日時以降に開始したライドには変更後の料金が適用されますのでご注意ください。

(2)サブスクについて―ライト・プレミアムの2プランをご用意

今回新しくご用意するサブスクのプラン内容は以下の通りです。

①ライトプラン(月額500円)
ライトプランは「月額500円で各ライド100円割引」となるプランです。LUUPを初めて使う方やLUUPのサブスクを気軽に試してみたい方向けにご用意しました。“週末のお出かけ”や “週に数回のジム通い”など、比較的利用頻度の少ないユーザーの皆さまにピッタリのプランです。

②プレミアムプラン(月額3,000円)
プレミアムプランは「月額3,000円で各ライドの最初の30分間が無料」となるプランです。通勤などの日常的な移動に利用している利用頻度が特に高いユーザーの皆さまにおすすめのプランです。

【サブスクの詳細】
■提供開始日時

先行体験プラン:2023年11月1日(水)〜
サブスク:2023年12月以降リリース予定
※先行体験は1ヶ月分買い切りのプランのみのご提供となります。自動更新ではありませんのでご注意ください。

■プラン内容
①ライトプラン
割引内容:各ライド100円割引
料金:月額500円(税込)
※プラン期間内であれば何回でも割引が適用されます

例:ライトプランで30分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:200円
ライトプランの割引額:100円
ライド料金:100円(サブスクなしのご利用料金200円 – ライトプランの割引額100円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

例:ライトプランで60分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:400円
ライトプランの割引額:100円
ライド料金:300円(サブスクなしのご利用料金400円 – ライトプランの割引額100円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

②プレミアムプラン
割引内容:各ライド「最初の30分間」無料
料金:月額3,000円(税込)
※プラン期間内であれば何回でも割引が適用されます
※利用時間が30分を超過した場合は、超過した分の時間料金が発生します

例:プレミアムプランで30分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:200円
プレミアムプランの割引額:200円
ライド料金:0円(サブスクなしのご利用料金200円 – プレミアムプランの割引額200円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

例:プレミアムプランで60分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:400円
プレミアムプランの割引額:200円
ライド料金:200円(サブスクなしのご利用料金400円 – プレミアムプランの割引額200円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

■登録方法
先行体験プラン:2023年11月1日より、LUUPアプリ内から購入可能になります
サブスク:2023年12月以降のリリース後に、LUUPアプリ内から購入可能になります
※先行体験は1ヶ月分買い切りのプランのみのご提供となります。自動更新ではありませんのでご注意ください。

■サブスク対象地域
東京、大阪、京都、横浜、神戸、名古屋、広島
※宇都宮など、上記以外の地域は対象外です

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
・サービスやプランに関するご質問:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「アプリや車両などサービスについて」を選択の上、ご連絡ください

【報道関係者からのお問い合わせ先】
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください

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警察による「電動キックボード安全利用キャンペーン」に協力しました

「秋の全国交通安全運動」に合わせて9月14日(木)に行幸通りで開催されたイベントで、安全講習を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、千代田区後援のもと、丸の内警察署・麹町警察署・神田警察署・万世橋警察が行幸通り(東京都千代田区丸の内2丁目2)で開催した「電動キックボード安全利用キャンペーン」に東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)とともに協力し、安全講習を実施しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎え、正しい交通ルールの理解促進が急務です。そのため、「秋の全国交通安全運動」に合わせ、千代田区後援のもと、丸の内警察署・麹町警察署・神田警察署・万世橋警察が主催した「電動キックボード安全利用キャンペーン」に協力し、安全講習を実施しました。当日は行幸通りで交通ルールの説明を行い、実際に公道での試乗体験を行いました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2023年9月14日(木)12時〜13時
場所:行幸通り(東京都千代田区丸の内2丁目2)
内容:
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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9月22日(金)から10月15日(日)まで友だち招待で「あたるーぷ」キャンペーンを開催

〜友だちを招待すると、それぞれ3,000円分クーポンがもらえ、さらに3人以上招待すると抽選でカヌチャリゾートペア宿泊が当たる!〜

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のアプリ内から友だちを招待すると、招待した方にも招待された方にも合計3,000円分のライド無料クーポンが付与され、さらに3人以上招待すると、株式会社カヌチャベイリゾート(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:白石武博)が運営する「カヌチャリゾート」のペア宿泊チケットが抽選で10組に当たる、友だち招待で「あたるーぷ」キャンペーンを2023年9月22日(金)12:00から10月15日(日)23:59まで開催します。

開催の背景

現在、LUUPでは電動キックボードと電動アシスト自転車を取り扱っており、各エリアで通勤や通学、買い物やお出かけ、さらには観光など、様々な用途で日々の移動手段としてご利用いただいています。
一方、LUUPを試してみたいけれどまだ利用できていない方々や、乗り方や交通ルールを知りたい方々、アプリに登録はしているけれど利用のきっかけがないという方々もいらっしゃいます。そのような方々に、LUUPを活用することで得られる爽快感や利便性を知っていただく機会を提供するため、本キャンペーンの開催に至りました。

また、Luupでは移動課題を解決するために、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域にLUUPを提供する取り組みを行っており、2023年7月14日からは沖縄県名護市にあるリゾート施設「カヌチャリゾート(※1)」にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、試験運用に協力しています(※2)。
カヌチャリゾートは沖縄本島北部の名護市に位置し、美しい自然とサンゴ礁域が魅力の大浦湾に面しています。約80万坪の広大な敷地には、ウッドテイストの客室を備えた8つのホテル棟、多彩なレストラン、ゴルフコース、ビーチ、70以上のアクティビティなどがあり、沖縄の魅力を満喫できます。
本キャンペーンでは、LUUPで広大な敷地内および敷地外の観光名所を巡り、地域の魅力を感じていただくため、カヌチャリゾートでの素晴らしい宿泊体験も抽選でプレゼントします。

キャンペーン特設サイト:https://lp.luup.sc/promotion/2023-09-22-ataluup

※1 カヌチャリゾート公式Webサイト(https://www.kanucha.jp/
※2 Luupプレスリリース「沖縄県名護市のカヌチャリゾートで「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります」(https://luup.sc/news/2023-07-14-kanucha/

友だち招待で「あたるーぷ」キャンペーン詳細

期間
2023年9月22日(金)12:00〜10月15日(日)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア
LUUPが利用できる全エリア(東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島)
※一部対象外エリアあり

対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。
※招待される側の人は、過去にまだ1回もライドしていない方に限ります。

キャンペーン内容
①友だちを招待すると招待した人もされた人も、3,000円分(1,000円x3回分)のクーポンがもらえる!

キャンペーン期間中、LUUPアプリ内の友だち招待ページから友だちを招待すると、友だちに1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。招待された方がキャンペーン期間中にライドを1回でも完了すると、招待した方にも1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。

【応募条件】
招待する方:LUUPアプリにご登録いただいている方
LUUPアプリの友だち招待ページから、友だちに招待コードを送信してください。友だちが期間中にクーポンを使用してライドを完了すると、1,000円分のライド無料クーポン3回分をプレゼントします。
※招待人数に制限はございません。何人でも招待可能です。
例)3人招待した場合
1,000円分の無料クーポン3回分×3人分=1,000円分の無料クーポン9回分をプレゼントします。
※クーポンの有効期限は付与から30日間です
※友だちがキャンペーン期間外にライドを完了した場合は、キャンペーン適用外となりますのでご注意ください。

招待される方:友だち招待コードを1度も登録していない方
キャンペーン期間中に、LUUPアプリのクーポン登録ページで招待コードを入力すると、1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。
※招待コードのご登録はお一人様1回限りとなります。

【備考】
・登録済みのクーポンは料金精算時に自動で適用されます。
・1,000円以内のライドの場合であっても1回分のクーポンが消費されます。
・宛先間違いによる、招待コード送信後のトラブルの責任は負いかねます。
・不正行為、その他運営上の趣旨に反していると弊社が判断した場合、クーポンを取り消すなど、キャンペーン適用の対象外となることがあります。

②3人以上招待すると、抽選でカヌチャリゾートのペア宿泊券が当たる!

【応募方法】
ステップ1:友だちに招待コードを送る
ステップ2:期間中に友だちがライドを完了すると、あなたにも招待クーポンが付与されます
ステップ3:上記を3人分完了すると応募完了(招待をすればするほど、当選確率がアップします)

【特典】
1泊2日 カヌチャリゾートペア宿泊券(朝食付き):2名10組
※宿泊期間カヌチャリゾート内で利用いただけるLUUP利用クーポン付き

旅行可能期間:2023/11/1~2024/5/31
該当期間中の除外日:12/24~1/3, 4/26~5/5, 5/27~5/31

【備考】
・期間終了後に集計の上当選された方は、LUUPに登録しているメールアドレス宛にご連絡いたします。
・ご連絡がつかなかった方は受取対象外となりますのでご了承ください。
・2023年9月22日(金)12:00〜10月15日(日)23:59のキャンペーン期間中に、招待した友だちがライドを完了していない場合、招待人数にはカウントされません。

キャンペーン特設サイト
https://lp.luup.sc/promotion/2023-09-22-ataluup

LUUPを正しく乗っていただくために

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の登録と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

【カヌチャリゾートについて】
沖縄本島北部・名護市の東海岸に位置し、やんばると呼ばれる豊かな大自然に抱かれながらアオサンゴなどのサンゴ礁域として知られる大浦湾に面した楽園リゾート。
約80万坪(東京ドーム60個分)という広大な土地に、全室約50平米以上のウッドテイストに満ちた客室を抱えた8スタイルのホテル棟、バラエティに富んだレストランに加え、本格的なゴルフコース、ビーチとプール、70種類以上のアクティビティを有し、一つの「街」のような感覚で沖縄ステイをお楽しみいただけます。
冬季は沖縄最大級のイルミネーションイベント「スターダストファンタジア」を開催。旅行客だけでなく、沖縄在住の方々にも多くお越しいただいています。

・所在地:沖縄県名護市安部156番地2
・TEL:0980-55-8880(代表)
・FAX:0980-55-8693
・URL:https://www.kanucha.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・担当:明翫
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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名古屋東京海上日動ビルに「LUUP」のポートを導入

街の周遊性拡大および更なる活性化を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目6番4号、取締役社長:広瀬伸一)が所有する名古屋東京海上日動ビル(所在地:愛知県名古屋市中区丸の内2-20-19)に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入し、2023年9月6日(水)より利用可能となったことをお知らせします。なお、名古屋市における公開空地へのLUUPのポートの導入は今回が初となります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

Luupと東京海上ホールディングス株式会社は、2021年10月13日(水)に、資本業務提携及び電動キックボードの安全性向上のための協業を開始しました(※2)。協業開始以降、安心・安全なマイクロモビリティの利用環境構築を目指して各地での安全講習会を共同で実施しており、安全講習会を通して得られたフィードバックを参考に制作し、2022年2月に公開した電動キックボードのご利用ガイドブックを、2023年8月にはリニューアルしました(※3)。

今回、名古屋東京海上日動ビルへLUUPのポートを導入することで、オフィスにお勤めの方や近隣にお住まいの方をはじめ、鉄道やバスをご利用の皆さまに周辺への短距離移動手段としてご利用いただき、街の周遊性拡大および更なる活性化を目指します。
また、Luupは名古屋市が掲げる「ウォーカブルなまちづくり」に向けたオープンスペース(通称:Nagoまちスペース)の整備・運営に、引き続き協力してまいります。

※2…Luupプレスリリース「東京海上とLuupが資本業務提携し電動キックボードの安全性向上のための協業を開始」(https://luup.sc/news/2021-10-13-tokiomarine/
※3…Luupプレスリリース「東京海上とLuupが共同制作した安全なご利用のためのガイドブックをリニューアルしました」(https://luup.sc/news/2023-08-03-luup-guidebook/

ポート詳細

・ポート名
丸の内2丁目

・住所
愛知県名古屋市中区丸の内2-20-19

・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

・停車可能台数
5台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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【ご好評につき終了しました】安田不動産とLuupが神田錦町限定の乗り放題キャンペーンを開催 〜エリア内施設の利便性向上に向けて〜

2023年9月20日(水)から11月30日(木)まで

※2023年10月2日(月)追記
本キャンペーンはご好評につき、終了しました。たくさんのご利用、誠にありがとうございました。

安田不動産株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:安田守、以下「安田不動産」)と株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、神田錦町における施設の利便性向上に向けた期間限定の乗り放題キャンペーンを開催いたします。本件については、2022年9月20日(火)に締結された神田錦町の活性化と価値向上を目的とした連携協定に基づき、エリア内のオフィスワーカーや、商業施設のお客様、住民など、神田錦町に関わる多くの方々にとっての足として、また、街の価値向上推進への相互協力の活動の一環として取り組みを開始します。両社は引き続き電動マイクロモビリティのシェアリング事業を通して、神田錦町での短距離移動の新しい選択肢を提供してまいります。

キャンペーン詳細

対象ポートにて発着したLUUPユーザーにご利用いただけるお得なキャンペーンを実施します。

●対象ポート発着のライド料金が60分間何度でも無料に!

期間:2023年9月20日(水)12:00〜11月30日(木)23:59
内容:キャンペーン期間中、対象ポートでライドを開始または返却いただくと、60分以内のライド料金が何度でも無料になります。通常通りライドを開始することで、自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。利用時間が60分を超過した場合は、それ以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生します。

対象ポート:
think coffee(東京都千代田区神田錦町2丁目9−15)
名鉄不動産竹橋ビル(東京都千代田区神田錦町3丁目15−6)
竹橋安田ビル(東京都千代田区神田錦町3丁目13−3)
竹橋スクエア(東京都千代田区神田錦町2丁目3−17)
名古路ビル本館(東京都千代田区神田錦町3丁目13−7)
昭栄第2ビル 東側・北側(東京都千代田区神田錦町3丁目15−2)
神田ポートビル(東京都千代田区神田錦町3丁目9)
神田錦町3丁目(東京都千代田区神田錦町3丁目11−15)

備考:不正行為、その他運営上の趣旨に反していると判断された場合、キャンペーン適用の対象外となることがあります。また、予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


また、think coffee店舗前へのポート導入を記念し、キャンペーン期間中に店舗にてLUUPアプリで当日のライド履歴を提示するとお得な特典を得られます。キャンペーン詳細はthink coffee公式Instagramをご確認ください。URL:https://www.instagram.com/thinkcoffeejapan/
※特典が適用されるのは1ライドにつき1回となります。

think coffee 店舗外観

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。
    その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【think coffeeについて】
「think coffee」は、元々弁護士をしていたJason Scherr(ジェイソン・シャー)さんが2006年に始めた「サステナビリティ追求型カフェ」です。マンハッタンで10店舗、ブルックリンで1店舗を展開しており、神田錦町の店舗は日本における第一号店となります。コーヒー農家から直接買い付けを行い、中間団体を通さず、継続的かつ安定的に豆を仕入れることにより、搾取されがちなコーヒー農家からのサステナブルな調達を実現しています。

【安田不動産株式会社について】
安田不動産は、旧安田財閥の中核であった安田保善社の第二会社として、昭和25年に設立し、地域に根差したまちづくりを推進している総合不動産会社です。
URL:http://www.yasuda-re.co.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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Osaka Metro 本社ビル前に「LUUP」のポートを導入

750ポートを突破した大阪エリアの移動をさらに便利に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪府大阪市西区九条南1丁目12ー62、代表取締役社長:河井英明、以下「Osaka Metro」)が運営する大阪市高速電気軌道株式会社本社ビル(所在地:大阪府大阪市西区九条南1丁目12ー62)前に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入し、2023年9月1日(金)より利用可能となったことをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

Osaka Metro Groupは、都市型MaaS構想「e METRO」を掲げ、既存の安全安心・快適・便利な鉄道・バスの絶え間ない進化に加え、移動の目的となる様々なサービスを交通と組み合わせて一体的にご提供することで、新たな価値を創出し、大阪のまちづくりへの貢献に取り組んでいます。

今回、Osaka Metro本社ビル前へLUUPのポートを導入することで、オフィスにお勤めの方や近隣にお住まいの方をはじめ、鉄道やバスをご利用の皆さまに周辺への短距離移動手段としてご利用いただき、街の周遊性拡大および更なる活性化を目指します。

Osaka Metro 担当者からのコメント

今回のポート設置は、未来のラストワンマイルの移動手段となるパーソナルモビリティの普及と、Osaka Metro Groupとの将来的な連携を見据えた取り組みの第一歩であると思います。また、当社にお越しいただいた方や周辺にお住まいの方々が、安全に十分配慮していただきながら便利にお使いいただくことを期待しています。

ポート詳細

・ポート名
大阪市高速電気軌道株式会社本社ビル

・住所
大阪府大阪市西区九条南1丁目12ー62

・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

・停車可能台数
8台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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東京都の電動キックボード安全利用啓発にマイクロモビリティ推進協議会が協力しました

電動キックボードの安全な利用の推進に向け、連携協定を締結。まずは交通ルールの解説ページや動画を制作・公開

東京都とマイクロモビリティ推進協議会は、2023年4月に、電動キックボードの安全な利用を促進するための連携協定を締結しました。協議会は、本協定に基づいた取り組みの第一弾として、東京都公式HPにおける交通ルールの解説ページや動画の制作に協力しました。この度、啓発動画が新たに公開されたことをお知らせします。

新たな交通ルール周知について

7月1日に改正道路交通法が施行されることが決定してから、マイクロモビリティ推進協議会と加盟事業者は、新たな交通ルールの周知のための取り組みを行ってまいりました。例えば、シェアリングサービス事業者は、利用者に交通ルールテストを全問正解することを義務付けています。また、施行の3か月以上前から交通ルールを解説するWebページを公開したり、対面でルールと乗り方をお伝えする安全講習会を重ねてきました。

交通ルールの変更は利用者・非利用者関係なく全ての人への周知が重要で、自治体など、まちに根ざす方々の協力が不可欠です。マイクロモビリティ推進協議会に所属する事業者のみでは、ユーザー以外の方々へ新ルールを周知するのは難しさが伴い、残念ながら周知の徹底にはまだ課題が残っています。地元警察や自治体と連携し様々なエリアで安全講習活動を続けていますが、更なる連携が必要だと考えています。

今回の東京都との連携協定と、交通ルール周知の取り組みをモデルケースとし、多くの自治体との協力、連携を進めていきたいと考えています。

東京都との取り組みについて

マイクロモビリティ推進協議会は、電動キックボードの新たな交通ルールの施行が7月となることが、1月に決定されたことを受け、安全な利用を推進するため、2023年4月に東京都と協定を締結しました(※1)。今回の、交通ルール関連のコンテンツ制作への協力は、連携協定に基づく取り組みの一環です。この度新たに公開された動画では、電動キックボードで公道を走行する際の基本的なルールや、走行場所、禁止事項について解説されています。本動画は新たな交通ルールの啓発のため、東京都のYouTubeチャンネルで公開されたほか、さまざまなイベント・媒体で活用される予定です。


●東京都公式HP該当ページサイト
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/tomin_anzen/kotsu/jitensha/dendokick/0000002186.html

該当ページでは、交通ルール啓発リーフレットや、動画の掲載の他、基本的な交通ルールが紹介されています。

●【動画】「特定原付」電動キックボードのルール
https://youtu.be/XTEtA-UtzJs

動画では、電動キックボードで公道を走行する際の基本的なルールや、走行場所、禁止事項について解説されています。

※1 東京都プレスリリース(https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/tomin_anzen/kotsu/jitensha/dendokick/0000002168.html

マイクロモビリティの安全な普及に向けた取り組みを検討されている自治体ご担当者様へ

電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティに関する道路交通法が改正されたことについて、周知活動の強化や、その他安全な普及に向けた取り組みを検討している自治体担当の方は、協議会事務局のマカイラ株式会社(03-6272-5023 or micromobility@makairaworld.com)までご連絡ください。

マイクロモビリティ推進協議会への参画を検討している事業者様へ

本協議会は、電動キックボードを主としたマイクロモビリティの社会実装を目指しています。新しい技術の社会実装には、街の住民、企業、警察、関係省庁など多くの関係者との対話を重ねる必要があります。また、社会にとって新しい技術なため、安全にご利用いただくためのルールづくりも行う必要があります。

業界全体の安全基準向上のため、同じく電動キックボードを主としたマイクロモビリティの社会実装を目指す事業者を募集しています。また、当協議会は、電動キックボードのシェアリングサービスを提供する事業者により構成されてきましたが、今後の安全な普及を目指し、販売を行う事業者の受け入れも開始し、業界一丸となって安全基準の引き上げに注力いたします。具体的には、共同での安全上のガイドラインの作成、政策提言、データや知見の共有や、共同での実証実験の実施などを行います。

本協議会への加入にご興味がおありの方向けに、入会審査を定期的に実施しています。協議会事務局のマカイラ株式会社(03-6272-5023 or micromobility@makairaworld.com)までご連絡ください。

マイクロモビリティ推進協議会とは

・活動内容:
(1) 自主規制体制の構築、(2) 安全運転指導の基本方針の決定、(3) 実証実験・事業の推進、(4) 政策提言 など
・形態:任意団体
・会長:株式会社 Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・参加企業・団体:※五十音順で記載
–株式会社KINTONE
–株式会社ギフテッド
–セグウェイジャパン株式会社
–Neuron Mobility Japan 株式会社
–BRJ 株式会社
–BEAM MOBILITY JAPAN 株式会社
–丸紅株式会社
–株式会社Luup
・事務局:マカイラ株式会社内(東京都千代田区麹町2-5-1 半蔵門PREX South 8F)
・Webサイト:https://www.micromobility.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
■ マカイラ株式会社(協議会事務局)

担当:城(たち)
TEL: 03−6272−5023
E-Mail:micromobility@makairaworld.com

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Luupが世田谷区のカルチャーや食、体験が集まるフェス型イベント「SETAGAYA NEW WAVE REUNIONーいま、再会しようー」に出展しました

「SETAGAYA UNITED」とコラボし、LUUPを安全にご利用いただくための交通ルール講習などを行うブースを展開

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、dot button company株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:中屋祐輔)と、世田谷区(区長:保坂展人)による「SETAGAYA PORT(セタガヤポート)」プロジェクトにて、区内の新たな産業創出を担う次世代の事業者・クリエイターを応援することを目的として2023年9月10日(日)に三軒茶屋ふれあい広場及び周辺スペースで開催されたイベント 「SETAGAYA NEW WAVE REUNION ーいま、再会しようー」に、ローカル・イノベーション・フットボールクラブ「SETAGAYA UNITED」とのコラボレーションブースを展開しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2023年7月1日(土)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。特に電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎え、正しい交通ルールの理解促進が急務です。そこで、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため、モビリティパートナー契約を締結(※)している「SETAGAYA UNITED」と共に「SETAGAYA NEW WAVE REUNION ーいま、再会しようー」にてブースを展開することとなりました。

LuupがSETAGAYA UNITEDとともに展開するコラボレーションブースでは電動アシスト自転車と電動キックボードの展示に加え、ご利用ガイドブックを用いた交通ルール講習などを実施しました。今後も、地域に深く根付く存在として豊かなまちづくりを目指し、地域を盛り上げるイベントや交通ルールの啓発活動等の取り組みを実施してまいります。

※プレスリリース:Luupがフットボールクラブ「SETAGAYA UNITED」とモビリティパートナー契約を締結(https://luup.sc/news/2023-04-18-setagaya-united/

開催概要

・LUUP×SETAGAYA UNITEDのコラボレーションブースの展開
日時:2023年9月10日(日)11時〜18時
出展場所:三軒茶屋ふれあい広場(東京都世田谷区太子堂2丁目17−1)
内容:SETAGAYA UNITEDの選手と共に、SEYAGATA UNITEDの案内やグッズの展示、販売、LUUPの電動キックボード、電動アシスト自転車の展示や、ご利用ガイドブックを用いた交通ルール講習を実施しました。
イベントページ:https://setagayaport.jp/news-events/setagayanewwave2023


【SETAGAYA NEW WAVEとは】
“ここから、世田谷をリミックスする”をコンセプトに、新たな産業の育成や、地域経済の活性化を目指してスタートした、産業創造プラットフォーム「SETAGAYA PORT」の取り組みの一つ。世田谷区内の新たな産業創出を担う次世代の事業者・クリエイターを応援することを目的に、今年度のNEW WAVEは「REUNION いま、再会しよう。」というコンセプトで、世田谷で挑戦する注目の事業者や起業家によるマーケットやピッチ交流イベントなどを実施いたしました。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000030255.html

【SETAGAYA UNITEDについて】
我々は、人と人を繋ぎ、人と社会を繋ぐというフットボールの根源的な性質を体現していくために存在しているフットボールクラブです。フットボールのスタイルも、オフザピッチの立ち振る舞いも、ボールを繋ぎ、人と人をあたたかく繋ぐ存在であるという自覚を持って、携わる一人ひとりが、行動していくことで、この世田谷という地域と同じ目線に立ちながら、世田谷に根付いていきたい。そのためのアクションとして、フットボールスタイルをより洗練させていきながら、デザインとアートの力で、これからのフットボールクラブの在り方を世の中に提起していきます。
・代表者:地頭薗雅弥
・設立:2022年1月
・URL:https://setagayautd.com
・Twitter:https://twitter.com/setagayaunited
・Instagram:https://www.instagram.com/setagayaunited/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

電動キックボードの安全講習会を神田淡路町のワテラスで開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、淡路エリアマネジメントと神田警察署の協力、千代田区(区長:樋口高顕)の後援のもと、ワテラス(東京都千代田区神田淡路町2-101,105)で安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安田守)とともに電動キックボードの安全講習会を開催しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎え、正しい交通ルールの理解促進が急務です。そのため、千代田区の後援のもと、淡路エリアマネジメントと神田警察署の協力を得て、電動キックボードの安全講習会を安田不動産株式会社とともに開催しました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2023年8月30日(水)13時〜15時
場所:ワテラス(東京都千代田区神田淡路町2-101,105)
内容:
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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LUUPの走行に伴い消費する電力が実質的に全てCO2フリーに

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)では、持続可能な社会の構築に向けて、環境負荷の小さい移動手段の実装を推進していますが、この度、使用する電力を再生可能エネルギー由来のものへ変更することとJ-クレジットの取得を組み合わせ、走行に伴い消費する電力が実質的に全てCO2フリー(*1)となったことをお知らせします。このうちJ-クレジットの取得については、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:福留朗裕、以下「三井住友銀行」)が取扱いを開始した、株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:下村雄一郎、以下「バイウィル」)によるJクレジット創出支援・売買サービスの導入によるものです。

今回の取り組みの背景と今後について

電動キックボードや電動アシスト自転車は、電動であることに加えて車両がコンパクトであることから、自動車や鉄道に比べて移動に伴って消費するエネルギーが小さく、CO2の排出量削減による環境問題への貢献という観点でも、各国で注目を浴びている移動手段です。一方で、走行に伴って一定の電力は消費するため、これが化石燃料由来であれば、わずかではあるもののCO2の排出が実質的に生じる状態でした。

今回、当社では、電動キックボードと電動アシスト自転車のバッテリーの自社充電拠点の電力を再生可能エネルギー由来のものに切り替えるとともに、自社拠点以外で充電される電力相当分についてもバイウィルを通じてJ-クレジットを取得することで、LUUPの電動マイクロモビリティが走行時に使用する電力は、実質的に全て再生可能エネルギー由来の電力とみなされることになります。これにより、LUUPの利用では走行に伴ってCO2を含む温室効果ガス(GHG)を実質的に一切排出しないこととなります。

当社の試算では、今回の取り組みにより、人々が既存の交通手段からLUUPに乗り換えることで削減されるCO2の排出量は月間50トン(*2)以上となります。現在、ユーザーがライドを終了後にどの程度のCO2排出量の削減に貢献できたかをアプリ上で見ることのできる機能も企画開発中です。

更に当社では、走行時に使用する電力のCO2フリー化のみならず、LUUPの車両が作られてから捨てられるまで、ライフサイクルでの環境負荷を小さくしていくことが重要と考えています。このために最も大事なことは1台の車両をできるだけ長く使い続けることであり、当社ではきめ細やかなメンテナンス体制の整備などで、世界的にも最長水準の車両使用期間を目指していきます。

LUUPでは今後とも、街じゅうを「駅前化」するインフラをつくり、環境負荷の小さい移動手段を実装することで、持続可能な社会の構築を目指してまいります。

(参考)J-クレジット制度とは

J-クレジット制度とは、省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入による温室効果ガス(以下、「GHG」)排出削減量や、適切な森林管理によるGHGの吸収量を、日本政府が「Jクレジット」として認証する仕組みです。発行されたJクレジットは、他の企業との間で取引することができ、Jクレジットの購入者は自身のGHG削減目標の達成等に活用が可能です。
・出典:J-クレジット制度ホームページ (https://japancredit.go.jp/

(参考)三井住友銀行とバイウィルの取り組みについて

三井住友銀行と、J-クレジット・プロバイダーとして豊富なJ-クレジットの売買実績を有するバイウィルは、環境価値のサプライチェーン構築に関する連携協定を締結しました。本連携協定の下、三井住友銀行は、Jクレジットの創出や売買ニーズを有するお客さまに対し、バイウィルが提供するJクレジット創出支援及び売買サービスを仲介する業務の取扱を開始しました。
・参考:三井住友銀行のプレスリリース(https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20230908_01.pdf

(*1) LUUPの車両が走行する際に消費する電力が、発電に当たってCO2を排出しない再生可能エネルギー由来のものになっているか、もしくは発電に当たってCO2を排出してもJ-クレジットの仕組みを通じて他のプロジェクトで排出削減・吸収されていることを指します。

(*2) LUUPによる移動が、一定の割合で既存の交通手段によって行われたと仮定したときに排出されるCO2の量(Luup試算)を示しています。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
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