PRESS Archives | Page 17 of 40 | Luup(ループ)
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中野区とLuupが自転車等のシェアリング事業の利用・普及促進に向けた連携協定を締結

区民の移動利便性の向上や安全かつ快適な利用環境の整備を図る

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年11月15日(水)に、中野区と自転車等のシェアリング事業の利用・普及促進に向けた連携協定を締結したことをお知らせします。本協定に基づき両者は、区民の移動利便性の向上や安全かつ快適な利用環境の整備を図るとともに、放置自転車対策及び環境負荷軽減等の幅広い効果の発揮を目指します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤、通学、買い物、お出かけ、観光など、様々なシーンで日常の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートがあることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

中野区は世帯当たりの自動車保有台数は東京都区部の中で最も少なく(※)、充実した鉄道や路線バス等の公共交通サービスが区民の移動を支えています。一方で、狭あいな道路が多く路線バスネットワークの構築が困難な地域が存在することや公共交通の担い手不足などの問題も顕在化しており、現在の公共交通の維持は困難になっていくことが懸念されています。

この度、自転車等のシェアリング事業を通じて区民の移動利便性向上や放置自転車の防止、自転車の安全利用、環境負荷の軽減を図り、さらには区民の行動変容を促すことで地域の活性化や健康増進につなげるため、中野区とLuupは連携協定を締結するに至りました。

※中野区地域公共交通計画の策定について 答申(案)P.32より(https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/kaigi/fuzokukikan/kokyokotsu-suishin/2023/0237472220231012141530007.files/5.pdf

連携協定の概要

・目的
公共交通の一つとして区民の移動利便性の向上や安全かつ快適な利用環境の整備を図るとともに、放置自転車対策及び環境負荷軽減等の幅広い効果の発揮を目指す。

・実施期間
2023年11月15日(水)から2024年3月31日(日)まで

・役割
中野区
– 自転車用のポート用地の確保や設置等への協力
– 本サービスに関わる交通ルール・マナーの向上等を目的としたLuupの広報活動への協力

Luup
– サービスの提供
– ポート用地の確保
– 自転車及びポート設備並びにこれらに付随するもの一式の設置及び管理
– サービス提供における採算性の確保、サービスの質の向上並びに将来性及び継続性の向上を目的とした自主的な事業展開
– サービスの利用料金の決定及び改定
– 地元団体、商業及び観光施設、他の公共交通機関等との共同施策及び連携に向けた取組の推進
– 自転車利用及び安全に関する最新の社会動向の把握、並びに利用者の安心・安全な利用に向けた取組及び対策の検討
– 環境、交通安全等の事業に関するイベント等への積極的な参加
– 中野区への運営状況の報告 など


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を「池袋GLOBAL RING音楽祭2023」で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を促進し、LUUPを安全に利用いただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、池袋GLOBAL RING音楽祭実行委員会が池袋西口公園野外劇場 グローバルリングシアター(所在地:東京都豊島区西池袋1-8-26)で開催した「池袋GLOBAL RING音楽祭2023」の会場内で、安全講習会を実施しました。「池袋GLOBAL RING音楽祭」での安全講習会の実施は2度目となります。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方で、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行などが社会問題となっています。この状況に対処するため、政府は適切なルール整備のための実証実験を行い、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)、電動キックボードを含む電動小型モビリティの車両区分を新たに定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードについては利用者のみならず、街の皆様への正しい交通ルールの周知が急務です。このため、昨年(※)に引き続き今年も池袋GLOBAL RING音楽祭実行委員会と連携し「池袋GLOBAL RING音楽祭2023」会場内で、一般の方向けに電動キックボードの安全講習会を開催しました。学生をはじめ、多くの方にご参加いただきました。

街の皆様には安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守を呼びかけ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスを利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に行ってまいります。

※参考:プレスリリース 『Luupが池袋の新しい個性や魅力を創造するために設立された「池袋エリアプラットフォーム」へ加盟』(https://luup.sc/news/2022-11-22-ikebukuro-area-platform/

開催概要

・電動キックボード 安全講習会
日程:2023年11月18日(土)14時〜16時
場所:池袋西口公園野外劇場 グローバルリングシアター(東京都豊島区西池袋1-8-26)
内容:
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
料金:無料
参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

スタッフによるレクチャーのもと、公園敷地内で試乗いただきました

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を「HANEDA INNOVATION CITY」で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大田区が官民連携で開発を進め、2023年11月16日(木)にオープンした大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(所在地:東京都大田区羽田空港1-1-4)で、2023年11月17日(金)~11月19日(日)の3日間に渡り開催された「Grand Opening Event∅」に参加し、電動キックボードの安全講習会を開催しました。

| 背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードに関しては、正しい交通ルールの理解促進が急務であることから、この度「HANEDA INNOVATION CITY」のグランドオープンを記念したイベント「Grand Opening Event∅」に参加し、電動キックボードの安全講習会を開催しました。参加者には私有地内のコースで試乗体験をしていただき、安全にご利用いただくための走行ルールをお伝えしました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

| 開催概要

・電動キックボード 安全講習会
日程:2023年11月17日(金)〜 19日(日)
場所:HANEDA INNOVATION CITY(東京都大田区羽田空港1-1-4)
内容:
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの試乗体験
料金:無料
参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

1人ずつ丁寧に走行ルールをお伝えしました
走行ルールのレクチャー後の試乗体験の様子
着用が努力義務であるヘルメットの重要性もお伝えしました

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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大阪市とLuupが連携協定を締結し、シェアサイクル等の利用・普及促進に向けて協働事業を開始

生活圏をともにする区の近隣移動の利便性向上を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年11月1日(水)に大阪市と、大阪市北部ブロックおよび南部ブロック(※1)におけるシェアサイクル等の利用・普及促進に向けた連携協定を締結し、協働事業を開始したことをお知らせします。本協定に基づき両者は、シェアサイクル等(※2)の認知度向上・利用促進に向けて、安心・安全で利便性の高い利用環境づくりに取り組むことで、新たな交通手段としての定着を図ります。

※1…大阪市北部ブロック・南部ブロックについて
大阪市北部ブロック:北区 、都島区、福島区、此花区、西淀川区、淀川区、東淀川区、旭区、城東区、鶴見区
大阪市南部ブロック:生野区、中央区、西区、港区、大正区、天王寺区、浪速区、東成区、阿倍野区、住之江区、住吉区、東住吉区、平野区、西成区
※2…シェアサイクル等とは、自転車・電動キックボード等を複数の駐輪スペースとなる一定規模のポートにおいて相互に利用できる利便性の高い交通システムのことです。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

大阪市内においては、2021年4月にサービス提供を開始した当初は約80箇所からのスタートでしたが、現在ポート数は10倍以上の800箇所を超えています。また、2022年7月12日(火)には大阪市北区と連携協定を締結し、電動マイクロモビリティのシェアリング事業を通して放置自転車対策を推進するとともに、災害対応等への電動マイクロモビリティ活用の検討など、安全・安心のまちづくりの一層の推進に取り組んでいます(※1)。
​​
大阪市24区では、大阪・関西万博を見据え、来街者の回遊向上性を目指すとともに、シェアサイクル等が生活圏をともにする隣接区における相互移動の利便性向上、CO2削減、放置自転車対策、SDGsなど環境対策や健康増進に寄与することを検証するため、大阪市を北部のブロックと南部のブロックに分け、シェアサイクル等の利用・普及促進に向けた協働事業を開始するに至りました。

この度、生活圏をともにする区の近隣移動の利便性向上を目指し、公共交通を補完し、市民等にとって安心・安全で利便性の高いシェアサイクル等の利用環境を創出するため、大阪市とLuupが連携協定を締結し、本協働事業を2023年11月1日(水)から2026年3月31日(火)まで実施します。

※1…プレスリリース「大阪市北区とLuupが連携協定を締結」(https://luup.sc/news/2022-07-14-osaka-kita/

大阪市内のポートマップ

連携協定の概要

・目的
大阪市北部ブロック・南部ブロックにおいて、シェアサイクル等の認知度向上・利用促進を図ることにより新たな交通手段としての定着を促進し、安心・安全で利便性の高いシェアサイクル等の利用環境づくりを目指します。

・実施期間
2023年11月1日(水)から2026年3月31日(火)まで

・実施体制
大阪市北部ブロック・南部ブロック

  • 市民区民等への情報発信(本市のホームページ、広報紙や広報板等によるもの)
  • 自転車等のルール・マナー等に関する情報を必要に応じて協働事業者に提供
    (注)なお、本事業において公共用地におけるポート設置は対象としない。

協働事業者

  • 本事業の実施に係る自転車等(以下「本事業車両」という。)のポート設置に必要な許認可等の手続き
  • 本事業車両及びポート等の整備・維持管理
  • 事業の運営(利用者の募集・登録、料金徴収、車両の回収・再配置、事故や苦情等の対応・報告等、利用条件等は別途協働事業者が定める利用規約に基づく。)
  • ポート近辺の本事業車両の違法駐輪対策
  • シェアサイクル等利用促進に向けた協働事業者が行う周知及び広報
  • 各種データの収集、整理及び本市への提供(個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)に定義する「個人情報」は除く)
  • 利用者に対するアンケート調査等の実施
  • 利用者への自転車等ルール・マナーの普及啓発

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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京都駅北口広場に「LUUP」のポートを導入

京都エリアのオーバーツーリズムの解消や回遊性向上への貢献を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京都駅北口広場(所在地:京都府京都市下京区東塩小路町)に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入し、2023年11月18日(土)より利用可能となったことをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

京都市内では、2021年11月26日(金)にサービス提供を開始し、現在ポート数は500箇所を超えています。今回、京都駅北口広場へLUUPのポートを導入することで、京都エリアのオーバーツーリズムの解消や回遊性向上に貢献することを目指します。

京都市のポートマップ

ポート詳細

・ポート名
京都駅北口広場

・住所
京都府京都市下京区東塩小路町

・利用可能モビリティ
電動アシスト自転車

・停車可能台数
22台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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東京のランドマーク!東京ドームシティに「LUUP」のポートを導入

イベント開催時の混雑を避けた移動手段としてもご利用いただき、 利便性や地域の回遊性の向上を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡勤)が運営する東京ドームシティのミーツポート(所在地:東京都文京区後楽1丁目3-61)に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入し、2023年10月18日(水)より利用可能となったことをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

東京ドームシティは、野球やコンサート会場として有名な「東京ドーム」をはじめとした各種イベントホールや、「東京ドームシティ アトラクションズ」、温泉を使用したスパからショッピングや飲食まで楽しめる融合商業施設「ラクーア」、そして「東京ドームホテル」など様々な施設で構成されており、2023年から2024年にかけて大規模リニューアルが進んでいます。ミーツポートは、レストランやカフェなどが揃った「Dining」とTOKYO DOME CITY HALLを擁する「Hall」、それを包み込むように広がる「Garden」という3つの機能を複合化した施設です。東京ドームシティ玄関口の好立地にあるため来場者数も多く、周囲や施設内のアートワークも見どころのひとつです。

今回、東京ドームシティへLUUPのポートが導入されたことで、通勤、通学、お買い物などの日常の移動手段としてだけでなく、イベント開催時の混雑を避けた移動手段としてもご利用いただき、さらなる利便性や地域の回遊性を向上させることを目指します。

東京ドームシティ ご担当者からのコメント

東京ドームシティには各種交通機関でお越しいただけますが、更にLUUPが加わりお客様の来場促進に繋がるとともに、近隣エリアにもポートが設置されており、周辺にお住まいの方や勤務されている方の移動の利便性向上や近隣のエリアとの回遊性向上を期待します。

ポート詳細

・ポート名
東京ドームシティ ミーツポート

・住所
東京都文京区後楽1丁目3−61

・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

・停車可能台数
10台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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電動マイクロモビリティのシェアサービスを展開するLuup、総額約36億円を調達

累計調達額は約127億円に、需要増に対応し事業を拡大

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、デットファイナンス及びアセットファイナンスにより、計約36億円の資金調達を行いました。このうち25億円については三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローンによるものです。本調達によりLuupの累計調達額は約127億円となります。Luupでは、調達した資金を活用し、ポートの新設や車両の増台、そして交通ルール啓発などの安全対策を強化し、増加する需要に対応して事業拡大を更に加速させてまいります。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通じた新たな交通インフラの構築を目指しています。Luupではこれまでも、自治体や関係省庁、ユーザーを含む街の皆さまとの協議や対話を重ねながら事業を進めてまいりましたが、マイクロモビリティによる交通インフラを担う企業として、今後も車両数やポート数、展開エリアの拡大を更に進めることに加え、交通ルールの啓発や安全対策にも注力することで、より街の皆さまが安心して気軽に利用できるようサービスを進化させてまいります。

参画金融機関(敬称略)

・三井住友銀行
・三井住友信託銀行
・日本政策金融公庫
・商工組合中央金庫
・りそな銀行
・京都銀行
・リコーリース
・三井住友ファイナンス&リース
・クレディセゾン
・三井住友トラスト・パナソニックファイナンス
・JA三井リース
・NECキャピタルソリューション

Luup代表 岡井大輝からのコメント

Luupでは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。2020年5月に電動アシスト自転車、2021年4月に電動キックボードのシェアリングサービスを開始して以降順調にポート数も展開エリアも拡大しており、例えば東京都渋谷区・目黒区などではコンビニエンスストアの店舗数よりもLUUPのポート数の方が多く、他社と比較しても最も「ポート密度」の高いサービスとなっています。しかしながら、当社のミッション達成に向けた進捗としては、まだ全体の数パーセントにも満たないと考えています。

本年7月には、電動キックボードをはじめとするモビリティ群が「特定小型原動機付自転車」という新たな枠組みに位置付けられ、それに合わせた交通ルールが設けられました。これによりLUUPはようやく、ルール整備のための実証実験のフェーズから、本格事業展開のフェーズに移行することができました。業界のリーディングカンパニーとしての責任を果たし、交通ルールの啓発などを通じた安全性の向上に取り組むと同時に、更なる事業拡大を進めてまいります。

LUUPはハードウェアとソフトウェアを融合させる必要のある、オペレーションや開発の難易度が極めて高いサービスだと考えています。更に、ポートを導入いただく不動産や自治体など、街の皆様とコミュニケーションをとり、共にまちづくりに取り組むという側面もあります。新しいモビリティを提供しているが故の様々な試行錯誤、関係省庁との調整も必要になります。これらを支え、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッション実現に向けて一緒に歩んでいける仲間を募集しています。

引き続き、Luupチーム一同全力でミッション実現に向けて取り組んでまいりますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

採用情報

事業開発・事業提携、データアナリスト、セールス、バックエンドエンジニアなど様々なポジションで採用を強化しております。カジュアル面談も直接応募が可能ですので、ぜひご覧ください。
https://recruit.luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・お客様からのサービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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埼玉県の西武秩父駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年11月1日(水)~2024年3月31日(日)の期間限定

※2025年3月5日追記:提供期間が延長となりました。引き続き、西武秩父駅周辺でサービスをご利用いただけます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年11月1日(水)10時~2024年3月31日(日)の期間限定で、株式会社西武ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:西山隆一郎)と株式会社西武ホールディングスの連結子会社である西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川周一郎)が、埼玉県秩父市の西武秩父駅周辺において実施する電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

首都圏からのアクセスが良く自然豊かで四季の変化を楽しめる秩父市は、多くの観光資源を有する観光地として知られている一方で、観光地がさまざまなエリアに広がっているため公共交通機関を利用した回遊利便性の向上が課題となっています。この課題の解決に向けて、「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。

株式会社西武ホールディングスと西武鉄道株式会社が行う本実証実験では、西武秩父駅周辺において電動キックボードが観光二次交通としてシームレスな移動を実現する有効な交通手段となり得るか、利用データを収集し効果を検証します。また、本実証実験にあわせて安全講習会を実施し、マイクロモビリティの安全な利用における啓発活動も促進します。

安全講習会の概要

開催日時:2023年10月31日(火)15時~16時(天候等により中止の場合がございます)
場所:西武秩父駅前温泉「祭の湯」自転車置き場
内容:ご利用ガイドブックをもとに、電動キックボードの交通ルールの学習、試乗(スタッフ付き添い)
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
※当日ご試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年11月1日(水)10時~2024年3月31日(日)
※秩父夜祭開催予定の12月2日・3日はご利用できません

・ご利用料金
1時間ごとに800円(税込)

・車両台数
6台

・ポート数
1ポート
-西武秩父駅前温泉「祭の湯」

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの4社で発足した「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)」が実施する取り組みの一環で、今回西武鉄道が実施する西武秩父駅周辺のほか、JR東日本スタートアップ株式会社が東京都武蔵五日市駅周辺、東急株式会社が大分県別府駅周辺でも同様の実証実験を行っています。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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九州初!大分県の別府駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

10月19日(木)から、観光地における移動課題の解決を目指した検証を行います

※2024年5月27日追記:2024年6月1日(日)より、料金が10分ごとに200円(税込)に変更となります。
※2024年3月29日追記:提供期間が2024年10月31日(木)まで延長となりました。それまでは引き続き、別府駅周辺でサービスをご利用いただけます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、10月19日(木)から、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江正博、以下「東急」)、一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK(所在地:大分県別府市、代表理事:堀景、以下「B-biz LINK」)が大分県別府市の別府駅周辺において実施する、電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。Luupが九州でサービスを提供するのは今回が初となります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

大分県別府市は、8つの温泉地を有する日本でも稀にみる観光都市で、近年では韓国や台湾からの外国人観光客も増加傾向にあり、年間約833万人(2019年度実績)の観光客が訪れています。しかし、地方観光都市の共通の問題である「観光二次交通」については、同市でも以前から課題視されています。

Luupはこれまで、関東圏、関西圏などの都市部を中心にサービスを提供してまいりました。2023年7月1日に施行された改正道路交通法により、16歳以上の方は運転免許不要で電動キックボードがご利用可能となったことを受け、都市部以外での新たなニーズの可能性や、新たなユーザーの方々に向けた体験機会を増やすべく、模索を続けてまいりしていました。

本実験では、外国人観光客向けのサービスを強化した観光案内所Tourist’ Hub & Lounge「WANDER COMPASS BEPPU」で協業するB-biz LINKと東急が連携し、観光案内所において、電動キックボードの貸し出しサービスの実証事業をすることで、外国人を含む観光客の別府市内での観光利便性向上に寄与することを目指します。また、電動キックボードを活用した観光ツアーなども検討しており、観光という非日常的なシーンを通じて電動小型モビリティを利用していただくことで、これまで電動小型モビリティを体験したことがない方に対して利用のハードルを下げ、日々の移動手段としてご利用いただくきっかけを生み出すことを図ります。

今回の実証実験の結果を踏まえて、シームレスな移動手段を通じて観光地別府の魅力向上の可能性を探るとともに、二次交通としてマイクロモビリティが安全・安心なサービスとして世の中に普及し、当たり前に利用できる社会を推進していきます。

「LUUP」サービス概要

・内容

電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細

スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間

2023年10月19日(木)~2024年10月31日(木)

・ご利用料金

10分ごとに100円(税込)
※2024年6月1日(日)より、10分ごとに200円(税込)に変更

・車両台数

5台

・ポート数

1ポート

– 観光案内所Tourist’ Hub & Lounge「WANDER COMPASS BEPPU」(JR別府駅内)

・ご利用可能時間

8:45~18:00(観光案内所の営業時間に準ずる)

・その他

利用に際しては、観光案内所で受付が必要となります。

・電動キックボードのご利用について

アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険

対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

検証項目

①観光地における二次交通手段の課題解消
電動小型モビリティの導入により、移動手段の選択肢を増やすことで周遊観光の活性化を実現できるかどうかを検証する。

②観光地における電動小型モビリティによる快適な移動体験を通じて、都心部などの日常シーンでの電動小型モビリティの利用促進に寄与するかどうかを検証する。

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの鉄道系4社の鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)の活動の一環として、実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは】
JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。JTOSの名称は オープンイノベーションの一環として挑戦者と社会変革を目指す集団であることを意味する「Japan Transformation and Open-innovation Supporters」の頭文字です。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマのうち、MOVE領域での共創です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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あきる野市の武蔵五日市駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証に協力

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、沿線まるごと株式会社(所在地:東京都西多摩郡、代表取締役 :嶋田俊平)および東日本旅客鉄道株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤祐二)八王子支社とJR東日本スタートアップ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:柴田裕)による、環境にやさしいマイクロモビリティを活用することにより秘境エリアでの移動課題を顧客価値に変換して不便と捉えられがちな移動自体を楽しんでもらう「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証に協力し、10月18日(火)10時から、東京都あきる野市の武蔵五日市駅周辺にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

武蔵五日市駅周辺には、都内屈指の大自然を満喫できる秋川渓谷があり、川遊びや釣り、トレッキングなどのアクティビティに加え、コテージやテントを利用した宿泊など様々なアウトドアを楽しめます。一方、過疎高齢地域では、人口減少に伴い一次交通・二次交通の衰退が進み地域の流動が減少していく状況に加え、移動来訪手段が車しかないことで排気ガスやゴミの投棄等により自然豊かな環境が損なわれているといった課題があります。

地域には魅力ある秘境スポットや普段都会では味わえない空気・景色がまだまだ多くあります。LUUPの電動キックボードを活用することで、点在する地域コンテンツを周遊でき、環境にも優しい“移動自体を楽しむ”体験を提供できるようになります。

本取り組みを通じて“移動”に付加価値を乗せ、単なる時間消費ではなく”移動自体が楽しい”と感じていただくことを目指します。また、地方でも持続可能な事業モデルを構築し、今後さらに広がる過疎高齢地区において、誰もがシームレスな移動ができ、移動自体を楽しむ体験ができる地域づくりを実現してまいります。東京秘境エリアで、電車を含めた魅力あるモビリティにて“移動”を思う存分に楽しんでいただけたらと考えています。

沿線まるごと株式会社 取締役 会田均氏のコメント

この度 都心でもなく有名観光地でもない東京の自然豊かな渓谷エリア(JR五日市線の終着駅)でLUUPを導入させていただいたのは、移動が不便と捉われがちな地方地域において、来訪者・居住者ともにシームレスな移動の実現と移動自体が楽しいと感じるマインドチェンジが図れると思ったからです。地域の魅力再発見と新しい移動のカタチを共に実現してまいります。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。アプリをダウンロード(https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a)の上、事前予約してください。
※予約は利用開始10分前から可能

・提供期間
2023年10月18日(水)~2023年12月2日(土)

・ご利用料金
60分ごとに900円(税込)
※有料(500円)で事前予約可能となります。沿線まるごとホテルの公式サイト(https://marugotohotel-omeline.com/)からご確認ください。
※東京裏山ベースにお越しの方には、東京裏山ベース特製の水辺マップをプレゼントいたします。

・車両台数
6台

・ポート数
1ポート

  • JR武蔵五日市駅

・ご利用可能時間
24時間

・注意事項

  • 毎週火曜日は、東京裏山ベースが定休日のため、店舗・特製マップのご利用はいただけません。
  • アプリ内で事前に①年齢確認書類の提出 ②交通ルールテストの連続満点合格 が必要です。
  • 雨天時は安全確保のため、利用中止とする場合があります。
  • 電動キックボードの利用には年齢制限(16歳以上)、身長制限(140㎝以上)があります。
  • お申込にあたっては、アプリ上の注意事項等を必ずご確認ください。
  • ヘルメット利用を希望の場合は、東京裏山ベースにお立ち寄りください。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

「水辺を電動キックボードで周遊しながら楽しむモビリティツアー」概要

・内容
JR五日市線武蔵五日市駅前に拠点を構える「東京裏山ベース」の人気ガイドとともに、紅葉シーズン真っ只中の秋川渓谷の豊かな自然と水辺を電動キックボードで周遊しながら楽しむモビリティツアー。

・期間
2023年11月11日(土)、15日(水)、17日(金)、19日(日)、23日(木)、25日(土)、12月2日(土)の計7日間
※各日程は、午前・午後の2ツアーを開催。一部、午後のみの開催あり。

・料金
午前ツアー:特製キューバサンドのランチボックス付きツアー(約3時間)…8,700円(税込)
午後ツアー:食事なしツアー(約2.5時間)…7,600円(税込)※期間限定の特別価格

・予約方法
以下の沿線まるごとホテルの公式サイトにてご予約を承ります。
https://marugotohotel-omeline.com/

・注意事項

  • アプリ内で事前に①年齢確認書類の提出 ②交通ルールテストの連続満点合格 が必要です。
  • 本ツアーは1名様からお申し込みいただけます。(ただし最少催⾏⼈数は2名となります)。
  • 電動キックボードの利用には年齢制限(16歳以上)、身長制限(140㎝以上)があります。
  • 飲酒している方のご利用はいただけません。
  • 雨天時は安全確保のため中止とします。※前日19時までにスタッフよりご連絡します。
  • 状況によりツアーの中止または内容等が変更になる可能性があります。
  • ご利用にあたっては、HPにある注意事項等を必ずご確認ください。

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの鉄道系4社の鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)の活動の一環として、実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは】
JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。JTOSの名称は オープンイノベーションの一環として挑戦者と社会変革を目指す集団であることを意味する「Japan Transformation and Open-innovation Supporters」の頭文字です。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマのうち、MOVE領域での共創です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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岐阜県の奥飛騨温泉郷で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)の期間限定

2024年7月25日追記:2024年8月1日(木)より、ご利用料金が変更になります。
【変更後】基本料金800円 + 時間料金30分経過ごとに300円(税込)
今後とも、LUUPをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)の期間限定で、岐阜県の奥飛騨温泉郷にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同地での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

奥飛騨温泉郷は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の五つの温泉地からなる温泉街です。岐阜県の北東部、3,000m級の北アルプス(飛騨山脈)の麓に位置し、中部山岳国立公園・国民保養温泉地として多くの観光客やアルピニストに親しまれています。

一方、平湯温泉までは高速バスが運行しているものの、そこからの二次交通は路線バスのみとなっており、移動手段が限られています。また、路線バスは運行時間が限られており、周辺ではレンタカーを借りる場所もなく、タクシーも手配が難しいことから、夕方以降は自家用車以外の選択肢がない状況です。インバウンド需要の高まりから外国人観光客も増えているものの、交通手段がなく活動範囲がバスターミナル周辺に限定されることから、食事のご要望に応えられないケースもありました。

これらの課題の解決に向けて、LUUPの電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、若者や外国人を含む観光客の皆様に手軽な移動手段としてご利用いただくことを目的に、まずは平湯温泉と福地温泉間の回遊性を高め、利便性の認知を図ってまいります。また、今後はポート数をさらに増やし、各温泉地間での移動手段として活用いただくことを目指します。

株式会社オーエイチ 代表取締役 髙橋英知氏のコメント

私たちは2004年より観光業向けにインバウンドマーケティングやWEBマーケティングの代行サービスを手掛けてきました。2020年のパンデミックを機に、もともとお気に入りだった奥飛騨温泉郷にサテライトオフィスを構えて当エリアに進出しました。
そこで感じたのが二次交通の脆弱性です。新宿から奥飛騨温泉郷の玄関口である平湯バスターミナルまでは直通バスで簡単にアクセスできるのですが、バスターミナルにはタクシーはおらず、レンタカーもなく移動手段がほとんどない事です。
日中は路線バスが1〜2時間間隔で運行されているのですが、夕方以降は移動手段がなくなります。そこで、この地域課題を改善して、地域に貢献するのが新参者である私たちの使命であると考えました。
その時、都市部以外でもLUUPを活用している例があることを知り、この奥飛騨でLUUPを始めることとしました。これで課題が解決するとは考えてはおりませんが、課題解決のきっかけになると思ってます。
よそ者だから出来ること、よそ者だから感じることを大切に地域の課題に向き合い行動し、地域が持続できることに貢献できるよう私たちは今度も一生懸命に努めます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)
※12月〜3月の冬季は提供を停止いたします。

・ご利用料金
基本料金1,000円+時間料金10分ごとに100円(税込)

・車両台数
3台(2023年)、5台(2024年以降)

・ポート数
2ポート

  • Okuhida Base(平湯バスターミナルより徒歩2~3分に位置)
  • 奥飛騨 萬葉館(福地温泉・昔ばなしの里内に位置)

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS」第二弾として、すべての人が安全・便利に移動できる社会を目指し、Luup社と共創

~鉄道各社が事業を展開する観光地における実証実験を10月18日(水)より開始します~

・東日本旅客鉄道株式会社のグループ会社でベンチャーへの出資・協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスで構成される鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」は、第二弾として、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラづくりに取り組む株式会社Luup(以下、Luup)とマイクロモビリティ領域においてすべての人が安全・便利に移動できる社会の実現を目指し共創します。

・移動課題の解決に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、JTOS各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、Luupと共に未来の移動の当たり前を創造していきます。

・今回、大分県別府市、東京都あきる野市、埼玉県秩父市といった観光地にて、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験を順次開始します。観光地では、お客さまが鉄道などの一次交通をご利用後、観光施設へアクセスするための二次交通手段の不足が大きな課題となっています。この移動課題の解決に向けて、移動手段の選択肢を増やし、徒歩では遠いエリアへのアクセスや回遊性を向上させることで周遊観光を活性化します。また、快適な移動体験を観光地で提供することで、電動小型モビリティを未体験の方に対して利用のハードルを下げ、都市部における日常シーンでの電動小型モビリティ利用を促します。今後は沿線の移動データの利活用や観光地での実証実験の結果を踏まえ各社沿線エリア間での連携施策などを検討し、移動の自由度を高めることで便利に移動ができる社会の実現を目指します。

▲観光案内所イメージ
▲駅イメージ

1 背景と経緯について

2023年7月1日、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行され、16歳以上は運転免許不要という条件に加えて、最高速度は20km/hという自転車に近いスピードに変更されたことで、外国人観光客を含むより多くの方にご利用いただけるようになりました。一方で、ドライバーの時間外労働への上限規制が厳格化する「2024年問題」により、物流だけでなくバス・タクシーといった公共交通分野でも人手不足が問題となっています。特に観光地では二次交通事業者の減少傾向にあり、観光地回遊の移動手段が不足していることが課題となっています。観光地で電動小型モビリティを活用することで、徒歩だと遠い場所への移動が楽になり、従来ではアクセスできなかったエリアへ訪れやすくなり、観光地の新たな魅力を再発見できるようになると考えています。
今般、「LUUP」を展開する観光地は、JTOS各社の経営資源から選定しており、1社では実現できないさまざまな特性を持った地域でのデータ収集による効果検証を実現するとともに、各エリアでのシームレスな移動の実現を目指します。

また、観光という非日常的なシーンにおいて快適な移動体験を提供することによって、電動小型モビリティを未体験の方に対して利用のハードルを下げ、日々の移動手段としてご利用いただくきっかけを生み出すことを図ります。

今回の観光地での実証実験の結果を踏まえて今後は、各社沿線エリア間での連携施策を検討し、二次交通としてマイクロモビリティが安全・安心なサービスとして世の中に普及し、当たり前に利用できる社会を推進していきます。

▲利用イメージ

2 目的

(1)移動課題解決を通じたシームレスな移動の実現
一次交通の拠点となる鉄道事業と二次交通の拠点となるマイクロモビリティ事業を掛け合わせることで、好きな時に好きな場所へアクセスできるよう交通利便性を高め、街の滞在時間や回遊性の向上を目指します。

(2)マイクロモビリティの安全な利用における啓発活動を促進
新たな交通手段であるマイクロモビリティの活用において正しいルールやマナーを共に広め、安全・安心なまちづくりに貢献します。

(3)データの利活用による街の活性化
街の特性や生活スタイルの可視化により効率的なまちづくりの施策を実現するため、マイクロモビリティの利用を通じた移動データの計測と利活用に向けて取り組んでいきます。

3 「LUUP」展開の概要

本実証実験における観光地での展開は、下記エリアを予定しています。
■大分県別府エリア(別府駅周辺)
実施期間:2023年10月19日(木)~2024年3月31日(日)

■東京都あきる野エリア(武蔵五日市駅周辺)
実施期間:2023年10月18日(水)~2023年12月2日(土)

■埼玉県秩父エリア(西武秩父駅周辺)
実施期間:2023年11月1日(水)~2024年3月31日(日)

また、サービス開始にあたり東京エリアでの安全啓発活動を目的に下記にて安全講習会を開催します。
■JTOS×LUUP 安全講習会
開催日時:2023年10月20日(金)10:00~11:00(雨天中止)
開催場所:下北線路街 空き地(小田急線「下北沢駅」東口から、「下北沢交番」方面へ徒歩4分)
内容:電動キックボードの交通ルールのレクチャー
LUUPご利用ガイドブックの配布
電動キックボードの試乗体験

※メディアの方によるご取材は事前の申込が必要です。
ご希望の方は、以下のメールアドレスまたはFAX宛に【10月19日(木)17時まで】にご連絡をお願いします。
株式会社Luup 広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205
なお、別府エリア、あきる野エリアでも安全講習会を予定しています。詳細は別リリースをご覧ください。

4 鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは

JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障害を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマの1つである、MOVE領域での共創となります。
HP:https://jtos.jp/

5 「Luup」とは

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

【参考】
■会社概要

会社名 :株式会社Luup
所在地 :東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
代表者 :岡井 大輝
設立 :2018年7月
事業内容 :電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス
URL:https://luup.sc/

会社名 :JR東日本スタートアップ株式会社
所在地 :東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者 :代表取締役社長 柴田 裕
設立 :2018年2月
事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:https://jrestartup.co.jp/

会社名 :東急株式会社
所在地 :東京都渋谷区南平台町5-6
代表者 :取締役社長 堀江正博
設立 :1922年9月2日
事業内容 :不動産事業、不動産販売業、その他事業
URL:https://www.tokyu.co.jp/index.html

会社名 :小田急電鉄株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-7-1 神奈川県海老名市めぐみ町 2-2 ViNA GARDENS OFFICE
代表者 :取締役社長 星野晃司
設立 :1948年6月1日(前身の小田原急行鉄道は1923年5月1日設立)
事業内容 :鉄道事業、不動産業、その他事業
URL:https://www.odakyu.jp/

会社名 :株式会社西武ホールディングス
所在地 :東京都豊島区南池袋1-16-15
代表者 :代表取締役社長兼 COO 西山隆一郎
設立 :2006年2月3日
事業内容 :「都市交通・沿線事業」「ホテル・レジャー事業」「不動産事業」の 3 事業を中心に、スポーツ事業等「その他事業」を展開
URL:https://www.seibuholdings.co.jp/

■過去の発表資料について
2023年9月21日
「鉄道事業を持つ4社が単独では解決できない社会課題にスタートアップと挑む鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」発足」
URL:https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/96cb0db1e321a1615408516a4618a58080c0fc37.pdf
「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第一弾として、ネイチャーポジティブ社会の実現を目指し、自然環境保全スタートアップ バイオーム社と共創」
URL:https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/68b2c72f0ae8f053c494df76b38dab586e1bd5d2.pdf

本プレスリリースは、国土交通記者会、ときわクラブ、所沢記者クラブ、埼玉県政記者クラブ、秩父記者クラブにお届けしています。

【本件に関するお問い合わせ先】
JTOS事務局 担当満田 Email info@jtos.co.jp / TEL 03-6778-4366
株式会社Luup 担当松本・村本 Email pr@luup.co.jp

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