PRESS Archives | Page 27 of 35 | Luup(ループ)
PRESS

ホテルニューオータニ(東京)にて、長期滞在者がLUUPを無料でご利⽤いただける特別プランを提供開始

都内最大規模のポートを設置し、紀尾井町を起点とした名所巡りのハブを目指す

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝)は、株式会社ニュー・オータニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷和彦)と提携し、2022年4⽉1⽇(⾦)にホテルニューオータニ(東京)で開業する長期滞在者向けの「ホテルニューオータニ サービスアパートメント」に、滞在中無料でご利⽤いただける、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の特別プランを提供することをお知らせします。開業に先立ち、ホテル敷地内に都内最大規模のLUUPのポートを設置し、3月1日(火)よりシェアサービス(※1)を開始します。

※1…LUUPの通常会員も、ホテルニューオータニ敷地内に設置されたLUUPのポートをご利⽤いただけます。

「ホテルニューオータニ サービスアパートメント」概要

ホテルニューオータニ サービスアパートメントは「紀尾井町でのホテル暮らしを叶えるホーム・イン・ホテル」をコンセプトとし、2022年4⽉1⽇(⾦)にホテルニューオータニ(東京)にて開業する⻑期連泊型宿泊プランです。2020年夏より、コロナ禍で海外旅行などの遠出が叶わない方々に向けて、またテレワークやワーケーションへの支援事業として長期連泊プランを販売する中、昨年1年で2連泊以上のご利用がコロナ前と比べて約5倍に上りました。高まり続ける長期滞在のニーズに応えるべく、さらなる快適なホテル暮らしを叶えるサービスの提供が開始されます。

「LUUP」導入の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、マイクロモビリティの高密度なシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

LUUPの特徴として、エリア内において最も高い「ポート密度」が挙げられます。現在、サービス全体でポート数は850箇所程に拡大しており(※2)、徒歩1〜2分歩くと複数のポートに出会うことができるような密度を実現しています。街じゅうにポートがあることにより、人々の自由で柔軟な移動が可能となります。

LUUPのポートマップの一部(東京)

これまでホテルニューオータニ(東京)が位置する紀尾井町には、都心ながら豊かな緑に囲まれた歴史と伝統のある名所が数多く存在する一方、各スポットを結ぶラストワンマイルの移動手段が限られていました。また、新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらない中、密を避けながらの移動への需要は引き続き増加することが予想されます。

この度、滞在者の皆様に短距離移動手段としての「LUUP」を近辺の周遊へご活用いただくことで、さらなる利便性の向上と快適な暮らしを提供できる点、また街全体の活性化への貢献をご期待いただき、ホテルニューオータニ サービスアパートメントへの滞在中は無料でご利用が可能となる、LUUPのポートを設置するに至りました。

LUUPのサービス提供エリアは、高密度で拡大を続けています。紀尾井町を基点とし、徒歩や電車では少し遠く感じていた東京の名所をLUUPで巡ることで、今まで知らなかった街の様⼦に出会え、⼀段と違う楽しみ⽅ができると考えています。今後も、滞在者の満足度向上はもちろん、ホテルそのものの価値向上にも一助となるべく努めてまいります。

※2…2022年2月時点

「LUUP」サービス概要

[期間]
2022年3⽉1⽇(⽕)より

[設置場所]
・ホテルニューオータニ ザ・メイン 地上駐⾞場内 約30台分
・ホテルニューオータニ ガーデンタワー 1階⼊⼝横 約20台分

[料⾦]
ホテルニューオータニ サービスアパートメント宿泊の⽅は、滞在期間中無料
※LUUPの通常会員でもご利⽤いただけます。
(参考)LUUP通常価格:ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

ホテルニューオータニ ザ・メインのポート
ホテルニューオータニ ガーデンタワーのポート

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/ 
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a 
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

電動キックボードのご利用ガイドブックを東京海上と共同制作

安心・安全に電動キックボードをご利用いただくために、全ページをWeb上で公開

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁、以下「東京海上」)と共同で、電動キックボードの基本情報や走行ルール、走行時の注意事項等を理解いただき、安全に利用いただくための「電動キックボード ご利用ガイドブック」を制作しました。本ガイドブックは、本日より全ページをWeb上で公開するほか、今後実施する安全講習会等の場で参加者の皆様へ配布し、電動キックボードの安全な走行ルールの周知徹底に努めます。

背景

Luupと東京海上は、2021年10月13日(水)に、資本業務提携及び電動キックボードの安全性向上のための協業開始について発表しました。安心・安全なマイクロモビリティの利用環境構築を目指して、まずは共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めており、2021年12月4日(土)・5日(日)には安全講習会を東京・丸の内で開催し、約200名の方に参加いただきました。安全講習会を通して得られたフィードバックを参考に、ガイドブックをよりわかりやすく更新したものを制作し、この度の公開に至りました。

「電動キックボードのご利用ガイドブック」の内容

本ガイドブックは、Speaker Deckで公開しています。
URL:https://speakerdeck.com/luup_pr/dian-dong-kitukubodofalsegoli-yong-gaidobutuku-luup

内容は以下の通りです。
・LUUPって?
・電動キックボードって?
・LUUP ご利用前の準備
・LUUP ご利用の流れ
・交通ルール LUUPの場合
・交通ルール 個人所有キックボードの場合
・走行における注意事項 LUUPの場合
・走行における注意事項 右折の方法
・電動キックボードの乗り方
・困ったときは

「電動キックボードのご利用ガイドブック」全ページ

※2022年3月1日の料金改定に伴い、ご利用ガイドブックの一部ページの差し替えを行いました。

今後の展望

安全な運転技術の習得と交通ルール遵守の上、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のための活動を検討してまいります。

今後の「LUUP for your City」コンテンツ展開予定

Luupは、2022年2月15日(火)に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のロゴを刷新し、視認性が高く安定性を向上させた新しい電動キックボードを発表しました(※1)。これを記念し、「LUUP for your City」と銘打って、全国のあらゆる街の至る所にLUUPのポートが生まれ、人々が集まる場所になる未来をつくるため、Luupの取り組みを知っていただくためのコンテンツを展開しています。今回、その一環として電動キックボードのご利用ガイドブックの公開に至りました。今後のコンテンツ展開予定は以下の通りです。

■Luupの安全への取り組みのまとめWebページを公開
Luupは、人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現を目指し、電動マイクロモビリティの安全で有意義な社会実装に向けて、さまざまな取り組みを行っています。Luupが目指す未来、実施してきた実証実験の背景と、安全への取り組みについて一挙にご紹介します。
■電動キックボード 交通ルール解説動画を公開
より安全にLUUPのサービスをご利用いただくために、交通ルールについて解説した動画を公開いたします。

■電動キックボードの安全な走行ルール周知に向けたポートガイド
一部ポートにて、スタッフが乗り方や走行ルールのレクチャーを行い、「電動キックボードのご利用ガイドブック」を配布します。場所やスケジュールについては、Luup公式SNSで随時ご案内予定です。
Twitter:https://twitter.com/Luup_Official 
Instagram:https://www.instagram.com/luup.official/

※1…参考プレスリリース:「LUUPのロゴを刷新し、電動キックボードの視認性を向上」https://luup.sc/news/2022-02-15-logo-renewal/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/ 
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp 

一覧へ戻る
PRESS

LUUPのロゴ刷新と新電動キックボード発表を記念して、LUUPオリジナルグッズが当たるSNSキャンペーンを開催!

2022年2月16日(水)から2月28日(月)まで、抽選で合計130名様にプレゼント!

この度、LUUPのロゴ刷新と、視認性を向上させた電動キックボードの発表を記念して、SNSキャンペーンを開催します。LUUP公式Twitterをフォロー&応募用投稿をRT、またはLUUP公式Instagramをフォロー&応募用投稿をいいねすると、抽選で合計130名様にLUUPオリジナルグッズをプレゼント!ぜひご応募ください。

キャンペーン期間
2022年2月16日(水)11:00〜2月28日(月)23:59まで

応募方法
TwitterまたはInstagramからご応募いただけます。

<Twitterからご応募の場合>
①LUUP公式Twitterアカウント「@Luup_Official」をフォローしてください。
LUUP公式Twitterアカウントはこちら
https://twitter.com/Luup_Official

②公式アカウントから、キャンペーン期間中に投稿される応募用投稿をリツイートしてください。

③キャンペーン期間中にハッシュタグ「#LUUP」をつけて写真を投稿すると当選確率がアップします。

<Instagramからご応募の場合>
①LUUP公式Instagramアカウント「@luup.official」をフォローしてください。
LUUP公式Instagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/luup.official/

②公式アカウントから、キャンペーン期間中に投稿される応募用投稿に「いいね!」を押してください。

③キャンペーン期間中にハッシュタグ「#LUUP」をつけて写真を投稿すると当選確率がアップします。

【プレゼント内容
1等
LUUPロゴステッカー&LUUPオリジナル高品質ウォッシャブルマスク 30名様

2等
LUUPロゴステッカー 100名様

※写真はイメージです

【当選結果と受け取り方法
・厳正な抽選の上、ご当選者様にはLUUP公式Instagramアカウントまたは公式Twitterアカウントよりダイレクトメッセージにて当選連絡を差し上げますので、必ずLUUP公式Instagramアカウントまたは公式Twitterアカウントをフォローしていただきますようお願いいたします。
・当選連絡は2022年3月中旬頃、賞品の発送は2022年3月下旬頃を予定しております。
※当選はお一人様一回限りとさせていただきます。
※やむを得ない事情により当選連絡および賞品の発送が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
※当選確認に関するお問い合わせはお受けできません。

応募条件
以下の場合はご応募又は当選権利が無効となる場合がございますので、ご注意ください。
・ダイレクトメッセージを受信拒否設定している場合
・公式アカウントからのダイレクトメッセージ受信までに、公式アカウントのフォローを解除した場合
・TwitterアカウントまたはInstagramアカウントを非公開設定にしている場合
・当選連絡前にTwitterアカウントまたはInstagramアカウントを削除、ユーザーネームを変更された場合
・Twitter・Instagramの利用規約に反する不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募があった場合
・公序良俗に反しているもの、第三者の権利を侵害するおそれのあるもの、その他、運営により悪質な行為が確認された場合

注意事項
・応募はお一人様1回限りとします。また、TwitterとInstagramいずれかのみからご応募ください。
・応募者が未成年の場合、親権者の同意を得るものとし、未成年の応募者が投稿を完了した時点で親権者の同意を得たものとみなします。
・本キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。
・プレゼントのお届け先は日本国内に限らせていただきます。
・住所不備や転居先不明、長期不在などにより配送会社からの返送があり賞品をお届けできない場合や住所不備により発送できない場合は、条件を達成していても応募を無効といたします。再送は行いません。
・本キャンペーンに応募するにあたって、応募者に万が一何らかの損害が生じた場合においても、当社は責任を負いかねます。
・応募者以外の第三者が写った写真や動画を投稿する場合、当該投稿(当社が運用するWEBサイト・SNSなどに掲載する可能性があることを含みます。)について当該第三者から予め同意を得て投稿してください。
・当キャンペーンは、TwitterおよびInstagramが後援、支援、運営、関与するものではございません。

個人情報の取り扱いについて
当社は、本キャンペーンの運営に関連して取得したお客様の個人情報を当社が別に定める「プライバシーポリシー(https://luup.sc/privacy/)」に従って取り扱います。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

LUUPのロゴを刷新し、視認性を向上させた新電動キックボードを発表

〜ガイドブック公開など、電動キックボードの安全な社会実装に向けた コンテンツを連続展開〜

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のロゴを刷新しました。さらに、視認性を向上させた新しい電動キックボードを発表します。これを記念し、「LUUP for your City」と銘打って、電動キックボードの安全な社会実装に向けたLuupのこれまでの取り組みと目指す未来を、より深く知っていただけるようなコンテンツを展開してまいります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、将来的にはご高齢の方も乗ることができる新しい機体の導入を見据え、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

会社設立から3年半を迎えたLuupは、街の皆さまにとってより身近な存在として、日々のファースト・ラストワンマイルの移動を支える次世代のインフラ的存在になるために歩みを進めるべく、コーポレートロゴおよびサービスロゴを刷新し、電動キックボードのデザインの視認性を向上させました。

新ロゴのコンセプト

LUUPをご利用いただくことで、移動そのものが気軽で楽しい時間へと変わります。移動の制約から解放され、あらゆる場所を巡ることができるようになると、今まで知らなかった街の様子を、風を感じながらさらに自由に楽しめるようになります。今回リニューアルしたロゴは、このようなLUUPのもたらす価値を元に「expand you」というコンセプトでデザインされました。交通工学の分野で用いられる緩和曲線(※1)から着想を得て、複数の曲率で「U」を描きなだらかなフォルムをつくることで、LUUPに乗った人々の身体性が拡張され、軽やかで自由な移動が実現するさまを表現しています。また、ロゴを囲む枠線は、LUUPの機体が置かれるポートの線を元にしています。(制作 : kern inc.

※1…鉄道線路や高速道路において、直線部と円曲線部をなめらかに繋ぐために設ける曲線のこと。

電動キックボードのアップデートについて

LUUPがもたらす価値をロゴだけではなくサービスの顔である機体でも表現し、街の皆さまに届けていきたいと考えたこと、また、次世代のインフラ的存在を目指すにあたって、電動キックボードの視認性をさらに向上させる必要があると考えたことから、デザイン変更に至りました。

機体の色は、インフラとして街にやさしく馴染みつつ、どこか先進性や高級感を感じられるようなオリジナルのブランドカラーであるLUUP GREEN、白、黒によって構成されています。今回のリニューアルでは、機体上部を白、下部をLUUP GREENにすることで、開放感や自由さを感じさせながらブランドカラーが印象付けられるよう設計されています。また、Luupは現在に至るまで、安全にライドいただけるよう、電動キックボードの安定性や各種パーツの操作性の向上など11回のアップデートを重ね、改善を進めてまいりました。尚、ご利用いただいている電動キックボードの新機体への移行については、まずは東京から開始します。他エリアへの導入に関しても順次検討してまいります。

新しい電動キックボードの走行イメージ
新しい電動キックボードが設置されたポートのイメージ

今後の「LUUP for your City」コンテンツ展開予定

Luupでは今回のロゴ刷新と電動キックボードのデザインアップデートを期に、人と乗り物と街が安心・安全に共生できる社会の実現に向けた取り組みを加速してまいります。「LUUP for your City」と銘打って、電動キックボードの安全な社会実装に向けたLuupのこれまでの取り組みと目指す未来を、より深く知っていただけるようなコンテンツを展開する予定です。

■LUUPオリジナルグッズが当たるSNSキャンペーンを開催
LUUPのロゴ刷新と、視認性を向上させた電動キックボードの発表を記念して、抽選で合計130名様にLUUPオリジナルグッズが当たるSNSキャンペーンを開催します。

「電動キックボードのご利用ガイドブック」公開
電動キックボードの走行ルールと安全なご利用方法を広く知っていただくため、東京海上ホールティングスと共同で制作したルールブックを全ページ公開いたします。

■Luupの安全への取り組みのまとめWebページを公開
Luupは、人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現を目指し、電動マイクロモビリティの安全で有意義な社会実装に向けて、さまざまな取り組みを行っています。Luupが目指す未来、実施してきた実証実験の背景と、安全への取り組みについて一挙にご紹介します。

■電動キックボード 交通ルール解説動画を公開
より安全にLUUPのサービスをご利用いただくために、交通ルールについて解説した動画を公開いたします。

■電動キックボードの安全な走行ルール周知に向けたポートガイド
一部ポートにて、スタッフが乗り方や走行ルールのレクチャーを行い、「電動キックボードのご利用ガイドブック」を配布します。場所やスケジュールについては、Luup公式SNSで随時ご案内予定です。
Twitter:https://twitter.com/Luup_Official
Instagram:https://www.instagram.com/luup.official/

小型電動アシスト自転車のアップデート予定について

Luupが新しく開発中の小型電動アシスト自転車の新モデル イメージ

今回のロゴの刷新と合わせ、小型電動アシスト自転車のデザインを一新したモデルを開発しています。機体の小型化に引き続きこだわって開発している他、サドルの安定性の向上やスマホホルダーの装着など、ユーザーの皆様から得られた様々なフィードバックを参考に、全体的なバージョンアップを施しています。2022年の夏までの導入を目指して開発中です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

電動キックボードシェアアプリ「LUUP」と「Machi Pass」が連携

~データ連携で一人ひとりに最適化したユーザー体験提供へ~

株式会社Luup(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)と三菱地所株式会社(東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:吉田淳一、以下「三菱地所」)は2月8日、より便利で豊かなUX(ユーザー体験)の提供実現に向け、Luupの電動キックボードシェアアプリ「LUUP」と、三菱地所が2020年10月に開発した共通認証ID「Machi Pass」との連携を開始いたしました。

Luupは、2021年に産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」の認定を受け、電動キックボードの安全な走行ルールや走行条件を検証することを目的に、ヘルメット任意の電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始し、10月には対象エリアを東京駅・銀座・日本橋エリアに拡大しております。三菱地所のMachi Passとのデータ連携を図ることで、移動データ等のまちづくりへの活用を検証するとともに、大手町・丸の内・有楽町エリア(大丸有エリア)における安全な走行ルール・走行条件および短距離移動ニーズを検証します。

 Machi Passは、まちで展開される複数のオンラインサービスや、来場予約・リアルな空間への入退室などオン・オフラインの体験を、利用者が一つのIDで利用できる世界観を目指して開発されたものです。利用者の希望に応じ、施設やサービスの利用履歴や位置情報などのデータに基づいた各々の利用者に最適化された体験やサービスの提供を受けることができます。今回、LUUPとMachi Passのデータを連携し、大丸有エリアでのLUUP利用者に対して、近隣のショップのクーポンを配信するほか、電動キックボードでの移動と施設やサービスがシームレスに融合するような体験設計など、まちづくりへの活用を進めてまいります。

 なお、本連携は、大丸有エリアの産官学によるイノベーション・エコシステムの形成支援のプラットフォーム「Tokyo Marunouchi Innovation Platform」(TMIP)の協力のもと実施いたします。

▲(左・中央)丸の内エリアのLUUPのポート (右)丸の内エリアでの走行の様子(2020年10月より半年間実施された実証実験より)

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。小型電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱います。 電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。なお、大丸有エリアにおいては、地下鉄や地下通路が発達している一方で、「徒歩では遠いが電車に乗るほどでもない」距離感の移動が不便であるという課題があり、短距離移動手段として「LUUP」を提供することで、オフィス街などにおける電動キックボードの有用性を検証してまいります。
(ご参考)東京駅・銀座・日本橋エリアにて電動キックボードシェアアプリ「LUUP」の提供を開始:
https://luup.sc/news/2021-10-11-tokyoeki-ginza-nihonbashi-start/

 三菱地所は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)により生活者が暮らしやすさを実感できる新しいまちづくりを目指す「三菱地所デジタルビジョン」を掲げていますが、まちでの体験を蓄積・最適化し、より便利で豊かなUXの提供実現に向け、オン/オフラインでオープンにつながるエコシステムの構築を進め、シームレスなUXを実現することで、人とまちの関係を深化させてまいります。
(ご参考)「三菱地所デジタルビジョン」について:
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec210623_digitalvision.pdf

■データ連携について
目的および方法:電動キックボードシェアアプリ「LUUP」と、三菱地所が2020年10月に開発した共通認証ID「Machi Pass」を連携。移動データを通して、まちでの体験を蓄積・最適化、より便利で豊かなUXの提供を通じて一人ひとりのQOL向上に繋げる。具体的には大丸有エリアでの「LUUP」利用者にクーポン配信や、移動と一体となったサービス提供などで、移動や購買行動の変化・効果などを検証し、快適なまちづくりを目指す。
対象エリア:大手町・丸の内・有楽町エリア
連携開始時期:2022年2月8日

【参考】Tokyo Marunouchi Innovation Platform」(TMIPについて
大丸有地区内外・国内外の産官学の多様な関係者が参画・連携する会員組織であり、会員企業等の様々なアセット・ケイパビリティと、大丸有地区が有する都市のアセットを最大限活かし、チームアップ、PoC から事業化迄を一貫してサポートすることで、大企業起点のイノベーション創出や産・官・学、スタートアップ企業等の共同プロジェクトの実現を支援しています。
大丸有地区内外・国内外の産官学の多様な関係者が参画・連携する会員組織であり、会員企業等の様々なアセット・ケイパビリティと、大丸有地区が有する都市のアセットを最大限活かし、チームアップ、PoC から事業化迄を一貫してサポートすることで、大企業起点のイノベーション創出や産・官・学、スタートアップ企業等の共同プロジェクトの実現を支援しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Luup 広報担当(松本) pr@luup.co.jp
三菱地所株式会社 広報部 TEL:03-3287-5200

一覧へ戻る
PRESS

「LUUP」に何度でも60分間無料で乗れる「乗り放題ウィーク」を開催

〜展開エリア10箇所突破!走行ルールのさらなる周知のため、期間中スタッフが主要ポートでレクチャーを実施〜

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2022年1月28日(金)から2月6日(日)までの10日間、LUUPに60分間、何度でも無料で乗ることができる「乗り放題ウィーク」を開催します。また、本キャンペーンを電動キックボードの正しい走行ルールを周知する機会とすべく、主要ポートにてスタッフが交通ルールや利用方法などをまとめた「電動キックボードのご利用ガイドブック」の配布と乗り方のレクチャーを行います。

「乗り放題ウィーク」開催の背景

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラの実現を目指しています。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。
この度、2022年1月24日(月)の東京湾岸エリア(豊洲・お台場・月島・勝どき)における「LUUP」のサービス提供開始をもって、展開エリア10箇所(※1)を達成したことを記念し、LUUP展開エリア全てで「乗り放題ウィーク」の開催が決定しました。
また、電動キックボードは手軽に移動できるモビリティではある一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生するなど、社会全体の交通ルールの認知が十分とは言えない状況です。今回のキャンペーンを、電動キックボードの正しい走行ルールを広く知っていただくための機会とすべく、期間中に啓発活動を実施いたします。

※1…LUUP独自の数え方。サービス展開エリアは以下の通りです。

「乗り放題ウィーク」キャンペーン詳細

【内容】
キャンペーン期間中、60分以内のライドが全て無料になります。通常は初乗り10分110円、その後1分ごとに16.5円の料金が加算されます。

【期間】
2022年1月28日(金)8:00〜2月6日(日)23:59

【対象エリア】
全エリア

【対象者】
本キャンペーンは、LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。

【参加方法】
LUUPアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行ってください。通常通り、ライドを開始することで自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。なお、ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要ですが、60分以内の乗車であれば課金はされません。

【備考】
利用時間が60分を超過した場合は、60分以降のライドについて通常料金(16.5円/分)の課金が発生します。また、キャンペーンの内容や期間は告知なく変更・終了することがあります。

安全な走行ルールの周知に向けたポートガイドについて

キャンペーン期間中、電動キックボードの走行ルールと安全なご利用方法を広く知っていただくため、主要ポートにてスタッフが「電動キックボードのご利用ガイドブック」の配布と乗り方のレクチャーを行います。初めて電動キックボードに乗る方や走行ルールが不安な方は、ぜひお越しください。なお、LUUPのご利用予定がない場合や交通ルールブックのみ受け取りをご希望される場合も、ポートへお立ち寄りいただいて問題ございません。

【ガイド実施予定のポートとスケジュール】

LUUPのご利用方法

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から免許証の登録と、道路交通法の確認テストの受講を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認できます。
  4. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、機体から音がでて速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    電動キックボードの乗り方を動画で視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=mKNPniawpZs

ライド中にトラブルがあった場合は、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
担当:明翫
E-mail:contact@luup.co.jp
ポートガイドのご取材に関するお問い合わせ:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

東京湾岸エリアで電動キックボードシェアリングサービス 「LUUP」の提供を開始

豊洲スマートシティ推進協議会・(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会と 連携協定を締結し、正しいルールの周知徹底に向けた安全講習会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2022年1月24日(月)14時より、東京湾岸エリア(豊洲・お台場・月島・勝どき)にて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました。サービス開始に伴い、豊洲スマートシティ推進協議会に加え、(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会と、電動マイクロモビリティのインフラ整備の可能性の検討と、地区の活性化と市民生活の向上に寄与することを目的とした連携協定を締結したことをお知らせします。

背景

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。こうした中、2021年4月より「新事業特例制度」の認定を受け、都内や大阪で電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。今回、江東区で同制度の認定を受けたことにより、豊洲を含む東京湾岸エリアが新たにサービス対象に追加されました。

今回、当初の予定より範囲を広げ、東京湾岸エリアでの提供開始に至りました。また、これに伴い、(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会との連携協定締結が実現しました。当協議会との連携を強化し、エリア全域へのポート設置を通して、エリア内で生活を送る方々の移動をより便利にできるよう尽力してまいります。

今回新たに追加されるエリア図(地図データ:Googleマップ)

安全講習会の実施概要

サービス開始初日に、電動キックボードの安全講習会を実施しました。
・日時:2022年1月24日(月)14〜15時
・場所:ミチノテラス豊洲(〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目4−34)2F会議室「ミチラボ」、1Fピロティ(グリーンクロス)
・内容:「電動キックボードご利用ガイドブック」を用いた走行ルールのレクチャーと、私有地内での試乗会
・主催:Luup
・協力:豊洲スマートシティ推進協議会

安全講習会の様子

東京湾岸エリアの主要ポート紹介

東京湾岸エリアの主要なポートは以下の通りです。その他のポートについては、アプリのマップ画面から確認できます。

● アクアシティお台場(全5ポート)
住所:台場1丁目7−1
利用可能台数:118台

● デックス東京ビーチ
住所:台場1丁目7−1
利用可能台数:7台

● メブクス(検討中)

今後もポートの数を増やし、より街の皆様に便利に使っていただけるよう尽力いたします。

東京湾岸エリアのポート例

サービス詳細

内容
電動キックボードや、小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス

ご利用方法
● アプリのご利用方法

1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
2. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。
3. ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい電動キックボードのQRコードを読み取ってください。
4. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートはあとから変更することができます。
5. スマートロックが解錠されたら、安全にライドをお楽しみください。
6. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
7. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。
その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

● 電動キックボードの乗り方
1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。

ご利用可能エリア
電動キックボードは都内では渋谷区、新宿区、品川区、港区、目黒区、世田谷区、千代田区、中央区、江東区、文京区、台東区、墨田区、豊島区、杉並区、中野区で走行可能です。ライド終了時はポートに返却するようお願いします。

東京湾岸内ポート数
28ポートから提供開始

ご利用料金
110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)※実証実験特別価格

ご利用条件
電動キックボードご利用の方は、アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

Luupが準天頂衛星システム「みちびき」を利用した電動キックボードの走行位置把握のための実証を開始

機体が歩道と車道のどちらを走行しているか高精度で検知し、 人と乗り物と街のすべてが共生できる社会の実現を目指す

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)の電動キックボードサービス走行位置把握実証事業が、内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社が2021年4月12日から5月28日にかけて公募した「みちびきを利用した実証事業」において採択されました。それを受け、準天頂衛星システム「みちびき」のサブメータ級測位補強サービスを用いて、高精度な機体の走行場所検知のための実証を開始します。

採択の背景

Luupは、2021年4月より経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受け、電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を行っています(※1)。サービス開始以降、多くのユーザーにご利用いただく中で、電動キックボードのシェアリングサービスで一般的に活用されているGPS(※2)では、車道と歩道の区別など機体の正確な走行位置が測位しきれないという課題がありました。安全かつ正しい走行ルールで電動キックボードをご利用いただくためには、位置情報をより精緻に把握できる体制も求められ、その実現に向けた検証の必要性を評価いただき「みちびきを利用した実証事業」に採択いただきました。

※1…参考プレスリリース「Luupが国内初・ヘルメット着用任意の電動キックボードシェアアプリを4月23日より提供開始」(https://luup.sc/news/2021-04-23-escooter-start/
※2…米国によって運用される衛星測位システム

「みちびき」を利用した電動キックボードサービス走行位置把握実証事業について

準天頂衛星システム「みちびき」とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システム(※3)のことで、「日本版GPS」と呼ばれることもあります。これまでの衛星測位サービスは米国が運用するGPS衛星を利用していましたが、都市部や山間部ではビルや樹木などに電波が遮られて位置情報が安定的に得られないことがありました。そこで、GPSを補完し、高精度で安定した衛星測位サービスを実現するみちびきの運用が2018年11月より開始されました。その優位性から、地理空間情報を高度に活用した位置情報ビジネスの発展が期待されています(※4)。

みちびきのイメージ
出典:qzss.go.jp

今回Luupは、みちびきを利用した電動キックボードサービス走行位置把握実証事業が採択されたことにより、サブメータ級測位補強サービス(※5)を用いて、精度の高い走行場所検知の実現に向けた実証を行ってまいります。

サブメータ級測位補強サービスのイメージ
出典:qzss.go.jp

※3…衛星からの電波によって位置情報を計算するシステム
※4…出典:みちびきウェブサイト(https://qzss.go.jp/overview/services/sv01_what.html
※5…衛星測位による誤差を減らすために、電離圏(電子やイオンが分離したまま漂う空間)遅延や軌道、クロック(時刻)等の誤差の軽減に活用できる情報をみちびきから送信します。一般に、GPSなどによる1周波の衛星測位では誤差は10m程度になると言われていますが、サブメータ級測位補強により、誤差1m以下で測位を行うことが可能となります。
出典:みちびきウェブサイト(https://qzss.go.jp/overview/services/sv05_slas.html

実証内容及びスケジュールについて

実証内容
以下の内容を予定しています。
①サブメータ級測位補強サービス対応受信機 QZ1を電動キックボードに取り付け、走行データの収集と定期的な分析を実施
②歩道走行/車道走行を判定(※6)可能か検証し、今後の実用化に向けた指針を作成

サブメータ級測位補強サービス対応受信機 QZ1

※6…歩道走行を判定する際は、押し歩きをします。実証において違反行為を行うものではありません。

スケジュール
2021年7月〜2021年11月:実証用電動キックボードの調達及び受信機装着のための改造(※実施済み)
2022年1月〜2022年2月:都内エリアでの走行を通じて、位置情報測位データを収集
2022年3月〜:走行データの分析を行い、走行箇所判定の精度を検証

Luupは、電動キックボードの安全な走行環境の整備に向けた取り組みを通じて、人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現を目指してまいります。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

豊洲スマートシティ推進協議会とLuupが連携協定を締結し、豊洲エリアでサービス提供を開始

2022年1月24日より開始し、同日に安全講習会を実施予定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、豊洲スマートシティ推進協議会と電動マイクロモビリティのインフラ整備に向けた連携協定を締結し、2022年1月24日(月)より、電動キックボードや小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の提供を、豊洲エリアにて開始します。

背景

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

豊洲スマートシティ推進協議会は、民間13社で構成され、豊洲エリアにおいて先進的技術と都市OSを活用したスマートシティサービス実証実験の実施、実装を通じ、ミクストユース型未来都市の実現を目指しています。2019年に国交省スマートシティ先行モデルプロジェクトに選定され策定した実行計画の中で、スマートモビリティを取り組みの一つに掲げています。

豊洲エリアは、魅力的なレジャースポットや住宅地が充実している一方で、人口に対して既存の交通手段が足りていないという課題があります。今回、Luupが江東区で「新事業特例制度」の認定を受けたことにより、2022年1月24日(月)より豊洲エリアのポートが一斉に利用可能になります。豊洲という街に寄り添い、安全で便利なサービス提供を実現すべく、Luupと豊洲スマートシティ推進協議会は今後連携を強化し、豊洲エリア全域へのポート設置を進めてまいります。

LUUPが豊洲エリアへ拡大することにより、より多くの人の日々の移動にLUUPを活用いただき、ファースト・ラストワンマイルの移動がより便利になることと同時に、電動キックボードの正しい走行ルールを知る機会となることに期待しています。

連携協定の内容

本連携協定は、Luupと豊洲スマートシティ推進協議会が相互に連携及び協力して、豊洲地区へ電動マイクロモビリティのインフラ整備の可能性を検討し、豊洲地区の活性化と市民生活の向上に寄与することを目的とするものです。まずは豊洲エリア全域へのポート設置を通して、エリア内で生活を送る人々の移動をより便利にできるよう尽力してまいります。

記者発表会・安全講習会のお知らせ

サービス開始日に、記者発表会と一般向け安全講習会を実施します。是非ご参加をご検討ください。

●日程
2022年1月24日(月)

●時間
・13:00〜 記者発表会
・14:00〜15:00 電動キックボードの安全講習会

●内容(予定)
・記者発表会:Luup代表 岡井大輝によるプレゼンテーション、豊洲スマートシティ推進協議会 担当者によるコメント、質疑応答、フォトセッション
・電動キックボードの安全講習会:電動キックボードの走行ルールやLUUP利用方法のレクチャー、私有地内での試乗体験

●場所
ミチノテラス豊洲(〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目4−34)
会議室「ミチラボ」
(アクセス:ゆりかもめ「市場前」駅直結、徒歩1分「ミチノテラス豊洲」の2F)

●記者発表会 参加申し込み方法
取材を希望される方は、下記メールアドレス宛に1月21日(金)18時までに、以下をご連絡ください。当日の詳細について、改めてご連絡させていただきます。
・媒体名
・氏名
・連絡先
・スチール/ムービー有無
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、人数制限を設ける可能性がございますこと、ご理解いただきますようお願いします。

参加申し込み先メールアドレス:pr@luup.co.jp

●電動キックボードの安全講習会 参加申し込み方法
事前の申し込みは不要です。当日お時間までにミチノテラスの会議室「ミチラボ」の受付までお越しください。スニーカーなど、足がカバーされていて平らな靴を着用ください。また、受付にて、同意書への記入にご協力いただきます。

●備考
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、検温・消毒を実施いたします。
・当日のスタッフは、健康状態の確認・検温・消毒に加え、常時マスクの着用を徹底します。
・緊急事態宣言の再発令などに伴い、開催日時が変更になる可能性があります。
・下記に該当する方は来場をお断りさせていただきます。
 - 発熱や体調不良のある方
 - 新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者
 - 2週間以内の発熱や体調不良等がある方
 - 2週間以内の国外への訪問歴がある方
 - マスクの着用のない方
 - スタッフの指示に従っていただけない方

豊洲スマートシティ推進協議会について

豊洲スマートシティ推進協議会は、2019年に豊洲エリアが国交省スマートシティ先行モデルプロジェクトに選定された際、民間13社で設立されました。住民、ワーカー、来街者など多様なステークホルダーが存在し、成長途上にある豊洲エリアにおいて、先進的技術と都市OSを活用し、豊洲に関わる人々の生活を豊かにすること、まちの課題を解決することを通じて、ミクストユース型未来都市の実現を目指しています。
・豊洲スマートシティ推進協議会 ポータルサイト https://toyosu-smartcity.com/
・豊洲スマートシティ推進協議会 LINE公式アカウント

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

居住者専用のマイクロモビリティシェア「LUUP for Residential」を提供開始

2022年春より販売開始予定の都内新築分譲マンションに導入開始

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は新築分譲マンションへの「LUUP」居住者専用モデルの導入を開始します。第一号物件として、2022年春販売開始予定の「パークホームズ浜松町」(三井不動産レジデンシャル株式会社分譲)より開始します。本取り組みを通じて、生活者が快適に移動できる範囲が広がり、日々の暮らしをより豊かにするサービスの提供を目指します。

背景

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラの実現を目指しています。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。

LUUPの特徴として、展開エリア内において最も高い「ポート密度」が挙げられます。現在、サービス全体でポート数は700箇所程に拡大しており(※1)、通勤や買い物など、人々の日々の移動に活用いただいています。街じゅうにポートがあると、駅からの徒歩時間に関わらず自由で柔軟な移動が可能になります。そのため、駅から遠い物件であっても、LUUPのポートがあれば駅近のような感覚で移動ができるようになり、駅遠不動産の価値向上に繋がると考えています。

新築分譲マンションにLUUPのポートを導入することによって、居住者の通勤・通学、買い物などの日々の移動をより便利にでき、居住者の満足度向上はもちろん、不動産そのものの価値向上を目指します。

※1…LUUPのポートマップの一部

「LUUP for Residential」とは

「LUUP for Residential」とは、Luupが提供する、マンションの居住者専用のLUUPご利用モデルです。居住者は、スマートフォンアプリ「LUUP」を通して、居住者専用エリアに設置されているポートからお得に電動キックボードに乗車いただき、好きなポートへ移動することができます。通常料金と比較して割安でご利用いただける他、居住者専用エリアにポートが設置されているため、乗りたい時に電動キックボードがあり、返却したい時に空きスペースがある可能性が高く、便利にご利用いただけます。

内容
電動キックボードのシェアリングサービス

ご利用可能ポート
対象マンションの居住者専用ポート+街中のポート

ご利用料金
LUUP通常料金よりも割安になる居住者専用プランを提供予定(詳細未定)
(参考)LUUP通常価格:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)

ご利用条件
・対象物件の居住者であること
・LUUPアプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります

保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

注意事項
・居住者以外のユーザーは、マンションに設置されているポートでの乗り降りはできません。
・電動キックボードの乗車に関して、車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路は「手押しゾーン」としてアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

「LUUP for Residential」の第一号物件 「パークホームズ浜松町」物件概要

・名称:パークホームズ浜松町
・所在地:東京都港区海岸1丁目20番6(地番)
・交通:山手線・京浜東北線・東京モノレール「浜松町」駅徒歩8分・都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩7分、ゆりかもめ「竹芝」駅徒歩2分
・総戸数:102戸
・構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上18階建
・間取り:1K〜2LDK
・事業主:三井不動産レジデンシャル株式会社
・管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス株式会社
・建物竣工予定時期:2023年8月下旬
・入居予定時期:2023年11月下旬
・Webサイト:https://www.31sumai.com/mfr/X1914/

「パークホームズ浜松町」LUUPのポート設置場所イメージイラスト
「パークホームズ浜松町」外観パース

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp 

一覧へ戻る
PRESS

横浜市加賀町警察署の交通安全教室にLuupが参加し、電動キックボードの交通ルールや乗り方をレクチャー

電動キックボードの安全な走行のためのルール周知徹底に向けて

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年12月12日(日)に横浜市中スポーツセンター(横浜市中区新山下3-15-4)にて開催された加賀町警察署主催の年末の交通事故防止運動の一環として開催された「交通安全教室」に参加し、電動キックボードの法規制、交通ルールや乗車方法についてのレクチャーを実施しました。

交通安全教室の様子

背景

Luupは、2021年10月21日(木)より、神奈川県横浜市みなとみらい21地区にて、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始しました(※1)。サービス開始初日は神奈川県警の協力の元、安全な走行のための啓発イベント・安全講習会をドックヤードガーデン(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1)にて開催し、神奈川県警による、初めてみなとみらいでLUUPを使う方へのお声がけやチラシ配布、Luupによる電動キックボードの私有地内試乗会を実施しました。

LUUPの電動キックボードは、横浜市内の西区・中区・神奈川区において新事業特例制度の認可を得ており、3区の中であればヘルメット着用が任意となるなど、実証実験として、一部の規制変更が適用されています。

今回、交通安全教室が開催された加賀町警察署は、中華街や横浜スタジアムなど、実証実験エリア内の主要観光スポットを管轄しています。そのようなエリアにお住まいの皆さまに電動キックボードの正しいルールを知っていただくことで、より安全・便利にLUUPをご利用いただけると考えています。

※1…参考プレスリリース「横浜初・電動キックボードシェアリングサービス「LUUP」の提供を開始」
https://luup.sc/news/2021-10-21-yokohama-minatomirai-start/

交通安全教室の開催概要

交通安全教室とは、年末の交通事故防止運動に伴い、関係機関・団体等と連携し、地元住民に対して、参加体験形のキャンペーンを行うことにより、運動の周知及び地域住民等の交通安全意識の醸成を図り、交通事故を減少させることを目的として開催されるものです。

・内容:交通安全教室(年末の交通事故防止運動)
・日程:2021年12月12日(日)
・時間:10:30〜11:30
・場所:横浜市中スポーツセンター(横浜市中区新山下3-15-4)
・対象者:横浜市にお住まいの皆さま

Luupによる講習会内容

当日は、Luupの横浜エリアマネージャーが電動キックボードの現状・交通ルール・注意事項・乗り方などをお伝えしました。また、ご参加いただいた皆さまへ、電動キックボード交通ルールブックを配布しました。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る
PRESS

電動キックボードの安全講習会をLuupと東京海上が開催しました

電動キックボードの安全な走行ルールの周知徹底に向けて、オリジナル交通ルールブックを用いたレクチャーと試乗会を実施

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮暁、以下「東京海上」)と共同で、電動キックボードの安全講習会を2021年12月4日(土)〜5日(日)に東京海上日動火災保険株式会社本店1F広場(東京都千代田区丸の内1丁目2-1)にて開催しました。当日はオリジナルの交通ルールブックを用いた講習のほか、公道での試乗会を行いました。また、警視庁の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールをレクチャーいただきました。

開催の背景

Luupと東京海上は、2021年10月13日(水)に、資本業務提携及び電動キックボードの安全性向上のための協業開始について発表しました。安心・安全なマイクロモビリティの利用環境構築を目指して、まずは共同で電動キックボードの安全性向上のための協業を進めており、安全講習会は本協業の取り組みの一環となります。

安全講習会の詳細

安全講習会は、2日間に渡り各日3回ずつ実施しました。今回は一般応募以外にも、150名の方に当日ご参加いただき、交通ルールブックを用いて講習を行ったほか、広場(私有地)内で試乗体験をしていただきました。合計で約200名の方に参加いただき、「サービスを実際に利用する前に練習の機会が持てて良かった」「曖昧だった走行ルールの理解が進んだ」といった感想が挙がりました。オリジナルの交通ルールブックを用いたレクチャーのほか、公道での試乗体験を行いました。また、警視庁の協力を得て、電動キックボードの正しい交通ルールをレクチャーいただきました。参加特典として、LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポン・オリジナルマスクを配布しました。

警視庁による走行ルールのレクチャーの様子
東京海上によるLUUP利用方法のレクチャーの様子
公道での試乗会の様子

交通ルールブックについて

当日は、電動キックボードの概要や、現在の位置付け、乗り方のレクチャーなどを記載した交通ルールブックを東京海上と共同で制作し、配布しました。交通ルールブックは、後日公開を予定しています。

今後の展望

東京の皆さまに、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のための活動を検討してまいります。

「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い

Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。

この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。

また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp

一覧へ戻る

ポート設置のご相談

物件の空きスペースに、
LUUPポートを設置しませんか?

ポート設置をご検討の方へ ポート設置リクエスト
New Port

ポート設置のご相談

物件の空きスペースに、
LUUPポートを設置しませんか?

ポート設置をご検討の方へ ポート設置リクエスト
Download App

アプリのダウンロードはこちら

Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。

Contact

お問い合わせ

下記よりお問い合わせの種類をお選びください

お問い合わせが送信されました。
お問い合わせが送信されました。

ポート設置については専用のご相談フォームよりお問い合わせください

お問い合わせが送信されました。