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横浜エリアでLUUPの電動アシスト自転車がご利用可能になります

2024年4月1日(月)より、約100台を提供開始

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月1日(月)より、横浜エリアで電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の電動アシスト自転車がご利用可能になったことをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

横浜市では、2021年10月21日(木)より、電動キックボードの利活用により、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進するため、横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21と3者の包括連携協定を締結し、実証実験を実施してまいりました(※1)。その後、みなとみらい21地区でのサービス提供を通して、観光スポット間の移動にご活用いただくことができたことを踏まえ、横浜駅周辺エリアと元町中華街・関内エリアに展開を拡大しました(※2)。また、Luupは観光地域づくりを進める財団「横浜観光コンベンション・ビューロー」の賛助会員へ加入(※3)しています。

その他、横浜⾚レンガ倉庫・MARINE & WALK YOKOHAMA・横浜ベイクォーター・横浜ワールドポーターズの4つの会場で2023年5⽉2⽇(⽕)から5月7⽇(⽇)の6⽇間開催された「SEASIDE CINEMA 2023」にも協力し、会場間の移動をサポートしました(※)。

2023年7月の改正道路交通法施行後、ポート数およびライド数も増え、ユーザーやオーナーの方々からも、他エリア同様に電動アシスト自転車も利用したいという声を多く頂きました。電動キックボードのみの実証実験の際は、観光目的でご利用いただくことが多かった一方で、来街者はもちろんのこと、地元住民の方も日常使いできる移動手段を提供し、利便性を向上させるために、今回電動キックボードに加えて電動アシスト自転車が導入される形となりました。今後も、街の回遊性を高め、ラストワンマイルの移動課題の軽減等に向けてサービスを拡大してまいります。

横浜エリアのポートマップ

※1…プレスリリース「横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」(https://luup.sc/news/2021-10-21-yokohama-minatomirai-start/
※2…プレスリリース「横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアにて電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」(https://luup.sc/news/2023-02-22-yokohama/
※3…プレスリリース「Luupが観光地域づくりを進める財団「横浜観光コンベンション・ビューロー」の賛助会員へ加入」(https://luup.sc/news/2023-12-26-yokohama-convention-visitors-bureau/
※4…プレスリリース「Luupが横浜・みなとみらいの野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」に協力し、会場間の移動をサポート」(https://luup.sc/news/2023-04-27-seaside-cinema/

LUUPの特徴

LUUPは車両の小型化に成功したことで、小さなスペースでもポート設置を可能にしています。横浜エリアにおいても、将来的に「1〜2分歩けばLUUPのポートがある」という密度を目指したいと考えています。電動アシスト自転車にはカゴも付いているため、荷物がある場合には自転車をご利用いただくなど、用途に応じてモビリティを選択いただけます。サドルの安定性の向上やカゴ・スマホホルダーの装着など、ユーザーの皆様から得られた様々なフィードバックを参考に、全体的なバージョンアップが施されています。

また、ライドを開始する時にアプリ上で車両を返却する目的地ポートを事前に予約することを必須としているため、特定のポートに返却が集中して車両があふれることがありません。さらに、返却時には必ずポート内に停車した様子の写真を撮影し、送信いただく仕様にしていることから、綺麗にポートに返却いただいています。景観を守り、街の皆さまにご迷惑をおかけしないようなサービス設計になっています。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

・ご利用可能エリア
横浜市街地 ※詳細はLUUPアプリからご確認ください

・ポート数
170箇所以上 ※随時拡大予定

・電動アシスト自転車の台数
100台 ※随時追加予定

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

横浜ハンマーヘッドのポート

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに車両があることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。

その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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Luupが一般社団法人横浜みなとみらい21と連携協定を締結

電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを用いた 交通ネットワークの充実や放置自転車の削減に向けて

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、一般社団法人横浜みなとみらい21(所在地:横浜市西区、代表理事:坂和伸賢、以下「YMM」)と、パーソナルモビリティの利活用による、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実および放置自転車の削減等を通じた、みなとみらい21地区「スマートモビリティビジョン」の実現に向け、2024年3月15日(金)に連携協定を締結したことをお知らせします。

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティを包括的に提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

横浜市では、2021年10月21日(木)より、電動キックボードの利活用により、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進するため、横浜市、YMMと3者の包括連携協定を締結し、実証実験を実施してまいりました(※1)。その後、みなとみらい21地区でのサービス提供を通して、観光スポット間の移動にご活用いただくことができたことを踏まえ、横浜駅周辺エリアと元町中華街・関内エリアに展開を拡大しました(※2)。

この度、パーソナルモビリティの利活用による、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実及び放置自転車の削減等を目的に、連携協定の締結に至りました。本連携を通じて、みなとみらい21地区「スマートモビリティビジョン」の実現を目指してまいります。

※1…プレスリリース「横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」
https://luup.sc/news/2021-10-21-yokohama-minatomirai-start/
※2…プレスリリース「横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアにて電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」(https://luup.sc/news/2023-02-22-yokohama/

連携協定の概要

・目的
みなとみらい21地区におけるパーソナルモビリティの利活用による、地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実及び放置自転車の削減等での、みなとみらい21地区「スマートモビリティビジョン」の実現に向けて連携協定を締結する。

・趣旨
Luupが以下の趣旨のもと、電動マイクロモビリティのシェアリング事業を行う。
(1)みなとみらい21地区のスマートシティ化の実現に資すること
(2)来街者の利便性向上や地域全体の回遊性向上に資すること
(3)都心臨海部の移動利便性向上・周辺地域との相互流入の活性化に資すること
(4)みなとみらい21地区のにぎわいの創出・放置自転車削減に資すること
(5)みなとみらい21地区の景観形成ガイドラインの位置づけと枠組みに関すること
(6)道路交通法の改正に伴う、特定小型原動機付自転車の各種規則等に即した、ルール周知のための啓発活動、並びにより安全な車両の開発・改善に関すること
(7)将来的な高齢者向けモビリティを含めた様々なパーソナルモビリティの活用検討に関すること
(8)環境負荷の低いサステナブルなサービスの実現に資すること
(9)パーソナルモビリティに関するインフラ構築を通して地域社会のラストワンマイルの移動課題に取り組むこと
(10)その他地域社会の活性化に資すること

【一般社団法人横浜みなとみらい21について】
一般社団法人横浜みなとみらい21は、1984年7月に設立された株式会社横浜みなとみらい21から、みなとみらい21地区の街づくりにかかる中心的な役割を継承し、街づくりに関わる多様な主体の参画のもと、時代の変化を着実に捉えた新しいエリアマネジメントの実践を目指して2009年4月に事業を開始しました。地区内の土地・建物所有者、施設管理運営者等により構成され、街づくりや環境対策、文化・プロモーション活動などを通じて、地域全体のマネジメントを行っています。
・所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番5号
・代表理事:坂和伸賢
・設立:2009年4月
・URL:https://www.ymm21.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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Luupが「NAKAME GOOD LOCAL」に参加し、安全講習会を開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法のレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月16日(土)に一般社団法人中目黒駅周辺地区エリアマネジメント(所在地:東京都目黒区、代表理事:柏井栄一)が主催するイベント「NAKAME GOOD LOCAL」に参加し、フナイリバ(東京都目黒区中目黒1-11-18)で電動キックボードと電動アシスト自転車の安全講習会を開催しました。

背景

電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が、2023年7月1日(土)に施行されました。特定小型原付に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許不要でご利用いただけるようになったことで、自転車同様に正しい交通ルールの理解促進が求められています。

Luupは2024年3月15日に、一般社団法人中目黒駅周辺地区エリアマネジメントと中目黒駅周辺のまちづくりに向けた連携協定を締結しました(※)。安全講習会やまちづくりイベントを両社で開催することで、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目指しています。

3月に、中目黒駅周辺地区の公民連携によるエリアプラットフォーム「ナカメをデザインする会議。」が、中目黒エリアの将来に向けたまちづくりの方針と具体的な取り組みをまとめた「ナカメ未来ビジョン」を策定しました。今回、それを記念したイベント「NAKAME GOOD LOCAL」が開催され、同時にLuupも電動キックボードと電動アシスト自転車の安全講習会を実施し、主に地域住民の方々に向けて、安全にご利用いただくための交通ルールをお伝えしました。参加者には、敷地内のコースで試乗体験もしていただき、一人一人に向けて丁寧に安全な乗車方法のレクチャーを行いました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

※プレスリリース「ナカメエリアマネジメントとLuupがまちづくりに向けた連携協定を締結」
https://luup.sc/news/2024-03-15-nakame-area-management/

開催概要

・安全講習会
日程:2024年3月16日(土)13時〜17時
場所:フナイリバ(東京都目黒区中目黒1-11-18)
内容:
– 電動キックボードおよび電動アシスト自転車の走行ルールのレクチャー
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードおよび電動アシスト自転車の試乗体験
料金:無料
参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

ガイドブックを用いて、1人ずつ丁寧にレクチャーしました
走行ルールのレクチャー後の試乗体験の様子

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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岩手県のArk館ヶ森で「LUUP」がご利用可能になります

2024年4月2日(火)から、敷地内でご利用可能に

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年4月2日(火)10時より、Ark館ヶ森(所在地:岩手県一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)にて、電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を提供することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

Ark館ヶ森は、岩手県一関市藤沢町に位置し、農業生産の現場で、農業を見て・食べて・体験できる施設です。有機栽培の野菜圃場、ヒツジやポニー等の動物たちとの触れ合いの場、ラベンダーやアメジストセージなど数多くの季節の花々とハーブを楽しめるガーデン、オーガニックレストランとして東北地方で初認証された「自然食レストランティルズ」、自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売する「ファームマーケット」など多数の施設があり、非日常のゆっくりとした時間を過ごすことができます。

Ark館ヶ森は広さ100ヘクタールの「食」「農」「いのち」をテーマとした牧場で、環境負荷を減らす取り組みから、入場者の移動手段は、周遊バスと徒歩に限定していました。「LUUP」の電動マイクロモビリティを提供することで、入場者の利便性と回遊性を高め、滞在スタイルのバリエーションが広がることを目指します。

Ark館ヶ森 農牧部 ブランディングマネージャー 矢部弘志 氏のコメント

今回「LUUP」の電動マイクロモビリティ導入で、移動手段の多様化が実現できるだけでなく、入場者に牧場内を巡る「FUN」要素を提供できると期待しています。季節が進むにつれ大きく育っていく動物たちや農薬不使用有機栽培野菜、彩りや香りが変化していくハーブや花々、生き生きと育つたくさんの「いのち」を何回も見に来ていただきたい、楽しく巡っていただきたい、その想いが「LUUP」導入の理由です。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年4月2日(火)10時

・ご利用料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
電動キックボード:5台
電動アシスト自転車:5台

・ポート数
2ポート
-「ククノチ」前 
-「虹の丘ビューテラス」前 

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・その他
LUUPのモビリティをご利用いただける方は、Ark館ヶ森有料エリア入場者のみとなります。

・施設情報
施設名称:Ark館ヶ森
営業時間:10:00~17:00 
所在地:〒029-3311 岩手県一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15
ホームページ:https://www.arkfarm.co.jp/
電話番号:0191-63-5100
アクセス:
お車:JR一ノ関駅より40分 
東北自動車道:一関インターより45分 若柳金成インターより35分
三陸自動車道:登米インターより30分
新幹線:東京駅から一ノ関駅約2時間10分

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【Ark館ヶ森について】
「Ark館ヶ森」は、1992年6月、生産者と消費者が出会う場として開業。広さ100haの広大な土地に有機栽培の野菜圃場があり、ヒツジやポニー等の動物たちとの触れ合いの場、ラベンダーやアメジストセージなど数多くの季節の花々とハーブを楽しめるガーデンなど多数の施設もあり、非日常のゆっくりとした時間を過ごすことができます。また、オーガニックレストランとして東北地方で初認証された自然食の「レストラン ティルズ」、自社生産した「館ヶ森高原豚」を原材料にハム・ソーセージなどの加工製造を行う「館ヶ森ハム工房」、牧場で取れた自家生産の小麦から作るパンやハーブ製品を販売する「ファームマーケット」など、生産の現場で、農業を、見て・食べて・体験できる施設を展開しています。多角的に事業を発展させていく取り組みは、「牧場」という概念では捉えられない広がりとなってきたことから、2023年2月1日に館ヶ森アーク牧場から「Ark館ヶ森」へ名称とロゴを変更、2023年4月12日に施設のリニューアル・オープンをしました。
「Ark館ヶ森」公式サイト:https://www.arkfarm.co.jp/
「Ark館ヶ森」公式Instagram:https://www.instagram.com/arkfarm/
「Ark館ヶ森」公式X(Twitter):https://twitter.com/arkfarm_iwate/

【株式会社アーク グループについて】
「Ark館ヶ森」を運営する株式会社アークとそのグループは、6次産業と呼ばれる、有機農産物の生産をはじめ、無添加での加工製造、そして流通・販売、更には飼料製造、肥料製造までを担う一貫生産をおこなっており、未来に向けて持続可能な循環型農業に取り組んでいます。養豚を主幹事業として「館ヶ森高原豚」ブランド豚を生産、それらを加工製造するほか、岩手県一関市藤沢町で「Ark館ヶ森」を運営しています。 また、特定非営利活動法人ティラファームが、農業を通じて障がいを持った方々の個性を活かした働きの場を創造する農福連携を行っています。
株式会社アークとそのグループは、「食はいのち」を理念に安心で安全な食を提供する事をミッションとして、つくる農業から、味わう農業、そして楽しむ農業へと次元を上げ、生産者と消費者が互いに感動を共有できる、当社にしかないオンリーワンの価値創造を目指しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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福岡市で、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました

約350ポート・600台からスタートし、初日には安全講習会を開催。 4月2日(火)までは全員60分乗り放題キャンペーンも。

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月27日(水)11時より福岡県福岡市にて、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました。福岡市ではすでに約350箇所にLUUPのポートが導入されており、車両台数は600台からの開始となります。これは、Luupが過去にサービスの提供開始をしてきたエリアの中でも最大の規模です。サービス開始初日には、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁)と連携し、電動キックボードの安全講習会を「福岡大名ガーデンシティ」にて開催しました。当日は、電動キックボードの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えし、ご利用ガイドブック(※1)を配布したほか、実際に電動キックボードに乗車いただきました。

※1…Luupプレスリリース「東京海上とLuupが共同制作した安全なご利用のためのガイドブックをリニューアルしました」(https://luup.sc/news/2023-08-03-luup-guidebook/

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。2020年5月に東京でサービスを提供開始(※1)して以降、大阪・横浜・京都・宇都宮・名古屋・神戸・広島・仙台へと提供エリアを拡大しており、全国のポート数は約6,950箇所となっています。

Luupは新しいエリアでサービスを本格提供する際に、安全講習会や啓発イベントを必ず実施し、街の皆様に交通ルールや乗り方等を直接お伝えする機会を設けています。そのため、福岡でも同様に、3月27日(水)に大名ガーデンシティにて安全講習会を開催しました。今後も、街の関係者の皆様とも連携の上、安全にLUUPを活用いただくための啓発活動を継続してまいります。

当日の安全講習会の様子

※1…2020年5月に電動アシスト自転車のシェアリングサービスを開始し、翌年4月に電動キックボードを同サービス内に導入しました。

「LUUP」サービス概要

・内容:電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。
・ご利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
・提供モビリティ:電動キックボード、電動アシスト自転車
・ポート数:350箇所
・車両数:600台(電動キックボード400台、電動アシスト自転車200台)
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

※電動キックボードのご利用には、アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

福岡市の主要ポートのご紹介

福岡エリアでは、すでに約350箇所にポートを設置しています。

主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。今後もポートの数を増やし、利便性の向上に努めてまいります。

● 福岡PARCO
住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11−1
停車可能台数:8台

● オフィスニューガイア博多駅前
住所:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目12−17
停車可能台数:8台

● THEATER 010
住所:福岡県福岡市博多区住吉1丁目4−17
停車可能台数:10台

福岡PARCOのポート
THEATER 010のポート
オフィスニューガイア博多駅前のポート
福岡のポートマップ

LUUPポートの設置リクエストを受け付けています

LUUPでは、ポートの設置のリクエストを受け付けています。リクエストをいただけた場合、Luup担当者から管理会社様などへ優先的に設置のご提案を行います。
ポートがあると便利になるスポットなど、ぜひお気軽にリクエストください。
リクエストフォームはこちら:https://lp.luup.sc/request-form

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、福岡市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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PRESS

Luupが「共に学ぶ!スマイルサイクルクラブ」に参加し、安全講習会を開催しました

京都府警察と連携し、安全にご利用していただくために交通ルールのレクチャーや試乗を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月20日(水)に京都市の西京極総合運動公園(所在地:京都市右京区西京極新明町32)で開催された「共に学ぶ!スマイルサイクルクラブ」に参加し、京都府警察と連携の元、安全講習会を実施しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。正しい交通ルールの理解促進が急務であることから、京都市と株式会社アーキエムズが連携して開催したイベント「共に学ぶ!スマイルサイクルクラブ」に参加し、京都府警察と連携の元、安全講習を実施しました。

「共に学ぶ!スマイルサイクルクラブ(旧:自転車マナーアップフェスタ)」は、京都市と株式会社アーキエムズが連携して開催する、自転車の利用マナーや交通ルールを楽しみながら学べる参加型・体験型イベントです。今回が3回目の参加となるLuupは、京都府警察と連携して電動キックボードや電動アシスト自転車の交通ルールの説明を行うことに加え、試乗体験とご利用ガイドブックの配布を行いました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切にサービスをご利用いただけるよう、今後も地元企業や自治体、警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

「共に学ぶ!スマイルサイクルクラブ」イベント概要

開催日時:2024年3月20日(水)10時〜15時・3月27日(水)13時〜18時
※20日は、雨天のため13時にイベントが中止となりました。
場所:西京極総合運動公園(京都市右京区西京極新明町32)
入場料:無料
公式ホームページ:https://smilecycleclub2024.my.canva.site/

Luupの安全講習会(※1)の内容:
-交通ルールのレクチャー
-電動キックボード・電動アシスト自転車の試乗体験
-ご利用ガイドブック(※2)の配布

※1…Luupの安全講習会は3月20日(水)のみ実施
※2…本ガイドブックは、全ページをWeb上でも公開しています。
・日本語ver:https://speakerdeck.com/luup_pr/luup-guidebook
・英語ver:https://speakerdeck.com/luup_pr/luup-guidebook-english

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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【新エリア開始記念!福岡限定】LUUP利用者全員が対象の「乗り放題キャンペーン」を開催

福岡市でのサービス提供開始に合わせて、3月27日(水)から4月2日(火)まで

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月27日(水)11時より、福岡県福岡市にて電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供を開始いたします。これを記念して、福岡エリア限定で、ライド料金が全員60分間何度でも無料になる「乗り放題キャンペーン」を、2024年3月27日(水)から4月2日(火)まで開催します。この機会に、福岡の街なかの移動手段としてLUUPをご利用ください。サービス開始初日には「福岡大名ガーデンシティ」にて安全講習会を開催しますので、初めてご利用される方はぜひお越しください(※1)。

※1…プレスリリース「電動キックボードの安全講習会を福岡大名ガーデンシティで3月27日(水)に開催」(https://luup.sc/news/2024-03-13-fukuoka-anzen-koshukai/

開催の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

LUUPは、2024年3月27日(水)より福岡県福岡市にて、新たに展開を開始することを発表しました(※2)。福岡市は、観光はもちろんビジネス用途でも訪れる方が多いエリアです。東西・南北の移動をカバーする路線や便が少ないことから、柔軟なルートでの短距離・短時間移動に対応できるLUUPとは親和性が高いと考えています。さらに、自動車を日常の移動手段とする方も多い一方で、中心部では駐車場が不足している問題もあり、エコで気軽に移動できるマイクロモビリティが提供できる価値は大きいと考えています。福岡在住の方のほか、様々な用途で訪れる方の多い福岡エリアで、皆様に、LUUPの利便性やライドの爽快感を知っていただく機会をつくるため、今回本キャンペーンの開催に至りました。LUUPをすでにご利用したことがある方もない方も、この機会にぜひご利用ください。

※2…プレスリリース「福岡市で電動キックボードや電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」(https://luup.sc/news/2024-03-12-fukuoka-start/

福岡エリア限定「乗り放題キャンペーン」キャンペーン詳細

・期間
2024年3月27日(水)11:00〜4月2日(火)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

・対象エリア
福岡エリア(福岡市内のポートでのライドが対象になります。)

・対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。
※電動キックボードに乗車するためには、16歳以上であることが確認できる書類の提出と、交通ルールテストの全問・連続正解による合格が必須です。

・キャンペーン内容
キャンペーン期間中、60分以内のライドが何度でも無料になります。

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通り、ライドを開始することで自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

【備考】
利用時間が60分を超過した場合は、超過した分の時間課金が発生します。
交通ルールを遵守の上、LUUPでの移動をお楽しみください。

LUUPを正しく乗っていただくために

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法
1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の登録と、交通ルールテストの受験を行ってください。
3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。

その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、福岡市内で、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご相談ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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群馬県の高崎駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2024年3月26日(火)~2024年9月26日(木)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月26日(火)~2024年9月26日(木)の期間限定で、株式会社ココパルク(本社:群馬県高崎市)が群馬県の高崎駅周辺にて実施する電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

高崎市は県庁所在地をも凌ぐ人口37万人を擁し、北関東でも指折りの規模の市で、政令指定都市に次ぐ事務権限が認められている中核都市として発展してきました。また群馬県は地震が少ないほか、生活費や教育費の安さから子育て世代の相談が急増しています。都心からもアクセスが良く、東京から100キロ圏内で「テレワーク移住」を考える方も急増しており、新幹線や在来線、高速道路などの交通インフラが整っていることにより豊かな暮らしを実現できる都市です。また、映画の街、音楽の街としても有名で、映画の撮影場所が点在しており、街中の周遊も楽しめます。

一方、県全体におけるマイカー所有率が高く、市街地を中心に交通渋滞が発生しています。渋滞緩和や環境負荷軽減につながる取り組みとして、「LUUP」の電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、地元住民の方々の移動手段としてはもちろん、高崎市を訪れる方々に市内の魅力を快適に体験していただくことを目指します。

ココパルク
おいしいきもち!ドンレミー

株式会社ココパルクのコメント

少しの移動であれば、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車を活用して高崎駅周辺の街中を周遊することで、高崎の魅力を存分にお伝えできるのと同時に弊社の魅力(お菓子のドンレミ―)やホテルグランビュー高崎、ココグラン高崎の魅力などが伝わるのではないかと考えています。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2024年3月26日(火)10時 ~2024年9月26日(木)

・ご利用料金
20分ごとに300円(税込)

・車両台数
8台

・ポート数
4ポート

  • ココパルク前
  • ココウエスト前
  • 芸術劇場南駐車場前
  • ホテルグランビュー前

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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Luupと京都の訪問介護事業者 訪問介護まごのて一条、よりどころ訪問介護事業所が連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始

訪問数増加や雇用の強化に向けて介護スタッフ向け特別プランを提供

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、京都の訪問介護事業者である、訪問介護まごのて一条(本社:京都府京都市、代表:北川 美江)、よりどころ訪問介護事業所(本社:京都府京都市、代表:岡本圭太)と連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始します。電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を訪問介護スタッフ向けに安価な特別プランで提供し、訪問介護における移動効率の向上、コスト削減をはかります。

3月25日、本取り組みに関するメディア向け発表会を開催。左から、株式会社 紫Yukari 訪問介護まごのて一条 代表取締役 北川美江様、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、TRY THREE株式会社 よりどころ訪問介護事業所 代表取締役 岡本圭太様

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動アシスト自転車や電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。京都では、2021年11月26日(金)より電動アシスト自転車のシェアリングサービスの提供を開始し、2022年3月24日(木)より電動キックボードを同サービス内に導入しました。LUUPご利用の発着場所である「ポート」は京都市内に既に700箇所以上に設置されており、住んでいる方々の通勤・通学や、観光に訪れた方々の移動手段として活用いただいています。

この度、京都で訪問介護事業を展開する、「よりどころ訪問介護事業所」と「訪問介護まごのて一条」と連携し、電動キックボードや電動アシスト自転車を活用した訪問介護の効率化のための取り組みを開始します。LUUPを通常より安価でご利用いただけるプランを提供し、訪問時の移動手段として活用いただくことで、次のような課題解決を目指します。

訪問介護における移動課題とは

内閣府が公表している「令和4年版高齢社会白書」によると、2025年には75歳以上の後期高齢者人口が2,180万人に達すると予測されています(※)。国民の約5人に1人が75歳以上となる計算で、在宅介護サービスの需要はさらに高まると予想されます。

Luupと連携する訪問介護事業者は、これまで、自動車・バイク・自転車・公共交通機関などを用いて利用者様のご自宅へ訪問を行ってきました。一方、これらの移動手段には、交通費や車両の維持にかかるコストや管理の課題があります。また、運転免許を持っている方が限定されるため、そういった方は自動車・バイクを使うことができず、採用課題にも繋がっていました。加えて、介護支援先付近に駐輪場や駐車場がない、移動時間の長さから介護サービスを提供できる時間が圧迫されるなどの理由から、介護を必要とする方たちへの支援を断らざるを得ないケースがありました。

訪問介護事業者がLUUPを活用することで、車両の維持にかかるコストが不要になります。また、街中に高密度にポートがあることから駐輪場・駐車場の懸念を軽減するとともに、スピーディな移動を実現することで時間を捻出し、必要とされる方に適切な介護サービスを提供する環境構築に繋がると考えています。

さらにLUUPのキックボードは電動で動き、また自転車には電動アシストが付いているため、短距離移動において疲れにくいという利点があります。そのため、訪問先へ移動する際の疲労を軽減する効果にも期待しています。

※内閣府「令和4年版高齢社会白書」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf

株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 コメント

この度、介護というこれからの日本にとって必要不可欠なサービスを提供している事業者様と連携できることについて、とても嬉しく思っています。

Luupは創業当初、数十年後の日本の課題解決に繋がるインフラをつくりたいという思いから、「介護士やその資格を持つ方々が、スポットで家庭に訪問しサポートを行うCtoC事業」を構想していました。しかし、日本では駅から離れたところにご自宅がある家庭も多く、現状の交通インフラや都市構造がCtoCサービスの普及に不向きであると考えたことから断念し、短距離移動手段の確立に先に着手することにしました。

LUUPはまだまだ道半ばであり、京都市においても、ポート数・車両数ともに増やしていく必要がありますが、訪問介護事業者様に可能性を見出して頂けたことは感慨深く、また身が引き締まる思いです。今後も、街じゅうの移動がより便利になり、訪問介護を含めた方々の事業がより普及できるよう、事業を推進してまいります。

株式会社紫 Yukari 訪問介護まごのて一条 代表取締役 北川美江様 コメント

導入を決めた理由は様々ありますが、その中でも大きい理由は移動手段としての有用性です。バイク、車などの移動手段だと、免許の問題や渋滞の問題、駐車代金の問題があり、自転車だと業務の特性上荷物が多く、身体的に疲労が溜まりやすいという問題がありました。LUUPだとそれらの課題が解決できると考え今回導入にいたりました。また、「移動支援」という、支援の始点(主に家)と終点(主に学校や病院)が異なる場合の支援の形もあります。これにおいて、時間のロスが大きく支援依頼をいただいても受けられないことがありましたが、LUUPがあれば効率良く回ることができ、必要な方に必要な支援が届けられる一助になると考えました。LUUPの利用により、これらの移動の課題が改善され、より多くの支援に行ってもらうことができるのではないかと考えたことが取り組みに至ったきっかけです。

TRY THREE株式会社 よりどころ訪問介護事業所 代表取締役 岡本圭太様 コメント

事務所周辺にLUUPのポートが沢山あり、公共交通機関並みのインフラになっていることに気付き、これを私たちのようなエッセンシャルワーカーの利用者様宅への訪問時の移動手段に活用できるのではと考えたのがきっかけです。弊社は2024年3月1日に訪問介護事業を始めた会社です。LUUPを活用する事で、訪問介護にも「こんな働き方ができるのだ!」と知っていただける機会になればと思いました。介護業界、特に訪問介護の分野は人手不足で何かと話題になりがちです。そんな人出不足にも一役を担うのではと考えています。これだけの街のインフラとして整備されているLUUPを活用したことがきっかけとなり、「私の家の近くにあるから訪問介護に挑戦してみよう」、「介護の資格を持っているが活かせてなかった、もう一度訪問介護の現場に出てみよう」と考える方々が増え、訪問介護業界の抱えている課題の解決の糸口になるのではと期待しています。

連携内容

・連携開始日:2024年3月25日(終了日未定)
・連携内容
(1)訪問介護スタッフ向けに電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の割引クーポンの提供
(2)訪問介護事業所へのポートの設置
(3)訪問介護業務におけるLUUPの利用、Luupへのフィードバック

まずは日々の介護支援業務において、コスト面の心配なくLUUPをご利用いただけるよう、訪問介護スタッフ向けのクーポンを提供させていただき、業務の効率化等に寄与できているか等のフィードバックを経て、将来的な訪問介護事業者との最適な座組の検討をしてまいります。なお、本連携は一般の方向けに提供しているシェアリングサービス「LUUP」をご利用いただく取り組みであり、専用の車両やポートを提供するものではありません。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【株式会社 紫Yukari 訪問介護まごのて一条について】
安倍晴明で知られる晴明神社のほど近くに事務所を構え、市内一円訪問しております。どのような状態、状況であっても、安心して最期まで家で過ごしてもらえるようサポートしています。
・所在地:京都市上京区猪熊通り元誓願寺下る竪神明町483-2
・代表者:北川美江
・創業:2019年10月1日
・URL:https://www.yukari-kaigo.com/

【TRY THREE株式会社 よりどころ訪問介護事業所について】
よりどころ訪問介護事業所を運営するTRY THREE株式会社は3つ(THREE)の試み(TRY)を企業理念にしています。
①多様性の尊重:利用者様の十人十色の生活の尊重、職員のライフスタイルに応じた働き方の尊重
②人が集まる組織づくり:企業努力の発信、福祉の魅力の発信を行い担い手不足の解消に取り組む
③地域共生:世代を超えて一人ひとりの暮らしと生きがいのある地域さ社会を創る
の3つの試みを理念としています。
またよりどころ訪問介護事業所が目指す事業所の在り方として利用者様及びその家族様が望む生活の実現に必要な介護/自立支援を共に考え、心身の『よりどころ』となる存在を目指し2024年3月1日に事業所を開所しました。
・所在地:京都市中京区西ノ京船塚町15-39
・代表者:岡本圭太
・創業:2024年3月1日
・URL:https://yoridokorogroup.com

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

● 訪問介護まごのて一条
・広報担当:福田都美果
・E-mail:magonote@yukari.care

● よりどころ訪問介護事業所
・広報担当:岡本圭太
・E-mail:try03three@gmail.com

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PRESS

物流センター初!東京流通センターに「LUUP」のポートを導入

従業員の移動の効率化を図り、物流の「2024年問題」解決への貢献を目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、株式会社東京流通センター(本社:東京都大田区、代表取締役社長 有森鉄治:以下「TRC」)の構内敷地に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入予定であることをお知らせします。
※現在、TRC構内での交通ルール策定中

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

東京モノレール「流通センター」駅前に位置し、約15万㎡の構内敷地があるTRCにポートを設置することで、TRCで働く人々に以下の様な移動の効率化を図り労働環境を改善し、物流の2024年問題(※)という社会課題の解決に貢献することを目指します。

【期待されるポート設置効果】
・流通センター駅前からテナントの倉庫付近までのアクセス向上
・テナントの倉庫から街機能=センタービル(飲食店、歯科、郵便局等有り)へのアクセス向上
・テナント従業員の通勤アクセスの向上(蒲田、大森エリアなど)

※2024年4月から働き方改革関連法施行により時間外労働の上限(休日を除く年960時間)規制等が適用され、運ぶことができる荷物の量が減少、トラック事業者の売上げ・利益の減少、担い手不足などが懸念されています。

ポート設置予定概要

・ポート名
TRC

・住所
東京都大田区平和島六丁目 1 番 1 号

流通センター駅前を含む、TRC構内複数か所を予定

・利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

・停車可能台数
合計30台前後を予定

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
※一部地域では料金が異なります

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPポートの導入にご興味のある方へ

LUUPでは、ポートを導入いただけるオーナー様を募集しています。活用したいデッドスペースがある方や、空いている駐車場スペースがある方は是非ご検討ください。
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner


【株式会社東京流通センターについて】
TRCは東京モノレール「流通センター駅」前、大田区平和島の一角にある4万6千坪(約15万㎡)の敷地に一大流通センターを建設し、その管理・運営を行っている不動産賃貸業の会社です。首都高速羽田線・湾岸線、環状七号線に囲まれ、都心部のみならず、千葉・埼玉・神奈川へのアクセスにも優れており、首都圏をターゲットにした好立地を誇ります。さらに、羽田空港・大井埠頭にも隣接し、全国、そして世界を視野に入れることも可能です。
・所在地:東京都大田区平和島六丁目1番1号
・代表取締役社長:有森鉄治
・設立:1967年11月
・URL: https://www.trc-inc.co.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ(LUUPカスタマーセンター):0800-080-4333

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Luup、利用者の安全な走行をサポートする「ナビ機能」の試験提供を開始

マイクロモビリティのシェアリングサービスにおけるナビ機能の実装は日本初(※Luup調べ)

※2024年3月29日追記
「ナビ機能」の提供開始日について、4月1日(月)に延期となる見込みです。
お待ちいただいていたユーザーの皆様にはご不便、ご迷惑をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
より一層の品質向上と改善を図り、安心してご利用いただけるサービスを提供するため、ご理解いただけますと幸いです。
実装までしばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、LUUPの電動キックボードや電動アシスト自転車の安全な走行をサポートする取り組みとして、「ナビ機能」の試験提供を3月最終週より開始します。これは、株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、以下「ナビタイムジャパン」)との連携(※1)に基づいた取り組みであり、「NAVITIME API」の自転車ルート検索機能を活用して、LUUPご利用時の推奨ルートをアプリ画面上に表示する機能です。

※1…Luupプレスリリース「ナビタイムジャパンとLuup、MaaS分野での連携を開始」(https://luup.sc/news/2024-02-08-navitime/

交通ルール違反の現状について

2023年7月に改正道路交通法が施行され、基準を満たす電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」という新たな枠組みに位置付けられました。最高速度20km/hの制限で車道の左側端を走行し、特定の標識のある歩道においては、最高速度6km/hのモードに切り替えることで走行できることとなりました。

Luupも施行と合わせ、特定小型原動機付自転車の交通ルールに則った電動キックボードのご利用を案内してまいりました。乗車前に全問・連続正解を必須としている交通ルールテストにおいても、通行場所に関する設問を設けています。また、6km/hモードを用いた歩道走行については、あくまで車道走行が危険だと感じた場合における回避先として推奨しています。

警察庁によると、改正法施行後の特定小型原動機付自転車による交通違反行為の中では「通行区分違反」が最も多いと発表されています(※2)。Luupでは、事前のテスト受験を通して交通ルールの理解を促しているにも関わらず、故意に歩道を走行する一部の悪質な利用者について認識しており、重く受け止めています。また、以前より、悪質な交通違反を繰り返す利用者のアカウントを凍結する等の対処をしてまいりましたが、厳罰化とは別の方法での解決策を検討してまいりました。

また、自転車についても交通ルールを無視した走行が社会問題化しており、2023年の警視庁発表資料(※3)によると、自転車違反の取締件数が年々増加傾向にあるとされています。それを受け、交通違反行為に対して反則金を課す「青切符」による取締りを導入する方針が発表されています(※4)。自転車も特定小型原動機付自転車と同様、交通違反行為が適切に罰せられる環境整備が重要であるという前提のもと、交通違反行為に繋がる走行そのものを減らしていくことが必須だと考えています。

※2…警察庁発表資料「改正道路交通法の施行後における特定小型原動機付自転車等の状況等について」(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/council/newmobility0703.pdf
※3…警視庁発表資料「自転車違反取締りの現状」(https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/kentokai/01/siryou10.pdf
※4…自転車による交通違反への反則金制度(青切符)の導入を含む道路交通法改正案が、2024年3月5日に閣議決定されました。

今回の取り組みの狙いと特徴

今回、自転車に適したルート検索機能を活用することで、LUUPのライドに対して出発ポートから目的地ポートまでの推奨ルートが、ライド開始と同時にアプリ内で表示される機能を開発しました。利用者のルート選択を適切にサポートし、快適な利用体験の実現のみならず、その結果として自動車・歩行者との接触による交通事故や、交通違反の減少に繋がることを期待しています。本機能の特徴としては、以下が挙げられます。

① LUUPだからこそ導入できるナビ機能

LUUPは以下の2つの特徴を備えています。
(1) ライド前に必ず目的地ポートを予約する必要があります。
(2) 電動キックボードと電動アシスト自転車の全車両にスマホホルダーが装着されています。

ナビは、これらの要素を満たしているからこそ、有効に導入することができる機能です。なぜなら、ルートを表示させるためには二つの地点を結ぶ必要がある上、走行時に安全にナビ機能を使用するためには、車両にスマートフォンを固定できる必要があるためです(※5)。

なお、マイクロモビリティのシェアリングサービス(※6)において、アプリ内にナビ機能が導入されるのは日本初(※Luup調べ)となります。

② 自転車に適したルート検索機能を、試験的に特定小型原付向けのルート表示に適用

電動キックボードを含む特定小型原動機付自転車向けのルートは、新たな車両区分が創設されて一年未満でもあることから、特定のナビゲーションサービス等は未だ定着しておらず、シェアリングサービスのアプリでの実装はLuupが初となります(※Luup調べ)。一方で、特定小型原動機付自転車は、多くの点で自転車の走行ルールと共通しており、主に異なるのは以下の2点です。

1) 年齢制限の有無(特定小型原動機付自転車:有、自転車:無)
2) 歩道走行時の速度制限の有無(特定小型原動機付自転車:有、自転車:無)

以上のことから、自転車向けルート検索APIを特定小型原動機付自転車向けにも活用できると考え、ナビ機能の実装に至っています。将来的には、今回の試験提供を経て得られたフィードバックを参考に、特定小型原動機付自転車に最適なルートの検証等に取り組んでまいります。

※5…特定小型原動機付自転車の運転中にスマホなどを操作する「ながら運転」は禁止されています。自転車においても同様に禁止となることが閣議決定されています。
※6…自転車のみを取り扱うシェアサイクルを含めて、アプリ内にナビ機能が導入されるのは日本初となります。

ルート表示による安全・快適な利用の促進

電動キックボードで歩道を走行する悪質な利用者がいる背景の一つとして、自動車の交通量が多い車道での走行に危険を感じ、違反であることを自覚しつつもその危険を回避するために歩道に乗り上げている実態があるのではないかと考えています。

実際に、利用者向けに実施したアンケートでは、回答者のうち83%が「自転車や電動キックボードで車道を走る際に「走りづらい」と感じた経験がある」と回答し、その理由としては「路肩に路上駐車されている」(68%・最も多い)や「車やバイクの走行量が多い」(43%)や「自転車レーンがない」(36%)といった幹線道路等の自動車の交通量が多い車道に当てはまりやすい特徴に関連する回答が多く、自転車や電動キックボードの利用者が特に自動車の交通量が多い車道において走りづらさを感じていることを示唆する結果となりました。

他方で、利用者から「目的地に向かって走行していると、無意識に大通りを走行してしまうことが多い」、「自身のマップアプリでルートを表示させると、大通りをメインに走行するルートが提案されることが多い」といった声をいただくことから、LUUP利用時に利用者が自転車や電動キックボードに適したルートを選択できていないという課題も存在していると考えています。

* 直近3ヶ月でライド経験がある利用者を対象に、2024年3月に実施したアンケート結果。回答者数1,339名。
** 「自転車や電動キックボードで車道を走る際に「走りづらい」と感じた経験はありますか?」という質問に「はい」と回答した方が対象。複数回答可。回答者数1,110名。

今回のナビ機能では、交通規制や道幅など自転車特有の情報を考慮し、自転車が通行可能なルートが表示されるのが特徴です。経路の距離・所要時間・道路の幅や勾配などのバランスを考慮して算出されたものが、推奨ルートとして提案されます。これにより、交通量が多い車道での走行の危険を回避するために歩道に乗り上げる利用者が減少し、「快適なルートで移動すると、利用者・歩行者双方にとって、結果的に安全な走行になる」という状態を目指します。

「ナビ機能」について

2024年3月最終週より、ライド時に推奨ルートが表示されるようになります。

目的地ポートを選択すると推奨ルートが表示されます。
目的地ポートを変更すると、ルートも新たに表示されます。
従来のマップアプリで表示される自転車ルートとの比較例です。

ナビ機能をより便利に使っていただくために、以下の機能も開発予定です:
・自動追従:現在地に対してマップ画面が追従し、ルートの確認をより容易にします。
・ダークモード:夜間であってもマップ画面を見やすくなるよう、ナビの表示も含めたアプリ全体をダークモードに対応します。

本機能は試験的な取り組みであることから、まずは都内のライドのみ、iOS端末のみを対象に提供し、特定小型原動機付自転車専用のルートの検証等は今後ナビタイムジャパン社と連携の上、推進してまいります。

今回採用している経路検索技術について

今回「LUUP」アプリに実装されるナビ機能は、ナビタイムジャパンが提供する「NAVITIME API」の自転車ルート検索機能を活用しています。ナビタイムジャパンでは、2010年9月に自転車ルートを提供開始して以来、最適なルートを検索できる経路探索エンジンの改良を進めています。長年培ってきた知見を生かして、独自調査による地図データの収集・整備や、経路探索対象のチューニングによって、自転車に特化したルートを実現しています。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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ナカメエリアマネジメントとLuupがまちづくりに向けた連携協定を締結

中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目指す

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、一般社団法人中目黒駅周辺地区エリアマネジメント(所在地:東京都目黒区、代表理事:柏井栄一、以下「ナカメエリアマネジメント」)と中目黒駅周辺のまちづくりに向けて連携することを目指し、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目的に連携協定を締結しました。2024年3月16日(土)には、目黒区が公民連携で進めているエリアプラットフォーム「なかめをデザインする会議。」が主催するイベント「NAKAME GOOD LOCAL」にて、LUUPの安全講習会を開催します。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。目黒区には、2020年5月にサービス提供を開始した当初より、LUUPの移動のハブであるポートを設置しており(※)、付近にお住まいの方を初め、中目黒駅周辺を訪れる方々にも、通勤・通学、買い物、お出かけ、観光など様々なシーンで日常の移動手段としてご利用いただいています。ポートがあることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

ナカメエリアマネジメントは、中目黒駅周辺地区街づくり協議会を母体として発足したまちづくり会社です。協議会で検討・協議しているまちづくり活動の実現を図るための組織として、行政と連携しつつ地区の計画に関わる活動や「なかめスタイル」活動の支援に取り組んでおり、中目黒駅徒歩5分のフナイリバを管理しています。2012年に閉館した“川の資料館“跡をリノベーションしてできた交流型コワーキングスペースを運営するほか、広場にてイベントを開催するなど、地元に密着したまちづくりを行っています。

今回の連携協定締結と同時に、フナイリバにLUUPのポートを設置し、フナイリバに訪れる方の日常の足とするほか、安全講習やまちづくりイベントを両社で開催することで、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与することを目指します。電動キックボードをはじめとする新たなモビリティが普及していくなかで、街の皆さまに交通ルールを正しく理解してご利用していただけるよう、啓発活動も両者で連携して推進し、安全・安心なまちづくりに取り組んでまいります。

※プレスリリース「非3密型の移動手段として、小型電動アシスト自転車による シェアサイクルサービス「LUUP」を提供開始」https://luup.sc/news/share-cycle-start/

ナカメエリアマネジメント 代表理事 柏井栄一氏のコメント

中目黒の交流拠点でもある「フナイリバ」にLUUPさんのポートが設置されることは、移動手段の拡充だけではなく、新たな交流のきっかけが生まれることと考えています。また、我々が進めている「中目黒、つながりが咲くまち」のテーマに基づいて、この連携がこれからの中目黒をより魅力的な場所にし、住民たちにとって居心地の良いコミュニティが形成されることを願っています。

連携協定の概要

・目的
相互に連携及び協力して、中目黒駅周辺の電動マイクロモビリティのインフラ整備の可能性を検討し、中目黒駅周辺の活性化と市民生活の向上に寄与する。

・ポートの設置
電動マイクロモビリティのインフラ整備の一環として、中目黒地域にて、電動マイクロモビリティシェアリング事業を実施し、本事業にて使用する車体等の貸し出し及び返却拠点(ポート)を設置する。

– ポート名および所在地
フナイリバ(東京都目黒区中目黒1-11-18)

– 利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車

– 停車可能台数
15台

– 利用開始日
3月9日

・主な協定事項
(1)中目黒地域のまちづくりへの相互協力(イベント開催支援等も含む)
(2)中目黒地域における本事業での安全対策と利用マナーに関する普及活動
(3)目黒区内におけるポートの導入及び行政との連携支援

フナイリバのポート

安全講習会の概要

3月16日(土)に開催されるイベント「NAKAME GOOD LOCAL」内でLUUPの安全講習会を実施します。参加をご希望の方は、当日開催時間内に会場までお越しください。事前の申し込みは不要です。

【開催概要】
・日時:2024年3月16日(土)13:00〜17:00 ※雨天の場合は17日(日)に順延
・場所:フナイリバ(東京都目黒区中目黒1-11-18)
・アクセス:中目黒駅から徒歩5分
・内容:
– ご利用ガイドブックの配布
– 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
– 電動キックボードの試乗体験
・料金:無料
・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布予定

【参加に向けてのご確認事項】
・参加条件:16歳以上
・服装:スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。


【ナカメエリアマネジメントについて】
ナカメエリアマネジメントは、地域の豊かな歴史と文化を礎に、あらゆる世代が心地よく過ごせる魅力的なまちづくりを目指しています。住む人、働く人、訪れる人が出会い、交流し、ご縁を深めることで生まれるコミュニティを大切にします。中目黒が誇る独自の資源を活かし、多様性あふれる文化の発展を支え、中目黒を「つながりが咲く」まちへするための活動支援や取り組みをおこなっています。
・所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-11-18 フナイリバ タテモノ
・代表理事:柏井栄一(中目黒駅前商店街振興組合 副理事長)
・設立:2020年10月
・URL:https://nakame.org/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
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