PRESS Archives | Page 28 of 35 | Luup(ループ)
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京都市で電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

京都府京都市にて、まずは小型電動アシスト自転車のシェアを21ポートから開始

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年11月26日(金)13時より、京都市で小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスを開始することをお知らせします。今回、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明)や京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)の協力の元、主要な駅へのポート導入が実現し、サービス開始に至りました。

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

京都府では、宇治市にて電動キックボードのシェアリングサービスを2021年10月15日(金)より提供開始しています。今回、京都市での本サービスの提供を通して、観光シーズン中にはバスなどの既存公共交通機関が圧迫されてしまっている点や、南北の移動に比較して東西の移動が不便である点など、移動に関する課題の解決に寄与したいと考えています。京都市に住む皆様と観光に訪れる皆様の短距離移動が、より便利なものになるよう尽力いたします。

サービス詳細

内容
小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス

ご利用可能エリア
京都府京都市全域

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)

ポート数
21ポート(ポート設置場所を確認:https://luup.sc/port-map/?city=kyoto

小型電動アシスト自転車の台数
20台

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

京都エリアの主要ポートのご紹介

京都エリアの主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面もしくはLuupのコーポレートサイト(https://luup.sc/port-map/?city=kyoto)から確認できます。今後もポートの数を増やし、利便性の向上に努めます。

● 京都駅(西日本旅客鉄道京都電車区)
住所:京都市下京区東油小路町801
利用可能台数:10台

● 二条駅
住所:京都市中京区西ノ京東栂尾町
利用可能台数:40台

● 三条駅
住所:京都市東山区大橋町
利用可能台数:13台

● 出町柳駅(出町柳駐輪センター)
住所:京都市左京区田中上柳町48−1
利用可能台数:5台

ご利用方法

● アプリダウンロード〜会員登録の方法

  1. 次のURLにアクセスして、LUUPアプリをダウンロードしてください。アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. ダウンロードが完了したら、電話番号を入力し、SMS認証を行ってください。
  3. 認証後、お名前・メールアドレスを入力してください。
  4. クレジットカード情報を登録してください。

● ライド開始方法

  1. LUUPアプリを開いて、ライドを開始したいポートを探してください。
  2. アプリ内のポート台数表示から、ポートに小型電動アシスト自転車があることを確認し、ポートに向かってください。
  3. 「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、QRコードを読み取ってください。
  4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  5. スマートロックが解錠されたら、安全にライドをお楽しみください。
  6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  7. 鍵をかけて、返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

    ライド中にトラブルがあった場合は、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

今後の展望

今後も京都エリアにおけるポートの増設、利用可能台数の追加を進めてまいります。また、将来的な電動キックボードの同サービス内導入も見据えて、より安全で便利なサービスを提供できるよう尽力いたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/ 
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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みんなのLUUPの使い方をSNSに投稿して、ライド無料クーポンがあたる「#LUUPで〇〇」キャンペーン開催!

2021年11月19日(金)から12月5日(日)まで

たくさんの方に「LUUPってこういう時に使うと便利なんだ」「こういう場所を走ると気持ちいいんだ」と知ってもらいたいという思いから、「#LUUPで〇〇」投稿キャンペーンを開催いたします。

キャンペーンに応募いただいた方の中から抽選で100名様に10分ライド無料クーポンがあたる!さらに、抽選で計20名様にLUUPオリジナルグッズがあたるチャンスがございます。

ぜひ、みなさまのとっておきのLUUPの使い方やおすすめの使い方を「#LUUPで〇〇」のハッシュタグをつけて、SNSでご紹介ください。

キャンペーン期間

2021年11/19(金)13:00〜12/5(日)23:59

キャンペーン応募方法

① LUUP公式アカウントをフォロー
Instagram:https://www.instagram.com/luup.official/
Twitter:https://twitter.com/Luup_Official

②LUUP公式アカウントのキャンペーンについての投稿をいいね&シェア
Instagram:https://www.instagram.com/p/CWc4b45Pne6/?utm_medium=copy_link
Twitter:https://twitter.com/luup_official/status/1461625077959516164?s=21
※Twitterの場合はリツイート、Instagramの場合はストーリーズにてシェア

③ #LUUPで〇〇 のハッシュタグをつけて、みなさんのLUUPを使ってる写真や動画を投稿
※Twitterは、「#LUUPで」のハッシュタグをつけて投稿ください。

※投稿イメージ

※撮影時はLUUPが写るようにご撮影ください。
※交通ルールに違反した走行、危険とみなされる投稿については、応募を無効とさせていただく場合がございます。

ダウンロードはこちら:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/9fdf42fd
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

プレゼント内容・受け取り方法

キャンペーン期間、参加条件を満たした方の中から抽選で100名様に10分間ライド無料クーポンがあたる!
さらに抽選で20名様にLUUPオリジナルグッズもプレゼント!

※写真はイメージです

<10分ライド無料クーポン>
抽選の結果は、2021年12月中旬までに当選者の方には運営よりTwitterまたはInstagramのDMにてご連絡いたします。クーポンの有効期限は2022年1月31日となります。

<LUUPオリジナルグッズ>
抽選の結果は、2021年12月中旬ごろに当選者の方には運営よりTwitterまたはInstagramのDMにてご連絡いたします。商品のご希望は当選時にお伺いいたします。

※マスク:フリーサイズ
※グローブ:サイズはM、L、XLよりお選びください。発送後のサイズ交換はできません。

LUUPオリジナルマスクについて
Made in Tokyo の高品質ウォッシャブルマスクは、中央のシンプルな縫い目と、薄く肌触りの良いファブリックが、お顔のラインをすっきり見せてくれます。
東京都墨田区に工場を構え、50年以上の歴史をもつカットソーメーカー「株式会社新井繊維」は、日本の品質と技術にこだわり、数多くのデザイナーズブランドを支え続けています。
コロナ禍で苦境に立たされる中、古くからの伝統を守り続けながらも進化していく新井繊維さんとコラボし、誇りを持ってLUUPオリジナルマスクを提供いたします。

対象SNS

・Twitter
・Instagram ※ストーリーズはNG

注意事項

次に該当する場合、応募が無効となる場合があります。
・交通ルールに違反、危険走行、迷惑行為とみなされる場合
・Twitter/Instagramアカウントを非公開設定にしている場合
・LUUP公式TwitterまたはInstagramをフォローしていない場合
・キャンペーン期間にInstagramアカウントを削除、ユーザーネームを変更された場合
・Twitter/Instagramの利用規約に反する不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募した場合

備考

・エントリーはお一人様1回限りとします。
・キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。
・プレゼントのサイズについて、商品ごとに個別差が生じる可能性がございます。
・プレゼントのお届け先は日本国内に限らせていただきます。
・住所不備や転居先不明、長期不在などにより配送会社からの返送があり賞品をお届けできない場合や住所不備により発送できない場合は、条件を達成していても応募を無効といたします。再送は行いません。
・公序良俗に反しているもの、第三者の権利を侵害するおそれのあるもの、その他、運営により悪質な行為が確認された場合は、応募を無効とさせていただく場合がございます。
・当キャンペーンは、Twitter社、Meta社、Instagramが支援、承認、運営、関与するものではございません。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp



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電動キックボードの安全講習会をLuupと東京海上が開催

12月4日(土)〜5日(日)東京・丸の内にて、電動キックボードの安全な走行ルールの周知徹底に向けて

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁、以下「東京海上」)と共同で、電動キックボードの安全講習会を2021年12月4日(土)〜5日(日)に東京海上日動火災保険株式会社本店1F広場(東京都千代田区丸の内1丁目2-1)にて開催します。つきましては、参加申し込みの受付を11月17日(水)より開始いたします。当日は公道での試乗体験を行うほか、警視庁の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法の講習会を実施します。

背景

Luupと東京海上は、2021年10月13日(水)に、資本業務提携及び電動キックボードの安全性向上のための協業開始について発表しました(※1)。安心・安全なマイクロモビリティの利用環境構築を目指して、まずは共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めており、安全講習会は本協業の取り組みの一環となります。

電動キックボードは手軽に移動できるモビリティではある一方で、社会全体の交通ルールの認知が十分とは言えない状況であり、一部のユーザーの違反走行が社会問題化するなど、現時点では十分に安心・安全な乗り物としての評価が確立されているわけではありません。今回、東京海上と共同で電動キックボードの安全講習会を開催することで、東京の皆様に正しい走行ルール、安全な走行方法を知っていただき、適切に電動キックボードのシェアリングサービスを利用できるようになることを目標としています。

※1…プレスリリース「東京海上とLuupが資本業務提携し電動キックボードの安全性向上のための協業を開始」https://luup.sc/news/2021-10-13-tokiomarine/

電動キックボードの安全講習会の詳細

【開催概要】
・内容:電動キックボードの安全講習会
・場所:東京海上日動火災保険株式会社本店1F広場(東京都千代田区丸の内1丁目2-1)
・アクセス:【電車でお越しの場合】 JR:東京駅 丸の内中央口/地下鉄 丸の内線:東京駅 4a出口/地下鉄 東西線・半蔵門線・三田線:大手町駅 D3出口/地下鉄 千代田線:二重橋前駅 D1出口
・日程:2021年12月4日(土)・5日(日)
・時間:①12:00〜、②13:30〜、③15:00〜(各回約30~40分程度)
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンと、LUUPオリジナルマスクを配布予定です

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
・参加方法:以下Google Formより要申込 ※詳細は以下参照
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・雨天中止となります。中止の場合、当日9時までに参加予定の皆さまへご連絡いたします。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
・当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
・緊急事態宣言の再発令などに伴い、開催日時が変更になる可能性があります。
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– 2週間以内の発熱や体調不良等がある方
– 2週間以内の国外への訪問歴がある方
– マスクの着用のない方
– スタッフの指示に従っていただけない方

参加方法

以下のGoogle Formより参加申し込みを行なってください。
https://forms.gle/4LxHj1B7FFfKufHR6
※参加申し込み期限:2021年12月3日(金) 18:00

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

【安全講習会に関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
E-mail:pr@luup.co.jp

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「第2期 LUUPアンバサダー」が決定しました!

3ヶ月間、LUUPの魅力を発信する30名のアンバサダーをご紹介

この度は、たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

約1300名近くのご応募の中から、これから3ヶ月間、LUUPの魅力を発信する「第2期 LUUPアンバサダー」が決定いたしました!

アンバサダーの方々には活動期間中の3ヶ月間、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを日常的にご利用いただき、多様な観点からLUUPの魅力をSNSなどを通じて発信いただきます。アンバサダーの皆さまの活動は個人アカウントの他、LUUP公式SNSでも展開予定ですので、ぜひ公式アカウントをフォローの上、ご確認ください!

Instagram: @luup.official | Twitter: @Luup_Official

LUUPアンバサダーご紹介(※順不同)

中川 友里 さん
会社員、PR、DJ

渋谷区民なのでめちゃくちゃLUUP活用させていただいてます!もっと拡がってほしいし、地方都市でも活用出来たらいいな!LUUPの良さを知ってもらい、ユーザーも乗車可能エリアもよりひろがっていくようにアンバサダーがんばります🐤❤️

Instagram: @darayunya
Twitter: @darayunya

坂元 美香 さん
モデル、インフルエンサー

モデルの仕事をしながら主婦業とインフルエンサーとしてPRの仕事などもさせていただいています。仕事で渋谷区港区を移動することが多いのですが、LUUPを使うようになってから、どんな行先でも不便を感じなくなりました。あまりにも便利すぎて今や生活に欠かせない交通手段の一つとなっています。この便利さ、そして楽しさをSNSで伝えられたらと思います!

Instagram: @mika_saka

新藤 樹力 さん
Dancer

LUUPアンバサダーに就任させていただきました、新藤樹力です。LUUPに乗って、まだ見ぬ未開拓地を開拓し、共有できる事を楽しみにしております。

Instagram: @itsukishindo
Twitter: @ItsukiShindo
Suzuri: https://suzuri.jp/ItsukiShindo

マイマイ さん
シンガー

シンガー・タレントのマイマイこと橋本真依です。バチェラーシーズン1にも参加。
コロナをきっかけに最近はゴルフにハマっています。
東京でも地元の大阪でもLUUPでたくさん移動していきたいと思っています!

Instagram: @hashimotomai430 
LINE公式アカウント: まいっちんぐ運動部
BASE https://hashimotomai.thebase.in/

西村 創一朗 さん
株式会社HARES代表取締役/カタリスト

複業研究家/HRマーケター。2011年に株式会社リクルートキャリアに入社後、複業で「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」をミッションに株式会社HARES(ヘアーズ)を創業。しばらくは会社員兼経営者として活動後、2017年に独立。19歳で学生結婚し、現在3児(中1/小4/年長)の父。NPO法人ファザーリング・ジャパンの最年少理事も務める。著書に『複業の教科書』がある。

Instagram: @s.nishimura609
Twitter: @souta6954
note: https://note.com/soutaros
Voicy: https://voicy.jp/channel/1817

中島 庸彰 さん
株式会社 PLAY & co CEO

東京で、宿泊施設やサウナ・クラウドキッチンの企画/運営をしている会社を経営しております。
LUUPが世の中に広がることで、街が小さくなり、人が普段では行かなかった場所に行き、新しい街の魅力に気づける未来にワクワクしています。
LUUPを使うことで、日常がどう変わるのか、発信していきたいと思います!

Instagram: ​​@nobu0727n
Twitter: @nobu0727n
HP: https://playandco.jp

宮本 安祐佳 さん
ビジネスプロデューサー(都内のクリエイティブコンテンツスタジオ勤務)

ビジネスプロデューサーとして主に広告関係の仕事をしながら、フリーランスのプランナーやディレクターとしても活動するパラレルワーカー。渋谷で焚き火のあるシーシャ屋さんをはじめました。自宅の目の前にLUUPのポートがあり愛用中。

Instagram: @ayuka.miyamoto
Twitter: @ayuka_miyamoto

鈴木 竜士 さん
競輪選手・kr.株式会社CEO

この度、LUUPのアンバサダーに就任させて頂くことになりました。鈴木竜士です!
僕は現在、現役の競輪選手をしてます。
競技自体はもちろんですが、もっともっと多くの人に自転車の便利さや快適さ、何よりも楽しさを知ってもらいたいという想いがあります!
LUUPを通じて、たくさんの人に自転車の楽しさを伝えていければと思っております!

Instagram: @suzuki_ryuzi

ヴァッツ 美良 さん
モデル兼モデル事務所社長

初めまして!LUUPアンバサダーのヴァッツ美良です!

LUUPと出会ってから私の中で交通の概念が180°が変わりました!!そんなLUUPの素晴らしさを伝えられるよう沢山発信していきますのでよろしくお願い致します!

Instagram: @miravats_06
TikTok: @miravats

とみー さん
起業家・株式会社Follop代表取締役CEO

「人類の人生にきっかけを」というミッションのもと、インフルエンサープラットフォームやSNSマーケティング事業、さらには新しくクリエイター育成スクールなどを展開しています。
LUUPを毎日使っているため、ぜひたくさん告知させていただきたいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

Instagram: @tommy199777
Twitter: @tommy199777

asami さん
PR / プランナー

grayというアクセサリーブランドのPRとプランナーをしているOLです
好きな飲み物はドクターペッパーです
普段からLUUPで移動することが多く、今回アンバサダーに選んでいただいたので
これからは楽しく情報発信をしていこうと思います

Instagram: @asamisscream
Twitter: @asamisscream

瀬名 ひなの さん
モデル/タレント

ミス湘南2021グランプリ。ミスワールド2021審査員特別賞。青山学院大学卒の帰国子女。趣味は旅行と歌うこと。テレビ番組、ファッションショー、ブライダルモデル、声のお仕事など幅広く活躍中。アンバサダーとして1人でも多くの方にLUUPを知っていただけるよう精一杯活動していきます!

Instagram: @hinan0n
Twitter: @hinan0n_
TikTok: @hinan0n

夫者 さん
かめちゃり!(ブロガー/サイクリスト)

ブログ「かめちゃり!(亀が無理してロードバイク乗ってみた) 」にて日常ネタや全国旅レポを書いています。ガジェットが好きで新しい物が出ると使用レポを書くことも。
都内のイベントでLUUPに出会い、通勤や買い物に使う様になりました。

Instagram: @kamechari.blog.jp 
Twitter: @kikkatenten
Blog: https://kamechari.blog.jp

みくのしん さん
ライター

社会人しながらフリーでライターをしています。LUUPで坂を登っている時は楽しすぎてニヤケが止まりません。これは、本当です。アンバサダー!ガンバサダー!

Twitter: @no_inngurissyu

吉久 真 さん
マンションリノベオタク

都内で中古マンションの売買やリノベーションの提案。住宅ローンのコンサルをやっています。自分でもマンションを買ってリノベーションすることが趣味。現在進行中のプロジェクトもあり。
Instagramでは『住宅ローンの鬼』と呼ばれています。
不動産だけではなく、グルメやサッカー等幅広く情報発信中です。

Instagram: @mac10log

葉月 さん
サウンドクリエイター

はじめまして!
この度、LUUPアンバサダーに就任いたしました葉月です!
これからLUUPと一緒に色んな場所から素敵な景色をお届けしていきます!3ヶ月よろしくお願いします☺️

Instagram: @hazuki_nrt

村上 隆史 さん
IT系

普段はIT系のお仕事をしています。
おいしいものが好きで、都内でご飯巡りをしています。
日常の移動でLUUPを愛用していて、もっと多くの人にLUUPの良さを伝えられたらと思います。

Instagram: @pakugoku
Twitter: @pakugokun

西野 恵未 さん
ミュージシャン

東京都出身
2014年よりレコーディングやライブをメインとした演奏活動をしています。鍵盤楽器演奏を主に、コーラスや編曲なども手がけています。
旅行に行くのが好きで、海外ではシェアバイクを使うことが本当に多かったので
日本でも街中にLUUPが置かれるようになってから頻繁に使わせていただいています。
ますますたくさんの方の日常に広がりますように!

Instagram: @emi_nishino
Twitter: @xxxxxEMI

アラシ さん
コミュニティマネージャー

1993年、和歌山県の港町生まれ。大学時代にフィリピンへの語学留学と世界一周のひとり旅を経験した後、繊維専門商社を経て株式会社TABIPPOに入社。現在は全国400名の旅好き学生コミュニティ「TABIPPO学生支部」のマネージャーを担当。東京に拠点を置きつつ、年間の半分は日本全国でワーケーションを楽しみ、旅するように暮らしている。

Instagram: @arashitabi
Twitter: @arashitabi

AYA さん
OL

初めまして!AYAです!
普段はベンチャー企業で秘書をしています。
フィットネス、海、旅行が大好きです🌻
休日はLUUPを使ってちょっと遠出したり、
毎日の移動でも欠かせないので
アンバサダーになれたこと、とても嬉しく思います☺️✨
よろしくお願いします😌

Instagram: @pichuaya.o

トモタカ さん
バイオリニスト・飲食店経営
渋谷区目黒区で飲食店を数店舗経営しています。まさにLUUPのエリアと重なっているので、日々の移動に愛用しており、ついには自分の店をLUUPのポートにしてもらいました。どんどんエリアが拡大してきて、ますます便利になるLUUPの魅力の伝道師になれたらと思っています。

Instagram: @tjmtmtk
Twitter: @tjmtmtk

つきな さん
アイドル

初めまして!この度LUUPのアンバサダーに選んで頂きました、神楽つきなです。私は去年大学のミスコンに参加させて頂いておりました。今は高貴な絶対零度というグループでアイドルをしています。私は以前からLUUPを使わせて頂いているのですが、便利でコスパも良く移動中も楽しいLUUPの良さをもっと広めて行きたいと思っています!

Instagram: @dbsy.7
TikTok: @__tsu___kina__

てぃーが🐯 さん
金髪サウナー

「僕がLUUPに乗る理由を知っているかい?」広告代理店に勤める僕は、彼にそう尋ねた。目黒区の少し駅から離れた銭湯で、火照った身体を外気浴で冷ましながら、彼は首を横に振った。「それで、理由はいったい?」彼は、身体の水をタオルで拭きながら言った。

「サウナ上がりに、LUUPに乗りながら浴びるひんやりとした夜風が、何よりととのうからさ。」彼は、不思議な笑みのまま目を閉じて、返事をしなかった。僕も目を閉じた。明日はLUUPで、どこのサウナに行こうかと考えながら。

Instagram:  @teeeega1208
Twitter: @teeeega1208

ミナトナツミ さん
アートディレクター

東京都・伊豆諸島出身。外資系広告代理店でアートディレクターをしている。デザインユニット「SENTO FOREVER」でプロジェクトマネージャー/アートディレクターとして、銭湯・サウナのグッズを集めたクリエイターズマーケット「湯沸かし市」や「POP UP SENTO パルコ湯」などイベントを企画・開催している。

黒湯が好きで、サウナは80~90℃の中温多湿、水風呂はバイブラなし16℃が好き。

Instagram: @pekonachu723 
Instagram: @sentoforever 
Twitter: @minatonatsumi

ハル さん
モデル、インフルエンサー

やっほーハル・アルルゥこと安中榛名です。
この度は光栄ながらLUUPアンバサダーに就任しました。3ヶ月間宜しくお願いします。私は学生で普段モデル活動をしてます。LUUPは今年夏に初めて利用しました。夕飯食べに行くのに歩くのがダルかったのきっかけです。笑。あまり自転車は得意ではなかったのですが友達と一緒に夜風にあたりながら乗ってとても楽しい記憶が残っているので、次は私が皆さんに楽しさを伝えられたらいいなって思ってます!

Instagram: @haru.aru.ru.u
Twitter: @haru_aru_ru_u_

岡田 和也 さん
IT企業の新卒1年目

徳島県出身で今年から都内のIT企業に勤める新卒1年目です。学生時代にモビリティー業界でインターンをした経験からLUUPにも興味を持ちました。最新サービスはまずは自分が体験してしまえ!のノリで乗ったLUUPの面白さを皆さんにも伝えたいです。ラストワンマイルの移動の可能性、利便性をSNSで発信していけるように頑張ります!

Twitter: @excite_Kazuya

おざみゆ さん
自己肯定感の塊女子大生

おざみゆこと小澤未侑です☺︎
「挑戦したい人が挑戦できる社会を創る」ことを生涯の目標に、日々全力で生きてます!
大阪出身で早稲田大学政治経済学部に所属してます。
高校生の頃は海外で教育事業をしていました。大学に入ってからも、スタートアップでマーケしたり、サークル運営したり、新しいことに挑戦しています!
世界一の自己肯定感の持ち主です。
私の大好きなLUUPを通して、色んな方と繋がれるのが楽しみです!

Instagram:@me_you_1231
Twitter: @miyu_o1231

Jun Ishibashi さん
Photographer 

東京を拠点に世界中を飛び回り、海外に行く度に様々な国や地域の自然に触れ、その美しさをカメラに収めていくことに喜びを感じ、写真家を志す。
海外の自然から改めて日本の自然の美しさに気付かされ、登山家としても活動。Canon Image Gateway写真展 [極楽・風景時間]では数ある風景写真の中から10人のトリを飾る。
被写体は自然などの風景はもとより、東京・青山にあるBlue Note TokyoでのLIVE撮影、国内外モデルのポートレイトやストリートスナップ、 メッセージ性を込めたアート作品など幅広いジャンルを独自の感性で撮影するフォトグラファーである。 

Instagram: @jun_artwork_
Twitter: @jun_artwork_
WEB: https://junishibashi.com/

MARIE さん
東京ゲゲゲイ

アーティスト集団「東京ゲゲゲイ」のメンバー。

Instagram: @mariegegegay
Twitter: @mariegegegay

hirocafe_tokyo さん
ITフリーランス

東京都在住のカフェ好きな20代男性です。
関西の滋賀県出身で、まだ東京3年目になります。
地方から上京した方ならわかるかもしれないですが、
知り合いが東京に少ないのと、オススメカフェが全くわかりませんでした😿
だからこそ、カフェ好きな方と繋がったり、行きたいカフェをすぐに探せるような
カフェアカウントを自分で運用し始めました❕
カフェ巡りとの相性のよいLUUPさんのアンバサダーとして、
カフェ巡りやお出かけ情報の参考になれば嬉しいです。

Instagram: @hirocafe_tokyo

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LuupとJR西日本が電動キックボードの安全講習会を10月24日に大阪市の「べんてんひろば」で開催しました

大阪府警の協力の元、安全な走行ルールのレクチャーを実施

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)と共同で、南海電気鉄道株式会社のご協力も賜り、電動キックボードの安全講習会を2021年10月24日(日)にべんてんひろば(大阪市港区波除3丁目11-6)にて開催しました。当日は私有地内での試乗体験を行ったほか、大阪府警の協力を得て、電動キックボードの正しい走行ルールのレクチャーを実施しました。

開催の背景

電動キックボードは日本において新しいモビリティであり、安全に走行するためのルール整備が必要です。現在、Luupは電動キックボードの適切な走行条件や規制の検討に協力するべく、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験を大阪府大阪市と東京都内6区(渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区)で実施しています。

大阪では、2021年4月2日(金)よりキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて小型電動アシスト自転車のシェアサービスの提供を開始し、5月20日(木)より、同サービス内に電動キックボードを導入しました。現在、大阪市内の方々に日々の短距離移動手段として活用いただいています。

一方で、私有地専用の電動キックボードが保安基準を満たさない状態で公道で走行している例など、電動キックボードに関する違反も発生しています。

今回、大阪市の皆様に正しい走行ルールや安全な走行方法を知っていただき、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるようになることを目指して、JR西日本と共同で電動キックボードの安全講習会を開催しました。緊急事態宣言の延長によって当初の予定から延期となっていましたが、宣言が9月末日で解除されたことで、参加人数を限定しての実施に至りました。

当日は、安全講習会に先立ちメディア向け取材会を開催しました。
左から、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、
西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 戦略企画課長 内田修二、
南海電気鉄道株式会社 イノベーション創造室 新規事業部 課長補佐 加藤寛之、
大阪府警 交通総務課(敬称略)

安全講習会の詳細

私有地内での試乗体験を実施した他、大阪府警の協力の元、電動キックボードの走行ルールのレクチャーを行いました。また、参加特典として、LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポン・オリジナルマスクを配布しました。参加された方からは、「試乗会に参加したことで正しい乗り方が理解できた」や「レクチャーを受けて疑問点が解消された」といった感想をいただきました。

安全講習会の様子

今後の展望

大阪市の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

LUUPサービス概要

【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として実施しています。
・ご利用可能エリア:大阪キタ・ミナミエリア
・ご利用料金:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【電動キックボードのご利用について】
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

大阪のポートマップ

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

神奈川県警の協力の元、安全な走行のための啓蒙イベント・安全講習会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年10月21日(木)13時より、神奈川県横浜市みなとみらい21地区にて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました。当日は神奈川県警の協力の元、安全な走行のための啓蒙イベント・安全講習会をドックヤードガーデン(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1)にて開催し、神奈川県警による初めてみなとみらいでLUUPを使う方へのお声がけや、チラシ配布、電動キックボードの私有地内試乗会を実施しました。

背景

Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。こうした中、2021年4月より「新事業特例制度」の認定を受け、都内や大阪で電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。今回、神奈川県横浜市西区、神奈川区、中区で同制度の認定を受けたことにより、横浜エリアが新たにサービス対象に追加されました。

本取り組みは、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21(以下「YMM」)、Luupの3者による包括連携協定を締結し、電動キックボードの利活用により地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進する目的で、電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として提供するものです。

横浜のみなとみらい21地区は、人気の観光スポットが多く、幅広い層の人々が楽しむことができるエリアです。一方で、人気スポット間は徒歩10〜15分程離れていることが多く、移動手段が徒歩以外に少ない特徴があります。今回、電動キックボードのシェアリングサービスをみなとみらいで提供することで、スポット間の移動がより便利になることと同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

安全講習会の実施概要

ドックヤードガーデンにて、走行ルールのご説明と試乗会を実施しました。
神奈川県警のご協力の元、電動キックボードの安全講習会を実施しました。

・日時:2021年10月21日(木)15時〜17時
・場所:ドックヤードガーデン(横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)付近
・内容:ドックヤードガーデンにて、Luupによる走行ルールのレクチャーと試乗会、ドックヤードガーデンのポート付近にて、神奈川県警によるご利用者へのお声がけ
・主催:Luup
・協力:神奈川県警

当日は、横浜市、YMM、神奈川県警同席の元、サービス開始に関する発表会を開催しました。左から、神奈川県警察本部 交通部管理官 柴﨑政美、神奈川県警察本部 交通部長 重江光一、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、一般社団法人横浜みなとみらい21 理事長 坂和伸賢、横浜市 都市整備局長 小池政則(敬称略)

横浜エリアの主要ポートのご紹介

横浜エリアのポートイメージ

横浜エリアの主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。

● ドックヤードガーデン
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
利用可能台数:8台

● MARK IS みなとみらい
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5−1
利用可能台数:16台

● 横浜ランドマークタワー
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
利用可能台数:8台

● 53街区
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1
利用可能台数:32台

今後もポートの数を増やし、より人々に便利に使っていただけるよう尽力いたします。

サービス詳細

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用方法
● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. アカウント設定画面から免許証の登録と、道路交通法の確認テストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
  4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

ご利用可能エリア
電動キックボードは横浜市西区・神奈川区・中区内で走行可能です。ポートはみなとみらい21地区内に設置されており、ライド終了時はみなとみらい21地区のポートに返却するようお願いします。

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

電動キックボードの台数
40台

電動キックボードの最高速度
15km/hに制限

ご利用条件
アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

備考
・横浜エリアでは、西区・中区・神奈川区内であればLUUPの電動キックボードで走行可能ですが、ポートは西区にのみ設置されています(2021年10月時点)。ご利用の際は、必ずポートに返却してください。
横浜エリア内には、歩道内に自転車マークがペイントされた自転車用のレーンが複数ありますが、歩道の中に自転車のレーンがあったとしても、電動キックボードはここを走行してはいけません。車道の最も左の車両通行帯を走行してください。

このように、歩道内にある自転車歩行者道は電動キックボードで走行できません。車道の最も左側を走行するか、降りて手押しで通行してください。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

京都府で電動キックボードのシェアアプリ「LUUP」の提供を開始

まずは宇治市から、10月15日から12月5日までの土日祝日限定で利用可能に

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)が運営する京阪宇治駅(京都府宇治市)に「LUUP」のポートを導入し、京都府で初めて電動キックボードのシェアリングサービスを開始することをお知らせします。2021年10月15日(金)14時より「LUUP」のアプリ内に京都府エリアが追加される形となります。本サービスは京阪宇治駅のポート・5台からの展開となり、12月5日(日)までの土日祝日限定で宇治市内でご利用いただけます。

Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

京阪電鉄では、今回の電動キックボードのシェアリングサービスの導入を通して、京阪宇治駅を起点に快適に移動できる範囲を広げ、宇治の魅力を更に高めていきたいと考えております。

本実証実験を通して、宇治市内における短距離移動ニーズを検証することに加え、電動キックボードの安全で便利な社会実装に向けたルールづくりの検討と、そのためのデータ収集を継続してまいります。

サービス詳細

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用可能エリア
京都府宇治市全域
※一部、電動キックボードに乗って走行できないエリアがあります。アプリから「手押しゾーン」をご確認の上乗車ください。
※サービス対応エリア外を跨いでのご利用は不可となります

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

ポート数
1ポート ※安全性の段階的な検証のために、まずは京阪宇治駅のポートにて電動キックボードが利用可能となります。

電動キックボード利用可能ポート
京阪宇治駅 駐輪センター付近(京都府宇治市宇治乙方18-5)

電動キックボードの台数
5台

電動キックボードの最高速度
15km/hに制限

ご利用条件
アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。
また、スケジュールは変更になる可能性がございます。

ご利用方法

【アプリのご利用方法】

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。
    ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. アカウント設定画面から免許証の登録と、確認テストの受講を行ってください。承認にお時間をいただくことがありますので、事前に対応を完了させておくことを推奨します。
  3. マップ画面から、ライドを開始するポート(京阪宇治駅のポート)を探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. 「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
  5. 宇治市では、京阪宇治駅で借りて、京阪宇治駅に返す形となります。目的地ポートとして、京阪宇治駅のポートを選択してください。
  6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. ライド終了時は、京阪宇治駅のポートの枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
    ※電動キックボード乗車中は、一時停止は可能ですが、ポート以外の場所での緊急停車ができません。

【その他 電動キックボードに関するご利用ガイド】
https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

【電動キックボードの乗り方】

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと電動で加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
  4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ることを推奨します。
  5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
電動キックボードの乗り方

注意事項

道路交通法等について正しい知識を身に付けてから、電動キックボードに乗車しましょう。特に、以下についてご注意ください。
・歩道の走行は禁止です。
・普通自転車専用通行帯(自転車レーン)が設置されている道路においては、当該通行帯を走行してください。
・車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行する必要があります。
・小型特殊自動車は二段階右折は禁止されています。
※今回の実証実験では、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ることを推奨します。

今後の予定

本実証実験を通して、電動キックボードの安全な社会実装に向けたルールづくりの検討のためのデータ収集を継続します。

【参考】電動キックボードと関連規制について

【電動キックボードとは】
今回「LUUP」アプリ内に導入される電動キックボードは、世界で唯一普及している電動マイクロモビリティです。以下の特徴を持ち、更にコロナ禍においては密を避ける新しい移動手段として世界各国で普及が進んでいます。
・またぐ、こぐ必要がないため、スカートやスーツの方でも乗ることができる
・地面と足が近いため、危険を感じたら足をついてすぐに止まることができる
・IoTデバイス搭載のため、将来的にはエリア別・ユーザー別の安全運転のための制御が可能

【電動キックボードの道路交通法上の位置付け】
電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、ヘルメットの着用、ナンバープレート・ミラーの装着、免許の帯同、車道のみの走行など、普及しづらい走行条件が課せられています。

【「LUUP」サービス内における電動キックボードの位置付け】
規制の適正化とルールづくりに向けて、Luupは「マイクロモビリティ推進協議会」という業界団体を立ち上げ、関係省庁との議論や様々な条件下での実証実験を重ねて参りました。今回、Luupの実証実験の計画が産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」に2021年4月23日(金)に認定されたことを受け、シェアリングサービスの開始にいたりました。申請を行い認可を受けた事業者に対して、以下の特例措置が適用されます。

・道路交通法における区分:小型特殊自動車(※道路運送車両法上は、現行法と同様「原動機付自転車」の扱いになります)
・速度制限:最高15km/hに制限
・走行場所:車道に加えて、前回と同様「普通自転車専用通行帯」(通称「自転車レーン」)の走行が可能。更に、「自転車道」と「一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道」も走行可能になります。
・走行時のルール:新たにヘルメットの着用が任意(安全の観点から着用は推奨)となります。免許の帯同や自賠責保険の加入などは引き続き義務となります。
・機体要件:引き続き、ナンバープレートやミラーの装着など原動機付自転車に求めれる保安基準を満たす必要があります。

なお、これらの特例措置は、認定を受けた新事業活動計画のもと実施される実証実験にのみ適用されます。認定を受けていない事業者や個人所有の電動キックボードの走行に関して、上記の特例措置は適用されません。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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東京海上とLuupが資本業務提携し電動キックボードの安全性向上のための協業を開始

安心・安全なマイクロモビリティの利用環境構築を目指して

東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁、以下「東京海上」)と、電動キックボードや小型電動アシスト自転車など「マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、今般、資本業務提携いたしました。東京海上とLuupの両社は、共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めて参ります。

背景・目的

電動キックボードは、2017年より世界中で普及し始めた新しいモビリティです。電動かつ小型であるため、通常の自動車に比べて移動に伴うCO2排出量が大きく削減される点が注目されている他、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、密を避ける移動手段としても普及が加速しています。

電動キックボードは世界にとっても新しいモビリティであるため、各国で適切な走行ルールの模索が進んでおり、その国の公道の環境に合わせた規制が設けられています。日本では電動キックボードは原動機付自転車に該当しますが、より安全に走行することができるルール整備のための実証実験が進んでいます。

東京海上は、高度化・複雑化する現代社会において、社会を取り巻く様々なリスクに対する保険や専門性の高いリスクソリューションを提供しています。また、近年注目されているスマートシティやMobility as a Service(MaaS)といった領域においてもデータを用いた様々な実証実験を行い、新たなサービス開発を進めています。

Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。こうした中、Luupは東京と大阪で電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として開始しました。サービス開始から30万km以上の総走行距離を記録しており、国内事業者において最も多くの電動キックボード走行データを保有しています。

主な取り組み

今回の資本業務提携では、東京海上とLuupが安心・安全なマイクロモビリティの利用環境の構築に向けて、電動キックボードの安全性・社会受容性向上のための協業を両社で開始いたします。

  1. 走行データを活用したマイクロモビリティ向けの新たなサービス等の研究
    東京海上は、Luupと共同でマイクロモビリティ向けの新たなサービス等の検討に取り組みます。まずは、電動キックボードを含めた新たなモビリティに関して国が検討している交通ルールの内容や被害者救済の観点等を踏まえながら、電動キックボードの社会受容性向上に資するサービスや適切な補償の提供方法を検討します。また、将来的には、取得する走行データを活用した新たな商品・サービスの研究等も行って参ります。
  2. Luup事業における電動キックボードの安全性向上
    電動キックボードは手軽に移動できるモビリティではある一方で、社会全体の交通ルールの認知が十分とは言えない状況であり、一部のユーザーの違反走行が社会問題化するなど、現時点では十分に安心・安全な乗り物としての評価が確立されているわけではありません。Luupでは、これまで数多くの実証実験等を通じて、電動キックボードをシェアリングサービスとして安心・安全な形で提供するノウハウを蓄積してきましたが、今般、ここに安心・安全の提供を使命とする東京海上が参画することで、安全性・社会受容性を更に高めていくことを目指します。具体的には、Luupのサービスを含む電動キックボード全般について、包括的なリスクアセスメントを行った上で、LUUPの危険走行を減らすためのユーザーコミュニケーションのあり方の検討や、より安全度の高い機体の開発を共同で実施して参ります。

今後の展望

東京海上とLuupは、これらマイクロモビリティの安心・安全な形での活用を通じて、ファーストワンマイル・ラストワンマイルを結ぶ持続可能な移動手段の普及をともに目指してまいります。

【東京海上ホールディングス株式会社について】
・所在地:東京都千代田区丸の内1-2-1
・代表者:取締役社長 グループCEO 小宮暁
・創業:2002年4月
・URL:https://www.tokiomarinehd.com/

【株式会社Luupについて】
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 東京海上ホールディングス株式会社
広報担当:宮村
E-mail:riyouta.miyamura@tmnf.jp
報道関係者からのお問い合わせ:03-5223-3014

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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電動キックボードの安全講習会をLuupとJR西日本が10月24日に開催

電動キックボードの安全な走行ルールの周知徹底に向けて

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)と共同で、南海電気鉄道株式会社のご協力も賜り、電動キックボードの安全講習会を2021年10月24日(日)にべんてんひろば(大阪市港区波除3丁目11-6)にて開催します。当日は私有地内での試乗体験を行うほか、大阪府警の協力を得て、電動キックボードの正しい走行ルールのレクチャーを実施します。

背景

電動キックボードは日本において新しいモビリティであり、安全に走行するためのルール整備が必要です。現在、Luupは電動キックボードの適切な走行条件や規制の検討に向けて、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験を大阪府大阪市と東京都内6区(渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区)で実施しています。

大阪では、2021年4月2日(金)よりキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて小型電動アシスト自転車のシェアサービスの提供を開始し、5月20日(木)より、同サービス内に電動キックボードを導入しました。現在、大阪市内の人々に、日々の短距離移動手段として活用いただいています。

一方で、私有地専用の電動キックボードが保安基準を満たさない状態で公道で走行している例など、電動キックボードに関する違反も発生しています。今回、JR西日本と共同で電動キックボードの安全講習会を開催することで、大阪市の皆様に正しい走行ルール、安全な走行方法を知っていただき、適切に電動キックボードのシェアリングサービスを利用できるようになることを目標としています。

安全講習会の詳細

・内容:電動キックボードの安全講習会
-走行ルールのレクチャー
-電動キックボードの試乗体験
・場所:べんてんひろば(大阪市港区波除3丁目11-6)
・アクセス:大阪環状線弁天町駅~徒歩直結
・日程:2021年10月24日(日)
・時間:全7回に分けて開催:
①11:00〜11:20
②11:30〜11:50
③12:00〜12:20
④13:30〜13:50
⑤14:00〜14:20
⑥15:00〜15:20
⑦15:30〜15:50
・参加人数:各回5名に制限
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
・参加方法:専用Webサイトより要申込 ※詳細は以下参照
・料金:無料
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポン・オリジナルマスクを配布予定
・備考:
-新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
-当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
-緊急事態宣言の再発令などに伴い、開催日時が変更になる可能性があります。
-下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
・発熱や体調不良のある方
・新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
・2週間以内の発熱や体調不良等がある方
・2週間以内の国外への訪問歴がある方
・マスクの着用のない方
・スタッフの指示に従っていただけない方

参加方法

以下のイベントページより、参加申し込みが可能です。
[URL] https://kickboard-anzen-koshukai-1024.peatix.com

LUUPサービス概要

【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として実施しています。
・ご利用可能エリア:大阪キタ・ミナミエリア
・ご利用料金:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【電動キックボードのご利用について】
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

大阪のポートマップ

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 西日本旅客鉄道株式会社
コーポレートコミュニケーション部(報道)
TEL:06-6375-8889

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PRESS

東京駅・銀座・日本橋エリアにて電動キックボードシェアアプリ「LUUP」の提供を開始

丸の内トラストシティや丸ビルにLUUPポートを設置

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動キックボードシェアアプリ「LUUP」について、2021年10月11日(月)11時より、東京駅・銀座・日本橋エリアにて提供を開始したことをお知らせします。

Luupは2021年4月より「新事業特例制度」の認定を受け、電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。都内では渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区にてサービスを提供しており、今回、千代田区と中央区で同制度の認定を受けたことにより、東京駅・銀座・日本橋エリアが新たにサービス対象に追加されました。より多くの人にLUUPをご活用いただき、日々のファースト・ラストワンマイルの移動がより便利になることと同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

東京駅・銀座・日本橋エリアの主要ポートのご紹介

東京駅・銀座・日本橋エリアの主要なポートは以下の通りです。今後もポートの数を増やし、より人々に便利に使っていただけるよう尽力いたします。

東京駅・銀座・日本橋エリアのポートイメージ

● 丸の内トラストシティ
住所:東京都千代田区丸の内一丁目8番1号及び3号
利用可能台数:14台
利用開始時期:10月11日

● 丸ビル
住所:東京都千代田区丸の内二丁目4番1号
利用可能台数:8台
利用開始時期:10月中下旬

● 新丸ビル
住所:東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
利用可能台数:10台
利用開始時期:10月中下旬

「LUUP」サービス詳細

内容
電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ

ご利用可能エリア(都内)
・2021年4月23日より利用可能:渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区
・2021年10月11日から追加:千代田区、中央区

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

ご利用条件
アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。小型電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

注意事項
・一部のポートは電動キックボード専用ポートとなっています。小型電動アシスト自転車を用いて他エリアより東京駅・銀座・日本橋エリアへ移動する際は、目的地ポートの予約時に小型電動アシスト自転車が返却可能か、あらかじめご確認ください。
・車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路は「手押しゾーン」としてアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

みなとみらい21地区で電動キックボードシェアリングサービスの実証実験がスタートします!

みなとみらい21地区(以下、「MM21地区」)において、電動キックボードの利活用により、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進するため、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21(以下、「YMM」)及び株式会社Luup(ループ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)の3者による包括連携協定を締結し、電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を行います。
※本実証実験は、Luupが横浜市で電動キックボードの実証実験を実施することについて、令和3年9月30日に「新事業特例制度」の認可を受け、実施するものです。

実証実験サービス概要

MM21地区内のポート(停留所)にある電動キックボードに乗車し、指定したポートに返せるシェアリングサービスです。

サービス期間:令和3年10月21日(木)~令和4年3月31日(木)
対象エリア:MM21地区(地図参照)
利用方法:専用スマートフォンアプリ「LUUP」をダウンロードの上、会員登録・免許証登録・走行ルールの確認テストに合格したのち、乗車可能
料金:初乗り10分110円、それ以降1分16.5円(税込)
主要ポート候補地:横浜ランドマークタワー、MARK ISみなとみらい、53街区(新高島駅至近)等を予定 ※順次拡大予定
特例措置の内容(一部)
– ヘルメットの着用任意
– 車道に加えて、普通自転車専用通行帯、自転車道、一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道の走行が可能
– 道路交通法上は小型特殊自動車の扱いとなり、最高速度は15km/h

走行イメージ

対象エリア(MM21地区)

MM21中央地区、新港地区、横浜駅東口地区において、実証実験を行います。ポートの設置場所は、随時LUUPアプリでお知らせします。

ご利用方法

1.まずはアプリ「LUUP」をダウンロード!
2.アプリを開きライド開始したいポートを探す
3.見つけて電動キックボードを選ぶ
4.ポートに着いたらアプリを立ち上げて車体のQRコードをスキャンする
5.目的地を設定したらライド開始!

アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます

記者発表会・安全講習会のお知らせ

MM21地区でのサービス開始日に、記者発表会と一般向け安全講習会を実施します。取材を希望される方は、下記メールアドレス宛に10月20日(水)18時までに、媒体名・氏名・連絡先を御連絡ください。なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、人数制限を設ける可能性がございますこと、御理解いただきますようお願いします。

日程
令和3年10月21日(木)

時間
記者発表会 13時30分~15時
一般向け安全講習会 15時~17時

場所
ドックヤードガーデン
(横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)

撮影可能シーン例
横浜市、YMM、Luup代表者のフォトセッション
電動キックボードの走行
安全講習会の様子 など

問合わせ先
TEL:080-4833-1155 / E-mail:pr@luup.co.jp

安全講習会 乗車イメージ

株式会社Luupについて

Luupは、YMMや地区内企業からなるMM21地区ビジネスエコシステム形成プログラム実行委員会(本市協力)が、令和元年度に開催したMINATO MIRAI 21 Activation Program(MM21地区を活性化させ、街を活用した実証実験等を通じ、イノベーションの創出を加速するアクセラレーションプログラム)に応募し、当委員会による審査を通過した事業者です。
Luupは、マイクロモビリティのシェアリング事業を通して日本に新しい短距離移動インフラを創り、全ての人が自由に移動できる未来を目指しており、現在、東京都や大阪府でシェアリングサービスを提供しています。今回、MM21地区でサービス提供することで、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークのデータ収集を実施します。

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5リンクスクエア新宿16階
代表者:岡井 大輝
創業:2018年7月
HP:https://luup.sc/

お問い合わせ先

都市整備局 横浜駅・みなとみらい推進課 担当課長 遠藤拓也 TEL 045-671-3501

<MINATO MIRAI 21 Activation Programに関すること>
一般社団法人横浜みなとみらい21 企画調整課 担当課長 小野誉征 TEL 045-682-4404

<シェアリングサービス全般、記者発表会・安全講習会に関すること>
株式会社Luup 広報担当 松本 MAIL pr@luup.co.jp

※本プレスリリースは、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21との連名で発表したものです。横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21からの発表につきましては、以下URLよりご確認ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/toshi/2021/1008mm21kickboard.html
https://www.ymm21.jp/news/press/post_87.php

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PRESS

LUUPの魅力を発信する「第2期 LUUPアンバサダー」を募集

3ヶ月間LUUPに乗り放題!応募は10月3日(日)まで

「LUUP」を一緒に盛り上げてくれる「LUUPアンバサダー」を大募集!

「LUUP」は、街中のポートに置いてある電動マイクロモビリティのシェアリングサービスです。好きな時間に、好きなポートで行きたい場所へ。最先端電動マイクロモビリティLUUPを体感し、一緒にLUUPを盛り上げませんか?

アンバサダーに選ばれた方々は、活動期間中の3ヶ月間、LUUPに乗り放題の特典をご用意しております。LUUPを愛用する方、今後ライフスタイルの一部に取り入れ、魅力を発信していきたい方からのたくさんのご応募をお待ちしております。
応募は10月3日(日)までとなります。詳細は以下をご確認ください。

<第2期アンバサダー募集特設ページ>
https://campaign.luup.sc

募集要項

・公式TwitterまたはInstagramのフォローをしていること
・Instagram、Twitterが非公開になっていないこと
・LUUPのサービス提供エリアに住んでいること、もしくは高頻度に訪れていること

活動内容

・アンバサダー活動期間:2021年10月後半より、3ヶ月間を予定 *1
・LUUPに日常的に乗車いただき、利用の様子や新着情報をご自身のSNSにて積極的に発信(目安:月に2投稿以上)*2
・サービスに関するフィードバック
・LUUPが開催するイベントへの積極的な参加、各種メディア取材や写真撮影へのご協力 *3

*1:活動期間や内容は状況によって変更になる場合がございます。
*2:機体は小型電動アシスト自転車や電動キックボードなど、活動期間中に展開されている機体が対象となります。
*3:イベントやメディア取材の実施がある場合に依頼させていただく可能性があります。

アンバサダー特典

・アンバサダー活動期間中、LUUPの乗り放題プランなどの優待プランのご提供 *1
・最先端のマイクロモビリティLUUPを社員やその他のアンバサダーと一緒に社会に広める活動に参加する機会

*1:機体は小型電動アシスト自転車や電動キックボードなど、活動期間中に展開されている機体が対象となります。

このような方、大歓迎

・LUUPのサービスを広めていくことに熱意のある方
・普段からLUUPご利用いただいている方
・公開SNSアカウントにて日頃から発信しており、LUUPに関して質の高いコンテンツを発信できる方

応募方法

応募期限:10月3日(日) 23:59

①公式TwitterまたはInstagramのフォロー
Instagram /Twitter

② TwitterまたはInstagramのLUUPアンバサダー募集の投稿にいいね&シェア(Twitterの場合はリツイート、Instagramの場合はストーリーにてシェア)
Instagram投稿:
https://www.instagram.com/p/CT50-L7B8c4/ 
Twitter投稿:
https://twitter.com/luup_official/status/1438676752876769280

③ オンラインで応募フォームを提出

厳正な審査の上、アンバサダー候補の方々には10月上旬頃にメールにてご連絡させていただきます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp

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