PRESS

東海オンエアのてつやさんがプロデュースする「ほてる小栁津」に「LUUP」のポートを導入

2024年10月1日(火)からご利用可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:岡井大輝、以下「Luup」)と株式会社ほてる小栁津(本社:愛知県岡崎市、代表取締役:小栁津徹也)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを、大人気動画クリエイター・東海オンエアのてつやさんがプロデュースする「ほてる小栁津」(所在地:愛知県岡崎市伊賀町7丁目87−1)に導入し、2024年10月1日(火)からご利用可能となることをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。


愛知県岡崎市においては、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営いただけるサービス「LUUP for Community」の一環として、2024年8月29日(木)~2025年3月2日(日)の期間限定で、電動キックボードのシェアリングサービスを提供し、同市での実証実験に協力しています(※)。

ほてる小栁津は、愛知県岡崎市を拠点に活動する大人気動画クリエイター・東海オンエアのメンバーである、てつやさんがプロデュースする「ワクワクが倍増するホテル」です。観光に来られる方々に、ただ寝泊まりするだけではなく、旅の満足度を爆増させるような感動を提供したいという想いから開業に至りました。今回、ほてる小栁津に「LUUP」のポートを設置することで、中心市街地の更なる賑わいづくりに寄与してまいります。

※Luupプレスリリース「愛知県岡崎市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります」(https://luup.sc/news/2024-08-28-okazaki/

東海オンエアについて

◾️東海オンエア プロフィール
愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組動画クリエイター。メンバーはてつや、しばゆー、りょう、としみつ、ゆめまる、虫眼鏡からなる。2013年より活動を開始し、2023年で活動10周年。
動画クリエイターとして随一の企画力と個性の強いメンバーによる息のあった掛け合いが魅力のグループ。
2016年から現在まで岡崎観光伝道師に任命されるなど活動の幅を広げている。
YouTubeチャンネル「東海オンエア」https://www.youtube.com/user/TokaiOnAir

【てつや/TETSUYA】
10月30日生まれ。年齢非公開。愛知県出身。
個性が強いグループメンバーの中でも天才的な発想と圧倒的なカリスマ性を誇り、グループのリーダーとして牽引。
2020年1月に公開した「明日、キミのいない世界で」が映画出演も果たす。
同年12月には自身初のエッセイ「天才の根源」を出版するなど活躍の幅を広げている。
2022年に結婚を発表。2024年3月に地元岡崎市で「ほてる小栁津」をオープン。
公式X:https://x.com/TO_TETSUYA

◾️てつやさんからのコメント
愛すべき我が地元岡崎市の発展をLUUPさんと共に促進し、この街の新しい魅力作りに取り組めることを嬉しく思います!安全運転で今まで以上に岡崎市を楽しんでいってください!

◾️ほてる小栁津 概要
住所:〒444-0867 愛知県岡崎市伊賀町7丁目87−1
アクセス:愛知環状線「北岡崎駅」より車で5分、徒歩11分
名鉄バス「伊賀町ほてる小栁津前」より徒歩3分
公式X:https://x.com/Hotel_Oyaizu
公式サイト:https://hoteloyaizu.com/

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年8月29日(木)~2025年3月2日(日)

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・車両台数
10台
※順次追加予定です。また、ポートごとに停車可能台数が異なります。

・ポート数
4ポート
– 籠田公園南側
– 岡崎公園
– ほてる小柳津
– ナリモレンタカー
※順次増設予定です。詳細はLUUPアプリからご確認ください。

ほてる小柳津
ナリモレンタカー

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

福岡県柳川市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年9月13日(金)~2024年12月13日(金)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営いただけるサービス「LUUP for Community」の一環として、2024年9月13日(金)〜2024年12月13日(金)の期間限定で、福岡県柳川市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。また、9月13日(金)には、市民文化会館南側駐車場(福岡県柳川市上宮永町43番地1)にて試乗会を開催します。

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いたラストワンマイル移動インフラ「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。将来的には幅広いモビリティを取り扱い、全ての人が自由に移動できるまちづくりを目指しています。

福岡県柳川市は筑後地方の主要都市であり、商業の中心地であるとともに市内を堀割が縦横に流れることから水の都とも呼ばれています。割堀に揺られる川下りや旧藩主立花氏の別邸である立花氏庭園(御花)、有明海に面する50万本のひまわりが咲き誇る柳川ひまわり園を楽しむことができ、多くの観光客が訪れています。

一方、柳川市では二次交通が不足しており、拠点となる空港や鉄道の駅から観光地までの移動の利便性に課題がありました。この課題の解決に向けて、LUUPの電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、二次交通不足を解消し、来訪客が川下り後に街歩きをする際や観光地から少し離れた場所まで足を伸ばす際の利便性および回遊性向上を目指します。

柳川市観光協会 会長 横山義嗣氏のコメント

柳川市は福岡県南部に位置する旧城下町です。市内を縦横に流れる“堀割”を使った川下りや鰻のせいろ蒸しなどを目的に毎年多くの観光客に来ていただいています。城下町の名残で、場所によっては車では少し通りにくいところもあります。そういった場所を電動モビリティで回ることで、柳川観光をより楽しんでいただけると幸いです。

試乗会 概要

日時:9月13日(金)10時~11時
場所:市民文化会館南側駐車場(福岡県柳川市上宮永町43番地1)
内容:
– 交通ルールや走行方法のレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 所定エリア内での試乗体験

【試乗会参加に向けてのご確認事項】
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
・料金:無料
・荒天などにより中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年9月13日(金)〜2024年12月13日(金)

・ご利用料金
10分/100円(税込)

・車両台数
6台

・ポート数
2ポート
– 西鉄柳川駅西口(からたちスペース)
– 柳川市観光案内所

・ご利用可能時間
10:00~17:00

・その他
ヘルメット無料貸出あり

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
「LUUP for Community」導入に関するお問い合わせ:特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)よりお問い合わせください
サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

徳島県徳島市で「LUUP」がご利用可能になります

2024年9月4日(水)~12月3日(木)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営いただけるサービス「LUUP for Community」の一環として、2024年9月4日(水)9時~12月3日(木)の期間限定で、徳島県徳島市にて電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。また、開始前日の9月3日(火)には、第二倉庫アクア・チッタ(徳島市万代町5 丁目71-4 万代中央ふ頭)にて安全講習会・試乗会を開催します。

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いたラストワンマイル移動インフラ「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。将来的には幅広いモビリティを取り扱い、全ての人が自由に移動できるまちづくりを目指しています。

徳島県徳島市は、徳島県の東部に位置し、吉野川とその支流がつくり育てた三角州に発達した県都です。四国一の大河・吉野川をはじめ市内を縦横に流れる大小の川と優美な眉山の緑は、住む人に安らぎを与え、訪れる人を癒します。また、阿波おどり、人形浄瑠璃、藍染・阿波しじら、木工製品、すだちなど、徳島の風土と歴史が育んだ個性的な文化を有しています。神戸鳴門ルートと四国縦貫・横断道の結節点として、近代産業の育成や、高速情報化時代に対応した都市づくりに取り組んでいます。

この度、地域の交通手段の連携による文化観光施設の周遊促進を図るため、阿波農村舞台の会が行う実証実験に「LUUP」の電動キックボードと電動アシスト自転車を提供し、協力することになりました。本取り組みを通じて、シェアリングサービスを活用した文化観光の利便性向上や周辺エリアのにぎわい創出の可能性を探ります。

阿波農村舞台の会 理事兼事務局長 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長 佐藤憲治氏のコメント

徳島市の中心部を流れる吉野川は、台風が来るたびに洪水を起こす暴れ川でしたが、毎年濁流とともに山から肥沃な土を畑に運び入れてくれました。その土で藍染めの染料をつくり、大きな経済力を有したのが徳島。その経済力を背景に、阿波人形浄瑠璃や阿波おどりなどの芸事が発展した所でもあります。
網の目のような吉野川水系を巡る「ひょうたん島水上タクシー」と、今回実証実験を行う電動キックボードの連携によって、阿波人形浄瑠璃や阿波おどりを見に行ったり、徳島の食文化を堪能したり、より楽しく快適に徳島の魅力に触れてもらいたいと考えています。

安全講習会・試乗会 概要

日時:9月3日(火)13時~15時
場所:第二倉庫アクア・チッタ(徳島市万代町5 丁目71-4 万代中央ふ頭)
内容:
– 交通ルールや走行方法のレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 所定エリア内での試乗体験

【試乗会参加に向けてのご確認事項】
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
・料金:無料
・荒天などにより中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年9月4日(水)9時 ~2024年12月3日(木)

・ご利用料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
15台

・ポート数
5ポート

・ご利用可能時間

  • 徳島市広域観光案内ステーション(徳島市元町1丁目24):9:00〜19:00
  • 阿波おどり会館(徳島市新町橋2丁目20):9:00〜19:00
  • 中華そば 味宗(徳島市南内町2丁目16):10:00〜16:30
  • アクア・チッタパーク(徳島市万代町5丁目72):24時間
  • 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷(徳島市川内町宮島本浦184):9:30〜17:00

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
「LUUP for Community」導入に関するお問い合わせ:特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)よりお問い合わせください
サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

愛知県岡崎市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年8月29日(木)~2025年3月2日(日)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入・運営いただけるサービス「LUUP for Community」の一環として、2024年8月29日(木)~2025年3月2日(日)の期間限定で、愛知県岡崎市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。開始当日には、オープニングセレモニーを開催し、電動キックボードの試乗会を実施します。

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いたラストワンマイル移動インフラ「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。将来的には幅広いモビリティを取り扱い、全ての人が自由に移動できるまちづくりを目指しています。

愛知県岡崎市は愛知県のほぼ中心に位置する人口38万人の中枢中核都市である中核市です。 中心市街地を流れる乙川など豊かな自然と、徳川家康公、岡崎城などの歴史を誇る観光推進都市でもあります。一方、シェアサイクル以外に小型モビリティの移動手段がないという課題がありました。

新たなモビリティを導入することによって移動を容易にし、市内を訪れる方の滞在箇所数の増加に繋げられるよう、この度「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、岡崎公園と籠田公園間の回遊性を向上し、中心市街地の更なる賑わいづくりに寄与することを目指します。

岡崎市 中根康浩市長のコメント

乙川リバーフロント地区、いわゆるQURUWAエリアは歩いて楽しいまちを目指して日々様々な活動をしています。歩くだけではなく様々なモビリティで楽しめるまちになることで、より多種多様な方に訪れてもらうきっかけづくりになればと思っています。

オープニングセレモニー概要

日時:2024年8月29日(木)14時〜15時
場所:籠田公園
出席者(予定・敬称略):岡崎市長 中根康浩、Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝
内容:
– 岡崎市長 中根市長のご挨拶
– Luup代表 岡井のご挨拶
– 電動キックボードの試乗会

【試乗会参加に向けてのご確認事項】

・参加条件:16歳以上
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
・料金:無料
・荒天などにより中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年8月29日(木)15時~2025年3月2日(日)

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・車両台数
10台
※順次追加予定です。また、ポートごとに停車可能台数が異なります。

・ポート数
2ポート
– 籠田公園南側
– 岡崎公園
※順次増設予定です。詳細はサービス提供開始以降、LUUPアプリからご確認ください。

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

「Luup for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
「LUUP for Community」導入に関するお問い合わせ:特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)よりお問い合わせください
サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

香川県高松市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年8月28日(水)12時よりサービス提供を開始し、順次拡大予定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、自治体・企業・団体が主体となり「LUUP」を地域に導入いただけるサービス「LUUP for Community」の一環として、2024年8月28日(水)から株式会社穴吹ハウジングサービス(本社:香川県高松市、代表取締役社長 :新宮章弘)が提供する、電動キックボードのシェアリングサービスの運営に協力することをお知らせします。今後、両社は相互に連携し、安全性を第一に高松市内でサービスを拡大させてまいります。

背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いたラストワンマイル移動インフラ「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。将来的には幅広いモビリティを取り扱い、全ての人が自由に移動できるまちづくりを目指しています。

瀬戸内海に面した港町である香川県高松市は、四国地方において2番目の人口規模を誇る、香川県の県庁所在地及び中核市です。市内には、ミシュランガイド(観光版)で最高評価の三ツ星を獲得した栗林公園や登山・ハイキングを楽しむことができる屋島が存在し、多くの観光客が訪れています。

あなぶきハウジングサービスは、2024年4月4日(木)から6月4日(火)まで、かがわDX Lab(※)において官民で構成する「観光・移住促進ワーキンググループ(WG)」で実施された、マイナンバーカード認証に基づく情報発信および新たな観光・移動モデルの開発を目指すための電動キックボードの実証実験に参加し、電動キックボードのシェアリングサービスの提供を担いました。一定のニーズが把握できたことから、規模を拡大して、この度のサービス提供に至りました。地域住民・観光客の移動利便性を向上させるだけでなく、不動産や街の価値向上、遊休資産の活用に繋げることを目指します。

※香川県内を一つの生活圏として、デジタルによる地域課題解決を通じたまちづくりに取組む官民共創のコミュニティ。

株式会社穴吹ハウジングサービス 代表取締役社長 新宮章弘氏のコメント

我々あなぶきグループは、【地域社会に活かされ生きる。】のグループビジョンのもと、お客さま起点でのサービスをさまざまな事業フィールドで展開しています。
この度、電動キックボードのシェアリングサービス提供により、「ラストワンマイル」の移動手段として、中心地や駅から目的地を結ぶことで、地域住民や観光客の移動がより便利になり、高松市をはじめとした地域の活性化に貢献できると考えています。
今後も当事業を拡大していき、より快適な移動の実現だけでなく、社会課題の解決に寄与するとともに、より良い地域社会の実現を目指したいと考えております。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年8月28日(水)12時より

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・車両台数
順次追加予定です。また、ポートごとに停車可能台数が異なります。

・ポート数
順次増設予定です。詳細はサービス提供開始以降、LUUPアプリからご確認ください。

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

ポートの導入にご興味のある方へ

高松市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方はぜひご相談ください。
詳細はこちら:https://www.anabuki-housing.co.jp/eks2024/

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

詳細およびお申し込みについては、特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
「LUUP for Community」導入に関するお問い合わせ:特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)よりお問い合わせください
サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

Luup、新サービス「LUUP for Community」の本格提供および申し込み受付を開始
自治体・企業・団体による「LUUP」の地域導入・運営が可能に

地域住民の移動や観光客の二次交通に関する課題解決を支援し、まちや事業の価値向上に貢献

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、バス・タクシー運転手の不足やオーバーツーリズム等に起因して発生する、地域住民の移動および観光客の二次交通(※1)の課題を電動マイクロモビリティによって解決し、まちや事業の価値向上に貢献する「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」の本格提供および申し込み受付を、2024年6月20日(木)より開始することをお知らせいたします。本サービスを利用することで、全国各地の自治体をはじめ、観光施設やホテル等を運営する企業・団体が、地域住民の移動や観光客の二次交通の手段として「LUUP」を導入・運営できるようになります。
※1…拠点となる空港や鉄道の駅等から観光目的地まで行くための交通手段

背景

日本政府観光局によると、2024年5月の訪日外客数は前年同月比では60.1%増、またCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大前の2019年同月比では9.6%増となり、3か月連続で300万人を突破しました(※2)。来訪客数が回復傾向にあるなか、観光地ではオーバーツーリズムによる二次交通の不足が課題となっています。また、地方では、人口減少に伴うバス・タクシーの運転手不足に加えて、「2024年問題(※3)」と呼ばれる自動車運転業務従事者への時間外労働上限規制の適用によって、公共交通の維持がさらに困難になることが懸念されています。

これまで、Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供してまいりました。現在、東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡の10都市でサービス展開をしており、ポート数は8,100箇所を超えています。事業を通じて、全国の自治体や観光施設を運営する企業・団体様からは、「人口減少に伴い二次交通の衰退が進んでいる」「公共交通手段が十分になく、思うように観光客を集められない」「地域住民に自家用車以外の移動手段がない」など、移動に関する課題の声とともに、「LUUP」の展開やポートの導入可否について多数のお問い合わせをいただいておりました。

このような状況のなか、Luupでは、2023年7月1日の改正道路交通法施行により、特定の条件を満たす電動キックボードが「特定小型原動機付自転車」に位置付けられたことを皮切りに、移動に関する課題を抱えている全国20箇所以上のまちで電動アシスト自転車と電動キックボードを使った小規模な実証実験および試験提供を行ってまいりました。その結果、駅から観光スポット、観光スポット間移動などの二次交通や、地域住民の移動、さらには施設内の従業員向けの移動にも一定寄与できる手応えを得られたことから、全国各地の移動に関する課題を抱える地域を支援すべく「LUUP for Community」の本格提供を開始するに至りました。

※2…日本政府観光局「訪日外客数(2024年5月推計値)」https://www.jnto.go.jp/news/press/20240619_monthly.html
※3…2024年4月から、働き方改革関連法施行によりバスやトラックなど自動車運転業務従事者に時間外労働の上限規制等が適用されることで生じる問題の総称のこと。

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

● 特徴

①多くの方の移動の選択肢になれる高い利便性

  • 地域住民の日々の移動手段や観光客の移動手段としてなど、各地域での利用用途に合わせた料金設定が可能。
  • 1ヶ月からの短期導入や期間限定のイベントへの活用、冬場は積雪のためサービスを一時停止するといった柔軟な運営が可能。
  • まちなかを走る用途だけでなく、広大な敷地における従業員・関係者向けの移動手段としても導入可能。
  • すでに他の展開エリア内でLUUPをご利用されている方が各導入地域を訪れた際、同じアプリを用いてスムーズにご利用可能。

②低い運営負荷

  • LUUPアプリでユーザーの手続き(貸出・返却、料金支払い)が完結。
  • 万が一のトラブルや事故発生時はLUUPカスタマーセンターが対応。
  • 無人で対応可能なため、安定的な人員確保や営業時間などの課題も解決。
  • ポートの増設もテープで簡単。

③LUUPで標準実装している機能が付随

  • ユーザーに対して、電動キックボードご利用前に①アプリ内での交通ルールテストの連続満点合格 ②年齢確認書類の提出を必須とし、その他必要な注意喚起を実施。
  • 法令で定められた保険に加え、任意保険も全車両に付帯。
  • 車両の定期メンテナンスや修理はLUUPが担当。
  • 試乗会・安全講習会などを通し、安全啓発活動を実施・サポート。

導入にあたっての詳細は特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧のうえ、お問い合わせください。

これまでの「LUUP for Community」試験提供地域

※実証実験および試験提供を行った地域の詳細は、別紙をご参照ください。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

・ヘルメット着用について
電動キックボード、電動アシスト自転車ともに着用は努力義務となります。

・その他
電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:
https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB
電動キックボードに関するご利用ガイド:
https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

メディア向け発表会の様子

6月20日(木)、本取り組みに関するメディア向け発表会を開催し、すでに導入いただいた自治体・一般社団法人・民間企業の方々にもご登壇いただきました。
左から、一般社団法人美瑛町観光協会 丘の町びえいDMO 細谷侯仁氏、株式会社ホット沖縄総合研究所 取締役 事業開発部 部長 兼 株式会社カヌチャベイリゾート 経営戦略室 白石亮博氏、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、栃木県芳賀町 大関一雄町長、株式会社西武ホールディングス 経営企画本部 西武ラボ 部長 田中健司氏(順不同)。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
「LUUP for Community」導入に関するお問い合わせ:特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)に記載のお問い合わせ先よりご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new


【別紙】これまでに「LUUP for Community」の実証実験および試験提供を行った地域

一覧へ戻る
PRESS

福井県おおい町で「LUUP」が再度ご利用可能になります

2024年5月17日(金)から、さらなる周遊性向上を目指して

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年5月17日(金)より、福井県おおい町にて、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同町での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

町域の90%以上を占める山林と美しいリアス式の眺望が得られる若狭湾に囲まれたおおい町は、きのこや梅、自然薯が育ち、若狭ぐじをはじめとする新鮮な魚介類が獲れる良漁場としても知られています。町内には、若狭地方有数の商業施設である「SEESEAPARK」やおおい町の特産品を堪能できる道の駅「うみんぴあ大飯」が存在し、観光客が多く訪れています。

おおい町では、2023年7月18日(火)〜2024年2月28日(水)の期間限定で「LUUP」の電動キックボードを提供し、同町での実証実験に協力してまいりました(※1)。町内には魅力ある施設が複数あるにもかかわらず、その間の移動手段の確保に課題がありました。各施設間の二次交通を確保するため、環境負荷が低く、次世代モビリティとして注目されている電動キックボードを活用し、人々の回遊性を高め、街全体の活性化を図る目的でした。本期間で得られたデータから、一定のニーズ・動向が把握できたため、再度導入することとなりました。今回の実証実験では、新たなポートおよび電動アシスト自転車を追加し、より広範囲での検証と町内の周遊性向上を図ります。

※1…プレスリリース「福井県おおい町で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります」https://luup.sc/news/2023-07-18-ohicho/

| 福井県おおい町 中塚寛町長のコメント

令和5年度に実施した電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験については、大きな事故もなく、また利用者の皆さまからも一定の評価を得られたことから、この度、実証実験の第2弾として、より本町の主要観光施設と結び、広範囲での検証を進めてまいります。
新しく電動アシスト自転車も組み合わせて、町内の2次交通対策として活躍することを心より期待しております。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年5月17日(金)10時より

・ご利用料金
10分まで無料、以降10分ごとに100円(税込)

・車両台数
電動キックボード:3台
電動アシスト自転車:10台

・ポート数
5ポート

  • JR若狭本郷駅前
  • 若州一滴文庫
  • オーシャンリゾートホテル&スパうみんぴあ
  • 道の駅うみんぴあ
  • SEE SEA PARK

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

栃木県佐野市で「LUUP」がご利用可能になります

2024年4月19日(金)12時から

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月19日(金)12時より、栃木県佐野市にて電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

佐野市は、都会の喧騒を離れ緑豊かな自然の中で、佐野厄除け大師や唐沢山城跡、出流原弁天池などの歴史や自然の名所、天明鋳物や佐野ラーメンなど伝統工芸から生活文化など、様々な魅力を満喫できる場所です。他方、中心市街地では、人口減少や郊外への大型商業施設の出店、モータリゼーション化の影響を受け、公共交通の運行も減っており、観光客の移動が不便になっています。

今回、中心市街地の駅前交流施設という特性を活かし、市民や観光客の利便性向上につながる新しい移動手段として、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を導入することになりました。佐野駅前交流プラザ(ぱるぽーと)に「LUUP」のポートを導入することで、中心市街地の回遊性向上に繋がります。初期段階では、駅前一箇所でサービス提供を開始しますが、将来的には観光地や商業施設にサービス拠点を増やし、さらに利便性と回遊性を高める計画です。

株式会社ケイミックスパブリックビジネス 代表取締役 橋本鉄司氏のコメント

株式会社ケイミックスパブリックビジネスは、おもに指定管理者として公共文化施設や社会教育施設、交流施設などの公共施設を管理運営している会社です。現在、全国63自治体で86施設を管理運営しています。栃木県佐野市では、指定管理者として佐野駅前交流プラザ(ぱるぽーと)のはじめ、佐野市文化会館と佐野市葛生あくとプラザの管理運営をお任せいただいております。

2011年に開館した佐野駅前交流プラザ(ぱるぽーと)は、地域住民の交流や観光の振興を通じて地域活性化を目指し、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、国土交通省によって登録された「みなとオアシスさの」の拠点施設です。内陸でありながら「みなと」の雰囲気を感じることができる、「水辺のないみなと」として佐野市の魅力を発信しています。「ぱるぽーと」の名称は、友達や仲間を意味する「ぱる」と、港を意味する「ぽーと」を組み合わせたもので、仲間や友達と気​​軽に集える場所という意味を持っています。

このたび、「LUUP」のポートが設置されたことにより、港の新たな機能が追加されました。佐野駅から佐野厄除け大師などの観光施設や佐野プレミアム・アウトレットなどの商業施設、さらに市内に点在する佐野ラーメンの名店へのアクセスが改善され、周遊観光の促進を通じて、中心市街地のさらなる活性化に貢献していきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供開始日時
2024年4月19日(金)12時

・ご利用料金
30分ごとに200円(税込)

・車両台数
5台
-電動キックボード3台
-電動アシスト自転車2台

・ポート数
1ポート
-ぱるぽーと

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

栃木県芳賀町で「LUUP」の電動アシスト自転車がご利用可能になります

2024年4月20日(土)から

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月20日(土)から、栃木県芳賀町にて電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同町での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

昨年8月のLRT 開業により、宇都宮市とのアクセス性が向上し、観光やビジネス等による町外からの来庁者の増加が見込まれるものの、トランジットセンターからの二次交通が脆弱となっており、道の駅を拠点とした観光周遊性が低いことが課題となっています。これらの地域課題の解決に向けて、トランジットセンターや道の駅に「LUUP」のポートを設置し、町内の各拠点における周遊性を高め、一定期間試行的に実施することで、需要や利用目的や利用形態等を把握し、今後検討を進めていく公共交通ネットワークの最適化へ繋げたいと考えています。

さらに、環境と人にやさしい交通まちづくりを実現するためには、自家用車よりも環境負荷の少ない公共交通の利用促進が求められています。環境と人にやさしい交通まちづくりに向けて、町民や工業団地企業ならびに従業者等に対し、日常的に公共交通を利用する習慣化を図る上で、移動手段の選択肢の一つとしてのシェアサイクルの有効性を検証します。

道の駅はが
芳賀工業団地トランジットセンター

芳賀町 大関一雄町長のコメント

芳賀町では、「地域・ひと・しごとを“支え・つなげる”交通まちづくり」に取り組んでいます。昨年8月には、「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」が開業し、JR宇都宮駅とのアクセス性が向上するとともに、バス路線の再編やデマンド交通の拡充を行うことで、町内公共交通の充実を図ったところであります。
さらなる公共交通の充実のためには、LRT停留場と町内各地をつなぐ手段の確保が重要です。今回、LUUPの「電動アシスト自転車」を活用した実証実験により、町民の皆さま、来訪者がより便利に快適に 移動できる町となることを期待しております。

 「LUUP」サービス概要

・内容
電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供開始日
2024年4月20日(土)

・ご利用料金
30分ごとに100円(税込)

・車両台数
10台

・ポート数
2ポート

  • 芳賀工業団地トランジットセンター
  • 道の駅はが

・ご利用可能時間
24時間

・自転車用ヘルメットの無料貸し出しについて
道の駅はが総合窓口と芳賀町工業団地管理センター事務局で、自転車用ヘルメットの無料貸し出しを行っています。

◎受付時間

  • 道の駅はが総合窓口…8:30~17:00(毎週水曜定休日)
  • 芳賀町工業団地管理センター…8:30~17:00(土日祝日、年末年始休館)

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

北海道美瑛町で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年4月19日(金)〜10月31日(木)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月19日(金)〜10月31日(木)の期間限定で、住友商事北海道株式会社(本社:北海道札幌市、取締役社長執行役員:杉本和彦)と一般社団法人美瑛町観光協会(所在地:北海道上川郡美瑛町、会長:西海正博)が北海道美瑛町にて実施する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の電動キックボードの活用に協力することをお知らせします。
なお、Luupが北海道内でサービスを提供するのは今回が初となります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

北海道美瑛町は、ケンとメリーの木やセブンスターの木、青い池など多くの観光スポットがある丘のまちで、近年では世界各地からの外国人観光客も増加傾向にあり、年間約182万人(2022年度実績)の観光客が訪れています。しかし、地方観光地の共通の問題である「観光二次交通」については以前から課題視されています。

今回、住友商事北海道と連携して美瑛町で電動キックボードのシェアリングサービスを提供することで、本課題の解決と行政民間を問わない北海道全体の地域活性化、地域課題解決に向けた施策を進めます。外国人を含む観光客の美瑛町内での観光利便性向上に寄与し、美瑛観光の新たな未来を創造することを目指します。

LUUPを含む、特定小型原動機付自転車に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許が不要でご利用いただけるため、幅広いユーザーの移動ニーズに応えることができます。また、坂道や丘も楽に移動でき、風を感じて気分爽快に巡ることができるため、回遊性が向上し街の活性化にも貢献します。観光という非日常的なシーンで電動キックボードをご利用いただくことで、日々の移動手段としてご利用いただくきっかけを生むことにも繋がると考えています。本取り組みを通じて、美瑛町の魅力向上の可能性を探るとともに、環境負荷が低くサステナブルなマイクロモビリティが二次交通として安心・安全な移動手段として世の中に普及し、誰もが気軽かつ日常的に利用できる、移動弱者をつくらない社会を推進してまいります。

一般社団法人 美瑛町観光協会 西海正博会長のコメント

畑が広がる丘に、夏はじゃがいもの花が丘一面に咲き、小麦が黄金色に染まり、秋にはキガラシやヒマワリが畑一面に黄色いじゅうたんのように広がり、違う作物の輪作により、色とりどりのパッチワーク模様となり魅力的に演出します。美味しい空気の下、パッチワークの路を駆け抜け、いつでもどこへでも利用できる電動キックボードのシェアサービスで、美瑛の旅をより自由に、快適に、かけがえのない旅の思い出を。美瑛の新たな魅力を発見しましょう!

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年4月19日(金)12時〜10月31日(木)17時

・ご利用料金
15分まで800円、以降15分ごとに500円追加

・車両台数
10台

・ポート数
1ポート
-四季の情報館横(北海道上川郡美瑛町本町1丁目2番14号)

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・オープニングイベント(体験試乗会)
4月19日(金)午前10時〜

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

岩手県のArk館ヶ森で「LUUP」がご利用可能になります

2024年4月2日(火)から、敷地内でご利用可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月2日(火)10時より、Ark館ヶ森(所在地:岩手県一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)にて、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

Ark館ヶ森は、岩手県一関市藤沢町に位置し、農業生産の現場で、農業を見て・食べて・体験できる施設です。有機栽培の野菜圃場、ヒツジやポニー等の動物たちとの触れ合いの場、ラベンダーやアメジストセージなど数多くの季節の花々とハーブを楽しめるガーデン、オーガニックレストランとして東北地方で初認証された「自然食レストランティルズ」、自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売する「ファームマーケット」など多数の施設があり、非日常のゆっくりとした時間を過ごすことができます。

Ark館ヶ森は広さ100ヘクタールの「食」「農」「いのち」をテーマとした牧場で、環境負荷を減らす取り組みから、入場者の移動手段は、周遊バスと徒歩に限定していました。「LUUP」の電動マイクロモビリティを提供することで、入場者の利便性と回遊性を高め、滞在スタイルのバリエーションが広がることを目指します。

Ark館ヶ森 農牧部 ブランディングマネージャー 矢部弘志 氏のコメント

今回「LUUP」の電動マイクロモビリティ導入で、移動手段の多様化が実現できるだけでなく、入場者に牧場内を巡る「FUN」要素を提供できると期待しています。季節が進むにつれ大きく育っていく動物たちや農薬不使用有機栽培野菜、彩りや香りが変化していくハーブや花々、生き生きと育つたくさんの「いのち」を何回も見に来ていただきたい、楽しく巡っていただきたい、その想いが「LUUP」導入の理由です。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年4月2日(火)10時

・ご利用料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
電動キックボード:5台
電動アシスト自転車:5台

・ポート数
2ポート
-「ククノチ」前 
-「虹の丘ビューテラス」前 

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・その他
LUUPのモビリティをご利用いただける方は、Ark館ヶ森有料エリア入場者のみとなります。

・施設情報
施設名称:Ark館ヶ森
営業時間:10:00~17:00 
所在地:〒029-3311 岩手県一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15
ホームページ:https://www.arkfarm.co.jp/
電話番号:0191-63-5100
アクセス:
お車:JR一ノ関駅より40分 
東北自動車道:一関インターより45分 若柳金成インターより35分
三陸自動車道:登米インターより30分
新幹線:東京駅から一ノ関駅約2時間10分

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【Ark館ヶ森について】
「Ark館ヶ森」は、1992年6月、生産者と消費者が出会う場として開業。広さ100haの広大な土地に有機栽培の野菜圃場があり、ヒツジやポニー等の動物たちとの触れ合いの場、ラベンダーやアメジストセージなど数多くの季節の花々とハーブを楽しめるガーデンなど多数の施設もあり、非日常のゆっくりとした時間を過ごすことができます。また、オーガニックレストランとして東北地方で初認証された自然食の「レストラン ティルズ」、自社生産した「館ヶ森高原豚」を原材料にハム・ソーセージなどの加工製造を行う「館ヶ森ハム工房」、牧場で取れた自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売する「ファームマーケット」など、生産の現場で、農業を、見て・食べて・体験できる施設を展開しています。多角的に事業を発展させていく取り組みは、「牧場」という概念では捉えられない広がりとなってきたことから、2023年2月1日に館ヶ森アーク牧場から「Ark館ヶ森」へ名称とロゴを変更、2023年4月12日に施設のリニューアル・オープンをしました。
「Ark館ヶ森」公式サイト:https://www.arkfarm.co.jp/
「Ark館ヶ森」公式Instagram:https://www.instagram.com/arkfarm/
「Ark館ヶ森」公式X(Twitter):https://twitter.com/arkfarm_iwate/

【株式会社アーク グループについて】
「Ark館ヶ森」を運営する株式会社アークとそのグループは、6次産業と呼ばれる、有機農産物の生産をはじめ、無添加での加工製造、そして流通・販売、更には飼料製造、肥料製造までを担う一貫生産をおこなっており、未来に向けて持続可能な循環型農業に取り組んでいます。養豚を主幹事業として「館ヶ森高原豚」ブランド豚を生産、それらを加工製造するほか、岩手県一関市藤沢町で「Ark館ヶ森」を運営しています。 また、特定非営利活動法人ティラファームが、農業を通じて障がいを持った方々の個性を活かした働きの場を創造する農福連携を行っています。
株式会社アークとそのグループは、「食はいのち」を理念に安心で安全な食を提供する事をミッションとして、つくる農業から、味わう農業、そして楽しむ農業へと次元を上げ、生産者と消費者が互いに感動を共有できる、当社にしかないオンリーワンの価値創造を目指しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

一覧へ戻る
PRESS

群馬県の高崎駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年3月26日(火)~2024年9月26日(木)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月26日(火)~2024年9月26日(木)の期間限定で、株式会社ココパルク(本社:群馬県高崎市)が群馬県の高崎駅周辺にて実施する電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

高崎市は県庁所在地をも凌ぐ人口37万人を擁し、北関東でも指折りの規模の市で、政令指定都市に次ぐ事務権限が認められている中核都市として発展してきました。また群馬県は地震が少ないほか、生活費や教育費の安さから子育て世代の相談が急増しています。都心からもアクセスが良く、東京から100キロ圏内で「テレワーク移住」を考える方も急増しており、新幹線や在来線、高速道路などの交通インフラが整っていることにより豊かな暮らしを実現できる都市です。また、映画の街、音楽の街としても有名で、映画の撮影場所が点在しており、街中の周遊も楽しめます。

一方、県全体におけるマイカー所有率が高く、市街地を中心に交通渋滞が発生しています。渋滞緩和や環境負荷軽減につながる取り組みとして、「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、地元住民の方々の移動手段としてはもちろん、高崎市を訪れる方々に市内の魅力を快適に体験していただくことを目指します。

ココパルク
おいしいきもち!ドンレミー

株式会社ココパルクのコメント

少しの移動であれば、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車を活用して高崎駅周辺の街中を周遊することで、高崎の魅力を存分にお伝えできるのと同時に弊社の魅力(お菓子のドンレミ―)やホテルグランビュー高崎、ココグラン高崎の魅力などが伝わるのではないかと考えています。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年3月26日(火)10時 ~2024年9月26日(木)

・ご利用料金
20分ごとに300円(税込)

・車両台数
8台

・ポート数
4ポート

  • ココパルク前
  • ココウエスト前
  • 芸術劇場南駐車場前
  • ホテルグランビュー前

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

一覧へ戻る

ポート設置のご相談

物件の空きスペースに、
LUUPポートを設置しませんか?

ポート設置をご検討の方へ ポート設置リクエスト
New Port

ポート設置のご相談

物件の空きスペースに、
LUUPポートを設置しませんか?

ポート設置をご検討の方へ ポート設置リクエスト
Download App

アプリのダウンロードはこちら

Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。

Contact

お問い合わせ

下記よりお問い合わせの種類をお選びください

お問い合わせが送信されました。
お問い合わせが送信されました。

ポート設置については専用のご相談フォームよりお問い合わせください

お問い合わせが送信されました。