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京都のファミリーマート店舗へ「LUUP」のポートを導入開始

第一弾として京都市内7店舗に、コンビニへの電動キックボードのポート設置は京都府初

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)が展開する京都市内のファミリーマート7店舗にて2022年6月1日(水)より導入します。尚、京都府のコンビニエンスストアで電動キックボードのポートを設置するのは今回が初となります。

ポート導入の背景

モビリティのシェアリングは、健康志向の高まりやライフスタイルの多様化、環境負荷低減に向けた意識の高まりなどを背景に、年々ニーズが高まっております。
ファミリーマートでは、店舗敷地内の空きスペースの活用や利用者の来店促進による加盟店収益の向上を目的にシェアサイクルの設置を進めており、2020年10月からは東京都内6店舗にてLUUPのポート導入を開始しています。さらに、2022年4月にはLuupと資本業務提携を締結し、ファミリーマートとLUUPの相互送客等の全面的な協業を進めております(※1)。
Luupでは、2022年3月24日(木)より、京都市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました(※2)。現在、LUUPのポートは京都市内の約80箇所に設置されており、新しい交通手段の1つとしてご利用いただいています。今回新たに京都市内のファミリーマートの店舗にポートを設置(※3)することで、より多くのお客さまの来店や日々の移動手段として使っていただくことを期待しております。
今後、ファミリーマートの店舗へのLUUPのポート設置を加速させるほか、ファミリーマートの店舗を利用した安全性向上に向けた取り組みや、ファミリーマートとLuupの相互送客等の全面的な協業を行い、ともに安全・安心を伴った形での街全体の利便性向上・活性化を目指してまいります。

※1…ファミリーマートとLuupが資本業務提携(https://luup.sc/news/2022-04-22-familymart/
※2…京都市初・「LUUP」に電動キックボードを導入開始(https://luup.sc/news/2022-03-18-kyoto-kickboard-start/
※3…一部の店舗は電動アシスト自転車のみご利用可能

第一弾としてポートが設置される店舗の詳細

全てのポートが、2022年6月1日(水)よりご利用可能となります。

●ファミリーマート 北野白梅町店
・住所:京都府京都市北区大将軍西町200番地1
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 五条新町店
・住所:京都府京都市下京区新町通五条下ル蛭子町107
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 七条壬生店
・住所:京都府京都市下京区夷馬場町35番地18
・利用可能台数:6台

●ファミリーマート 千本鞍馬口店
・住所:京都府京都市北区紫野十二坊町31
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 平安女学院前店(電動アシスト自転車のみの利用となります)
・住所:京都府京都市上京区室町通椹木町上る武衛陣町238番1
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 銀閣寺白川通店(電動アシスト自転車のみの利用となります)
・住所:京都府京都市左京区浄土寺馬場町7-1
・利用可能台数:3台

●ファミリーマート 白川北大路店店
・住所:京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町
・利用可能台数:4台

参考:ファミリーマートとLuupの主な取り組み

  1. ファミリーマート店舗へのLUUPのポート設置
    ファミリーマートとLuupは、2020年10月より連携を開始し、都内のファミリーマート数店舗ではLUUPのポートが既に設置されています。今後LUUPのポート設置対象となる店舗を拡大することにより、ファミリーマートの店舗利用者の利便性向上に貢献すると同時に、ポート網の拡大を通じてLUUPのサービス普及をともに目指してまいります。現時点でのLUUP展開エリアである東京・大阪・京都・横浜への導入に留まらず、LUUPのエリア拡大に合わせて地方都市の店舗への設置も進める予定です。また、LUUPのサービスの安全性向上についても店頭での啓発活動や告知を通して両社で取り組みを進めてまいります。

  2. 共同でのマーケティング施策による相互送客
    ファミリーマートの店舗利用者によるLUUP利用、またLUUPユーザーのファミリーマート店舗利用をそれぞれ促進すべく、共同でのマーケティング施策を検討・実行いたします。具体的には、デジタルサイネージの活用を含むファミリーマート店内でのLUUPの広告展開や、LUUPユーザーへのファミリーマート商品のプロモーション施策実施などを検討してまいります。

  3. 共同での新サービスの検討
    ファミリーマート、Luupそれぞれが所有する顧客データ・移動データや、店舗網・ポート網を活用し、新たなサービスの展開を検討してまいります。それらを通じて、ファミリーマートの店舗・LUUPのサービス双方の成長や地域社会への貢献を目指します。
店舗サイネージ イメージ画像

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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「#この道をワープしたい総選挙」1位エリアで60分ライドが無料に!

関東「恵比寿」「代官山」と関西「本町」「京橋」で、5月27日(金)から6月5日(日)まで開催

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、5月9日(月)から5月15日(日)まで実施した、LUUPを利用してどのルートを移動したいかをTwitter上の投票で競う「#この道をワープしたい総選挙」キャンペーンで、関東・関西それぞれ1位になった「恵比寿」「代官山」、「本町」「京橋」エリア近隣ポートでのライドが5月27日(金)から6月5日(日)までの期間、60分無料(※1)になることをお知らせします。

※1…5回まで適用

「#この道をワープしたい総選挙」 1位エリアの60分ライド無料 詳細

内容
LUUP公式Twitterアカウントの該当投稿のリツイート数=投票数として、「どのルートでワープしたいか」を競う「#この道をワープしたい総選挙」キャンペーンで、関東・関西それぞれ1位になったエリア近隣ポートでのライドが60分5回まで無料になります。

期間
2022年5月27日(金)8:00〜6月5日(日)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

割引対象
関東「恵比寿」「代官山」、関西「本町」「京橋」いずれかのエリアでの乗車または降車

<対象ポートの確認方法>
1. アプリに表示されているポートピンをタップ

2. ポート画面に「LUUPでワープ」キャンペーン対象ポートと表示されていれば、割引対象となります。

対象者
本キャンペーンは、LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。

参加方法
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。対象ポートでのライド、または対象ポートまでのライドをすることで、自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

備考
利用時間が60分を超過した場合は、60分以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生します。

LUUPのご利用方法

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=mKNPniawpZs

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp
ご取材に関するお問い合わせ:pr@luup.co.jp

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仙台で電動キックボードのシェアサービス「LUUP」の提供を開始

仙台駅東まちづくり協議会と連携し、5月26日(木)より期間限定で利用可能

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、仙台駅東まちづくり協議会(理事長:松坂卓夫)と連携し、2022年5月26日(木)より電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を仙台市で開始します。本サービスは、仙台駅東口周辺の2ポート・5台の展開となり、2022年10月31日(月)までの期間限定でご利用いただけます。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

仙台駅東まちづくり協議会は、「住む・働く・楽しむ・学ぶが混在した多様なアクティビティがあるまち」を将来像として掲げ、様々な社会ニーズに対応しながらまちづくりを進めています。2021年11月より、宮城野通や東八番丁通に次世代型のモビリティ共同ポート(E-COM Station)や路側カーシェアリングステーションを仮設設置する社会実験を実施しています。

この度、Luupが経済産業省から仙台市における「新事業特例制度」の認定を受けたことにより、本社会実験に参加する形で2022年5月26日(木)より電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始します。今回の実験を通じて、多くの方にLUUPを活用いただき、日々のファースト・ラストワンマイルの移動がより便利になることを目指します。

サービス詳細

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用方法
● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。
    ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
  3. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  4. スマートロックが解錠されたら、安全にライドをお楽しみください。
  5. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  6. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
    ※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

ご利用可能エリア
仙台市内で走行可能です。宮城野通を中心とする仙台駅東口周辺でのご利用を推奨します。ご利用可能エリアはアプリ内マップをご覧ください。

ポート数
2ポート(東北福祉大学東口キャンパス前歩道、株式会社トスネット本社前)

電動キックボードの台数
5台

実験予定期間
2022年5月26日(木)〜10月31日(月)
※利用時間は当面7:00〜20:00を予定(19:00以降、新規のライドは不可となります)

ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

ご利用条件
電動キックボードをご利用の方は、アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格がご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。保険について:https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

【参考】電動キックボードと関連規制について

【電動キックボードの道路交通法上の位置付け】
電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、ヘルメットの着用、ナンバープレート・ミラーの装着、免許の帯同、車道のみの走行などの走行条件が課せられています。

【「LUUP」サービス内における電動キックボードの位置付け】
規制の適正化に向けて、Luupは「マイクロモビリティ推進協議会」という業界団体の参画事業者と共に、関係省庁との議論や様々な条件下での実証実験を重ねてまいりました。2021年4月23日(金)に、Luupの実証実験の計画が産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」に認定されたことを受け、電動キックボードのシェアリングサービスの開始に至りました。認定を受けた事業者に対しては以下の特例措置が適用されます。

・道路交通法における区分:小型特殊自動車(※道路運送車両法上は、現行法と同様「原動機付自転車」の扱い)
・速度制限:最高15km/h
・走行場所:車道に加えて「普通自転車専用通行帯」(通称「自転車レーン」)の走行が可能。さらに、「自転車道」と「一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道」も走行可能になります。
・走行時のルール:ヘルメットの着用が任意(安全の観点から着用は推奨)となります。免許の携帯や自賠責保険への加入などは義務となります。
・機体要件:ナンバープレートやミラーの装着など、原動機付自転車に求められる保安基準を満たす必要があります。

なお、これらの特例措置は、認定を受けた新事業活動計画のもと実施される実証実験にのみ適用されます。認定を受けていない事業者や個人所有の電動キックボードの走行に関して、上記の特例措置は適用されません。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、高齢者や障害をお持ちの方でも乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

【現地取材に関するお問い合わせ先】
● 仙台駅東まちづくり協議会
担当:菅野(かんの)
E-mail:ekihigashi.machi@gmail.com
報道関係者からのお問い合わせ:070-8309-8091

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【LUUPユーザー3,660名にアンケート実施】他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPを利用している理由第1位は「ポートが多いから」

〜サービス開始から2周年を記念し、アンケート結果を発表〜

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2020年5月25日より開始した小型電動アシスト自転車のシェアサービスから2周年を記念し、LUUPのユーザー3,660名にアンケート調査を実施しました。調査の結果、他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPを利用している理由第1位は「ポートが多いから」であることがわかりました。また、9割以上の人が30分以内の短距離の移動に電動キックボードを利用していると回答しました。

背景

Luupは、2020年5月25日に電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを開始しました。まずは小型電動アシスト自転車から提供を開始し、2021年4月23日に電動キックボードが導入(※1)されました。当初は約50箇所だったポートも、現在では1,200箇所以上に設置されています。サービス提供エリアは、東京と大阪に加え、横浜と京都へも拡大し、日々の移動に活用いただいています。

この度、LUUPのサービス開始から2年を記念して、ユーザーへのアンケート調査を実施しました。電動キックボードは新しいルール整備に関する議論が進んでいますが、正しい走行ルールの認知向上や走行環境の整備など、取り組むべき課題は多く残っています。Luupは、街の皆様の短距離移動インフラとして、引き続き安全で便利なサービス提供を行ってまいります。

※1…電動キックボードに関しては、産業競争力強化法に基づく新事業特例制度下において、安全な走行ルールを策定するための関係省庁による実証実験に参加する形で開始

電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の2年間の歩み

Luupは、2020年5月25日から小型電動アシスト自転車のシェアからサービス提供を開始し、その後2021年4月23日より、電動キックボードを同サービス内に導入しました。
2年間で提供エリアを拡大してまいりました。
シェアリングサービス開始時から、ポート数は約24倍に。車両数も増やし、より便利に使っていただけるよう、サービスの改善を行っています。
電動キックボードは、安全な走行ルールを検討するための関係省庁による実証実験に参加する形で提供しています。多くの方に実証実験に参加いただきました。正しい走行ルールを知っていただくための対面での取り組みも、2021年4月に電動キックボードのシェアリングを開始して以降、1年間で約40回実施してまいりました。

主なアンケート結果

【サービスについて】
・他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPを利用している理由第1位は「ポートが多いから」
・約8割の人が「LUUPがあることで、移動が便利になった、もしくは行動範囲が広がった」と感じている
・9割以上の人が「今後もLUUPを利用したい」と回答

【LUUPの電動キックボードについて】
・電動キックボードに乗る理由第一位は「移動手段として便利だから」、次に「乗っていて楽しいから」
・9割以上の人が30分以内の短距離の移動に電動キックボードを利用している
・運動神経に自信がない人のうち、約9割が10分以内に電動キックボードに乗りこなせるようになった
・LUUPの電動キックボードの走行ルールについて、9割以上の人が30分以内に理解できるようになった
→走行ルールの理解に最も役立ったのは順番に「LUUPのアプリ内テスト」「LUUPの乗り方動画(※1)」「LUUPの電動キックボードご利用ガイドブック(※2)」

※1…LUUPの乗り方動画:https://www.youtube.com/watch?v=KWFDKZWRqAw、交通ルール動画:https://www.youtube.com/watch?v=IHrn0HzXR10
※2…LUUPの電動キックボードご利用ガイドブック:https://luup.sc/news/2022-02-17-kickboard-guidebook/

アンケート結果の詳細

Q:他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPをご利用いただいている理由を教えてください(複数回答可)(n=3,660)
4割近くの方が「ポートが多いから」と回答し、最も多い結果となりました。LUUPの最大の特徴でもある「ポートの設置密度の高さ」が、LUUPをご利用いただいている大きな理由となっているようです。

Q:LUUPがあることで、移動が便利になった、もしくは行動範囲が広がったと感じますか?(n=3,660)
約8割の方が、LUUPを利用することで移動が便利になったり、行動範囲が広がったりしたと回答しています。

Q:今後もLUUPを利用したいと思いますか?(n=3,660)
9割以上の方が今後もLUUPを利用したいと回答しました。引き続き、安全で便利な移動手段をユーザーの皆様に提供できるよう尽力してまいります。

Q:LUUPの電動キックボードに乗る理由を教えてください。(複数回答可)(n=3,660)
「移動手段として便利だから」と回答した方が最も多く、次いで「乗っていて楽しいから」という理由で乗る方が多い結果となりました。効率的なルートで短距離を移動できる便利さに加えて、電動キックボードならではの楽しさが魅力のようです。

Q:電動キックボードを乗りこなせるようになるまで、どのくらいの時間がかかりましたか? ※利用するモビリティについて「電動キックボードのみ」もしくは「(電動キックボードと小型電動アシスト自転車の)どちらも利用する」と回答した人(n=3,283)
約9割の方が5分以内に乗りこなせるようになったと回答しました。乗り方をすぐに習得できることは、電動キックボードの特徴の一つです。

Q:電動キックボードを乗りこなせるようになるまで、どのくらいの時間がかかりましたか? ※運動神経に「あまり自信がない」「ない」と回答した人(n=420)
運動神経に自信がないと回答した方でも、約9割の方が10分以内には乗りこなせるようになったと回答しました。バランス感覚や、ハンドル操作の感覚は掴む必要がありますが、運動神経を問わず短時間で乗ることができるようになります。

Q:LUUPの電動キックボードの走行ルールについて、理解するまでにどのくらいの時間がかかりましたか?(n=3,283)
8割以上の方が、10分以内にLUUPの電動キックボードの走行ルールを理解できるようになったと回答しました。

Q:電動キックボードの乗り方や走行ルールはどこで知りましたか?(複数回答可)(n=3,283)
「LUUPのアプリ内テスト」「LUUPの乗り方動画」から、電動キックボードの乗り方や走行ルールを学んだ方が最も多い結果になりました。電動キックボードは、政府による適切なルール整備のための実証実験中であるため、電動キックボードを所有する場合と、LUUPのようなシェアリングサービスを利用する場合で走行ルールが異なります。約1割の方は、更にご自身でもルールを調べた上で利用いただいていることがわかりました。

Q:電動キックボードを何分間の移動で利用することが多いですか?(n=3,283)
9割以上の方が、30分以内の短距離移動でLUUPの電動キックボードを活用していることがわかりました。

調査概要

・対象者:LUUPに登録しているユーザー
※電動キックボードに関する設問は「電動キックボードを利用している」と回答した人が対象
・回答者数:3,660名
※性別の内訳:男性65.8%、女性32.7%、未回答1.5%
※年代の内訳:10代1.4%、20代28.0%、30代31.7%、40代25.4%、50代12.0%、60代1.4%
・調査方法:メールでアンケートを配信
・調査期間:2022年3月15日(火)〜4月3日(日)

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を東京ソラマチで開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月20日(金)に東京ソラマチ ソラマチひろば(東京都墨田区押上1丁目1 西側出口前 ソラマチ商店街 東京ソラマチ 1F)にて開催しました。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と本所警察署及び向島警察署の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行いました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

この現状を受けて、Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

安全講習会の詳細

安全講習会の様子

・内容:
– 本所警察署の交通課長よりご挨拶及び交通安全に関するコメント
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ソラマチひろば(東京都墨田区押上1丁目1 西側出口前 ソラマチ商店街 東京ソラマチ 1F)
・アクセス:とうきょうスカイツリー駅正面口よりすぐ、押上駅地下3F B3出口・A2出口よりすぐ
・日程:2022年5月20日(金)13:30〜14:30
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup 

今後の展望

街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

また、4月25日(月)より実施している「LUUPでワープ!」キャンペーンとして「交通安全講習会」を各地で開催しており、今回の安全講習会はその一環となります。今後も東京・大阪などで実施予定です。詳細につきましては、Luup公式サイトのニュースページ(https://luup.sc/news/)にてアナウンスいたします。

株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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Luupがサンケイビルから資金調達

全国の保有物件への導入強化に向けて

電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:飯島一暢、以下「サンケイビル」)を引受先とする資金調達を実施いたしました。

背景

今回新しく資本参画いただいたサンケイビルは、フジサンケイグループに属する総合デベロッパーであり、オフィスビルや住宅、ホテルリゾートをはじめとする様々な不動産開発を手掛け、人、街、社会を幸せにする都市開発を目指しています。Luupは短距離移動インフラを創ることを目指しており、そのためには街の不動産との連携が必須です。今後、サンケイビルグループが保有する物件へのポート設置を進めることにより、LUUPの利便性向上を図るとともに、サンケイビルグループの保有物件の不動産価値向上と、街の活性化を目指します。

サンケイビル保有物件に設置されているポート詳細

● 本町サンケイビル
・住所:大阪府大阪市中央区本町4丁目3番9号
・ポートのキャパシティ:10台

● ルフォンプログレ千代田御茶ノ水
・住所:東京都千代田区神田猿楽町二丁目6番5号
・ポートのキャパシティ:5台

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

● 株式会社サンケイビル
広報課
TEL:03-5542-1313
FAX:03-5542-1377

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電動キックボードの安全講習会を横浜で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、 「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月14日(土)にドックヤードガーデンにて開催しました。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と神奈川県警察本部の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行いました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

この現状を受けて、Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

安全講習会の詳細

安全講習会の様子

・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ドックヤードガーデン(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)
・アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩3分
・日程:2022年5月14日(土)13時~16時
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

今後の展望

横浜では、2021年10月21日(木)のサービス開始日に安全講習会を実施(※2)したほか、12月12日(日)の加賀町警察署主催の年末の交通事故防止運動の一環として開催された「交通安全教室」への参加(※3)などを行ってきました。今後も街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

また、4月25日(月)より実施している「LUUPでワープ!」キャンペーンとして「交通安全講習会」を各地で開催しており、今回の安全講習会はその一環となります。今後も東京・大阪などで実施予定です。詳細につきましては、Luup公式サイトのニュースページ(https://luup.sc/news/)にてアナウンスいたします。

※2…「横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」
https://luup.sc/news/2021-10-21-yokohama-minatomirai-start/
※3…「横浜市加賀町警察署の交通安全教室にLuupが参加し、電動キックボードの交通ルールや乗り方をレクチャー」
https://luup.sc/news/2021-12-14-yokohama-kagacho/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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マイクロモビリティ推進協議会に国内外の電動キックボード事業者6社が新規加入

販売を含む国内全ての電動キックボードに関する企業の加盟を目指す

マイクロモビリティ推進協議会(以下「当協議会」)では、当協議会会員企業による審議のうえ、ギフテッド、SWING、セグウェイジャパン、Neuron Mobility、ビーム・モビリティ、丸紅(※五十音順)に当協議会へ参画いただくことを決定しましたので、ご報告いたします。依然として、公道走行に求められる保安基準を満たしていない電動キックボードが市場に出回っています。そのような状況を受け、関係省庁や自治体からも、業界団体としての監督を強化するよう要請されています。当協議会には、ごく一部の営利目的の企業を除き、多くの電動キックボード事業者に加入いただいており、業界団体としての役割を果たすべく、今後の安全な普及を目指し、販売を行う事業者の受け入れも開始し、一丸となって安全基準の引き上げに注力いたします。

マイクロモビリティ推進協議会 参画事業者のロゴ一覧

背景

2022年4月19日(火)に、改正道路交通法が衆議院本会議で可決・成立しました。これにより、電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」という新しい分類のもと、新たにルール整備がなされることが決定いたしました。

当協議会は、2019年5月の設立以降、業界全体の発展のために安全上のガイドラインの設定に加え、関係省庁との対話を重ね、政策提言を行ってきました。また、関係省庁によるルール策定のための実証実験に加盟事業者5社が参加し、今年1月までに合計約92万km分の走行データを収集・提出しています。

安全に乗るための交通ルールの周知や、保安基準を満たす車両の整備など、取り組むべきことが多い中で、各事業者がそれぞれ各自の利益のために個別で動くことよりも、同じ志を持つ事業者には本協議会から率先してここまで業界団体が培ったものを共有し、足並みを揃え、共同で業界全体の発展に向けて取り組むことこそが最善と考えています。

今後、ギフテッド、SWING、セグウェイジャパン、Neuron Mobility、ビーム・モビリティ、丸紅の各社は、当協議会の既存会員であるEXx、長谷川工業、BRJ 、mobby ride、Lime、Luupと共に、日本における電動キックボードの社会実装に向けて、データや知見の共有と協議を行い、業界全体の安全基準の向上を目指します。

今回加入した事業者の一覧

【株式会社ギフテッド】
株式会社ギフテッドは、昨年、薬剤師監修の薬膳カレー店を展開、その店舗を利用して、キックボードのレンタル事業を始めます。歩いて回るには少し距離がある高山市内を、くまなく観光するための手軽な「足」として観光客のみなさまにお役に立てるよう取り組んでまいります。
・本社:岐阜県高山市天満町
・代表:平井都

【SWING株式会社】
SWING株式会社は、2018年創業、韓国のパーソナルモビリティスタートアップです。運営台数約4万台、ユーザー数は120万以上の規模にものぼり、韓国No.1スケールを誇ります。2022年から初の海外展開となる日本でローンチを予定しています。
・本社:東京都千代田区大手町
・代表:金兄山

【セグウェイジャパン株式会社】
セグウェイジャパンは、マイクロモビリティの先駆者として、セグウェイPT製品を使ったセグウェイツアーを独自に展開していた経験を活かし、電動キックスクーターでは都市の中でより親和性が高く、安全で楽しく移動出来るようなライフスタイルを提案します。シェアリングが安心・安全で利便性が高く利用できるよう協議会と連携を図り、新規事業を展開して参ります。
・本社:神奈川県横浜市西区
・代表:山本雄一郎

【Neuron Mobility Japan 株式会社】
Neuron Mobility Japan 株式会社は、オーストラリアおよびニュージーランドで電動キックボードシェアリング市場を率いています。Neuron Mobilityでは、「安全・便利でより楽しく人と場所をつなぐ」をミッションに掲げ、街のパートナーになることを目指しています。 自社で「安全第一」の電動キックボードの設計および製造を行い、さらに独自に技術開発に取り組むことで差別化を図ります。ジオフェンシング技術、バッテリー交換可能な電動キックボード、世界初のアプリ制御ヘルメットロックなど、様々な技術や先進的なイノベーションを実現し、現在世界各地で競争入札を勝ち抜いて、25を超える都市に進出しています。
・本社:東京都千代田区霞ヶ関
・代表:Zachary Wang (ワン・ジジ)

【BEAM MOBILITY JAPAN 株式会社】
ビーム・モビリティは、アジア太平洋地域をリードするマイクロモビリティ事業者です。ちょっとしたドライブをより良い乗車体験に変え、すべての人に快適な都市空間を提供することをビジョンとしています。日本に先駆けてアジア太平洋地域の5カ国、30以上の都市で事業を展開し、成功を収めています。
・本社:15 Beach Road, 189677 Singapore
・代表:Alan Jiang, Deb ・Gangopadhyay

【丸紅株式会社】
丸紅株式会社は、総合商社として世界中で事業を展開しています。中でも、電力本部は発電ビジネスに携わり、電気をつくり、届けることに注力してきました。近年では、電気をコンセントに届けた先にある生活者の課題解決に着目しており、EVや蓄電池をはじめとした身近なサービスを提供することに注力しています。その一環である電動キックボードを足掛かりとして、脱炭素や再生可能エネルギーといったクリーンな社会構築を目指します。
・本社:東京都千代田区大手町
・代表:柿木真澄

マイクロモビリティ推進協議会への参画について

本協議会は、電動キックボードを主としたマイクロモビリティの社会実装を目指しています。新しい技術の社会実装には、街の住民、企業、警察、関係省庁など多くの関係者との対話を重ねる必要があります。また、社会にとって新しい技術なため、安全にご利用いただくためのルールづくりも行う必要があります。

業界全体の安全基準向上のため、同じく電動キックボードを主としたマイクロモビリティの社会実装を目指す事業者を募集しています。また、当協議会は、電動キックボードのシェアリングサービスを提供する事業者により構成されてきましたが、今後の安全な普及を目指し、販売を行う事業者の受け入れも開始し、業界一丸となって安全基準の引き上げに注力いたします。具体的には、共同での安全上のガイドラインの作成、政策提言、データや知見の共有や、共同での実証実験の実施などを行います。

本協議会への加入にご興味がおありの方向けに、入会審査を定期的に実施しています。協議会事務局のマカイラ株式会社(03-6272-5023 or tachi@makairaworld.com)までご連絡ください。

マイクロモビリティ推進協議会とは

本協議会は、電動キックボードの事業者が中心となり、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装のための取組みを促進させるべく設立されました。今後、超少子高齢化の中、そしてワンマイルの移動手段が不十分であることによる買い物難民の増加や高齢者の自動車事故が課題となっていく中で、 このワンマイルを結ぶための取組みは不可欠であり、このマイクロモビリティの社会実装が街の活力を維持・発展させる鍵となります。

・活動内容:
(1) 自主規制体制の構築、(2) 安全運転指導の基本方針の決定、(3) 実証実験・事業の推進、(4) 政策提言 など
・形態:任意団体
・会長:株式会社 Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・既存参加企業・団体:※五十音順で記載
– 株式会社EXx
– 長谷川工業株式会社
– BRJ 株式会社.
– 株式会社mobby ride
– Lime株式会社
– 株式会社Luup
・事務局:マカイラ株式会社内(東京都千代田区隼町3番19号5階A清水ビル)
・Webサイト:https://www.micromobility.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
■ マカイラ株式会社(協議会事務局)
担当:城(たち)
TEL: 03−6272−5023
E-Mail:micromobility@makairaworld.com

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電動キックボードの安全講習会をヒルトン東京お台場で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月6日(金)にヒルトン東京お台場(東京都港区台場1丁目9−1)にて開催しました。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)の協力を得て、東京海上ホールディングスと共同で制作した「電動キックボードご利用ガイドブック」を配布しました。また、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を実施しました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

この現状を受けて、Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

安全講習会の詳細

安全講習会の様子
安全講習会の様子
安全講習会の様子

・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ヒルトン東京お台場(東京都港区台場1丁目9−1)
・アクセス:新交通ゆりかもめ「台場駅」直結、りんかい線「東京テレポート駅」 徒歩約10分
・日程:2022年5月6日(金)11時半~15時
雨天時:2022年5月7日(土)13時半~15時
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

今後の展望

お台場を含む東京湾岸エリアの皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

また、4月25日(月)より実施している「LUUPでワープ!」キャンペーンとして「交通安全講習会」を各地で開催しており、今回の安全講習会はその一環となります。今後の開催予定は以下の通りです。

開催予定
・5月13日(金)東京ソラマチ ※雨天の場合は20日(金)に延期
・5月14日(土)ドックヤードガーデン(横浜) ※雨天の場合は21日(土)に延期
・5月末(日程未定、都内)
・時期未定 豊洲、大阪、渋谷など

詳細につきましては、Luup公式サイトのニュースページ(https://luup.sc/news/)にてアナウンスいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
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田村淳さん、東海オンエアとしみつさんなどのおすすめルートも!「#この道をワープしたい 総選挙!」キャンペーン開催

1位になったルート近隣でのLUUP利用が1週間無料に!合わせて 各エリアでの交通安全講習も開催中

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「LUUPでワープ!」キャンペーンと題し、4月25日(月)から利用増が見込まれるゴールデンウィークと合わせて連続的な安全講習を実施することに加え、LUUPのポートを駅に見立てて混雑や密を回避できる効率的な“ワープルート”を提案しています。

今回このキャンペーンの下、2022年5月9日(月)から5月15日(日)までの7日間、「LUUPを利用してどのルートを移動したいか」をTwitter上の投票で競う総選挙キャンペーンを開催します。また、5月9日(月)より本取り組みに共感いただいた田村淳さん、東海オンエアとしみつさん、小泉文明さん(株式会社メルカリ取締役会長)、けんすうさん(アル株式会社代表取締役)、レインボー池田さんといった13名のおすすめルートを紹介する広告を掲出します。ぜひこの機会に、交通ルールに則って安全にLUUPをご利用ください。

1.「#この道をワープしたい 総選挙」Twitter RTキャンペーン

LUUP公式Twitterアカウントの該当投稿のリツイート数=投票数として、「どのルートでワープしたいか」を競う総選挙キャンペーンです。関東、関西それぞれで1位になったルート近隣のポートは、5月下旬以降の1週間、ライドが無料になります。投票対象となるルートは、田村淳さん、東海オンエアとしみつさん、小泉文明さん、けんすうさん、レインボー池田さんといった13名のおすすめルートや、事前にユーザーが投稿したルートから選ばれます。

期間:
2022年5月9日(月)11:00〜5月15日(日)23:59

対象ルート:
LUUPが展開する全エリア(東京・大阪・京都・横浜)のうち、東京・横浜、大阪・京都それぞれ10ルートずつ

※ライド無料期間の実施日程は、Luup公式SNSでご案内予定です。
※無料でライドできる回数には制限がございます。
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

「#この道をワープしたい 総選挙」TwitterRTキャンペーン(東京・大阪)

2.タレント、経営者、LUUPアンバサダーなど、13名おすすめ「LUUPでワープ!」ルート提案広告

掲出期間・掲出場所:
5月9日(月)〜 5月15日(日)
JR「渋谷駅」、阪急「梅田駅」、Osaka Metro「なんば駅」

13名おすすめの「LUUPでワープ!」ルート

※駅および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧になる際は、周囲のお客さまへのご配慮いただき、 通行の妨げにならないようご注意ください。

【注意喚起】LUUPをご利用の皆様へ
現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取り締まり対象となり罰則が発生する例も起きています。
ユーザーの皆様には、くれぐれもルールを遵守いただき、安全にライドをお楽しみいただきますよう、お願い申し上げます。
詳細:https://luup.sc/news/luup-safety-measures/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を横浜で5月14日(土)に開催

道路交通法改正案の可決を受けて、正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月14日(土)にドックヤードガーデンにて開催します。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と神奈川県警察本部の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行います。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

電動キックボードの安全講習会の詳細

安全講習会への参加をご希望の方は、当日、開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ドックヤードガーデン(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)
・アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩3分
・日程:2022年5月14日(土)13時~16時
 ※雨天の場合は5月21日(土)に延期予定
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布予定です

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。
https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・雨天中止となります。中止の場合、SNSとコーポレートサイトで延期のお知らせを掲示します。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
・当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
・開催日時が変更になる可能性があります。
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– 2週間以内の発熱や体調不良等がある方
– マスクの着用のない方
– スタッフの指示に従っていただけない方

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
TEL:080-1410-0134(村本)
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

電動キックボードの安全講習会を東京ソラマチで5月13日(金)に開催

道路交通法改正案の可決を受けて、正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月13日(金)に東京ソラマチ ソラマチひろば(東京都墨田区押上1丁目1 西側出口前 ソラマチ商店街 東京ソラマチ 1F)にて開催します。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と本所警察署及び向島警察署の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行います。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

電動キックボードの安全講習会の詳細

【開催概要】
・内容:
– 本所警察署の交通課長よりご挨拶及び交通安全に関するコメント(予定)
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ソラマチひろば(東京都墨田区押上1丁目1 西側出口前 ソラマチ商店街 東京ソラマチ 1F)
・アクセス:とうきょうスカイツリー駅正面口よりすぐ、押上駅地下3F B3出口・A2出口よりすぐ
・日程:2022年5月13日(金)13:30〜14:30
 ※雨天の場合は5月20日(金)に延期予定
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布予定です

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。
https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

【参加に向けてのご確認事項】
・参加希望:事前の申し込みは【不要】です。当日の実施時間内に会場にお越しください。
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・雨天中止となります。中止の場合、SNSとコーポレートサイトで延期のお知らせを掲示します。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
・当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
・開催日時が変更になる可能性があります。
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– 2週間以内の発熱や体調不良等がある方
– マスクの着用のない方
– スタッフの指示に従っていただけない方

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
TEL:080-4833-1155(松本)
E-mail:pr@luup.co.jp

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