PRESS Archives | Page 33 of 35 | Luup(ループ)
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非3密型の移動手段として、小型電動アシスト自転車による シェアサイクルサービス「LUUP」を提供開始

展開エリアにおいて最高密度にポートを設置済、将来的には同アプリに電動キックボードを導入予定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、小型電動アシスト自転車を用いた短距離移動シェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部で2020年5月25日より提供開始します(※1)。

※参考画像1:LUUPサービスイメージ

LUUP(ループ)とは

LUUPとは、街じゅうの電動マイクロモビリティに、どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアリングサービスです。将来的には同サービス内に様々な電動マイクロモビリティを導入予定ですが、まずは小型電動アシスト自転車のシェアから開始します。現在、飲食店や駐車場などの空きスペースを活用したポートが57ヶ所に存在し、展開エリア内の既存のシェアサイクル事業者と比較して最も高密度にポートが設置されています。

ポートとは、LUUPのモビリティを借りたり返したりすることができる場所のことです。LUUPのポートの特徴として、小型な電動アシスト自転車を用いているため、自販機一台分のスペースにも設置することができます。これにより、コンビニや飲食店の入り口横など、これまで実現し得なかった小さなスペースへのポート設置が可能になりました。既存のシェアサービスに比べて様々なスポットにポート設置が行えることで、高密度なポート設置が実現できているのに加えて、駅から少し遠い店舗へも気軽にアクセスすることができるようになりました。

※参考画像2:ポートの設置場所

サービス概要

・サービス名:LUUP(ループ)
・アプリダウンロードURL:https://itunes.apple.com/app/id1445630390 (※2)
・提供開始日:2020年5月25日(月)
・利用方法:下図参照
・料金:初乗り100円/10分(10分以降は1分あたり15円がかかります)(※3)
・利用可能エリア:渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の一部
・ポート数:57ヶ所(サービス開始時点)(※3)
・機体台数:50台(サービス開始時点)
・備考:最大限に安全性に配慮するため、サービス開始時は機体を50台に大幅に制限しています。順次、台数を増やしていく予定です。

背景

現在、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、公共交通機関のあり方が見直され、自宅から徒歩や自転車で移動できる範囲内での生活スタイルの確立が急務となっています。厚生労働省が2020年5月4日に発表した「新しい生活様式」では、3密を避けるための移動手段として徒歩や自転車を活用した移動が推奨されています。Luupは、シェアリングサービス『LUUP』の持つ3つの特徴を活かし、ポストコロナにおいて人々が安心して移動ができる社会を実現します。

  1. 高密度にポートがあるため、所有している自転車のようにどこでもシェアリングが利用可能
  2. アシスト力が強く、小型な車体であるため、誰でも疲れずに快適に乗ることができる
  3. 将来的に自転車を電動キックボードなどの新しいモビリティに置き換えていき、幅広いニーズに対応

※参考:厚生労働省「新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html)

同時に、街の飲食店はテイクアウトやフードデリバリーへの対応を進めており、できたての料理をユーザーの元へ届ける配送手段のニーズが高まっています。Luupは、新型コロナウイルス感染症の影響の中で街のために尽力する皆さまを「LOCAL HERO(ローカルヒーロー)」と呼び、皆さまの必要不可欠な外出を支援します。「LUUP for LOCAL HERO」というスローガンのもと、以下の取り組みを行っています。

  1. 自転車およびポートの定期的な消毒・抗菌
  2. 街の飲食店のテイクアウト/デリバリーメニューをアプリ内マップから確認し、アプリ内の導線からお店に連絡することができる仕様を開発
  3. 期間限定の特別料金プランでの提供
※参考画像4:「LUUP for LOCAL HERO」イメージ

今後の展望

Luupは、すべての人のニーズや身体能力、それぞれの好みに合わせた移動体験を選択できるような未来を実現します。そのために、次の二つの取り組みを進めてまいります。
・3ヶ月後に現エリアのポート数を2倍以上に増やす予定です。
・将来的には小型電動アシスト自転車のみならず、電動キックボードやシニアカーなど複数の機体をポートに設置します。

使用機体について

Luupが自社開発した「LUUP Cycle Lite(ループサイクル・ライト)」という小型電動アシスト自転車をご利用いただけます。このモデルは、快適さと安全性のために走行時の「軽さ」を追求しています。最高速度を抑えている一方で、坂道などを軽い負荷で登れるようアシスト力を強化しています。

※参考画像5:LUUP取り扱い機体

※1…本サービスは、「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」に基づいて開始するものです。
※2…現在はiOS版のみ提供となります。Android版も順次対応予定です。
※3…料金やポート数は今後変更になる可能性があります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、日本に新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

● 株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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宮古島で電動キックボードの実証実験を実施

~オーバーツーリズム対策として、短距離移動手段の提供を目指す~

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、「エコの島コンテスト」の一環で、宮古島市と日本トランスオーシャン航空株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:青木紀将)と共同で、電動キックボードの試乗会を2020年2月2日に下地公民館前にて開催しました。沖縄県において、宮古島での電動キックボードの実証実験は今回が初となります。

▲宮古島市での実証実験の様子
※こちらは市有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、法規制を遵守する必要があります。

Luupは、電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。本実証実験で用いた電動キックボードは、走行時に排気ガスを排出しないため、利用時における環境負荷は自動車と比較して軽度であると考えられています。電動キックボードのような電動の乗り物の利用を促進することは、持続可能な社会を実現するための環境保護対策の一つとして有効な打ち手であるとLuupは考えています。

宮古島市は人と動植物がともに生きていける環境づくりを目指しており、島のサンゴ礁の海は多くの観光客を惹きつけています。観光客の増加は喜ばしい反面、特にクルーズ船での観光客の集中時に車を中心とした交通需要が特定の期間に急増することに伴い、環境負荷及び市⺠の移動手段への影響を生じています。宮古島市エコアイランド推進課は「エコの島コンテスト」を開催し、エコ活動を行う市⺠や団体がその取り組みを発表し、広く市⺠と情報共有するとともに市⺠や団体を表彰することで、「住み続けられる豊かな島づくり」を促進しています。

本実証実験は、宮古島が抱える課題の解決と、住み続けられる島を目指す取り組みにおいて、電動キックボードが一つの実現手段として有意義であるという期待のもと、実現しました。本取り組みについて、宮古島市企画政策部エコアイランド推進課の三上暁様から「宮古島市では、エコアイランド宮古島宣言2.0の中で、エネルギー自給率目標を掲げております。市民生活の利便性向上とエコを両立できるのであれば、有効な手段になるのではないかと思います」というコメントが寄せられています。また、JTA宮古島支店からは「排気ガスを排出しない電動キックボードはラストワンマイルの移動手段として宮古島市民、観光客双方にもメリットがありエコと輸送効率が両立できることと期待しております。」というコメントをいただきました。

宮古島での試乗会実施概要

内容:電動キックボード(二輪)
場所:下地公民館(宮古島市下地字上地628-1)
日時:2020年2月2日(日) 10:00~15:00
対象:エコの島コンテスト参加者、下地公民館の来訪者
料金:無料
条件:身長120cm以上、12歳以上、飲酒をしていない、怪我をしていない、平らな靴を履いている など

【エコの島コンテストについて】

エコの島コンテストは、宮古島市でエコ活動に取り組む個人や団体が、その取り組みを発表し、広く情報共有するとともに、気づきや共感を広げていくことを目的として開催するものです。来場した市民が投票を通じて団体の表彰を行うことで、市民参加型のイベントとして、エコ活動の更なる盛り上がりを目指すものです。
・運営:宮古島市 企画政策部エコアイランド推進課
・URL:https://contest.eco-island.jp/

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・省人なモビリティが街中で利用できるサービスを社会実装することで、短距離移動のインフラを実現することを目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール

東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

●株式会社Luup
担当:広報 松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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JR博多前駅広場にてLUUPが電動キックボードの試乗会を実施

福岡地域戦略推進協議会の後援を受け、JR九州協賛により開催

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、代表:青柳俊彦、以下JR九州)の協賛のもと、福岡地域戦略推進協議会(本社:福岡県福岡市)の後援を受け、JR博多駅前広場(福岡県福岡市)にて二輪・四輪電動キックボードの試乗会を実施します。本試乗会は、2020年2月5日に、JR博多駅来訪者を対象に行います。Luupは福岡地域を実証の場としたアクセラレータープログラム「Open Network Lab FUKUOKA」に参加しており、本試乗会はこのプログラムの一環として実施するものです。

Luupは、電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。電動・小型・省人なモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、短距離移動のインフラを実現します。これにより、一般市民、外国人観光客やご高齢者、障害のある方など、すべての人にとっての移動をより便利で安全にできると考えています。

本試乗会は、新たな移動手段として世界で普及している電動キックボードのニーズや利便性、安全な走行のための条件を検証するために、JR博多駅の一般来訪者向けに電動キックボードを体験いただくことを目的としています。

JR博多前駅広場での試乗会実施概要

内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:JR博多駅前広場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1)
日時:2020年2月5日(水)12:00〜16:00 ※雨天の場合、中止の可能性があります。※12時から主催者による挨拶があります。なお、報道機関からの取材は、12:00~13:00までとさせていただきます。
対象:JR博多駅の来訪者
料金:無料
条件:身長120cm以上、運転免許証保有、飲酒をしていない、怪我をしていない、平らな靴を履いている など

【Open Network Lab FUKUOKAについて】
福岡を実証の場として大手企業とスタートアップが実証実験を共同で企画・推進することを目的としたアクセラレータープログラム(※)。日本におけるアクセラレータープログラムの草分けとして、これまで100社以上のスタートアップを支援・育成してきた「Open Network Lab」の地域特化型プログラムとして、2019年5月に始動しました。
 ・運営:福岡地域戦略推進協議会、Fukuoka Growth Next、株式会社デジタルガレージ
 ・パートナー:23社
 ・設立:2019年5月
 ・URL:https://onlab.jp/programs/program-fukuoka/
  ※大手企業や自治体がベンチャー、スタートアップ企業などの新興企業に協業や出資、支援を行うことにより、事業共創を目指すプログラム

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・省人なモビリティが街中で利用できるサービスを社会実装することで、短距離移動のインフラを実現することを目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
●株式会社Luup
担当:広報 松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 九州旅客鉄道株式会社
担当:広報部
TEL:092-474-2541

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リゾートホテル初の実証実験をLUUPが名護市カヌチャベイリゾートにて開始

〜従業員向けに電動キックボードを導入〜

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を提供する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年12月16日から「カヌチャベイリゾート」(本社:沖縄県名護市、代表取締役:白石武博)の従業員の敷地内移動用に電動キックボードを提供します。なお、リゾート施設内で行う電動キックボードの実証実験としては日本初となります。

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカーなどの電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。「カヌチャベイリゾート」は、約80万坪の敷地面積を誇るリゾート施設です。敷地内には、「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」と「カヌチャゴルフコース」があり、レストランやプールなどの様々な施設が村のように広く存在します。

今回、Luupの電動キックボードをカヌチャベイリゾートへ導入することによって、従業員の移動を効率的かつ快適にすることを目指します。また中長期的には、電動キックボードの社会実装に向け、私有地における活用の有用性について検証を進めます。


  (写真 : 実証実験実施場所)

カヌチャベイリゾートでの実証実験の詳細

今回の実証実験では、カヌチャベイリゾートの所定のエリアを走行場所とします。従業員の皆様に電動キックボードを試乗いただきます。

内容:「LUUP」の電動キックボードの体験
実施場所:「カヌチャベイリゾート」の敷地内(沖縄県名護市字安部156-2)
実施日:2019年12月16日(月)から2020年2月28日(火)
乗車条件:「カヌチャベイリゾート」の従業員であること、身長120cm以上、12歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)

会社概要

●株式会社カヌチャベイリゾートについて
沖縄本島北部・名護市の東海岸に位置し、豊かなやんばるの大自然に抱かれながら大浦湾を臨むカヌチャリゾートは、ステイするごとにその魅力が増す楽園リゾート。約80万坪(東京ドーム60個分!)という広大な敷地に、9スタイルのホテル棟や本格的なゴルフコース、ビーチ、3種類のプール、エステ、様々なアクティビティとバラエティに富んだレストラン…。心に響くまばゆい情景とやすらぎのホスピタリティが、あなたの楽園の扉を開きます。
・所在地:沖縄県名護市字安部156番地2
・代表者:白石武博
・創業:1984年9月
・URL:https://www.kanucha.jp

●株式会社カヌチャベイリゾート 代表取締役社長 白石武博 プロフィール
1962年生まれ。沖縄県出身。早稲田大学卒業後、㈱沖縄銀行へ入社。その後ハワイパシフィック大学で専門的に観光を学ぶ。2005年㈱カヌチャベイリゾート(カヌチャベイホテル&ヴィラズ/カヌチャゴルフコース)代表取締役社長就任。その他㈱ホット沖縄総合研究所、㈱ホット沖縄、にて代表取締役社長を務めている。
2009年ISO14001の認証を受け、自然と人間が共生する「心の楽園」をキーコンセプトとして環境問題にも力を注いでいる。
2006年以降より沖縄県レンタカー協会会長、沖縄観光の未来を考える会監事、NPO法人ナハ・シー・パラダイス協議会理事長等も務めており、2013年日本ゴルフツーリズム推進協議会の設立メンバーとなる(現在会長)。多角的な視点で各観光産業の継続的発展を図る活動に取り組んでいる。

●株式会社Luupについて
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
●株式会社 カヌチャベイリゾート
担当:経営戦略チーム 白石亮博
TEL:090-7925-9189
E-mail: akihiro-s@hot-okinawa-ri.jp

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

私有地における電動マイクロモビリティ導入を検討されている方へ

Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティの私有地導入を進めています。利用者やスタッフの移動を快適かつ効率的にできる電動マイクロモビリティの導入をご検討の方は、 以下メールアドレス宛に、お名前・所属・お問い合わせ内容を記載し、メールをお送りください。
contact@luup.co.jp

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内部障がいのある方向けにLUUPのマイクロモビリティ試乗会を実施

一般社団法人こどもエンターテインメントと共同開催

電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の社会実装を目指す株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、一般社団法人こどもエンターテインメント(所在地:兵庫県芦屋市、代表理事:三浦裕子、以下こどもエンターテインメント)と共同で、渋谷SOIL(東京都渋谷区1−13−9渋谷たくぎんビル7F)にて、「内部障がいのある方のためのLUUPマイクロモビリティ試乗会」を実施しました。

▲渋谷SOILを訪れた人々が、電動マイクロモビリティを体験する様子(写真:イシヅカ マコト)

Luupは、「省人」で「小型」な電動モビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、すべての人に移動の自由を届けたいと考えています。そのため、一般の方に加えて、障がいのある方、ご高齢者、外国人観光客も安心して利用できる移動インフラの実現を目指しています。そのため、世界で普及している二輪の電動キックボードに加えて、安定性の高い四輪の電動キックボード等を開発しています。

こどもエンターテインメントは、こどもたちが、自分の発想を持ち、夢を実現するためのサポートをする団体です。全てのこどもたちの可能性を信じて、様々な分野で活躍する大人からこどもたちへ、能力等で選別されず学ぶ機会を提供しています。具体的には、不登校や病気などの事情から社会参加が困難な人のための居場所「おかえり」の提供事業や、重度の障害を持つこどものためのデジタルツール講習会・体験会を開催しています。また、代表理事のミウラユウ氏と息子のタケヒロ氏の親子で講演活動も行っています。

本試乗会は、身体能力にかかわらず移動の楽しさを体験できる社会の実現を目指して、Luupとこどもエンターテインメントが共同で試乗会を実施するに至りました。Luupが開発している、体力に自信のない方や長時間自立が困難な方に向けた安定性の高いマイクロモビリティを、内部障がいのある方々に体験いただきました。

(写真:イシヅカ マコト)

一般社団法人こどもエンターテインメント 代表理事 三浦氏のコメント

日本国内においてはまだまだシェアリングという文化が根付いておらず、狭い国土で起きている交通渋滞や環境の問題に関して、LUUPが広まれば、解消されるのではという期待があります。反面、現行の機体の場合、身体的状況から利用できる人が限られてしまうので、さらに改良され、すべての人が利用できるようになることを望みます。

株式会社Luup 代表 岡井のコメント

Luupの電動マイクロモビリティのシェアリング事業は、高齢者や内部障害のある方など、今の日本社会では結果的に配慮してもらえないことも多い、少数派とされる方たちのためにも提供していきたいと考えています。そのため、内部障害のある方々と彼らへの理解がまだまだ足りない僕たちを繋げてくれる、一般社団法人こどもエンターテインメント様のような団体と共に、このような試乗会が実施できることを大変嬉しく思っています。今回のイベントで参加者のみなさまから教えていただいた内部障害のある方ならではの移動に関する課題や、Luupのマイクロモビリティへのフィードバックを活かして、引き続きすべての人のための移動課題を解決するべく、事業を推進してまいります。

試乗会の実施概要

内容:電動マイクロモビリティの試乗(四輪電動キックボード・四輪座り乗りタイプ・二輪電動キックボード)
場所:渋谷SOIL(東京都渋谷区1−13−9 渋谷たくぎんビル7F)
日時:2019年11月25日(月)14:00~16:15(13:30受付開始)
対象:内部障害のある方(事前申込制)
料金:無料
条件:身長120cm以上、立位または座位が自力で保持できる、Luupに自力移乗できる など

▲移動の未来に関するトークセッションの様子(写真:イシヅカ マコト)
左から、東急電鉄株式会社フューチャー・デザイン・ラボ  加藤由将氏、株式会社Luup代表 岡井大輝、一般社団法人こどもエンターテインメント ミウラタケヒロ氏、代表理事のミウラユウ氏

【一般社団法人こどもエンターテインメントについて】

一般社団法人こどもエンターテインメントは、内部障害を持つ中学生のTKこと、ミウラタケヒロが、自ら体験し得たこれからの社会に必要だと感じること「助け合いが自然にある社会への導線をいかにデザインするか」をテーマに、講演会やSNSを通じて発信し、活動しています。
・所在地:兵庫県芦屋市
・代表者:ミウラユウ
・URL::https://kodoen.crayonsite.com/

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 一般社団法人こどもエンターテインメント
担当:ミウラ
TEL:070-2312-4044
E-mail:kodoentk@gmail.com

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神戸市しあわせの村にてLUUP電動キックボードの実証実験を実施

四輪電動キックボードの実証は西日本初

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年11月16日に、しあわせの村(兵庫県神戸市北区)にて、電動キックボードの試乗会を実施しました。当日は、約56名の神戸市民のみなさまに、Luupの電動キックボードを試乗いただきました。

▲神戸市民のみなさまが電動キックボードを体験する様子
※こちらは私有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、法規制を遵守する必要があります。

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。「省人」で、「小型」な電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、一般市民に加えて、外国人観光客やご高齢者、障害のある方にとっての移動を便利かつ更に安全にできると考えています。しかし、街によって移動の課題は異なります。そのため、実装するべきシェアリング事業の具体的なマイクロモビリティの種類や台数、サービス詳細は街ごとに柔軟であることが重要です。Luupは、神戸市ならではの移動ニーズに応えるマイクロモビリティのシェアリング事業の将来的な提供を目指して、本実証を実施しました。

神戸市 企画調整局 担当者のコメント

昨今の技術革新によって、様々なモビリティサービスが世の中に普及し始めています。電動キックボードは一般的に若者向けの乗り物だと認知されていますが、今回実証実験を行ったような電動・低速の乗り物は、将来的にはご高齢の方の足を担うツールにも成り得るのではないかと期待を寄せています。このような新たなモビリティサービスによって移動が手軽にできるようになり、移動そのものが楽しくなると、まちを回遊する人の増加や行動の活発化にもつながっていくのではないかと思います。まずは着実に実証を重ねていくことが大切ですが、神戸のまちの魅力向上につながるような乗り物に発展していってほしいと思います。

神戸市しあわせの村での実証実験の概要

内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:しあわせの村(兵庫県神戸市北区しあわせの村 1 番 1 号)
日時:2019年11月16日(土)10:00~15:00
対象:14歳以上~70歳未満、身長120cm以上、ヒールの高い靴を履いていない方、飲酒していない方、その他安全にご乗車いただくために主催者の指示に従っていただける方
料金:無料

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

●株式会社Luupについて

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 神戸市
担当: 神戸市 企画調整局 交通政策課
TEL:078-322-5194
E-mail: kikaku_kotsu@office.city.kobe.lg.jp

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秩父自動車学校にてLUUP電動キックボードのシニア層向け試乗会を実施

シニア層の移動手段提供に向けて、車道走行を想定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年11月5日に、秩父自動車学校(埼玉県秩父郡横瀬町)にて、横瀬町に住むシニア層の方々を対象とした電動キックボードの試乗会を実施しました。当日は、約10名のシニア層の方々に、Luupの電動キックボードを試乗いただきました。安全面を確保した上で、自動車学校内における仮想道路にて、自動車と電動キックボードを並走させる形での試乗会を実施しました。

▲横瀬町民のみなさまが電動キックボードを体験する様子
※こちらは私有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、法規制を遵守する必要があります

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。LUUPの社会実装に向けた取り組みの一つとして、2019年4月18日に、埼玉県横瀬町をはじめとする静岡県浜松市・東京都多摩市・奈良県奈良市・三重県四日市市の5自治体と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結しました。本試乗会は、横瀬町との連携協定における取り組みの第二弾となります。

今後高齢化が更に加速する日本社会において、シニア層の方々の移動手段の欠如は深刻な課題となると予想されます。その状況の中で、Luupは全ての人の移動手段を提供することを目指しています。しかし、世界中で流行している二輪の電動キックボードだけでは、安全に走行するためにバランス感覚や地面を蹴る力が必要となるため、全ての人の移動手段にはなり得ないと考えています。そのため、Luupはバランス感覚や地面を蹴る力が衰えてきたシニア層の方々のために、安定性の高い四輪のモデルを自社で開発・提供しています。

本試乗会では、Luupと連携協定を提携した横瀬町のご協力のもと、自動車学校内の仮想道路にて、車道走行を想定した自動車と電動キックボードの並走も含めて試乗いただきました。新しい乗り物である電動キックボードは、ユーザーの声を聞いた上で機体の形状や制御についてアップデートしていくことが重要です。本試乗会では、二輪と四輪の電動キックボードに対してどういった時に安全・危険を感じるかに加えて、車道で自動車と並走した際の感想もヒアリングしました。参加者のコメントとして、以下が挙げられました。

・幅が狭いのでバランス感覚が必要と思ったが、気軽に乗れて風を切って楽しかった。とにかく、カラフルで楽しそうなデザインとカラーを希望します(69歳、女性)
・今後の交通手段にはなると思います(67歳、女性)
・高齢者だけでなく、40代のキックボード世代にも流行すると思う。操作は思ったよりも簡単だった(61歳、男性)
・駐車スペースがいらず便利だと思う(72歳、女性)

Luup代表 岡井のコメント

横瀬町のように、将来的な超高齢化が見込まれる街と共同でこのような試乗会が実施できることを大変嬉しく思っています。弊社との連携協定を通して、その街独自の移動課題解決に向けた価値提供を目指し、今回のような取り組みを引き続き行っていきたいと考えています。Luupのサービスは将来的には、シェアリングサービスを実装する街の独自の課題、例えば高齢者の人口比率の多さに応じて、街中に置くモビリティの種類やその比率、速度制限などを柔軟に変化させていく必要があります。弊社は引き続き、どういった機体と環境であれば安全かつ便利に乗ることができるのか、地域との対話を続けながら機体の再開発に活用していきます。

自動車学校での試乗会の概要

内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:秩父自動車学校内(埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬6214)※外部から自由に出入りのできないよう整備された環境下での実施
日時:2019年11月5日(火)13:00~15:00
対象:65歳以上の方
料金:無料

【埼玉県 横瀬町について】

横瀬町は人口8,300人弱、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短73分の距離に位置しております。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる山あいの小さな町です。近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「通称:よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして、全国から注目されています。

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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マイクロモビリティ推進協議会に世界最大手のLimeが加入

電動キックボードの国内シェアリング事業開始に向けて「安全ガイドライン」を発表

国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会は、2019年11月14日に、世界最大手であるLimeを運営するNeutron Holdingsの日本法人であるLime株式会社(以下、Lime)が協議会に参画したことを発表しました。また、協議会参画事業者が行う電動キックボード・シェアリング事業につき、利用者の安全及び事業の信頼性を確保するための基本原則及び細則を定めることを目的とした「安全ガイドライン」を発表しました。

▲左から、株式会社mobby rideの代表取締役日向諒氏、マイクロモビリティ推進協議会会長・株式会社Luup代表取締役社長兼CEOの岡井大輝、本記者会見に参加いただいたMaaS議員連盟マイクロモビリティPT事務局長の三谷英弘衆議院議員、Limeの日本進出をサポートするデジタルガレージグループ マネージングパートナー テレンス・ジアン氏、この度協議会への参加が確定したアジアLimeのアジア太平洋政策地域政策責任者のミチェル・プライス氏、株式会社mymerit代表取締役CEOの中根泰希氏

Limeは世界最大手の事業者として、各国で電動キックボードのシェアサービスを展開しています。今後、Limeはマイクロモビリティ推進協議会と共に、どのような交通環境であれば電動キックボードが安全に走行できるのかに関して、各国の知見とデータを共有し、日本社会においてはどういった条件下であれば安全で便利なサービス展開ができるのかについて、協議を行ってまいります。

マイクロモビリティ推進協議会とは

本協議会は、電動キックボードの事業者が中心となり、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装のための取組みを促進させるべく設立されました。今後、超少子高齢化の中、そしてワンマイルの移動手段が不十分であることによる買い物難民の増加や高齢者の自動車事故が課題となっていく中で、 このワンマイルを結ぶための取組みは不可欠であり、このマイクロモビリティの社会実装が街の活力を維持・発展させる鍵となります。

・活動内容:(1) 自主規制体制の構築、(2) 安全運転指導の基本方針の決定、(3) 実証実験・事業の推進、(4) 政策提言 など
・形態:任意団体
・会長:株式会社 Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝
・参加企業・団体:※名前順に記載
– Lime株式会社
– 株式会mymerit
– 株式会社mobby ride
– 株式会社Luup
・事務局:紀尾井町戦略研究所株式会社内(千代田区紀尾井町1-3ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー21階)

安全ガイドラインについて

本協議会の会員が行う電動キックボードのシェアリング事業に関して、利用者の安全及び事業の信頼性を確保するための基本原則及び細則を定めることを目的とし、利用者や機体の安全確保や、事業の信頼性確保、利用者情報の適切な管理等に関する項目を定めました。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

■ 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

■株式会社mobby ride
担当:安宅(あたけ)
TEL:092-717-3384
E-mail:pr@mobbyride.jp

■ 株式会社mymerit
担当: 広報部 杉原
TEL: 090-4626-3086
E-mail:info@my-merit.jp

■ Lime株式会社
担当:広報 クランシー・ドビン
TEL:+61-406-705-650/090-9130-5251
E-mail:press-jp@li.me

■ 紀尾井町戦略研究所株式会社(協議会事務局)
担当:渡辺
TEL:03-6898-4127
E-Mail:twatanab@ksi-corp.jp

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G20観光大臣会合にて、LUUPの電動キックボード試乗会を実施

オーバーツーリズムなどの観光の課題の解決手段としてマイクロモビリティを紹介

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年10月26日に開催された「G20観光大臣会合」実施会場であるパークハイアットニセコHANAZONO(北海道虻田郡倶知安町)の敷地内にて、電動キックボードの試乗会及び展示を実施しました。

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。

日本は魅力的な観光地が全国各地に存在する中、観光客が特定の有名観光地に密集してしまう「オーバーツーリズム」などの課題があります。特定の観光地に人口が密集することによる観光体験の悪化や、環境への負担が懸念されています。

運転者がいないため「無人」で、「小型」な電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、観光時におけるユーザーの移動可能範囲が広がり、消費活動が活発になります。また、観光客が密集してしまっているスポットから他の魅力的なスポットへの回遊性が上がり、オーバーツーリズムも軽減されることが期待されます。

G20観光大臣会合では、各国の代表団や関係者に向けて、二輪の電動キックボードに加え、Luupが日本に合わせて開発している安定性の高い四輪の電動キックボードを紹介しました。当日は、村田憲俊北海道議会議長や、北海道知事の鈴木直道氏も電動キックボードを試乗し、鈴木氏からは「レジャーとしても有用だ」とコメントをいただきました。

G20観光大臣会合とは

G20観光大臣会合とは、G20サミット参加各国の観光担当大臣や観光関連団体の代表等が参加して、世界の観光市場や各国の観光政策の動向等を踏まえながら、観光分野の世界的課題について議論をする国際会議です。

G20観光大臣会合公式ページ:http://www.mlit.go.jp/kankocho/g20tourism-japan/index.html

G20観光大臣会合での試乗会の詳細

内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:パークハイアットニセコHANAZONO(北海道 虻田郡 倶知安町)の敷地内
日時:2019年10月26日(土) 9:00〜15:30
対象:G20 観光大臣会合参加者
料金:無料

●株式会社Luupについて
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と、10月に岡崎市と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

●株式会社Luup
担当:広報 松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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マイクロモビリティ推進協議会初の共同試乗会を開催

電動キックボードの安全認証シールを発表

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、「マイクロモビリティ推進協議会」参加事業者である株式会社mymerit(本社:東京都港区麻布台、代表取締役CEO:中根泰希)と株式会社mobby ride(本社:福岡県福岡市、代表取締役:日向諒)と共同で、2019年10月26日(土)と2019年10月30日(水)の二日間に渡り、「柏の葉イノベーションフェス」にて、電動マイクロモビリティの試乗会を実施しました。マイクロモビリティ推進協議会として開催する試乗会は今回が初となります。

▲会場を訪れた人々が電動キックボードを体験する様子
※こちらは私有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。
公道においては、ヘルメットの着用などの法規制を遵守する必要があります。

Luupは、二輪電動キックボードに加えて、世界で唯一シェア専用に開発・展開している高齢者向け四輪電動キックボードなどを扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。「柏の葉イノベーションフェス」の試乗会では、電動マイクロモビリティ市場を共に創っていく者として、マイクロモビリティ推進協議会の参加企業各社の電動キックボードを持ち寄り、試乗会を実施しました。

また、マイクロモビリティ推進協議会の取り組みの一つとして、安全性の検証を行い、確認ができた機体に認定シールを発行しています。30日(水)には、関係者向けにマイクロモビリティ推進協議会の取り組みのご紹介と、シールの発表を行いました。

▲マイクロモビリティ推進協議会の安全認定シールのデザイン

マイクロモビリティ推進協議会とは

Luupの代表である岡井が会長を務める本協議会は、電動キックボードの事業者が中心となり、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装のための取組みを促進させるべく、主に以下について協議し、業界全体の取り組みを推進することを目的として、2019年5月28日に設立されました。
(1) 自主規制体制の構築
(2) 安全運転指導の基本方針の決定
(3) 実証実験・事業の推進
(4) 政策提言
安心・安全を確保するための自主規制体制の構築や、適切な法整備に貢献するため、業界一丸となって取り組んでいます。

今後の記者向けイベントの予定

年内に、マイクロモビリティ推進協議会のこれまでの取り組みと、今後の方針に関する発表を行う予定です。今回発表したシールの詳細も含め、ご説明させていただきます。参加をご希望される方は、詳細のご案内をお送りしますので、【pr@luup.co.jp】へお名前と媒体名を記載の上、ご連絡ください。

柏の葉イノベーションフェスでの試乗会の詳細

内容:電動キックボードの試乗会
場所:東大柏の葉キャンパス駅前 サテライト 多目的ホール&ゲートスクエア プラザ(千葉県柏市若柴 若柴178 番地4 柏の葉キャンパス)
日時:2019年10月26日(土)9:00〜15:30/30日(水)13:00〜16:00
対象: 26日(土)一般来場者向け/30日(水)行政関係者向け
料金:無料

●株式会社Luupについて
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6 3F
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。
2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月25日に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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電動マイクロモビリティの「LUUP」が愛知県岡崎市と連携協定を締結

スマートシティ構築に向けた新たな交通のあり方を検討

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、愛知県岡崎市と、電動キックボードや電動アシスト自転車、シニアカーをはじめとする電動マイクロモビリティを用いた実証実験および社会実装に向けた相互協力に関する連携協定の基本合意書を締結するに至りましたので、下記にお知らせします。

▲内田市長とLUUPの電動キックボード

Luupは、電動キックボードなどの、無人で小型な電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。

今回の岡崎市との連携協定を通して、電動マイクロモビリティを用いた試乗会を実施し、多くの人々に電動マイクロモビリティの利便性や安全性について知っていただきたいと考えています。また、岡崎市には、岡崎城や今年7月にオープンした籠田公園など街を楽しむ拠点が密集して存在しています。ご高齢者から若者まで幅広く暮らす街であることから、あらゆる人に対応した電動マイクロモビリティのニーズが特に強いと考えられます。今後、Luupと岡崎市は電動マイクロモビリティの安全な社会実装の形を継続的に検討していきます。

岡崎市 市長 内田康宏氏 コメント

本市の観光産業都市としてのまちづくりの第一歩である乙川リバーフロント地区は、これまで様々な公民連携事業を進めており、すでにまちの姿が変わり始めています。特に7月26日にオープンした「籠田公園」や、11月2日にオープンする「オトリバーサイドテラス」、今年度末に完成予定の「桜城橋」に加え、募集中のコンベンション施設の整備など、市民の暮らしの質の向上を図りながら、まちを楽しむことができる拠点が出来上がってきています。合わせて、こうした拠点施設を市民や来訪者が手軽に、そして環境にもやさしく回遊できるまちづくりを進めています。現在、その一環として実施しているサイクルシェアに加え、今回、Luupさんが本市のまちづくりに注目し、ご賛同いただくことで電動キックボードという新たなご提案をいただくことができました。まずは、11月3日の岡崎城下家康公秋まつりで行われる実証実験を通じて、新たな交通手段の選択肢が生まれるきっかけとなれば良いと大いに期待しております。

連携協定の内容

(1)岡崎市内において電動キックボードや電動アシスト自転車、シニアカーをはじめとする電動マイクロモビリティ(以下「電動マイクロモビリティ」という)を用いた実証実験及び社会実装に向けた相互協力
(2)岡崎市のスマートシティ構築にむけたデータ活用によるまちづくりへの相互協力
(3)岡崎市内における交通政策や観光政策への相互協力

Luupおよび岡崎市は、上記の連携事項を効果的に実施するため、定期的に協議を行います。また、連携事項の具体的な実施事項については、相互に合意の上で決定します。

基本合意書締結日:2019年10月24日

今後の見通し

本連携協定におけるLuupと岡崎市の取り組みの第一弾として、以下の通り試乗会を実施します。

・内容: 2019岡崎城下家康公秋まつり 一部区画にて試乗会を実施
・実施場所:愛知県岡崎市久後崎町国崎 乙川河川敷
・実施日時:2019年11月3日 10:00〜16:00
・料金:無料
・乗車条件:身長120cm以上、12歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)

【愛知県岡崎市について】

岡崎市は、愛知県の中央部に位置し、江戸幕府を開いた徳川家康公の生誕地として、悠久の歴史と伝統に育まれた美しい都市です。大正5年に全国で67番目に市制を施行し、平成15年には中核市に移行しました。市内には矢作川、乙川の清流が流れ、岡崎の魅力ある景観を醸し出しており、こうした水辺空間を活用しながら、新しいまちづくりを推進しています。
・人口:387,879人(2019/10/1時点)
・面積:387.2 km²
・URL:https://www.city.okazaki.lg.jp/index.html

【愛知県岡崎市市長 内田康宏氏 プロフィール】

日本大学法学部政治経済学科を卒業。卒業後インディアナ州立大学に入学し、政治学を専攻。安倍晋太郎衆議院議員の秘書を経て、1987年に自民党最年少議員として愛知県議会議員に初当選。2012年、岡崎市長に就任。

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6 3F
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月25日に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

● 愛知県岡崎市
担当: 総合政策部 企画課 企画係 植手
TEL:0564-23-6812
E-mail: kikaku@city.okazaki.lg.jp

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電動マイクロモビリティの「LUUP」が 那覇市初の実証実験をパレットくもじ前交通広場にて実施

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を提供する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、次世代の短距離移動手段として注目されている電動キックボードの実証実験を、2019年10月19日にぱれっとくもじ前交通広場(沖縄県那覇市)にて行いました。なお、本取り組みは、那覇市で初めて行う電動キックボードの実証実験となりました。

▲パレットくもじ前交通広場にご来場いただいた方が電動キックボードを体験する様子
※こちらは市有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、ヘルメットの着用などの法規制を遵守する必要があります。

本実証実験においては、久茂地都市開発株式会社のご協力のもと、パレットくもじ前交通広場の一区画を所定の時間限定で市民の方々に電動キックボードを試乗いただきました。本実証実験を通して、地域の皆様約30名に電動キックボードを体験いただきました。いただいた市民の方々の声として、「首里など坂の多い観光地にあったら便利だと思いました。」「とても気楽に乗れる楽しい乗り物でした」などがありました。また、有限会社FECオフィス所属のお笑い芸人凸凹トラベリングにも参加いただきました。

今後は、沖縄各地での実証実験を通じて県民の方々に電動キックボードに試乗いただく機会を創出していくとともに、リゾートホテルや公園、工場などの法人私有地でも導入を行う予定です。

凸凹トラベリング・りょうと氏のコメント

僕は宜野湾からキックボードで北谷まで小学生の頃に通っていて、これがいつか電動になればと思っていたので、まさか実現するとは思いませんでした。セグウェイより簡単に乗れて、オシャレアイテムの一つになると思います!

凸凹トラベリング・かいり氏のコメント

今回電動キックボードの試乗をして感じたことは、日常で使えるととても便利だなという事です。例えば、近くのコンビニまで行くのに車を使うのは少し面倒ですが、電動キックボードを使うと気軽に行くことができます。さらに、車を使うと排気ガスが出ますが、電動キックボードは電気で走るため排気ガスは出ません。そのことから、エコにもつながるのではないかと思いました。電動キックボードがこれからもっと身近な存在になり、日常生活で使えるようになることを楽しみにしています。

那覇市での実証実験の詳細

今回の実証実験では、次世代の短距離移動手段として注目されている電動キックボードについて、安全性や快適性などを確認する目的で行いました。那覇市の所定のエリアを走行エリアとした上で、指導員の指導の下、希望者に電動キックボードを試乗していただきました。

・実施場所:パレットくもじ前交通広場(沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号)
・実施期間:2019年10月19日(土)14:00~18:00
・対象:パレットくもじ前交通広場を訪れた方々
・内容:「LUUP」の電動キックボードの体験
・乗車条件:身長120cm以上、12歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
・料金:無料

パレットくもじについて

パレットくもじは、国際通りや沖縄県庁、那覇市役所などの主要施設の間近に位置する沖縄県那覇市久茂地にある複合商業施設です。久茂地都市開発株式会社が管理運営を行っています。キーテナントは、デパートリウボウです。

株式会社Luupについて

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

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