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横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

神奈川県警の協力の元、安全な走行のための啓蒙イベント・安全講習会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年10月21日(木)13時より、神奈川県横浜市みなとみらい21地区にて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました。当日は神奈川県警の協力の元、安全な走行のための啓蒙イベント・安全講習会をドックヤードガーデン(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1)にて開催し、神奈川県警による初めてみなとみらいでLUUPを使う方へのお声がけや、チラシ配布、電動キックボードの私有地内試乗会を実施しました。

背景

Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。こうした中、2021年4月より「新事業特例制度」の認定を受け、都内や大阪で電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。今回、神奈川県横浜市西区、神奈川区、中区で同制度の認定を受けたことにより、横浜エリアが新たにサービス対象に追加されました。

本取り組みは、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21(以下「YMM」)、Luupの3者による包括連携協定を締結し、電動キックボードの利活用により地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進する目的で、電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として提供するものです。

横浜のみなとみらい21地区は、人気の観光スポットが多く、幅広い層の人々が楽しむことができるエリアです。一方で、人気スポット間は徒歩10〜15分程離れていることが多く、移動手段が徒歩以外に少ない特徴があります。今回、電動キックボードのシェアリングサービスをみなとみらいで提供することで、スポット間の移動がより便利になることと同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

安全講習会の実施概要

ドックヤードガーデンにて、走行ルールのご説明と試乗会を実施しました。
神奈川県警のご協力の元、電動キックボードの安全講習会を実施しました。

・日時:2021年10月21日(木)15時〜17時
・場所:ドックヤードガーデン(横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)付近
・内容:ドックヤードガーデンにて、Luupによる走行ルールのレクチャーと試乗会、ドックヤードガーデンのポート付近にて、神奈川県警によるご利用者へのお声がけ
・主催:Luup
・協力:神奈川県警

当日は、横浜市、YMM、神奈川県警同席の元、サービス開始に関する発表会を開催しました。左から、神奈川県警察本部 交通部管理官 柴﨑政美、神奈川県警察本部 交通部長 重江光一、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、一般社団法人横浜みなとみらい21 理事長 坂和伸賢、横浜市 都市整備局長 小池政則(敬称略)

横浜エリアの主要ポートのご紹介

横浜エリアのポートイメージ

横浜エリアの主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。

● ドックヤードガーデン
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
利用可能台数:8台

● MARK IS みなとみらい
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5−1
利用可能台数:16台

● 横浜ランドマークタワー
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
利用可能台数:8台

● 53街区
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1
利用可能台数:32台

今後もポートの数を増やし、より人々に便利に使っていただけるよう尽力いたします。

サービス詳細

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用方法
● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. アカウント設定画面から免許証の登録と、道路交通法の確認テストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
  4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

ご利用可能エリア
電動キックボードは横浜市西区・神奈川区・中区内で走行可能です。ポートはみなとみらい21地区内に設置されており、ライド終了時はみなとみらい21地区のポートに返却するようお願いします。

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

電動キックボードの台数
40台

電動キックボードの最高速度
15km/hに制限

ご利用条件
アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

備考
・横浜エリアでは、西区・中区・神奈川区内であればLUUPの電動キックボードで走行可能ですが、ポートは西区にのみ設置されています(2021年10月時点)。ご利用の際は、必ずポートに返却してください。
横浜エリア内には、歩道内に自転車マークがペイントされた自転車用のレーンが複数ありますが、歩道の中に自転車のレーンがあったとしても、電動キックボードはここを走行してはいけません。車道の最も左の車両通行帯を走行してください。

このように、歩道内にある自転車歩行者道は電動キックボードで走行できません。車道の最も左側を走行するか、降りて手押しで通行してください。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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京都府で電動キックボードのシェアアプリ「LUUP」の提供を開始

まずは宇治市から、10月15日から12月5日までの土日祝日限定で利用可能に

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)が運営する京阪宇治駅(京都府宇治市)に「LUUP」のポートを導入し、京都府で初めて電動キックボードのシェアリングサービスを開始することをお知らせします。2021年10月15日(金)14時より「LUUP」のアプリ内に京都府エリアが追加される形となります。本サービスは京阪宇治駅のポート・5台からの展開となり、12月5日(日)までの土日祝日限定で宇治市内でご利用いただけます。

Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

京阪電鉄では、今回の電動キックボードのシェアリングサービスの導入を通して、京阪宇治駅を起点に快適に移動できる範囲を広げ、宇治の魅力を更に高めていきたいと考えております。

本実証実験を通して、宇治市内における短距離移動ニーズを検証することに加え、電動キックボードの安全で便利な社会実装に向けたルールづくりの検討と、そのためのデータ収集を継続してまいります。

サービス詳細

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用可能エリア
京都府宇治市全域
※一部、電動キックボードに乗って走行できないエリアがあります。アプリから「手押しゾーン」をご確認の上乗車ください。
※サービス対応エリア外を跨いでのご利用は不可となります

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

ポート数
1ポート ※安全性の段階的な検証のために、まずは京阪宇治駅のポートにて電動キックボードが利用可能となります。

電動キックボード利用可能ポート
京阪宇治駅 駐輪センター付近(京都府宇治市宇治乙方18-5)

電動キックボードの台数
5台

電動キックボードの最高速度
15km/hに制限

ご利用条件
アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

備考
車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。
また、スケジュールは変更になる可能性がございます。

ご利用方法

【アプリのご利用方法】

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。
    ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. アカウント設定画面から免許証の登録と、確認テストの受講を行ってください。承認にお時間をいただくことがありますので、事前に対応を完了させておくことを推奨します。
  3. マップ画面から、ライドを開始するポート(京阪宇治駅のポート)を探してください。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. 「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
  5. 宇治市では、京阪宇治駅で借りて、京阪宇治駅に返す形となります。目的地ポートとして、京阪宇治駅のポートを選択してください。
  6. スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. ライド終了時は、京阪宇治駅のポートの枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
    ※電動キックボード乗車中は、一時停止は可能ですが、ポート以外の場所での緊急停車ができません。

【その他 電動キックボードに関するご利用ガイド】
https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

【電動キックボードの乗り方】

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと電動で加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。
  4. 今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ることを推奨します。
  5. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
電動キックボードの乗り方

注意事項

道路交通法等について正しい知識を身に付けてから、電動キックボードに乗車しましょう。特に、以下についてご注意ください。
・歩道の走行は禁止です。
・普通自転車専用通行帯(自転車レーン)が設置されている道路においては、当該通行帯を走行してください。
・車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行する必要があります。
・小型特殊自動車は二段階右折は禁止されています。
※今回の実証実験では、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ることを推奨します。

今後の予定

本実証実験を通して、電動キックボードの安全な社会実装に向けたルールづくりの検討のためのデータ収集を継続します。

【参考】電動キックボードと関連規制について

【電動キックボードとは】
今回「LUUP」アプリ内に導入される電動キックボードは、世界で唯一普及している電動マイクロモビリティです。以下の特徴を持ち、更にコロナ禍においては密を避ける新しい移動手段として世界各国で普及が進んでいます。
・またぐ、こぐ必要がないため、スカートやスーツの方でも乗ることができる
・地面と足が近いため、危険を感じたら足をついてすぐに止まることができる
・IoTデバイス搭載のため、将来的にはエリア別・ユーザー別の安全運転のための制御が可能

【電動キックボードの道路交通法上の位置付け】
電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、ヘルメットの着用、ナンバープレート・ミラーの装着、免許の帯同、車道のみの走行など、普及しづらい走行条件が課せられています。

【「LUUP」サービス内における電動キックボードの位置付け】
規制の適正化とルールづくりに向けて、Luupは「マイクロモビリティ推進協議会」という業界団体を立ち上げ、関係省庁との議論や様々な条件下での実証実験を重ねて参りました。今回、Luupの実証実験の計画が産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」に2021年4月23日(金)に認定されたことを受け、シェアリングサービスの開始にいたりました。申請を行い認可を受けた事業者に対して、以下の特例措置が適用されます。

・道路交通法における区分:小型特殊自動車(※道路運送車両法上は、現行法と同様「原動機付自転車」の扱いになります)
・速度制限:最高15km/hに制限
・走行場所:車道に加えて、前回と同様「普通自転車専用通行帯」(通称「自転車レーン」)の走行が可能。更に、「自転車道」と「一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道」も走行可能になります。
・走行時のルール:新たにヘルメットの着用が任意(安全の観点から着用は推奨)となります。免許の帯同や自賠責保険の加入などは引き続き義務となります。
・機体要件:引き続き、ナンバープレートやミラーの装着など原動機付自転車に求めれる保安基準を満たす必要があります。

なお、これらの特例措置は、認定を受けた新事業活動計画のもと実施される実証実験にのみ適用されます。認定を受けていない事業者や個人所有の電動キックボードの走行に関して、上記の特例措置は適用されません。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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東京海上とLuupが資本業務提携し電動キックボードの安全性向上のための協業を開始

安心・安全なマイクロモビリティの利用環境構築を目指して

東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁、以下「東京海上」)と、電動キックボードや小型電動アシスト自転車など「マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、今般、資本業務提携いたしました。東京海上とLuupの両社は、共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めて参ります。

背景・目的

電動キックボードは、2017年より世界中で普及し始めた新しいモビリティです。電動かつ小型であるため、通常の自動車に比べて移動に伴うCO2排出量が大きく削減される点が注目されている他、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、密を避ける移動手段としても普及が加速しています。

電動キックボードは世界にとっても新しいモビリティであるため、各国で適切な走行ルールの模索が進んでおり、その国の公道の環境に合わせた規制が設けられています。日本では電動キックボードは原動機付自転車に該当しますが、より安全に走行することができるルール整備のための実証実験が進んでいます。

東京海上は、高度化・複雑化する現代社会において、社会を取り巻く様々なリスクに対する保険や専門性の高いリスクソリューションを提供しています。また、近年注目されているスマートシティやMobility as a Service(MaaS)といった領域においてもデータを用いた様々な実証実験を行い、新たなサービス開発を進めています。

Luupは、「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。こうした中、Luupは東京と大阪で電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として開始しました。サービス開始から30万km以上の総走行距離を記録しており、国内事業者において最も多くの電動キックボード走行データを保有しています。

主な取り組み

今回の資本業務提携では、東京海上とLuupが安心・安全なマイクロモビリティの利用環境の構築に向けて、電動キックボードの安全性・社会受容性向上のための協業を両社で開始いたします。

  1. 走行データを活用したマイクロモビリティ向けの新たなサービス等の研究
    東京海上は、Luupと共同でマイクロモビリティ向けの新たなサービス等の検討に取り組みます。まずは、電動キックボードを含めた新たなモビリティに関して国が検討している交通ルールの内容や被害者救済の観点等を踏まえながら、電動キックボードの社会受容性向上に資するサービスや適切な補償の提供方法を検討します。また、将来的には、取得する走行データを活用した新たな商品・サービスの研究等も行って参ります。
  2. Luup事業における電動キックボードの安全性向上
    電動キックボードは手軽に移動できるモビリティではある一方で、社会全体の交通ルールの認知が十分とは言えない状況であり、一部のユーザーの違反走行が社会問題化するなど、現時点では十分に安心・安全な乗り物としての評価が確立されているわけではありません。Luupでは、これまで数多くの実証実験等を通じて、電動キックボードをシェアリングサービスとして安心・安全な形で提供するノウハウを蓄積してきましたが、今般、ここに安心・安全の提供を使命とする東京海上が参画することで、安全性・社会受容性を更に高めていくことを目指します。具体的には、Luupのサービスを含む電動キックボード全般について、包括的なリスクアセスメントを行った上で、LUUPの危険走行を減らすためのユーザーコミュニケーションのあり方の検討や、より安全度の高い機体の開発を共同で実施して参ります。

今後の展望

東京海上とLuupは、これらマイクロモビリティの安心・安全な形での活用を通じて、ファーストワンマイル・ラストワンマイルを結ぶ持続可能な移動手段の普及をともに目指してまいります。

【東京海上ホールディングス株式会社について】
・所在地:東京都千代田区丸の内1-2-1
・代表者:取締役社長 グループCEO 小宮暁
・創業:2002年4月
・URL:https://www.tokiomarinehd.com/

【株式会社Luupについて】
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 東京海上ホールディングス株式会社
広報担当:宮村
E-mail:riyouta.miyamura@tmnf.jp
報道関係者からのお問い合わせ:03-5223-3014

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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電動キックボードの安全講習会をLuupとJR西日本が10月24日に開催

電動キックボードの安全な走行ルールの周知徹底に向けて

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)と共同で、南海電気鉄道株式会社のご協力も賜り、電動キックボードの安全講習会を2021年10月24日(日)にべんてんひろば(大阪市港区波除3丁目11-6)にて開催します。当日は私有地内での試乗体験を行うほか、大阪府警の協力を得て、電動キックボードの正しい走行ルールのレクチャーを実施します。

背景

電動キックボードは日本において新しいモビリティであり、安全に走行するためのルール整備が必要です。現在、Luupは電動キックボードの適切な走行条件や規制の検討に向けて、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験を大阪府大阪市と東京都内6区(渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区)で実施しています。

大阪では、2021年4月2日(金)よりキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて小型電動アシスト自転車のシェアサービスの提供を開始し、5月20日(木)より、同サービス内に電動キックボードを導入しました。現在、大阪市内の人々に、日々の短距離移動手段として活用いただいています。

一方で、私有地専用の電動キックボードが保安基準を満たさない状態で公道で走行している例など、電動キックボードに関する違反も発生しています。今回、JR西日本と共同で電動キックボードの安全講習会を開催することで、大阪市の皆様に正しい走行ルール、安全な走行方法を知っていただき、適切に電動キックボードのシェアリングサービスを利用できるようになることを目標としています。

安全講習会の詳細

・内容:電動キックボードの安全講習会
-走行ルールのレクチャー
-電動キックボードの試乗体験
・場所:べんてんひろば(大阪市港区波除3丁目11-6)
・アクセス:大阪環状線弁天町駅~徒歩直結
・日程:2021年10月24日(日)
・時間:全7回に分けて開催:
①11:00〜11:20
②11:30〜11:50
③12:00〜12:20
④13:30〜13:50
⑤14:00〜14:20
⑥15:00〜15:20
⑦15:30〜15:50
・参加人数:各回5名に制限
・参加条件:小型特殊自動車を運転することができる運転免許をお持ちの方(普通自動車免許等)
・参加方法:専用Webサイトより要申込 ※詳細は以下参照
・料金:無料
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
・参加特典:LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポン・オリジナルマスクを配布予定
・備考:
-新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
-当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
-緊急事態宣言の再発令などに伴い、開催日時が変更になる可能性があります。
-下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
・発熱や体調不良のある方
・新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
・2週間以内の発熱や体調不良等がある方
・2週間以内の国外への訪問歴がある方
・マスクの着用のない方
・スタッフの指示に従っていただけない方

参加方法

以下のイベントページより、参加申し込みが可能です。
[URL] https://kickboard-anzen-koshukai-1024.peatix.com

LUUPサービス概要

【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として実施しています。
・ご利用可能エリア:大阪キタ・ミナミエリア
・ご利用料金:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【電動キックボードのご利用について】
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

大阪のポートマップ

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 西日本旅客鉄道株式会社
コーポレートコミュニケーション部(報道)
TEL:06-6375-8889

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PRESS

東京駅・銀座・日本橋エリアにて電動キックボードシェアアプリ「LUUP」の提供を開始

丸の内トラストシティや丸ビルにLUUPポートを設置

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動キックボードシェアアプリ「LUUP」について、2021年10月11日(月)11時より、東京駅・銀座・日本橋エリアにて提供を開始したことをお知らせします。

Luupは2021年4月より「新事業特例制度」の認定を受け、電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。都内では渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区にてサービスを提供しており、今回、千代田区と中央区で同制度の認定を受けたことにより、東京駅・銀座・日本橋エリアが新たにサービス対象に追加されました。より多くの人にLUUPをご活用いただき、日々のファースト・ラストワンマイルの移動がより便利になることと同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

東京駅・銀座・日本橋エリアの主要ポートのご紹介

東京駅・銀座・日本橋エリアの主要なポートは以下の通りです。今後もポートの数を増やし、より人々に便利に使っていただけるよう尽力いたします。

東京駅・銀座・日本橋エリアのポートイメージ

● 丸の内トラストシティ
住所:東京都千代田区丸の内一丁目8番1号及び3号
利用可能台数:14台
利用開始時期:10月11日

● 丸ビル
住所:東京都千代田区丸の内二丁目4番1号
利用可能台数:8台
利用開始時期:10月中下旬

● 新丸ビル
住所:東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
利用可能台数:10台
利用開始時期:10月中下旬

「LUUP」サービス詳細

内容
電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ

ご利用可能エリア(都内)
・2021年4月23日より利用可能:渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区
・2021年10月11日から追加:千代田区、中央区

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

ご利用条件
アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。小型電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

注意事項
・一部のポートは電動キックボード専用ポートとなっています。小型電動アシスト自転車を用いて他エリアより東京駅・銀座・日本橋エリアへ移動する際は、目的地ポートの予約時に小型電動アシスト自転車が返却可能か、あらかじめご確認ください。
・車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路は「手押しゾーン」としてアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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みなとみらい21地区で電動キックボードシェアリングサービスの実証実験がスタートします!

みなとみらい21地区(以下、「MM21地区」)において、電動キックボードの利活用により、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進するため、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21(以下、「YMM」)及び株式会社Luup(ループ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)の3者による包括連携協定を締結し、電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を行います。
※本実証実験は、Luupが横浜市で電動キックボードの実証実験を実施することについて、令和3年9月30日に「新事業特例制度」の認可を受け、実施するものです。

実証実験サービス概要

MM21地区内のポート(停留所)にある電動キックボードに乗車し、指定したポートに返せるシェアリングサービスです。

サービス期間:令和3年10月21日(木)~令和4年3月31日(木)
対象エリア:MM21地区(地図参照)
利用方法:専用スマートフォンアプリ「LUUP」をダウンロードの上、会員登録・免許証登録・走行ルールの確認テストに合格したのち、乗車可能
料金:初乗り10分110円、それ以降1分16.5円(税込)
主要ポート候補地:横浜ランドマークタワー、MARK ISみなとみらい、53街区(新高島駅至近)等を予定 ※順次拡大予定
特例措置の内容(一部)
– ヘルメットの着用任意
– 車道に加えて、普通自転車専用通行帯、自転車道、一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道の走行が可能
– 道路交通法上は小型特殊自動車の扱いとなり、最高速度は15km/h

走行イメージ

対象エリア(MM21地区)

MM21中央地区、新港地区、横浜駅東口地区において、実証実験を行います。ポートの設置場所は、随時LUUPアプリでお知らせします。

ご利用方法

1.まずはアプリ「LUUP」をダウンロード!
2.アプリを開きライド開始したいポートを探す
3.見つけて電動キックボードを選ぶ
4.ポートに着いたらアプリを立ち上げて車体のQRコードをスキャンする
5.目的地を設定したらライド開始!

アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます

記者発表会・安全講習会のお知らせ

MM21地区でのサービス開始日に、記者発表会と一般向け安全講習会を実施します。取材を希望される方は、下記メールアドレス宛に10月20日(水)18時までに、媒体名・氏名・連絡先を御連絡ください。なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、人数制限を設ける可能性がございますこと、御理解いただきますようお願いします。

日程
令和3年10月21日(木)

時間
記者発表会 13時30分~15時
一般向け安全講習会 15時~17時

場所
ドックヤードガーデン
(横浜市西区みなとみらい2丁目2-1)

撮影可能シーン例
横浜市、YMM、Luup代表者のフォトセッション
電動キックボードの走行
安全講習会の様子 など

問合わせ先
TEL:080-4833-1155 / E-mail:pr@luup.co.jp

安全講習会 乗車イメージ

株式会社Luupについて

Luupは、YMMや地区内企業からなるMM21地区ビジネスエコシステム形成プログラム実行委員会(本市協力)が、令和元年度に開催したMINATO MIRAI 21 Activation Program(MM21地区を活性化させ、街を活用した実証実験等を通じ、イノベーションの創出を加速するアクセラレーションプログラム)に応募し、当委員会による審査を通過した事業者です。
Luupは、マイクロモビリティのシェアリング事業を通して日本に新しい短距離移動インフラを創り、全ての人が自由に移動できる未来を目指しており、現在、東京都や大阪府でシェアリングサービスを提供しています。今回、MM21地区でサービス提供することで、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークのデータ収集を実施します。

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5リンクスクエア新宿16階
代表者:岡井 大輝
創業:2018年7月
HP:https://luup.sc/

お問い合わせ先

都市整備局 横浜駅・みなとみらい推進課 担当課長 遠藤拓也 TEL 045-671-3501

<MINATO MIRAI 21 Activation Programに関すること>
一般社団法人横浜みなとみらい21 企画調整課 担当課長 小野誉征 TEL 045-682-4404

<シェアリングサービス全般、記者発表会・安全講習会に関すること>
株式会社Luup 広報担当 松本 MAIL pr@luup.co.jp

※本プレスリリースは、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21との連名で発表したものです。横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21からの発表につきましては、以下URLよりご確認ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/toshi/2021/1008mm21kickboard.html
https://www.ymm21.jp/news/press/post_87.php

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PRESS

LUUPの魅力を発信する「第2期 LUUPアンバサダー」を募集

3ヶ月間LUUPに乗り放題!応募は10月3日(日)まで

「LUUP」を一緒に盛り上げてくれる「LUUPアンバサダー」を大募集!

「LUUP」は、街中のポートに置いてある電動マイクロモビリティのシェアリングサービスです。好きな時間に、好きなポートで行きたい場所へ。最先端電動マイクロモビリティLUUPを体感し、一緒にLUUPを盛り上げませんか?

アンバサダーに選ばれた方々は、活動期間中の3ヶ月間、LUUPに乗り放題の特典をご用意しております。LUUPを愛用する方、今後ライフスタイルの一部に取り入れ、魅力を発信していきたい方からのたくさんのご応募をお待ちしております。
応募は10月3日(日)までとなります。詳細は以下をご確認ください。

<第2期アンバサダー募集特設ページ>
https://campaign.luup.sc

募集要項

・公式TwitterまたはInstagramのフォローをしていること
・Instagram、Twitterが非公開になっていないこと
・LUUPのサービス提供エリアに住んでいること、もしくは高頻度に訪れていること

活動内容

・アンバサダー活動期間:2021年10月後半より、3ヶ月間を予定 *1
・LUUPに日常的に乗車いただき、利用の様子や新着情報をご自身のSNSにて積極的に発信(目安:月に2投稿以上)*2
・サービスに関するフィードバック
・LUUPが開催するイベントへの積極的な参加、各種メディア取材や写真撮影へのご協力 *3

*1:活動期間や内容は状況によって変更になる場合がございます。
*2:機体は小型電動アシスト自転車や電動キックボードなど、活動期間中に展開されている機体が対象となります。
*3:イベントやメディア取材の実施がある場合に依頼させていただく可能性があります。

アンバサダー特典

・アンバサダー活動期間中、LUUPの乗り放題プランなどの優待プランのご提供 *1
・最先端のマイクロモビリティLUUPを社員やその他のアンバサダーと一緒に社会に広める活動に参加する機会

*1:機体は小型電動アシスト自転車や電動キックボードなど、活動期間中に展開されている機体が対象となります。

このような方、大歓迎

・LUUPのサービスを広めていくことに熱意のある方
・普段からLUUPご利用いただいている方
・公開SNSアカウントにて日頃から発信しており、LUUPに関して質の高いコンテンツを発信できる方

応募方法

応募期限:10月3日(日) 23:59

①公式TwitterまたはInstagramのフォロー
Instagram /Twitter

② TwitterまたはInstagramのLUUPアンバサダー募集の投稿にいいね&シェア(Twitterの場合はリツイート、Instagramの場合はストーリーにてシェア)
Instagram投稿:
https://www.instagram.com/p/CT50-L7B8c4/ 
Twitter投稿:
https://twitter.com/luup_official/status/1438676752876769280

③ オンラインで応募フォームを提出

厳正な審査の上、アンバサダー候補の方々には10月上旬頃にメールにてご連絡させていただきます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp

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京阪電車とLuupが連携し、沿線に電動マイクロモビリティの シェアサービス「LUUP」のポートを導入開始

9月11日より、なにわ橋駅と天満橋駅にてLUUPポートが利用可能に

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩、以下「京阪電車」)と連携し、「LUUP」のポートを導入開始することをお知らせします。2021年9月11日(土)より、なにわ橋駅と天満橋駅のポートが利用可能になります。

天満橋駅に設置されたLUUPポート

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

京阪電車は、駅にモビリティポートを整備し、駅から先の移動手段の選択肢を増やすことで、鉄道駅の更なる利便性と魅力向上につなげてまいります。

今後は、利用状況を勘案しながら、京阪沿線の他のエリアへのポートの拡大も検討してまいります。

ポートの詳細

2021年9月11日(土)より、以下のポートでLUUPをご利用いただけます。

● なにわ橋駅
・住所:大阪府大阪市北区中之島1丁目1番1号
・利用可能台数:23台

● 天満橋駅
・住所:大阪府大阪市中央区天満橋京町1番1号
・利用可能台数:14台

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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大手PE/インフラファンドで投資活動やファンド立ち上げを主導した向山哲史氏が、LuupのCFOに就任

急速な事業拡大に向け、経営基盤を強化

電動キックボードや小型電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、CFO(チーフ・ファイナンシャル・オフィサー)として、向山哲史氏が2021年より参画したことをお知らせします。

左から、Luup代表岡井と向山哲史氏。

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。2021年4月23日より、国内で初めてヘルメットの着用が任意となった電動キックボードのシェアリングサービスを、政府の特例措置のもとで展開しており、将来的には、高齢者でも簡単・安全に乗ることができるモビリティの導入を目指しています。

向山氏は今後、複数のファンドでのバックグラウンド等を活かし、Luupのファイナンスを牽引するとともに、事業拡大に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいります。

向山氏のプロフィール

東京大学教養学部卒業、ハーバード大学経営大学院修了(MBA)。三菱商事にて、グローバルな不動産ファンド/インフラファンド事業に従事。国内外の不動産/インフラ事業への投資に携わるとともに、日本初のインフラファンドの立ち上げを主導。その後、大手PEファンドのユニゾン・キャピタルにて、ディレクターとして、コンシューマー、BtoBサービス等の業界を中心に国内中堅企業への投資活動に幅広く従事。2021年にLuupにジョイン。

CFO 向山氏のコメント

「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」というミッションの下、Luupが新しいモビリティを使って日本の都市のかたちを変えていくという唯一無二の挑戦に参画できることを、非常に嬉しく思っています。ファイナンスを通じて社会を変えていく仕事は私のライフワークで、これまでもプライベートエクイティ、インフラ、不動産の分野で、直接的な投資活動のみならず、新しいファイナンスの仕組みづくりにも多く携わってまいりました。Luupでの挑戦も決して簡単なものではありませんが、岡井以下のチームとともに、全力で取り組んでまいります。また、このチームに新たに加わりたい方も募集しておりますので、是非ご応募ください。

Luupのコーポレート採用について

現在、以下の職種を積極採用しています。ここで取り上げていないその他の職種も採用中です。ご興味のある方は、是非Luupの採用ページからご応募ください。
・採用ページ:https://luup.sc/recruit/

【CRO(チーフ・リスク・オフィサー)兼 ジェネラル・カウンセル】
今後のさらなる事業の拡大と安定に向けて、官公庁や地方自治体等へのロビイングやリスクマネジメントを担うCRO 兼 ジェネラル・カウンセルを募集いたします。電動マイクロモビリティシェアリングの更なる安全な普及のため、政策議論・各種審議会での委員会活動への参加、リスク管理業務全般を推進いただきます。

【ファイナンス マネージャー / メンバー】
新しいモビリティインフラを支えるエクイティ / デット / アセットファイナンスの検討、実行を進めるとともに、ゆくゆくはIPO時、更には上場後の資本政策までを担うことのできるファイナンスの実務家を募集致します。アジャイルかつ合理的な意思決定ができる環境にて、事業の特徴を活かしながら多様なファイナンス手段を活用する予定で、CFOの下でこれらの実務的な検討、実行を担っていたきます。

【CS(カスタマーサポート)マネージャー】
利用者からのお問い合わせの対応、お問い合わせの内容を分析しプロダクトに還元していく責任者を募集いたします。今後さらなるエリアの展開に合わせ、利用者が加速度的に増えていきます。体制増強・業務改善・プロダクトと連携した各種対応を推進いただきます。

【ブランディングマネージャー】
日本にまだないモビリティインフラのブランドの定義・構築から、社外への発信と社内への浸透を担うブランディングマネージャーを募集いたします。マーケティング、PR、プロダクト等、多方面にわたってのブランドコミュニケーションを設計いただき、全社を巻き込んで推進いただきます。
※こちらの職種をご希望される方は、その旨を記載の上、「オープンポジション」からご応募ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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電動キックボードシェアサービスのLuupが森トラストやESG特化型ファンドなどから約20億円の資金調達を実施

街じゅうを「駅前化」するミッション達成のためのプロダクト組織構築に注力

電動キックボードや小型電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、合計約20億円の資金調達を完了いたしました。

今回の資金調達では、電動マイクロモビリティの実装により環境負荷の低い持続可能な社会が実現できる点を評価いただき、森トラスト株式会社(本社:東京都港区、社長:伊達美和子、以下「森トラスト」)や、Open Network Lab・ESG1号投資事業有限責任組合(所在地:東京都渋谷区、無限責任組合員:株式会社DGインキュベーション、以下「Earthshotファンド」)をはじめとする新規の投資家からご出資をいただいた他、VC・事業会社を含む複数の既存投資家からの追加出資も受けております。

この資金を用い、Luupでは持続可能な社会をつくるためのマイクロモビリティ事業の開発を強化していくとともに、今後の更なる事業拡大に向けて、複数の投資家候補との協議も継続してまいります。

今回の資金調達の背景

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動キックボードや小型電動アシスト自転車を用いたシェアリングサービスを提供していますが、将来的には高齢者でも簡単・安全に乗ることができるモビリティの導入を目指しています。

今回の資金調達により、Luupでは持続可能な社会をつくるためのマイクロモビリティ事業の開発を更に強化してまいります。Luupはこれまで、自治体や関係省庁との協議を重ね、街じゅうを「駅前化」するインフラとなることを目的に事業を推進してきました(以下、参考情報参照)。しかしながら、新しいプロダクトを社会に浸透させるためには、これまで以上にインフラとして責任を持った高い品質と、心地よい体験を提案していかなければなりません。今回の資金調達を受けて、プロダクトが持つデータをより活用し、素早い仮説検証ができる開発体制の構築、および、現在提供しているシェアリングサービス「LUUP」の開発の加速に留まらないマイクロモビリティ事業の研究開発を進めてまいります。

[参考] Luupのこれまでの取り組み(一部)
・2019年6月:約半年間で全国30箇所以上の私有地内で電動キックボードの実証実験を実施
・2019年10月:規制のサンドボックス制度の認定を受け、横浜国立大学キャンパス内の疑似公道にて電動キックボードの実証実験を実施
・2020年5月:小型電動アシスト自転車のシェアサービスを開始。独自のアプリと機体を開発し、渋谷エリアを中心に、高密度なシェアリングを実現。
・2020年10月:新事業特例制度の認定を受け、自転車レーンを含む車道での電動キックボードの実証実験を開始。レンタルモデルにて東京都内で半年間の実証実験を実施。(プレスリリース:https://luup.sc/news/shinjigyou-nintei-2020-10-16/
・2021年4月:新事業特例制度の認定を受け、ヘルメット着用が任意となる電動キックボードの実証実験を開始。シェアモデルにて既存のシェアサイクルサービス内に電動キックボードを導入。2021年8月現在、実証実験を継続中。(プレスリリース:https://luup.sc/news/2021-04-23-shinjigyou-nintei/

LUUPの特徴とこれからの挑戦

  1. 機体をシェアする体験をより身近に
    東京・大阪エリアにおいては多くのポートを獲得し、街なかでLUUPを見つけるチャネルが増えました。しかしながら、機体をシェアして利用することや、電動キックボードの走行は概念が新しく、まだハードルが高いのが現状です。今後はよりスムーズに走行できる機体の開発や、利用者が不安のない状態でLUUPの利用を始めることができる体験の構築に注力します。
  2. これまでなかった出会いをLUUPが生み出す
    LUUPがあることで生活圏が広がります。LUUPの存在が利用者の移動のハードルを下げて、これまで気づいていなかった街の魅力に気づくきっかけとなることを目指します。そのためには、例えばグループで走行するケースに対応することや、目的地に合わせて最も効率のよいポートを推薦する機能にも挑戦していきます。
  3. データを活用して、いつでも、いつものポートにある状態を目指す
    海外には路上で貸し出し・返却をするモデルが多くありますが、Luupは路上ではなく決められたポートを利用するモデルを採用しています。私たちは、いつでも、いつものポートから機体にライドできる体験を目指しています。しかしながら、特に都市部では人々の移動に偏りがあり、時間帯によって機体の配置密度に偏りが生まれています。今後は、需給データのさらなる分析を通して、機体の最適配置や最適充電のためのオペレーションモデルの構築やダイナミックプライシングなどの構築を行っていきます。

今回の資金調達の詳細

今回投資いただいた一部投資家のロゴ

今回、電動マイクロモビリティの実装により環境負荷の低い持続可能な社会が実現できる点を評価いただき、森トラスト、Earthshotファンド、ZFP第1号投資事業有限責任組合(所在地:東京都千代田区、無限責任組合員:株式会社ゼンリンフューチャーパートナーズ、以下「ゼンリンフューチャーパートナーズ」)などの新規投資家、並びに大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満、以下「大東建託」)などのVC・事業会社を含む複数の既存投資家からご出資をいただきました。2021年4月に実施済みの約7.5億円の資金調達と合わせ、今シリーズの合計で約20億円の資金調達を完了したこととなります。

森トラストとは、同社の注力する東京・虎ノ門や赤坂といったオフィスエリアや、日本各地で展開しているリゾートエリアにおいて、マイクロモビリティを使った新しい都市のあり方、新しい観光のあり方をともにつくってまいります。

Earthshotファンドにとって、Luupはファンド立ち上げ後の初号案件となります。Luupとしても、地球規模で起きている大きな社会・技術・環境変化を視野に入れた投資活動を行う同ファンドに評価いただいたことは非常に光栄であり、同ファンドの目指すESGへの取り組みに沿った事業展開を進めてまいります。

ゼンリンフューチャーパートナーズの親会社である株式会社ゼンリン(以下「ゼンリン」)とLuupは今後、ゼンリンの保有する地域の建物や歩道、車道などの詳細な地図データとLuupの保有するモビリティデータを組み合わせて、安全で効率的なサービスの機能向上と新サービスの開発に努めてまいります。

大東建託グループは、日本で最も多くの居住用の賃貸建物を管理しています。Luupは引き続き、大東建託グループが管理する物件へのLUUPポートの導入を強化し、「LUUPがあるなら住みたい街・家」の実現を目指します。

Luup代表 岡井大輝からのコメント

Luupは「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」というミッションの下、電動マイクロモビリティを街じゅうでシェアできる「LUUP」というプロダクトをつくっています。

Luupはこれまで、利用者の体験を形づくるソフトウェアやハードウェアの開発にとどまらず、新しいモビリティを社会実装するためのルールメイキングやポートを広げるためのアライアンスといった活動にも重点的に取り組んできました。その結果、渋谷という不動産の空きスペースが少ない過密な街においてコンビニより多くのポートを配備することができ、政府の特例措置の下で2021年4月23日に電動キックボードの提供を開始してから現在まで、アプリのダウンロード数や利用者数は急速に伸び続けています。

創業から約3年が経ちましたが、Luupは今ようやくスタート地点に立ったと思っています。世界で最も鉄道が発達し駅前が発展している日本の都市をより過ごしやすい街にすべく、最適なインフラの形を考え抜き、世界でも唯一無二のプロダクトづくりを本格的に加速させていきます。

この度はLUUPに関わるすべてのチームが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、さらに資金調達を実施しました。今回参画いただいた投資家様には、現時点ではまだまだ未完成なLUUPが、日本を支える持続可能なインフラとなる未来を信じて、投資と協業を意思決定いただきました。街に住むすべての方々のためにも、今回参画いただいた投資家の方々のためにも、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」べく、今後ともLuupチーム一同全力で取り組んで参ります。

Luupの採用について

現在、以下の職種を積極採用しています。ここで取り上げていないその他の職種も採用中です。ご興味のある方は、是非コーポレートサイトからご応募ください。
・コーポレートサイト:https://luup.sc/recruit/

【サーバーサイドエンジニア】
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」において、アプリのバックエンドおよび社内用管理ツールの開発、時にはIoT関連のソフトウェア開発・検証のサポートなど、サーバーサイド技術を生かした広範なソフトウェア開発業務を担っていただきます。
今回の資金調達に伴うLUUPの更なる事業拡大に向け、より広大なエリアでより多くの人々に使ってもらえるサービスとなるべく、スケーラビリティの担保を主眼に開発を進めていきます。

【iOS/Androidエンジニア】
電動キックボードや小型電動アシスト自転車への乗車体験を直接提供する利用者向けiOS/Androidネイティブアプリの開発を行うポジションです。LUUPが短距離移動のインフラとして世界でも唯一無二のプロダクトになるため、徹底的に安定性と体験の良さにこだわった開発を行います。

【IoTエンジニア】
LUUPのサービスの根幹をなす、車載IoTデバイスを通じたソフトウェアとハードウェアの繋ぎ込みを実現するためソフトウェア・ハードウェア両面の観点から開発を行うポジションです。
IoTデバイスのファームウェアや回路設計、通信プロトコルの検証から制御用サーバーの実装、インフラの構築および運用まで、幅広い開発分野の中からご自身の技術スタックに合った領域を担当していただきます。

【ハードウェア設計エンジニア】
LUUPのハードウェア組織は、企画・開発・調達・改善などすべてのフェーズに跨る幅広い業務を行っています。ハードウェア設計エンジニアは、日本に最適なマイクロモビリティ製品のあり方を追究すべく、マーケットのフィードバックから課題を分析し、既存製品の改善のみならず、次世代の新製品の設計をリードしていただくポジションです。

【データストラテジスト】
データを戦略的に資産化することで、有用な活用を可能にし、競争優位性を築きあげていくことに全面的に関わるポジションです。全社的な課題を認識し解決するために、どのようにデータを取得し活用していくかを考え、そのためにアプリ設計等にも関わりながら、戦略構築から、テーブル設計・データ抽出・分析・可視化・仮説検証設計・実行までデータに関連する幅広い業務を担当いただきます。

【プロダクトマネージャー・テクニカルプロダクトマネージャー】
プロダクトの成功に向けてロードマップやKPIの設定をするポジションです。また、市場調査やユーザーリサーチを通じてプロダクトが提案すべき価値を定め、利用者にとって心地よい体験をUXデザイナーと協力して作り上げていただきます。

【UXデザイナー・UIデザイナー】
欧米で先行している事例とは異なるLUUP独自の価値を提案するために、これまでにない利用者の体験を設計していただくポジションです。仮説検証を繰り返しながら利用者にとって最も心地よいジャーニーを設計し、ソフトウェア・ハードウェアのエンジニアとのコミュニケーションを取りながらアプリのUIに落とし込んでいただく部分を担当していただきます。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

大阪商工会議所に電動キックボードシェアアプリ「LUUP」のポートを導入開始

公的機関へのポート設置は全国初

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年8月6日(金)より、大阪商工会議所(所在地:大阪府大阪市、会頭:尾崎裕)へのポート導入を開始します。

背景

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

大阪商工会議所では、次世代の交通サービスとして期待される「MaaS(Mobility as a Service)」に関心を有する企業・団体(2021年7月現在、262社)をメンバーとする「MaaS社会実装推進フォーラム」を運営し、企業規模の垣根を越えた連携の創出および「2025年大阪・関西万博」を見据えたスムーズな地域内移動に貢献できるMaaSの構築を目指しています。

大阪商工会議所敷地内にLUUPのポートを導入することにより、ラストワンマイルの移動課題を解決し、大阪商工会議所への来館者のアクセス改善を狙うとともに、迷惑駐輪削減やCO2削減効果を期待するものです。

ポートの詳細

大阪商工会議所に設置されたLUUPポート

2021年8月6日より、以下のポートでLUUPをご利用いただけます。

● 大阪商工会議所
・住所:大阪府大阪市中央区本町橋2-8
・利用可能台数:10台

LUUPサービス概要

【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として実施しています。
・ご利用可能エリア:大阪キタ・ミナミエリア
・ご利用料金:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【電動キックボードのご利用について】
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。小型電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

大阪のポートマップ

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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PRESS

大阪のローソン店舗に電動キックボードシェアアプリ「LUUP」のポートを導入開始

コンビニエンスストアへの電動キックボードシェアサービス導入は大阪初

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、大阪のキタ・ミナミエリアにおいて、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信、以下「ローソン」)が展開するコンビニエンスストア「ローソン」へのLUUPポート導入を2021年8月4日より開始しました。大阪でコンビニエンスストアに電動キックボードのシェアリングサービスのポートが導入されるのは今回が初となります。

ローソン中崎二丁目店のLUUPポート

背景

密を避ける移動手段のニーズが高まる中で、人々の通勤や買い物のスタイルが日々変化しています。その中で、全ての人の自宅近くに必ずあるコンビニエンスストアの重要性は更に高まっています。新しい買い物スタイルの中で、近場の移動の際に“密”を回避するため、電車やバスなど公共交通機関での移動を見直す人々が増えています。LUUPには、駐車場がない都市部の店舗でも軒先などの小スペースにも設置できる利点があり、ローソン店舗への導入により、日々の買い物時の利便性の向上を図ることができます。

LUUPは、2020年8月より、東京都内のローソン店舗へのポート導入を開始しています。日々の買い物に欠かせないコンビニエンスストアは短距離移動に最適な電動マイクロモビリティのシェアリングサービスとの親和性が高く、都内のローソンポートにおいても人々のニーズが高いことが確認できたため、今回、大阪の店舗への導入が実現しました。

ポート導入が開始される最初の4店舗

最初にLUUPポートを導入する店舗は以下の通りとなります。

●ローソン 中崎二丁目店
・利用開始日:2021年8月4日(水)
・住所:大阪府大阪市北区中崎2‐4‐15
・利用可能台数:10台

●ローソン 西心斎橋二丁目店
・利用開始日:2021年8月6日(金)
・住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2‐11‐6
・利用可能台数:10台

●ローソン 福島聖天通店
・利用開始日:2021年8月6日(金)
・住所:大阪府大阪市福島区福島7-7-5
・利用可能台数:3台

●ローソン 道頓堀一丁目通店
・利用開始日:2021年8月11日(水)
・住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1 東6-20
・利用可能台数:4台

今後の展望

大阪のキタ・ミナミエリアのローソン店舗への導入を拡大すると共に、ポートの拡大・機体台数の増加を順次行なって参ります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup

広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 株式会社ローソン
広報部
TEL:03-5435-2773

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