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九州初!大分県の別府駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

10月19日(木)から、観光地における移動課題の解決を目指した検証を行います

※2024年5月27日追記:2024年6月1日(日)より、料金が10分ごとに200円(税込)に変更となります。
※2024年3月29日追記:提供期間が2024年10月31日(木)まで延長となりました。それまでは引き続き、別府駅周辺でサービスをご利用いただけます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、10月19日(木)から、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江正博、以下「東急」)、一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK(所在地:大分県別府市、代表理事:堀景、以下「B-biz LINK」)が大分県別府市の別府駅周辺において実施する、電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」を活用した実証実験に協力することをお知らせします。Luupが九州でサービスを提供するのは今回が初となります。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

大分県別府市は、8つの温泉地を有する日本でも稀にみる観光都市で、近年では韓国や台湾からの外国人観光客も増加傾向にあり、年間約833万人(2019年度実績)の観光客が訪れています。しかし、地方観光都市の共通の問題である「観光二次交通」については、同市でも以前から課題視されています。

Luupはこれまで、関東圏、関西圏などの都市部を中心にサービスを提供してまいりました。2023年7月1日に施行された改正道路交通法により、16歳以上の方は運転免許不要で電動キックボードがご利用可能となったことを受け、都市部以外での新たなニーズの可能性や、新たなユーザーの方々に向けた体験機会を増やすべく、模索を続けてまいりしていました。

本実験では、外国人観光客向けのサービスを強化した観光案内所Tourist’ Hub & Lounge「WANDER COMPASS BEPPU」で協業するB-biz LINKと東急が連携し、観光案内所において、電動キックボードの貸し出しサービスの実証事業をすることで、外国人を含む観光客の別府市内での観光利便性向上に寄与することを目指します。また、電動キックボードを活用した観光ツアーなども検討しており、観光という非日常的なシーンを通じて電動小型モビリティを利用していただくことで、これまで電動小型モビリティを体験したことがない方に対して利用のハードルを下げ、日々の移動手段としてご利用いただくきっかけを生み出すことを図ります。

今回の実証実験の結果を踏まえて、シームレスな移動手段を通じて観光地別府の魅力向上の可能性を探るとともに、二次交通としてマイクロモビリティが安全・安心なサービスとして世の中に普及し、当たり前に利用できる社会を推進していきます。

「LUUP」サービス概要

・内容

電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細

スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間

2023年10月19日(木)~2024年10月31日(木)

・ご利用料金

10分ごとに100円(税込)
※2024年6月1日(日)より、10分ごとに200円(税込)に変更

・車両台数

5台

・ポート数

1ポート

– 観光案内所Tourist’ Hub & Lounge「WANDER COMPASS BEPPU」(JR別府駅内)

・ご利用可能時間

8:45~18:00(観光案内所の営業時間に準ずる)

・その他

利用に際しては、観光案内所で受付が必要となります。

・電動キックボードのご利用について

アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険

対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

検証項目

①観光地における二次交通手段の課題解消
電動小型モビリティの導入により、移動手段の選択肢を増やすことで周遊観光の活性化を実現できるかどうかを検証する。

②観光地における電動小型モビリティによる快適な移動体験を通じて、都心部などの日常シーンでの電動小型モビリティの利用促進に寄与するかどうかを検証する。

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの鉄道系4社の鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)の活動の一環として、実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは】
JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。JTOSの名称は オープンイノベーションの一環として挑戦者と社会変革を目指す集団であることを意味する「Japan Transformation and Open-innovation Supporters」の頭文字です。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマのうち、MOVE領域での共創です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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あきる野市の武蔵五日市駅周辺で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証に協力

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、沿線まるごと株式会社(所在地:東京都西多摩郡、代表取締役 :嶋田俊平)および東日本旅客鉄道株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤祐二)八王子支社とJR東日本スタートアップ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:柴田裕)による、環境にやさしいマイクロモビリティを活用することにより秘境エリアでの移動課題を顧客価値に変換して不便と捉えられがちな移動自体を楽しんでもらう「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証に協力し、10月18日(火)10時から、東京都あきる野市の武蔵五日市駅周辺にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

武蔵五日市駅周辺には、都内屈指の大自然を満喫できる秋川渓谷があり、川遊びや釣り、トレッキングなどのアクティビティに加え、コテージやテントを利用した宿泊など様々なアウトドアを楽しめます。一方、過疎高齢地域では、人口減少に伴い一次交通・二次交通の衰退が進み地域の流動が減少していく状況に加え、移動来訪手段が車しかないことで排気ガスやゴミの投棄等により自然豊かな環境が損なわれているといった課題があります。

地域には魅力ある秘境スポットや普段都会では味わえない空気・景色がまだまだ多くあります。LUUPの電動キックボードを活用することで、点在する地域コンテンツを周遊でき、環境にも優しい“移動自体を楽しむ”体験を提供できるようになります。

本取り組みを通じて“移動”に付加価値を乗せ、単なる時間消費ではなく”移動自体が楽しい”と感じていただくことを目指します。また、地方でも持続可能な事業モデルを構築し、今後さらに広がる過疎高齢地区において、誰もがシームレスな移動ができ、移動自体を楽しむ体験ができる地域づくりを実現してまいります。東京秘境エリアで、電車を含めた魅力あるモビリティにて“移動”を思う存分に楽しんでいただけたらと考えています。

沿線まるごと株式会社 取締役 会田均氏のコメント

この度 都心でもなく有名観光地でもない東京の自然豊かな渓谷エリア(JR五日市線の終着駅)でLUUPを導入させていただいたのは、移動が不便と捉われがちな地方地域において、来訪者・居住者ともにシームレスな移動の実現と移動自体が楽しいと感じるマインドチェンジが図れると思ったからです。地域の魅力再発見と新しい移動のカタチを共に実現してまいります。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。アプリをダウンロード(https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a)の上、事前予約してください。
※予約は利用開始10分前から可能

・提供期間
2023年10月18日(水)~2023年12月2日(土)

・ご利用料金
60分ごとに900円(税込)
※有料(500円)で事前予約可能となります。沿線まるごとホテルの公式サイト(https://marugotohotel-omeline.com/)からご確認ください。
※東京裏山ベースにお越しの方には、東京裏山ベース特製の水辺マップをプレゼントいたします。

・車両台数
6台

・ポート数
1ポート

  • JR武蔵五日市駅

・ご利用可能時間
24時間

・注意事項

  • 毎週火曜日は、東京裏山ベースが定休日のため、店舗・特製マップのご利用はいただけません。
  • アプリ内で事前に①年齢確認書類の提出 ②交通ルールテストの連続満点合格 が必要です。
  • 雨天時は安全確保のため、利用中止とする場合があります。
  • 電動キックボードの利用には年齢制限(16歳以上)、身長制限(140㎝以上)があります。
  • お申込にあたっては、アプリ上の注意事項等を必ずご確認ください。
  • ヘルメット利用を希望の場合は、東京裏山ベースにお立ち寄りください。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

「水辺を電動キックボードで周遊しながら楽しむモビリティツアー」概要

・内容
JR五日市線武蔵五日市駅前に拠点を構える「東京裏山ベース」の人気ガイドとともに、紅葉シーズン真っ只中の秋川渓谷の豊かな自然と水辺を電動キックボードで周遊しながら楽しむモビリティツアー。

・期間
2023年11月11日(土)、15日(水)、17日(金)、19日(日)、23日(木)、25日(土)、12月2日(土)の計7日間
※各日程は、午前・午後の2ツアーを開催。一部、午後のみの開催あり。

・料金
午前ツアー:特製キューバサンドのランチボックス付きツアー(約3時間)…8,700円(税込)
午後ツアー:食事なしツアー(約2.5時間)…7,600円(税込)※期間限定の特別価格

・予約方法
以下の沿線まるごとホテルの公式サイトにてご予約を承ります。
https://marugotohotel-omeline.com/

・注意事項

  • アプリ内で事前に①年齢確認書類の提出 ②交通ルールテストの連続満点合格 が必要です。
  • 本ツアーは1名様からお申し込みいただけます。(ただし最少催⾏⼈数は2名となります)。
  • 電動キックボードの利用には年齢制限(16歳以上)、身長制限(140㎝以上)があります。
  • 飲酒している方のご利用はいただけません。
  • 雨天時は安全確保のため中止とします。※前日19時までにスタッフよりご連絡します。
  • 状況によりツアーの中止または内容等が変更になる可能性があります。
  • ご利用にあたっては、HPにある注意事項等を必ずご確認ください。

※本実証実験は、JR東日本スタートアップ株式会社、東急、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの鉄道系4社の鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS(ジェイトス)の活動の一環として、実施するものです。

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/


【鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは】
JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。JTOSの名称は オープンイノベーションの一環として挑戦者と社会変革を目指す集団であることを意味する「Japan Transformation and Open-innovation Supporters」の頭文字です。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマのうち、MOVE領域での共創です。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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岐阜県の奥飛騨温泉郷で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)の期間限定

2024年7月25日追記:2024年8月1日(木)より、ご利用料金が変更になります。
【変更後】基本料金800円 + 時間料金30分経過ごとに300円(税込)
今後とも、LUUPをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)の期間限定で、岐阜県の奥飛騨温泉郷にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同地での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

奥飛騨温泉郷は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の五つの温泉地からなる温泉街です。岐阜県の北東部、3,000m級の北アルプス(飛騨山脈)の麓に位置し、中部山岳国立公園・国民保養温泉地として多くの観光客やアルピニストに親しまれています。

一方、平湯温泉までは高速バスが運行しているものの、そこからの二次交通は路線バスのみとなっており、移動手段が限られています。また、路線バスは運行時間が限られており、周辺ではレンタカーを借りる場所もなく、タクシーも手配が難しいことから、夕方以降は自家用車以外の選択肢がない状況です。インバウンド需要の高まりから外国人観光客も増えているものの、交通手段がなく活動範囲がバスターミナル周辺に限定されることから、食事のご要望に応えられないケースもありました。

これらの課題の解決に向けて、LUUPの電動キックボードを提供し、実証実験に協力することになりました。本取り組みを通じて、若者や外国人を含む観光客の皆様に手軽な移動手段としてご利用いただくことを目的に、まずは平湯温泉と福地温泉間の回遊性を高め、利便性の認知を図ってまいります。また、今後はポート数をさらに増やし、各温泉地間での移動手段として活用いただくことを目指します。

株式会社オーエイチ 代表取締役 髙橋英知氏のコメント

私たちは2004年より観光業向けにインバウンドマーケティングやWEBマーケティングの代行サービスを手掛けてきました。2020年のパンデミックを機に、もともとお気に入りだった奥飛騨温泉郷にサテライトオフィスを構えて当エリアに進出しました。
そこで感じたのが二次交通の脆弱性です。新宿から奥飛騨温泉郷の玄関口である平湯バスターミナルまでは直通バスで簡単にアクセスできるのですが、バスターミナルにはタクシーはおらず、レンタカーもなく移動手段がほとんどない事です。
日中は路線バスが1〜2時間間隔で運行されているのですが、夕方以降は移動手段がなくなります。そこで、この地域課題を改善して、地域に貢献するのが新参者である私たちの使命であると考えました。
その時、都市部以外でもLUUPを活用している例があることを知り、この奥飛騨でLUUPを始めることとしました。これで課題が解決するとは考えてはおりませんが、課題解決のきっかけになると思ってます。
よそ者だから出来ること、よそ者だから感じることを大切に地域の課題に向き合い行動し、地域が持続できることに貢献できるよう私たちは今度も一生懸命に努めます。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年10月13日(金)13時~2025年11月30日(日)
※12月〜3月の冬季は提供を停止いたします。

・ご利用料金
基本料金1,000円+時間料金10分ごとに100円(税込)

・車両台数
3台(2023年)、5台(2024年以降)

・ポート数
2ポート

  • Okuhida Base(平湯バスターミナルより徒歩2~3分に位置)
  • 奥飛騨 萬葉館(福地温泉・昔ばなしの里内に位置)

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS」第二弾として、すべての人が安全・便利に移動できる社会を目指し、Luup社と共創

~鉄道各社が事業を展開する観光地における実証実験を10月18日(水)より開始します~

・東日本旅客鉄道株式会社のグループ会社でベンチャーへの出資・協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスで構成される鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」は、第二弾として、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラづくりに取り組む株式会社Luup(以下、Luup)とマイクロモビリティ領域においてすべての人が安全・便利に移動できる社会の実現を目指し共創します。

・移動課題の解決に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、JTOS各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、Luupと共に未来の移動の当たり前を創造していきます。

・今回、大分県別府市、東京都あきる野市、埼玉県秩父市といった観光地にて、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を活用した実証実験を順次開始します。観光地では、お客さまが鉄道などの一次交通をご利用後、観光施設へアクセスするための二次交通手段の不足が大きな課題となっています。この移動課題の解決に向けて、移動手段の選択肢を増やし、徒歩では遠いエリアへのアクセスや回遊性を向上させることで周遊観光を活性化します。また、快適な移動体験を観光地で提供することで、電動小型モビリティを未体験の方に対して利用のハードルを下げ、都市部における日常シーンでの電動小型モビリティ利用を促します。今後は沿線の移動データの利活用や観光地での実証実験の結果を踏まえ各社沿線エリア間での連携施策などを検討し、移動の自由度を高めることで便利に移動ができる社会の実現を目指します。

▲観光案内所イメージ
▲駅イメージ

1 背景と経緯について

2023年7月1日、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行され、16歳以上は運転免許不要という条件に加えて、最高速度は20km/hという自転車に近いスピードに変更されたことで、外国人観光客を含むより多くの方にご利用いただけるようになりました。一方で、ドライバーの時間外労働への上限規制が厳格化する「2024年問題」により、物流だけでなくバス・タクシーといった公共交通分野でも人手不足が問題となっています。特に観光地では二次交通事業者の減少傾向にあり、観光地回遊の移動手段が不足していることが課題となっています。観光地で電動小型モビリティを活用することで、徒歩だと遠い場所への移動が楽になり、従来ではアクセスできなかったエリアへ訪れやすくなり、観光地の新たな魅力を再発見できるようになると考えています。
今般、「LUUP」を展開する観光地は、JTOS各社の経営資源から選定しており、1社では実現できないさまざまな特性を持った地域でのデータ収集による効果検証を実現するとともに、各エリアでのシームレスな移動の実現を目指します。

また、観光という非日常的なシーンにおいて快適な移動体験を提供することによって、電動小型モビリティを未体験の方に対して利用のハードルを下げ、日々の移動手段としてご利用いただくきっかけを生み出すことを図ります。

今回の観光地での実証実験の結果を踏まえて今後は、各社沿線エリア間での連携施策を検討し、二次交通としてマイクロモビリティが安全・安心なサービスとして世の中に普及し、当たり前に利用できる社会を推進していきます。

▲利用イメージ

2 目的

(1)移動課題解決を通じたシームレスな移動の実現
一次交通の拠点となる鉄道事業と二次交通の拠点となるマイクロモビリティ事業を掛け合わせることで、好きな時に好きな場所へアクセスできるよう交通利便性を高め、街の滞在時間や回遊性の向上を目指します。

(2)マイクロモビリティの安全な利用における啓発活動を促進
新たな交通手段であるマイクロモビリティの活用において正しいルールやマナーを共に広め、安全・安心なまちづくりに貢献します。

(3)データの利活用による街の活性化
街の特性や生活スタイルの可視化により効率的なまちづくりの施策を実現するため、マイクロモビリティの利用を通じた移動データの計測と利活用に向けて取り組んでいきます。

3 「LUUP」展開の概要

本実証実験における観光地での展開は、下記エリアを予定しています。
■大分県別府エリア(別府駅周辺)
実施期間:2023年10月19日(木)~2024年3月31日(日)

■東京都あきる野エリア(武蔵五日市駅周辺)
実施期間:2023年10月18日(水)~2023年12月2日(土)

■埼玉県秩父エリア(西武秩父駅周辺)
実施期間:2023年11月1日(水)~2024年3月31日(日)

また、サービス開始にあたり東京エリアでの安全啓発活動を目的に下記にて安全講習会を開催します。
■JTOS×LUUP 安全講習会
開催日時:2023年10月20日(金)10:00~11:00(雨天中止)
開催場所:下北線路街 空き地(小田急線「下北沢駅」東口から、「下北沢交番」方面へ徒歩4分)
内容:電動キックボードの交通ルールのレクチャー
LUUPご利用ガイドブックの配布
電動キックボードの試乗体験

※メディアの方によるご取材は事前の申込が必要です。
ご希望の方は、以下のメールアドレスまたはFAX宛に【10月19日(木)17時まで】にご連絡をお願いします。
株式会社Luup 広報担当:松本・村本
E-mail:pr@luup.co.jp
FAX:03-6800-3205
なお、別府エリア、あきる野エリアでも安全講習会を予定しています。詳細は別リリースをご覧ください。

4 鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とは

JTOSは、スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障害を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。なお、本取り組みはJTOSが掲げる4つのテーマの1つである、MOVE領域での共創となります。
HP:https://jtos.jp/

5 「Luup」とは

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立することで、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

【参考】
■会社概要

会社名 :株式会社Luup
所在地 :東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
代表者 :岡井 大輝
設立 :2018年7月
事業内容 :電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス
URL:https://luup.sc/

会社名 :JR東日本スタートアップ株式会社
所在地 :東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者 :代表取締役社長 柴田 裕
設立 :2018年2月
事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:https://jrestartup.co.jp/

会社名 :東急株式会社
所在地 :東京都渋谷区南平台町5-6
代表者 :取締役社長 堀江正博
設立 :1922年9月2日
事業内容 :不動産事業、不動産販売業、その他事業
URL:https://www.tokyu.co.jp/index.html

会社名 :小田急電鉄株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-7-1 神奈川県海老名市めぐみ町 2-2 ViNA GARDENS OFFICE
代表者 :取締役社長 星野晃司
設立 :1948年6月1日(前身の小田原急行鉄道は1923年5月1日設立)
事業内容 :鉄道事業、不動産業、その他事業
URL:https://www.odakyu.jp/

会社名 :株式会社西武ホールディングス
所在地 :東京都豊島区南池袋1-16-15
代表者 :代表取締役社長兼 COO 西山隆一郎
設立 :2006年2月3日
事業内容 :「都市交通・沿線事業」「ホテル・レジャー事業」「不動産事業」の 3 事業を中心に、スポーツ事業等「その他事業」を展開
URL:https://www.seibuholdings.co.jp/

■過去の発表資料について
2023年9月21日
「鉄道事業を持つ4社が単独では解決できない社会課題にスタートアップと挑む鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」発足」
URL:https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/96cb0db1e321a1615408516a4618a58080c0fc37.pdf
「鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第一弾として、ネイチャーポジティブ社会の実現を目指し、自然環境保全スタートアップ バイオーム社と共創」
URL:https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/68b2c72f0ae8f053c494df76b38dab586e1bd5d2.pdf

本プレスリリースは、国土交通記者会、ときわクラブ、所沢記者クラブ、埼玉県政記者クラブ、秩父記者クラブにお届けしています。

【本件に関するお問い合わせ先】
JTOS事務局 担当満田 Email info@jtos.co.jp / TEL 03-6778-4366
株式会社Luup 担当松本・村本 Email pr@luup.co.jp

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PRESS

LUUPアプリにCO2排出削減量が表示されるようになりました

持続可能な社会の構築に向けて

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」で、ライド終了後、ユーザーがアプリ上でCO2排出削減量を見ることができるようになりましたので、お知らせいたします。なお、現時点ではiOS版のみの実装で、Android版は近日中(2023年内)にご利用可能となる予定です。

「LUUP」は、スマートフォンアプリを通して電動アシスト自転車や電動キックボードを借りて、街じゅうのポートからポートへ移動ができるシェアリングサービスです。通勤や通学、観光など、日々の様々な移動にご活用いただいています。

電動キックボードや電動アシスト自転車は、電動であることに加えて車両がコンパクトであることから、自動車や鉄道に比べて移動に伴って消費するエネルギーが小さく、CO2の排出量削減による環境問題への貢献という観点でも、各国で注目を浴びている移動手段です。

LUUPの電動マイクロモビリティが走行時に使用する電力は、実質的に全て再生可能エネルギー由来であり、LUUPの利用では走行に伴ってCO2を含む温室効果ガス(GHG)は排出されないこととなります。Luupでは、人々が既存の交通手段からLUUPに乗り換えることで削減されるCO2の排出量は月間50トン以上と試算しています(※)。今回の実装により、ユーザーが各ライドで実際にどの程度のCO2排出量の削減に貢献できたかを可視化することで、ユーザーの皆様の環境意識の高まりにも応えてまいります。

なお、Luupでは走行時に使用する電力のCO2フリー化のみならず、LUUPの車両が作られてから捨てられるまで、ライフサイクルでの環境負荷を小さくしていくことも重要だと考えています。このために最も大事なことは1台の車両をできるだけ長く使い続けることであり、きめ細やかなメンテナンス体制の整備などで、世界的にも最長水準の車両使用期間を目指していきます。今後とも、街じゅうを「駅前化」するインフラをつくり、環境負荷の小さい移動手段を実装することで、持続可能な社会の構築を目指してまいります。

※参考…プレスリリース「LUUPの走行に伴い消費する電力が実質的に全てCO2フリーに」(https://luup.sc/news/2023-09-08-co2-free/

新機能の詳細について

ライド終了後、ユーザーがアプリ上でCO2排出削減量を見ることができるようになりました。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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電動キックボードの安全講習会を恵比寿ガーデンプレイスで開催しました

正しい交通ルールと安全な走行方法の周知を強化し、LUUPを安全にご利用していただくためのレクチャーと試乗会を実施

電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮澤高就)が恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区恵比寿4丁目20)で主催した「恵比寿文化祭2023」で電動キックボードの安全講習会を実施しました。

背景

電動キックボードは手軽に密を避けて移動できるモビリティである一方、日本においては交通ルールが不明瞭な中で普及が進み、違法車両や違反走行等が社会問題化してまいりました。このような状態に対処するため、適切なルール整備のための実証実験が政府によって行われ、Luupもその実験に参加してまいりました。

2022年4月19日(火)に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が国会で成立し、2023年7月1日(土)に施行されました。電動キックボードに関しては、ルール整備が過渡期を迎え、正確な交通規則の理解と遵守が喫緊の課題となっております。そのため、大勢の方が来場する「恵比寿文化祭2023」にて電動キックボードの安全講習会を開催しました。安全に走行できるコースを設置し、日本語・英語を利用した安全講習を実施しました。

街の皆様に安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も自治体や警察と連携した安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動を継続的に実施してまいります。

開催概要

・電動キックボード安全講習会
日程:2023年10月1日(日)14時〜16時
場所:恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区恵比寿4丁目20)
内容:

  • 電動キックボードの走行ルールのレクチャー
  • 日本語版・英語版ご利用ガイドブックの配布
  • 電動キックボードの試乗体験
    ・料金:無料
    ・参加特典:LUUPのアプリで使用できる初回ライド無料クーポンを配布

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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宇都宮市でのLRT開業に合わせて「LUUP」の提供を拡大

電車との乗り継ぎに活用いただき、停留所から先の端末交通の充実を目指す

※2024年9月2日追記:宇都宮市が公募した実証実験下での「LUUP」の提供は終了しますが、引き続き2027年9月30日(木)まで市内でサービスをご利用いただけます。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2022年6月に栃木県宇都宮市が実施した自転車・電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験の公募において採択され、2022年12月1日(木)から2024年3月31日(日)までの期間限定で電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。この度、8月26(土)の宇都宮市内でのLRT(次世代型路面電車システム)の開業に合わせて、サービス提供内容を拡大したことをお知らせいたします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。

宇都宮市では、誰もが移動しやすい交通環境を実現するため、LRTやバスなどの公共交通ネットワークの構築と併せて、公共交通ネットワークを補完し、鉄道駅やバス停留所と目的地等を結ぶ交通手段の充実に向けた取組が進められています。

宇都宮市での「LUUP」の提供を通じて、まずは中心市街地での移動手段としての有効性の検証や安全な利用環境などを検証する実証実験を実施してきたところであり、地域における交通手段の新たな選択肢としての活用が確認されており、こうした結果を踏まえ,この度のLRT開業に合わせて実証実験地域をJR宇都宮駅東側のLRT沿線や周辺の住宅街まで広げ、ポート数や車両台数を大幅に拡大することとなりました。

ポートについては、「宇都宮駅東口」や「宇都宮大学陽東キャンパス」といった乗り継ぎ拠点となるLRT停留場はもとより,「駅東公園前」や「峰」といった一般の停留場付近にも設置することに加え、停留場との行き来で活用いただけるよう、住宅地や大学周辺にも複数箇所設置しています。「LUUP」をLRTとの乗り継ぎにご利用いただき、街の皆さまにとって安心・安全なラストワンマイルの移動手段となることを目指します。

※参考…​​芳賀・宇都宮LRT公式ホームページ(https://u-movenext.net/

宇都宮市のポートマップ

宇都宮市 佐藤栄一市長のコメント

宇都宮市では、誰もが快適に移動しやすい公共交通ネットワークの構築に取り組んでおり、本年8月26日には、ネットワークの要となる「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」が開業したところであります。このライトラインの効果を沿線に広げていくためには、停留場から目的地までを結ぶバスなどの交通手段を充実させることが重要であり、今回のLUUPの「電動アシスト自転車」や「電動キックボード」を活用した実証実験により、市民や来訪者の方々がより便利で快適に、そして楽しく移動できることを期待しております。

LRT(次世代型路面電車システム)

「LUUP」サービス概要

・内容
電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへ移動できます。

・提供期間
2024年3月31日(日)まで

・ご利用可能時間
電動アシスト自転車、電動キックボード共に24時間ご利用可能

・ご利用料金
都度払い:30分ごとに165円(税込)
月額:2,000円(税込)
毎回30分乗り放題となり、超えた場合は30分ごとに延長料165円(税込)が加算されます。
購入サイト(https://www.kiigo.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=168

・車両台数
電動アシスト自転車:開始時の50台から【100台】に
電動キックボード:開始時の30台から【60台】に
※順次追加予定

・ポート数
開始時の10ポートから【約45ポート】に
※順次拡大予定

・走行エリアの制限について
オリオン通り:全域において車両から降りて手押しする「手押しゾーン」とします。
宇都宮城址公園:公園内を「手押しゾーン」とします。
八幡山公園(電動キックボードのみ):公園内を「手押しゾーン」とします。
※大通り:走行自体は可能ですが、大通りの一部区間は「バス専用・優先通行帯」に指定されています。路線バスの円滑な運行のため、ご配慮いただくようお願いします。

【参考】バス専用・優先通行帯について
・「宮の橋」交差点~「池上町」交差点
バス専用通行帯(時間制限:毎日7:30~9:00、17:00~18:00)
バス優先通行帯(時間制限:毎日9:00~17:00、18:00~20:00)
・「池上町」交差点~「桜2丁目」交差点
バス優先通行帯(時間制限:日祝除く7:30~9:00、17:00~18:00)

・ヘルメットの着用について
ヘルメットの着用は努力義務となります。所定のポートではヘルメットを格納した箱を設置しております。

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

・その他
宇都宮市でアプリを立ち上げる際、市特有のルール周知のため、定期的に注意喚起が行われます。

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。
    その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【LRT(Light Rail Transit)とは】
各種交通との連携や低床式車両(LRV)の活用、軌道・停留場の改良による乗降の容易性などの面で優れた特徴がある次世代の交通システムのことです。従来の路面電車と違い、高いデザイン性を備え、騒音や振動が少なく、快適な乗り心地など人と環境にやさしい乗り物です。
・芳賀・宇都宮LRT公式ホームページ:https://u-movenext.net/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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「LUUP」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」が事業提携を開始

~まずは「LUUP」の初回ライド向け『GMO賃貸DX専用クーポン』の提供を開始~

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年10月2日(月)より、GMOインターネットグループのGMO TECH株式会社の連結会社で、不動産賃貸領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木明人、以下「GMO ReTech」)が提供する、賃貸管理会社向けプラットフォーム「GMO賃貸DX 入居者アプリ」に、電動キックボードや電動アシスト自転車などのシェアリングサービス「LUUP」の初回ライドが60分間無料になる『GMO賃貸DX専用クーポン』を提供開始したことをお知らせいたします。

提供開始の背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

GMO ReTechは、不動産管理会社様の業務効率化や、オーナー様・入居者様の満足度向上を実現するべく、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」を展開しています。「GMO賃貸DX」のもと提供している「GMO賃貸DX 入居者アプリ」は、チャット機能や掲示板機能など不動産管理会社・入居者間のコミュニケーションをアプリ上で一元管理できる不動産DXアプリです。

この度、駅から遠い物件に入居している入居者様や、近所へのお出かけやお買い物などの移動手段としてより気軽にLUUPをご利用いただけるよう、LUUPを初めてご利用いただく入居者様向けに『GMO賃貸DX専用クーポン』を提供することといたしました。LUUPという新たな移動手段の選択肢が加わることで、物件に対する満足度向上だけでなく、快適な住環境を提供することによる入居率アップへの貢献が期待できます。本施策を通じてLUUPを知っていただくきっかけを作り、入居者様の満足度向上による入居率アップへ貢献してまいります。

『GMO賃貸DX専用クーポン』の概要

名称GMO賃貸DX専用クーポン
発行・ご利用期間2023年10月2日(月)~2024年3月31日(日)
内容通常、初回限定ライドクーポンが30分間無料のところ、『GMO賃貸DX専用クーポン』を使用することにより60分間無料で「LUUP」をご利用いただけます。
※それ以降は通常のご利用料金が発生します。
利用対象者「GMO賃貸DX 入居者アプリ」をご利用で、これまで一度も「LUUP」を利用したことがない方
利用方法「GMO賃貸DX 入居者アプリ」に表示されているURLからクーポンコードを発行し、「LUUP」専用アプリへ入力することでクーポンが適用されます。
利用対象エリア東京、大阪、京都、横浜、宇都宮、神戸、名古屋、広島
※エリアの詳細は「LUUP」アプリをご確認ください。

【GMO ReTech株式会社について】
GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXを通じて、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。
・所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
・代表者:鈴木明人
・創業:2020年7月

■参考
・不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」
URL:https://chintaidx.com/

・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DX オーナーアプリ」
URL:https://chintaidx.com/owner/

・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」
URL:https://chintaidx.com/resident/

・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL:https://chintaidx.com/media/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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【11月1日〜】LUUPご利用料金変更と、サブスク提供開始のお知らせ

「10分以上のライドを安くしてほしい」「通勤や通学に使いやすくしてほしい」などの声にお応えし、より使いやすい料金に

※2023年12月14日(水)追記:サブスク提供について

1. サブスク先行体験プランの販売終了日時

11月1日より提供しておりましたサブスク先行体験プランは、それぞれAmazonとKiigoで以下の日時まで販売いたします。

  • Amazon販売終了日時:2023年12月22日(金) 18:00:00
  • Kiigo販売終了日時:2023年12月31日(日) 23:59:59

12月22日18時以降は、Kiigoからのみご購入いただけます。

2. サブスクプランの正式な提供について

現在、想定以上の方々に先行体験プランをご利用いただいております。
皆様のご利用状況を踏まえ、正式なプランの内容や提供開始時期等を継続的に検討しております。
今後の情報に関してはLuup公式サイトや公式SNS、お知らせメールなどを通じて告知させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年11月1日(水)より、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の(1)ご利用料金の変更と(2)サブスクリプションプラン(以下「サブスク」)の提供を開始することをお知らせいたします。

ご利用料金の変更とサブスク提供開始の背景

Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションとして、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を運営しています。日々、日常的に利用される移動インフラを目指してサービスの改良を続けておりますが、ご利用料金についても、ユーザーの皆さまに満足いただける料金プランを検討してまいりました。

これまで、ご利用料金に関して上記のようなご意見を多くいただいてまいりました。今回、このような声にお応えすべく、新たな料金プランを導入することになりました。

(1)ご利用料金の変更について―10分以上のライドがよりお得に

2023年11月1日(水)より、以下のようにご利用料金が変わります(但し、一部地域を除く)。

【変更前】ライド基本料金 50円(税込)+時間料金 1分ごとに15円(税込)の合計
【変更後】時間料金30分ごとに200円(税込)

ユーザーの皆さまからのご意見を反映し、10分以上のライドをよりリーズナブルでご利用いただきやすく、また30分ごとの料金設定でコンビニなどへの寄り道をしやすくいたしました。

なお、新しいご利用料金の対象地域は、東京、京都、横浜、神戸、名古屋、広島の6地域です。6地域以外の大阪や宇都宮などの地域では現行の料金体系を継続いたします。

【新しいご利用料金の詳細】
■料金変更の日時

2023年11月1日(水)昼12時以降に開始したライド

■料金変更の内容
【変更前】ライド基本料金 50円(税込)と時間料金 1分ごとに15円(税込)の合計料金
【変更後】時間料金30分ごとに200円(税込)
※電動キックボード・電動アシスト自転車とも同料金になります
※一部地域では料金が異なります

■料金変更の対象地域
東京、京都、横浜、神戸、名古屋、広島
※大阪や宇都宮など、上記以外の地域は対象外です

なお、ポートによっては料金変更後に変更前料金が記載された看板が設置されている状態が一時的に発生します。このような場合でも、料金変更日時より前に開始したライドには変更前の料金、料金変更日時以降に開始したライドには変更後の料金が適用されますのでご注意ください。

(2)サブスクについて―ライト・プレミアムの2プランをご用意

今回新しくご用意するサブスクのプラン内容は以下の通りです。

①ライトプラン(月額500円)
ライトプランは「月額500円で各ライド100円割引」となるプランです。LUUPを初めて使う方やLUUPのサブスクを気軽に試してみたい方向けにご用意しました。“週末のお出かけ”や “週に数回のジム通い”など、比較的利用頻度の少ないユーザーの皆さまにピッタリのプランです。

②プレミアムプラン(月額3,000円)
プレミアムプランは「月額3,000円で各ライドの最初の30分間が無料」となるプランです。通勤などの日常的な移動に利用している利用頻度が特に高いユーザーの皆さまにおすすめのプランです。

【サブスクの詳細】
■提供開始日時

先行体験プラン:2023年11月1日(水)〜
サブスク:2023年12月以降リリース予定
※先行体験は1ヶ月分買い切りのプランのみのご提供となります。自動更新ではありませんのでご注意ください。

■プラン内容
①ライトプラン
割引内容:各ライド100円割引
料金:月額500円(税込)
※プラン期間内であれば何回でも割引が適用されます

例:ライトプランで30分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:200円
ライトプランの割引額:100円
ライド料金:100円(サブスクなしのご利用料金200円 – ライトプランの割引額100円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

例:ライトプランで60分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:400円
ライトプランの割引額:100円
ライド料金:300円(サブスクなしのご利用料金400円 – ライトプランの割引額100円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

②プレミアムプラン
割引内容:各ライド「最初の30分間」無料
料金:月額3,000円(税込)
※プラン期間内であれば何回でも割引が適用されます
※利用時間が30分を超過した場合は、超過した分の時間料金が発生します

例:プレミアムプランで30分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:200円
プレミアムプランの割引額:200円
ライド料金:0円(サブスクなしのご利用料金200円 – プレミアムプランの割引額200円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

例:プレミアムプランで60分ご利用いただいた場合のライド料金
サブスクなしのご利用料金:400円
プレミアムプランの割引額:200円
ライド料金:200円(サブスクなしのご利用料金400円 – プレミアムプランの割引額200円)
※2023年11月1日(水)昼12時以降に時間料金30分ごとに200円が適用される都市のライド料金

■登録方法
先行体験プラン:2023年11月1日より、LUUPアプリ内から購入可能になります
サブスク:2023年12月以降のリリース後に、LUUPアプリ内から購入可能になります
※先行体験は1ヶ月分買い切りのプランのみのご提供となります。自動更新ではありませんのでご注意ください。

■サブスク対象地域
東京、大阪、京都、横浜、神戸、名古屋、広島
※宇都宮など、上記以外の地域は対象外です

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
・サービスやプランに関するご質問:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「アプリや車両などサービスについて」を選択の上、ご連絡ください

【報道関係者からのお問い合わせ先】
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください

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PRESS

9月22日(金)から10月15日(日)まで友だち招待で「あたるーぷ」キャンペーンを開催

〜友だちを招待すると、それぞれ3,000円分クーポンがもらえ、さらに3人以上招待すると抽選でカヌチャリゾートペア宿泊が当たる!〜

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のアプリ内から友だちを招待すると、招待した方にも招待された方にも合計3,000円分のライド無料クーポンが付与され、さらに3人以上招待すると、株式会社カヌチャベイリゾート(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:白石武博)が運営する「カヌチャリゾート」のペア宿泊チケットが抽選で10組に当たる、友だち招待で「あたるーぷ」キャンペーンを2023年9月22日(金)12:00から10月15日(日)23:59まで開催します。

開催の背景

現在、LUUPでは電動キックボードと電動アシスト自転車を取り扱っており、各エリアで通勤や通学、買い物やお出かけ、さらには観光など、様々な用途で日々の移動手段としてご利用いただいています。
一方、LUUPを試してみたいけれどまだ利用できていない方々や、乗り方や交通ルールを知りたい方々、アプリに登録はしているけれど利用のきっかけがないという方々もいらっしゃいます。そのような方々に、LUUPを活用することで得られる爽快感や利便性を知っていただく機会を提供するため、本キャンペーンの開催に至りました。

また、Luupでは移動課題を解決するために、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域にLUUPを提供する取り組みを行っており、2023年7月14日からは沖縄県名護市にあるリゾート施設「カヌチャリゾート(※1)」にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、試験運用に協力しています(※2)。
カヌチャリゾートは沖縄本島北部の名護市に位置し、美しい自然とサンゴ礁域が魅力の大浦湾に面しています。約80万坪の広大な敷地には、ウッドテイストの客室を備えた8つのホテル棟、多彩なレストラン、ゴルフコース、ビーチ、70以上のアクティビティなどがあり、沖縄の魅力を満喫できます。
本キャンペーンでは、LUUPで広大な敷地内および敷地外の観光名所を巡り、地域の魅力を感じていただくため、カヌチャリゾートでの素晴らしい宿泊体験も抽選でプレゼントします。

キャンペーン特設サイト:https://lp.luup.sc/promotion/2023-09-22-ataluup

※1 カヌチャリゾート公式Webサイト(https://www.kanucha.jp/
※2 Luupプレスリリース「沖縄県名護市のカヌチャリゾートで「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります」(https://luup.sc/news/2023-07-14-kanucha/

友だち招待で「あたるーぷ」キャンペーン詳細

期間
2023年9月22日(金)12:00〜10月15日(日)23:59
※予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

対象エリア
LUUPが利用できる全エリア(東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島)
※一部対象外エリアあり

対象者
LUUPアプリにご登録いただいている方ならどなたでもご利用いただけます。
※招待される側の人は、過去にまだ1回もライドしていない方に限ります。

キャンペーン内容
①友だちを招待すると招待した人もされた人も、3,000円分(1,000円x3回分)のクーポンがもらえる!

キャンペーン期間中、LUUPアプリ内の友だち招待ページから友だちを招待すると、友だちに1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。招待された方がキャンペーン期間中にライドを1回でも完了すると、招待した方にも1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。

【応募条件】
招待する方:LUUPアプリにご登録いただいている方
LUUPアプリの友だち招待ページから、友だちに招待コードを送信してください。友だちが期間中にクーポンを使用してライドを完了すると、1,000円分のライド無料クーポン3回分をプレゼントします。
※招待人数に制限はございません。何人でも招待可能です。
例)3人招待した場合
1,000円分の無料クーポン3回分×3人分=1,000円分の無料クーポン9回分をプレゼントします。
※クーポンの有効期限は付与から30日間です
※友だちがキャンペーン期間外にライドを完了した場合は、キャンペーン適用外となりますのでご注意ください。

招待される方:友だち招待コードを1度も登録していない方
キャンペーン期間中に、LUUPアプリのクーポン登録ページで招待コードを入力すると、1,000円分のライド無料クーポン3回分が付与されます。
※招待コードのご登録はお一人様1回限りとなります。

【備考】
・登録済みのクーポンは料金精算時に自動で適用されます。
・1,000円以内のライドの場合であっても1回分のクーポンが消費されます。
・宛先間違いによる、招待コード送信後のトラブルの責任は負いかねます。
・不正行為、その他運営上の趣旨に反していると弊社が判断した場合、クーポンを取り消すなど、キャンペーン適用の対象外となることがあります。

②3人以上招待すると、抽選でカヌチャリゾートのペア宿泊券が当たる!

【応募方法】
ステップ1:友だちに招待コードを送る
ステップ2:期間中に友だちがライドを完了すると、あなたにも招待クーポンが付与されます
ステップ3:上記を3人分完了すると応募完了(招待をすればするほど、当選確率がアップします)

【特典】
1泊2日 カヌチャリゾートペア宿泊券(朝食付き):2名10組
※宿泊期間カヌチャリゾート内で利用いただけるLUUP利用クーポン付き

旅行可能期間:2023/11/1~2024/5/31
該当期間中の除外日:12/24~1/3, 4/26~5/5, 5/27~5/31

【備考】
・期間終了後に集計の上当選された方は、LUUPに登録しているメールアドレス宛にご連絡いたします。
・ご連絡がつかなかった方は受取対象外となりますのでご了承ください。
・2023年9月22日(金)12:00〜10月15日(日)23:59のキャンペーン期間中に、招待した友だちがライドを完了していない場合、招待人数にはカウントされません。

キャンペーン特設サイト
https://lp.luup.sc/promotion/2023-09-22-ataluup

LUUPを正しく乗っていただくために

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の登録と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動キックボードの乗り方

  1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

【カヌチャリゾートについて】
沖縄本島北部・名護市の東海岸に位置し、やんばると呼ばれる豊かな大自然に抱かれながらアオサンゴなどのサンゴ礁域として知られる大浦湾に面した楽園リゾート。
約80万坪(東京ドーム60個分)という広大な土地に、全室約50平米以上のウッドテイストに満ちた客室を抱えた8スタイルのホテル棟、バラエティに富んだレストランに加え、本格的なゴルフコース、ビーチとプール、70種類以上のアクティビティを有し、一つの「街」のような感覚で沖縄ステイをお楽しみいただけます。
冬季は沖縄最大級のイルミネーションイベント「スターダストファンタジア」を開催。旅行客だけでなく、沖縄在住の方々にも多くお越しいただいています。

・所在地:沖縄県名護市安部156番地2
・TEL:0980-55-8880(代表)
・FAX:0980-55-8693
・URL:https://www.kanucha.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・担当:明翫
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

【ご好評につき終了しました】安田不動産とLuupが神田錦町限定の乗り放題キャンペーンを開催 〜エリア内施設の利便性向上に向けて〜

2023年9月20日(水)から11月30日(木)まで

※2023年10月2日(月)追記
本キャンペーンはご好評につき、終了しました。たくさんのご利用、誠にありがとうございました。

安田不動産株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:安田守、以下「安田不動産」)と株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、神田錦町における施設の利便性向上に向けた期間限定の乗り放題キャンペーンを開催いたします。本件については、2022年9月20日(火)に締結された神田錦町の活性化と価値向上を目的とした連携協定に基づき、エリア内のオフィスワーカーや、商業施設のお客様、住民など、神田錦町に関わる多くの方々にとっての足として、また、街の価値向上推進への相互協力の活動の一環として取り組みを開始します。両社は引き続き電動マイクロモビリティのシェアリング事業を通して、神田錦町での短距離移動の新しい選択肢を提供してまいります。

キャンペーン詳細

対象ポートにて発着したLUUPユーザーにご利用いただけるお得なキャンペーンを実施します。

●対象ポート発着のライド料金が60分間何度でも無料に!

期間:2023年9月20日(水)12:00〜11月30日(木)23:59
内容:キャンペーン期間中、対象ポートでライドを開始または返却いただくと、60分以内のライド料金が何度でも無料になります。通常通りライドを開始することで、自動的に60分間無料の状態でライドが開始します。利用時間が60分を超過した場合は、それ以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生します。

対象ポート:
think coffee(東京都千代田区神田錦町2丁目9−15)
名鉄不動産竹橋ビル(東京都千代田区神田錦町3丁目15−6)
竹橋安田ビル(東京都千代田区神田錦町3丁目13−3)
竹橋スクエア(東京都千代田区神田錦町2丁目3−17)
名古路ビル本館(東京都千代田区神田錦町3丁目13−7)
昭栄第2ビル 東側・北側(東京都千代田区神田錦町3丁目15−2)
神田ポートビル(東京都千代田区神田錦町3丁目9)
神田錦町3丁目(東京都千代田区神田錦町3丁目11−15)

備考:不正行為、その他運営上の趣旨に反していると判断された場合、キャンペーン適用の対象外となることがあります。また、予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


また、think coffee店舗前へのポート導入を記念し、キャンペーン期間中に店舗にてLUUPアプリで当日のライド履歴を提示するとお得な特典を得られます。キャンペーン詳細はthink coffee公式Instagramをご確認ください。URL:https://www.instagram.com/thinkcoffeejapan/
※特典が適用されるのは1ライドにつき1回となります。

think coffee 店舗外観

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金
ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)

・電動キックボードのご利用条件
アプリから①年齢確認書類の提出と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。電動アシスト自転車のみのご利用の場合、これらの対応は不要です。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

LUUPのご利用方法

ライドの前に、必ずお読みください。

● アプリのご利用方法

  1. 「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行ってください。ダウンロードリンク:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
  2. 電動キックボードの利用をご希望の方は、アカウント設定画面から年齢確認書類の提出と、交通ルールテストの受験を行ってください。
  3. マップ画面から、ライドを開始したいポートを探してください。ポートの詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できます。
  4. ライドを予約するか、ポートに到着したら「QRコードをスキャン」ボタンを押してカメラを起動し、乗りたい車両のQRコードを読み取ってください。
  5. 目的地ポートを選択し、返却する場所を予約してください。なお、目的地ポートは後から変更することができます。
  6. スマートロックが解錠されたら、車両から音が出て速度表示の液晶がつきます。安全にライドをお楽しみください。
  7. 目的地ポートに到着したら、枠線内に返却してください。
  8. 返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了します。

● 電動アシスト自転車の乗り方

  1. サドルの高さは、サドル下にあるレバーで固定されています。調整するときには、このレバーを上げてください。走行する際には、安全のため地面に足がつく高さに固定をし、必ずレバーを下げてからご利用ください。
  2. 自転車の下部にあるセンタースタンドを上げてライドを開始します。 スタンドを地面に押し付けながら、自転車を前方に押してください。
  3. 停車する際は、センタースタンドを足で踏み込み、地面に固定しながらハンドルを上に引き上げ、 自転車を手前に引いて立ち上がらせます。
  4. 危険を知らせるため、ハンドルの左側にベルを取り付けています。ベルを鳴らすには、ベルの左側にあるグリップを前後に回転させてください。
    その他 電動アシスト自転車に関するご利用ガイド:https://support.luup.sc/hc/ja/sections/360010715154-LUUP%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

● 電動キックボードの乗り方

  1. 最高速度表示灯が搭載された車両は、「20km/hモード(点滅ではなく点灯の状態)」になっていることを確認します。地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
  2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
  3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
  4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
    その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

ライド中のトラブル、友だち招待に関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。

【think coffeeについて】
「think coffee」は、元々弁護士をしていたJason Scherr(ジェイソン・シャー)さんが2006年に始めた「サステナビリティ追求型カフェ」です。マンハッタンで10店舗、ブルックリンで1店舗を展開しており、神田錦町の店舗は日本における第一号店となります。コーヒー農家から直接買い付けを行い、中間団体を通さず、継続的かつ安定的に豆を仕入れることにより、搾取されがちなコーヒー農家からのサステナブルな調達を実現しています。

【安田不動産株式会社について】
安田不動産は、旧安田財閥の中核であった安田保善社の第二会社として、昭和25年に設立し、地域に根差したまちづくりを推進している総合不動産会社です。
URL:http://www.yasuda-re.co.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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PRESS

京都府舞鶴市で「LUUP」の電動キックボードがご利用可能になります

2023年9月1日(金)~2023年12月30(土)の期間限定

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2023年9月1日(金)~2023年12月30日(土)の期間限定で、京都府舞鶴市にて電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を提供し、同市での実証実験に協力することをお知らせします。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されると、不動産の空きスペース活用に繋がり移動の発着点となります。ポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。

舞鶴市は、日本海に面し、古くから海とともに歩み、海とともに発展してきました。戦国時代に明智光秀の盟友「細川幽斎」によって築かれた「城下町」の「西舞鶴地区」と、明治時代になって「海軍舞鶴鎮守府」が設置され、「軍港都市」として急速に発展した「東舞鶴地区」とが合わさることで、「城下町」ならではの歴史情緒と「軍港都市」が伝える近代化の躍動といった、異なる2つの歴史文化ストーリーを体感できる日本で唯一のまちです。
同市には、ユネスコ世界記憶遺産(平成27年)、日本遺産(平成28年・令和2年)、日本の20世紀遺産20選(平成29年)、文化庁100年フード(令和4年)などのブランドと歴史的価値の高い観光資源が豊富に所在しています。また「吉原入江」など、潜在的な観光資源も多数存在します。

一方で、二次交通が脆弱であるため、周遊観光が実現できていないことが大きな課題となっています。この課題解決に向けて、LUUPの電動キックボードを活用して、観光客の方々が行きたいところに快適に移動できる環境を整備し、日本遺産をはじめ市内の観光資源を結ぶことで市内周遊の促進を図ります。また、移動データの取得・分析を通じ、観光客ニーズ・動向の把握を試みるとともに周遊ルート検討の基礎資料とすることで、今後の周遊観光の実現を目指します。

「LUUP」サービス概要

・内容
電動キックボードのシェアリングサービス

・詳細
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードに乗車し、ポートからポートへの移動ができます。

・提供期間
2023年9月1日(金)10時~12月30日(土)12時

・ご利用料金
10分ごとに100円(税込)

・車両台数
11台

・ポート数
3ポート
-JR東舞鶴駅
-赤れんがパーク
-JR西舞鶴駅

・ご利用可能時間
24時間

・電動キックボードのご利用について
アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573-%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

Luupでは、観光拠点やホテル等を中心とした小さな地域に、有償でLUUPを導入いただく取り組みを行っています。各地域の移動課題に寄り添い、それらを解決するための一助として活用いただくことで、事業や街の価値を高めることに貢献します。交通課題が解決されることで街中での人の回遊性が高まり、各施設には集客や送客を、ユーザーにはより多くの選択肢や自由な体験を提供できるようになります。

基本的に、Luupは車両や各種機能を提供し、導入先の皆さまには現地運用を担っていただきます。導入に興味のある自治体・施設の方は、以下サイト下部の問い合わせからご連絡ください。
コーポレートサイトURL:https://luup.sc/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
● 株式会社Luup
・広報担当:松本・村本
・E-mail:pr@luup.co.jp
・報道関係者からのお問い合わせ:コーポレートサイト(https://luup.sc/)下部のお問い合わせフォームより「報道・メディアの方向け」を選択の上、ご連絡ください
・サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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