PRESS Archives | Page 10 of 37 | Luup(ループ)
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Luup、新サービス「LUUP for Community」の本格提供および申し込み受付を開始
自治体・企業・団体による「LUUP」の地域導入・運営が可能に

地域住民の移動や観光客の二次交通に関する課題解決を支援し、まちや事業の価値向上に貢献

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、バス・タクシー運転手の不足やオーバーツーリズム等に起因して発生する、地域住民の移動および観光客の二次交通(※1)の課題を電動マイクロモビリティによって解決し、まちや事業の価値向上に貢献する「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」の本格提供および申し込み受付を、2024年6月20日(木)より開始することをお知らせいたします。本サービスを利用することで、全国各地の自治体をはじめ、観光施設やホテル等を運営する企業・団体が、地域住民の移動や観光客の二次交通の手段として「LUUP」を導入・運営できるようになります。
※1…拠点となる空港や鉄道の駅等から観光目的地まで行くための交通手段

背景

日本政府観光局によると、2024年5月の訪日外客数は前年同月比では60.1%増、またCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大前の2019年同月比では9.6%増となり、3か月連続で300万人を突破しました(※2)。来訪客数が回復傾向にあるなか、観光地ではオーバーツーリズムによる二次交通の不足が課題となっています。また、地方では、人口減少に伴うバス・タクシーの運転手不足に加えて、「2024年問題(※3)」と呼ばれる自動車運転業務従事者への時間外労働上限規制の適用によって、公共交通の維持がさらに困難になることが懸念されています。

これまで、Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供してまいりました。現在、東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡の10都市でサービス展開をしており、ポート数は8,100箇所を超えています。事業を通じて、全国の自治体や観光施設を運営する企業・団体様からは、「人口減少に伴い二次交通の衰退が進んでいる」「公共交通手段が十分になく、思うように観光客を集められない」「地域住民に自家用車以外の移動手段がない」など、移動に関する課題の声とともに、「LUUP」の展開やポートの導入可否について多数のお問い合わせをいただいておりました。

このような状況のなか、Luupでは、2023年7月1日の改正道路交通法施行により、特定の条件を満たす電動キックボードが「特定小型原動機付自転車」に位置付けられたことを皮切りに、移動に関する課題を抱えている全国20箇所以上のまちで電動アシスト自転車と電動キックボードを使った小規模な実証実験および試験提供を行ってまいりました。その結果、駅から観光スポット、観光スポット間移動などの二次交通や、地域住民の移動、さらには施設内の従業員向けの移動にも一定寄与できる手応えを得られたことから、全国各地の移動に関する課題を抱える地域を支援すべく「LUUP for Community」の本格提供を開始するに至りました。

※2…日本政府観光局「訪日外客数(2024年5月推計値)」https://www.jnto.go.jp/news/press/20240619_monthly.html
※3…2024年4月から、働き方改革関連法施行によりバスやトラックなど自動車運転業務従事者に時間外労働の上限規制等が適用されることで生じる問題の総称のこと。

「LUUP for Community」とは

自治体・企業・団体が主体となって、日本全国どこでも「LUUP」を導入・運営いただけるサービスです。各地域の短距離移動課題に寄り添い、それらを解決するための手段としてご活用いただくことで、事業やまちの価値向上に貢献します。地域の施設や観光スポット、ホテル等を中心としたまちやコミュニティ内にて「LUUP」を導入・運営いただき、移動課題が解決されることで、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な移動体験を提供することが可能になります。

Luupは車両や各種必要となる機能を提供し、導入先の皆さまには導入費用をお支払いいただいた上で、充電などの簡単なオペレーションを現地で担っていただきます。東京23区や大阪市など、LUUPの展開エリアであれば通常通りポート設置のご案内となりますが、そのようなエリアから離れている場合は基本的にお申し込みいただくことが可能です。

● 特徴

①多くの方の移動の選択肢になれる高い利便性

  • 地域住民の日々の移動手段や観光客の移動手段としてなど、各地域での利用用途に合わせた料金設定が可能。
  • 1ヶ月からの短期導入や期間限定のイベントへの活用、冬場は積雪のためサービスを一時停止するといった柔軟な運営が可能。
  • まちなかを走る用途だけでなく、広大な敷地における従業員・関係者向けの移動手段としても導入可能。
  • すでに他の展開エリア内でLUUPをご利用されている方が各導入地域を訪れた際、同じアプリを用いてスムーズにご利用可能。

②低い運営負荷

  • LUUPアプリでユーザーの手続き(貸出・返却、料金支払い)が完結。
  • 万が一のトラブルや事故発生時はLUUPカスタマーセンターが対応。
  • 無人で対応可能なため、安定的な人員確保や営業時間などの課題も解決。
  • ポートの増設もテープで簡単。

③LUUPで標準実装している機能が付随

  • ユーザーに対して、電動キックボードご利用前に①アプリ内での交通ルールテストの連続満点合格 ②年齢確認書類の提出を必須とし、その他必要な注意喚起を実施。
  • 法令で定められた保険に加え、任意保険も全車両に付帯。
  • 車両の定期メンテナンスや修理はLUUPが担当。
  • 試乗会・安全講習会などを通し、安全啓発活動を実施・サポート。

導入にあたっての詳細は特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)をご覧のうえ、お問い合わせください。

これまでの「LUUP for Community」試験提供地域

※実証実験および試験提供を行った地域の詳細は、別紙をご参照ください。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

・ヘルメット着用について
電動キックボード、電動アシスト自転車ともに着用は努力義務となります。

・その他
電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:
https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB
電動キックボードに関するご利用ガイド:
https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

メディア向け発表会の様子

6月20日(木)、本取り組みに関するメディア向け発表会を開催し、すでに導入いただいた自治体・一般社団法人・民間企業の方々にもご登壇いただきました。
左から、一般社団法人美瑛町観光協会 丘の町びえいDMO 細谷侯仁氏、株式会社ホット沖縄総合研究所 取締役 事業開発部 部長 兼 株式会社カヌチャベイリゾート 経営戦略室 白石亮博氏、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、栃木県芳賀町 大関一雄町長、株式会社西武ホールディングス 経営企画本部 西武ラボ 部長 田中健司氏(順不同)。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
「LUUP for Community」導入に関するお問い合わせ:特設サイト(https://lp.luup.sc/LfC/Luup_for_Community)に記載のお問い合わせ先よりご連絡ください
サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new


【別紙】これまでに「LUUP for Community」の実証実験および試験提供を行った地域

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居住者専用のマイクロモビリティシェア「LUUP for Residential」西日本第1号の物件として「大阪市北区天満一丁目計画」に導入が決定

2028年春竣工予定の新築分譲マンションに導入開始

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、新築分譲マンションへ導入する居住者専用モデル「LUUP for Residential(ループ・フォー・レジデンシャル)」を提供しております。この度、西日本第一号物件として大阪市北区天満一丁目計画に導入され、2028年春(予定)より稼働が開始されることが決まりました。本取り組みを通じて、居住者が快適に移動できる範囲を広げ、日々の暮らしをより豊かにすることを目指します。

「LUUP for Residential」とは

「LUUP for Residential」とは、Luupが提供する、分譲マンションの居住者専用の「LUUP」ご利用モデルです。居住者は、スマートフォンアプリ「LUUP」を通して、居住者専用エリアに設置されているポートからお得に電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車いただき、好きなポートへ移動することができます。通常料金と比較して割安でご利用いただける他、居住者専用エリアへのポートの設置も可能なモデルで、今後「LUUP」展開エリア内の都心分譲物件を中心に展開を予定しています。

⚫️内容
電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス
※大阪府大阪市北区天満一丁目計画のポートには、電動キックボードのみ停車可能となります。

⚫️ご利用可能ポート
対象マンションの居住者専用ポート+街中のポート

⚫️ご利用料金
LUUP通常料金よりも割安になる居住者専用プランを提供(詳細は居住者限定でご案内予定)
(参考)LUUP通常価格:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

⚫️ご利用条件
・対象物件の居住者であること
・LUUPアプリのご利用登録をいただいていること

導入物件について

※3階ラウンジ完成予想図

⚫️名称「大阪市北区天満一丁目計画」

・稼働開始時期:2028年春(予定)
・所在地:大阪府大阪市北区天満一丁目1番3(地番)
・アクセス:Osaka Metro谷町線「天満橋」駅より徒歩5分、京阪本線「天満橋」駅より徒歩5分
・総戸数:161戸
・構造・規模:RC造 地上30階建
・事業主:三井不動産レジデンシャル株式会社 京阪電鉄不動産株式会社
・管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス関西株式会社


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup

・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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電動キックボード、電動アシスト自転車「どっちのLUUPが推し?」キャンペーン開催

~投票した人の中から抽選で日本一周分クーポンを山分け!さらに初めてのライドで1ヶ月乗り放題クーポンが当たる!~

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、「どっちのLUUPが推し?」キャンペーンを、2024年5月24日(金)~6月9日(日)まで開催します。

開催の背景

現在、LUUPでは電動キックボードと電動アシスト自転車を提供しており、各展開エリアにおいて通勤・通学、買い物、お出かけ、さらには観光など、様々な用途で日々の移動手段としてご利用いただいています。
LUUPといえば「電動キックボード」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、LUUPは2020年5月より電動アシスト自転車の提供から始まり、電動アシスト自転車を支持いただいているファンの方も多くいます。各車両には異なる魅力があり、目的地や服装、利用シーンに合わせた最適な選択が可能です。

この度、すでにLUUPをご利用されたことがある方にも、まだご利用されたことがない方に向けても、どのようなシーンでそれぞれの車両が便利で快適にライドいただけるかを知っていただくため、「どっちのLUUP推し」キャンペーンを実施することとなりました。ぜひ、皆さまそれぞれの車両の推しポイントをお聞かせください。

「どっちのLUUPが推し?」キャンペーン詳細

特設LP:https://lp.luup.sc/promotion/2024-05-ridecp

期間
2024年5月24日(金)11:00 〜 6月9日(金)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア
東京・大阪・京都市・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡


キャンペーン内容
①ハッシュタグで応募して日本一周分クーポンを山分け!

LUUPの電動アシスト自転車・電動キックボード、どちらかのあなたの推しポイントをX(旧Twitter)に「#どっちのLUUP推し?」のハッシュタグをつけて投稿してくれた方の中から、抽選で選ばれた300名で日本一周分クーポン(※)を山分け!

※日本一周(約12,000km)を最高時速20kmで走行すると走行時間は約600時間のため、600時間分のクーポンを300名様で山分けし、当選者お一人様につき1時間分のクーポンを2枚配布いたします。
※クーポンがご利用可能なエリアは、上述の対象エリアに限ります。

②期間中、初めてのライドで1ヶ月乗り放題クーポンが10名に当たる!

期間中、初めてライドしていただいた方の中から、「どっちのLUUP推し?」のハッシュタグ投稿でより推された車両の1ヶ月乗り放題クーポンが抽選で10名に当たる!

※初めてのライドを上述の対象エリアで10分以上した方のみ対象
※「日本一周分のクーポン」「1ヶ月乗り放題クーポン」は重複当選できません。

【備考】
・当選された場合、①はX公式LUUPアカウントからDM、②はLUUPアプリに登録いただいているメールアドレス宛にご連絡いたします。
・以下の場合は当選権利が無効となる場合がございますので、ご注意ください。
 -ダイレクトメッセージの受信拒否をしている場合
 -Xアカウントを非公開にしている場合
 -賞品送付前にXアカウントを消去した場合
 -その他、連絡がつかない場合
・本キャンペーンはX(旧Twitter)及びX社とは関係ありません。
・当選のご連絡は6月中旬頃を予定しております。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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JR博多駅前で開催される「自転車・特定小型原動機付自転車の安全利用キャンペーン」に協力します

交通事故をなくす福岡県県民運動本部と連携し、 正しい交通ルールと安全な走行方法をレクチャー

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、交通事故をなくす福岡県県民運動本部が2024年5月28日(火)にJR博多駅前広場で開催する 「自転車・特定小型原動機付自転車の安全利用キャンペーン」に協力します。当日は、正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、実際に所定エリア内でご試乗いただきます。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2023年7月1日(土)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行されました。福岡市では3月27日(水)にLUUPの提供を開始し(※)、街の皆様に正しい交通ルールをご理解いただくため、サービス開始日に安全講習会を開催しました。継続的に安全な運転技術と交通ルールを周知するため、今回JR博多駅前で開催される「自転車・特定小型原動機付自転車の安全利用キャンペーン」に協力することとなりました。

※Luupプレスリリース「福岡市で電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」https://luup.sc/news/2024-03-12-fukuoka-start/

「自転車・特定小型原動機付自転車の安全利用キャンペーン」詳細

・日時:2024年5月28日(火)14:00~16:00
・場所:JR博多駅前広場(福岡市博多区博多駅中央街1番1号)
・目的:例年5月は自転車月間であることから、県民に対し、自転車及び走行場所が自転車と同様である特定小型原動機付自転車利用に関する交通ルールの遵守と交通マナーの実践を広く周知・啓発し、自転車等利用者による交通違反・事故の防止を図る
・内容:
– 自転車及び特定小型原動機付自転車の講習会及びヘルメット試着体験の実施
– 自転車及び特定小型原動機付自転車関係の安全利用に係る街頭啓発の実施

・主催:交通事故をなくす福岡県県民運動本部(福岡県、福岡県警察、福岡市、福岡県交通安全協会、博多警察署、日本自動車連盟福岡支部ほか)
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。

【備考】
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
– 発熱や体調不良のある方
– スタッフの指示に従っていただけない方
・荒天などにより中止の場合、当日10時までにLuupのSNSとコーポレートサイトにてお知らせします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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練馬区とLuupが電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定を締結

普及啓発事業を通じて、区民の電動マイクロモビリティの安全利用意識の向上および交通安全の確保を目指す

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京都練馬区と電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定を締結したことをお知らせします。相互に協力し本事業を進めていくことで、安心・安全に過ごせる街の実現に努めてまいります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

練馬区は、交通イベント参加や高齢者への交通事故防止呼びかけ等を通して、積極的に交通事故防止に努めています。また、平成10年には交通安全都市練馬区宣言をするなど、安全で安心して暮らせるまちの実現を目指しています。

この度、Luupと練馬区は、電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定を、4月12日(金)に締結いたしました。電動キックボードを含む電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発を主目的とした協定を自治体と締結することは、Luupでは初となります。今後、練馬区とLuupは相互に協力し、安全講習会などの実施を通して区民の電動マイクロモビリティの安全利用意識の向上および交通安全の確保を目指してまいります。

電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定の概要

・目的
練馬区とLuupが相互に協力して実施する普及啓発事業を通じて、区民の電動マイクロモビリティの安全利用意識の向上および交通安全の確保を目指す。

・実施期間
2024年4月12日から2027年3月31日まで

・役割
練馬区
– 区民に対する本事業の趣旨の周知、並びに本事業実施における必要な取組

Luup
– 本事業の円滑な実施について安全講習会等の必要な取組

・練馬区ホームページ
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/sumai/index/anzenriyo.html

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 10.0以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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JAFロードサービス隊員向けに電動キックボードの講習会を開催しました

5月16日(木)にJAF久留米基地にて、交通ルールのレクチャーや試乗を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、JAF九州本部(所在地:福岡県福岡市早良区室見5-12-27、本部長:金野誠)と連携し、JAF久留米基地(所在地:福岡県久留米市)で隊員向けに電動キックボードの講習会を開催しました。

背景

電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が、2023年7月1日(土)に施行されました。特定小型原付に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許不要でご利用いただけるようになったことで、自転車同様に正しい交通ルールの理解促進が求められています。

電動キックボード(特定小型原付)もロードサービスの対象車種となることから、今回JAF九州本部と連携し、ロードサービスを行う上で隊員として必要な各種スキル・知識向上のための研修を開催しました。当日は、電動キックボード自体の構造・取り扱いの講習や、ユーザー目線での電動キックボード乗車体験などを行い、今後発生しうる路上トラブル対応とその注意点を検証しました。

Luupでは、街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も地元企業や自治体、警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

日程:2024年5月16日(木)11時〜12時半
場所:JAF久留米基地(福岡県久留米市)
内容:

  • 電動キックボードの構造・取り扱い方法の学習
  • 電動キックボードの交通ルールのレクチャー
  • 電動キックボードの試乗体験

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 10.0 の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京に「LUUP」のポートを導入

滞在者にご利用いただき、晴海をはじめとする湾岸エリアのさらなる利便性の向上と街全体の活性化を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社ケン・ホテル&リゾートホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤繁)が新規開業したプレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京(所在地:東京都中央区晴海3丁目2番7号)に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入し、2024年4月26日(金)より利用可能となったことをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京は、いま注目されるベイエリア「晴海」に、本日4月26日に誕生した、海と空をテーマに開放感を感じられるツインタイプを中心とした全135室のホテルです。銀座、豊洲市場、台場、浅草など東京の主要観光地はもちろんのこと、品川、東京駅、東京ビッグサイトなどビジネスの中心となるエリアへのアクセスも抜群です。全135室のお部屋は4〜12階に位置しており、8割以上が25.5平米以上のゆとりある広さを持つことも特徴の一つです。さらに、2階レストランでの朝食にはホテル1階ベーカリーカフェの焼きたてパンを中心としたメニューがラインナップされ、こだわりの素材と職人の技術が織りなす美味しさを提供します。

プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京の「LUUP」ポートは、中央区まちづくり基本条例に基づいて開発事業者へ求められる、優先して取り組むべき対策(コミュニティサイクル用駐輪スペースの設置)として初めて導入するものとなります。滞在者の皆さまに開発著しい湾岸エリアの周遊への短距離移動手段としてご利用いただき、勝どき、豊洲、有明、お台場などの湾岸各エリアとのさらなる利便性の向上と、快適な滞在環境の提供、街全体の活性化を目指します。

ポート詳細

・ポート名

プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京

・住所

東京都中央区晴海3丁目2番7号

・利用可能モビリティ

電動アシスト自転車:10台

電動キックボード:8台

・停車可能台数

合計18台

「LUUP」サービス

・内容

電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細

スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金

ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります

・電動キックボードのご利用について

アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険

対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象ですhttps://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。

詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階

・代表者:岡井大輝

・創業:2018年7月

・URL:https://luup.sc/

・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup

・広報担当:松本・村本

・E-mail:pr@luup.co.jp

・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター)https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

電動アシスト自転車の動産信託等を通じた、三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行 協働でのLuupの事業拡大支援について

株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員 半沢 淳一、以下MUBK)と三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 長島 巌、以下MUTB)は協働して、株式会社Luup(代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝、以下Luup)が保有する電動アシスト自転車を動産受託することによる、Luupへの資金提供を行いました。併せて、MUFGグループ内店舗へのポート設置等も進めることで、グループ一体でLuupの事業拡大を支援してまいります。

【図表1:取組みスキーム図】

本スキームは、Luupが保有する電動アシスト自転車を動産信託の仕組みを通じて譲渡し、その譲渡代金はMUBKからの借入とMUTBからの出資で賄うもので、こうしたMUBK・MUTBが協働した動産信託スキーム化は、本邦初です。【図表1】
Luupとしては資金調達手段の多様化が実現でき、MUTBは本スキームを活用して、将来的に電動モビリティの投資商品化も視野に入れております。
更に、MUFGとしては、CO2排出が少ない新しい移動手段をお客さまや地域住民の皆さまにご活用いただくことで、利便性の向上や脱炭素化などに繋がると考えており、MUFGグループ内店舗等へのLUUPポート設置も進めております。【図表2】また、街の皆さまに安心してご利用いただけるよう、地域の警察署と連携して共同で安全講習会の開催も行っております。(https://www.mufgpark.mufg.jp/event/event-1969/

【図表2:MUFGでのLUUPポート設置場所 2024年3月31日現在】

(MUBK 荻窪支店に設置されたLuupポート)

その他、過去より三菱UFJキャピタル株式会社からの出資や、三菱HCキャピタル株式会社からのリース支援等、MUFG関連会社も含めてLuupの事業拡大に向けた支援も実施しております。
MUFGでは持続可能な環境・社会の実現に向け、サステナビリティ経営において優先的に取り組む課題(優先課題)を設定しており、Luupの事業の支援を「カーボンニュートラル社会の実現」や「産業育成、イノベーション支援」などの課題解決に資する取り組みとして位置付けています。今後もステークホルダーの皆さまとともに、環境・社会課題解決への取り組みを一層推進していきます。

【LUUPについて】
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。移動が不便だった街でもLUUPによって徒歩だと少し遠い場所へのアクセスが向上することで、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになり、街の魅力の再発見を促すことで地域の活性化に繋がります。CO2排出量の少ない小型の電動モビリティを普及させることで、社会全体としてCO2排出量を削減でき、環境に優しい未来に繋がります。詳細はLuupホームページ(https://luup.sc/)をご覧ください。

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PRESS

【電動キックボード提供開始3周年記念】東京・大阪市・京都市限定「乗り放題ウィーク」を開催

~何度でも60分間無料!4月26日(金)から4月30日(火)まで~

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年4月23日に電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始し、本日3周年を迎えました。これを記念して、「LUUP」のライド料金がだれでも全員60分間何度でも無料になる「乗り放題ウィーク」を、東京・大阪市・京都市限定で、2024年4月26日(金)から4月30日(火)まで開催します。なお、本キャンペーンは電動キックボード・電動アシスト自転車どちらも対象となります。
    

開催の背景

Luupは、2020年5月電動アシスト自転車のシェアサービス「LUUP」の提供を開始し、2021年4月に同サービス内に電動キックボードの導入を開始しました。“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

現在、LUUPでは全国に7,300箇所以上のポートを導入し、各展開エリアにて、通勤や通学をはじめ、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。また、誰もが安全・安心に移動できる社会の実現を目指し、サービスを提供するにあたり、電動キックボード乗車前の交通ルールテストの連続満点合格や年齢確認書類の提出の義務付けをはじめ、さまざまな安全対策を行っています(※1)。

今回、電動キックボードのシェアリングサービスの提供開始3周年を記念し、東京・大阪市・京都市限定で「乗り放題ウィーク」を開催します。気温が上昇し、外出に適した気候になったことから、多くの皆様にLUUPの利便性やライドの爽快感を体験いただくために、本キャンペーンの開催に至りました。LUUPをすでにご利用したことがある方もない方も、ゴールデンウィークのお出かけの際にぜひご活用ください。

※1…Luupプレスリリース「電動キックボードの違法走行対策について」
https://luup.sc/news/2024-01-luup-safety-measures/

乗り放題ウィーク詳細

期間
2024年4月26日(金)12:00 〜 4月30日(火)23:59
※雨天等悪天候が続いた場合には、キャンペーン期間を延長させていただく可能性がございます。
また、本キャンペーンは予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア
東京・大阪市・京都市
※上記以外のエリアは対象外となります。


対象モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車


対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。

キャンペーン内容
対象期間中、60分以内のライドが何度でも無料になります。

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通り、ライドを開始することで自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

【備考】
・利用時間が60分を超過した場合は、60分以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生します。
・一時停車をした場合でも、元のライド開始時間から60分以内にライドを終了すれば料金はかかりません。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに車両があることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。

その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

〜春の全国交通安全運動〜 安全講習会を集中開催・協力しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、自転車や電動キックボードを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月6日(土)から15日(月)までの「春の全国交通安全運動」期間に合わせて、自転車と電動キックボードの安全講習会を合計6箇所で集中開催・協力しました。

背景

電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が、2023年7月1日(土)に施行されました。特定小型原付に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許不要でご利用いただけるようになったことで、自転車同様に正しい交通ルールの理解促進が求められています。

令和6年「春の全国交通安全運動」推進要綱では、「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」が全国重点の一つに置かれています(※)。自転車利用中の交通事故死者数が減少傾向にある一方で、全事故に占める自転車関連事故の割合は増加傾向にあるほか、ヘルメット非着用時の致死率は着用時と比較して高く、損傷主部位が頭部が半数以上となっており、さらに自転車乗用中の死亡事故では、自転車側の多くに法令違反が認められています。また、2023年7月の改正道路交通法施行により、電動キックボードを含む特定小型原動機付自転車に関する交通ルールが定められ、乗車用ヘルメットの着用についても自転車同様に努力義務化されました。このため、利用者に対してヘルメットの着用と交通ルールの遵守を促していくことが重要だとされています。

安全利用と交通ルール遵守の徹底を促す啓発活動の一環として、「春の全国交通安全運動」に合わせて安全講習会の集中開催・協力を行いました。Luupは、移動手段の新しい選択肢、そして街の皆様に寄り添う交通インフラとしてサービスを提供していきたいと考えています。LUUPを利用する人も利用しない人も、誰もが安心して暮らせる社会の実現のために、今後も警察や企業と連携して、より一層の安全啓発に取り組んでまいります。

※…内閣府「令和6年春の全国交通安全運動推進要綱(https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r06_haru/youkou.html

開催概要

【東京都千代田区】
・日時:2024年4月2日(火)13時40分〜14時10分頃
・場所:千代田区立小川広場(東京都千代田区神田小川町3-6)
・主催:神田警察署
・協力:Luup
・アクセス:JR「御茶ノ水駅」駅から徒歩7分
・内容:
– 交通ルールや走行方法のレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 所定エリア内での試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布
・参加条件:16歳以上

【東京都品川区】
・日時:2024年4月6日(土)15時〜15時半
・場所:大井競馬場(東京都品川区勝島2-1-2)
・主催:大井警察署
・協力:株式会社Luup
・後援:品川区
・アクセス:東京モノレール「大井競馬場前」駅から徒歩2分
※その他の情報に関しては、上の安全講習会と同じです。

【東京都西東京市】
・日時:2024年4月7日(日)10時〜12時
・場所:MUFG PARK(東京都西東京市柳沢4-4-40)
・主催:株式会社三菱UFJ銀行、株式会社Luup、田無警察署、三鷹警察署、東京海上日動火災保険株式会社
・アクセス:
JR線「吉祥寺駅/三鷹駅/武蔵境駅」より関東バス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線「東伏見駅」よりはなバス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線「西武柳沢駅」から徒歩約15分
※その他の情報に関しては、上の安全講習会と同じです。

【東京都杉並区】
・日時:2024年4月7日(日)14時〜15時半
・場所:JR阿佐ヶ谷駅南口(東京都杉並区阿佐ヶ谷南3丁目)
・主催:杉並警察署
・協力:株式会社Luup
・アクセス:
JR線「阿佐ヶ谷駅」よりすぐ
※その他の情報に関しては、上の安全講習会と同じです。

【東京都豊島区】
・日時:2024年4月11日(木)16時20分〜18時
・場所:帝京平成大学 池袋キャンパス(東京都豊島区東池袋2-51-4)
・主催:帝京平成大学、株式会社Luup
・アクセス:
JR「池袋駅」東口から徒歩12分
東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩10分
都電荒川線「向原駅」から徒歩10分
※その他の情報に関しては、上の安全講習会と同じです。

【東京都中野区】
・日時:2024年4月11日(木)16時20分〜18時
・場所:帝京平成大学 中野キャンパス(東京都中野区中野4-21-2)
・主催:帝京平成大学、株式会社Luup
・アクセス:
JR「中野駅」 北口から徒歩9分
※その他の情報に関しては、上の安全講習会と同じです。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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PRESS

広島市の公地21箇所に「LUUP」のポートを導入し、ポート数が市内最多に(※)

2023年4月19日(金)よりご利用可能

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを広島市の公地21箇所に導入しました。これにより、市内におけるシェアサイクル事業者のうち、LUUPのポート数が150箇所を超え最多になった(※)ことをお知らせします。
※Luup調べ(2024年4月19日時点)

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。広島エリアでは、2023年7月よりサービス提供を開始し(※1)、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

今回、広島市内の公共交通を補完する日常の移動手段として評価いただき、また観光振興ならびに地域の活性化等を目的とした広島市の登録制度によって、市の公地21箇所へのポート導入に至りました。これにより、LUUPの広島エリアにおけるポート数は150箇所を超えました。市内にお勤めの方やお住まいの方をはじめ、観光客も含む皆さまに周辺への短距離移動手段としてご利用いただき、街の周遊性拡大および更なる活性化を目指します。

※1…プレスリリース「広島県初!広島市で電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」(https://luup.sc/news/2023-07-18-hiroshima-start/

広島エリアのポートマップ

広島市の主要ポートのご紹介

今回新たに広島市の公地21箇所に設置されたポートを、抜粋してご紹介します。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。今後もポートの数を増やし、利便性の向上に努めてまいります。

● 広島市役所
住所:広島県広島市中区国泰寺町1丁目6-34
停車可能台数:6台

● 広島城
住所:広島県広島市中区基町21-1
停車可能台数:3台

● ひろしまゲートパーク
住所:広島県広島市中区基町5-25
停車可能台数:12台

● 平和記念公園
住所:広島県広島市中区中島町1丁目1-10
停車可能台数:4台

● 広島国際会議場
住所:広島県広島市中区中島町1-5
停車可能台数:3台

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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栃木県佐野市で「LUUP」がご利用可能になります

2024年4月19日(金)12時から

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月19日(金)12時より、栃木県佐野市にて電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

佐野市は、都会の喧騒を離れ緑豊かな自然の中で、佐野厄除け大師や唐沢山城跡、出流原弁天池などの歴史や自然の名所、天明鋳物や佐野ラーメンなど伝統工芸から生活文化など、様々な魅力を満喫できる場所です。他方、中心市街地では、人口減少や郊外への大型商業施設の出店、モータリゼーション化の影響を受け、公共交通の運行も減っており、観光客の移動が不便になっています。

今回、中心市街地の駅前交流施設という特性を活かし、市民や観光客の利便性向上につながる新しい移動手段として、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を導入することになりました。佐野駅前交流プラザ(ぱるぽーと)に「LUUP」のポートを導入することで、中心市街地の回遊性向上に繋がります。初期段階では、駅前一箇所でサービス提供を開始しますが、将来的には観光地や商業施設にサービス拠点を増やし、さらに利便性と回遊性を高める計画です。

株式会社ケイミックスパブリックビジネス 代表取締役 橋本鉄司氏のコメント

株式会社ケイミックスパブリックビジネスは、おもに指定管理者として公共文化施設や社会教育施設、交流施設などの公共施設を管理運営している会社です。現在、全国63自治体で86施設を管理運営しています。栃木県佐野市では、指定管理者として佐野駅前交流プラザ(ぱるぽーと)のはじめ、佐野市文化会館と佐野市葛生あくとプラザの管理運営をお任せいただいております。

2011年に開館した佐野駅前交流プラザ(ぱるぽーと)は、地域住民の交流や観光の振興を通じて地域活性化を目指し、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、国土交通省によって登録された「みなとオアシスさの」の拠点施設です。内陸でありながら「みなと」の雰囲気を感じることができる、「水辺のないみなと」として佐野市の魅力を発信しています。「ぱるぽーと」の名称は、友達や仲間を意味する「ぱる」と、港を意味する「ぽーと」を組み合わせたもので、仲間や友達と気​​軽に集える場所という意味を持っています。

このたび、「LUUP」のポートが設置されたことにより、港の新たな機能が追加されました。佐野駅から佐野厄除け大師などの観光施設や佐野プレミアム・アウトレットなどの商業施設、さらに市内に点在する佐野ラーメンの名店へのアクセスが改善され、周遊観光の促進を通じて、中心市街地のさらなる活性化に貢献していきます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供開始日時
2024年4月19日(金)12時

・ご利用料金
30分ごとに200円(税込)

・車両台数
5台
-電動キックボード3台
-電動アシスト自転車2台

・ポート数
1ポート
-ぱるぽーと

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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