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電動キックボードの安全講習会を大阪で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、 「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと公道での試乗を実施

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と共同で、電動キックボードの安全講習会を2022年6月30日(木)に大阪駅北口(大阪府大阪市北区梅田3丁目1−1)にて開催しました。当日は、大阪府警の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に公道で試乗いただきました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※2)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後も、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※2…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

安全講習会の詳細

レクチャーの様子
公道での試乗の様子

・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※3)の配布
– 公道での電動キックボードの試乗体験(※1)
・場所:大阪駅北口(大阪府大阪市北区梅田3丁目1−1)
・アクセス:JR「大阪駅」北口すぐ
・日程:2022年6月30日(木)13時~16時
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布

※3…本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。
https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

今後の展望

街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

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LUUPがTBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」に採用されました

7月5日(火)よる10時スタート、主人公らが働くオフィスに通勤手段として登場

2022年7月5日(火)よる10時より放送が開始されるTBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」に、株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」が採用されました。

ドラマでは、主人公らが働くオフィスビルの1階にLUUPのポートが導入されており、登場人物たちの通勤手段として日々愛用いただいています。第2話以降、複数回にわたって登場予定です。今回のドラマへの採用をきっかけに、視聴者の方々がLUUPという新しい移動手段と、電動キックボードなどの新しいモビリティの認知・理解に繋がることに期待しています。また、ドラマで主人公が目指すように、LUUPをあらゆる人々が利用できるサービスにできるよう努めてまいります。

使用モビリティ(電動キックボード、電動アシスト自転車)

【番組概要】
[タイトル]

TBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」

[放送日時]
7月5日(火)スタート 毎週火曜よる10:00〜10:57

[番組公式サイト] https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/
[番組公式Twitter] https://twitter.com/unicorn_tbs/
[番組公式Instagram] https://www.instagram.com/unicorn_tbs/
[番組公式Tiktok] https://www.tiktok.com/@unicorn_tbs

[あらすじ]
成川佐奈は教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智の特別講義をきっかけに、3年前に起業。10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるようなビジネスにすることを目標に日々奮闘中。だが、売上・技術ともに行き詰まる毎日に焦っていた。

そんな佐奈を心配するのは共同創設者の須崎功。佐奈が忍び込んだ大学で知り合い、今では気の許せるビジネスパートナーである。須崎は現状を変えるため、即戦力となる人員の補充を佐奈に提案。早速、ネットで求人募集をし、面接を開くこととなる。

その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志だった。ひと回りも年が離れ、プログラミングの経験もなく、即戦力とは言い難い。だが、「御社の理念である“ITの力ですべての人が平等に学べる場所を作りたい”という思いに強く共感し、ここにやってまいりました」という小鳥の言葉を、佐奈はどうしても振り切ることができずにいた——。

※ユニコーン企業とは、評価額が10億ドル以上(1ドル110円換算で1,100億円)、設立10年以内の非上場のベンチャー企業を指す言葉。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

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Luupがサステナブルなライフスタイルを提案する「シェアコレクション」の実証実験に参加

2022年7月6日(水)~10月3日(月)の期間限定で、恵比寿ガーデンプレイス内に特設ポートを設置

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:時松浩、以下「サッポロ不動産開発」)が株式会社三越伊勢丹(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:細谷敏幸、以下「三越伊勢丹」)の協力のもと恵比寿ガーデンプレイスにて実施する、シェアリングサービス事業者が提供する複数のアイテムをリアル空間に集め、サステナブルなライフスタイルを提案する「シェアコレクション」事業の実証実験に参加します。

背景

環境に配慮した暮らしの重要性や意義について生活者の理解や意識が高まってきている中、多種多様なアイテムを扱うシェアリングサービスが誕生し、マーケットも拡大しています。一方、オンラインのみで展開しているサービスも多くあり、消費者接点が限定的で認知や利用の障害となっている他、アイテムの品質への懸念など、利用検討に際しての心理的ハードルも高いことが課題となっています。それを受け、サッポロ不動産開発では、三越伊勢丹の協力のもと、シェアリングアイテムを一堂に会したリアル空間で、その状態を確認し選べるシェアリングサービスの事業展開を目指し実証実験を行います。

Luupは、本実証実験の期間中、会場内にLUUPの特設ポートを設置します。今回の出店を通じ、電動マイクロモビリティを通じた環境にやさしい新たな移動手段を提案し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会の実現に向けて事業を加速してまいります。

シェアコレクション 概要

【シェアコレクションについて】
様々なシェアリングアイテムやサービスをリアル空間に集めたコレクティブスペースで、実際に見て、触れて、体感することでシェアリングサービスの認知向上や利用促進を図り、時代に先駆けたサステナブルな新しい生活様式を提案します。

【実証実験について】
恵比寿ガーデンプレイス時計広場に株式会社サンワカンパニーが手掛けるトレーラーハウス「mobileCLASCO(モバイルクラスコ)」を設置し、複数のシェアリングサービスが提供するアイテムの中から、三越伊勢丹の法人外商グループが月ごとのテーマに沿ってセレクトした家具・家電・観葉植物・おもちゃなどのシェアリングアイテムのみでモデルルームのような空間を演出します。利用者は実際にアイテムを見て、触れて、体感し、気に入ったものがあれば、それぞれのアイテムを扱うサービスに登録手続きをすることで、当日持ち帰り(※)もしくは後日郵送のいずれかで利用することができます。今回の実証実験では、サービスの運用フローや生活者が使ってみたいと思う動機などについて検証が行われます。
※一部商品のみ

mobileCLASCO

【開催概要】
・会期:2022年7月6日(水)~10月3日(月)
・営業時間:11時~18時 ※火曜定休
・会場:恵比寿ガーデンプレイス時計広場
・公式サイト:https://smappon.jp/i3gka83q ※スマートフォンからのみ閲覧可能です

恵比寿ガーデンプレイス

「LUUP」特設ポート 概要

2022年7月6日(水)〜10月3日(月)のイベント会期に合わせて、特設ポートを設置します。当日11時のイベント開始に合わせて、本ポートがアプリに反映されます。

・ポート名:恵比寿ガーデンプレイス シェアコレ会場
・利用可能モビリティ:電動アシスト自転車、電動キックボード
・ポートのキャパシティ:4台
・ポート設置場所:恵比寿ガーデンプレイス時計広場 トレーラーハウス「mobileCLASCO」横

※恵比寿ガーデンプレイス内での走行は不可となります。敷地内では車両を手押ししていただくようお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

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電動キックボードの安全講習会を大阪で6月30日(木)に開催

安全な普及に向けて、正しい交通ルールと走行方法の周知を強化

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と共同で、電動キックボードの安全講習会を2022年6月30日(木)に大阪駅北口(大阪府大阪市北区梅田3丁目1−1)にて開催します。当日は、大阪府警の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に公道で試乗(※1)いただく講習会を行います。

※1…雨天時は公道での試乗は中止となります

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に電動キックボード等の車両区分を新しく定める道路交通法の改正案が衆議院で可決されました。しかしながら、改正法が施行されるまでは現行法に則って乗車する必要があり、LUUPのような特例を受けている電動キックボードとそれ以外の車両に関しては、適用される法律が異なります。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※2)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後も、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※2…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

電動キックボードの安全講習会の詳細

安全講習会への参加をご希望の方は、当日、開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※3)の配布
– 公道での電動キックボードの試乗体験(※1)
・場所:大阪駅北口(大阪府大阪市北区梅田3丁目1−1)
・アクセス:JR「大阪駅」北口すぐ
・日程:2022年6月30日(木)13時~16時
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布予定です

※3…本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。
https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

【参加条件】
・実際に公道で電動キックボードに乗車いただけます。専用アプリ「LUUP」の登録および、交通ルールテストの受講を事前に完了しておいてください。アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
・小型特殊自動車を運転することができる運転免許証(普通免許等)をお持ちください。
・スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・雨天中止となります。中止の場合、SNSとコーポレートサイトで延期のお知らせを掲示します。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
・当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
・開催日時が変更になる可能性があります。
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
– 2週間以内の発熱や体調不良等がある方
– マスクの着用のない方
– スタッフの指示に従っていただけない方

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/ 
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp 

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中野警察署による「中野子供交通安全呼びかけキャンペーン」にLuupが協力

電動キックボードの安全で正しい乗り方のデモや試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2022年6月18日(土)に広町みらい公園(東京都中野区弥生町6-1-7)にて開催された、中野警察署主催の「中野子供交通安全呼びかけキャンペーン」に協力しました。

イベントでは、警察官によるゲストを招いた交通安全教室、交通安全呼びかけ隊の活動紹介や、新小学1年生を対象とした正しい横断歩道の渡り方講座に加え、警視庁音楽隊による演奏が行われました。Luupは電動キックボードの安全・正しい乗り方のデモと試乗会を実施しました。参加者からは、「慣れたら便利そう」や「家の近くにポートができたら乗ってみたい」といった感想が挙がりました。

デモの様子
試乗会の様子

「中野子供交通安全呼びかけキャンペーン」開催概要
・日時:2022年6月18日(土)11:00〜13:30
・場所:広町みらい公園(東京都中野区弥生町6-1-7)
・対象者:通行人の皆さま

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

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京都のファミリーマート店舗へ「LUUP」のポートを導入開始

第一弾として京都市内7店舗に、コンビニへの電動キックボードのポート設置は京都府初

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)が展開する京都市内のファミリーマート7店舗にて2022年6月1日(水)より導入します。尚、京都府のコンビニエンスストアで電動キックボードのポートを設置するのは今回が初となります。

ポート導入の背景

モビリティのシェアリングは、健康志向の高まりやライフスタイルの多様化、環境負荷低減に向けた意識の高まりなどを背景に、年々ニーズが高まっております。
ファミリーマートでは、店舗敷地内の空きスペースの活用や利用者の来店促進による加盟店収益の向上を目的にシェアサイクルの設置を進めており、2020年10月からは東京都内6店舗にてLUUPのポート導入を開始しています。さらに、2022年4月にはLuupと資本業務提携を締結し、ファミリーマートとLUUPの相互送客等の全面的な協業を進めております(※1)。
Luupでは、2022年3月24日(木)より、京都市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました(※2)。現在、LUUPのポートは京都市内の約80箇所に設置されており、新しい交通手段の1つとしてご利用いただいています。今回新たに京都市内のファミリーマートの店舗にポートを設置(※3)することで、より多くのお客さまの来店や日々の移動手段として使っていただくことを期待しております。
今後、ファミリーマートの店舗へのLUUPのポート設置を加速させるほか、ファミリーマートの店舗を利用した安全性向上に向けた取り組みや、ファミリーマートとLuupの相互送客等の全面的な協業を行い、ともに安全・安心を伴った形での街全体の利便性向上・活性化を目指してまいります。

※1…ファミリーマートとLuupが資本業務提携(https://luup.sc/news/2022-04-22-familymart/
※2…京都市初・「LUUP」に電動キックボードを導入開始(https://luup.sc/news/2022-03-18-kyoto-kickboard-start/
※3…一部の店舗は電動アシスト自転車のみご利用可能

第一弾としてポートが設置される店舗の詳細

全てのポートが、2022年6月1日(水)よりご利用可能となります。

●ファミリーマート 北野白梅町店
・住所:京都府京都市北区大将軍西町200番地1
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 五条新町店
・住所:京都府京都市下京区新町通五条下ル蛭子町107
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 七条壬生店
・住所:京都府京都市下京区夷馬場町35番地18
・利用可能台数:6台

●ファミリーマート 千本鞍馬口店
・住所:京都府京都市北区紫野十二坊町31
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 平安女学院前店(電動アシスト自転車のみの利用となります)
・住所:京都府京都市上京区室町通椹木町上る武衛陣町238番1
・利用可能台数:5台

●ファミリーマート 銀閣寺白川通店(電動アシスト自転車のみの利用となります)
・住所:京都府京都市左京区浄土寺馬場町7-1
・利用可能台数:3台

●ファミリーマート 白川北大路店店
・住所:京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町
・利用可能台数:4台

参考:ファミリーマートとLuupの主な取り組み

  1. ファミリーマート店舗へのLUUPのポート設置
    ファミリーマートとLuupは、2020年10月より連携を開始し、都内のファミリーマート数店舗ではLUUPのポートが既に設置されています。今後LUUPのポート設置対象となる店舗を拡大することにより、ファミリーマートの店舗利用者の利便性向上に貢献すると同時に、ポート網の拡大を通じてLUUPのサービス普及をともに目指してまいります。現時点でのLUUP展開エリアである東京・大阪・京都・横浜への導入に留まらず、LUUPのエリア拡大に合わせて地方都市の店舗への設置も進める予定です。また、LUUPのサービスの安全性向上についても店頭での啓発活動や告知を通して両社で取り組みを進めてまいります。

  2. 共同でのマーケティング施策による相互送客
    ファミリーマートの店舗利用者によるLUUP利用、またLUUPユーザーのファミリーマート店舗利用をそれぞれ促進すべく、共同でのマーケティング施策を検討・実行いたします。具体的には、デジタルサイネージの活用を含むファミリーマート店内でのLUUPの広告展開や、LUUPユーザーへのファミリーマート商品のプロモーション施策実施などを検討してまいります。

  3. 共同での新サービスの検討
    ファミリーマート、Luupそれぞれが所有する顧客データ・移動データや、店舗網・ポート網を活用し、新たなサービスの展開を検討してまいります。それらを通じて、ファミリーマートの店舗・LUUPのサービス双方の成長や地域社会への貢献を目指します。
店舗サイネージ イメージ画像

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

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「#この道をワープしたい総選挙」1位エリアで60分ライドが無料に!

関東「恵比寿」「代官山」と関西「本町」「京橋」で、5月27日(金)から6月5日(日)まで開催

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、5月9日(月)から5月15日(日)まで実施した、LUUPを利用してどのルートを移動したいかをTwitter上の投票で競う「#この道をワープしたい総選挙」キャンペーンで、関東・関西それぞれ1位になった「恵比寿」「代官山」、「本町」「京橋」エリア近隣ポートでのライドが5月27日(金)から6月5日(日)までの期間、60分無料(※1)になることをお知らせします。

※1…5回まで適用

「#この道をワープしたい総選挙」 1位エリアの60分ライド無料 詳細

内容
LUUP公式Twitterアカウントの該当投稿のリツイート数=投票数として、「どのルートでワープしたいか」を競う「#この道をワープしたい総選挙」キャンペーンで、関東・関西それぞれ1位になったエリア近隣ポートでのライドが60分5回まで無料になります。

期間
2022年5月27日(金)8:00〜6月5日(日)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

割引対象
関東「恵比寿」「代官山」、関西「本町」「京橋」いずれかのエリアでの乗車または降車

<対象ポートの確認方法>
1. アプリに表示されているポートピンをタップ

2. ポート画面に「LUUPでワープ」キャンペーン対象ポートと表示されていれば、割引対象となります。

対象者
本キャンペーンは、LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。

参加方法
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。対象ポートでのライド、または対象ポートまでのライドをすることで、自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

備考
利用時間が60分を超過した場合は、60分以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生します。

LUUPのご利用方法

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から運転免許証の登録と、交通ルールテストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=mKNPniawpZs

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp
ご取材に関するお問い合わせ:pr@luup.co.jp

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PRESS

仙台で電動キックボードのシェアサービス「LUUP」の提供を開始

仙台駅東まちづくり協議会と連携し、5月26日(木)より期間限定で利用可能

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、仙台駅東まちづくり協議会(理事長:松坂卓夫)と連携し、2022年5月26日(木)より電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を仙台市で開始します。本サービスは、仙台駅東口周辺の2ポート・5台の展開となり、2022年10月31日(月)までの期間限定でご利用いただけます。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

仙台駅東まちづくり協議会は、「住む・働く・楽しむ・学ぶが混在した多様なアクティビティがあるまち」を将来像として掲げ、様々な社会ニーズに対応しながらまちづくりを進めています。2021年11月より、宮城野通や東八番丁通に次世代型のモビリティ共同ポート(E-COM Station)や路側カーシェアリングステーションを仮設設置する社会実験を実施しています。

この度、Luupが経済産業省から仙台市における「新事業特例制度」の認定を受けたことにより、本社会実験に参加する形で2022年5月26日(木)より電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始します。今回の実験を通じて、多くの方にLUUPを活用いただき、日々のファースト・ラストワンマイルの移動がより便利になることを目指します。

サービス詳細

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用方法
● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。
    ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
  3. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  4. スマートロックが解錠されたら、安全にライドをお楽しみください。
  5. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  6. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
    ※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

ご利用可能エリア
仙台市内で走行可能です。宮城野通を中心とする仙台駅東口周辺でのご利用を推奨します。ご利用可能エリアはアプリ内マップをご覧ください。

ポート数
2ポート(東北福祉大学東口キャンパス前歩道、株式会社トスネット本社前)

電動キックボードの台数
5台

実験予定期間
2022年5月26日(木)〜10月31日(月)
※利用時間は当面7:00〜20:00を予定(19:00以降、新規のライドは不可となります)

ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

ご利用条件
電動キックボードをご利用の方は、アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格がご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。保険について:https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

【参考】電動キックボードと関連規制について

【電動キックボードの道路交通法上の位置付け】
電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、ヘルメットの着用、ナンバープレート・ミラーの装着、免許の帯同、車道のみの走行などの走行条件が課せられています。

【「LUUP」サービス内における電動キックボードの位置付け】
規制の適正化に向けて、Luupは「マイクロモビリティ推進協議会」という業界団体の参画事業者と共に、関係省庁との議論や様々な条件下での実証実験を重ねてまいりました。2021年4月23日(金)に、Luupの実証実験の計画が産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」に認定されたことを受け、電動キックボードのシェアリングサービスの開始に至りました。認定を受けた事業者に対しては以下の特例措置が適用されます。

・道路交通法における区分:小型特殊自動車(※道路運送車両法上は、現行法と同様「原動機付自転車」の扱い)
・速度制限:最高15km/h
・走行場所:車道に加えて「普通自転車専用通行帯」(通称「自転車レーン」)の走行が可能。さらに、「自転車道」と「一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道」も走行可能になります。
・走行時のルール:ヘルメットの着用が任意(安全の観点から着用は推奨)となります。免許の携帯や自賠責保険への加入などは義務となります。
・機体要件:ナンバープレートやミラーの装着など、原動機付自転車に求められる保安基準を満たす必要があります。

なお、これらの特例措置は、認定を受けた新事業活動計画のもと実施される実証実験にのみ適用されます。認定を受けていない事業者や個人所有の電動キックボードの走行に関して、上記の特例措置は適用されません。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、高齢者や障害をお持ちの方でも乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

【現地取材に関するお問い合わせ先】
● 仙台駅東まちづくり協議会
担当:菅野(かんの)
E-mail:ekihigashi.machi@gmail.com
報道関係者からのお問い合わせ:070-8309-8091

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PRESS

【LUUPユーザー3,660名にアンケート実施】他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPを利用している理由第1位は「ポートが多いから」

〜サービス開始から2周年を記念し、アンケート結果を発表〜

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2020年5月25日より開始した小型電動アシスト自転車のシェアサービスから2周年を記念し、LUUPのユーザー3,660名にアンケート調査を実施しました。調査の結果、他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPを利用している理由第1位は「ポートが多いから」であることがわかりました。また、9割以上の人が30分以内の短距離の移動に電動キックボードを利用していると回答しました。

背景

Luupは、2020年5月25日に電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを開始しました。まずは小型電動アシスト自転車から提供を開始し、2021年4月23日に電動キックボードが導入(※1)されました。当初は約50箇所だったポートも、現在では1,200箇所以上に設置されています。サービス提供エリアは、東京と大阪に加え、横浜と京都へも拡大し、日々の移動に活用いただいています。

この度、LUUPのサービス開始から2年を記念して、ユーザーへのアンケート調査を実施しました。電動キックボードは新しいルール整備に関する議論が進んでいますが、正しい走行ルールの認知向上や走行環境の整備など、取り組むべき課題は多く残っています。Luupは、街の皆様の短距離移動インフラとして、引き続き安全で便利なサービス提供を行ってまいります。

※1…電動キックボードに関しては、産業競争力強化法に基づく新事業特例制度下において、安全な走行ルールを策定するための関係省庁による実証実験に参加する形で開始

電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の2年間の歩み

Luupは、2020年5月25日から小型電動アシスト自転車のシェアからサービス提供を開始し、その後2021年4月23日より、電動キックボードを同サービス内に導入しました。
2年間で提供エリアを拡大してまいりました。
シェアリングサービス開始時から、ポート数は約24倍に。車両数も増やし、より便利に使っていただけるよう、サービスの改善を行っています。
電動キックボードは、安全な走行ルールを検討するための関係省庁による実証実験に参加する形で提供しています。多くの方に実証実験に参加いただきました。正しい走行ルールを知っていただくための対面での取り組みも、2021年4月に電動キックボードのシェアリングを開始して以降、1年間で約40回実施してまいりました。

主なアンケート結果

【サービスについて】
・他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPを利用している理由第1位は「ポートが多いから」
・約8割の人が「LUUPがあることで、移動が便利になった、もしくは行動範囲が広がった」と感じている
・9割以上の人が「今後もLUUPを利用したい」と回答

【LUUPの電動キックボードについて】
・電動キックボードに乗る理由第一位は「移動手段として便利だから」、次に「乗っていて楽しいから」
・9割以上の人が30分以内の短距離の移動に電動キックボードを利用している
・運動神経に自信がない人のうち、約9割が10分以内に電動キックボードに乗りこなせるようになった
・LUUPの電動キックボードの走行ルールについて、9割以上の人が30分以内に理解できるようになった
→走行ルールの理解に最も役立ったのは順番に「LUUPのアプリ内テスト」「LUUPの乗り方動画(※1)」「LUUPの電動キックボードご利用ガイドブック(※2)」

※1…LUUPの乗り方動画:https://www.youtube.com/watch?v=KWFDKZWRqAw、交通ルール動画:https://www.youtube.com/watch?v=IHrn0HzXR10
※2…LUUPの電動キックボードご利用ガイドブック:https://luup.sc/news/2022-02-17-kickboard-guidebook/

アンケート結果の詳細

Q:他のシェアモビリティサービスと比較して、LUUPをご利用いただいている理由を教えてください(複数回答可)(n=3,660)
4割近くの方が「ポートが多いから」と回答し、最も多い結果となりました。LUUPの最大の特徴でもある「ポートの設置密度の高さ」が、LUUPをご利用いただいている大きな理由となっているようです。

Q:LUUPがあることで、移動が便利になった、もしくは行動範囲が広がったと感じますか?(n=3,660)
約8割の方が、LUUPを利用することで移動が便利になったり、行動範囲が広がったりしたと回答しています。

Q:今後もLUUPを利用したいと思いますか?(n=3,660)
9割以上の方が今後もLUUPを利用したいと回答しました。引き続き、安全で便利な移動手段をユーザーの皆様に提供できるよう尽力してまいります。

Q:LUUPの電動キックボードに乗る理由を教えてください。(複数回答可)(n=3,660)
「移動手段として便利だから」と回答した方が最も多く、次いで「乗っていて楽しいから」という理由で乗る方が多い結果となりました。効率的なルートで短距離を移動できる便利さに加えて、電動キックボードならではの楽しさが魅力のようです。

Q:電動キックボードを乗りこなせるようになるまで、どのくらいの時間がかかりましたか? ※利用するモビリティについて「電動キックボードのみ」もしくは「(電動キックボードと小型電動アシスト自転車の)どちらも利用する」と回答した人(n=3,283)
約9割の方が5分以内に乗りこなせるようになったと回答しました。乗り方をすぐに習得できることは、電動キックボードの特徴の一つです。

Q:電動キックボードを乗りこなせるようになるまで、どのくらいの時間がかかりましたか? ※運動神経に「あまり自信がない」「ない」と回答した人(n=420)
運動神経に自信がないと回答した方でも、約9割の方が10分以内には乗りこなせるようになったと回答しました。バランス感覚や、ハンドル操作の感覚は掴む必要がありますが、運動神経を問わず短時間で乗ることができるようになります。

Q:LUUPの電動キックボードの走行ルールについて、理解するまでにどのくらいの時間がかかりましたか?(n=3,283)
8割以上の方が、10分以内にLUUPの電動キックボードの走行ルールを理解できるようになったと回答しました。

Q:電動キックボードの乗り方や走行ルールはどこで知りましたか?(複数回答可)(n=3,283)
「LUUPのアプリ内テスト」「LUUPの乗り方動画」から、電動キックボードの乗り方や走行ルールを学んだ方が最も多い結果になりました。電動キックボードは、政府による適切なルール整備のための実証実験中であるため、電動キックボードを所有する場合と、LUUPのようなシェアリングサービスを利用する場合で走行ルールが異なります。約1割の方は、更にご自身でもルールを調べた上で利用いただいていることがわかりました。

Q:電動キックボードを何分間の移動で利用することが多いですか?(n=3,283)
9割以上の方が、30分以内の短距離移動でLUUPの電動キックボードを活用していることがわかりました。

調査概要

・対象者:LUUPに登録しているユーザー
※電動キックボードに関する設問は「電動キックボードを利用している」と回答した人が対象
・回答者数:3,660名
※性別の内訳:男性65.8%、女性32.7%、未回答1.5%
※年代の内訳:10代1.4%、20代28.0%、30代31.7%、40代25.4%、50代12.0%、60代1.4%
・調査方法:メールでアンケートを配信
・調査期間:2022年3月15日(火)〜4月3日(日)

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

電動キックボードの安全講習会を東京ソラマチで開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月20日(金)に東京ソラマチ ソラマチひろば(東京都墨田区押上1丁目1 西側出口前 ソラマチ商店街 東京ソラマチ 1F)にて開催しました。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と本所警察署及び向島警察署の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行いました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

この現状を受けて、Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

安全講習会の詳細

安全講習会の様子

・内容:
– 本所警察署の交通課長よりご挨拶及び交通安全に関するコメント
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ソラマチひろば(東京都墨田区押上1丁目1 西側出口前 ソラマチ商店街 東京ソラマチ 1F)
・アクセス:とうきょうスカイツリー駅正面口よりすぐ、押上駅地下3F B3出口・A2出口よりすぐ
・日程:2022年5月20日(金)13:30〜14:30
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup 

今後の展望

街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

また、4月25日(月)より実施している「LUUPでワープ!」キャンペーンとして「交通安全講習会」を各地で開催しており、今回の安全講習会はその一環となります。今後も東京・大阪などで実施予定です。詳細につきましては、Luup公式サイトのニュースページ(https://luup.sc/news/)にてアナウンスいたします。

株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-1410-0134(村本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

Luupがサンケイビルから資金調達

全国の保有物件への導入強化に向けて

電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:飯島一暢、以下「サンケイビル」)を引受先とする資金調達を実施いたしました。

背景

今回新しく資本参画いただいたサンケイビルは、フジサンケイグループに属する総合デベロッパーであり、オフィスビルや住宅、ホテルリゾートをはじめとする様々な不動産開発を手掛け、人、街、社会を幸せにする都市開発を目指しています。Luupは短距離移動インフラを創ることを目指しており、そのためには街の不動産との連携が必須です。今後、サンケイビルグループが保有する物件へのポート設置を進めることにより、LUUPの利便性向上を図るとともに、サンケイビルグループの保有物件の不動産価値向上と、街の活性化を目指します。

サンケイビル保有物件に設置されているポート詳細

● 本町サンケイビル
・住所:大阪府大阪市中央区本町4丁目3番9号
・ポートのキャパシティ:10台

● ルフォンプログレ千代田御茶ノ水
・住所:東京都千代田区神田猿楽町二丁目6番5号
・ポートのキャパシティ:5台

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155(松本)
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

● 株式会社サンケイビル
広報課
TEL:03-5542-1313
FAX:03-5542-1377

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電動キックボードの安全講習会を横浜で開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、 「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードの安全講習会を2022年5月14日(土)にドックヤードガーデンにて開催しました。当日は東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と神奈川県警察本部の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に試乗いただく講習会を行いました。

開催の背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

また、現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方が散見されています。加えて、違反走行を行った利用者が警察の取締り対象となり罰則が発生する例も起きています。重大な違反が確認された場合、Luupでもアカウント凍結などの対応をとっており、電動キックボードのご利用をご遠慮いただいています。

この現状を受けて、Luupは4月25日(月)に、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で連続開催することを発表しました(※1)。本安全講習会は、その取り組みの一環となります。今後、違反行為撲滅に向けて安全運転の啓発活動を継続してまいります。

※1…電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催(https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/

安全講習会の詳細

安全講習会の様子

・内容:
– 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
– 電動キックボード ご利用ガイドブック(※)の配布
– 電動キックボードの試乗体験(私有地内)
・場所:ドックヤードガーデン(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)
・アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩3分
・日程:2022年5月14日(土)13時~16時
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポンを配布

※本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

今後の展望

横浜では、2021年10月21日(木)のサービス開始日に安全講習会を実施(※2)したほか、12月12日(日)の加賀町警察署主催の年末の交通事故防止運動の一環として開催された「交通安全教室」への参加(※3)などを行ってきました。今後も街の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。

また、4月25日(月)より実施している「LUUPでワープ!」キャンペーンとして「交通安全講習会」を各地で開催しており、今回の安全講習会はその一環となります。今後も東京・大阪などで実施予定です。詳細につきましては、Luup公式サイトのニュースページ(https://luup.sc/news/)にてアナウンスいたします。

※2…「横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」
https://luup.sc/news/2021-10-21-yokohama-minatomirai-start/
※3…「横浜市加賀町警察署の交通安全教室にLuupが参加し、電動キックボードの交通ルールや乗り方をレクチャー」
https://luup.sc/news/2021-12-14-yokohama-kagacho/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
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