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和歌山県那智勝浦町で「LUUP」の電動キックボードと電動アシスト自転車がご利用可能になります

2023年8月29日 (火)8時~2024年1月31日(水)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年8月29日 (火)8時~2024年1月31日(水)の期間限定で、和歌山県那智勝浦町にて電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同町での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

那智勝浦町は那智山の門前まち那智町と、温泉と漁業のまち勝浦町、さらに宇久井村・色川村の4ヵ町村が合併し、1955年4月に誕生しました。その後1960年1月に下里町、太田村が加わり現在の姿となっています。紀伊半島の南東端に位置し、気候温暖で風光明媚、雄大な自然に恵まれた町です。東側は豊かな黒潮が流れる熊野灘に面しており、北側には紀伊山脈の南端にあたる那智連峰が連なります。リアス式海岸の中には勝浦港など天然の良港があり、紀の松島などの景勝地を有しています。2020年には、ゼロカーボンシティへの挑戦を宣言しました。

世界遺産が多く存在し、食と自然、神社仏閣がコンパクトな町に凝縮されている一方、歩くには少し遠く、適度な時間の交通手段が少ないという課題がありました。この課題の解決に向けて、今回「LUUP」の電動キックボード、電動アシスト自転車を提供し、同町での実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、地域住民の方々はもちろん、外国人観光客の方にも環境にやさしい移動手段としてご利用いただき、地域課題の解決を目指します。

合同会社Gokumano代表 福本友樹 氏のコメント

GoKumanoでは地方でありながら不可能と思われる事を可能にし、本気で夢の持てるまちづくりを。と肯定的なひと・まちづくりに向けて進んでおります。陸の孤島と言われる町で全国規模の野外音楽フェス「GoKuma Base(https://gokumabase.com/)」を開催するなど、誰もが情熱を持ち、熊野の可能性を信じ実行し発信する事で町は豊かになる。そのひとつに、このLUUPの導入も大きく影響すると考えております。東京から遥か遠い町で、画期的な取り組みをお楽しみ下さい。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年8月29日(火)8時~2023年1月31日(水)

・ご利用料金
基本料金350円(税込)+時間料金15分ごとに250円(税込)

・車両台数
電動キックボード5台、電動アシスト自転車4台

・ポート数
2ポート

  • 勝浦にぎわい市場 他

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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「LUUP」×ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO」が提携、「ちょっと遠い、を諦めない」お部屋探しを提案

物件ページに「駅からLUUPなら〇分」の記載を追加し、お部屋探しの新しい選択肢を提供 街全体の活性化や価値向上に貢献する不動産DXを開始。“お部屋探しはLUUPでGO!”

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:野⼝真平、以下「イタンジ」)と提携し、Luupが提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」と、イタンジが提供するネット不動産賃貸サービス 「OHEYAGO(オヘヤゴー)」とのコラボレーションによる「ちょっと遠い、を諦めない」お部屋探しを提案いたします。(キャンペーンサイト:https://oheyago.jp/campaign/luup01/

背景と概要

「いますぐ内見。あらたな体験。」をコンセプトにする「OHEYAGO」は、自身のペースで気軽に希望物件を内見することができ、物件探しから入居申込、契約までの一連の手続きがスマートフォン1つで可能な、新しいスタイルのネット不動産賃貸サービスです。
2023年8月にOHEYAGOが実施した「お部屋探しと距離に関する調査」でも、お部屋探し経験者の約63%が駅からの距離を理由に部屋を諦めた経験がある(※1)など、駅からの距離はお部屋探しにとって大事なポイントの一つとなっています。

せっかく気に入ったお部屋を見つけても、移動面の不安で諦めてしまうのは勿体ないという想いから、「LUUP」は「OHEYAGO」と連携し、「ちょっと遠い、を諦めない」お部屋探しを提案いたします。本提携により、OHEYAGO物件ページに駅徒歩分数とあわせ「駅からLUUPなら○分」の表記が新たに表示され、これまで駅から遠いとされてきた物件への移動に新しい選択肢を提案します(※2) 。

「LUUP」の電動キックボードや電動アシスト自転車を活用することで複数のお部屋の内覧が楽に行うことができ、さらに、お部屋を探すときに確認しておきたい周辺環境も気軽に確認することができるため、転居後のライフスタイルをイメージしていただきやすくなります。本提携を通じ、お部屋探しの体験をアップデートし、街全体の活性化や価値向上に貢献する一助となることを目指します。

また、本提携を記念して、2023年8月24日(木)10:00〜11月23日(木)17:00まで、OHEYAGOで内見予約した方にLUUP無料ライドクーポン1,000円分をプレゼントする、「OHEYAGO×LUUPコラボ記念キャンペーン」を実施します。

LUUP×OHEYAGO「ちょっと遠い、を諦めない」お部屋探し

①OHEYAGOで気に入った物件を内見予約

②内見当日、駅近くのポートからライド開始

③LUUPに乗って、物件に向かう

④近くのポートへLUUPを返却して物件へ

⑤OHEYAGOスタッフと合流しお部屋へ

⑥お部屋をゆっくりセルフ内見

⑦LUUPで周辺環境もチェック

⑧気に入ったらスマホから入居申込

駅、および、物件周辺にポートがない場合があります。予めご了承ください。
ポート所在地はこちら:https://luup.sc/port-map/

LUUP×OHEYAGO 最寄り駅からのLUUPでの移動時間を表示

OHEYAGO物件ページに駅徒歩分数とあわせ「駅からLUUPなら○分」の表記が新たに表示され、これまで駅から遠いとされてきた物件への移動に新しい選択肢を提案します(※2)。

OHEYAGO×LUUPコラボ記念キャンペーン内容

◎キャンペーン概要
期間中にOHEYAGOのサイト上またはアプリ上で、賃貸物件の内見予約をいただいた方に、LUUPが1,000円分無料でライドできるクーポンをプレゼントいたします。

◎キャンペーン適用条件
キャンペーン期間中に、賃貸物件の内見予約をいただいた方が対象です。
※キャンペーン参加には、イタンジキャンペーン等応募規約が適用されます。詳しくはキャンペーンサイトからご確認ください。

◎キャンペーン期間
2023年8月24日(木)10:00 〜 11月23日(木)17:00まで
※予告なく変更・中止させていただく場合がございますので予めご了承ください。

◎対象エリア(OHEYAGOサービス対応エリア)
・東京都(東京23区、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市)
・神奈川県(川崎市川崎区、川崎市幸区、川崎市中原区、川崎市高津区)
・千葉県(浦安市)
※下記エリアは物件周辺にLUUPポートがない可能性があるため、予めご了承ください。
・東京都(足立区、荒川区、葛飾区、江戸川区)
・神奈川県(川崎市川崎区、川崎市幸区、川崎市中原区、川崎市高津区)
・千葉県(浦安市)

クーポン進呈タイミングや取得方法など詳細は、キャンペーンサイトをご確認ください。
https://oheyago.jp/campaign/luup01/

【 「OHEYAGO(オヘヤゴー)」とは(https://oheyago.jp/)】
「いますぐ内見。あらたな体験。」をコンセプトにする「OHEYAGO」は、①来店不要、②おとり物件(※3)なし、③リーズナブルなサービス(※4)等を特徴とするネット不動産賃貸サービスです。カレンダーから簡単に内見の予約が可能で、自身のペースでお部屋を内見することができるため、ユーザーの半数以上が予約当日に希望物件を見学をしています。物件探しから入居申し込み、契約までの一連の手続きがスマートフォン1つで可能です。また、2022年5月18日に施行された(※5)改正宅地建物取引業法にあわせ、お部屋探しから入居申込・契約までを完全電子化し、新しい生活様式に対応した賃貸取引の変革を推進しています。
・40秒で分かるOHEYAGO動画(https://youtu.be/IeolLfS11Yc
・「OHEYAGO」 Twitterアカウント(https://twitter.com/OHEYAGO
・人と暮らしを見つめるライフカルチャーマガジン「OHEYAGO Journey」(https://journey.oheyago.jp/
・「OHEYAGO」iOS版アプリ ダウンロードリンク(https://apps.apple.com/jp/app/id1561076788

(※1)関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/1116
(※2)ごく稀にある、徒歩分数データのない物件に関しては、LUUP◯分表記もありません。予めご了承ください。
(※3)おとり物件とは、 「存在しない物件」「存在するが、取引対象にならない、あるいは取引の意思がない物件」などの広告宣伝を指します。一般的な不動産賃貸取引の仕組みでは、仲介会社は管理会社が更新する物件情報を確認しながら手作業で賃貸サイトに物件広告を掲載するため、「手作業での情報更新が追い付かず、募集が終了した物件の消し忘れ」や「集客のために募集終了物件が広告のような役割で掲載されたまま」といったことが起こっているのが現状です。なお、OHEYAGO上に掲載されている一部物件については、当該情報更新までのタイムラグにより、募集終了となっている場合があります。
(※4)運営にかかる業務をテクノロジーで効率化しコスト削減することで、お客様へのサービス還元に努めております。仲介手数料は0円〜、内見はスタッフの同行なしでお部屋に直行またはビデオ通話によるオンラインでの内見、申し込み・契約手続きはWebで行えるため交通費も最小限で済ませることができます。
(※5)出典:国土交通省「宅地建物取引業法施行令及び高齢者の居住の安定確保に関する法律施行令の一部を改正する政令」等を閣議決定(https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00035.html

【イタンジ株式会社について】
イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。 主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、導入顧客数約2,320社、ARR前年比+55%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約87万件(*2)、 入居申込・賃貸借契約関連書類のペーパーレス化により年間約824万枚の紙の削減を達成(*3)するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。
(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の⽉末MRRに12を乗じて算出。MRRには、月額利用料金、従量課金、付帯事業の収益を含む。ITANDI BB+の2022年4⽉時点と2023年4⽉時点でのARRを⽐較
(*2)対象期間:2022年4月1日~2023年3月31日
(*3)ペーパーレスは自社基準 :WEB入居申込件数 年間約87万件、電子契約数年間約8.7万件を基に算出
・所在地:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 42F
・代表者:野⼝真平
・創業:2012年6⽉
・資本⾦:3,600万円
・URL:https://www.itandi.co.jp/
・事業内容:

  • リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
  • 不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
  • ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営]

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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滋賀県米原市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年8月17日(木)~2023年12月19日(火)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年8月17日(木)10時~2023年12月19日(火)の期間限定で、滋賀県米原市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

滋賀県米原市は、滋賀県で唯一の新幹線駅・米原駅を有し、日本百名山のひとつである滋賀県内最高峰の伊吹山がそびえる、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。伊吹山には薬草や高山植物のお花畑が広がり、三島池のマガモ、天野川などのホタル、鮎、醒井のハリヨと梅花藻など山麓一帯は、貴重な動植物の宝庫としても知られます。

一方、米原市では滋賀県の東の玄関口を目指して様々な事業に取り組んでいますが、米原駅を降りてから観光施設までの二次交通は大きな課題となっています。この課題の解決に向けて、「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、米原駅から各観光施設までのアクセスの改善を図り、周遊観光を促進することを目指します。

琵琶湖の夕焼け
醒井宿の梅花藻

(一社)びわ湖の素DMO 代表理事 草野丈太 氏のコメント

(一社)びわ湖の素DMOは、令和2年4月に誕生した米原市の観光まちづくりを進める団体で、米原市の観光・物産振興や米原市役所本庁舎内の観光案内所やコワーキングエリアの運営を行っています。
新幹線・米原駅と直結する観光案内所では、お客様から「手軽にびわ湖を見たい」との要望を頂いており、この度、LUUPによって移動すること自体を楽しみながら、手軽にびわ湖や周辺観光地へアクセスいただけることになりました。ぜひ米原駅を降りて米原市の観光や風景や地域とのふれあいをお楽しみください。

滋賀県米原市 市長 平尾道雄 氏のコメント

米原市では、滋賀県唯一の新幹線駅・米原駅を滋賀県の東の玄関口と位置づけ、乗換利用が中心の米原駅から降りていただけるよう、観光振興に取り組んでいますが、米原駅を降りてからの二次交通は、大きな課題となっています。今回の実証実験によって、観光客や地域の皆様の利便性が高まり、多くの地域が共通して抱えている二次交通問題の解決に向けた新たな一歩となることを期待しています。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年8月17日(木)10時 ~2023年12月19日(火)※予定

・ご利用料金
30分ごとに250円(税込)

・車両台数
6台

・ポート数
1ポート(米原駅西口)

・営業時間
8時30分~20時

・その他
ポートに設置された箱に入っているヘルメットをご自由にお使いいただけます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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広島市で、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました

広島市、広島県警察、東京海上ホールディングスと連携し、安全講習会を実施

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年7月31日(月)13時より広島県広島市にて、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました。それにあたり、広島市、広島県警察、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と連携し、電動キックボードの安全講習会を「ひろしまゲートパーク」(広島県広島市中区基町5-25)にて開催しました。当日は、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に所定エリア内でご試乗いただきました。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2023年7月1日(土)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。7月31日(月)に広島市でLUUPの提供を開始する(※)にあたり、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため、電動キックボードの安全講習会を開催することとなりました。安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

電動キックボードの安全講習会の実施概要

・日時:2023年7月31日(月)13時半〜15時
・場所:ひろしまゲートパーク ゲートパークプラザ〜大屋根ひろば(広島県広島市中区基町5-25)
・URL:https://gate-park.jp/
・アクセス:広島電鉄「原爆ドーム前」駅 徒歩1分、「紙屋町西」駅 徒歩2分
・内容:

  • 電動キックボードの安全講習会
  • 走行ルールのレクチャー
  • LUUP ご利用ガイドブックの配布
  • 電動キックボードの試乗体験(ひろしまゲートパークの所定エリア内)

・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布
・主催:Luup
・協力:広島市、広島県警察、東京海上ホールディングス

広島エリアの主要ポートのご紹介

広島エリアでは、すでに約40箇所にポートを設置しています。
主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。今後もポートの数を増やし、利便性の向上に努めてまいります。

● ファミリーマート 堺町二丁目店
広島県初のコンビニエンスストアのポートです。駅から歩くと遠い場所への移動も、このポートを発着点にするとスムーズです。
住所:広島県広島市中区堺町2丁目3−7
停車可能台数:4台

● ファミリーマート 新白島駅前店
駅前で視認性が高く、駅からその先への移動に便利なポートです。観光スポットにもLUUPを活用すれば乗り換えなしで行くことができます。
住所:広島県広島市中区西白島町4−17
停車可能台数:2台

● ヒルトン広島
2022年10月にグランドオープンした上質なホテル。原爆ドームにほど近く、広島市中心地から徒歩圏内で、ビジネスや観光の拠点に最適です。
住所:広島県広島市中区富士見町11−12
停車可能台数:10台

● ホテルリブマックスPREMIUM広島
天然温泉大浴場で美しい夜景を堪能できる、ホテルリブマックスのプレミアムブランドのホテル。広島駅から徒歩5分で利便性の高い立地です。
住所:広島県広島市東区二葉の里1丁目1−7
停車可能台数:7台

● 東横INN広島駅スタジアム前
マツダスタジアムのすぐ側にある、試合観戦にぴったりなホテル。混雑しがちな時もLUUPを使えば、人混みを避けて移動が叶います。広島駅からスタジアムまでの道路が交通規制となる場合があるのでご注意ください。
住所:広島県広島市南区西蟹屋2丁目1−8
停車可能台数:3台

● グランアークテラス
広島駅新幹線口からペデストリアンデッキで直結している、複合施設(銀行、スーパー、賃貸住宅等)のポートです。落ち着いたエリアですが、付近には飲食店も多く快適に過ごせます。
住所:広島県広島市東区若草町11−2
停車可能台数:10台

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、広島市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会をひろしまゲートパークで7月31日(月)に開催

広島市、広島県警、東京海上ホールディングスと連携し、サービス開始日に正しい交通ルールと安全な走行方法をレクチャー

電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、広島市および広島県警察、東京海上ホールディングス(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と連携し、電動キックボードの安全講習会を2023年7月31日(月)に「ひろしまゲートパーク」にて開催します。当日は、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に所定エリア内でご試乗いただきます。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2023年7月1日(土)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。7月31日(月)に広島市でLUUPの提供を開始する(※)にあたり、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため、電動キックボードの安全講習会を開催することとなりました。安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

※株式会社Luup プレスリリース「広島県初!広島市で電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」(https://luup.sc/news/2023-07-18-hiroshima-start/

電動キックボードの安全講習会の詳細

安全講習会への参加をご希望の方は、当日、開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・日時:2023年7月31日(月)13時半〜15時
・場所:ひろしまゲートパーク ゲートパークプラザ〜大屋根ひろば(広島県広島市中区基町5-25)
・URL:https://gate-park.jp/
・アクセス:広島電鉄「原爆ドーム前」駅 徒歩1分、「紙屋町西」駅 徒歩2分
・内容:

  • 電動キックボードの安全講習会走行ルールのレクチャー
  • 電動キックボード ご利用ガイドブックの配布
  • 電動キックボードの試乗体験(ひろしまゲートパークの所定エリア内)
    ・料金:無料
    ・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布予定

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:16歳以上
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。

  • 発熱や体調不良のある方
  • 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
  • スタッフの指示に従っていただけない方
    ・荒天を除き、雨天決行となります。中止の場合、当日10時までにLuupのSNSとコーポレートサイトにてお知らせします。

メディア向け:取材受付のお知らせ

広島エリアでのサービス提供開始にあたって、電動キックボードの安全講習会を2023年7月31日(月)に「ひろしまゲートパーク」にて開催します。当日は、担当者へのご取材やイベントの撮影が可能です。
ご希望のメディア様は、下記メールアドレスまたはFAX宛に【7月30日(日)17時まで】に、以下の情報をご連絡ください。なお、人数制限を設ける可能性がございますこと、あらかじめご理解いただきますようお願いします。
・媒体名
・氏名
・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
・撮影希望シーン

・タイムスケジュール(予定)

  • 13:00~13:30 (メディアの皆様向け)Luup代表取締役社長兼CEOからご説明・質疑応答
  • 13:30~15:00 (一般向け)電動キックボードの安全講習会(電動キックボード ご利用ガイドブックを用いたLuupスタッフによるレクチャー、電動キックボードの試乗、警察による交通ルール説明など)

・場所
ひろしまゲートパーク ゲートパークプラザ〜大屋根ひろば(広島県広島市中区基町5-25)

・ご取材、撮影が可能な内容例

  • Luup代表 岡井大輝、担当者へのインタビュー
  • 電動キックボードの試乗
  • 電動キックボード、電動アシスト自転車の展示
  • 電動キックボードの安全講習会の様子
  • 近隣ポートの撮影 など
    ※荒天を除き、雨天決行となります。31日(月)9時までに実施有無を判断し、中止の場合は参加のご連絡をいただいた皆様宛にご連絡いたします。

・取材に関するご連絡先
株式会社Luup 広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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仙台市の海浜エリアで電動キックボードのシェアサービス「LUUP」の提供を開始

JTB仙台支店と連携し、2023年7月22日(土)〜9月30日(土)の期間限定で利用可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社JTB(代表取締役 社長執行役員:山北 栄二郎、以下「JTB」)仙台支店と連携し、2023年7月22日(土)〜9月30日(土)の期間限定で、仙台市の海浜エリアにおける電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験に参加することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

仙台市の海浜エリアは、豊かな自然と集客交流施設を有する、市内の観光拠点の一つです。しかしながら、南北に大きく広がる海浜エリア内各所を回遊する交通資源に乏しいという課題がありました。そこで、今後の交通手段としての有効性や利用者ニーズ等を把握するために実証検証を行い、得られたデータを将来的な海浜エリアの回遊性向上に関する施策に反映するため、電動キックボードの交通実証実験業務に係る公募が行われました。

この度、LuupとJTB仙台支店で構成されたJTB・Luup仙台海浜エリア活性化コンソーシアムが、仙台市による公募に採択されたことにより、実証実験という形で電動キックボードのシェアリングサービスの提供を行うこととなりました。今回の実証を通じて、データ収集・分析を行うと同時に、多くの方にLUUPを活用いただき海浜エリアの活性化に繋げることを目指します。

写真提供:仙台市

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・ご利用可能エリア
仙台市東部沿岸地域(海浜エリア)

・実験期間
2023年7月22日(土)〜9月30日(土)

・ご利用料金
30分ごとに200円(税込)

・車両台数
16台

・ポート数
3ポート
-アクアイグニス仙台
-JRフルーツパーク仙台あらはま
-せんだい農業園芸センター

・ご利用可能時間
9時~17時 ※最終貸し出し時間 16時

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・その他
ポート内にヘルメットを用意していますのでご利用ください。消毒用の除菌シートのご用意があります。
詳細は公式サイト等をご覧ください。https://sendai-uminotekb.com

アクアイグニス仙台

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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広島県初(※1)!広島市で電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始

7月31日(月)13時よりご利用可能に、当日は「ひろしまゲートパーク」で安全講習会も開催予定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年7月31日(月)13時より、広島県広島市にて電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供を開始します。それに伴い、サービス開始初日に電動キックボードの安全講習会の開催を予定(※2)しています。併せて、広島エリア限定で、ライド料金が全員60分間何度でも無料になる「乗り放題キャンペーン」を、2023年7月31日(月)から8月13日(日)まで開催します。安全講習会とキャンペーンを機に、電動キックボードを初めて利用する広島市の皆さまに正しい交通ルールを知っていただくことを目指します。

※1…Luup調べ(2023年7月時点)私有地内での実証実験を除き、広島県における「電動キックボードを取り扱うシェアサービス」として
※2…詳細は後日改めてプレスリリースにてお知らせいたします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

広島市は、駅と市街地が徒歩で移動するには離れていることに加え、特に観光やビジネスで訪れた方々にとって、バスや路面電車での移動は乗り方が複雑で利用のハードルが高いという課題がありました。今回、広島市でLUUPを提供することで、市民をはじめ、観光やビジネスで訪れた方の移動をより便利で快適なものにすることを目指します。また、インバウンド需要が高まる中、広島市を訪れる外国人観光客の方には各国で普及している電動キックボードや電動アシスト自転車を使ってスムーズに市内の移動をしてもらえるのではないかと考えています。
なお、広島県で電動キックボードを取り扱うシェアサービスが提供されるのは今回が初(※1)となります。

広島エリア限定「乗り放題キャンペーン」キャンペーン詳細

・期間
2023年7月31日(月)13:00〜8月13日(日)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

・対象エリア
広島エリア(広島市内のポートでのライドが対象になります。)

・対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。
※電動キックボードに乗車するためには、16歳以上であることが確認できる書類の提出と、交通ルールテストの全問・連続正解による合格が必須です。

・キャンペーン内容
キャンペーン期間中、60分以内のライドが何度でも無料になります。

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通り、ライドを開始することで自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

【備考】
利用時間が60分を超過した場合は、超過した分の時間課金が発生します。
交通ルールを遵守の上、LUUPでの移動をお楽しみください。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・ご利用可能エリア
広島市の一部 ※詳細はアプリからご確認ください

・ポート数
約40ポート ※随時拡大予定

・車両台数
電動キックボード:30台
電動アシスト自転車:30台
※随時追加予定

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。
    その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、広島市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

メディア向け:取材受付のお知らせ

広島エリアでのサービス提供開始にあたって、電動キックボードの安全講習会を2023年7月31日(月)に「ひろしまゲートパーク」にて開催します。当日は、担当者へのご取材やイベントの撮影が可能です。
ご希望のメディア様は、下記メールアドレスまたはFAX宛に【7月30日(日)17時まで】に、以下の情報をご連絡ください。なお、人数制限を設ける可能性がございますこと、あらかじめご理解いただきますようお願いします。
・媒体名
・氏名
・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
・撮影希望シーン

・タイムスケジュール(予定)

  • 13:00~13:30 (メディアの皆様向け)Luup代表取締役社長兼CEOからご説明・質疑応答
  • 13:30~15:00 (一般向け)電動キックボードの安全講習会

・場所
ひろしまゲートパーク ゲートパークプラザ〜大屋根ひろば(広島県広島市中区基町5-25)

・ご取材、撮影が可能な内容例

  • Luup担当者へのインタビュー
  • 電動キックボードの試乗
  • 電動キックボード、電動アシスト自転車の展示
  • 電動キックボードの安全講習会の様子
  • 近隣ポートの撮影 など
    ※荒天を除き、雨天決行となります。31日(月)9時までに実施有無を判断し、中止の場合は参加のご連絡をいただいた皆様宛にご連絡いたします。

・取材に関するご連絡先
株式会社Luup 広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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福井県おおい町で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年7月18日(火)~2024年2月28日(水)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年7月18日(火)~2024年2月28日(水)の期間限定で、福井県おおい町にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同町での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

福井県おおい町は、全体の90%を占める山林と、若狭湾国定公園に面したリアス式の眺望が得られる海を中心に、豊かな自然に囲まれた美しい風景のある街です。きのこや梅、自然薯が育ち、いくつもの入り江が連なる若狭湾沖は、美味しい魚が捕れる良漁場として知られています。道の駅うみんぴあ大飯やSEE SEA PARKなどの施設には、観光客も多く訪れます。

一方、魅力ある施設があるにもかかわらず、その間の移動手段の確保が課題となっていました。そこで、各施設間の二次交通を確保することを目的に、「LUUP」の電動キックボードを実証実験という形で提供することになりました。本取り組みを通じて人々の回遊性を高め、街全体の活性化を目指します。

福井県おおい町 町長 中塚寛氏のコメント

当町のうみんぴあ大飯エリアにおいては、各施設間の人の流れをいかに活性化させるかが課題となっておりました。電動キックボードについては、環境に優しい、持続可能な次世代モビリティとして注目されており、この新しい移動手段が、うみんぴあ大飯エリア間を周遊する移動手段として、活躍することを心より期待しております。

サービス詳細

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年7月18日(火)9時~2024年2月28日(水)

・料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
10台

・ポート数
3ポート

  • ホテルうみんぴあ
  • SEE SEA PARK
  • 道の駅うみんぴあ大飯

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

ホテルうみんぴあ
SEE SEA PARK
道の駅うみんぴあ大飯

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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沖縄県名護市のカヌチャリゾートで「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年7月14日(金)から試験運用開始、敷地外も走行可

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年7月14日(金)から、株式会社カヌチャベイリゾート(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:白石武博)が運営するリゾート施設「カヌチャリゾート」にて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同社による試験運用に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

カヌチャリゾートは、沖縄本島北部・名護市の東海岸に位置し、豊かなやんばるの大自然に抱かれながらアオサンゴなどのサンゴ礁域として知られる大浦湾に面した楽園リゾートです。約80万坪という広大な敷地に、全室約50平米以上のウッドテイストに満ちた客室を抱えた8スタイルのホテル棟・バラエティに富んだレストランに加え、本格的なゴルフコース・ビーチ・70種以上のアクティビティと、もう一つの「街」のような感覚で沖縄ステイを楽しむことができます。

一方、広大な敷地内および敷地外の観光名所との移動手段の確保が課題となっていました。「LUUP」の電動キックボードを提供することで人々の回遊性を高め、来訪客の満足度向上および街全体の活性化を目指します。

株式会社ホット沖縄総合研究所 事業開発部 部長
株式会社カヌチャベイリゾート 経営戦略チーム Manager 白石亮博氏のコメント

カヌチャリゾートは、80万坪という広大な敷地が強みでもあり、一方で広さが故の課題が出ていました。従業員目線で発生する”移動”に関する課題を解決しつつ、ゲストの方には大自然の中を電動キックボードで移動する楽しみを知っていただきたいと思います。
今回は、施設内の移動だけでなくカヌチャ周辺の集落や道の駅などへの移動にも使っていただけます。振興が難しい沖縄県北部東海岸への貢献も期待しています。

サービス詳細

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供開始日時
2023年7月14日(金)14時

・料金
ライド基本料金250円(税込)、時間料金1分あたり50円(税込)

・車両台数
13台

・ポート数
敷地内に5〜6ポートを設置予定。なお、敷地外も走行可能です。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・その他
LUUPの電動キックボードをご利用いただける方は、ホテルへの来訪客のみとなります。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【カヌチャリゾートについて】
沖縄本島北部・名護市の東海岸に位置し、豊かなやんばるの大自然に抱かれながらアオサンゴなどのサンゴ礁域として知られる大浦湾に面した楽園リゾート。
約80万坪(東京ドーム60個分)という広大な敷地に、全室約50平米以上のウッドテイストに満ちた客室を抱えた8スタイルのホテル棟・バラエティに富んだレストランに加え、本格的なゴルフコース・ビーチ・70種以上のアクティビティと、もう一つの「街」のような感覚で沖縄ステイをお楽しみいただけます。
冬季は沖縄最大級のイルミネーションイベント「スターダストファンタジア」を開催し、2019〜20年には20周年を迎え、旅行客だけでなく、沖縄在住の方々にも多くお越しいただいています。
・所在地:沖縄県名護市安部156番地2
・TEL:0980-55-8880(代表)
・FAX:0980-55-8693
・URL:https://www.kanucha.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

【映画「1秒先の彼」×LUUP】「聖地巡礼キャンペーン」を開催!

〜LUUPで聖地巡りをするとライド無料クーポンが抽選でもらえる! 7月7日(金)から8月7日(月)まで〜

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の電動キックボードが、2023年7月7日(金)より全国で上映が開始される映画「1秒先の彼」に採用されました。それを記念し、映画「1秒先の彼」とLUUPがコラボした「聖地巡礼キャンペーン」を2023年7月7日(金)から8月7日(月)まで開催します。

映画では、岡田将生さんが演じる主人公「ハジメ」が日々のちょっとした移動でLUUPの電動キックボードを愛用しています。今回の映画への採用をきっかけに、映画を観た方々にLUUPという新しい移動手段と、電動キックボードなどの新しいモビリティを認知いただくことに期待しています。また、映画の舞台である京都をはじめとして、LUUPを提供している各エリアで、安全・便利な移動手段を提供できるよう努めてまいります。ぜひ劇場や映画ゆかりの地を、LUUPで訪れてみてください。

●聖地巡りマップ:https://lp.luup.sc/letter/posts/campaign-movie_seichimeguri-230707

「聖地巡礼キャンペーン」 概要

LUUPで聖地巡りをした写真をSNSで投稿した人の中から、抽選で3名様にLUUPのライドが無料になるクーポンをプレゼントします。

【キャンペーン期間】
2023年7月7日(金)11:00から8月7日(月)23:59まで

【参加方法】
①聖地巡りマップにある映画撮影地へLUUPで行く。
聖地巡りマップはこちら:https://lp.luup.sc/letter/posts/campaign-movie_seichimeguri-230707

②聖地で撮影したLUUP(電動キックボードまたは電動アシスト自転車)が映り込んでいる写真に 「#LUUPで聖地巡り」 のハッシュタグをつけて、TwitterまたはInstagramで投稿する。

LUUP公式Twitterアカウントはこちら:https://twitter.com/Luup_Official
LUUP公式Instagramアカウントはこちら:https://www.instagram.com/luup.official/

【プレゼント内容】
LUUPの30分以内のライドが無料になるクーポン×10枚を、抽選で3名様にプレゼントします。

【当選結果と受け取り方法】
・厳正な抽選の上、ご当選者様にはLUUP公式Twitterアカウント、もしくはLUUP公式Instagramアカウントよりダイレクトメッセージにて当選連絡を差し上げますので、必ず公式アカウントをフォローしていただきますようお願いいたします。
・当選連絡とクーポンのお渡しは2023年8月下旬頃を予定しております。
※やむを得ない事情により当選連絡およびクーポンのお渡しが遅れる場合がございます。予めご了承ください。
※当選確認に関するお問い合わせはお受けできません。

【参加条件】
以下の場合はご応募又は当選権利が無効となる場合がございますので、ご注意ください。
・ダイレクトメッセージを受信拒否設定している場合。
・公式アカウントからのダイレクトメッセージ受信までに、公式アカウントのフォローを解除した場合。
・Twitter、Instagramアカウントを非公開設定にしている場合・当選連絡前にTwitter、Instagramアカウントを削除またはユーザーネームを変更された場合。
・Twitter、Instagramの利用規約に反する不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募があった場合・公序良俗に反しているもの、第三者の権利を侵害するおそれのあるもの、その他、運営により悪質な行為が確認された場合。

【注意事項】
・応募はお一人様1回限りとします。
・応募者が未成年の場合、親権者の同意を得るものとし、未成年の応募者が投稿を完了した時点で親権者の同意を得たものとみなします。
・本キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。
・本キャンペーンに応募するにあたって、応募者に万が一何らかの損害が生じた場合においても、当社は責任を負いかねます。
・応募者以外の第三者が写った写真や動画を投稿する場合、当該投稿(当社が運用するWEBサイト・SNSなどに掲載する可能性があることを含みます。)について当該第三者から予め同意を得て投稿してください。
・当キャンペーンは、Twitter、Instagramが後援、支援、運営、関与するものではございません。

【個人情報の取り扱いについて】
当社は、本キャンペーンの運営に関連して取得したお客様の個人情報を当社が別に定める「プライバシーポリシー(https://luup.sc/privacy/)」に従って取り扱います。

映画概要

「1秒先の彼」
・監督:山下敦弘
・脚本:宮藤官九郎
・出演:岡田将生、清原果耶、荒川良々、福室莉音、片山友希、加藤雅也、羽野晶紀、しみ
けん、笑福亭笑瓶、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉
・公開:2023年7月7日(金)
・原作:『1秒先の彼女』(チェン・ユーシュン)
・製作:映画『1秒先の彼』製作委員会
・制作プロダクション:マッチポイント
・制作幹事・配給:ビターズ・エンド
2023年/日本/カラー/DCP/5.1ch/ヨーロピアンビスタ/119分
©2023『1秒先の彼』製作委員会

【映画『1秒先の彼』について】
郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく1秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い。街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった…!? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる、何でも1秒遅い大学7回生のレイカのようで…。
京都の街を舞台にハジメとレイカのふたりの異なる視点から描かれる、「消えた1日」をめぐる物語。監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、近年ますます演技の幅を広げる岡田将生といま最も勢いのある若手実力派の清原果耶がW主演を務め、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、笑福亭笑瓶など超多彩すぎるキャスト陣が集結!そして、幾田りらの初の映画主題歌となる「P.S.」がエンディングを優しく締めくくる。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

【キャンペーンに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫(みょうがん)
E-mail:contact@luup.co.jp

【映画「1秒先の彼」に関するお問い合わせ先】
● ビターズ・エンド
E-mail:info@bitters.co.jp

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PRESS

改正道路交通法の施行を受けて、Luupの今後について

〜オリジナルデザインの折りたたみ可能ヘルメットを制作〜

2022年4月19日(火)に国会で成立した電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が、本日、2023年7月1日(土)に施行されました。株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、新たなモビリティを安全かつ適切にご利用いただけるよう、新しい交通ルールの啓発に一層注力してまいります。さらに、2023年4月から自転車のヘルメット着用が努力義務となり、電動キックボードの新たな枠組みである「特定小型原動機付自転車」も同様となることを受けて、オリジナルデザインのヘルメットを制作しました。今後の安全講習会での活用や配布、販売を検討してまいります。

Luupのこれまでの歩みと、ルール整備の経緯について

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、オフィスビルやマンション、施設などの空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。街じゅうにポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。さらに、これまで駅から遠いとされてきた物件やエリアが駅の性質を新たに有することで、街全体の活性化や価値向上にも繋がります。

ポート密度が高いことで、街への価値提供が可能に

電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティは、世界にとって新しいものであるため、普及が進む中で安全・便利に走行するためのルールを各国が模索している状況でした。日本では、電動キックボードに原動機付自転車の走行ルールが適用されていましたが、新しく市場に登場した電動小型モビリティ群に合わせたルールは未だ存在しませんでした。また、保安基準を満たさない車両が家電量販店やECサイトにて容易に購入できてしまうことから、本来であれば公道走行不可の電動キックボード車両による違反走行が後を絶たないという問題がありました。

Luupは、政府に適切なルール整備を行ってもらうため、2019年より全国30箇所以上の私有地・公有地にて電動キックボードの実証実験を実施し、街の皆さまの声を聞いてまいりました。2019年の大学キャンパス内での実証実験、2020年の原動機付自転車としての公道での実証実験を経て、2021年4月から関係省庁によるルール整備に向けた実証実験に参加し、電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始しました。

30年ぶりの大改正によって変わる日本の移動

そして本日7月1日(土)、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。今回の道路交通法の改正は、30年前に電動アシスト自転車という新たなモビリティの形が認められた時以来の大きな変更がなされる法改正だと捉えています。また、16歳以上は免許不要という条件に加えて、最高速度は20km/hという自転車に近いスピードに変更されることで、より多くの方にご利用いただけるようになると考えています。

この度、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティ専用の交通ルールが初めて定められたことは、日本にとって、新たなモビリティの安全な普及に向けた前進であると考えています。今後、Luupは業界団体や自治体、警察と連携して新しい交通ルールの啓発に注力していくことに加え、ご高齢者を含めたすべての方が乗ることのできる3〜4輪のユニバーサルモビリティの導入などに向けても挑戦を加速してまいります。

具体的な車両・サービスの変更点や、今後の取り組みについてはプレスリリース「LUUP、7月1日より新しい交通ルールに則った電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始」をご覧ください:https://luup.sc/news/2023-06-29-new-kickboard-start/
また、交通ルールの主な変更点はこちらの特設サイトをご覧ください:
https://lp.luup.sc/pr/2023-new-traffic-rule

LUUPオリジナルデザインのヘルメットについて

自転車や電動キックボードに乗る際の乗車用ヘルメット着用は、頭部を守り、交通事故時の被害軽減効果があると言われています。LUUPでも自転車・電動キックボードともに、努力義務化の以前からアプリやSNSにて着用を推奨しており、関係省庁と協議の上で、アプリ内にてヘルメット購入ページ(外部Webサイト)への導線を設けてまいりました。一部のエリアではポートでのヘルメット貸し出しを試験的に導入しましたが、残念ながらその利用率は低く、頭部に装着するものを共用することに対する衛生面の懸念の声が大きいこと、そして盗難される可能性があることから、シェアリングサービスにおけるヘルメットの提供は難しさが伴いました。

そこで、折りたたむことによってカバンに収納して持ち歩くことが可能な、折りたたみ式のオリジナルデザインのヘルメットを制作することとしました。洗練されたシンプルなデザインで服装を選ばずに着用できるヘルメットを通じて、安全のために「被らないといけない」と感じられるものから、積極的に「被りたい」と思ってもらえるように訴求をしてまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
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目白警察署主催の電動キックボードの安全講習会にLuupが協力

6月27日(火)に学習院大学にて開催。改正法施行に向けてルール周知の機会を設ける

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、目白警察署が2023年6月27日(火)に学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)で開催した電動キックボードの安全講習会に協力しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行を予定しています。電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎え、正しい交通ルールの理解促進が急務です。そのため、改正法施行日直前のタイミングで目白警察署主催の電動キックボードの安全講習会に協力することとなりました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、施行日以降も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

実施概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2023年6月27日(火)12:15~12:45
場所:学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)
内容:
– 電動キックボードの交通ルール・乗り方の説明
– 電動キックボードの試乗体験

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

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