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岩手県のArk館ヶ森で「LUUP」がご利用可能になります

2024年4月2日(火)から、敷地内でご利用可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月2日(火)10時より、Ark館ヶ森(所在地:岩手県一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)にて、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

Ark館ヶ森は、岩手県一関市藤沢町に位置し、農業生産の現場で、農業を見て・食べて・体験できる施設です。有機栽培の野菜圃場、ヒツジやポニー等の動物たちとの触れ合いの場、ラベンダーやアメジストセージなど数多くの季節の花々とハーブを楽しめるガーデン、オーガニックレストランとして東北地方で初認証された「自然食レストランティルズ」、自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売する「ファームマーケット」など多数の施設があり、非日常のゆっくりとした時間を過ごすことができます。

Ark館ヶ森は広さ100ヘクタールの「食」「農」「いのち」をテーマとした牧場で、環境負荷を減らす取り組みから、入場者の移動手段は、周遊バスと徒歩に限定していました。「LUUP」の電動マイクロモビリティを提供することで、入場者の利便性と回遊性を高め、滞在スタイルのバリエーションが広がることを目指します。

Ark館ヶ森 農牧部 ブランディングマネージャー 矢部弘志 氏のコメント

今回「LUUP」の電動マイクロモビリティ導入で、移動手段の多様化が実現できるだけでなく、入場者に牧場内を巡る「FUN」要素を提供できると期待しています。季節が進むにつれ大きく育っていく動物たちや農薬不使用有機栽培野菜、彩りや香りが変化していくハーブや花々、生き生きと育つたくさんの「いのち」を何回も見に来ていただきたい、楽しく巡っていただきたい、その想いが「LUUP」導入の理由です。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年4月2日(火)10時

・ご利用料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
電動キックボード:5台
電動アシスト自転車:5台

・ポート数
2ポート
-「ククノチ」前 
-「虹の丘ビューテラス」前 

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・その他
LUUPのモビリティをご利用いただける方は、Ark館ヶ森有料エリア入場者のみとなります。

・施設情報
施設名称:Ark館ヶ森
営業時間:10:00~17:00 
所在地:〒029-3311 岩手県一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15
ホームページ:https://www.arkfarm.co.jp/
電話番号:0191-63-5100
アクセス:
お車:JR一ノ関駅より40分 
東北自動車道:一関インターより45分 若柳金成インターより35分
三陸自動車道:登米インターより30分
新幹線:東京駅から一ノ関駅約2時間10分

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【Ark館ヶ森について】
「Ark館ヶ森」は、1992年6月、生産者と消費者が出会う場として開業。広さ100haの広大な土地に有機栽培の野菜圃場があり、ヒツジやポニー等の動物たちとの触れ合いの場、ラベンダーやアメジストセージなど数多くの季節の花々とハーブを楽しめるガーデンなど多数の施設もあり、非日常のゆっくりとした時間を過ごすことができます。また、オーガニックレストランとして東北地方で初認証された自然食の「レストラン ティルズ」、自社生産した「館ヶ森高原豚」を原材料にハム・ソーセージなどの加工製造を行う「館ヶ森ハム工房」、牧場で取れた自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売する「ファームマーケット」など、生産の現場で、農業を、見て・食べて・体験できる施設を展開しています。多角的に事業を発展させていく取り組みは、「牧場」という概念では捉えられない広がりとなってきたことから、2023年2月1日に館ヶ森アーク牧場から「Ark館ヶ森」へ名称とロゴを変更、2023年4月12日に施設のリニューアル・オープンをしました。
「Ark館ヶ森」公式サイト:https://www.arkfarm.co.jp/
「Ark館ヶ森」公式Instagram:https://www.instagram.com/arkfarm/
「Ark館ヶ森」公式X(Twitter):https://twitter.com/arkfarm_iwate/

【株式会社アーク グループについて】
「Ark館ヶ森」を運営する株式会社アークとそのグループは、6次産業と呼ばれる、有機農産物の生産をはじめ、無添加での加工製造、そして流通・販売、更には飼料製造、肥料製造までを担う一貫生産をおこなっており、未来に向けて持続可能な循環型農業に取り組んでいます。養豚を主幹事業として「館ヶ森高原豚」ブランド豚を生産、それらを加工製造するほか、岩手県一関市藤沢町で「Ark館ヶ森」を運営しています。 また、特定非営利活動法人ティラファームが、農業を通じて障がいを持った方々の個性を活かした働きの場を創造する農福連携を行っています。
株式会社アークとそのグループは、「食はいのち」を理念に安心で安全な食を提供する事をミッションとして、つくる農業から、味わう農業、そして楽しむ農業へと次元を上げ、生産者と消費者が互いに感動を共有できる、当社にしかないオンリーワンの価値創造を目指しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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群馬県の高崎駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年3月26日(火)~2024年9月26日(木)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月26日(火)~2024年9月26日(木)の期間限定で、株式会社ココパルク(本社:群馬県高崎市)が群馬県の高崎駅周辺にて実施する電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

高崎市は県庁所在地をも凌ぐ人口37万人を擁し、北関東でも指折りの規模の市で、政令指定都市に次ぐ事務権限が認められている中核都市として発展してきました。また群馬県は地震が少ないほか、生活費や教育費の安さから子育て世代の相談が急増しています。都心からもアクセスが良く、東京から100キロ圏内で「テレワーク移住」を考える方も急増しており、新幹線や在来線、高速道路などの交通インフラが整っていることにより豊かな暮らしを実現できる都市です。また、映画の街、音楽の街としても有名で、映画の撮影場所が点在しており、街中の周遊も楽しめます。

一方、県全体におけるマイカー所有率が高く、市街地を中心に交通渋滞が発生しています。渋滞緩和や環境負荷軽減につながる取り組みとして、「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、地元住民の方々の移動手段としてはもちろん、高崎市を訪れる方々に市内の魅力を快適に体験していただくことを目指します。

ココパルク
おいしいきもち!ドンレミー

株式会社ココパルクのコメント

少しの移動であれば、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車を活用して高崎駅周辺の街中を周遊することで、高崎の魅力を存分にお伝えできるのと同時に弊社の魅力(お菓子のドンレミ―)やホテルグランビュー高崎、ココグラン高崎の魅力などが伝わるのではないかと考えています。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年3月26日(火)10時 ~2024年9月26日(木)

・ご利用料金
20分ごとに300円(税込)

・車両台数
8台

・ポート数
4ポート

  • ココパルク前
  • ココウエスト前
  • 芸術劇場南駐車場前
  • ホテルグランビュー前

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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京都府舞鶴市で「LUUP」の電動キックボードが再度ご利用可能になります

2024年3月22日(金)から、さらなる周遊観光の実現を目指して

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月22日(金)10時より、京都府舞鶴市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、再度同市における実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

京都府舞鶴市においては、2023年9月1日(金)~2023年12月30日(土)の期間限定で電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力してまいりました(※1)。二次交通が脆弱で周遊観光の促進が実現できていない課題があることから、電動キックボードを活用して観光客の方々が快適に移動できる環境を整備し、日本遺産をはじめ市内の観光資源を結ぶことで、市内周遊の促進を図る目的でした。本期間で得られたデータから、一定のニーズ・動向が把握できたため、さらなる周遊観光の実現を目指し、この度再度ご利用が可能となりました。

日本海に面した「海の京都」と呼ばれる舞鶴市は、明治時代「海軍舞鶴鎮守府」が設置され海軍と共に時代を歩んできた「東舞鶴地区」と 戦国時代に明智光秀の盟友「細川幽斎」によって築かれた城下町の「西舞鶴地区」が合わさった、異なる2つの歴史と文化のストーリーが楽しめるまちです。観光スポットである舞鶴赤れんがパークを拠点にLUUPを利用いただくことで、舞鶴を訪れる方々に各所を巡って楽しんでいただけると考えています。今後も市内でのポートを増やし、より快適に移動し街巡りを楽しんでいただけるよう、ニーズを調査しながら盛り上げてまいります。

※1…プレスリリース「京都府舞鶴市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります」https://luup.sc/news/2023-09-01-maizurushi/

株式会社ウッディーハウス代表 志摩幹一郎氏のコメント

株式会社ウッディーハウスは2021年、舞鶴市がPark-PFI制度を導入して公募した「舞鶴赤れんがパーク官民連携型賑わい拠点創出事業」を担う民間事業者として選定されました。株式会社ウッディーハウスが舞鶴赤れんがパークの管理運営を始めて早2年が経とうとしております。年々来場者数も増え、日々賑わいを見せておりますが、人の流れがこの場所だけに留まらず舞鶴全体に活気をもたらすことを目的として、弊社は管理運営を行っております。実際に以前の試験運用期間中に自分自身もLUUPを利用してみましたが、観光スポット間を気軽かつ楽に移動しやすく、まちなかの個人のお店にも立ち寄りやすいのを実感し、「これは舞鶴の回遊に革命が起きる!期待できる」と実感しました。今後沢山の皆様にLUUPを活用いただけることを願っております。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年3月22日(金)10時より

・ご利用料金
10分ごとに150円(税込)

・車両台数
10台

・ポート数
3ポート

  • 舞鶴赤れんがパーク
  • WOODY HOUSE本社前
  • 舞鶴引揚記念館

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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埼玉県飯能市で「LUUP」がご利用可能になります

2024年2月23日(金)~3月24日(日)の期間限定で、実証実験に協力

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、埼玉県飯能市にて電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、2024年2月23日(金)~3月24日(日)の期間限定で同市での実証実験に協力することをお知らせします。なお、2月22日(木)には、飯能中央公園にて安全講習会を実施します。これは、株式会社Akinaiと西武鉄道株式会社が飯能市の支援のもと2月23日(金)~3月3日(日)に開催する移住促進イベント「はんのう Yellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」に合わせて実施するものです。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

飯能市は天覧山や飯能河原等の自然環境に恵まれ、メッツァやOH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~をはじめとした誘客施設もあり、商店街には魅力的なお店が立ち並ぶなど、多くの観光ポテンシャルを持っています。中心市街地には、西武鉄道池袋線の特急停車駅である飯能駅や、西武鉄道池袋線とJR八高線の乗換駅である東飯能駅が位置し、地域の玄関口となっています。

一方で、電車を降りてからの二次交通はバス・タクシーがメインであり、市内に電車でお越しの方は誘客施設と駅の間のみの移動が中心となっています。また、電車ではなく車での来訪が中心になっていることから、飯能市内では地域としてまちなかの回遊性向上が課題となっており、今回「はんのう Yellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」に合わせて市内で行われる様々なイベントや、市内の魅力あるスポットを回遊してもらう際も、回遊性が大きな課題になっていました。

この課題の解決に向けて「LUUP」を提供することで、飯能エリアに点在する観光施設や飯能市で開催されるイベントをつなぎ、飯能エリア全体の回遊性向上やまちの方との交流から飯能の魅力をより深く知っていただき、将来的な飯能エリアへの移住促進を図ります。二次交通手段が増えまちなかの回遊性が向上することで、来訪者がまちなかの魅力を発見し、地域の観光体験価値が向上すると考えています。来訪者に地域の魅力を知ってもらい、将来的な飯能エリアへの移住およびまちなかの商店への誘客を促進し、地域経済の持続可能性を高めてまいります。

飯能河原
OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~
メッツァ
飯能ひな飾り展

株式会社Akinai、西武鉄道株式会社のコメント

今回の実証実験は2月23日(金・祝)から3月3日まで飯能市の支援のもと開催されるイベント「はんのう Yellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」に合わせて実施します。イベント期間中は飯能市内で様々なイベントが開催されるため、より多くの方に楽しんでいただけるよう、飯能市内の観光施設やイベントをまとめた”まち歩きマップ”の配布と”スタンプラリー”をご用意しています。
LUUPの導入により更なる回遊性の向上につなげ、より多くの方が市内の様々なイベントに足を運んでくれると嬉しいです。
みなさまぜひ「はんのうYellow Week~早春の飯能をめぐる10日間~」にお越しください!

参考:はんのう Yellow Week ~早春の飯能をめぐる10日間~ を開催します! 

まち歩きのMAP

「LUUP」安全講習会 概要

開催日時:2024年2月22日(木)14時〜15時30分(天候等により中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
場所:飯能中央公園(埼玉県飯能市飯能223−1)
内容:ご利用ガイドブックをもとにした、電動キックボードの交通ルールのレクチャーおよび試乗、飯能警察署によるヘルメット着用の啓発
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴をご着用ください。
※当日ご試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年2月23日(金)10時~3月24日(日)

・ご利用料金
15分ごとに100円(税込)

・車両台数
電動キックボード10台、電動アシスト自転車25台

・ポート数
7ポート

  • 飯能駅北口
  • 埼玉りそな銀行 飯能支店
  • 東飯能駅西口
  • 飯能信用金庫 飯能中央支店
  • 飯能商工会議所
  • OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~
  • メッツァ

・ご利用可能時間
24時間(メッツァのみ8時〜20時)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
※ご利用時はヘルメット着用を心がけましょう。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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神奈川県の秦野駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年1月22日(月)~2024年3月31日(日)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月22日(月)~2024年3月31日(日)の期間限定で、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野晃司)と株式会社ココハダLAB(本社:神奈川県秦野市、代表:椎野祐介)が神奈川県の秦野駅周辺にて実施する電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。また、本実証実験に先立ち、2024年1月20日(土)に秦野市役所西庁舎前駐車場にて安全講習会を開催します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

神奈川県秦野市は、新宿まで小田急線で約1時間とアクセスしやすく、丹沢の山々に囲まれた自然豊かな街です。豊富な水資源に恵まれた秦野は、名水の里としても有名です。山の稜線から発する水が盆地である秦野に流れ、豊富に湧く湧水となり名水百選に選ばれた「弘法の清水」をはじめ、市内にはきれいな水があちこちで湧き出ています。一方で様々な観光スポットが市内に点在しており、限られたアクセスが課題となっていました。今回、LUUPの電動キックボードを活用することで、点在するスポットを周遊していただけるようになると考えています。また、地域活性化へ積極的に取り組む「ココハダLAB」と協力して電動キックボードを活用した秦野の魅力を満喫する観光ツアーも企画してまいります。

本実証実験では、電動キックボードが二次交通としてシームレスな移動を実現する有効な交通手段となり得るか、利用データを収集し効果を検証します。併せて安全講習会を実施し、電動キックボードの安全な利用のための啓発活動も実施いたします。

株式会社ココハダLAB 代表取締役 椎野祐介(ジェントルゆうすけ)氏のコメント

今回、雄大な表丹沢を望む名水のまち神奈川県秦野市において、小田急電鉄様と共にLUUPを導入させていただき、誠にありがとうございます。
神奈川県唯一の盆地である秦野市の主要駅となる秦野駅には山登りやトレッキング、ツーリングまたハイキングなどのアクティビティを楽しまれる方々が多く訪れます。そして、市内には丹沢伏流水の湧水スポットや、数多くの神社仏閣があります。しかし、それぞれのスポットを巡るには徒歩では距離が離れており、公共交通機関では訪れにくい場所も多く、市外からの来訪者にとっては魅力を知るには困難な状況でした。まちの魅力を味わいながら、移動自体を楽しめるアクティビティ。そんな視点で、秦野市においてLUUPがまちの新たな景色となれるイメージが湧いています。
実証実験では、ただの移動ではなく、まちのコンテンツとLUUPとの相性を考えながら、UXを最大限高められる内容を、地域の人々と共に作っていきたいと考えております。
「hadano x LUUP = hadaLUUP」
さぁ、はじめましょう

電動キックボードの安全講習会 概要

開催日時:2024年1月20日(土)13時〜15時(14時50分試乗受付終了。天候等により中止の場合がございます)
場所:秦野市役所西庁舎前駐車場
内容:ご利用ガイドブックをもとにした、電動キックボードの交通ルールのレクチャーおよび試乗
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴をご着用ください。
※当日、試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年1月22日(月)〜2024年3月31日(日)

・ご利用料金
1時間ごとに500円(税込)

・車両台数
5台

・ポート数
1ポート
– 秦野駅1階テナント前スペース

・ご利用可能時間
7:00〜19:00

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの4社で発足した「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)」の活動の一環として実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。

コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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PRESS

Luupが愛知県豊橋市で実施される電動キックボードのシェアサービス「LUUP」を活用したワイヤレス電力伝送の実証実験に協力

2023年1月13日(土)~2024年2月12日(月)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月13日(土)~2024年2月12日(月)の期間限定で、豊橋科学技術大学発のベンチャー企業である株式会社パワーウェーブ(所在地:愛知県豊橋市、代表:阿部晋士)が、株式会社サーラコーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長兼グループ代表・CEO:神野吾郎)と愛知県豊橋市にて実施する電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。今回、世界初(※)の次世代ワイヤレス給電システムを備えた給電ポートを設置し、街なかでワイヤレス電力伝送を実証します。また、開始に先立ち、2024年1月6日(土)に豊橋駅南口駅前広場にて安全講習会を開催しました。
※…パワーウェーブ調べ

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

パワーウェーブはモビリティへのワイヤレス給電を主な事業としています。一般の方がモビリティを利用し、その足元では最新技術によって運用事業者の充電負担が軽減され、充電という概念がユーザーだけでなく事業者からもなくなる姿を目指しています。

近年、豊橋駅前は店舗が閉鎖し、マンション等の住居スペースに変わり、中心市街地の人口が増加する一方で、車社会を想定した従来の街のモデルだけでは、駅前での回遊が減る傾向にあります。
そこでこの度、中心市街地の各スポットにLUUPの電動キックボードを配置し、各拠点間の移動をシームレスに繋ぐ取り組みを実施します。車両と次世代のワイヤレス給電をセットで設置することで、バッテリー交換等の管理負担軽減を実現し、持続可能な街の発展につなげる取り組みを世界に先駆けて実証します。

愛知県豊橋市 浅井由崇市長のコメント

豊橋市では、企業や大学、行政が連携して、まちぐるみでスタートアップ支援に関する様々な取り組みを行っています。今回の実証実験では、次世代ワイヤレス給電技術を開発する豊橋技術科学大学発のベンチャーが、無線で充電できる電動キックボードのレンタルサービスを豊橋のまちなかで展開します。より多くの皆様に利用していただくことで、次世代技術実用化とまちなかの回遊性向上の一助となることを期待しています。

パワーウェーブ代表 阿部晋士氏のコメント

パワーウェーブは、ワイヤレス給電技術を駆使して、世の中から「充電」という概念をなくすことを目指しています。モビリティに最適化された給電ソリューションの提供を通じ、新たな価値を創出しています。今回、私たちの技術が発祥した豊橋にて、駐輪するだけで自動的に充電される画期的な電動キックボードをお披露目できることに、大きな期待と興奮を感じています。
この電動キックボードを通じて、皆様の日常がより便利で環境に優しいものへと変わることを願っています。これは、パワーウェーブが目指す、持続可能な未来への大きな一歩です。私たちは、革新的な技術とサービスで日々の生活を向上させるために尽力し続けます。皆様の変わらぬ関心と支持を、今後も賜りますよう心からお願い申し上げます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年1月13日(土)13時~2024年2月12日(月)17時30分

・ご利用料金
30分ごとに200円(税込)

・車両台数
11台(うち5台がワイヤレス自動給電対応車両)

・ポート数
4ポート

  • 豊橋駅南口広場
  • emCAMPUS
  • こども未来館ココニコ
  • 豊橋市役所

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

emCAMPUSのポート

電動キックボードの安全講習会 詳細

開催日時:2024年1月6日(土)14時~16時
場所:豊橋駅南口駅前広場
内容:
– 走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 試乗体験
料金:無料
参加条件:16歳以上

当日の様子

ワイヤレス給電について

今日スマートフォンを中心に普及してきているワイヤレス給電システムには様々な方式が存在します。パワーウェーブはその中の「電界結合式」という世界でまだ実運用されていない方式に着目し、次世代のワイヤレス給電システムを開発しました。その給電システムを用いた電動キックボードを一般の方が利用する公道での実証試験として世界初となる取り組みとなります。豊橋市内の各スポットに次世代ワイヤレス給電ポートと専用の電動キックボードを設置し、一般向けに実証実験を行います。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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PRESS

福島県の郡山市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年1月17日(水)~2024年3月31日(日)の期間限定

※2024年7月24日追記:提供期間が2025年7月31日(木)まで延長となり、ポート数が合計3箇所(追加:福島日産自動車 郡山大町店、福島日産自動車 郡山富久山店)に増えました。ぜひこの機会にご利用ください。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年1月17日(水)~2024年3月31日(日)の期間限定で、福島日産自動車株式会社(本社:福島県福島市、代表取締役社長:金子與志幸)が福島県の郡山市にて実施する電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。また、実証実験開始に先駆けて、2024年1月13日(土)ビッグパレットふくしま(所在地:福島県郡山市南二丁目52番地)で開催される福島日産主催 チャリティ&ファミリーイベント「フクニチャージ祭2024」の特別ステージ上では、福島日産による実証実験に関する発表会(開催時刻:12時頃の予定)を実施します。同日実証実験の現場となる福島日産 郡山店(所在地:福島県郡山市南二丁目74番)にて、試乗会・安全講習会(開催時刻:13時〜15時30分の予定)を開催します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

福島日産では、ショールームを車の販売だけの目的にせず、売り場から「体験する場」へのシフトを目指していますが、特に自動車販売店では点検・サービス利用時等に一定の待ち時間が発生します。また、店舗の近くには、歩くと遠いものの、車だと近すぎる距離の目的地が点在しています。タブレット端末で来店客の方が買い物できる施設などのコンテンツをチェックできるように紹介することに加え、快適かつ有効な待ち時間を提供するための移動手段として、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車を提供し、実証実験に協力することになりました。

福島日産自動車株式会社 代表取締役社長 金子與志幸氏のコメント

会社としてチャレンジしたい目標が2つあります。1つ目は、モビリティのシェアリングサービスです。2024年、福島日産は全店EVユーザー向けのシェアリングサービスを開始する準備をしております。その延長線上に、電動キックボードのシェアリングサービス導入があります。違いはモビリティの走行距離が短いという点だけです。短い距離移動のため、シェアリングが気軽になると考えております。是非店舗に点検がてら気軽にご利用ください。2つ目に、スローモビリティーの付加価値の提供です。自動車は、平均時速30km/hを超えます。車窓から見える景観には限りがあります。その点、電動キックボードは、時速20km/h以下で走行するため、ゆっくり景色を楽しむことができます。モビリティの価値は目的地へできる限り早く行くための手段であるのに対して、スローモビリティーは、思いがけない出会いを楽しむコミュニケーションツールの要素があります。
LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車はまさにそれを叶えられる新しい移動手段として注目をしております。お客様や近隣の住民の皆様が安心してご利用いただけるよう、安全講習会の実施も徹底し、安心安全面での配慮もしっかりと行いながら、実証実験を行ってまいりたいと思います。

安全講習会の開催概要

・電動キックボード 安全講習会
開催日時:2024年1月13日(土)13時〜15時30分(天候等により中止の場合がございます)
場所:福島日産 郡山店(所在地:福島県郡山市南二丁目74番地)
内容:ご利用ガイドブックをもとに、電動キックボードの交通ルールのレクチャーおよび試乗
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴をご着用ください。
※当日、試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボード等に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年1月17日(水)~2024年3月31日(日)

・ご利用料金
30分ごとに200円(税込)

・車両台数
3台
– 電動キックボード2台
– 電動アシスト自転車1台

・ポート数
1ポート
– 福島日産自動車 郡山店
– 福島日産自動車 郡山大町店
– 福島日産自動車 郡山富久山店

・ご利用可能時間
10時〜18時

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください。
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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埼玉県の西武秩父駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年11月1日(水)~2024年3月31日(日)の期間限定

※2024年10月30日追記:提供期間が2025年3月31日(月)まで延長となりました。それまでは引き続き、西武秩父駅周辺でサービスをご利用いただけます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年11月1日(水)10時~2024年3月31日(日)の期間限定で、株式会社西武ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:西山隆一郎)と株式会社西武ホールディングスの連結子会社である西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川周一郎)が、埼玉県秩父市の西武秩父駅周辺において実施する電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

首都圏からのアクセスが良く自然豊かで四季の変化を楽しめる秩父市は、多くの観光資源を有する観光地として知られている一方で、観光地がさまざまなエリアに広がっているため公共交通機関を利用した回遊利便性の向上が課題となっています。この課題の解決に向けて、「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。

株式会社西武ホールディングスと西武鉄道株式会社が行う本実証実験では、西武秩父駅周辺において電動キックボードが観光二次交通としてシームレスな移動を実現する有効な交通手段となり得るか、利用データを収集し効果を検証します。また、本実証実験にあわせて安全講習会を実施し、マイクロモビリティの安全な利用における啓発活動も促進します。

安全講習会の概要

開催日時:2023年10月31日(火)15時~16時(天候等により中止の場合がございます)
場所:西武秩父駅前温泉「祭の湯」自転車置き場
内容:ご利用ガイドブックをもとに、電動キックボードの交通ルールの学習、試乗(スタッフ付き添い)
参加条件:16歳以上
服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。
※当日ご試乗いただく際、同意書にご記入いただきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年11月1日(水)10時~2024年3月31日(日)
※秩父夜祭開催予定の12月2日・3日はご利用できません

・ご利用料金
1時間ごとに800円(税込)

・車両台数
6台

・ポート数
1ポート
-西武秩父駅前温泉「祭の湯」

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの4社で発足した「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)」が実施する取り組みの一環で、今回西武鉄道が実施する西武秩父駅周辺のほか、JR東日本スタートアップ株式会社が東京都武蔵五日市駅周辺、東急株式会社が大分県別府駅周辺でも同様の実証実験を行っています。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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九州初!大分県の別府駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

10月19日(木)から、観光地における移動課題の解決を目指した検証を行います

※2024年5月27日追記:2024年6月1日(日)より、料金が10分ごとに200円(税込)に変更となります。
※2024年3月29日追記:提供期間が2024年10月31日(木)まで延長となりました。それまでは引き続き、別府駅周辺でサービスをご利用いただけます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、10月19日(木)から、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江正博、以下「東急」)、一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK(所在地:大分県別府市、代表理事:堀景、以下「B-biz LINK」)が大分県別府市の別府駅周辺において実施する、電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。Luupが九州でサービスを提供するのは今回が初となります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

大分県別府市は、8つの温泉地を有する日本でも稀にみる観光都市で、近年では韓国や台湾からの外国人観光客も増加傾向にあり、年間約833万人(2019年度実績)の観光客が訪れています。しかし、地方観光都市の共通の問題である「観光二次交通」については、同市でも以前から課題視されています。

Luupはこれまで、関東圏、関西圏などの都市部を中心にサービスを提供してまいりました。2023年7月1日に施行された改正道路交通法により、16歳以上の方は運転免許不要で電動キックボードがご利用可能となったことを受け、都市部以外での新たなニーズの可能性や、新たなユーザーの方々に向けた体験機会を増やすべく、模索を続けてまいりしていました。

本実験では、外国人観光客向けのサービスを強化した観光案内所Tourist’ Hub & Lounge「WANDER COMPASS BEPPU」で協業するB-biz LINKと東急が連携し、観光案内所において、電動キックボードの貸し出しサービスの実証事業をすることで、外国人を含む観光客の別府市内での観光利便性向上に寄与することを目指します。また、電動キックボードを活用した観光ツアーなども検討しており、観光という非日常的なシーンを通じて電動小型モビリティを利用していただくことで、これまで電動小型モビリティを体験したことがない方に対して利用のハードルを下げ、日々の移動手段としてご利用いただくきっかけを生み出すことを図ります。

今回の実証実験の結果を踏まえて、シームレスな移動手段を通じて観光地別府の魅力向上の可能性を探るとともに、二次交通としてマイクロモビリティが安全・安心なサービスとして世の中に普及し、当たり前に利用できる社会を推進していきます。

「LUUP」サービス概要

・内容

電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細

スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間

2023年10月19日(木)~2024年10月31日(木)

・ご利用料金

10分ごとに100円(税込)
※2024年6月1日(日)より、10分ごとに200円(税込)に変更

・車両台数

5台

・ポート数

1ポート

– 観光案内所Tourist’ Hub & Lounge「WANDER COMPASS BEPPU」(JR別府駅内)

・ご利用可能時間

8:45~18:00(観光案内所の営業時間に準ずる)

・その他

利用に際しては、観光案内所で受付が必要となります。

・電動キックボードのご利用について

アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険

対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

検証項目

①観光地における二次交通手段の課題解消
電動小型モビリティの導入により、移動手段の選択肢を増やすことで周遊観光の活性化を実現できるかどうかを検証する。

②観光地における電動小型モビリティによる快適な移動体験を通じて、都心部などの日常シーンでの電動小型モビリティの利用促進に寄与するかどうかを検証する。

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの鉄道系4社の鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)の活動の一環として、実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは】
JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。JTOSの名称は オープンイノベーションの一環として挑戦者と社会変革を目指す集団であることを意味する「Japan Transformation and Open-innovation Supporters」の頭文字です。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマのうち、MOVE領域での共創です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

あきる野市の武蔵五日市駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証に協力

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、沿線まるごと株式会社(所在地:東京都西多摩郡、代表取締役 :嶋田俊平)および東日本旅客鉄道株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤祐二)八王子支社とJR東日本スタートアップ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:柴田裕)による、環境にやさしいマイクロモビリティを活用することにより秘境エリアでの移動課題を顧客価値に変換して不便と捉えられがちな移動自体を楽しんでもらう「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証に協力し、10月18日(火)10時から、東京都あきる野市の武蔵五日市駅周辺にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

武蔵五日市駅周辺には、都内屈指の大自然を満喫できる秋川渓谷があり、川遊びや釣り、トレッキングなどのアクティビティに加え、コテージやテントを利用した宿泊など様々なアウトドアを楽しめます。一方、過疎高齢地域では、人口減少に伴い一次交通・二次交通の衰退が進み地域の流動が減少していく状況に加え、移動来訪手段が車しかないことで排気ガスやゴミの投棄等により自然豊かな環境が損なわれているといった課題があります。

地域には魅力ある秘境スポットや普段都会では味わえない空気・景色がまだまだ多くあります。LUUPの電動キックボードを活用することで、点在する地域コンテンツを周遊でき、環境にも優しい“移動自体を楽しむ”体験を提供できるようになります。

本取り組みを通じて“移動”に付加価値を乗せ、単なる時間消費ではなく”移動自体が楽しい”と感じていただくことを目指します。また、地方でも持続可能な事業モデルを構築し、今後さらに広がる過疎高齢地区において、誰もがシームレスな移動ができ、移動自体を楽しむ体験ができる地域づくりを実現してまいります。東京秘境エリアで、電車を含めた魅力あるモビリティにて“移動”を思う存分に楽しんでいただけたらと考えています。

沿線まるごと株式会社 取締役 会田均氏のコメント

この度 都心でもなく有名観光地でもない東京の自然豊かな渓谷エリア(JR五日市線の終着駅)でLUUPを導入させていただいたのは、移動が不便と捉われがちな地方地域において、来訪者・居住者ともにシームレスな移動の実現と移動自体が楽しいと感じるマインドチェンジが図れると思ったからです。地域の魅力再発見と新しい移動のカタチを共に実現してまいります。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。アプリをダウンロード(https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a)の上、事前予約してください。
※予約は利用開始10分前から可能

・提供期間
2023年10月18日(水)~2023年12月2日(土)

・ご利用料金
60分ごとに900円(税込)
※有料(500円)で事前予約可能となります。沿線まるごとホテルの公式サイト(https://marugotohotel-omeline.com/)からご確認ください。
※東京裏山ベースにお越しの方には、東京裏山ベース特製の水辺マップをプレゼントいたします。

・車両台数
6台

・ポート数
1ポート

  • JR武蔵五日市駅

・ご利用可能時間
24時間

・注意事項

  • 毎週火曜日は、東京裏山ベースが定休日のため、店舗・特製マップのご利用はいただけません。
  • アプリ内で事前に①年齢確認書類の提出 ②交通ルールテストの連続満点合格 が必要です。
  • 雨天時は安全確保のため、利用中止とする場合があります。
  • 電動キックボードの利用には年齢制限(16歳以上)、身長制限(140㎝以上)があります。
  • お申込にあたっては、アプリ上の注意事項等を必ずご確認ください。
  • ヘルメット利用を希望の場合は、東京裏山ベースにお立ち寄りください。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

「水辺を電動キックボードで周遊しながら楽しむモビリティツアー」概要

・内容
JR五日市線武蔵五日市駅前に拠点を構える「東京裏山ベース」の人気ガイドとともに、紅葉シーズン真っ只中の秋川渓谷の豊かな自然と水辺を電動キックボードで周遊しながら楽しむモビリティツアー。

・期間
2023年11月11日(土)、15日(水)、17日(金)、19日(日)、23日(木)、25日(土)、12月2日(土)の計7日間
※各日程は、午前・午後の2ツアーを開催。一部、午後のみの開催あり。

・料金
午前ツアー:特製キューバサンドのランチボックス付きツアー(約3時間)…8,700円(税込)
午後ツアー:食事なしツアー(約2.5時間)…7,600円(税込)※期間限定の特別価格

・予約方法
以下の沿線まるごとホテルの公式サイトにてご予約を承ります。
https://marugotohotel-omeline.com/

・注意事項

  • アプリ内で事前に①年齢確認書類の提出 ②交通ルールテストの連続満点合格 が必要です。
  • 本ツアーは1名様からお申し込みいただけます。(ただし最少催⾏⼈数は2名となります)。
  • 電動キックボードの利用には年齢制限(16歳以上)、身長制限(140㎝以上)があります。
  • 飲酒している方のご利用はいただけません。
  • 雨天時は安全確保のため中止とします。※前日19時までにスタッフよりご連絡します。
  • 状況によりツアーの中止または内容等が変更になる可能性があります。
  • ご利用にあたっては、HPにある注意事項等を必ずご確認ください。

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの鉄道系4社の鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)の活動の一環として、実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは】
JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。JTOSの名称は オープンイノベーションの一環として挑戦者と社会変革を目指す集団であることを意味する「Japan Transformation and Open-innovation Supporters」の頭文字です。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマのうち、MOVE領域での共創です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

岐阜県の奥飛騨温泉郷で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)の期間限定

2024年7月25日追記:2024年8月1日(木)より、ご利用料金が変更になります。
【変更後】基本料金800円 + 時間料金30分経過ごとに300円(税込)
今後とも、LUUPをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)の期間限定で、岐阜県の奥飛騨温泉郷にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同地での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

奥飛騨温泉郷は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の五つの温泉地からなる温泉街です。岐阜県の北東部、3,000m級の北アルプス(飛騨山脈)の麓に位置し、中部山岳国立公園・国民保養温泉地として多くの観光客やアルピニストに親しまれています。

一方、平湯温泉までは高速バスが運行しているものの、そこからの二次交通は路線バスのみとなっており、移動手段が限られています。また、路線バスは運行時間が限られており、周辺ではレンタカーを借りる場所もなく、タクシーも手配が難しいことから、夕方以降は自家用車以外の選択肢がない状況です。インバウンド需要の高まりから外国人観光客も増えているものの、交通手段がなく活動範囲がバスターミナル周辺に限定されることから、食事のご要望に応えられないケースもありました。

これらの課題の解決に向けて、LUUPの電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、若者や外国人を含む観光客の皆様に手軽な移動手段としてご利用いただくことを目的に、まずは平湯温泉と福地温泉間の回遊性を高め、利便性の認知を図ってまいります。また、今後はポート数をさらに増やし、各温泉地間での移動手段として活用いただくことを目指します。

株式会社オーエイチ 代表取締役 髙橋英知氏のコメント

私たちは2004年より観光業向けにインバウンドマーケティングやWEBマーケティングの代行サービスを手掛けてきました。2020年のパンデミックを機に、もともとお気に入りだった奥飛騨温泉郷にサテライトオフィスを構えて当エリアに進出しました。
そこで感じたのが二次交通の脆弱性です。新宿から奥飛騨温泉郷の玄関口である平湯バスターミナルまでは直通バスで簡単にアクセスできるのですが、バスターミナルにはタクシーはおらず、レンタカーもなく移動手段がほとんどない事です。
日中は路線バスが1〜2時間間隔で運行されているのですが、夕方以降は移動手段がなくなります。そこで、この地域課題を改善して、地域に貢献するのが新参者である私たちの使命であると考えました。
その時、都市部以外でもLUUPを活用している例があることを知り、この奥飛騨でLUUPを始めることとしました。これで課題が解決するとは考えてはおりませんが、課題解決のきっかけになると思ってます。
よそ者だから出来ること、よそ者だから感じることを大切に地域の課題に向き合い行動し、地域が持続できることに貢献できるよう私たちは今度も一生懸命に努めます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)
※12月〜3月の冬季は提供を停止いたします。

・ご利用料金
基本料金1,000円+時間料金10分ごとに100円(税込)

・車両台数
3台(2023年)、5台(2024年以降)

・ポート数
2ポート

  • Okuhida Base(平湯バスターミナルより徒歩2~3分に位置)
  • 奥飛騨 萬葉館(福地温泉・昔ばなしの里内に位置)

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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京都府舞鶴市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年9月1日(金)~2023年12月30(土)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年9月1日(金)~2023年12月30日(土)の期間限定で、京都府舞鶴市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

舞鶴市は、日本海に面し、古くから海とともに歩み、海とともに発展してきました。戦国時代に明智光秀の盟友「細川幽斎」によって築かれた「城下町」の「西舞鶴地区」と、明治時代になって「海軍舞鶴鎮守府」が設置され、「軍港都市」として急速に発展した「東舞鶴地区」とが合わさることで、「城下町」ならではの歴史情緒と「軍港都市」が伝える近代化の躍動といった、異なる2つの歴史文化ストーリーを体感できる日本で唯一のまちです。
同市には、ユネスコ世界記憶遺産(平成27年)、日本遺産(平成28年・令和2年)、日本の20世紀遺産20選(平成29年)、文化庁100年フード(令和4年)などのブランドと歴史的価値の高い観光資源が豊富に所在しています。また「吉原入江」など、潜在的な観光資源も多数存在します。

一方で、二次交通が脆弱であるため、周遊観光が実現できていないことが大きな課題となっています。この課題解決に向けて、LUUPの電動キックボードを活用して、観光客の方々が行きたいところに快適に移動できる環境を整備し、日本遺産をはじめ市内の観光資源を結ぶことで市内周遊の促進を図ります。また、移動データの取得・分析を通じ、観光客ニーズ・動向の把握を試みるとともに周遊ルート検討の基礎資料とすることで、今後の周遊観光の実現を目指します。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年9月1日(金)10時~12月30日(土)12時

・ご利用料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
11台

・ポート数
3ポート
-JR東舞鶴駅
-赤れんがパーク
-JR西舞鶴駅

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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